4月12日(ブルームバーグ):東京電力福島第一原子力発電所4号機で12日午後2時44分ごろ、使用済み燃料プール冷却システムの異常を知らせる警報が作動し、ポンプが自動停止した。東電は漏えいの有無などの確認を行っている。東電が同日、電子メールを通じて発表した。
記事についてのエディターへの問い合わせ先:沖本健四郎 Kenshiro kokimoto@bloomberg.net