>>挨拶
本当のことを話します。今までありがとうございました。すいませんでした
ということで、ラス記事までカウントダウン入ってます
>ないよう
なぜブログをはじめたか
>ブログをはじめたわけ
ちょうどテスト前だったかな?テスト週間に入る直前。
ある友達のブログを見つけたのがはじまり。
そういや俺もAmebaやってたね、放置していたわ。ってことに気づく。
FC2に、実況宣伝用に作ったブログをメインにしていたので、こっちでブログ書く必要はないか。
とはじめは思っていた。
ちょっと昔話をします。
確か、俺が厨二病だと自覚症状がでたのが11/28だったっけ。
その頃から、「俺は変わらなきゃいけない」ってことで気持ちが焦っていた。
だから、
携帯のメモ帳に気づいたことを書いたり、ルーズリーフを反省用紙変わりにしたりと、
俺は自分が思ったことをその場に書き留めるってことをするようになった。
本当は、毎日反省用紙を書いて、それをファイリングする予定だった。
たしか1週間ぐらいそれを続けたような気がする。
今思えば、これこそが今のストレスの種だったのかね。
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そして、激しい自己嫌悪を毎日のように続け、俺は何一つ変わらないまま2月に突入する。
まずは1月の終わり。ちょうどこの頃からマラソン大会の練習が始まった。
一部の人は口々に「マラソンとか氏ねよwwwwwww体育消えろwwwwwww」とか言い始めた。
死ぬほど腹が立った。
うるせぇよ。ガキなの?なんなの?無くならないのわかってるでしょ?
自分では分かってるくせに、なんで逆のことすんの?
それこの公共の場で大声で叫ばないといけないことなの?何がしたいの?
そりゃ俺だって嫌さ!やらなくていいならやらないさ!
でももうやるって決まってるでしょ?去年だって一昨年だってやったでしょ?
それして何になんの?結局やるんでしょ?嫌々言って最後は本気でやるんでしょ?
文句言うなって言ってんじゃない。
そのマラソン大会が存在することが確実に根本的に間違っているとしかとれない言い方をやめてくれって言ってんだ。
俺は、このマラソン大会の練習が始まった時にどうしようもない苛立ちを覚えた。
こんなことは始めてだった。
でもだ。よくよく考えてみたら俺だって昨年、一昨年はこういうことをやっていたはずだ。
練習があるたびに「ハァ?ふざけんなwwwwwwww」とか言っていただろう。
記憶はないけど、ほぼ確実に俺は言っていた。
だから、俺に他人を叱る権利は無かった。だから黙っていた。
少なくとも自分だけは文句を言うのをやめようと覚悟を決めた。
自分1人で守れる自信がなかったのと、俺の考えが実際に正しいかどうか確かめるためにも、友達に相談した。
「なんでそんな無理する必要あんの?言えば楽になるっていうのがあって言ってるんじゃない?」
俺の中で最後まで答えは出なかった。
ただ、自分が間違ってるという自覚は無かった。相手の考えが間違っていると思わないと、自分の苛立ちに説明がつかなかった。
このこともあって、俺はますます周りが見えなくなっていた。自分のことだけで精一杯だった。
(今になって、この事件は、文句を言ってる人の言い方が気に食わなかっただけで、何も本質を突いた疑問でも無かったことに気づいた。)
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マラソン大会も終わり、学校はすっかり卒論ムードだった。
たしかレポート提出がその7日後ぐらいで、みんな焦っていたような。
俺はこの頃から、自分を殺して周りを見ることを始めた。
俺にとっちゃ素晴らしい一歩だった。今まで自分しか見えてなかったものが、周りを見るようになって、自分の考えが少しずず変わっていった。
悪い方向に。
俺はここでも腹が立った。
普段、「時間だから座ってー」とかいう奴ですら、時間を守れず注意される。
それだけならいいんだけど、怒られたことに不服な様子。
お前反省したの?というか普段のお前どうした?w怒る人は怒られないんですか?
自分の中で納得いかないことが幾つもあった。
他にも
決まった人間にだけ怒る人、どうでもいいことを公共の場で大声で言う人
どいつもコイツも腹が立った。でも我慢した。俺はソイツには関係ない。
でもだ。でもだ。
俺の中では、「自分勝手なことをして他人に迷惑をかけることは許されない」と決めていた。
なのにコイツは何も考えずにやってると思うと、俺は発狂しそうだった。
正直に言えば、
俺が我慢してるのに、コイツのせいで他人にまで迷惑がかかってることが心のそこから許せなかった。
ついに事件が起きた。
俺は日に日に苛立ちを自分の中に閉じ込めるようになった。でもそれを貯めておいた箱も、もう満杯だった。
あの日から俺は発言に気を自分なりに遣っていた。余計なことを言わないように言わないように慎重にしていたつもりだった。
でも、仲いい人と話すと、俺のストッパーは外れた。余計な気を遣わなくてもいいと思った瞬間、暴言が俺の口から飛び出した。
なんて言ったか覚えてないが、すごい剣幕で暴言を吐いたらしい。しかも女子に。
ソイツはゴメンと言っていたけど、明らかに俺が悪かった。
毎日発言に気を遣っていたあまり、それがゆるんだ途端、俺の言葉にデリカシーは欠片も存在しなくなったのだ。
もうウンザリだった。
他人の自分勝手で苛立ちが溜まって、そのせいで(今見れば明らかに自分のせいだけど)自分が他人を傷つけたということが納得いかなかった。
ふざけんなよ!?
ってので頭がいっぱいだった。
「冷静にならなきゃ」と思ったので、俺は「後味の悪い話」や「悲しいコピペ集」や「『おいやめろ...』ってなるコピペ集」を毎日泣くまで読んでいた。
読むことで何かが得られると思った。調子に乗らずに済むと思った。
涙は、血を脱色したもの。。。
今思えば、自殺行為だったみたい。
そして俺は友達を失うことになる。
「このイライラを貯めた箱がいつ爆発するか分からない」そう分かっていた。
わかっていたつもりだった。
たまたま、箱に最後のイライラをぶち込んだ1人に俺は暴言を吐いた。
例えるなら、腕をペンで軽くつついてきた相手に、200%の右フックで返すぐらいの感じでだ。
その他にも、偶然に偶然が重なりすぎて、俺はソイツと事実上縁を切ることになった。
生きることが本気でウンザリだった。
胃が痛くなりだしたのはちょうどこのへんだった。
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俺は、2chのまとめサイトを見るのが好きだ。
その中に、「俺がいまからうつ病治す方法教える」というスレを見た。
自分がうつ病だとは思わなかったけど、いくつか参考になることがあった。
『毎日の自分の行動を細かく記録すべき』
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毎日のように鬱スレを見ていた俺は、もう精神的に限界だった。
誰かに俺の叫びを聞いて欲しかったのか。
自分の胸に貯まるドス黒いものを吐き出したかったのか。
それとも自分を出せる居場所がどこにもなかったのか。
多分、すべて正解です。
「なぜこのブログを立ち上げたのか」編完結です。
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