ヨウ素(沃素ヨウソ、ヨード、iodine)は、原子番号53の元素で元素記号は I 。
分子式は I2 と表されます。

ヨウ素は天然に遊離の状態では存在せず海藻、海産動物中に
有機化合物として含まれるほか、海水、地下鹸水(かんすい)中に微量に含まれています。
日本では房総半島、新潟県の地下鹸水(かんすい)に集中的に偏在してます。
資源の乏しいわが国が、南米のチリとともに世界に輸出できる貴重な国産資源です。

人間の体を作っている元素は全部で29種類あります。
人の体は大部分が水ですから、水素原が60.3%、酸素分が25.5%、
炭素分子が10.5%窒素分子が2.4%。 この4種類の元素で98.7%を占めています。
残りの25種類の元素を合わせても1.3%と微量ですが、人体に必要不可欠な元素ばかりです。
その必要不可欠な極微量元素の一つがヨウ素(ヨード)です。

コロイド化学とは何かを理解するためにはまず、人体の組織や器官は、60兆個もの細胞が
集まってできていると考ガえていただきたい。これらの細胞の生命力(エネルギー)となるものは、鉄やヨウ素、マンガン、
銅ドウなどを含むミネラル・金属元素から来ており、人間の体内には約32のミネラル・金属元素とほぼ同数の
微量ミネラルと微量金属元素が存在します。
コロイド化学とは、これらの物質を微粒子にし、生物細胞が利用できる大きさに変換する化学のことです。
自然な状態では、これらの物質はコロイド状で細胞に供給されています。
また、現在では、実験室でコロイド状物質を生産する事が可能になりました。
さらに、コロイド化学の研が進めば、微量金属元素のコロイド物質の作用により寿命を延ばす事ができます。
なお、自然の状態では、微量ミネラルと微量金属元素はコロイド状で細胞に存在しています。
人類は今や、テレビさえ作り上げた。今、我々に残されている唯一つの大きな課題はコロイド金属を理解する事であろう。
コロイド金属の研究は、人類の持ち得る知識の最高点へと達する道を築くだろう
分子より大きいが、普通の顕微鏡では見えない。
コロイド膠質(コウシツ) …… 直径 10 -5 〜 10 -8 cm程度テイドの粒子が気体、液体、
固体中に分散している状態。

コロイド状素は、人間の体内細胞を正常に保つために欠かすことのでき
ない物質の一つです。
もし人が、遊離状のヨウ素を0.1〜0.2g飲んだら、おそらく死につながります。
これを説明するには、アメリカの著名な細菌学者フレディリック・S・メイシー博士の実験があります。
メイシー博士は、200gのコロイド状ヨウ素の入ったコップをかかげて見せ、「このコロイドヨウ素は、
遊離状素約50g、つまり300人の致死量に相当します。」と述べ、そのコロイド状ヨウ素を
飲んで見せました。
つまり、ヨウ素はコロイドの状態ならば無害であるばかりでなく、人体にとって 有益なのです。
10 -5 〜 10 -8 同じことが、ヒ素や猛毒とされている物質にも言えます。
この分散粒子は微生 コロイド化学は、イギリスの化学者デビッド・グラハム博士によって、50年前に
物や細胞が取り込ん 生みだされましたが、それが医学や農業、産業の分野までに及ぼす計り知れ
ない効果が注目されだしたのは、ごく最近のことです。


直系
10-5〜10-8
この分散粒子は微生物や細胞が取り込んで処理できる大きさ

1.ヨウ素は"抱きつき元素U。
ヨウ素はハロゲン元素のひとつであり、別名"抱ダきつき元素Uと言われる
ほどたくさんの元素とくっつきやすくコロイド微粒子になりやすい。
2.コロイドヨウ素は、電荷を持ち活発な回転運動をしています。
3.コロイド粒子が吸着にもっとも適した粒子。
ある物質の表面に他の物質が吸いつけられて集まる現象を?吸着Uと
言います。分子やイオンを吸着させるのにもっとも適している大きさが
コロイド粒子です。
4.病気に侵された細胞や死んだ細胞やウィルスは、電磁気の力によって
コロイドヨウ素に引き寄せられます。
5.コロイドヨウ素は衰退した細胞や有害物質を血流に運び入れて排出し、その間体内組織は、コロイド状ミネラル中の
必要な物質を体内に取り込みます。
< コ ロ イ ド ヨ ウ 素( ヨ - ド ) は 元 素 構 造で 医 薬 品 で は あ り ま せ ん >




