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グレゴリー・クラーク副学長の拉致問題侮日暴言、拡大する。

2006/10/04 05:02

 

「致問題は捏造」!!

「横田めぐみさんの悲劇は、やらせ」!!! 
 

日本の公立大学の国際教養大学副学長グレゴリー・クラーク氏がアメリカのネット論壇NBRへの投稿でさらに「日本の拉致問題は日本側の捏造だ」という主張を繰り返し、侮日的暴論をエスカレートさせています。横田めぐみさんの悲劇も国家ヒステリーを作るためのインチキだとまで述べるのです。

10月3日付のクラーク語録の日本語訳を以下に紹介します。

 

「日本の(北朝鮮による)拉致という主張は捏造だ」
 

「横田めぐみ物語というのは北朝鮮への拉致ヒステリーを作り出すために不正に操作された(ストーリー)」

 

「日本の国家全体がそんな捏造された問題のために、反対の声一つなく、総動員されてしまったことは、恐ろしい」

 

北朝鮮には拉致されて、なお生存し、日本へ行きたいと願っている人間がいるかも知れないし、いないかも知れない。だがいまの日本は国のほぼ全体が横田めぐみの神話に取り付かれている」

 

クラーク氏は10月1日付の投稿で「日本の拉致問題は捏造」と断言した後、そうした主張の間違いを他の学者から指摘されると、また改めて、「拉致は捏造」という主張を上記のように繰り返したのです。証拠とか根拠と呼べるようなものはなにも示していません。

 

クラーク氏は日本在住の長いオーストラリア人の元外交官です。日本の教育にもいろいろかかわっています。

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コメント(44)

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2006/10/04 06:26

Commented by thinking さん

 少なくとも、学識も教養も有る人が何ら検証する事もなく
自分に対する自信と確証もなく、独断と偏見で物を言って
良い物か? 何か意図的な陰謀の為に、主張しているのではないだろうか?
 これが学者の言う事だろうか? 日本に対して何か悪意があるのか?

 
 

2006/10/04 06:49

Commented by weirdo31 さん

グレゴリー・クラークの名前を見て、最初は同姓同名のアメリカのウルトラリベラリストかと思いました。

日本在住の元オーストラリアの外交官のクラークと知り、開いた口がふさがりませんでした。

どうしてクラークは東京で発言しないのでしょう。アメリカ人に知って貰うよりも日本で同じ発言をすべきではないでしょうか。あの「良心的」な朝日新聞でさえ、紙面提供を拒否したのでしょうか。

 
 

2006/10/04 08:40

Commented by - さん

古森様
政府および関係大学に再度通知しました。

 
 

2006/10/04 11:58

Commented by 古森義久 さん

thinking様

クラーク氏は日本人が遺伝子的にも暴力傾向が強い、という意味のことまで、NBRで書いています。
日本でもその通りのことを正直に述べたらよいのに、と思うのですが。

 
 

2006/10/04 12:00

Commented by 古森義久 さん

weird31様

横田めぐみさん一家まで、インチキ扱いするというのは、普通の人間の所業とは思えません。日本語で同じことを表明すべきですね。それが本当に自分の信ずることであれば。

 
 

2006/10/04 12:01

Commented by 古森義久 さん

クラーク氏は日本では公人だといえるでしょう。
その公人が日本や日本政府、日本国民に対して重大な批判をしている、ということですね。これだけの批判は批判される側にもまずきちんと知らされるべきだと思いました。

 
 

2006/10/04 12:22

Commented by kikuti-zinn さん

こんな人間もいるんだなあーと開いた口が塞がらないという感じです。
北朝鮮の工作にでもかからないと出ないセリフですね。
外交官歴を持つと、外交のプロだと思いがちですが、日本の外交官みても「思想」という色眼鏡が、物事の見方を誤らすことがあるので同類の様子が伺えます。

 
 

2006/10/04 12:49

Commented by 古森義久 さん

こういう人物を日本の教育の指南役のように優遇してきたのが、日本の戦後の官民だと思うと、悲しくなりますね。

 
 

2006/10/04 12:55

Commented by 古森義久 さん

kikuti-zinn様

上記の私のコメントはあなた宛でした。

 
 

2006/10/04 15:35

Commented by 小龍景光 さん

クラーク氏のみならず日本の国公立大学には日本に仇なす「教育者」が大勢いるようです。
こうした学者の皮を被った反日扇動者にどうして税金が使われなければならないのかはらわたが煮えくり返る思いです。

