アメブロをカスタマイズするうえで理解しておくべきHTMLの文章構造を理解し、アイデア検討とその実現について検討したいと思います。
「もしや?」と思って確かめてみました。アメンバー限定記事のカスタマイズについて…
知っている方には当たり前のことなんでしょうが、私自身は限定機能を使う予定はありませんし、限定ページをアメンバーになって読んだこともなかったので、いままで気にもしていなかったんです。
まったく違うHTML構造
HTMLを見てみますと、横幅980ピクセルのアメブロデザインとはまったく構造が違います。といって、プロフィールページともまた別。プロフィールと同じ800ピクセル横幅なのですが、HTML構造が違うんですね。読み込んでいるCSSを見てみると、誰でもページデザインは共通になるようですね。
それだけに、このページをカスタマイズしたら、多少なりとも他の方との差はつけられますね。はい、例のやり方です。body内で<style>~</style>
で設定をする…(ピンと来られない方は、プロフィールページカスタマイズに関する記事をご参照ください)
それはつまり、記事エリアのいく分かを、スタイル設定に割り当てることになります。40,000バイト制限がありますので、全部をカスタムデザインと同じというわけにはいかないと思いますので、記事エリアに限定するとか、余裕があればヘッダも含めるとか、一部に限定してやってみるとよいかも知れませんね。一度CSSができてしまえば、<style>~</style>
を、毎回記事本文のの前にぺたっとはりつければよいわけですから、それほど手間もかかりません。
アメンバー限定記事に関する諸データ
私自身に予定はありませんが(笑)、最低限押さえておいたほうがよいHTMLに関するデータについてまとめておきたいと思います。
- DOCTYPE宣言
- XHTML 1.0 Transitional
- h1タグ
- ページ上部の「アメンバー限定記事公開中」の画像
- サイト名
- h2タグが設定されています。
- h3タグ
- 記事タイトル、「コメント」のタイトル自身
記事をHTMLで書いている方にとっては、辛い内容になってます・・・
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