May 26, 2007
擬似金髪
出勤前の 朝シャンならぬ 朝ブログ |
というわけで、おはようございます。
床についても眠れなかったので、徹夜です。
ただ徹夜をして時間を潰してしまうのも勿体ないと思ったので、明日のイベントの準備でもしてました。明日はドームです。
明日やる予定のキャラクタ。
《DOLLS》という漫画の主人公のうちの1人、《藤堂羽沙希》である。
このキャラに限らず、この漫画のキャラを男がするのは珍しい。というか、誰もしない。
だって、この漫画は「美少年ばっかり」で、「相対する組織の人物が同居人」とか、「女みたいな美丈夫がいる」とか、若干《BL》要素が入っているから、普通の男は読まない。
ちなみに俺は普通の男性ではないので読む。
「お前の生態は《腐女子》同然だ」といわれる所以である。
というわけで、このキャラをやることになった俺に、解決しないといけない問題が2つ発生した。
ひとつは、身長の問題である。
俺のやる羽沙希くんは、身長が低いのである。ほかの主人公格メンバー2人よりも、である。
そして明日、その主人公格メンバー2人を「合わせ」でやってくれるのは、女性。ヒールでかさ上げしても170cmにしかならないということで、とてもではないが俺の185cmには届かない。
俺が身長を低くしてやるわけにも行かないので、これはまあしょうがない。屈むか。
もうひとつは髪の問題である。
俺は仕事の都合上、髪を金色に染めることができない。
だからといって、スプレーで色を付けようにも、明日の会場ではスプレーの使用は禁止なので、困った。
しかたがないので、明日は友人に頼んで、スプレーで髪を金にしてもらうことにした。
金髪のままで小倉~博多を移動する。やだなぁ…。
ちなみに、試しに前方だけ、髪を金色にした結果が、左の通りである。
光の反射具合によってはちゃんと金髪に見えるのだが、よくみると地毛の黒が見えたりして大変である。