LEGACY OF ASHES
日本のケープタウンからパイプの煙
目次
はじめに
風の征するモレア
Behold A White Horse
イルミナティの金融危機第二幕
この世で私は理解されない...
日はまた昇るか
エデンの門が開く時
アイクがのうのうとやっていられる理由
正義の味方デヴィッド・アイクの本から
カール・ユングを始める前に
世阿弥の花伝書
シューマンレゾナンス
魂を売り渡しても人間やりますか?
マキャベリ式経営術
どうなっても知らないぞ!
ヨブへの答え その1・オリーブの木
ヨブへの答え その2・全能者よ,私に答えよ!
ヨブへの答え その3知恵の女神ソフィア
ヨブへの答え その4・神の非道
ヨブへの答え その5・教会の原理と精霊の原理
血のチョコレート
聖書ものがたり・APOCRYPHA
聖書ものがたり・GENESIS
聖書ものがたり・EXODUS
聖書ものがたり・Leviticus
聖書ものがたり・Numbers
聖書ものがたり・シロアムの池
聖書ものがたり・DEUTERONOMY
聖書ものがたり・JOSHUA
聖書ものがたり・Judges(士師記)
聖書ものがたり・RUTH(ルツ記)
聖書ものがたり・SAMUELT・U(サミュエル記)
聖書ものがたり・KINGST・U(列王記)
聖書ものがたり・EZRA AND NEHEMIAH(エズラ・ネヘミア記)
聖書ものがたり・Esther・Job(エステル・ヨブ記)
聖書ものがたり・Psalms・Proverbs(詩篇・箴言)
聖書ものがたり・Ecclesiastes(コへレトの言葉)
聖書ものがたり・Isaiah(イザヤ書)
聖書ものがたり・Jeremiah(エレミア書)+哀歌
聖書ものがたり・Ezekiel(エゼキエル書)
聖書ものがたり・Daniel(ダニエル書)
聖書ものがたり・Hosea〜Malachi(ホセヤ書からマラキ書まで)
新約の前に (1)
新約の前に (2)
聖書ものがたり・ST.MATTHEW(マタイ福音書)
聖書ものがたり・ST.MARK(マルコ福音書)
聖書ものがたり・ST.LUKE(ルカ福音書)
聖書物語・ST.JOHN(ヨハネ福音書)
聖書ものがたり・ACTS OF THE APOSTLES(使徒言行録)
聖書ものがたり・ROMANS〜REVELATION(ロマ書から黙示録)まで
アウグスティヌスの復活論 その1
アウグスティヌスの復活論 その2
蛮族戦闘団体と文明 その1
蛮族戦闘団体と文明 その2
蛮族戦闘団体と文明 完
このシナリオを書いているのは誰か?その1
このシナリオを書いているのは誰か? その2
HINDENBURG OMEN
ダンテ神曲ものがたり その1
ダンテ神曲ものがたり その2
ダンテ神曲ものがたり その3
ダンテ神曲ものがたり その4
ダンテ神曲ものがたり その5
ダンテ神曲ものがたり その6
ダンテ神曲ものがたり その7
ダンテ神曲ものがたり その8
ダンテ神曲ものがたり その9
ダンテ神曲ものがたり その10
ダンテ神曲ものがたり その11
ダンテ神曲ものがたり その12
ダンテ神曲ものがたり その13
ダンテ神曲ものがたり その14
ダンテ神曲ものがたり その15
ダンテ神曲ものがたり その16
ダンテ神曲ものがたり その17
ダンテ神曲ものがたり その18
ダンテ神曲ものがたり その19
ダンテ神曲ものがたり その20
ダンテ神曲ものがたり その21
ダンテ神曲ものがたり その22
ダンテ神曲ものがたり その23
ダンテ神曲ものがたり その24
ダンテ神曲ものがたり その25
ダンテ神曲ものがたり その26
ダンテ神曲ものがたり その27
ダンテ神曲ものがたり その28
ダンテ神曲ものがたり その29
ダンテ神曲ものがたり その30
ダンテ神曲ものがたり その31
ダンテ神曲ものがたり その32
ダンテ神曲ものがたり その33
タックスペイヤーズマネー
ヤコブの梯子
ニーベルンゲンの指輪 その1
ニーベルンゲンの指輪 その2
謹賀新年
ニーベルンゲンの指輪 その3
ニーベルンゲンの指輪 その4
ニーベルンゲンの指輪 その5
ニーベルンゲンの指輪 その6
ニーベルンゲンの指輪 その7
お知らせ
龍神雲現る
天空のへび その1
天空のへび その2
天空のへび その3
天空のへび その4
天空のへび その5
天空のへび その6
天空のへび その7
ダモクレスの剣 その1
ダモクレスの剣 その2
ダモクレスの剣 その3
ダモクレスの剣 その4
IMAGO DEI その1
IMAGO DEI その2
IMAGO DEI その3
途中ですが
IMAGO DEI その4
ソビエト代理人 H・キッシンジャー
緊急ニュース
続・緊急ニュース
Behind The Myth その1
Behind The Myth その2
Behind The Myth その3
神社に潜む謎の勢力
欧米から見た日本 その1
欧米から見た日本 その2
啓蒙主義と魔術 その1
啓蒙主義と魔術 その2
啓蒙主義と魔術 その3
啓蒙主義と魔術 その4
啓蒙主義と魔術 その5
啓蒙主義と魔術 その6
啓蒙主義と魔術 その7
啓蒙主義と魔術 その8
啓蒙主義と魔術 その9
啓蒙主義と魔術 その10
フリーメーソンとは何か
フリーメーソンとは何か その2
フリーメーソンとは何か その3
フリーメーソンとは何か その4
フリーメーソンとは何か その5
フリーメーソンとは何か その6
リチャードボイラン博士とは何物か?
