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■基本職と上級職、転職について
ドラクエの世界では、最初からなれる職業のことを「基本職」と呼びます。
それに対して、いくつかの基本職に就いた後にのみなれる職業を「上級職」と呼びます。
例えば「戦士」と「武闘家」を極めると「バトルマスター」という職業になれます。
ドラクエ10の基本職は「戦士」「僧侶」「魔法使い」「武道家」「盗賊」「旅芸人」の6種類です。
各町にあるダーマ神殿や出張所に行けば、いつでも転職が可能です。
再度復職した時は前と同じレベルから始まるという、ドラクエ9と同じシステムになっています。
上級職については、現在は明らかになっていませんが、
おそらくゲーム発売後しばらく経ってから出る「追加ディスク」で使えるようになりそうです。
※なお、現在のベータテスト Ver1.0では、まだ転職はできないようです。
■スキルシステム
ドラクエ10の成長システムは、ドラクエ9と同じスキルシステムになっています。
例えば戦士には「片手剣」「両手剣」「オノ」「盾」「勇敢」という5つのスキルがあり、
レベルが上がるごとに手に入るスキルポイントをこれら5つのスキルのどれかに割り振っていきます。
スキルポイントが溜まっていくことで、例えば片手剣スキルなら
「火炎斬り」「攻撃力+5」「ドラゴン斬り」…などというスキルを順次覚えていきます。
スキルの種類は職業ごとに異なります。
基本的に各職業で使えないスキルについてはその能力も使えません。
(たとえば僧侶は片手剣スキルが無いので、戦士の時にドラゴン斬りを覚えていても僧侶では使えない)
※なお、現在のベータテスト Ver1.0では最大でLv10までしか上がらないため、スキルポイントは3ptしか入手できないようです。
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