学問の自由はすばらしいことです。しかし学問に名を借りた侮日の扇動には断固たる処置をとってもらいたいものです。

それにしてもクラークという御仁は北朝鮮あるいは中国によっぽどの弱みを握られているんでしょうね。
ここまで自分自身を貶めるということは並大抵のことではないと思います。

 
 

2006/10/04 15:44

Commented by 古森義久 さん

小龍景光さま

「学問の自由はすばらしい」「しかし学問に名を借りた侮日の扇動」という認識は説得力がありますね。

 
 

2006/10/04 16:11

Commented by - さん

古森義久
初めてコメントさせて頂きます。
グレゴリー・クラーク氏のHP(http://www.gregoryclark.net/index.html)には、「北朝鮮による過去の日本人拉致について日本が怒るのは理解できる。」と書いてます。
最低舌は2枚は有りそうです。

 
 

2006/10/04 16:41

Commented by 古森義久 さん

つ~さま

クラーク氏のホームページのご教示、ありがとうございます。
しかし今回のNBRへの投稿は他の問題からきわめて自然発生的に書き込んでいるので、本当に思っていることを正直に書いたという感じにあふれています。舌が一枚だけではない、ということでしょうか。

 
 

2006/10/04 17:24

Commented by 小龍景光 さん

古森様 つ~様

グレゴリー・クラーク氏のサイトを拝見してきました。
たしかに文頭には「北朝鮮による過去の日本人拉致について日本が怒るのは理解できる。」と記されています。

しかし、すぐに続いて現在の日本の状況は感情的ナショナリズム云々と日本の立場を攻撃し、北朝鮮がいかに誠実であったかと言わんばかりのことが羅列されています。

このサイトをご教示いただいたことは有益でした。しばらくウオッチし続けようと思います。

 
 

2006/10/04 18:37

Commented by hoihoihoi さん

古森義久
 はじめまして。誤った日本についての記述は徹底的に抗議し正確な事実へ訂正させる努力が不足していたのでしょう。小森さまに期待している理由です。
 ふっと思ったのですが、この方は認知症(ボケ)じゃないか?と思ったのですが。あなたは医師の診察を受け、アルツハイマーなどチェックを受けるべきだと助言が必要では。何か異常ですね。

 
 

2006/10/04 19:26

Commented by starbeast さん

古森様、お邪魔します。
クラーク氏のコメント(ただし「拉致」についてのものではありませんが)見たのですが、この方は「ベトナム戦争当時反戦運動を行っていた運動家のなれの果て」ではないでしょうか?読んだコメントが9.11関連だったのですが、この方の主張のベースは「Vietnamに関与してきた米国帝国主義に対決する姿勢」があるように感じられます…(話もNAMにまで遡っていたようですし)
本人の紹介にはAustralia政府外交顧問という風に書いてありましたが、これは正しいとすると、現Australia政府の外交スタンスは全く相容れないものですね…
まあ、ちらっと見ただけですけど「胡散臭くて読み込む価値」は感じられませんでしたね。

 
 

2006/10/04 19:49

Commented by - さん

古森さんには機会があったら、この件について中嶋先生に問いただしてもらいたいと思います。彼にも説明責任があると思う。日本人が海外に主張を発信するだとか、真に受けたのが馬鹿馬鹿しい。

 
 

2006/10/04 20:43

Commented by takasktt さん

G.C氏については、李高順や朴三壽、趙春花などと同じアナの狢かな?。ある時はああ言い、ある時は全く違うことをぬけぬけとしゃべる。                   日本で少なくとも公人として所得があるならば、日本国内でもう一度[拉致は妄言だ]と言い、説明をしてみよ。

 
 

2006/10/04 21:27

Commented by kuronekosann さん

古森様こんばんは。

クラーク氏の主張は、北の主張とウリ二つですね。
しかも、日本人に隠れて海外のサイトやメディアで反日プロパガンダを行うなんて、卑怯極まりない行為だと思います。

確かにわが国では個人の思想・信条と、言論の自由が保障されているので、検閲や言論統制などできませんし、してはならないと思ってますが、それを逆手に取って好き放題な事をしている日教組やマスコミ、外国人工作員がいるのは頭の痛い問題です。

早くスパイ防止法を制定すべきではないでしょうか? 少なくとも教育の世界からは、反日思想を持っている者を排除すべきです。

教職員や大学教授の採用に際しては、同じ公務員の警察官や自衛官と同レベルの思想チェック位して当然かと思います。

 
 