世界を支配する黒魔術 その1
世界を支配する黒魔術 その2
世界を支配する黒魔術 その3
ベツレヘムの星
新帝国循環について
ビートルズのメッセージはLSD
FRBそのぼろ儲けの仕組み
FRBそのぼろ儲けの仕組み その2
記事は簡潔に
時近ければなり その1
時近ければなり その2
時近ければなり その3
時近ければなり その4
時近ければなり その5
時近ければなり その6
時近ければなり その7
時近ければなり その8
時近ければなり その9
時近ければなり その10
時近ければなり その11
時近ければなり その12
時近ければなり その13
時近ければなり その14
時近ければなり その15
時近ければなり その16
時近ければなり その17
時近ければなり その18
時近ければなり その19
時近ければなり その20
時近ければなり その21
時近ければなり その22
時近ければなり その23
時近ければなり その24
時近ければなり その25
時近ければなり その26
時近ければなり その27
時近ければなり その28
時近ければなり その29
時近ければなり その30
南北朝秘史 その1
南北朝秘史 その2
異端カタリ派
景教と弘法大師空海
封印された古代文字
復讐はわたしがする
オカルト会議
サンカとゴシェン
サンカとゴシェン その2
天竺から慈悲の光 その1
天竺から慈悲の光 その2
空(くう)の彼方へ
サンカとゴシェン その3
サンカとゴシェン その4
サンカのルーツは創世記のヘテ人
サンカのルーツは創世記のヘテ人 その2
サンカのルーツは創世記のヘテ人 その3
あと48時間
TYPOLOGY(類型学)
信じる者は救われない
続・信じる者は救われない
冬は必ず春となるより
霊界はなぜ時空ゼロか
騙しの構造
フリーメーソン入門 その1
フリーメーソン入門 その2
だから上を見上げてごらん
ヨーロッパの日本人
電通の正体
ユダヤ5000年の秘密
日本の四分割協議
ロックフェラーと日本の代理人
騙される奴に騙す奴
自分だけのパラダイム(座標軸)を持つべきだ
泣いたりしないで
なぜ日本は戦わなければならなかったのか
幻聴が聞こえたら その1
幻聴が聞こえたら その2
幻聴が聞こえたら その3
幻聴が聞こえたら その4
幻聴が聞こえたら その5
君が代とカルタゴの平和
WGIP
国家が行うべき歴史認識
ゾシマ長老の言葉
文鮮明への讃辞 その1
文鮮明への讃辞 その2
文鮮明への讃辞 その3
文鮮明への讃辞 その4
癌が治っては困る社会の中で
金と魔術
オバマと詩篇
The Anglo-Saxon Mission
イギリス人の笑い
どこにも行くところがない
癌の正体
ユーロ危機は予定されていた
退職強要?
雑学
テンプル騎士団とマルタ騎士団
女神のことば
天皇カンパニーの実力
いよいよですな
米国公電・TPP
放射線の健康への影響
X-DAYプロジェクト
MR.Zかく語りぬ
異端カタリ派
Missing in the Fieldより
フランス革命と大東社
中川昭一に酒を注いだ人物
稲田芳弘氏逝く
古史古伝と神代文字
龍を探して時空の旅
人間の条件としての境界線
インパール作戦
神と精霊を科学的に知りたい
ユダの福音書Uグノーシス
海賊紳士ドレーク
神の超越性は....
神の前で.......
イルミナティと外交問題評議会
続・イルミナティと外交問題評議会
マルクスとサタン
続・マルクスとサタン
世界を支配しつつあるサタン教
ネオコンとテオコン
Uniting the Nations
欧州連合とロックフェラー
医師会と叙勲
ハンムラビ法典
アダムとイブの舞台はエチオピアだった
超薬アスピリン
電磁波と脳腫瘍
タミフルとラムズフェルド
WACL
因果関係の立証
米国債は差し上げます その1
米国債は差し上げます その2
米国債は差し上げます その3
米国債は差し上げます その4
イトマン事件
イトマン事件 その2
イトマン事件 その3
イトマン事件完
人間失格
ギャール報告
椰子の葉のせせらぎが聞こえる
賎民資本主義 その1
賎民資本主義 その2
高利貸しロートシルト その1
高利貸しロートシルト その2
高利貸しロートシルト その3
み〜んなグルだった
エコノミック・ヒットマン
自民党清和会の源流
WGIP続編
日本は侵略国家宣言
X-DAYはまた4月8日か?
