2012年04月07日

愛国帰化人から疑え!

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☆作為・無作為の成り済まし

国籍、思想傾向、資産に関係なく一律廃止が大前提!

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写真:愛国帰化人(?)の1人、石平

 一昨年11月に兵庫県神戸市須磨区で発生した帰化中国人による少年2名への殺傷事件を覚えておられるだろうか?
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神戸事件を風化させるな! http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51612263.html

 この事件では、元専門学校生の釜谷圭祐さんが凄惨なリンチの末に殺害され、専門学校生の榊原諒さん(ともに当時19歳)が暴行によって意識不明の重体に陥った。

 暴行は素手によるもので凶器は用いられなかったが、その死に顔は遺体を見た両親でさえ判別がつかないほどの残忍さ。

 事件発生の当時、かつて酒鬼薔薇(サカキバラ)と称した14歳の少年による小学生斬首事件で日本中を賑わせた須磨区にて、榊原(さかきばら)さんが重体に陥ったとあって、インターネット上では「須磨でサカキバラ重体」などと冷やかされたものだが、その後、榊原さんの容態がどうなったのかは続報がない。

 釜谷さんと榊原さんを殺傷した松田智毅(当時22歳)が容疑者として逮捕された。
 調べによると松田智毅は、2人が自身の妹を連れ回したとして仲間を呼び集め、探索の末に見つけ出した2人に執拗に殴る蹴るの凄惨なリンチを加えたものである。

 しかし、実際には釜谷さんらは松田智毅の妹とその友人らとカラオケに行って遊んだ帰りに、親切にも車で自宅まで送り届ける途中だったのである。

 マスコミ報道ではあたかも不良少年が夜通し少女らを連れ回したため、妹思いの兄が激怒して報復を加えたかのような印象を与えたものだが、事実はまったくの逆で、テレビ・ニュースでは「優しい人」として報道された松田智毅が暴走族メンバーを中心に20人以上の仲間を動員し、釜谷さんらが乗った車を見つけ出した。

 殺害された釜谷さんはこの過程で、コンビニエンスストアのトイレから110番通報。1人で逃げようと思えば逃げられたのだが、友達である榊原さんを見捨てられないとした男気と正義感が災いした。一方の榊原さんは専門学校に通いながら先輩の自動車修理工場で整備を学び、近く学校も卒業して整備士の免許が取れると張り切っていた矢先だった。趣味は車だが、榊原さんを知る友人によると「彼は暴走族ではない」と断言していた。

 そして加害者の松田智毅は、これまたマスコミ報道では伝えられていなかったのだが、親は中国から来日した中国人。松田自身も華人学校に通い、中国に留学した経験もあった。

 事件が全国区で大々的なニュースになっている最中、被害者である釜谷さんらの写真を不良少年のようなイメージで流していた一方、松田の顔写真はついぞ公開されなかった。

 テレビや新聞、週刊誌でさえ松田が帰化人であることは報じられず、そのことがインターネット上で大きな話題となっていたが、こんな時だけ中国人の性質や帰化人が存在することの恐ろしさが説かれ、後は喉もと過ぎれば熱さを忘れる…ではどうにもならない。

 在日朝鮮人の通名さえまともに報道され難い世の中で、帰化人の過去、素性などなおさら報道されることはない。

 然る女子大生が会社員と援助交際、この女子大生が未成年だった事をネタに同じ大学の男子学生が会社員を脅迫したとして、男女数人が逮捕されたとのニュースが流れた時、この男女全員が帰化人と中国人留学生だった事実を報道したマスコミは皆無に等しかった。

 国籍や素性を報じないと、まるで今時の日本人の若者は短絡的に金儲けに走っている、質が低下などとのイメージを世間に与えてしまう。美人局を起こした帰化&中国人たちは決して経済的に困窮しているわけではなかった。

 親の失業など家庭の事情で日本人でさえ大学に進学出来ない若者が増えている一方、恵まれた家庭環境にいる帰化人や日本在住の中国人が遊ぶ金欲しさで犯罪を犯したというのに、一方的に日本の若者の質が落ちたような印象操作を行なう…。

 その他、居酒屋やファーストフード店などで近くの席に居合わせた若者らが今どきの喋り口調で普通に話していると思ったら、「旧正月」だの「帰国」だの、普通の日本人には似つかわしくない表現がポンポンと飛び出している。

 このようにマクロ的に見ても帰化人というのは特別な存在ではなく、私たちの日常生活のごく身近に浸透しているわけであって、それが凶悪事件や何かの問題に際して表面化した時だけ帰化制度の在り方が注目されるに過ぎない。
 いや、実際には帰化制度そのものが問題にされることなどなく、マスコミ報道で巧妙に隠蔽されていることもあって、帰化という事実が一つのピースにしかなっていないように思う。

 本来なら帰化制度に異を唱えるべき保守派からして帰化礼賛の向きが顕著である。石平、ペマ・ギャルポ、金美齢など、日本に帰化しながら愛国運動をやっている、日本にとって良いことを言っている、国家社会に貢献している…だから何だと言うのか。

 逆に日本人でも反日に勤しむ者が存在する…そんな単純な比較で帰化制度が肯定されては堪らない。

 反日的な日本人が多いから外国人でも親日的な者は帰化させるのか? およそ自由・平等を理念とする近代国家の価値観ではそんな個別的且つ便宜的なケースが当てはまらないから好ましくない外国人でも続々帰化を果たす状況を招いている。

 愛国的な帰化人が増えて万々歳? その一方で反日的・反社会的な帰化人も爆発的に増えている。

 帰化審査の基準を厳しくし、愛国的で好ましい外国人の帰化は認め、そうでない外国人については却下とする? そんな生っちょろいことを言っているから帰化制度そのものを見直す向きが起きず、なし崩し的な帰化を招く。帰化制度の廃止を前提としないのだから当然だ。

 日本に愛国的な帰化人が増えたところで今の今まで侵略者1人でも追放してくれたことがあったのか?

