2011年06月17日
テーマ:静かな侵略
新潟が、いや日本の危機 その③
引き続き中共、北朝鮮の動きから日本の危機について、新潟に関連してくることを書きます。
先日、北の将軍様が北京訪問しました。最大の目的はやはりおねだりですが、日本とも関連することもあります。中共もただおねだりでは受けません。それ以上の見返りは中共でなくても当然です。でもそれが日本と関連すれば、日本の国益と日本人にとって一大事です。
見返りの一番は、中共が議長を務める六ヵ国協議です。北とすれば脅威はアメリカだけなので他の国は外したいだけです。中共はまず、南北での秘密会談を提案しました。中共は、六ヵ国協議の開催は国際社会における重要な役割であることを認識しており、開催は中共のメンツにもかかわって来ます。開催できなければ北と同様の孤立にもなりかねません。
北が秘密会談をもちかけたところ、韓国は、哨戒艇の沈没と何とか島(すみません、韓国のこと興味なく地名覚える気ありません)の砲撃の謝罪をまず求め、それが無いと応じられないと物別れに終わってしまいました。
後にも書きますが、先々週の黄海へのミサイル発射の一因は韓国への会談を求めるメッセージです。(ちなみにミサイルについて知らない方、先々週北朝鮮が黄海に向けて一発発射しました。日本ではごく一部の報道です)
六ヵ国協議に関して言えば、日本の最大の目的は拉致被害の回復です。これを餌に北は日本の六ヵ国協議からの分断を図ります。もちろん中共も一カ国でも分断出来れば開催の議事進行も楽になります。小泉政権の人気の一つが拉致被害者の帰国です。浅はかな民主も当然考えましたが、鳩山ルーピーと岡田では無理です。アメリカよりなどとの評判だった前原に北とのルートあることわかりました。
取りあえずは拉致問題に取り組んでいるとの国民へのポーズのために、キムヒョンヒを日本の法律を千葉景子に、法務大臣の権限で曲げさせ、さらに五千万とも言われる内閣官房機密費を使い来日させました。そしてその時、有本恵子さんの息子と対面し「あなたのお母さんはきっと生きていますよ」なんてことを言ってます。このこと後で書きます。
キムヒョンヒ(蜂谷真由美)は日本の偽造パスポートです。父親役に蜂谷真一(金勝一)がおり逮捕時に歯に忍ばせておいた青酸カリを噛みしめ自殺しました。この蜂谷真一は日本にも来日しており、あの極左の高野猛の事務所に出入りし、高野猛とどういう関係にあるか不明だが、高野猛の事務所にいた北の在日の女性とコンタクトを取っていたことが分かっています。そして余談だがこの高野猛と大親友なのが、レンホウの旦那なのです。
こんな中、今年の2月頃北朝鮮に数度訪朝している前原がどういう根拠の情報からか、「有本恵子さん」を返還するという話が、前原からもたらされた。菅直人は飛びつき2億円でどうかと北に打診したが、20億円プラス食糧援助と言われ、さらに事実かどうかの確認もとれずにこの話はなくなりました。とにかく北朝鮮は餓死者が出ているように食料が無い。何とか日本から引っ張り出したいと考えていることは間違いありません。
中共が北に求める見返りの二番は、経済援助の名を借りた共同開発という中共の北朝鮮内の領土化です。その場所の一つが、前回書いた佐渡そして新潟の目と鼻の先の場所です。何と長期にわたっての中共に領土提供の契約もされています。
中共の資金により様々な施設が出来ていることは前回書きました。つまり中共の戦略に協力もさせ、経済援助も行うということです。
中共が、日本海に出る目的はただ一つ、日本しかありません。太平洋は広いし様々な国あります。しかし、日本海は日本だけです。佐渡と新潟が中共等に侵略さて行けばいくほど目と鼻の先のこの場所が大切なことは理解できるでしょう。ですから佐渡そして新潟、日本の危機なのです。
中共が北に求めた見返りの三番が、北による中共の援護です。黄海ではアメリカと韓国軍の合同演習が行われており、中共としても煙たい。さらに黄海の先には尖閣諸島があります。北としても中共に応援出来ると言う意味が込められているのです。ですからこのミサイル発射に関して民主はスルーしてはいけないのです。それにも拘わらず菅直人以下全く反応していません。
さらに5月に北朝鮮で覚せい剤絡みで三人の日本人が逮捕されました。一人はまもなく釈放されましたが、そしてその後については日本でも報道は無いです。
実を言うと、中共から二人の日本人の生命は保障する、代わりに北朝鮮への金銭と食料援助ではどうかとの打診もありました。外務省も民主に報告してもだれも何も言わない、それならもう口も出さないとなります。覚せい剤の犯人なんか死刑にデモ何にでも好きなようにしてくれと答えないから、ミサイル発射して反応を見られるのです。
このミサイル発射、報道も慎重にしなければなりません。発射の前から感知して、どの程度の距離とかの情報をつかみ、落下してどのタイミングで発表するかによって国防能力が分かってしまいます。準備している段階でもしわかっていても発表は絶対にしません。どれくらい事の後で発表するかも大切なことです。ただ民主のように全くのスルーは、外交防衛上から全くの能無しと言うことになります。
このように北のミサイル発射には多くの意味があります。民主の脆弱さにより北と中共が連携して日本に揺さぶりをかけています。日本の弱腰を見て、韓国とロシアが付け込んで来ています。それどころか、佐渡そして新潟に国民の税金を使って、どうぞどうぞと馬鹿な事を言っています。
次回に、どうして新潟がこんなになってしまったか、登場人物中心に書きます。佐渡と新潟という位置がいかに日本にとって大切かはご理解いただけたかと思います。そして新潟を、日本を護るために、早く民主も倒す、日本人全員で戦わなければなりません。