プロパガンダと情報操作
国家組織という徴税人
現人神の箱の中 その1
現人神の箱の中 その2
現人神の箱の中 その3
三上編集長は誰と酒を飲んでいたのか?
虹いろは綺麗ですか?
インターネット崩壊
キチガイの定義 その1
キチガイの定義 その2
キチガイの定義 その3
キチガイの定義 その4
キチガイの定義 その5
キチガイが本気になるとき その1
キチガイが本気になるとき その2
精神病院からの窓の外 その1
精神病院からの窓の外 その2
正気の狂人の哲学
監視された老人ホームからの哲学
キチガイ上級者かく語りぬ
サンクチュアリー祈り
ミッキーのブログから
シオン長老の議定書 1〜3
シオン長老の議定書 4〜6
シオン長老の議定書 7〜9
シオン長老の議定書 10〜12
シオン長老の議定書 13〜15
シオン長老の議定書 16〜18
シオン長老の議定書 19〜21
シオン長老の議定書 22〜24
日陰の女と演技論
四次元時空理論とタイムトラベルの知的冒険
WE ARE CLEVER
「日本破壊計画」に手を貸すのは誰か
突然万物は消滅する その1
突然万物は消滅する その2
突然万物は消滅する その3
突然万物は消滅する その4
突然万物は消滅する その5
突然万物は消滅する その6
突然万物は消滅する 完
人工地震大きすぎちゃって..
最後に....
いつも一緒
いつも一緒
マコは子浦で静かに眠る
二人は新聞記者
猛犬に注意???
10日ぶりですが
スー君の報告
マー君,スー君翻訳に挑む
お散歩は一日二回
ジョニーは超メタボ
和倉の櫻
明日は二人の誕生日
今日は二人の誕生日
ほんと,久しぶりの日没
今日も平和な一日でしたよ
午前中雨,午後晴れ,ご主人買い物
11月1,2日はお祭りだよ
マー君の血統書到着
重要事項確認
マー君のウンコは正常
マー君のウンコの話はおしまい
マー君のお父さんとお母さん(スー君は?)
いつもの時間,いつもの場所で
この平和がいつまでも続きますように
午後の散歩は短めに
ある遺書
リリーに会えたよ!!
カバ主人はまた大失敗
昨日の夕方から最悪の天気です
プロレスごっこは永遠に,しかし.....
今日の午後の物語
午後の雨が心配...
今日は嵐のため記事はお休み
猪狩り開始
突然大爆音が
二人は一段とおりこうになりましたよ
今日はこれでおしまい
今日はおしまいのつもりでしたが
タヒチの思い出
今日は晴天でまたシャワーをあびましたよ
念願のポーズ決まりましたよ
これは今日の朝のお話です
今までの思い出写真
マー君の見解はこうだ
マー君の意見は続く
謹賀新年
巨大いのしし捕獲される
太陽嵐と地球の終焉
指揮権発動せよ
二人の近況
ある記事について〜マー君の報告
いつも一緒は終了いたしました
ハムレットの吹かす風
はじめに
OUT OF EDENは終了いたしました
Windmills of the Hamlet
古代バビロニア人は偉かった?
お星さまキラキラ
また・お星様キラキラ
またまたお星様キラキラ
まだやるの?お星様キラキラ
森と曼陀羅
Le Temp au Cafe
お気に召すまま
お知らせ
踊り子サラ
ローマ銀行そのぼろ儲けの仕組み
ある日突然
シンクロニシティと呪術的思考
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
パリを見渡すガーゴィル
ギルガメシュ叙事詩から二ケア信条まで
悪魔を語る前に
エレシュキゲルの力とイルミナティ
メタトロンの魔力
沈黙のヨハンネス その1
沈黙のヨハンネス その2
沈黙のヨハンネス その3
地震を起こす兵器は存在する
CIAの作ったビン・ラディン
タイタニック号沈没の陰謀
思い悩むな
人形達のステージショー
アマゾンのシャーマン その1
アマゾンのシャーマン その2
Tyou11歳の詩
子ねた
コックニー訛り
不道徳教育講座入門
終わりの始まり
お知らせ
OUT OF EDEN過去記事から
霊操 その1
霊操 その2
凝縮された曼荼羅
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ヨーロッパの日本人 »
2011/12/20
「電通の正体」
国民より強制徴収されるNHK受信料は「電通」の利益となって、利益の一部がNHK役員の懐に収まる。
それでは次に、各新聞社の住所を列記する。
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
韓国日報 〒100-1004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
東亜日報 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都一ツ橋1-1-1
朝鮮日報 〒100-0004 東京都一ツ橋1-1-1 4F
東京新聞 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
中日新聞東京本社 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
大韓毎日 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13 4F
引き続き、テレビ局。
NHK放送センター 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
韓国放送公社 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 NHK東館710-C
フジテレビジョン 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
TBSテレビ 〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
韓国総合TVNEWS 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
以上の様に、日本のマスコミは朝鮮人によってしっかりと監視されている。
マスコミを支配している朝鮮人は、芸能界と結託し様々な流行を巻き起こす。
CMとテレビ出演によって簡単にスターになれる。
ちなみにモーニング娘を支えた裏方スタッフは、AKB48サイドに移籍している。 (韓流ブームは捏造疑惑より)
世界は一つ,人類みな兄弟
このシナリオを書いているのは誰か?
