ＢＡＬ'ｓ Ｆａｍｉｌｙ Ｄｉａｒｙ

あれは夢？夢なのか？？

ものすごい偶然が重なり・・・会っちゃった・・・会っちゃった・・・会っちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この世で一番大好きなBUCK-TICKの櫻井敦司さまに

ウソやんこんなんウソやわ。
だって土曜日の夕方の伊勢丹だよ。
あまりの出来ごとに身体中の震えが止まらなくなっちゃった。

あの瞬間を覚えてる限り書いておこう・・・。

それは4Fフロアで起こった。

ママさんから「買い物終わったけど〜？」とTELがあったから、「じゃあ1Fで待ってて。降りるから」と返事し、下に降りるのにエスカレーターに向かって歩いてたら、左側から来たオーラを発してる男性が歩いてきたのだ。

「ん？？」とそちらを見た瞬間、目を疑ったわ。

だってどー見ても魔王さま・・・敦司さまなんだもん。
いやいやいやいや・・・ありえへん・・・絶対ありえへん・・・と思いつつ再度見たら、やっぱりあっちゃん
しかも奥さん＆娘も一緒。

夢にまで見たプライベート姿

思わず奥さん＆娘を凝視しつつ、どこに向かうのか見てたらエスカレーターで下に降り出したから、思わず追いかけ後ろをキープ
こんなチャンスを棒に振るなんて出来ないと、どこまで行くのか付いて行こうと心に決め、ママはもう無視と後ろをず〜〜っと付いて歩いてたら駐車場に向かうじゃないか。

こうなったら私も駐車場だと付いていくと、ちょうどママが出口に立ってたから、不自然じゃなく駐車場に向かえるとあっちゃんの横を通り抜け、ママの荷物を取ったらあっちゃんが横をす〜〜っと歩いて駐車場へ向かった。

すかさず駐車場に向かい精算してるあっちゃんをガン見。
ママはあっちゃんの後ろに並んでるから、離れてそれを見る私。

精算が終わったあっちゃんがエレベーターに向かってったから、ここで声をかけなきゃ絶対に一生後悔するっっと、周りに人がいなくなったのを見計らって「すみません・・・敦司さん・・です・・よね？」と声をかけたら「はい」って返事してくれたの〜〜〜〜〜
で、思い切って「・・・握手していただけませんか？？？」とダメもとで伝えたらニコっと笑って手を出してくれたのよぉぉぉぉ

私・・・思いっきり手が震えてたんだけど「いいんですかっっ」と握手してもらっちゃいました・・・確か・・・。

もうこの辺であまりの出来ごとに記憶がぶっ飛んでしまってる・・・。

でも確かに握手してもらった。


この右手に・・・。

大きな手だったなぁぁぁぁ

すでに思考停止しかけて、だけど何か何か言わなくちゃと焦るあまり、「ツアー・・・チケット・・・申し込んでます・・・またこれからも行きます・・・楽しみにしてます・・・」としどろもどろになりながら伝えたら、またもやニコッとして「ありがとうございます」って返事してくれたの〜〜〜〜


もう私思い残すことはありません。。
間違いなく一生分の運を使い果たした気がする。。

とは言え、この後エレベーターが来たから離れたんだけど・・・あぁぁぁぁぁぁぁもっとしっかりお見送りをすればよかった
そして思い返すと、今までの思いのたけをもっともっと伝えればよかった・・・

24年ファンですとか、アルバム楽しみにしていますとか、ツアー頑張ってくださいとかさぁ。

しかも私ちゃんとお礼言ってない気がする・・・せっかく握手してくれたのに・・・。
それと車も出て行くまで見送ればよかった・・・

思いがけない出来ごとに遭遇するとあかんわ。

それにしても私よくこの後運転して帰ってきたなぁ。
まったく帰り覚えてないよ。
そして大興奮＆緊張して疲れてしまった。

そして伊勢丹・・・恐るべし。
これから伊勢丹常に張っておこうかな。

しばらくこの夢のような出来ごとから抜けられそうにないあさこでございます