飛龍馬業〜貢献中国賽馬産業的発展〜

3月30日に中国速度競馬関係者、馬主、競馬マスコミ関係者にＪＲＡ国際課へメール、
香港事務所にメール、電話したことを伝え、合わせ4月2日に回答すると言われたことを
彼らに伝えました。

その後、回答はなかった。

4月9日に北京で中国速度競馬関係者と競馬マスコミ関係者に会い、
回答が無かったことを伝えました。

結果としては、わたしの面子は丸潰れ、
中国速度競馬関係者と競馬マスコミ関係者も非常に不快な気持ちになりました。

未熟な中国速度競馬業界だけに、この話しが広まったら、
中国の競馬産業に参入しようとする他国の関係者が喜ぶだけ。

日本競馬、日本の馬産業を中国の関係者たちにアピールしようとしたが、
まったく協力姿勢を示さない日本側の対応と姿勢に幻滅しました。

一言で言うと、終わっている。英語で言うとＴＨＥ　ＥＮＤですね。

こんなことを農林水産副大臣とかに知られたら、どんな気持ちになるんだろう。

わたし自身は中国競馬産業が本格的に始まるまでは、
他業種の貿易関係の仕事に就きます。