2006/10/04 22:36

Commented by iwabuchi さん

小滝さま 古森さま
日本の国公立大学には日本に仇なす「教育者」がうじゃうじゃいて、しかも日本国内だけでなく海外発信が物凄い。このクラーク副学長もその発信者のうちの一人に過ぎません。そして海外の外国人学者を洗脳している。外国人学者の間では「拉致といったつまらないことでウルトラ右翼が騒いでいる」という認識のほうが一般的なのかもしれません。これに反論すると、日本の学者が英文で書いた反日論文を山ほど見せてきます。とにかく英文(外国語)情報量で圧倒されていて、そのうえ国民の税金で運営されている公的機関までがそれに手を貸しているようでは日本の国はおしまいです。

 
 

2006/10/04 23:19

Commented by 古森義久 さん

hoihoihoi様

クラーク氏は確か70歳ぐらいだと思いますが、医師の診察の必要性については私にはわかりません。
でも公的な機能を果たしているのですから、公的にはまったく心身ともに普通(完全には健全でないにしても)とみなされているわけですね。

 
 

2006/10/04 23:25

Commented by 古森義久 さん

starbeast様

彼は確かにベトナム反戦運動の軌跡がありますね。
本国では左派の労働党を支持していたようです。
だから現在の政権とは反対の立場です。
彼の建前の主張やまさに「胡散臭い」のですが、本音は
少なくとも侮日という点で明確です。
その彼の本音の最近の発言をこれから紹介していきます。

 
 

2006/10/04 23:28

Commented by 古森義久 さん

takasktt様


確かに確信を持つ意見ならば、日本国内で日本国民向けに述べてほしいですね。
不勉強にして、私は李高順らについて知らないのですが、
お手すきの際に教えてください。

 
 

2006/10/04 23:45

Commented by someone さん

お邪魔します。
全く腹立たしい話です。

Japan Timesに寄稿している他の論文(日本語)も幼稚な思考に終始しており、斯様な間抜けは、東北大名誉教授田中英道先生が解説するところの
「フランクフルト学派」の流れを汲む「隠れマルクス主義者」以外に考えられません。

拉致被害者家族の思いを嘲笑する言論及び日本人をバカにしている論調の発信は捨て置くわけには参りません。
タイムリーにも安倍政権誕生で、拉致担当大臣と補佐官が創設されたのだから担当職に訴え、断固追究する大きなうねりを起したいものです。

 
 

2006/10/04 23:56

Commented by 古森義久 さん

kuroneko様

なるほど、北の主張とそっくり、という点まで深く考えませんでした。
おっしゃるように、日本は言論の自由が保証された民主主義の国、法治国家です。
いくらクラーク氏の発言が暴言であっても、フェアに、穏健に、対応すべきであること、言を待ちません。
ただし公的機関の責任ある部署に就く人物が公的問題についてどんな見解を持っているのか、その見解の極端さがその公的機関のあり方そのものとぶつからないのか。こういう点はきちんと点検されてしかるべきでしょうね。

 
 

2006/10/05 00:07

Commented by morizo さん

古森様

横レスですが、
takasktt氏が言及している李高順はじめの方々は有名な左翼政治家、ジャーナリストの本名であるとネットで流布されている情報です。裏づけのないデマゴークである可能性もあるので注意が必要かと思います。

これからもご活躍期待しています。

 
 

2006/10/05 00:22

Commented by 古森義久 さん

morizo様

いやあ、こういうご教示はすごくうれしいです。

 
 

2006/10/05 00:25

Commented by 古森義久 さん

am01bv様

「日本の学者が英文で書いた山ほどの論文」というご指摘、よくわかります。
戦後レジームからの脱却はこのへんの積年の構造の解体をも必要とするのでしょうね。

 
 

2006/10/05 01:53

Commented by izama0626 さん

古森様

お疲れ様です。これはまた、古森さんへ対する意見ですね。何なんですかね?この論調もどちらかと言うと古森様=ナショナリスト的な論文なんですね。ある意味全文読むと、日本人全般に対する脅迫とも思えます。
真にこの方が何を思っているのか、ただ単に何かを危惧しているのかと最初頃には思えたのですが、後半は、中国韓国、半島の言うままに黙って金だけ出してろみたいな論調にも取れなくも無いですよ。文化的な孤立まで書いていますが、それは米国もいつも抱えている危機の様な気がしてならないのですが・・・。所詮、経済でも軍備でも大国と名が付けば揶揄や非難されるのは当然で、今その対処に対しての過渡期に来ていることは日本で学問を教えているのであれば、気がついてもオカシクは無いでしょうと思うのは自分だけでしょうか。増してや、それが古森さんへ対する反論で日本国民自体、拉致被害者の方の心情を傷つけて良いものなのでしょうか?全く不可解極まりないfaithless theoryと言いようが無い、はっきり言って腹の立つ論文でした。
自分としての意見というより、八つ当たり論文とでも言えるでしょう。