 また、日本の美徳だの何だのを説く彼ら帰化人は1人でも同胞を殺した上で日本に帰化を果たしたのか?

 絶対にそうではないだろう。
 この先、外からの侵略者を撃退せよ、追放せよとする乱世の時代を前に、愛国的な帰化人が増えたところでそれが何だと言うのだろう。

 祖国から「売国奴」「裏切り者」の汚名を覚悟で帰化を果たした日本への熱き想い? 祖国・同胞からも罵られるヤツはなおさら要らねぇよ。

 帰化制度の廃止とは一切の特例をも認めず、国籍、思想傾向、保有資産に関係なく「一律廃止」が大前提である。

 だいたいが一度与えられた日本国籍は絶対に剥奪されないことが帰化人のますますの増長を招いている。
 今、日本が行なうべきは潤滑な帰化の促進ではなく、一度は与えた日本国籍を帰化人から順次どう剥奪していくか、そのための法整備であろう。

☆人権救済法案の擬似体験例!

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『同和・カルト特権を許すな!ネット連合』より
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11215691206.html


「近隣テロ」と「偏向裁判」でご夫妻が見た戦慄…!
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 人権の定義が曖昧で拡大解釈される懸念や特定の組織・勢力(部落解放同盟など)にとって恣意的に運用される懸念が指摘される「人権侵害救済法案」!

 法案成立の以前より、法制度の施行・適用をまるでテストするように外国人の不当な訴えばかりが認められ、日本人を虐げるようなことが平然とまかり通っていた!

 在日・同和の立場を利用して一方的に肥大化させた被害感情を武器に、穏便に済むことでも「人権侵害!」と告発して騒ぎ立てる『在日本帝國』の仕組み!

 在日朝鮮人が訴え出た不可解且つ奇妙な裁判で、一方的に原告側の主張を認めた偏向判事が現在の法務省民事局長・原優(はら まさる)! その法務省が成立を目論む法案…! 既に始動している人権救済法、後は名目上の成立を待つばかり!?
詳細は同特連ブログにてご覧下さい。

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☆元偏向裁判長、現法務省民事局長の売国役人・原優の素顔!

在日・帰化人に加担する売国役人のツラを見てやろう(下記の動画で18秒より登場します)

ハーグ条約実施法(1):諸外国との違いや特徴、法務委質疑3月16日

http://www.youtube.com/watch?v=HRnhgbilJuE&feature=relmfu


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2012年04月05日

人権救済法案の背景

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☆部落解放同盟を抹殺出来るか?

別名「帰化人法案」による同胞擁護のネオ同和政策!

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写真:今や国を挙げた標語となった同和思想の「人権」

 かねてより懸念されていた「人権救済機関設置法案」がいよいよ4月20日の閣議で決定される見通しである。

 ナチスのゲシュタポ(秘密警察)をも凌ぐと揶揄される人権救済機関の設置に関わる法案の閣議決定がアドフル・ヒトラー生誕の日とはこれまた奇しき因縁だ。

 先に消費税増税法案で党内外を紛糾させた民主党政権とは別の意味で相当な信念と執念、力強さを持つ政権だと思わされる。

 曲がりなりにも保守政党と言われた自民党政権(当時)でも閣議決定・国会提出の兆しはあったが、最初の廃案以降、政権からの転落まで遂に法案成立が具現化することはなかった。

 自民党が愛国的だったのではなく、『部落解放同盟』を支持母体に持つ現政権・民主党のほうが「同和思想」にかける意思がより強いと見るべきだろう。

 いかに保守層からの反発を招こうが何ら畏れるに足らない、法案を批判する向きはあっても同和勢力への批判など皆無に等しい世間の動向など何ら意に介さない民主党あるいは部落解放同盟の勢いたるや凄まじい。

 ところで人権侵害の解釈と定義が曖昧で、恣意的な運用が懸念されている人権救済法案とは、人権の名の下に日本人を行く行くは圧殺する法案だと言っても過言ではないと思う。

 では、逆に超強力な真正の愛国政党が誕生したとして、人権救済法案を推進しているような同和や在日朝鮮人社会、カルト宗教団体など「反日勢力」を瞬殺する法案を推進・可決出来るだろうか?

 今、相手は日本社会を殺そうとしている。では逆の立場として、内外でいかなる反発があろうとも、その相手を(言い方は悪いが)殺す法案を押し通せるのかどうか?

