プラットフォーム・メンバー

 

ここでは「農」のクリエイターである、アースカフェ・プロジェクトの「プラットフォーム・メンバー」をご紹介します。

 


 

Yoshihito Suzuki

鈴木 善人(Yoshihito Suzuki)FacebookTwitter:1967年生まれ。北海道札幌市出身。The Earth Cafe Project 主宰。2003年に民間農業コンサルティング会社の株式会社リープスを設立。2008年にはロボット開発、軽労化技術開発の北海道大学発ベンチャー、株式会社スマートサポート 設立。農業コンサルタント、アントレプレナー、技術士(農業)。農業の本質を追求するとともに、農業の農産物生産だけにとどまらず、新しい価値創造によるイノベーションを誘発すべく積極的に活動中。農業の本質とは農地から効率的により多くの収量を得て、コミュニティに安価に安定的に食料を提供するのがベーシックな使命である。ただし、農地生産性(地力)を落とさず100年先も今と同じかそれ以上の豊かさを保たなければならないと考えている。<プロフィール詳細

 


 

Yoshinari Tokunaga

德永 善也(Yoshinari Tokunaga)FacebookTwitter:1963年生まれ、北海道札幌市出身。株式会社 千野米穀店 代表取締役。取り扱うお米の70%以上は生産地との契約栽培で、「美味しいお米であること」「食べる人のことを考えた農薬や肥料の使用であること」が生産者との一番の約束。 私たちの“いのち”を生かす食べ物を「作る人」「食べる人」、お互いの想いを結びつけ美味しいお米を世界中に届けている。お米マイスター三ツ星、おこめアドバイザー、日本小児アレルギー学会会員ほか。

 


 

Masayuki Tani

谷 昌幸(Masayuki Tani):1968年1月生まれ、帯広畜産大学 地域環境学研究部門 准教授。土壌学・肥料学・農畜産環境保全学が専門で、「各種廃棄物の再資源化と土壌還元」「土壌中における有機物の機能と土づくり」「土壌中における各種汚染物質の動態」などを研究。土壌学の研究をベースに“家畜糞尿処理”や“廃棄物の再資源化”などの研究に力を入れており、“土づくり”と“生物防除”を組み合わせた“科学的な持続型農業”を目指している。研究活動の紹介はコチラ(Read研究会開発支援ディレクトリ)

 


 

Toru Konno

今野 徹(Toru Konno)FacebookTwitter:1976年生まれ、北海道札幌市出身。技術士(農業)、北海道 農政部 食の安全推進局 畜産振興課酪農グループ 主任、現在は東北地方太平洋沖地震道外被災県緊急支援対策本部 併任。酪農振興、酪農の新規就農者支援、牛乳・道産チーズの消費拡大、口蹄疫対策などの業務を担当。北海道を元気にするため「志」ある金「志金」をいかに循環させるか日々考え行動。農業者の想いが、地域や作目の垣根を飛び越え繋がり、消費者も含めた皆の意識が変わることで北海道の明日が拓けると考え、まず自らが率先して様々な垣根を飛び越えている。農家のこせがれネットワーク北海道「REFARM HOKKAIDO」の世話人、日本雨女雨男協会北海道支部長、コミュニティガーデンあけぼのプロジェクト呼びかけ人、チャリティ・マルシェ運動発起人、地域に飛び出す公務員を応援する首長連合事務局、さっぽろタパス実行委員など。

 


 

Takayuki Usui

臼井 貴之(Takayuki Usui)FacebookTwitter:1976年3月生まれ、北海道別海町出身。酪農家、北海道農協青年部協議会 顧問。生乳生産日本一の別海町で放牧酪農を営みながら、酪農業界に留まらず地域活性や経済などを酪農家の視点から考え多様な活動をしている。2010年4月4日のリアル鳩カフェに参加、2011年3月6日の内閣府行政刷新会議規制仕分け-我が国酪農の競争力強化のための見直し-に参考人として出席し意見を陳述する。傍ら別海ミルクガールのプロデュースに携わるなど活動の幅は広い。

 


 

Takeo Hamamoto

濱本 壮男(Takeo Hamamoto)FacebookTwitter:1977年2月生まれ、北海道岩見沢市(旧:北村)出身。有限会社 濱本農場 取締役社長。水稲、大豆、小麦などの畑作に加え、ブルーベリーやフランボワーズなどの小果樹を栽培し、2010年からは試験的に豚の飼育も開始。畑作から出る副産物を畜産で活用し、たい肥を土に活かすという循環型の農業を目指す。「知って・体験して・味わって」自然の営みを感じる農場を教育分野への活用も考える。農家のこせがれネットワーク北海道「REFARM HOKKAIDO」の世話人。

 


 

Tatsuya Fujimoto

藤本 達也(Tatsuya Fujimoto)FacebookTwitter:1978年3月生まれ、北海道標津町出身。株式会社バイオマスソリューションズ 代表取締役。廃棄物系バイオマスに着目し、それらを資源の乏しい 日本の国内で発生する唯一の循環可能な無限資源であると確信し、積極的に再資源化を推進。北海道内に賦存するバイオマスの状況に精通。廃棄物系バイオマスを地球生態系循環の中に還元し社会の持続可能性を担保するため、廃棄物系バイオマスを利活用したビジネスモデルを提案・実施・している。北海道中標津町に自社の研究施設バイオマスセンターを有し、そこで様々なバイオマス資源の利活用研究を行っている。

 


 

Daisuke Kanamaru

金丸 大輔(Daisuke Kanamaru)FacebookTwitter:1978年10月生まれ、北海道栗山町出身。栗山町 産業振興課 農業振興グループ 主事。第6回のアースカフェを開催した「金丸農園」を営む金丸公雄さんの長男。農、デザインなどの視点から栗山町の歴史に新たな1ページを刻むべく日々の業務と様々な活動を精力的に行う。キてるっ!くりやまブログ仕掛人、農家のこせがれネットワーク北海道「REFARM HOKKAIDO」世話人、栗山町グリーンツーリズム事務局ほか。

 


 

Tetsuya Ogura

小椋 哲也(Tetsuya Ogura)FacebookTwitter:1976年9月生まれ、北海道 別海町出身。株式会社OGU-Design Office 代表取締役。WEBや各種媒体コンテンツのデザインを手がけ、カメラマンでもある。「農」が持つ本質的な価値と、それに関わる「人」の持つ魅力を様々な形で表現し、広く伝える活動に力を入れる。アースカフェプロジェクトの事務局。