動画共有サイト「Youtube」などで今でも用いられる動画形式に、
「FLV」というものがあります。
こちらは正式には「Flash Video」といい、
その名の通りFlashでも扱える動画形式となっております。
ただ、この「FLV」という動画形式は、
いざ動画をダウンロードなりで手に入れたとしても、
パソコンで視聴するとなると非常に面倒くさい操作が必要です。
FLVを再生するために必要な「コーデック」(動画を再生するために必要な情報)がWindowsに入っていないため、
自力でコーデックをインストールしなければなりません。
ただ、動画プレイヤーソフトによっては
動画プレイヤーソフト自体に内蔵されたコーデックを使い、
FLV動画を再生することができたりします。
今回はそんな動画プレイヤーソフトのうちの1つ、
「Media Player Classic - Home Cinema」
をインストールをして、手軽にFLV動画を再生できるようにしましょう。
①Media Player Classic - Home Cinemaをダウンロードする
Media Player Classic - Home Cinema - Video Player
まずはMedia Player Classic - Home Cinemaの公式サイトにアクセスしましょう。

すると、このようなページが表示されると思います。
Media Player Classic - Home Cinemaをダウンロードするには、
赤丸で囲まれたところにある「Click to download latest~」をクリックします。

今度は、次のようなページが表示されました。
先ほどと同じように、赤丸で囲まれた「(installer)」をクリックすればいいのですが、
今回は、自分が使っているWindowsが何bit版かに応じてクリックする赤丸が変わります。
もしあなたが32bit版Windowsを使っているのであれば上の赤丸を、
64bit版Windowsを使っているのであれば下の赤丸をクリックしてください。

クリックをすると、このようなページが表示されます。
5秒ほど待つと自動的にダウンロードが始まります。
②Media Player Classic - Home Cinemaをインストールする
ダウンロードしたファイルを起動させて、
インストーラの指示にそってインストールを行なってください。
③Media Player Classic - Home Cinemaを起動する

インストールが終了すると、自動的にMedia Player Classicが起動します。
このままFLVファイルをドラッグ&ドロップをするだけで再生できるのですが、
いちいちソフトを起動させてドラッグ&ドロップでは面倒臭いので、
FLVファイルをダブルクリックするだけで再生できるように設定しましょう。
この設定を「関連付け」と言います。
④Media Player Classic - Home Cinemaに動画ファイルを関連付けする
Media Player Classic - Home Cinemaに動画ファイルを関連付けするため、
Media Player Classic - Home Cinemaのオプション画面を開きましょう。

メニューバーから「表示」を選択し、そのまま下にある「オプション」という項目をクリックします。

そして、赤丸で囲まれている「変更」というボタンをクリックしてください。

そうするとこの画面が出てきますので、
右上のリストから「Flash Video File」と書かれた項目を探し、
チェックマークを入れてください。
ちなみに、Media Player Classic - Home Cinemaで、
他の音楽ファイルや動画ファイルも再生したい場合は、
赤丸で囲まれた「すべて」をクリックしましょう。
選択ができましたら、「OK」ボタンを押せば設定が保存できます。
というわけで、Media Player Classic - Home Cinemaの
導入から関連付けまでを紹介しました。
ちなみに、これはあくまでFLVファイルを手軽に再生する方法ですので、
このままでは他の動画プレイヤーソフトで再生することはできません。
他の動画プレイヤーソフトで再生するためのコーデックのインストールについては、
MikasaPHPさんの
WMPでFLV ファイルを再生する! :MikasaPHP
に書いてありますので、
自分のWindowsのバージョンにあわせて
必要なソフトをインストールしましょう。

「FLV」というものがあります。
こちらは正式には「Flash Video」といい、
その名の通りFlashでも扱える動画形式となっております。
ただ、この「FLV」という動画形式は、
いざ動画をダウンロードなりで手に入れたとしても、
パソコンで視聴するとなると非常に面倒くさい操作が必要です。
FLVを再生するために必要な「コーデック」(動画を再生するために必要な情報)がWindowsに入っていないため、
自力でコーデックをインストールしなければなりません。
ただ、動画プレイヤーソフトによっては
動画プレイヤーソフト自体に内蔵されたコーデックを使い、
FLV動画を再生することができたりします。
今回はそんな動画プレイヤーソフトのうちの1つ、
「Media Player Classic - Home Cinema」
をインストールをして、手軽にFLV動画を再生できるようにしましょう。
①Media Player Classic - Home Cinemaをダウンロードする
Media Player Classic - Home Cinema - Video Player
まずはMedia Player Classic - Home Cinemaの公式サイトにアクセスしましょう。
すると、このようなページが表示されると思います。
Media Player Classic - Home Cinemaをダウンロードするには、
赤丸で囲まれたところにある「Click to download latest~」をクリックします。
今度は、次のようなページが表示されました。
先ほどと同じように、赤丸で囲まれた「(installer)」をクリックすればいいのですが、
今回は、自分が使っているWindowsが何bit版かに応じてクリックする赤丸が変わります。
もしあなたが32bit版Windowsを使っているのであれば上の赤丸を、
64bit版Windowsを使っているのであれば下の赤丸をクリックしてください。
クリックをすると、このようなページが表示されます。
5秒ほど待つと自動的にダウンロードが始まります。
②Media Player Classic - Home Cinemaをインストールする
ダウンロードしたファイルを起動させて、
インストーラの指示にそってインストールを行なってください。
③Media Player Classic - Home Cinemaを起動する
インストールが終了すると、自動的にMedia Player Classicが起動します。
このままFLVファイルをドラッグ&ドロップをするだけで再生できるのですが、
いちいちソフトを起動させてドラッグ&ドロップでは面倒臭いので、
FLVファイルをダブルクリックするだけで再生できるように設定しましょう。
この設定を「関連付け」と言います。
④Media Player Classic - Home Cinemaに動画ファイルを関連付けする
Media Player Classic - Home Cinemaに動画ファイルを関連付けするため、
Media Player Classic - Home Cinemaのオプション画面を開きましょう。
メニューバーから「表示」を選択し、そのまま下にある「オプション」という項目をクリックします。
そして、赤丸で囲まれている「変更」というボタンをクリックしてください。
そうするとこの画面が出てきますので、
右上のリストから「Flash Video File」と書かれた項目を探し、
チェックマークを入れてください。
ちなみに、Media Player Classic - Home Cinemaで、
他の音楽ファイルや動画ファイルも再生したい場合は、
赤丸で囲まれた「すべて」をクリックしましょう。
選択ができましたら、「OK」ボタンを押せば設定が保存できます。
というわけで、Media Player Classic - Home Cinemaの
導入から関連付けまでを紹介しました。
ちなみに、これはあくまでFLVファイルを手軽に再生する方法ですので、
このままでは他の動画プレイヤーソフトで再生することはできません。
他の動画プレイヤーソフトで再生するためのコーデックのインストールについては、
MikasaPHPさんの
WMPでFLV ファイルを再生する! :MikasaPHP
に書いてありますので、
自分のWindowsのバージョンにあわせて
必要なソフトをインストールしましょう。
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