矛盾だらけの相対性理論             
                                    最終更新日(2011.10.10)
                                                         
                             Written by Masatoshi Mihara
                                                 
                                   三原 正敏

1.
  光量子論

2.(2003.12.28)
  赤方偏移

3.(2004.11.25)

 歴史上最も馬鹿げた物理実験の一つについて述べてみたい。一般相対性理論に依れば、宇宙は四次元世界(ミンコフスキー時空空間)であり、物質が存在するとこの空間にひずみ(湾曲)が生じる。この空間のひずみこそが重力の本質であると考えている。この時空のひずみと、地球の自転運動による時空の引きずりを検証するため巨費を使い、ジャイロによる宇宙実験を行っていると言う馬鹿げた事実である。相対論を正しく理解すれば存在する筈の無い時空空間であるから、相対論者がどの様な言い訳をするのか今から楽しみにしている。 
更に、この様な現象は単にニュートンの万有引力場でも、大なり小なり起こり得る現象である。

 
実験結果;ジャイロの回転軸が予想より大幅にずれて失敗したらしい。馬鹿バカしい!!


  ニュートンの万有引力場でも地球の自転運動による引きずり現象は起こり得る。
  重力理論

4.(2007.03.03)
  
<荷電粒子の質量増加についての一思案>  光子付着説
  
加速器の中で加速中の荷電粒子は、加速装置の電場からエネルギー(光子)を受取り、
  
質量が増加する。(勿論、速度が大きくなるに連れて加速の効率も落ちる)

5.追稿(2007.05.05)
  
光速度一定(c)の持つエネルギー(運動量)が、宇宙全体の安定した天体運動を律している。

6.追記(2007.07.01)
   =m0√(1-β2 、  m′0凾香@β=υ/c
 加速装置の電場からエネルギー(仮想光子)を受取
る。この凾高光(仮想光子)として、光速cで電子から振り落とし、もとのm0戻る。
以下この繰返し1/√(1-β2は、凾高フ増加と加速効率の低下式で、ローレンツ変換とは無関係な、単なる実験式。

7.追記(2007.07.07)
 
残念ながら、この”新相対性理論”は双子のパラドックス”だの”時間が短む”だの、夢いっぱいのお伽噺話とは無縁である。夢は特相論でどうぞ!!。(内容逐次改定有り)
 新相対性理論

8
.
(2008.01.01)
ミンコフスキー時空と云う概念は存在しない。
  ローレンツ変換

9.
(2008.05.05)
 γのもつ神秘的な正体が、遂に明らかになりました。
 

10.(2008.07.07)
 ヒッグス粒子は存在しない。
物体の質量は、ニュートン力学の”運動の第二法則” F=mα=mdυ/dt が示すように
、絶対静止空間座標に対して速度変化(=加速度)する事に依って生ずる。故に、空間に充満するヒッグス粒子の抵抗によるものではない。
 

11.(2008.08.05)
 光速度は誘電速度である。従って、光を伝播するエーテルは必要としない。
  光速度

12.(2008.11.25)
 荷電粒子(陽子、電子)は固有の運動量を有し、電場(のエネルギー)を吸収、放出し、真空中でのその速度は光速度cである。


13.追稿(2009.05.05)
  荷電粒子は宇宙の”心臓”、電場は血液、電磁波はエネルギー

14.
(2009.11.25)
  素粒子(ミュー粒子)の持つ静止エネルギーと運動エネルギーの関係(位置のエネルギー等は含まない)。
   光量子論から静止エネルギーはmc2、ニュートン力学から運動エネルギーはmυ2
/2。               

 ∴ 全エネルギー=mc2υ2/2 ≒m2√(1-υ2/c2
  静止系
の崩壊時間をt、運動系の崩壊時間をt′とすると、
   t′=t√(1-υ2/c2
   即ち、運動エネルギーが増加した分、崩壊時間が長くなる。

14.
(2010.09.09)
   時間周期説

 物体は空間に対して運動量を有している
 空間をx、物体の速度をvとすると、
                 x/v=   ・・・・(1)
 ここで、を周期と定義する。
 このは、地球の自転、公転、脈拍、火縄時計のように、空間に対する速度によって現れる量である。
 人は、この周期を時間tと錯覚し、運動の基準値として用いた。
    即ち          x/t=v    ・・・・(2)
 万物は固有の速度を持って、空間の位置を変化させているだけである。
     時間論

15.(2010.10.10)
 宇宙空間には荷電粒子が充満していて、光速の角運動量(スピン)を有する。

16.(2010.11.11)
 水星の近日点移動は、太陽の自転による単なる引きずり現象である。
 太陽に近く軽いために発生し易い。

 前記 3.
重力理論 参照

17.(2011.01.01)
 前記12.を補足
 荷電粒子は、スピン角運動量のほかに球面スピン角運動量を有する。
  球面スピン角運動
                 

18.(2011.07.07)
 重力場を形成している電場(静止光子)がダークマターである。
 静止光子は正、負等量の基本荷電粒子からなり、荷電粒子は光速度の球面スピン角運動量で保持されている。
  前記 3.重力理論 参照
        スピン


19.(2011.10.10)
 過去、未来を自由に行き来するタイムマシンは出来ない。
何故なら、宇宙に時間の流れは無く常に現在である。

 時間論

                                           以上