(cache) Statement-岡部 健 @kenokabe の日記の一部

2012年4月13日金曜日

野田憲太郎 ストーキング行為の証拠資料 4/13


野田憲太郎が自分の彼女(存在しないと電話で父親が断言)
になりすましてるTwitterアカウント
@matusita2012
https://twitter.com/#!/matusita2012

のキャプチャ。

#健ちゃ
とは僕のフォロワーさんによる呼称、
ちゃん銀というのも別のフォロワーさん。
Twitterでの友好関係をあげつらい妨害しようとするのが伺える。
「野田さんと親睦を深めた日々を取り戻す日も、遠くないのかもしれません」
かつてMixiのマイミクであったのは別の資料で提示しているとおりですが、
金輪際関わるな、と再三再四警告しているにもかかわらず、
このように現在進行形でストーキングし、今後もしつづけるという表明。

なお、2ちゃんねるについては、陰ながら本件を支持してくれている方々が複数いて、いろいろ野田らしき書き込みやその他、業務妨害している連中の情報についてメールやDMで報告いただくのですが、僕自身はもう書き込んでいません。

野田憲太郎による業務妨害は別資料で提示


2012年4月2日月曜日
野田憲太郎による執拗な業務妨害、ストーキング行為の悪質性、提出用資料

http://ken-okabe.blogspot.jp/2012/04/blog-post_02.html

したとおりですが、根本は5年にわたる悪質なストーキング行為であり、詐欺だの逮捕だの事実無根の情報を執拗に拡散したのは野田憲太郎で、社会的信用の点で看過できない迷惑を被っています。
加えて、最近では、僕の学歴が高校中退、中卒であるという虚偽の情報を懸命に拡散しようとしているという情報も確認しています。

(なお、野田憲太郎のこの僕の最終学歴について虚偽の情報の拡散に加担している人物として、@StrikerS_Signum
http://twitter.com/#!/StrikerS_Signum
がいるという情報も確認 (実家の家業に電話して暴力的に押しかけると恫喝した別件あり))

これも警察に提出します。5月に入るまでには、特に野田憲太郎案件については諸々動けばなと考えています。続報があればまたUPします。




































野田憲太郎のFacebook
http://facebook.com/kentaro.noda

は、警察の捜査から隠蔽するためなのか、非公開モードにしていて、僕のアカウントはブロックされていますが、なんらかしかのアカウントでログインするとまだ活発に活動していることが確認できます。
以下最近の野田憲太郎がいかに執拗に僕につきまとい、Twitterの友人関係やアップルに公開しているアプリを攻撃し業務妨害をしているのか、追認資料です。













































































野田憲太郎が、
警察について挑発している部分のみを抽出します。






 

野田憲太郎がこのアカウントで使っている
Twiterハッシュタグの統計




2012年4月2日月曜日

野田憲太郎による執拗な業務妨害、ストーキング行為の悪質性、提出用資料

まず、なぜこういう「ネガティブ」なエントリをするかというと、
自衛のためと、被害の実体を記録し、警察に提出する資料とするため。
公開することで、こういう汚れ仕事をするモティベーションをかろうじて保つ。

業務妨害とは執拗にレビュー欄で低評価を入れること。
これは開発者やかなり詳しい人でないとなかなか心情的にも共有してもらえないし、
「なんだ、それくらい。。」と思われやすいので、
そのあたりをしっかり説明しておく必要がある。

青空文庫を読む。for iPhone
http://itunes.apple.com/jp/app/id505827267

青空文庫を読む。for iPhone (かんたん要ネット)
http://itunes.apple.com/jp/app/id510897072

は、iPad版に比べてダウンロード数がかなり少なく、
故にレビュー数が少ない。

しかし、主に、
http://ken-okabe.blogspot.jp/2012/02/kentaronoda-twitter.html
http://ken-okabe.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html

野田憲太郎
Facebook
http://www.facebook.com/kentaro.noda
(最新のアクティビティはこのエントリ2012/4/2の前日)