 野党・自民党が政権復帰を果たしたとしても無理、どの政党が政権奪取したとしても無理だろう。

 結局はこうして後手後手に回るからいつまで経っても同和勢力は跋扈しているし、いつまでも人権救済法案の脅威に脅かされ、いつかは可決・成立の憂き目を見る。

 消費税増税法案と同様、与野党で賛否をめぐる争いはパフォーマンス的に繰り広げられるだろうが、水面下では着々と成立へ向けた根回しが行なわれていることだろう。

 ところで人権救済法案の国会提出を「延ばした」だの「阻止した」だのと自らの手柄を誇張していた保守系SNS『my日本』については当ブログでも引き続き追及するつもりだが、先ごろ、代表取締役で管理人の西田省人を別件で追う然るジャーナリストが連絡をとろうとしたところ、現在使われているはずの携帯番号が繋がらないらしい。

 法案は先延ばしになったどころか予定通りに今春「可決か…!」という段階になっているし、電話番号はおろか度々連絡先を偽装してきた代表の西田は肝心のmy日本事務局ももぬけの殻、今や周辺からも雲隠れ状態だと伝えられる。
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写真:次世代を洗脳し続ける同和教育

 さて、この人権救済法案では外国人でも「人権委員」に就任出来ることが特に危惧されてきた。国籍条項を設けろだの明確になっていないことが指摘されているが、仮に国籍条項を設けたところでそれが何になると言うのだろうか。

 国籍条項より一歩引いて「日本国での選挙権を持つ者」に限定したところで、「外国人参政権法案」の成立などを待つまでもなく、「帰化」した者が就任すれば「恣意的に法を運用しようとする側」としては事足りる話である。特に特別永住資格を持つ在日朝鮮人の場合、帰化はスムーズに事が運ぶ。

 もっとも人権救済法案が通れば外国人参政権法案など一週間で通せる…とまで言われているが、参政権より問題なのは近代以降、一貫して帰化制度が存在するということ。

 この帰化制度さえ廃止することのほうが外国人参政権をどうするこうするよりも、よほど重要と言えよう。

 人権救済法案も然り。反対・阻止を合唱する保守派も法案の成否に固執するあまり、問題の本質を見失っている。

 法案の原型である「人権擁護法案」が初めて登場して何年になるのか? 同和立法(同和対策事業特別措置法)の廃止から代替法案として取り沙汰された02年から今年で丸10年になる。

 この十年の間、法案成立を危惧する反対運動で部落解放同盟など同和勢力がいかに被差別を口実に利権を貪ってきたのか、それを追及していれば現在における状況はかなり違ったと思う。

 特に自民党系の保守団体は、同党が同和との関係なくして選挙戦は戦えずとするほど表裏一体になっている事実を間近で見てきたはずである。
 これは公明党(イコール創価学会)と連立政権を組むといった次元とは異なって遥かに深い。

 極端な話、差別特権を貪る部落解放同盟ほか同和勢力さえ潰していれば人権救済法案など取るに足らない。法案を通してしまったとしても、長い視野に立てば部落解放同盟への批難や反発が表面化していることのほうが重要である。

 外国人参政権の背景には明治以降に発足した帰化制度、人権救済法案の背景には明治以降に台頭した同和勢力…といった具合に物事の本質が隠されてしまっているような気がしてならない。

 反日法案のシンボルとして語られる両法案だが、双方を勘案すると国籍条項だ参政権だと言っている間に、委員になった帰化人が「中国人同和」「ブラジル人同和」「フィリピン人同和」など新たな同和層をつくり出すことが懸念されよう。

 捜査令状なき家宅捜索や逮捕状なしの身柄拘束まで見据えて策定・成立される人権救済法案では、ここが日本列島でありながら日本人を社会から隔離する、日本人を叩き出すと宣言したも同然である。

 こういう法案を推進する勢力を眼前に、それに抗わんとする側なら同和などという如何わしい組織の関係者を社会から隔離する、抹殺する、日本人への悪口雑言を並べ立てた外国人を全て捜査・逮捕の対象者とし、入国管理局に突き出して有無を言わさぬ強制送還が可能な国家社会にするくらいの覚悟と決意が必要である。

 それなくして人権救済法案なるものの成立を画策・推進し、同和特権の死守と拡大を目論む部落解放同盟ほか同和組織の解体は成し得ない。

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同和王国の権益死守と追求 
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11213834957.html


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☆ご回答申し上げます

 このところ当ブログのエントリーには『東京のばかやろーブログ』より立て続けにトラックバックが寄せられている。

 一連の記事を読む限り、私の性格や個人的資質から発せられた言動には大きな問題有りとしているものの、「帰化制度廃止!」とした私の政治的主張及び政治思想には一切の非の打ちどころがないものとして、寄せられた批判・指摘は肯定的に受け止めたい。

 これまで私どもが在特会・排害社に批判的なスタンスをとってきたのは全て政治的主張及び政治思想におけるものであり、当該ブログで「薄情な人」「頭の回転が悪い」といった表現が用いられたように、当該団体の代表者及び関係者について個人の性格や資質を論ったり中傷することを目的としたものではない。

 私・有門大輔に言論人ならびに運動家・運動団体代表として至らぬ点が多々あることは真摯に認めるとしても、政治思想の上における各団体・関係者への批判と、個人の性格や資質を論った当該ブログにおける批判はその質を一にするものではない。
 また、そうした批判が当該ブログで曲がりなりにも法曹界を目指すと謳う方から寄せられたことは甚だ遺憾と言わざるを得ない。

※今後、当該ブログ(執筆者)からのトラックバック送信やコメントの投稿は一切お断りの上、発見次第、削除と致します
※この措置は当該ブログが精力的な更新と再三にわたって方々の人気ブログにトラックバック送信をしているにも関わらず、また、『人気ブログ・ランキング』で三つのカテゴリーに登録しながら然したる閲覧数と支持を得られていないという客観的事実に基づきます

☆祝! 新学期から休校・統廃合へ!!

