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2012年4月12日（木） 19:14 |
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放火で再逮捕の男、容疑を認める
さぬき市前山で納屋に火をつけたとして、放火の容疑で逮捕・起訴された男が、同じ地区にある空き家に放火した疑いで警察に再逮捕されました。
非現住建造物等放火の容疑で再逮捕されたのは、さぬき市前山の会社員・松家光雄容疑者（58歳）です。
松家容疑者は今年2月14日、さぬき市前山にある木造平屋の空き家に火をつけ、全焼させた疑いがもたれています。
松家容疑者は今年2月、自分が所有する納屋に火をつけ、建物の一部を燃やしたとして、既に逮捕・起訴されています。
さぬき市前山では、今年1月から2月にかけて7件の不審火が相次ぎ、警察は松家容疑者の関与を調べていました。
警察の調べに対して、松家容疑者は「人間関係などでイライラしていた」と話し、一連の放火事件についても容疑を認めているということです。
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