が、アプリを公開・アップデートすると同時に、
少なくとも2つから5つのAppleアカウントで執拗に★1の評価を下すのが観察される。

このあたりの事情については、すでにエントリした、


『青空文庫を読む。』のネガキャンをリアルタイムでお見せします!(画像アリ)
http://ken-okabe.blogspot.jp/2012/03/blog-post_8781.htmlが補足資料として存在。


以下は、

青空文庫を読む。for iPhone
http://itunes.apple.com/jp/app/id505827267
のアップデート後、データが上がってきた直後のものであるが、
上が最新バージョン、下がすべてのバージョンの累積。

最新バージョンの評価があがってきた、その時点で、★1だけが見事に加算されている。




悪質なのは、こういうDL数が少ないと比率が大きくて、
たとえば、バグフィックスなどで早急にさらにアップデートすると、
良い評価が全くないタイミングで★1評価5つのみが、すべてのバージョンの累積として常時、加算されていく。

実際この時点では、前のバージョンの総評価数が少ないタイミングでバージョンアップしたので、前回の野田憲太郎をはじめとするネガティブキャンペーンがそのまま累積され、今回のそうそうのネガティブキャンペーンと合わせ
★1が14カウントと全体との比率からすると、とんでもなく膨らんでいる。





























なかなか開発者や業界人でないと理解されないのだが、こういうダウンロード数が少なく、さらに低評価だけ目立つものは、新規にダウンロードされにくくなり、かなりのダメージとなる。

『青空文庫を読む。for iPad』トップ無料App(ブックカテゴリ)でiBooksについで2位、 iPad無料アプリ(総合)で23位になりました。(微増3/21)
http://ken-okabe.blogspot.jp/2012/03/for-ipadappibooks-ipad23321.html

のように、長期間同じバージョンで固定していて、しかもiPad3が発売のタイミングと同時で、という場合は、素直にダウンロード数も伸びて、レビューも野田憲太郎をはじめとするネガティブキャンペーンを誤差に近づけるものになるので健全なものになるのだが、いつもそういうわけにはならない。


























このiPad版だって、上のグラフで、バージョンアップした直後は、★1が5つも6つも7つも、あっという間に入っており、下のグラフで、そのネガティブキャンペーン分がごっそりと再度追加されているので、これアップデート前よりも★1の割合が増えている。

つまり、最悪なにがおこるか?っていうと、
僕がリリースサイクル、バージョンアップサイクルをどんどん早めると、
それは愛用していただいているユーザーの利益に大いにかなうものであるが、
もしそうすると、バージョンアップした途端に、野田憲太郎その他が★1を
5つも6つも7つも、あっという間に入れる。「普通のユーザー」はそんなにいきなり熱心に★をリリース直後に入れない、普通のユーザーによる評価が蓄積する前に、
また僕が新しいバージョンをリリースする、
すると、また野田憲太郎その他があっという間にむらがってネガキャン評価いれる、
と、結局「ある程度のネガキャンを許容しながらも、平均的な評価を蓄積していく」ためには、かなり長い期間が必要となってしまい、僕が熱心に開発してプロダクトをリファインしてアップデートをするサイクルを早めれば早めるほど、相対的に★1のネガキャン蓄積のスピードと割合は増大していき、結果かなり多くの評価のうちのかなり多くの割合が、野田憲太郎その他の熱心なネガキャンによる★1で占拠する事態となってしまう。

これ例えば、大きな変更をしたメジャーアップデートをして、それに伴うバグフィックスなどでマイナーアップデートをたてつづけにした場合、その数だけ、★1だけが6つも7つも加算するチャンスを与える、実際そうなるっていうことで、実質僕は、短期サイクルでアップデートをすることを野田憲太郎その他愉快犯によるグループにより阻害されています。アップデートすればするほど、アプリの評価はどんどん毀損されていき、多くの人に使ってもらうチャンスは減っていくということになる。

