社会
脱原発訴え「ピースウォーク」
(北海道)
札幌から泊村の泊原子力発電所まで歩きながら脱原発を訴える、「ピースウォーク」が札幌をスタートしました。「札幌〜泊ピースウォーク」は、札幌や蘭越町などの市民グループが企画し、札幌から泊原発まで電気の通り道を逆にたどりながら脱原発を訴えます。参加者は札幌の大通公園をスタートし、途中、民家などに宿泊しながら5日間かけて泊村まで歩きます。
最終日の15日には北電の原子力PR施設「とまりん館」で、原発に頼らない発電を北電に申し入れる予定です。
[ 4/11 13:03 札幌テレビ]