下記事由により副作用がないと考えられ、長年の服用においても副作用は一切報告されていません。
通常の医薬品と異なり、オキサイドアニオン(活性酸素:)が付いていないために、正常細胞に対して
細胞膜や遺伝子のDNAに損傷を与えることによる副作用がないと考えられます。

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昭和16年5月25日生 出身地: 新潟県
1980年 アメリカ カリフォルニア アトキンソン研究所で超微粒子金属コロイド化学の研究を行う。
1990年 無機ヨウ素が有機ヨウ素に変換する過程の解明研究に着手し、世界で初めて完全解明(翌年)に成功する。
これによりさらに高品質のコロイドヨウ素剤 = Colloid Iodine (コロイド ヨウ素液)の開発に
世界で初めて成功する。
さらに安定した製造技術も確立する。
その後、コロイドヨウ素液の経口剤、注射液の試薬の生産を開始する。
1996年 ラットにおける経口投与毒性試験をパスする。
2000年 開発した内容は、眼病点眼液、アトピー性皮膚炎や皮膚疾患用の全身浄剤、
ヨウ素化粧品等の数々の開発実績をう。
数々の開発カ実績を経ヘて、抗がん効果及び免疫効果のあるコロイドヨウ素を開発する。
2004年 WHO(世界保健機構)より、開発途上国で深刻な問題となっている何百万人の
HIV/エイズ罹病の救済として、有機ヨウ素による臨床検査(治験)を行う権限
を賦与され、タイ赤十字病院と一体となりタイで臨床検査(治験)を行う。
2005年 国内では、医師の指導のもと自由診療で難病の治療にコロイドヨウ素液の経口飲用
と注射液で、約700名の患者の治験行う。
但し、コロイドヨウ素液は、医薬品ではなく元素(I2)のため、医師個人の処方のもとに治験を継続。


1.エイズ細胞は、遺伝情報に従って、せっせとタンパク質と合成する。
2.このタンパク質に注入されたヨウ素ソ剤が、合成されたエイズウィルス固有のタンパクに取り込まれ、いったん閉じる。
3.閉じると、ヨウ素特有の昇華昇龍が行われ、細胞の核を被爆させて死滅させる。
4.ヨウ素はe電子を失い、塩となって体外に排出される。
がん細胞の場合も同様のメカニズム

※.ヨウ素は体内で生成される物質ではなく食事からの摂取となり、甲状腺ホルモンとしての
役目を果たすと、塩となり尿に混じって排出され消費される。
※.コロイドヨード 注射液は、注射すると約10分後には40%が甲状腺に集まる。
※.コロイドヨード 水溶液は、飲用後約20分〜40分で相当量が甲状腺に集まると思われる。
※.コロイドヨード を常に甲状腺に満たすことで、血中への甲状腺ホルモンの分泌を盛んにし、
ウイルスやがんに到達する甲状腺ホルモンの量を多くすることにより、タンパク質に包まれたヨウ素は、
血液中でハロゲン現象を起こすことなく細胞に直接送り込まれる。
※.ウイルスや癌細胞が取り込む主成分はタンパク質であることから、優先的に甲状腺ホルモンなどタンパク質に包まれた
ヨウ素は細胞組織に直接作用する。
※.ウイルスやがん細胞に取り込まれた、タンパク質に包まれたミセルコロイドヨウ素が、細胞膜の核に対して被爆現象を起こす
と考えられている。