視聴率は操作されて当然(特に韓流ドラマはね)
韓流ブームは捏造疑惑
「週刊金曜日」が『マスコミ最大のタブー、「電通」の正体を暴く』と題する連載を、最新号2004/10/01より開始しました。
その内容は、「連載1回目は、オリンピックビジネスを牛耳る、電通の強腕ぶりを報告する」となっています。この内容について「週刊金曜日」のサイトから一筆書かれているものを、以下に転載させてもらいましょう。
原文
週刊金曜日
マスコミ最大のタブー、「電通」の正体を暴く
(前略)
今週号からスタートした連載「電通の正体」には、「マスコミ最大のタブー」とつけた。メディアにとってのタブーはいろいろある。だれでも知っているのが「皇室」。批判記事を書けないどころか、朝日新聞や毎日新聞をのぞけば、いまだに敬語を使っている。昭和天皇が亡くなったときは、「崩御」などという前時代的な見出しを踊らせた新聞がほとんどだった。
それでもなお「最大のタブー」が「電通」である、という実態は、あまり世間に知られていない。だからなおさら、質が悪いのである。
新聞もテレビも雑誌も、広告集稿は広告代理店に頼る部分が多い。テレビや雑誌はもちろん、購読料の値上げができない新聞業界も、いまや広告収入がなければ経営が立ちいかない。となれば、広告業界最大手の「電通」が存在感を増すのは当然だ。
皇室批判で新聞社がつぶれることはない。だが、「電通」の虎の尾を踏んだら、どうなるかわからない、というのが現実である。
もちろん、マスコミに働く者の多くは、「電通」批判が「禁忌」であることを苦々しく思っている。だが、広告収入がなければ企業として存在しえない。そこで、報道では一定の配慮をしつつ、自らも「タブー」などと自嘲気味に語ってみせる。この企画では、「電通の正体」とともに、そんなマスコミの実態も描いていく。
幸い、広告収入に頼らない本誌は広告代理店とは何のしがらみもない。いくらでも痛いところを衝ける。ほとんど報道されてこなかった知られざる巨大企業に、可能な限り迫りたい。ジャーナリズムの一つの使命は、「禁忌」に斬り込むこと。これぞ醍醐味だ。
(北村肇)
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/hensyu_pt?v=vol526
以上、転載でした。
電通とはご存知のように、単体では世界最大の約1兆4千億円の年間売上高を誇る広告代理店のことであり、(株)電通は、社員約5700人を抱えるメディア・政財界に巨大な影響力をもつ企業であります。
電通の創業は1901年、博報堂は1895年です。両社ともに100年以上の歴史がある。……が、売上高では業界2位の博報堂の2倍以上を電通が誇る。
日本広告社と日本電報通信社が1907年に合併して、電通は通信と広告の兼営会社となり、36年には通信統制で通信部門が旧同盟通信社に移され、広告専門会社として再スタートを切った。戦後の高度成長期、テレビの登場で急成長を果たし、74年には広告取扱高は世界1位に躍り出た。
少し古い(3年前)のですが、『肥大したジャーナリズム背後にいる電通の威力』と題するものがあるので、それを以下に紹介します。
以下、転載。F氏とR氏の対話です。
[歴史の証言]『肥大したジャーナリズム背後にいる電通の威力』
「朝日と読売の火ダルマ時代」藤原肇著より
広告による言論支配の実情
R その原因として日本的な歪んだ構造があり、電通という存在が大きな力を持っていて、ここがメディアの広告斡旋を独占的に支配し、新聞社の首根っ子を押さえている。問屋制度を大規模にしたやり方ですが、その都度に広告面を買い取るのではなく、上半期や下半期という単位で紙面を買い切り、それを広告主に売り捌いているのです。そうなると新聞社としては経営は楽でして、広告部員が注文を取るために走り回ったり、頭を使って成績を上げる必要がなくなる。そして、営業部は電通のご機嫌伺いだけが仕事だから、馴れ合いが蔓延するのは必然になります。
F 電通の意見を忠実に聞くことが仕事になり、それが新聞杜の経営に影響すれば、記事の内容も間接的に電通の顔色を伺って、自已規制をしながら書くことになります。しかも、電通の実力はダントツというしかなく、2位の博報堂は大きな差をつけられて、自由競争がほとんど機能していないから、電通の圧倒的な支配が確立してしまった。
R 博報堂は電通に較べたらガクンと落ちるし、大阪の大広も隙間で辛うじて稼ぐ程度だから、そうなると電通の権力は絶大になる。
F 電通がそんなに圧倒的な力を持つ理由に、歴史的な背景があると思うのですが、それはどんなことだったのでしょうか?
