冗談じゃないよ2

ひとりごと・・・

「冗談じゃないよ」と「アルプス工業」の意味があまり通じてなかったり・・・

もちろん鋭く反応してくれた方も多数おられますが、その方達はやっぱり同世代(笑

若者達にはなんのこっちゃ?となってるでしょうから(ってこのブログ、若者が見てるのか?)一発で納得の動画を探しましたよ!

ほら!アルプス工業までずばり!!

にしてもみんな若い(^_^;)

猛々しい竹

キクさんのナイフ

竹って生長が早いだけに、放っておくと厄介です。

しかも強い繊維質の塊なんで尚更です。

でも乾燥していない、生えてる竹はまだマシです。

細い竹ならまぁだいたいのナイフでスパスパ切れるでしょう。

しかし・・・

相手が孟宗竹となれば話は全く違います。

なんせ太い上に、稈(サオ=幹の部分)の壁面は分厚く、切れ味(鋭さとか切削性の良さ)を判断するには、ちょうどいい素材です。

と言うわけで、キクさんに宮毘羅(クビラ)を提供してもらいました。

SAKURAブレイドショウの試し切りの時間で使用されたモノです。

そう言えばネタとして紹介するのが前後しましたが、あの時にも島田センセが用意した、半乾きの竹をガンガン切ってました。

なので切れ味的にはなんら心配ないとは思っていましたが、たまにはテストドライブしておきたいと思い・・・


薄暗い森の中で撮ったのでちょと画像悪いっす(汗

とは言え・・・やはり手強い。

硬い表面に刃が弾かれそうな感覚を覚えますが、一旦刃が食い込んでしまえば楽勝!

何度か少し角度を変えて打ち込んでみます。

ここまで来ればサクサク切れるのが実感出来ます。

ハロゥ(ホロー)グラインドの刃のようにガッチリ食い込むコトもなく、快適です。

コレに関してはどっちが優れているかという話ではなく、向き不向きの話になってきますけどね。

竹伐採のために作られた刃物ではないですから、さすがにこれで延々と伐採作業は出来ませんが、取り敢えず何本か切ってみても全く刃のヘタリはなかったですね。

ま、当たり前と言えば当たり前か・・・

でも使ってみたかったんですよ(^_^;)

しかし久々の孟宗竹はやはり手強かった・・・そして疲れた・・・

そんな一日作業した疲れを癒してくれるのは、やはりぬこ!

たまらなく萌え( ;´Д`)

冗談じゃないよ

TUFF(タフ・プロダクツ)製品

ブラウンリップストップのタクレーヌ(タクレットN)愛用者に会いました。

色んな業界の方から大絶賛。

しかし・・・

この方の着ている服の刺繍に視線釘付け!

「アルプス工業」!!

実はおっさん

ネタの時間

今晩は。パンダおっさんです(-_-)ノU

おっさんがパンダの帽子を被っても、意外に違和感がないことに気付きました。


なぜなら・・・


パンダそのものが・・・



「なにみとんじゃいワレ!」

おっさんだからです。

しかも片足で股間ボリボリ掻いてます。

も一つ・・・


「ワイはダメな男や・・・酒やめられへん・・・」

もう一升瓶を転がしておきたいほどです。

先週の研修旅行で行った「アドベンチャーワールド」でのヒトコマ・・・

じわじわ来る珍獣の魅力!

アナタも是非、アドベンチャーワールドでおっさんパンダの魅力にハマってください(-_-)ノU

南紀白浜・アドベンチャーワールド

キャンプっていいですよね

キクさんのナイフ

便利すぎる生活を抜け出し、アウトドアへ!

そこはナイフが最大限に力を発揮する場!!

割るのもヨシ、叩き切るのもヨシ(^_^)v

切り口がキレイのは、食い込みがよい証拠。

おいらもこの週末、竹伐採隊にくわわるのですが、果たして週末のお天気は・・・

ナイフを腰に、いざ・・・

キクさんのナイフ

この前のSAKURAブレイドショウにて、キクさんのナイフを買った方が写真を送ってくれました。

ハシナウカムイを買ったのです。

週末は時間の許す限り単独でのキャンプに出掛けるのだとか。

そして前からそこそこの取り回しの良いサイズで、しかも丈夫で切れ味が良いモノを探していたとのこと。

その方曰く・・・

キャンプに出掛けるキッカケは、あの震災による防災意識の高まりでした。

非常事態に備えるとは、持ち出し用の備品を用意しておくのみならず、屋外でいかに行動できるかという感覚を養っておかなくては役立たないだろうと。
便利なアウトドア用ツールを用意しても、適切に使いこなせなければ意味がありません。

それら道具の使いこなしは普段やっておかないとスムースに出来ないわけですしね。

それを週末のキャンプで、自身の気分転換も兼ねてやれると。

しかも・・・万が一何も持ち出せなかった状況でも、知識があるのと全くないのとでは雲泥の差。

もし仮にナイフ一本だけでも持ち出せれば、それこそ刃物だけに状況は切り開けます。

そうでもして自分を鍛える場を作っておかないと、日常的な生活の中では、特に街の中では不自由を感じないですからね。

SAKURAブレイドショウ二日目には、試し切り用の孟宗竹を用意してた島田センセによるセミナーがありました。

そう言うのも契機となって購入に至ったとのこと。

やっぱり蛤刃は素晴らしい・・・