1811年 … フランスの科学者Bernard Courtoistがヨウ素を発見、フランスのGay-Lussacが元素であることを確認。
1828年… ヨードチンキの開発。外傷の殺菌、消毒剤として利用される。
1919年 … 薬学の大家、牧野民蔵、千代蔵兄弟が有機ヨウ素の薬効解明と製造に成功。
1921年 … 牧野民蔵医学博士 無機素の有機転換技術を開発。
(経口水液、カプセル油アブラ液、注射液を完成) 大きな話題となる。
1950年 … 広島県原爆患者救済の為、1年間治療に貢献。ヨードが放射線ホウシャセン被爆に優れた
効果を示す証明となる。
1980年… 佐藤一善, 米国カリフォルニア アトキン研究所で超微粒子金属コロイド化学
の研究を82年までの2年間う。
1981年以降 … 有機ヨードの優れた薬効に注目し、独自に十数年間研究し、臨床医学に尽力
した聖セイマリアンナ医科イカ大学名誉教授飯島登医学博士は、難病患者に投与し、
顕著な効果を確認し、数多くの事例を残した。
その中でとくに、高血圧、動脈硬化、白血病、胃潰瘍、十二腸潰瘍、喘息、
肝臓機能障害、脳障害後の回復、がん(1期・2期)、がん転移予防、認知症等。
如何なる新薬も及ばない薬効が認められた。
1990年… 佐藤一善 無機ヨウ素が有機ヨウ素に変換する過程の解明研究に着手し、
一年程で世界初の完全解明に成功する。
これにより、さらに高品質のヨード剤の開発に成功し、安定した製造技も確立。
新試薬の生産開始。(経口剤、注射液)
1996年 … ラットに於ける経口投与毒性試験により無毒と証明される。
2000年 … 緑内障、白内障 等の眼病目薬、アトピー性皮膚炎、皮膚疾患用の全身洗浄
薬の開発と薬用基礎化粧品の開発を行う。
2003年 … ヨウ素剤に公的臨床が無い事から、海外において臨床を始める。
タイ赤十字病院でコロイドヨードの臨床を行う。
2004年 … 海外での臨床の驚異的な結果をもって、
WHO(世界保健機構)からHIV・がんなど、あらゆる難病に対し効果が
期待できるとして、全世界における臨床許可を頂く。
その臨床結果により、アメリカのFDA(Food and Drug Administration 食品
医薬品局)に許可申請を行う。
2010年 … タイ赤十字病院でHIV/エイズ罹病者の治療にコロイドヨード液エキによる経口
飲用と注射液治療で、HIV/エイズ罹病者の顕著な治効果が認められる。

SATO Colloid Iodine(サトウ コロイド ヨウ素ソ)は、海外ではWHOの臨床許可でタイ赤十字
病院でHIV/エイズ罹病者や難病の臨床治療を行う。
国内では、SATO Colloid Iodineは医薬品ではなく飲用食品として、自由診療で医師の指導
のもとで、疾病の臨床診療を行う。
そのため、医師法20条、薬事法66条に抵触しない範囲での記載となります。
WHOの認可のもとタイ赤十字病院でHIV/エイズ罹病者の治療にコロイドヨード液使用
1.WHOの臨床許のもと、タイ赤十字病院でHIV/エイズ罹病者に対し、コロイドヨード液の経口飲用と注射で臨床診療を行う。
2.HIV/エイズ罹病者への治癒改善効果が顕著に認められる。
3.今後、その臨床診療結果をWHOに報告。
WHOのHIV/エイズ罹病者救済としてコロイドヨードの採用を申請する。
4.タイ政府、タイ赤十字病院よりHIV/エイズ罹病者の治療にコロイドヨード採用の連絡が入る。
個々の医師による臨床診療が 700名に及ぶ
1.自由診療で医師の指導のもと、いろいろな疾病の臨床診療を行う。
2.臨床診療は、約700名に及ぶ。
3.臨床診療の研究報告は、個々の医師の研究報告のため
コロイドヨードの事例報告は医師法や薬事法に抵触の恐れがありますので掲載できません。
コ ロ イ ド ヨ ウ 素( ヨ - ド ) は 元 素構 造で 医 薬品で は あ り ま せ ん

化粧品
1.コロイドヨードを主原料とするクリーム、美容液、化粧水のヨード基礎化粧品等。
2.特徴は、肌の除菌、保湿、シミ改善、シワ改善の基礎化粧品。
3.殺菌力のあるコロイドヨード水を使用のため、パラペン等の防腐剤は一切使用せず。
清涼飲料水
1.コロイドヨード水を主原料とする清涼飲料水等。
2.コロイドヨードの特徴を持つ機能水等。