R 戦前は電通と連合の2つの通信社があって、両方が海外情報を取り扱っていたが、大陸に侵略の舞台が広がったこともあり、政府は言うことを聞く通信社が欲しくなった。特に満洲国が国営の満洲通信を作ったし、関東軍の報道統制に協力したのを見て、日本政府も国策を遂行に情報操作の必要性を感じ、斎藤実内閣は通信統制に乗り出したのです。そして、軍部が独裁化してファシズム体制が固り、日独防共協定が締結されたりしたので、二・二六事件が起きた1936年に、広田内閣が同盟通信を強引に発足させました。
その時に電通のニュース関係を扱う部門と、連合通信を一緒にして同盟通信を作ると共に、広告部門を担当していたセクションを切離し、広告会社としての電通にしたのです。しかも、電通は軍部の情報機関と提携して、上海を足場に中国市場に進出したのだが、特務機関の隠れ蓑として動いたわけです。
F それで戦後になって政府の広報機関として動き、自民党の広報を担当した第9連絡局が、総理府の宣伝予算を独占したのだし、GHQとの関係でCIAの東京支局として、いろんな工作に関係したと言われるのですね。
R 満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関化したわけです。(略)
そんな営業路線にアメリカの広告術を取り入れ、近代化を試みたのが社長の吉田秀雄であり、有名な「鬼十則」というスローガンの下に、日本の広告市場の制覇を試みました。同時にGHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築いて、メディアの世界を完全に掌握したわけです。
F 吉田家に書生として住みこんだ人の話では、社長は非常に厳しい親分肌の人物で、実力者の子供を優先的に入社させたり、社員を代議土の秘書に送り込んだそうです。その人は吉田社長の支援でアメリカの大学を卒業し、一種の国際フィクサーとして生きていたが、彼が電通はフィクサー集団の巣だと言ってました。
R 日本では読売の正力松太郎を怪人扱いするが、実力の点では新聞社より通信社に大人物がいて、権力を外から動かす手腕を持っており、電通の吉田秀雄や時事の長谷川才次の前では、正力も小怪人に見えるほどでしたな。
だから、日本の新聞が電通に手なづけられてしまい、テレビや雑誌のメディアも支配されたのは、説明抜きで当然と言うだけです。
秘密の鍵はニューヨークにある
F 正力が読売で実践した大衆化の路線も、背後に電通があったと考えることが出来るし、その点で[シオンの長老の議定書]の路線に注目して、実践したのが電通だとも言えそうですね。
R 日本で最初にマジソン・アベニューに目をつけ、そのノウハウを取り込んだのが吉田秀雄だから、ユダヤ仕込みの宣伝術のマスターに関しては、彼が日本で一番であっても不思議ではない。それに上海で謀略活動をした特務の人間で、影佐機関と密着していただけでなく、東条内閣時代の憲兵特高課長をやった、塚本誠大佐も戦後は電通社員だったから、知られざる秘密工作もあったでしょうな。
F その辺をもっと調べない限りは、日本の戦後秘史ははっきりしないだろうが、なぜ日本の新聞が巨大化路線を突き進んだか、解明のカギが見つかるかも知れませんね。
R 日本では軽薄なユダヤ陰謀説が蔓延して、それを吹聴して大儲けしている連中が多いが、要するに資本主義のノウハウは金儲けにあり、それをユダヤ人が最初に握っただけのことです。そして、ユダヤ人が一番大量に集まっている町が、ニューヨークだから米国は繁栄したのだし、その中心地がマジソン・アベニューだった。しかも、それに注目してビジネスに生かした最初の日本人が、電通の中興の祖の吉田社長だったから、電通は日本のメディアを支配したのです。そう考えれば至って簡単であり、電通がメディアを通じて日本を支配したのも、当然の結果だと言えるのではないですかな・・・。
F 確かにそうですね。でも、アメリカの広告代理店の場合は、自由競争の原理が機能しているせいで、1つの広告代理店の業界寡占はあり得ず、GMとフォードは別の広告会社を使うし、業種別に激しい実力競争が行われている。ところが、日本ではトヨタも日産もマツダも電通だし、家庭電器でも東芝、松下、日立、サンヨー、ソニーが、揃って電通に広告を任せているように、全く奇妙なことが罷り通っているんです。
R だから、電通は世界一の広告代理店になったのです。政府広報でも電通がダントツで、政府御用達をほとんど独占しているし、新聞広告の圧倒的なものは電通を仲介にして、もたれ合いで安易な営業をしています。そこには読者なんて存在しておらず、広告を受け取り宣伝を流す対象として、マスに対してのメディアがあるだけです。読売や毎日の幹部の子弟たちが電通社員だし、朝日の中江社長の息子も電通に入社しているが、飛び降り自殺をした事件が起きた時も、電通が工作して新聞記事にならなかった。それくらい日本のメディアは電通に押さえられ、世界有数の発行部数を誇る大新聞でも、手も足も出ない状態だから情けないんだ・・・。