京都、隣接する勧進橋児童公園を不法占拠していた朝鮮第一初級学校

相次ぐ抗議・要望、市の制限受け公園のグラウンド使用が不可で撤退

私が見た京都・朝鮮学校をめぐる闘争の軌跡
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しかし、喜んでばかりいられるのだろうか? 今後、朝鮮総連サイドは市内にある第一〜第三の朝鮮民族学校(初級)を統廃合させ、「新天地」となる伏見区に新校舎を建てるという。


打倒2ちゃんねる
警視庁「2ちゃんねる強制捜査」!!

麻薬売買に関わる投稿の「削除要請」放置は、

『2ちゃんねる』内における暗黙且つ公然のルール!

詭弁を弄し削除要請を放置した西村博之ほか運営陣(削除人)を厳に処罰し、

さらなる追及で2ちゃんねるをひとり歩きさせた「黒幕」を炙り出せ!

みたいな実さんのブログ

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2012年04月04日

同じ日本人(帰化人)に気をつけろ!

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☆電脳都市AKIBAの現状

中国人観光客ウェルカム即ち帰化人・中国人労働者ウェルカム!
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写真:免税店前の歩道を占拠する中国人観光客の群れ
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 平成24年4月3日、平日の正午前に所要のため立ち寄ったが、この勢いたるや凄まじい。

 東京・秋葉原の電気街は右を見ても左を見ても、前後を見渡しても中国人観光客の群れで歩道が埋まっていた。

 これほどの中国人観光客が街中に溢れるほどウェルカムで迎えられているということは、電気店にも中国人従業員が既に多数入り込んでいる。留学生のアルバイトからそのまま就職した中国人従業員、中国人から日本人に帰化した従業員、そうした者らが接客業で優位に採用されて各企業からウェルカムとなる。

 かつては英語が喋れないと何とやらと言われたが、今では中国語が話せないとダメ。中国人の観光客と買い物客を接客出来なければ社員としても登用されない時代になったと言っても過言ではない。
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写真:ひっきりなしに往来する中国人観光客を乗せたバス
中には大阪・和泉など西日本ナンバーのバスも見られる
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写真:大通りを隔てて縦にズラリと観光バスが並ぶ
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 アキバの然る大手カメラ店では、中国人と思しき名前が記されたネームプレートを着用した店員が多数いるが、「中国語で対応できます」と書かれているのだろうか、そのような添え書きがなされている。
 店内でけたたましく飛び交う言葉も日本語よりも中国語が聞かれる。

 秋葉原の現状を見てもお分かりのことだが、地域住民から所轄警察(万世橋署)まで地域を挙げて中国人とそれを接客する中国人従業員をウェルカムとしており、これに反対して警鐘を乱打する「排外主義」というのはまるで歓待されていない。

 秋葉原から少し離れて上野方面へ向かうと分かることだが、そこは朝鮮系パチンコ・メーカーと焼肉店の朝鮮部落が並ぶ。

 秋葉原・上野における中国人と朝鮮人の野放しに見られるように、排外主義の機運というのは微塵も存在しない散々たる有り様だ。

 中国人観光客とそれを便乗させる観光会社の横暴は一時的に排除されることはあっても、時を経ずして再び猛威をぶり返す。

 ここに現われているのは、所轄警察もそうだが、表面的には中国人犯罪や中国人の増加に懸念を示す世間の何から何まで「小手先の中国人追放」機運や一時的な「俄か排外主義」には諸手を挙げて賛同する。

 しかし、この世論とて在日中国人や既に「新日本人」として入り込んだ帰化人まで含め、本気・本腰で排斥(中国人と戦争)しようという次元には到底及ばない。

 そもそも対中国警戒感の世論をつくり出しているのはマスコミ。マスコミとしては対中国警戒感や中国への不信、中国人への反発という世論をアリバイ的には演出する。一定までの中国と中国人への反感くらいはガス抜き程度に肯定的な捉え方をする。

 しかし、マスコミも日本の現体制もその一方では、日に影に、巧妙に、水面下で着実に来日中国人を招き入れ、日本に定着させることに腐心してきた。

 その象徴的な存在は東京で言えば、かつて「支那人を叩き出す!」とまで気勢を挙げた都知事の石原慎太郎だろう。

 このジジィが5月辺りに新党を立ち上げたところで、何をやろうが先ず何の足しにもならないが、愛国者を自認する日本人からしてまんまと石原に騙されるという間抜けぶり。

 石原都政がスタートしてからというもの早や13年、第4期目。叩き出すどころか東京都内に限って見ても在日中国人は激増の一途を辿って池袋では「チャイナタウン計画」をぶち上げるまでに。

 国レベルで見ても日本への帰化も激増。池袋チャイナタウン計画などは同計画の主軸となっているのは何十年も前から既に入り込んでいた中国残留孤児の子孫(所謂「中国系日本人」)だというのに、残留孤児の血縁者受け入れをストップさせるような声さえ聞かれない。

 こうした「中国人同和」が池袋で古くから根を張る『部落解放同盟』など在日・同和勢力と結託しているであろうことは間違いないと思われるのに、そうした部落・同和問題という観点から問題の根を追及する向きも皆無である。

 それが証拠に、当の池袋でさえ地元住民・地域商店を挙げたチャイナタウン計画への反対…というのを聞いたことがない。せいぜいが中国人の傍若無人さに難色を示し、慎重なスタンスを述べるのが精一杯。肝心要の地元からして何かに憚って口を噤んでいることは明らかだろう。

