つなぐ 希望の木
災難を乗り越えてきた木々を、都内に訪ねた。
【核心】根拠薄い「電力2割不足」 関電 夏の需給見通し 供給力、融通量 余力も関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、野田佳彦首相と関係三閣僚の協議が続いている。今夏、最大二割以上の電力供給が不足するとする関電の見通しが示されており判断の前提となる。政府は、この需給見通しを「精査する」としているが、専門家の検証を受けず、関電の言い値を土台に議論する姿勢を強めている。再稼働に向け説得力を持たない結論にしかなり得ない。(岸本拓也) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。 PR情報
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