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 更新時間: 2012年04月12日08:54:29

北朝鮮「ミサイル」発射予告期間は警戒強化 三重県

北朝鮮による事実上のミサイル発射に備え、三重県は、早朝から職員を増員して情報収集の対応など警戒態勢に入っています。
北朝鮮は発射時期を、12日から16日まで、午前7時から正午の間と予告しています。期間初日の12日、三重県では午前6時から危機管理課の職員などが警戒のため登庁し総理官邸から緊急情報が送られる「エムネット」のある部屋で、情報収集などの対応にあたっています。三重県危機管理課の奥野省吾・危機管理副統括監は「きょうにも発射ということで万が一に備え、警戒を強めたい」と話しました。三重県は16日までの5日間、休日も含め、通常勤務とは別に情報収集担当者を常駐させ警戒態勢をとるということです。

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