野田憲太郎っていうのは、そういう作業を毎日でも繰り返すような人間であるので、
こうなるのは火を見るより明らかで、現状ネガティブキャンペーンとみなされたレビュー文を削除する方法はあっても、★自体を削除する方法はApppleでもないので、これは放置する選択肢はありません。物理的にそういうネガキャンを執拗にやっている人間を警察に逮捕してもらうしか対策の方法は存在しない。






こういう執拗な野田憲太郎をはじめとするネガティブキャンペーンが行われるから、こちらでアプリのリリースサイクルを調整するシナリオを検討させられたり、要するに本来は存在しなかったネガティブキャンペーンに対処するために、多大な手間(こういうエントリや警察に出向いて証拠を積み重ねるのに協力することもそう)がかかる。

そして、「ネガティブ」な要素を自分の仕事に取り入れ、共同プロジェクトなどにおいては支障となる。というか実際そうなっています。

これが被害の実態であり、まったく単なるイタズラで済まされるものでなく、実被害が生じる看過できない業務妨害行為であることは共有しておきたい。




ちなみに、このiPhone版の評価を再掲した上で、


そのレビュー文をみてみると、



















































と、きちんと中身がある内容で、高評価もいただいてもおり、
この重みのあるレビューと評価が上記の★5や★4となり地道に積み上げられているのがわかる。それが励みとなり、僕はこのようなユーザーの方々のために地道な開発作業を行っている。

そういう一切合切のものを、野田憲太郎やその他の愉快犯は、新規リリースや、バージョンアップのタイミングを待ち構えており、出るやいなやApple捨てアカウントで、ポンポンボタンをクリックして、地道な仕事に対する地道な他の評価を暴力的に毀損していく。

以下は、野田憲太郎が自分の彼女(存在しない)になりすましたTwitterのアカウントによるツイートです。いかに悪質なのか、追認できるでしょう。



http://twitter.com/#!/matusita2012/status/182322979940741121
http://twittaku.info/view.php?id=182322979940741121
魚拓





 
2012/3/27 6:58PM
http://twitter.com/#!/matusita2012/status/184580256492040192
http://twittaku.info/view.php?id=184580256492040192


































まず、本件が犯罪行為である自覚があり、僕が警察マターである、と宣言したことを、虚勢であると軽んじ、警察マターあるいは警察そのものを挑発しています。


次に、
http://twitter.com/#!/matusita2012/status/185660093671546880
http://twittaku.info/view.php?id=185660093671546880









































フェードアウトとかなんのことかわからないですが、僕がこういう要件も含め多忙で、1日Tweetしなかったとかそういうことでしょうか。
「こんなもんなのです、所詮は。」
「だからTwitterの皆様もビビらず応じましょう。」って何にですか?
警察にビビらずということですか?
応じるっていうのは、君がネガキャン、業務妨害を今後も執拗に継続する意思表明ですか?冗談じゃない。
ブラフ、甘ちゃん。。そう思っておれば良い。



これは以下で追認できます。
http://twitter.com/#!/matusita2012/status/185662054399623168
http://twittaku.info/view.php?id=185662054399623168




































本件ふくめ5年にわたり執拗にストーキングしており、
攻撃できるものは何でも攻撃する、
当然アプストアのことも熟知している愉快犯による犯行声明。
『青空文庫を読む。』のネガキャンをリアルタイムでお見せします!(画像アリ)
http://ken-okabe.blogspot.jp/2012/03/blog-post_8781.html
こちらでも示しました。


愉快犯、今日の昼頃の最新のツイート。2012/4/2 12:58PM
このアップデートバージョンのデータが上がってきた頃の時刻。
ずっと挑発している。
























なお、これは間違いなく野田憲太郎によるなりすましであり、
「原宿なう」とかいう杜撰すぎるカモフラージュ(野田憲太郎の家は三重県四日市市)
については、

悪質なストーカー、野田憲太郎の自作自演の救いようもない甘さ(資料04)

http://ken-okabe.blogspot.jp/2012/03/04.html






自由報道協会、ネット言論、維新


「上杉隆=自由報道協会のすべて」という乱暴なくくり方を進めていくと、行き着く先は「上杉隆=日本人のすべて」 - Togetter http://goo.gl/GGDMQ

自由報道協会もBLOGOSも両方ともネット言論の属性が強いが、カオス。こなれてないんだろうと思う。

一見すると、例の上杉さんのWSJ記者発言誤報(捏造?本人から説明ない)騒動にしろ、池田さんのいつもの厨房ぷりにせよ、新しいメディアというかネット言論の中にいる人の粗さばかり目立って、だからダメなんだってことに帰結しやすいけど、こういうのは黎明期において不可避なのかな?