 
 

2006/10/05 05:19

Commented by 古森義久 さん

izama0626様

クラーク氏のような「知日」欧米人(豪州は欧米ではないけれども)たちは日本のあり方について、自分たちこそ最もよく知っており、日本人はそれに従え、というような自負があり、そのへんを当の日本人に頭から否定されると、腹立たしてしかたない、というのが実態でしょうか。
日本人に教えをたれるという役目を自分で自分に任命しているのでしょうか。

 
 

2006/10/05 05:53

Commented by not2l8 さん

Clark氏の御高説は問題にするのも時間の無駄、と断言出来るほど稚拙な物です。 大学の副学長としての資質を疑わざるを得ない、と考えるのは私だけでしょうか?
英語が出来る、即ち知識人といった感覚が、日本では一般的に見られ特にマスコミに顕著に見られます。 それを真に受けて今までは大活躍していたのが、ここにきて自己の思考回路の欠陥をさらけ出し恥を掻いたのでは?

Clark氏への反論でEarl H. Kinmmonth氏が
What's "bogus" about it? Even the Dear Leader has admitted that some of
his operatives (aka thugs) snatched some Japanese.
日本人をひっ攫ったことを首領様も認めているのに、どこがインチキなんだい?
他にも中国の経済崩壊は、もしも起きたらでは無く、いつ起きるかの段階等述べています。

古森様のNYTへの寄稿 ”Who’s afraid of……”は真に的確なタイトルで感心致しました。
より一層のご活躍を期待致しております。

 
 

2006/10/05 06:17

Commented by 古森義久 さん

not218様

きわめて鋭いご考察と論評、脱帽します。
しかしクラーク氏が中国チベット占領、ベトナム侵略などついて述べている「見解」、さらには日本人が遺伝子的に残虐であることを示唆するコメントなど、どうお思いでしょうか。
私はクラーク氏のそうした発言も紹介したいと考えています。

 
 

2006/10/05 07:42

Commented by 患者ID112904 さん

おはようございます。
古森様
 福岡のくぼたと申します。

>こうした学者の皮を被った反日扇動者にどうして税金が使われなければならないのかはらわたが煮えくり返る思いです。

学問の自由はすばらしいことです。しかし学問に名を借りた侮日の扇動には断固たる処置をとってもらいたいものです。

仰るとおりで、日本人の中にも税金で飯食っている売国教育者が多く居ます、これらも上記コメントと全く同じです。安倍内閣も、チーム安倍の皆様も世界にも国民にも、毅然とした態度で臨んで欲しいと思っています。

古森様の今後とも益々のご活躍期待しています。

 
 

2006/10/05 08:04

Commented by 古森義久 さん

くぼた様

ご意見とご激励、感謝します。
学問の自由、言論の自由を尊重することは当然です。しかし、公的な教育や学問に対し、その「自由」の名の下に多数派が支持する基本路線を頭から否定するという勢力は少なくとも、公的な場所とは異なるところで、その「自由」を行使してもらいたいですね。

 
 

2006/10/05 11:22

Commented by 古森義久 さん

someone様

隠れマルクス主義者という説明も理屈は合いますね。
とにかく公的立場、しかも大学教育の責任者なのですから、このまま曖昧に済ませたくない案件です。

 
 

2006/10/05 14:45

Commented by nadja さん

まぁ確かにオーストラリア人にはおかしな奴が多いけれども
これは酷いですね。またこういう話が日本のニュースにならないのも不思議ですよね。
多分、北の酋長からお小遣いを貰っているんだろうけどね。
そうでなければこんな事をするメリットが無いしね。
日本外交はこういう海外のメディアに対しても徹底的に反論していく必要があると思います。
以前の竹島問題でもタイの新聞には日本が国際裁判にかけることに反対していると書かれていました。
各国の大使館はこういうメディアの誤解を解いていくのも仕事だと思います。

 
 

2006/10/05 19:21

Commented by kagemaru7894 さん

ぜひ、クラーク氏にインタビューして欲しいところです。
「捏造とほぼ断定しているぐらいに新発見の証拠が
発見されたということですね」
というスタンスで。

 
 

2006/10/06 02:15

Commented by kuronekosann さん

こんばんは

皆さんこの記事には相当にご立腹のようですね。私も当然この記事に接し、激しい怒りを感じましたのでコメントさせていただきました。

もどかしいのは、自分が英語に堪能ではないので、直接海外メディアと対決することができないことです。今後も陰ながら応援して行きますので、がんばっていただきたいと思います。