 体制・政府は「国家紛い」のものに憧れて擬似的な主権・独立国家を形成することで優越感に浸り、在野は「愛国紛い」「排外主義紛い」の勇ましさに憧れ、表層的な異民族・外国人の追放機運で自己満足に浸る…。

 例えば今日も明日も明後日も、中国人観光客と中国人従業員でごった返すアキバの電気街で、ノルウェー極右テロを彷彿とさせる大規模爆破事件や銃の乱射事件が起きたと仮定しよう。

 マスコミは日本人の若者や買い物客が犠牲になったことをことさら書き立てて悲劇と暴力への憎悪を煽り、世間も「非人道的だ」「無慈悲」としてテロの根絶を大合唱するに違いない。

 だいたいが秋葉原のど真ん中で無差別殺傷事件(08年)が起きたことを受け、「歩行者天国」を一時中断したり、総理大臣になろうかという男(これも同和)が献花までして黙祷し、それを絶賛しているようなメンタリティでは話にならない上に戦争など出来るはずもない。

 一たびそういう騒動が起こらば、「遂にやったぞ中国人で溢れ返る街中で」「あんな所で浮かれている奴は犠牲になっても仕方がない」「そんな所で遊んでいるからテロに巻き込まれるような不運を招く」…こういうメンタリティになってこそ日本人は初めて日本人足り得る。

 「同じ日本人」が犠牲になったところで、それが何だと言うのか。

 秋葉原に限らず、放っておけば遠からず、観光客も店の従業員も雑踏の買い物客や若者も全て帰化人(中国系日本人)と中国人で占められることは目に見えている。

 北朝鮮発の宇宙衛星だかミサイルだかで何だと言っているが、本当の戦争になったら犠牲者は無差別テロの比どころではない。

 外国人・異民族…侵略者を排斥するためにはそれに与する同じ日本人をも葬れ(殺せ)…と今まで愛国者が言ってきたことではなかったか。

 それが出来ずしてどうやって同和や帰化人といった同じ日本人を粛清出来る(殺せる)のか。

 この同じ日本人という奴らでも消していかなければ新たに続々入り込んでくる中国人を殺せるはずがない。

 少なくとも日本国籍を持っていようが何を持っていようが、同和や帰化人なんてものが好ましくないことくらい、誰しも口にせずとも本心では思っているだろうに。

「同盟ブロガー」からのご意見をご紹介します。


(前略)
排外を標榜していない排外主義の「排害社」・・・帰化に対する姿勢は消化・同化をすれば外国人ウエルカムですか、その姿勢が、まさに明治朝廷支配以来続く日本の反日売国体制の工作する理念そのものとなってます。つまり商人や同和らによるお手本的な答えです。
当たり前の事ですが、消化・同化をしない人は来てくださいなんて事は、国は言いません。ちゃんと日本人になれる人だけが帰化してくださいと言います。が、見ての通り、明治以来続くその奇麗事の標語に釣られて出来た日本の社会の現状はこれこの通り、差別利権とガッチシ同化した帰化人だらけとなっています。で、社会に消化していってます。創価学会で言えば消化する事とは総体革命の事をさしますが、つまり消化とは在日にとってみれば侵略をすると言う意味となります。
それ以前にだ、そもそも毒は消化出来まい。消化出来ないものを無理やり食わされ消化しろと言われても困るだけ。
今後も更に、帰化人やそれに組する者によって都合の良い愛国心が推進され宣伝されていく事でしょう。
Posted by みたいな実 at 2012年04月02日 09:28


(前略)
在特会やら排害社のような帰化人賛美の運動体がそもそも最前線?だろうが何だろうが存在しているのが間違いであって、これら帰化人と大同団結をしなければ何も出来ない運動帯なんかには何も期待なんかしていないわけよ、右向きゃ排外だの在日特権廃止だのと口だけは威勢の良い事を謳ってる中、左向いたら在日・同和とガッチシ握手してるその姿勢において「極右」などと平気で口にする浅ましさ、けど、なるほど確かに既成の「極右」は全てがその姿勢であったわけだ、なぜならば極右は戦前回帰思考を持っているから、つまり、戦前の体制政府は帰化推進・帰化万歳・帰化がなければ日本は滅ぶなどと嘘を言っては日本人を騙くらかし朝鮮半島等との同化を進めそのインフラ整備に湯水の如く日本人の財産・生命を提供させた。つまり在日帰化人と同化している運動体である「極右既成品」らにとってみれば戦前回帰は最大の願望と言うわけだ。

ただ我々、本物の極右を標榜する「極右翼勢力」にとっては戦前回帰とは否定する愚物でしかない。
Posted by みたいな実 at 2012年04月03日 07:19

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遂に人権救済法案が20日閣議決定へ!!

部落解放同盟全国大会から僅か3日後の早業!

ネット世論(ネット情報・ネット社会)の大敗北!

『2ちゃんねる』を居心地の良い巣窟にしたことが元凶!

今以って屯するネット右翼ならぬネトウヨから消滅する!

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2012年04月03日

「帰化制度」廃止と社会運動

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☆大局を見失って本末転倒に陥る勿れ

問題の矮小化と狭小な視野は物事の本質を見誤る恐れ大!
 