なっかなか既得権益というかエスタブリッシュメントというか既存のメディアの中の人の品質もいただけたものではない(特にTV局の報道関係)わけで、着実に時間をかけてシステムが構築され、持ちつ持たれつで狡猾に表面上は上手く回り始める、ドンパチはしないが同じウェイトで腐敗とかかな。

僕、2年くらい前はもうちょっと事が単純だと思っていて、すでに既存メディアの歪はその時点で大いに蓄積されており、だーっとネットメディアの台頭と共に駆逐されてしまうものだとばかり思っていた。

もちろんネットメディアのバネとなるソーシャルネットワークの筆頭格がTwitterで、ああこれだったのか、ってキーストーンを発見した気でもいたのだけど、まあ特に震災後だね、あれ?違うのか、と気づき始めて混乱して、正直今は何がなんやらさっぱりわからなくなってしまった。

ブログではトラックバックという仕組みがあっても、相互のリンケージが弱すぎて言論の相乗効果があまり期待できない、ことがここ10年くらいわかってきた、というより当初ブログこそがネット言論の雄で、というのは云われるほどでもなかったという観察。

Twitterは距離が近すぎる。身内でXX食べました、どこどこ行きました、一緒に遊ぼうとかわいわいやるにはいいが、アカウントの存在がどんどん軽くなる、軽いとわかってるから変なの多いし、重い設定ではじめた人でも触ったらどんどん軽くさせられる、感覚マヒしてドンパチはじまる、血の匂いを嗅ぎつけてTogetterで晒される、また言論が軽くなり、その軽さを馬鹿にする変なのが集まってというネガティブフィードバック形成されて、もうネット言論のプラットフォームとしては到底機能しない、トピックが震災のように重くてもそうなることを確認してもう終わってると追認。

Facebookは実名メディアでホームポジションとしては十分な重さが担保されており、軽い変なのに絡まれて軽くなりTogetterで晒されてまた軽くなってというネガティブフィードバックは形成されないけども、あれはクラスタ化が激しいし、ホームポジションとして重いだけに隔たりが大きい。

Twitterよりもソーシャルネットワークの距離感としては重さとして妥当なのかな?

Mixiのエコの広がりにくさからTwitterの広がりやすさへ一旦針が触れ切って、そのデメリットが明らかになりまたゆり戻しがきたという感じがする。

各人の交友のためのソーシャルネットワークの具合としたら、まあどんどん最適値に向かっているのだろうし、じゃあFacebookでそれで最後なのか?という極めて微妙な問題もあるけれども、マスメディアの後釜としてのソーシャルネットワークか?といえばそうなのかな?違うのかな?

Blogosにも埋めこまれているFBのソーシャルプラグインはちょうどいい距離感だとおもうけども、重いホームポジションがあり、適時そこから出張して絡みあうという仕組みは秀逸だと思った。まあそれでもなお混乱しているのには変わりはなく、20年後ネット言論ってどうなってるのか?それは想像の範囲外。

言論っていうのは腐っても言論であるわけで(個人的には一応境界線はあって2chは言論として断じて認めないが)この国は法治国家として言論の自由が担保されているし、それはあらゆる自由を担保するための生命線。今回警視庁が鳴り物入りで徹底的に踏むまで随分時間がかかったのは、そこだと思う。

2chを言論とするならば、それは根本的に対象物を毀損するための言論だと思う。自分以外のもの自分以外の世界の対象物すべてを毀損し、どうにもならない自分自身や社会的立場を相対的にマシにしたいと目論む毀損したい人間が集まるし、そこからは生まれるのはせいぜい上手に出来たAAくらいだろう。