http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/853.html
以上、転載でした。
さて、ここに登場した電通第4代社長の吉田秀雄という胡散臭い人物ですが、吉田が電通の社長に就任したのが1947年6月という日本国憲法が施行された直後のことでした。しかもこのとき43歳という若さ。第4の権力と言われるマスコミを支配する電通……
吉田秀雄は1903年11月、福岡県の小倉で生まれています。
昭和3年、東京帝国大学経済学部を卒業。
1965年には、財団法人「吉田秀雄記念事業財団」なるものが設立されています。現在ここの役員(評議員)には各マスコミの会長・社長が勢ぞろいしている。詳しくは ここをご覧下さい。
電通が8月23日に発表した2005年3月期の第1四半期(4〜6月)の連結業績(決算)は、売上高4529億3900万円(前年同期比12.1%増)、営業利益101億8300万円(同90.3%増)でした。五輪開催の波及効果が大きかったということでしょうか。
電通に関しては、今後も追っていきたいと思っています。
以下は、参考までにどうぞ。
電通入社は殆どがコネ
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=154
今、「視聴率」がヤバイ!最大手広告会社と大手芸能プロの暗躍
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/462.html
電通主導の韓国ブーム
http://www.tarochan.net/archives/000258.html
コメント
Re:『肥大したジャーナリズム背後にいる電通の威力』(10/03) たぬき1965さん
電通の「鬼十則」は佐高信氏の著作で読んだことがあります。その弊害が今、来てますよね。
しかし、同業他社が同じ広告会社と契約するなんて、やっぱり異常なことです。もっと、異常なことは財界のトップがそういう状況が異常だと気付いていないということでしょう。
「幸福の科学」があれだけ、隆盛を極めたのはバックに電通があるからと、ある本で読んだ記憶があります。
またラグビーのワールドカップもラグビーの精神(アマチュアリズム、フェアプレー)を無視して強引に作り上げたのも電通が”金になる”と睨んだ結果だとか…(2004年10月04日 09時08分31秒)
「電通問題」 HEAT1836さん
たぬき1965さん、こちらへのレスもありがとうございます。
「電通問題」は、やはり戦争前後の時期までさかのぼって見ていかないと、その根源がわからないのではないかと考えています。
電通によって「世論」が創られている、という見方ができる以上、マスコミから流れ出す「世論」や「世論調査」、そしてその「結果」をそのまま受け入れることはできません。
なぜなら、それは我々が気付かぬうちに“誘導”されている可能性が高いとも考えられるからです。
「電通問題」は、かなり深いと思っています。
たぬきさん、また書き込みお願いしますね。
歓迎致します。
(2004年10月04日 14時44分23秒)
マスコミにだまされないために、虚構に満ちたマスコミの嘘と裏を知ろう! HEAT1836さん
なかなか面白いことを書いているサイトを発見しました。
特に最後のリンク先である「エピローグ」は、言われてみればそうなんだけども、大事なことだと思う。
ということで、私は一気に全部読んでしまいました。
笑えた(笑)
興味のある人は、以下の「ポチは見た。」から入って、そこの下のほうにある自分の好きなモノから読んでみましょう。
ポチは見た。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/index.html
(2004年10月06日 01時45分42秒)
広田弘毅と戦後のイヌ 猫又さん
またまたお邪魔です。
ニュース選択のセンスがすばらしいですね。
それでは
商業新聞はどこも同じだ。対立などない。広告の電通とニュース配信の同盟通信の出店だ。
広田 弘毅は長年外交官をやっていて、欧米の奥の院に精通した人間だった。
家柄も非常に古く遡ることができるはずだ。
もちろんハイレベルのスパイだったことは間違いない。
欧米の奥の院に通じていたので、東京裁判で首をつられた。
「電通」が情報戦争のために絶対必要という本職のスパイとしての判断だったのだろう。
「有名な「鬼十則」というスローガンの下に、日本の広告市場の制覇を試みました。同時にGHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築いて、メディアの世界を完全に掌握したわけです。」
正力、笹川とかと同じ、戦後にはありふれたイヌのパターンだろう。
戦後になって一体何が改善されたのか疑問だ。
米国のイヌになるなど、戦前より悪いではないか。
「電通入社は殆どがコネ」
満州家族閥じゃないか?