 
 

2006/10/06 06:53

Commented by 古森義久 さん

nadja様

日本外交が海外のメディアの論調や外国識者の英語での主張に対し、しっかりと点検し、おかしなところがあれば、すぐ反論していく作業に力を注ぐべきという点、私も強く感じています。

 
 

2006/10/06 07:00

Commented by 古森義久 さん

kagemaru7894

クラーク氏へのインタビューというご提案ですね。
そのうちだれかが(日本のどこかのメディアが)彼に直接、拉致問題についてのご意見をうかがうということになるかも知れません。

 
 

2006/10/06 07:03

Commented by 古森義久 さん

kuronekosann様

日本人の「英語が堪能ではないので」という意識が英語で発せられる日本についてのインチキメッセージの横行を許してきたともいえます。でもどうか気にしないでください。
英語はあくまで道具ですから、日本人がきちんとした事実の認知と意見の表明ができれば、それを英語にして発信するのは、英語の技量を持った専門家にゆだねるということでよいと思います。

 
 

2006/10/07 12:53

Commented by さくやこの花 さん

最近のクラークさんは何かおかしいですね。経済政策でも小泉首相の経済政策は間違っていて、そのため、日本経済はめちゃくちゃになったなどと発言しています。(日経のポッドキャスト・ニュースでの発言)

日本経済は、力強さを取り戻し、復活が始まった。これは小泉経済政策が成功したからだというのが、ある程度の専門家ならほぼ一致して言っていることだと思います。そのうちにもっと一般的なコンセンサスになると思いますが。

正直、この人、頭は大丈夫と思ってしまうような発言です。ご指摘の拉致関連の発言もそうですが、ちょっと正常な状態とは思えないですね。政治的な背景が何もないとすれば、健康状態に(肉体的なでないほうの)、異常をきたしているのではないかと思えるほどです。この人に発言の場を与えること自体、メディアのほうの正常性を疑います。

 
 

2006/10/08 00:41

Commented by 古森義久 さん

さくやこの花様

クラーク先生が日経などのマスコミで日本経済について語っているとは知りませんでした。彼は経済も専門なのですかね。
この点でのメディアへの疑いは同感です。

 
 

2006/10/21 16:15

Commented by medouest さん

ずいぶん昔のことですが、G・C氏がインターナショナル・ヘラルド・トリビューンへの寄稿文で「前大戦中の日本軍の残虐行為は計画性がない分ドイツ軍のそれよりも悪質」という趣旨のことを述べていたのを記憶しています。知日派で通った人ですが、侮日派と私は思っていました。ところで国際教養大の中嶋学長は人も知る保守派の論客ですが、副学長とどんな話をしているのですかね。

 
 
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2006/10/09 09:09

クラーク「横田めぐみさんの悲劇は、やらせ」 Vs 産経委員 [2ちゃんねるコテハン\{+∀+ }…]

 

グレゴリー・クラーク副学長の拉致問題侮日暴言、拡大する。 「拉致問題は捏造」!! 「横田めぐみさんの悲劇は、やらせ」!!! 日本の公立大学の国際教養大学副学長グレゴリー・クラーク氏が アメリカ

 

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2006/10/04 21:11

秋田AIU副学長グレゴリー・クラーク氏が「拉致はでっちあげ」 [世の中を生暖かく見守るブログ]

 

まあGregory Clarkって言ったら有名なPanda Huggerなのでさもありなんってとこですが、こんな電波さんが十年以上も日本の大学で給料貰ってるってのは異常ですな。Gregory Clark Calls the DPRK Abductions "Bogus" …

 

2006/10/04 20:38

グレゴリーなる人物についての宮崎正弘様の見解 [イザ!で考える私は変・・・ですか?]

 

↓宮崎正弘様のホームページ http://www.nippon-nn.net/miyazaki/ グレゴリーはただの馬鹿と言うと失礼ですが、それに近い人。反日的言辞で左翼的マスコミにうけて、さらにどういうわけか文部科学省の左翼的ないかが…

 

2006/10/04 19:12

[時事]急増する職場の「心の病」、組織犯罪との関連 [hirono_hideki 日暮途遠]

 

....(省略).... ■急増する職場の「心の病」  財団法人「社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所」が4月に実施した上場企業のメンタルヘルス(心の健康)への取り組みに関する調査によると、「心の…

 

2006/10/04 16:25

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2006/10/04 13:14

日本も核武装やむなし! [Empire of the Sun太陽の帝国 ]

 

 北朝鮮の朝鮮中央ドンガラヤン放送は3日午後6時の臨時ニュースで”アメリカなどの