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写真:帰化人礼賛の馬鹿本で愛国者から狂わされる

 当ブログのかつての同盟ブロガーで、『同特連(同和・カルト特権を許すな!ネット連合)』の前身団体にも加盟していた『東京のばかやろーブログ』で帰化制度と当ブログ・執筆者である私に言及されているので触れておきたい。

 件の記事は「在特会の問題は行動保守の問題でもあり私達の責任かもしれない。」と題して同ブログに掲載されている。
http://yuukinohan.exblog.jp/14966893

 こちらの記事は当ブログにもトラックバックがなされたもので、帰化問題に言及した3度にわたる連載記事もあるようだが、そちらについては当該ブログでご確認頂きたい。

 要約すると「行動する保守」運動の内部で「帰化問題」に対する議論や認識が深まらないのは、『在特会(在日特権を許さない市民の会)』を追及したジャーナリスト・安田浩一の集中連載記事が雑誌『g2』に掲載された折、私・有門大輔が狂喜乱舞(?)したことで諸団体との間で深刻なネジレと溝を生じさせた、私の過度な個人主義的性質が遠因となって結果的に広がりを見せなかった、それを批判してこなかった自分たちの責任かも知れない…というもの。

 私の存在もそこまで大仰なものだったのかと、嬉しくもあり恥ずかしくもあるご指摘だが、帰化という近代以降の法制度に関わる国家的問題で、何故に「行動する保守」…といった一運動体に限定されなければならないのか。

 ひとまず同ブログに掲載された内容を一部抜粋することで問題点を考察してみよう。


>在特会のトップの桜井誠会長は実家の場所や家族の構成から何から何まで暴かれてしまい半狂乱になってしまったわけだ。
>そして、安田記者を「在日の人間だ」と在特会の人間は断定してしまった。
>そうなると、安田記者は「そんなことないよ」「なんでも在日の仕業にするな」と返され、それに言い返せなくなった桜井氏は「何でも在日のせいにするのはやめよう」「在日朝鮮人のかたでも韓国人でも受け入れます。帰化した方で日の丸を燃やしたりしないまじめな方なら受け入れます」
>と帰化した外国人も受け入れる姿勢を示した。示さざるを得なくなった。

>雑誌が発売された後、桜井会長が暴かれて有門氏がブログではしゃいだとき、
(中略)
>自己中心的に「自分が取り上げられたワッハッハ」としか考えられないのは驚くべきことだったと言える。

(中略)

>人間的に自分さえ良ければというところがありすぎだと思う。
>こういう人たちが「国家社会主義」とか個人主義を批判的にみる立場にあるということが恐るべきことだと言わざるを得ない。
>リベラル側よりも自己中心的個人主義的過ぎる。

(中略)

>こんなことをやっているから肝心の帰化制度批判などの議論も進まない。広がらない。
>在特会は協力しづらいだろう。
>自分の立場しか考えないから回りまわってこんなことになるのだ。


 一連の流れをザッと抜粋してみたが、この論法が不可解である。

 これでは「有門が言っていることだから帰化問題が議題にならない」と受け取れてしまう。

 在日朝鮮人の特権問題や外国人問題を追及する有志らに対し、私が「帰化人こそ問題だ!」と呼びかけているのはそれが「日本の愛国者として当然のこと」だからである。

 有門大輔の言っていることだからやらないのか? 他の誰々が提唱したことならやるのか?

 これではおかしい。本末転倒ではないか。愛国運動において本来的に、道理的に追及すべき問題で誰々が言っていることだから俺はやらない、言わないなどということがあるのだろうか。

 そんな問題を矮小化した視点と狭小な視野では、いつだって重要な局面で大局を見誤りかねない。

 単に私が気に食わなければ、有門という男を除外してやれば良いことである。何なら「有門は出入り禁止」「来るな!」とでも銘打って。いっそ、そのほうが分かりやすい。

 では逆に、有門の言っていることだからやらないとなれば、このブログでも再三「在日特権」問題への追及をやっているのだから、在日特権を追及するアンチ有門の愛国者はなべて在日特権への追及を控えなければならない。

 ここ最近の在特会の動向を見ていると、以前のように在日社会という「民族問題」への能動的な追及は鳴りを潜め、左翼デモなどへのカウンター攻撃が目につくし、在日への攻撃よりも日本人の左翼や官憲への対決姿勢が目立つ(これが在日特権への追及を自粛したことの表れかも知れないが)。

 安田というジャーナリストに反駁された程度で自分たちの主張を引っ込めたり、曲げたりしたというのもおかしい。

 自分たちが信念を持った言動なら狂信的にトコトンまで追及して、正面切って戦っている相手なら誰でも彼でも在日に仕立て上げてやれば良い。

 そうする前に挫け、腰砕けになって負けてしまったと言うなら、それだけの運動・闘争であったということだ。

 誰も在特会という一団体に何から何までやれと要求しているわけではない。帰化・在日朝鮮人の特別永住制度、同和などの問題は私たちが生きている間には解決しないかも知れないし、今世紀かかってもどう転んでいるか分からない。向こうも既得権益を守るためには死に物狂いだ。

 本日付のブログ『排害主義者宣言』(排害社)では「時代の流れとはそうしたものであり、最前線の活動家とは、新たに産まれる新時代の“助産婦”のようなものでしかないのかもしれない」と記されていたが、進化しなきゃいけないのは時代じゃない。

 お前自身が進化しなきゃならないんだ!
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 お得意の支那人(中国人)の排撃・排斥を言うのも大いに結構。トラメガ片手に主張し続けるスタイルで何ら構わない。しかし、悪しき因習・慣例を引き摺ったままではそれを後輩に踏襲させることを意味する。ここでタブーを作ってしまったら次世代もタブーを破れぬままである。