NHKに旧華族しか入れないのと同じだ(技術者は別だが)。 アナウンサーの名前を見れば一発で分かることだ。受信料など払うべきではないだろう。新聞屋に金を払うのも間違いだ。
「電通主導の韓国ブーム」
戦前は暗黒の弾圧が日常的行われていたと思われているようだが、それは一部の話にすぎない。主流は広告であり、話題の操作だった。韓流ブームのようなやり方がまさに主流だったのだ。国策ほど恐ろしいものはない。
(2004年10月07日 13時51分10秒)
“世論誘導装置” HEAT1836さん
猫又さん、こんにちは。
>またまたお邪魔です。
>ニュース選択のセンスがすばらしいですね。
あら、褒められちまった。ありがとうございます。
猫又さんとも注目するトピック(ニュース・記事)が似ているということでもあるんでしょうね。
あとはその分析の仕方ですか。私は自分の分析にあまり自信がありませんから、猫又さんの力なんかも借りれると嬉しい(ありがたい)と思っています。
ま、徐々にあれこれ分析した私見を、ここで披露していくつもりです。
あせらず、ゆっくりとですけども。
猫又さんも末永くよろしくね〜。
それにしても、電通の(批判的な)情報ってほんとに少ないですよね。
電通の情報求む!(笑)
>正力、笹川とかと同じ、戦後にはありふれたイヌのパターンだろう。
確かに「ありふれている」んだけど、それを見過ごしているというのか、気付いていないとでも言ったらいいのか、こいつら「イヌ」を「カリスマ化」しちゃっている空気(世論)までもが創られているわけで、その創られた(誘導された)「世論」には、私は“あぶない国民性”を感じ取ります。
つまり、いくらでも好き勝手な方向へと、日本国民(に限らずですが)を誘導できるわけです。
支配層はそれを十分に熟知しているので、電通といった“世論誘導装置”を使って思う存分“世論”を創り出すんですよね。
で、殆どの国民は、それに気付いていないというか、気付こうともしない、と。
いやー、深いですねえ…この問題も。
ちなみにNHKに受信料を支払った経験は1度もありません。
(2004年10月07日 14時38分50秒)
中央情報処理を望む背後霊 猫又さん
HEATさん。 こんにちは。
それではいつもの調子で。
「猫又さんとも注目するトピック(ニュース・記事)が似ているということでもあるんでしょうね。」
本当に似ている。兄弟じゃないかと思うくらいだ。
「それにしても、電通の(批判的な)情報ってほんとに少ないですよね。」
日本財団と対比すると理想が分かる。
日本財団の方がまだ批判的な情報が多数ある。
日本財団は要するにテキ屋への利益配分機構なのだ。
各都道府県の船舶振興会の元締めを見ればわかるはずだ。
戦前からテキ屋だった連中が、笹川に協力した見返りに、利権をもらったのだ。
だから日本財団の組織は強固で、裏切り者を許さない。
この裏社会の鉄の結束を甘くみて敗北したのが田中角栄だった。
電通も出生は似たようなものなのだが、テキ屋より権力中心(金)に近いからもっと怖いのだ。
「殆どの国民は、それに気付いていないというか、気付こうともしない、と。
いやー、深いですねえ…この問題も。」
考え方の道筋だけ示しておこう。
電通が巨大化したのは、国民がそれを望んだからのはずだ。
日本人は中央集権的情報処理を実は望んだのだ。
これは右翼だろうと左翼だろうとファシストだろうとトロッキストだろうとクリスチャンだろうと、同じことだ。
電通はそのニーズにあったから巨大化したにすぎないのだ。
この一部は「近代化」ということで説明できる。
しかし、他の国では必ずしもこういう形態にはなっていない。
その余剰の部分は広い意味の天皇制というか日本教みたいなものだろう。
しかし山本七平の議論では不十分だ。背後霊があるのだ。これを見なければ、ただの気のきいた理屈に過ぎない。
この背後霊をおれはつかんでいるが、戦後生まれの人間にうまく説明する自信がない(笑)。
(2004年10月07日 15時02分48秒)
笹川ファミリーとフジモリ HEAT1836さん
猫又さん、即レスどうもです。
>本当に似ている。兄弟じゃないかと思うくらいだ。
喜んでいいなかな(笑)……笑ってしまいました。
>日本財団と対比すると理想が分かる。
>日本財団の方がまだ批判的な情報が多数ある。
笹川関係のことも興味を持って追って見てきたので、そこそこは知っているつもりでいるんですが、なにか腑に落ちないことがあります。
それは、笹川ファミリーはなぜペルーのフジモリ元大統領を匿っているのかということです。
何か思うことがあれば、お聞かせ下さい。
フジモリ元大統領に不正蓄財疑惑=ペルー当局
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2004-10-03T181400Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-158701-1.html
>考え方の道筋だけ示しておこう。
うーん、参考になりました。
国民が望まなければ電通は巨大化しなかった、と。
それは本当なのか?……とも同時に思いました。ここはちょっと保留します。
>しかし山本七平の議論では不十分だ。背後霊があるのだ。
>これを見なければ、ただの気のきいた理屈に過ぎない。
>この背後霊をおれはつかんでいるが、戦後生まれの人間にうまく説明する自信がない(笑)。
なるほどー、です。
で、その「背後霊」とはなにか……です。
道筋は頂きました。…けど、同時に思考が停止しました(笑)
というのは、いくつかの想像はできるんだけど、「背後霊ってズバリなによ?」…という直球が欲しいからです。
それは私が想像しているものかもしれないし、まったくそれとは視点が違ったものなのかもしれない。
これももう少し考えてみましょうか……
(2004年10月07日 15時41分15秒)
不思議な行動様式 猫又さん
HEATさん。 こんにちは。
おれは暇人だから。
▲笹川ファミリーはなぜペルーのフジモリ元大統領を匿っているのかということです▼
背景を見ていこう。ペルー、特にその北部は麻薬の巨大生産地として育成されてきた。
ここはセンデロ・ルミノソという毛沢東派ゲリラがしきっていたが、欧米資本家のフロントと思われる。カリブ海にはパナマを含めて驚くべき数のオフショアがあり、ここで資金洗浄を行っているのだ。ペルー麻薬ファンドもここにあるはずだ。ここを捜査できないのは、英国王室,オランダ王室の所有物だからだ。
フジモリは結果的にこれを暴力的につぶしてしまったので、ファンドに損失をもたらしたはずだ。
だからこの点からは、ロックフェラー家と近い笹川家がフジモリを保護する利益はない。
別の道筋からの依頼と考えるべきだ。
そう考えると一つしか思い当たらない。日本政府−外務省だ。
たぶん人質事件の後始末とかへのお礼とか、
日本企業が長期的に南米投資の足掛かりとしてペルーに橋頭堡を築こうと考えているとか、そういうことではないか?
