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2012年4月10日（火） 19:14 |
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高松市の焼肉店で爆発、2人けが
10日午後、高松市にある焼肉店でカセットガスボンベが爆発し、従業員2人がけがをしました。
警察は、厨房にあったカセットガスボンベに熱が加わり破裂した可能性があるとみて、原因を調べています。
10日午後1時45分頃、高松市香川町にある焼肉店でカセットガスボンベが爆発したと、女性従業員から消防に通報がありました。
爆発と同時に、揚げ物をつくる油の入った調理器具から火が上がりましたが、男性店長が消し止めたということです。
この爆発で、男性店長（22歳）とアルバイトの男性（17歳）がけがをして、病院で治療を受けています。
店内には客が2人いましたが、けがはなかったということです。
警察では、カセットガスボンベに熱が加わり破裂した可能性があるとみて、原因を調べています。
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