 最初は不法滞在外国人のみで次いで戦後体制の打破、やがて排外主義で次いで近代と同和・創価そして帰化人体制の打倒…。

 それが我がブログが歩んできた経過だが、今を生きている者らが日々進化せずして時代の進化もない。歴史を生きる者らが進化を遂げるから時代が進化を遂げて次世代への有用なバトンタッチが可能になるのである。

・・・ ・・・ ・・・
いつだって自分の立場しか考えないオオバカモンで自分本位な生き方しかしてこなかった私がしてやれることと言えば、こういう局面でこういうことを言ってやるくらいなもの。

本当は酒席などで面と向かって酔っ払いながら諭してやれば良いことなんですがね。
私は大の酒と酒席嫌いで、悪酔い出来る性質でもないのでPC伝いの「ネット酒乱」でご勘弁。

ちょっと自分の名がどこかで取り沙汰されれば有頂天。
時代、時代の節目で志士、革命家、変革者を自称する輩とは、このような軽率且つ無責任に物事を煽るロクデナシで御座います。

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打倒2ちゃんねる

削除要請の放置 『2ちゃんねる』特捜班が奔走!!

2ちゃんねるが警察の業務委託団体からの削除要請を放置した件数は、

昨年上半期(1〜6月)だけで3026件! 2009年の上半期から約6倍に激増!

業務委託団体インターネット・ホットラインセンターからの

削除要請無視3173件のうち90%以上が2ちゃんねる

警察庁長官肝いりの捜査は言論弾圧ではなく犯罪(麻薬売買)摘発!

だから2ちゃんねるに巣食う「ネトウヨ」は闘争以前に淘汰される!

douwa
解同大会、閉幕 http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11211101848.html

みたいな実さんのブログ

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2012年04月01日

「共生・帰化・同化」を排する強者の論理!

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☆外国人も不良日本人も悪用する生活保護

似非弱者が庇護され、本当の弱者が人知れず死に絶える…
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 自民党の「生活保護プロジェクトチーム」は4月1日、生活保護改革案をまとめた。

 政府発表では全国の生活保護受給者が3月末の時点で7ヵ月連続、過去最多の209万人に上る異常事態。支給総額は3兆円を突破。中でも「働ける世代」の受給者が増えていることから、職業訓練など自立支援プログラムを充実させることで生活保護からの脱却を促進するという。

 給付額を10%引き下げ、全体で8000億円の支出削減を目指す。自民党では次期衆院選公約に目玉の一つとして盛り込む方針のようだ。

 筆者の周辺でも生活保護のお世話になっていた者を見たことがある。15年ほど前だが、北海道出身のアイヌ人が東京・新宿区から月々7万だか8万円の給付を受けていた。性質の悪いことに、その生活保護費をパチンコに突っ込み、瞬く間に全額摩(す)ってしまったという。その時点で所持金は僅か数百円。

 結局、知人から生活費を借りたらしい…。

 自民党プロジェクトチームが作成した自立支援プログラムも既に始動している。これまた筆者の周辺だが、生活保護受給者の然る九州出身者の男性は毎週、職業訓練講習に参加していた。そうしないと「生活保護がもらえない」という。精神疾患のため病院にも通っていたが、自立支援プログラムの一環なのか、今ではそこそこの所に就職している。

 まだ生活保護を受けるには至っていないものの、ある元暴力団関係者は折からの糖尿病が悪化。今では上前歯が僅か1本を残して全て欠けてしまい、ネットカフェでの宿泊生活を続けながら旧い知人の事務所との往復をしている日々だという。
 まったくの余談だが、この元暴力団関係者は広島育ちで60歳前後、本人は日本国籍ながら両親は中国大陸(旧満州)の出身者。

 生活保護受給者は今月、来月、再来月とかけてさらに増えるかも知れないが、前述のように現時点で約209万人。そのうち外国人受給者が3.6%(約7万5千人)にも上るという。その3.6%のうち3分の2が在日朝鮮人。在日だけで年間で800億円の支出となっている。

 在日朝鮮人社会など50数万人に過ぎず、日本人の人口約1億2千万人に比べて200分の1にしか過ぎないというのに、受給率は日本人よりも遥かに高い。在日社会には暴力団構成員や前科者も多いが、同じく生活保護受給者も10人に1人くらいの割合ではないか。

 こうした外国人の生活保護受給という実態について、主に関西を中心に有志らが追及する動きが強まっている。これ自体は大いに歓迎すべき事項である。

 ただ、問題は日本人の受給に問題はないのかということだ。
 厚生労働省(当時は厚生省)では昭和27年、省として「生活保護法(以下単に「法」という。)第1条により、外国人は法の適用対象とならないのであるが、当分の間、生活に困窮する外国人に対しては一般国民に対する生活保護の決定実施の取扱いに準じて左の手続きにより必要と認める保護を行うこと」とする通達を各自治体に出している。

 この通達に基づいて外国人への生活保護給付が現在もなお行なわれているものと思うが、中には生活保護受給のために帰化に踏み切ったケースもあるだろう。それ以前に帰化していた者が申請したり、未だに同和出身者やカルト宗教団体の信者が優先的に給付を受けているケースも多数あると思われる。
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 翻って、ごく普通の日本人の感覚として考えた場合、いかに自分が(病気や障害などやむを得ぬ事情で)生活保護を受給するに足る生活困窮者であったとしても人様が働いて収めたお金、つまり税金で養ってもらうのは忍びない、恥ずかしいという思いがあって申請を憚ったりする。

