ProField Digital Publishing Solution

Profied社が独自に開発した、電子出版用総合ソリューション

誌面の作成は紙メディア同様、Adobe InDesign CS5もしくは5.5で行い、InDesign用のプラグインであるProBridgeDesignerでインタラクティブなコンテンツ部分をオーサリングします。
コンテンツを閲覧するためのiOS等用のビュワーアプリケーションは、専用のアプリケーション「PBD Utility」で作成することが可能です。
書棚タイプのビュワーアプリケーションにも対応しています。その場合、コンテンツの配信・管理に必要なのがXCMS-DPSです。
コンテンツはiOSなどのタブレット端末の他、PC用に変換することも可能ですので、複数のプラットフォームへの配信が可能です。

特長

Adobe InDesign上でインタラクティブ動作をオーサリング

ProBridgeDesignerはAdobe InDesign用のプラグインですので、使い慣れたInDesign上でオーサリング作業が行えます。

制作・出版ロイヤリティーフリー！

制作時・出版時でのロイヤリティーは必要ありません。ProBridgeDesignerをご導入いただけば、コンテンツを何本作成、配布／販売しても余分なコストは発生しません。

専用ソフトウェアで簡単にアプリケーション化

アプリケーション作成用のデベロッパーキットには、ビュワーアプリケーションを作成するための専用のユーティリティーソフトウェアが付属します。プログラミングの知識が無くても、簡単な設定でビュワーアプリケーションの作成を行うことが可能です。もちろん、各種ボタン等はオリジナルの画像でカスタマイズをすることが可能です。
プログラミングのスキルのある方は、Apple社の開発環境であるXcodeを利用して、カスタマイズを行うことができます。

社内配信も同一ライセンスでOK！

社内配信を行うために別途高額なライセンス料金は発生しません。書棚タイプのビュワーでの運用の場合は、コンテンツ管理用のXCMS-DPSの構築タイプをご導入いただくと、1つのサーバで最大5つまでの企業を管理することが可能です。制作会社にて取引先のコンテンツの管理業務を行うといった運用も可能となっています。

マルチプラットフォーム対応

iOSはもちろん、AndroidやWeb（PC）向けにも作成することが可能です。（プラットフォームによって機能が異なりますのでご注意ください。）

簡単なコンテンツ管理

書棚タイプのアプリケーションでは、コンテンツ（出版物）の管理をWebブラウザーで行うことができます。

導入イメージ

3名のデザイナーそれぞれが、InDesignにてデザインを担当します。
ProBridgeDesignerを2ライセンス導入された場合はAとBのPCにてオーサリングが可能です。（Cへのライセンスの移動は可能です。）
オーサリング後に、アプリケーション化をデベロッパーキットにて行います。デベロッパーキットは会社単位のライセンスですので、A/B/C全てのPCにインストールできます。
コンテンツの管理はウェブベースですので、A/B/CすべてのPCから行うことが可能です。

全体の流れ概要