Twitterは「まっとうな」ソーシャルネットワークであり、言論としては2chとはひと味違うと勘違いしていたが、どうやらそうでもなかったらしい。もうやっぱり場のオーラというかステージというのはそれ相応の人を配置するわけで、2chヲチ≒Togetterとなったのが証左。あくまで言論としてね。

まっとうな交友関係を広げるというのは、それは2chとは全然違うと思う。ただひとつ疑問なのは、ここで仕事の繋がりができて、一緒に成功したという感じの人達は果たしてどの程度いるのか?とそこは疑問に思う。飲み友達や恋愛や結婚は普通にあるだろうと思うけど。

楽しい遊び場、サロンとしては多いに機能しているが、言論という観点では、Twitterも2ch同様、毀損するだけ、されるだけのメディアなんじゃないか?と感じる。何か建設的な議論が波及して皆が参加してどんどん質が高まり、という現象は見たことがない。

もうちょっと微細なところをいうと、2chからはみ出てきた毀損したい連中にとっては、そのちょうど毀損したい感じに言論が完結できるので、彼らにとってはちょうど素晴らしい塩梅となっている。起点がいかなるものであれ、どういう言論であれ、1点でも隙があれば毀損されてまとまり終わる。

このようにひとりで勝手にだらだらTWしてる限りにおいては安全。そりゃひとりだからね。運良く真っ当な論者とやりとりする1次のレベルではOK。でもこのTWだってヲチしてる連中はいてその1次のレベルではどうせ毀損されて終了。前者の1次でOKでも、2次でも毀損される、3次でも、、と。

世の中には毀損され慣れていて対処しつづける事ができる強者がいる。たとえば乙武さん。あの人はもうすごいハンディキャップをお持ちであるので、悪意ある者たちより毀損されることを常時克服していく必要に迫られているだろうし、そのスキルが半端無いレベル。

もうあのくらいになったら、2次でも3次でも関係ないわけ。毀損したいと考える連中をうまく無力化することさえできる。それを人徳であると表現することもできる。そして人徳は議論の質とは関係ない。メディアの健全性とも関係ない。それはあくまで人徳であり、プラットフォームの話ではない。

人徳が高いと、それは毀損したい連中を上手にたしなめることになる。それはつまり啓蒙であり、議論ではない。最初から高い位置にあるものが低い位置にあるものを諭す、啓蒙する。これは議論ではない。それなりの位置にいるものがお互い話しあって高い位置に登る。これが議論。

Twitterとは、ここ数年当事者として身を投じならがら観察した結論として、言論を毀損するメディアであり、議論可能なネット言論にはなりえない。これは140文字の制限とかいう事は全く関係ない。原理として2chと変わりない。

Twitterの使い方としては、原理的に言論、議論以外の二通りしかない。ひとつは仲間内で楽しくわいわいやること。もうひとつは、ひたすら高い位置を維持し相手を啓蒙したりたしなめることだ。後者は難易度は高くほとんどの人は「無視」することでそれを実現している。

僕はソーシャルネットワークに多大な期待を寄せているし、その辺の動向を観察していくのはライフワークでもある。面白い時代を生きていると思うから、それは観察して吟味しないともったいないと思っている。期待が過剰なだけに、なかなかこういう帰結に気付けないし、失望も大きい。

2年前に見極められていたらな、って心底思う。無駄なことであると。毀損であると。


自由報道協会の話に戻る。

自由報道協会にしろBLOGOSのことにせよ、上杉さんひとりの資質で、どうかなったり、江川さんひとり脱退して、津田さん二人目脱退して、それが大きな騒ぎとなるという、不安定な状況自体が何とかならないか、と思う。時期尚早なのか?いつまで時期尚早なんだろう?

