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深浦の海岸にクジラの死骸漂着
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深浦町松神の海岸に流れ着いたオオギハクジラの雄とみられる死骸=8日午前8時半ごろ(深浦町提供) |
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打ち上げられたのはクジラ、それともイルカ? 8日朝、深浦町松神中浜松の砂浜に、傷だらけの死骸が打ち上げられた。
口元がとんがっており、遠目にはイルカにも見える。町によると体長は約4.6メートルで、下あごに一対の扇状の歯があることから、オオギハクジラの雄とみられる。町によると数年に1度、同町の海岸に打ち上げられるという。
町は8日、埋め立て処分をしたが、現場には重機が入れるような進入路はなく、発見地点から約70メートル東の砂浜への移動や埋め立ては、地元住民十数人が手作業で数時間がかりだった。作業に参加した男性は「大変でした」とため息。
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