 それが都会での孤独死や年間10万人にも及ぶ自殺者となって表われていると思うが、無碍にも申請を蹴られたケースもあるだろう。その一方では被差別階層を標榜する似非同和の不良が高級スーツに身をまとって高級車を乗り回しながら平然と生活保護を受給している…。また、受給者が保護費の中からカルト宗教団体の政治活動にピンハネを強いられているパターンもあるだろう。

 良識的な人たちが何クソ、国や役所の世話になって堪るかという思いをしながら死に絶えている一方、暴力団が浮浪者を収容して組織的に生活保護制度を悪用したり、私的な贅沢のためだけに生活保護を受けている不良がいたりする。

 そうした不整合を考えた場合、外国人への生活保護云々だけではなく、総体的な見直しと給付額の引き下げは効果的かも知れない。

 元来から権利を主張することに長けておらず、「遠慮」という精神文化の中で生きてきた日本人ほど有用な制度の活用法を知らない。

 他方、口八丁に権利や庇護を求めることに長けた民族性で生きてきた外国人や組織的・集団的に悪事を働く者らにこそ悪用されるだけの制度になった、と言っても過言ではないと思う。

 おまけに役所・自治体がご覧のような弱腰・軟弱とあってはますます悪い奴らの思うがままである。

 一つ確実に言えることは、国家社会は常に「強者の論理」で動き、武力・実力で主導権を奪えるほどの強者がリードしていなければ本当の意味での弱者保護も適わない。

 今の体制のままでは弱者のフリをした連中を救済紛いに援助しているに過ぎず、本当の弱者を徒に死なせ続ける一方だ。

 体制に君臨すべき強者の論理とは、在日外国人・同和・カルト・暴力団・極左が強要するような「共生思想」を突っぱねて一刀両断にするものであり、まして自民党に見られる戦後保守や戦前右翼のように「帰化」「同化思想」を容認しない。

以下、前エントリー「『帰化人』体制が謳う共生社会」に寄せられたご意見をご紹介します。

未成年氏、こちらは時事問題を扱うにしても2ちゃんレベルでは無いので読むのに時間を要します。本来、読むのに時間を要する事は当たり前な事なのかもしれません。

いわゆる、愛国陣営が帰化制度の廃止の発想が出来ない理由は簡単です。
なぜならば日本は長らく帰化こそが愛国政策であるという洗脳がなされてきました。

国籍を一緒に、皆で国旗国歌を掲げ天皇万歳三唱する、これが明治以降、人工的に作られた愛国です。

つまり国籍が一緒なほど愛国夢遊病となるようシツケられてきたのが近代です。

それが為に天皇が利用され八紘一宇や日鮮同祖論、教育勅語を工作されては日本人は押し付けられた。これ全部、共生社会を作る為の理念、政策、教育です。

これが為に戦後の今となっても共生洗脳の呪縛から日本国民は覚まさないでいます。

戦後も引き続き共生政策は、トップを天皇から国連へとシフトしては日本国民を洗脳し続けています。

そこでどうしようも無い現象が昨今起きてます。

それはどういう事かと言うと、戦前回帰です。つまりトップを国連から天皇に戻したいといった思考です。

これでは中身が変わりませんね、意味無しです。

中身が変わらない為に共生思想が生き続けていってるのです。

昨今、目覚めたと連呼する方が多くいますが、その目覚めた部分は上っ面な部分でしかなく、はっきり言って何も目覚めていなかったと言う事はこちらのブログを素直に読む力がある方ならば分かる事だと思います。

今、なので多くの人を本当に目覚めさせようと努力をしている次第ですが、見ての通り日本は右から左まで夢遊病者に覆い尽くされています。

が、何も我々も最初からこの主義主張・思想にたどり着いてたわけではありません。積み重ねた結果最近たどり着けました。

ただ、未成年氏のようなコメントが入ると努力した結果が出た感じで嬉しい限りです。
Posted by どわ at 2012年04月01日 08:31


さらに、真相は分かりませんが、真の「排外主義者」として害の排除のみならず「帰化制度」にも言及するとの期待を込めて。


なるほど、排害社の最新エントリー一つ前が

移民に「総量規制」スイスの叡智

と言う記事が書かれているが、ここでの昨日の記事に反応して書かれた内容であろう事は読んでて良く分かるが、一見すると帰化に反対しているような雰囲気を出しているが、反対をしていない。

言わんがする事は、金友氏が帰化人であり、消化した帰化人であると言う事を遠回しに言い訳がましく書かれてあるといった判断をするのは私ひとりだけではなかろう。

Posted by どわ at 2012年04月01日 10:35


警視庁公安部公安第三課のO崎さん!

『排害社』のことは俺じゃなくて排害社に聴こうよ。知らんよ、本当に。

ところでデスクに出世したんだってね、おめでとう♪

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『部落解放同盟』の全国大会でネット規制に言及!

警視庁の『2ちゃんねる』強制捜査」と決して無関係ではない!

2ちゃんねるに巣食うネトウヨが自らクビを絞めた!

いっそトドメを刺してやれ!

2ちゃんねるが消滅してこそネット右翼も再編・強化される!

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クジラの養殖計画!? http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11209639123.html

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Posted by samuraiari at 23:27Comments(27)TrackBack(0)この記事をクリップ!