先日、北の将軍様が北京訪問しました。最大の目的はやはりおねだりですが、日本とも関連することもあります。中共もただおねだりでは受けません。それ以上の見返りは中共でなくても当然です。でもそれが日本と関連すれば、日本の国益と日本人にとって一大事です。
見返りの一番は、中共が議長を務める六ヵ国協議です。北とすれば脅威はアメリカだけなので他の国は外したいだけです。中共はまず、南北での秘密会談を提案しました。中共は、六ヵ国協議の開催は国際社会における重要な役割であることを認識しており、開催は中共のメンツにもかかわって来ます。開催できなければ北と同様の孤立にもなりかねません。
北が秘密会談をもちかけたところ、韓国は、哨戒艇の沈没と何とか島(すみません、韓国のこと興味なく地名覚える気ありません)の砲撃の謝罪をまず求め、それが無いと応じられないと物別れに終わってしまいました。
後にも書きますが、先々週の黄海へのミサイル発射の一因は韓国への会談を求めるメッセージです。(ちなみにミサイルについて知らない方、先々週北朝鮮が黄海に向けて一発発射しました。日本ではごく一部の報道です)
六ヵ国協議に関して言えば、日本の最大の目的は拉致被害の回復です。これを餌に北は日本の六ヵ国協議からの分断を図ります。もちろん中共も一カ国でも分断出来れば開催の議事進行も楽になります。小泉政権の人気の一つが拉致被害者の帰国です。浅はかな民主も当然考えましたが、鳩山ルーピーと岡田では無理です。アメリカよりなどとの評判だった前原に北とのルートあることわかりました。
取りあえずは拉致問題に取り組んでいるとの国民へのポーズのために、キムヒョンヒを日本の法律を千葉景子に、法務大臣の権限で曲げさせ、さらに五千万とも言われる内閣官房機密費を使い来日させました。そしてその時、有本恵子さんの息子と対面し「あなたのお母さんはきっと生きていますよ」なんてことを言ってます。このこと後で書きます。
キムヒョンヒ(蜂谷真由美)は日本の偽造パスポートです。父親役に蜂谷真一(金勝一)がおり逮捕時に歯に忍ばせておいた青酸カリを噛みしめ自殺しました。この蜂谷真一は日本にも来日しており、あの極左の高野猛の事務所に出入りし、高野猛とどういう関係にあるか不明だが、高野猛の事務所にいた北の在日の女性とコンタクトを取っていたことが分かっています。そして余談だがこの高野猛と大親友なのが、レンホウの旦那なのです。
こんな中、今年の2月頃北朝鮮に数度訪朝している前原がどういう根拠の情報からか、「有本恵子さん」を返還するという話が、前原からもたらされた。菅直人は飛びつき2億円でどうかと北に打診したが、20億円プラス食糧援助と言われ、さらに事実かどうかの確認もとれずにこの話はなくなりました。とにかく北朝鮮は餓死者が出ているように食料が無い。何とか日本から引っ張り出したいと考えていることは間違いありません。
中共が北に求める見返りの二番は、経済援助の名を借りた共同開発という中共の北朝鮮内の領土化です。その場所の一つが、前回書いた佐渡そして新潟の目と鼻の先の場所です。何と長期にわたっての中共に領土提供の契約もされています。
中共の資金により様々な施設が出来ていることは前回書きました。つまり中共の戦略に協力もさせ、経済援助も行うということです。
中共が、日本海に出る目的はただ一つ、日本しかありません。太平洋は広いし様々な国あります。しかし、日本海は日本だけです。佐渡と新潟が中共等に侵略さて行けばいくほど目と鼻の先のこの場所が大切なことは理解できるでしょう。ですから佐渡そして新潟、日本の危機なのです。
中共が北に求めた見返りの三番が、北による中共の援護です。黄海ではアメリカと韓国軍の合同演習が行われており、中共としても煙たい。さらに黄海の先には尖閣諸島があります。北としても中共に応援出来ると言う意味が込められているのです。ですからこのミサイル発射に関して民主はスルーしてはいけないのです。それにも拘わらず菅直人以下全く反応していません。
さらに5月に北朝鮮で覚せい剤絡みで三人の日本人が逮捕されました。一人はまもなく釈放されましたが、そしてその後については日本でも報道は無いです。
実を言うと、中共から二人の日本人の生命は保障する、代わりに北朝鮮への金銭と食料援助ではどうかとの打診もありました。外務省も民主に報告してもだれも何も言わない、それならもう口も出さないとなります。覚せい剤の犯人なんか死刑にデモ何にでも好きなようにしてくれと答えないから、ミサイル発射して反応を見られるのです。
このミサイル発射、報道も慎重にしなければなりません。発射の前から感知して、どの程度の距離とかの情報をつかみ、落下してどのタイミングで発表するかによって国防能力が分かってしまいます。準備している段階でもしわかっていても発表は絶対にしません。どれくらい事の後で発表するかも大切なことです。ただ民主のように全くのスルーは、外交防衛上から全くの能無しと言うことになります。
このように北のミサイル発射には多くの意味があります。民主の脆弱さにより北と中共が連携して日本に揺さぶりをかけています。日本の弱腰を見て、韓国とロシアが付け込んで来ています。それどころか、佐渡そして新潟に国民の税金を使って、どうぞどうぞと馬鹿な事を言っています。
次回に、どうして新潟がこんなになってしまったか、登場人物中心に書きます。佐渡と新潟という位置がいかに日本にとって大切かはご理解いただけたかと思います。そして新潟を、日本を護るために、早く民主も倒す、日本人全員で戦わなければなりません。