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2012年4月12日(木) 19:14 |
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地産地消協力店の登録制度が開始
香川県は、県産の農林水産物を積極的に販売する店などを、「地産地消協力店」として登録する制度を始めました。
地元の食材の消費拡大を図るのが狙いで、12日は登録証の交付式が行われました、 かがわ地産地消協力店には、香川県内のスーパーや飲食店など201店舗が登録されることになりました。 このうち、高松市のゆめタウン高松では、浜田知事らが出席して登録証の交付式が行われました。 この店では、香川県産のアスパラガスやイチゴなど、60種類の野菜や果物が販売されています。 協力店は、年間を通して地産地消の売り場を設け、PRを行っていきます。 香川県は今後、協力店と連携したイベントなどを企画し、さぬきの食を売り込みたいとしています。
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