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2012年4月10日（火） 19:14 |
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開幕を前に湯郷ベルが必勝祈願
女子サッカーなでしこリーグは、今月15日に開幕します。
それを前に、岡山湯郷ベルの選手や監督らが地元・美作市の神社で必勝祈願を行いました。
美作市の湯神社を参拝したのは、湯郷ベルの種田監督をはじめ、選手やコーチ、スタッフら24人です。
今月15日のホームでの開幕戦を前に、監督や選手らは今シーズンの健闘を祈願しました。
湯郷ベルは昨シーズン4位でしたが、今年は20歳以下の日本代表・横山久美ら6人の新加入選手を迎え、悲願のリーグ制覇を目指します。
祈願の後、選手たちは目標を書いた絵馬を奉納し、今シーズンへの思いを新たにしていました。
また、これに先立って、岡山湯郷ベルの監督・コーチ陣とすべての選手が山陽放送を訪れ、意気込みを語りました。
湯郷ベルは、今シーズン6人の新加入選手を迎え、19人の選手で去年の4位からさらなる順位アップを狙います。
5日後に迫ったリーグ開幕に向けて、種田佳織監督は「今シーズンも応援をよろしくお願いします。今年も優勝を目指して頑張ります」と意気込みを語りました。
この後、選手らは「イブニング5時」に出演し、改めて抱負を語りました。
湯郷ベルは、今月15日、美作ラグビーサッカー場でジェフ市原・千葉レディースと開幕戦を戦います。
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