1983 | 06 |
2004 | 02 | 06 | 07 | 08 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 |
2011-08-13 ゆるゆりMAD×4
■[アニメ]「ゆるゆり」5話
大事件の回。
コミケ始まったそうで、ニコニコを貼るのは時期的にピッタリだ。アニメにコミケが出てくるのは「らき☆すた」が最初だっけ。
後半シャレにならないといえばシャレにならないのだが、ピンク髪の応報展開なのが心理的アリバイか。しかし今更ながら「ヨスガ ノ ソラ」ひどかったな。よく地上波で放映できた。
家の中を動き回るシーン、特に椅子をずらして進路を邪魔するのは丁寧なアクションで好感持てる。アニメで描くのは面倒臭い作業そうだけど、実写ドラマでも体を動かしたシーンて あまり無い気がする、この程度でも。つまり日本の実写ドラマもある意味、紙芝居なんじゃないだろうか。"体を動かす"というのは、役者固有のテクニカルな技術(同義反復)で、役者のトレーニングが必要なのでは。バネのある動きって言うの。
ストーリー的伏線では、ミラクルン的イリュージョンでは"あかりvsピンク髪"であかりが勝つけど、現実では逆だったとか、副会長←ピンク髪の代替(コミケ要員) あかり←ユイの代替(キス要員)とか。
.
コミケで10冊売れて小躍りするシーンは何故か泣きそうになる。
アニパロをアニメでやると妙なテンションの高まりがあったけど、このアニメだとなんだか自然。不思議。
関連MAD
危険な京子 ‐ ニコニコ動画(原宿)
↑∞ こんなに上手いループを初めて見た
.
アカリン影薄いZONE 【ゆるゆり】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
↑1:51 原曲「RED_ZONE」 タグ「主人公が素材不足」など 同曲他MAD→
.
【勝手に再うp】あっかりーんっ☆ ‐ ニコニコ動画(原宿)
↑1:56 閲覧注意 類似MAD→
.
↑1:38 安心のチャー研MAD 「きちれこ!」の人
■[アニメ]「輪るピングドラム」5話
まどか某話を連想。
まどかと一緒なのはOPの後にすぐ本編が始まるのも同様。地味に緊張感を高めてる。
ペンギン帽子を家に置いて買い物した場合は、帰宅する事が決定されているので問題ないのかな。運命係数というか。…と妄想してたのだが、そもそもヒマリは家から離れないのかも。
リンゴの運命を切り拓く力が強すぎて、悲劇のヒロインかもしれない。リンゴの力強さは運命の強固さの前振りの可能性。
「生存戦略ー」は2話3話と開始テンポを早めて、4話はOP前に生存戦略するのかと予想してたのだが、逆を行って、タメに入ったのね。1話ぶんのタメ。
感想リンク 妄想詩人の手記さん 記憶のかけら*Nextさん GOMARZさん
■[本]
「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎(図書館)を読む。面白い。
逃亡小説。主人公は30才前後。前半は大学生の頃の回想(リア充)を織り交ぜる。読中のテイストからハッピーエンドだとは思っていました。リア充ってのは、つまり気の効いた会話ができるってコトだろうか。
72頁に「森の声」が出てくるのは、つまり…。エピローグでは同種の生存連想で埋められている。
連想小説 半村良「獣人伝説」*1
■[本]
エロ同人の原作にしたいと言ったら作者は喜ぶのではないだろうか。外務省のセクハラ・パワハラを小説化。
徳間書店とは結構良い所から出てるなと思ったら、初出は雑誌「アサヒ芸能」(徳間書店)との事。
.
.
.
*1:後味悪いっすよ