ほぼ不定期日記

愛煙家の S から電話がありました

以前に書いた血反吐を吐いて死ね！という記事を見たというのです
そして「今度はオレの白髪頭を記事にしろ」と言うのです

確かに彼は若白髪です

これはNHK のアナウンサー　　　　　友人の S ではありません
　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　あしからず


いや若白髪でした・・・と言わなくてはいけません
もう５２歳ですから「若」では無いのです

見た目には実年齢よりも高齢に見える S ですが
彼と一緒に食事に出かけると
私が損をするのです

長年の腐れ縁のせいか S がボケで私がツッコミ役になっているので
食堂で話していても自然に
「馬鹿じゃないの！」とか
「死んでくれ！」とツッコンでしまうのです

知らない人が見たらどう思うでしょう？

「あんなに年上の人に馬鹿とか死ねとか！酷い！」

と・・・きっと私は無礼者に見えていることでしょうね

そしてツッコまれて嬉しそうに笑っている S は

「あんなに酷いことを言われても穏やかに笑っているなんて・・・
　こころの広いオジイさんだわ！」と思われて
おかずをひとつサービスされるかもしれません！

でも・・・もしも同い歳だと知ったら・・・

考えれば考えるほど面白くなってくるじゃぁないですか！