青山繁晴さんが常日頃からおっしゃっているのだけど、最近政治の世界で好んで使われる言葉「維新」、明治維新の立役者は皆、功名心でなく、国のためを思う公の心でやった。

大阪維新の会にせよ、政治家を目指す諸君は私心(わたくしごころ)で動いているのではないか?もしそうなら辞めて欲しい、今の既得権益と同じ事であり、維新を名乗る資格などない!と。

もちろん、僕は勉強不足であるので、青山さんが仰るように明治維新の彼らに、ほんとうに功名心や私心がなかったのか?そこまでは事実関係を追認できないが、青山さんご自身が実際功名心も私心もない稀有な方なので、主張される内容の説得力は100%ある。

報道というのは公のものでり、自由報道協会が本来の理念とするように、自由な報道の会見の場を、透明なプラットフォームを提供するというのであれば、発起人もできるだけ透明に私心を捨てさり裏方に徹するべきなのだろう。

その点、上杉さんはいろいろ記者クラブへのルサンチマンが強すぎてそれが表に出やすかったり、これまでの言動からも功名心、私心が多く感じられたり、いい加減な嘘ついちゃったり、今回まるまる、その辺で足を取られたのだろうな、ってとても残念に思う。

もう筋が悪くなってしまったので、いっかい自由報道協会は解散してしまって、しばらく空白のインターバルがあって、別の誰かがまた再度チャレンジするのを待つしか無いのか?

あるいは、自由報道協会を維持してこのまま復興を狙うのならば、上杉さんはもうスパっと身を引いてしまったほうがいいんじゃないかな?自分から。

すでに立派に役目は果たされたと思うし、功名心も私心もないのならば、発起して問題起こして、足引っ張るだけになったので身は綺麗に引くというのは自由報道協会の次に繋がる良い手だと思うんだけど、どうだろうか。

ただたた、彼らが泥船として沈もうとしているところをニヤニヤ眺めて拍手喝采している連中には僕は同調しないし、彼ら個人個人の資質がどうであれ、その理念と理想は共有するし、果敢に行動し挑戦した功績は功績としてちゃんと評価したいと思う。

毀損、ただただ潰したいだけの批判なんて誰でもできるし、一見、世の中のために批判しているように見せかけて、対象を毀損し溜飲を下げているだけ、っていうのが、おぞましい。

こういう大きな仕事って、自分自身は切られてそのまま終わってもいいじゃないか、次に繋がるのならば、っていうくらいの志じゃないと、成功しないみたいだし、いずれにせよ切られるよね。

切られたっていいんだっていう本気のその覚悟がみえたら、切ろうとするほうに自然と世の批判は行って守られるんじゃないだろうか。人徳だね。




2012年3月31日土曜日

青空文庫の童話を中心にプロのナレーターの方が精力的に朗読するサイト


ゆみこの朗読ネット

ナレーター小島ゆみこが、あなたにお届けする朗読文庫



http://www.voiceblog.jp/ilmuffin/

物凄い秀逸なサイトです。
青空文庫の童話を中心に、プロのナレーターの方が精力的に朗読しておられます。
この人の朗読は素晴らしい。

青空文庫を読む。今朝ようやくバージョンアップ出来ました。



バージョン2.3です。
書庫UIの改良と、青空文庫人気ランキングの追加。
坂口安吾が読めないというバグフィックス。
http://aozorareader.appspot.com/














2012年3月22日木曜日

ライオンの妖精/ SARU が素晴らしい



昨日からこの曲が結構頭の中をグルグル回っている。





「何かがこの歌にはある。」そんなことを感じられる、とても詩的で素敵な曲です。
NHKの「みんなのうた」にも出てきそうな曲ですね。
近いうちに、このライオンの妖精が日本の音楽シーンに大きな爪痕を残すことでしょう。

SARUさんは震災後の「オペレーションコドモタチ」のつながりでお知り合いになり、仲良くさせていただいているのだけど、今度ライブを拝見したいです。
「女子とか泣くんじゃないですか?」という僕のアホな質問に、
「男子のほうがよく泣きます。」というお答えでした。わかります(笑)



あと、SARUさんのギターも超絶素晴らしいです。この人はすごい。

『窓に雨』