2011年06月22日 テーマ:静かな侵略

新潟が、いや日本の危機 その⑧

新潟中共駐領事館は昨年6月に開設されたことは既に書いた。そして現在はさらなる移転地を探して、あのNSGグループの池田のビルに仮住まいしているのである。

この領事館を10年前から実務として計画していたのが、友好協会と田中真紀子の後押しの篠田新潟市長である。領事館の仮住まい移転と佐渡の状況視察に、日中友好協会そして角栄のお譲ちゃんとして親交の厚い田中真紀子が、中共の外交のNO1の唐カセンを昨年10月25日の移転日に招待したのである。当時は皆さんの記憶新しいように日中の尖閣問題まっ盛りの時である。しかもご丁寧に佐渡まで案内している。後に述べる日本の防衛上の重要な施設を見渡せる所までも案内しているのだ。この案内役が泉田県知事で東も、池田も同行している。外務省も認知していたのであるが、日本国民の感情を考えて一切の発表は無かった。

こんなことは日本の外交の恥では済まされないことである。日本の国益を害した相手の外交のNO1を日本に歓迎しているのである。民主の売国政策はもうはるかに常識の範囲を超えているのである。それもこそこそ国民に発表しないとは姑息にもほどがあるのではなかろうか?

領事館はあくまで現在仮住まいである。そして新潟県知事、新潟市長による「新潟州 特区構想」は大規模チャイナタウン建設と、研修センター、留学生受け入れ施設、等新潟市内の土地全てを買い取るような勢いである。

それに協力しているのが、田中真紀子関連の越後交通関係の不動産やであり、小沢の関連「福田組」の北の在日であるが、日本人愛人と結婚して日本名を名乗るKである。新潟の発展のためと商店街や農地を売却して欲しい激しく動いている。

日中友好協会新潟の理事には、新潟土地整理事業連合の会長が名を連ねている。早い話広大な安い農地でも市街地に変更出来てしまうし、土地に関しては最高の権限を持っているのである。新潟市がそれこそ北東アジアの一大圏になってしまうのである。

そしてもう一つのゆゆしき大問題であるのが新潟のパチンコ事業である。新潟県内にある朝鮮総連直営のパチンコグループ、20店舗展開する株式会社シリウス(代表取締役 金 重光)新潟市中央区笹口2-12-10アパ新潟駅南ビル3階、N-1グループという。ひどいですね、独自のプリペイドカードを発行し脱税のし放題である。どうも司法当局と国税が捜査に入るようだが、警察には新潟県知事そして新潟市長が直轄であり、パチンコの営業許可の権限を持ち、新潟県警を指導監督する新潟県公安委員会を通じて、知事と市長による圧力がかかっているという県警に近い所の情報もある。どれだけの日本のお金が新潟県から北朝鮮に流れて行ってるのであろうか。

これまでが新潟県いや日本の危機と私が訴える概要である。次回にまとめとして書きます。




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