Phun(ファン)とは、スウェーデンにあるUmea(ウーメオ)大学VRlab(Virtual Reality Laboratory)の学生、Emil Ernerfeldt氏が開発した物理演算ソフトです。
Phunという名前は、物理を楽しむというコンセプトを元にPhysics(物理)とFun(楽しむ)を組み合わせた言葉です。
重力をもったフィールドに、四角や円、手書きによる描画を直感的に操作することができ、自由な組み合わせによって様々な仕組みを作り出すことができる今までにない新しいゲームです。
らくがきが動き出すようなゲームとしての面白さを持ちながら、重力、バランス、力という物理学の基本を学び、自己表現力や発想力、分析力、問題解決能力等を高める知育ソフトとしても注目されています。
表現の可能性は無限大です。