もちろん政府が犯罪者(訴追されている)を保護するのはマズイので、日本財団に依頼した。日本財団は、曽野や陽平への世襲を認めてもらう代わりに、政府の手足となって働くことを受け入れた。二代目だから大きな儲けより組織を守ることが優先。
このように考えるが、いかがかな?
▼国民が望まなければ電通は巨大化しなかった、と▼
中央集権的情報処理−自分の頭では考えない−これが日本の近代化の秘密だ。
身の回りを洗ってみると、いかに中央集権的行動様式、思考様式が多いかわかるはず。巨大商業新聞はその一例にすぎない。
(2004年10月07日 17時01分19秒)
吉田茂の家系と関係あるとか? アクビ娘さん
こちらでもまたHEATさまの鋭い追及が。確かに吉田秀雄氏というのは怪しいですね。名字が一致しているから言っているだけですが、これまた怪しい首相だった吉田茂の家系なんかとの関係はないんでしょうかね。電通のことはあたくしも昔から気になっております(おそらく元電通社員にストーキングされたことがある)ので、あたくしも何か新しい情報があったら報告したいと思います。ではまた、バイバイ。(2004年10月08日 00時02分21秒)
Re:不思議な行動様式(10/03) HEAT1836さん
猫又さん、こんにちは。
昨日は日記の作成で疲れてしまい、レスを頂いていたのに返事をする気力がありませんでした。
よって、いまごろになって返事を書いてるわけです。
さて、笹川ファミリーとフジモリの話です。
麻薬ビジネスについては、猫又さんの言っている話を私も了解しています。…ということでこの話はいいでしょう。
で、猫又さんの話だと、このフジモリを匿っている背後には日本政府がいるんじゃないかと、いうことですね。
私もそう思います。
ただ、では日本政府とは“誰”のことを言っているのか、という疑問がここでは生まれます。
私は、ここで言う政府とは「経団連」ということなんかなと想像しましたが、いかがでしょか。
もしくは、「勝共」(ムーニーちゃん系)とか。
>たぶん人質事件の後始末とかへのお礼とか、
>日本企業が長期的に南米投資の足掛かりとしてペルーに橋頭堡を築こうと考えているとか、そういうことではないか?
この辺りの話はありえるとは思っていますけど、どうも本質には迫っていないような気がします。
これはまだ勘の段階です。もっと違った何かがあるような気がする。
これももう少し考えてみます。
だってフジモリを匿えば、日本はペルーから嫌われるんだから、日本企業にだって悪い影響しか与えないでしょう。
逃げている犯罪容疑者を匿ってるんだから、企業ビジネスという視点からではマイナスです。
ていうことは、やはり裏ビジネスでしょう。
いかがですか?
>中央集権的情報処理−自分の頭では考えない−これが日本の近代化の秘密だ。
破壊されたんですね。しかも、ずいぶん酷く。
(2004年10月08日 12時08分07秒)
残念ながら吉田茂の家系は掴めていません HEAT1836さん
アクビ娘さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
歓迎します。
>お初でございます(全然お初じゃなかったりするかも 笑)。
どこかでお会いしましたか?…(笑)
>こちらでもまたHEATさまの鋭い追及が。
お、アクビ娘さんから見ても興味ある話題だったんですね。
電通の話は多くの人が興味を持っていると思っています。
>確かに吉田秀雄氏というのは怪しいですね。
>名字が一致しているから言っているだけですが、これまた怪しい
>首相だった吉田茂の家系なんかとの関係はないんでしょうかね。
確かに怪しいと思っているんですけど、まだ電通吉田の怪しい家系は掴んでいません。
もしや吉田茂の話をここで振るということは、アクビ娘さんは既に何かを知ってて言っているのかもと思いました。
情報提供求む!…(笑)
アクビ娘さん、また思うことや書きたいことがあったら遠慮なくコメントして下さい。
よろしくです。
(2004年10月08日 12時23分54秒)
週刊金曜日サイトの連載(一筆不乱)2回目 HEAT1836さん
予言する。電通主導の万博は、来年の愛知万博も、将来、開催されるであろう全ての万博も成功しない。
これまで見に行った万博が二つある。大阪万博とつくば科学博。前者は日本初ということもあり、大学一年のとき物珍しさに出掛けた。特に面白くもなかった。何しろ、米国館やソ連(当時)館などの人気パビリオンは長蛇の列で、二時間待ち、三時間待ちは当たり前。結局、太陽の塔だけ見て帰ってきたようなものだった。
つくば博とは、新聞記者として取材で一年近くつきあった。初めての科学博だったが、印象に残るのは「水増し騒ぎ」だ。とにかく観客が少なかったため、協会職員らが入場ゲートを行ったり来たりして、計測器にカウントされる数を増やしていたのだ。実は、私の同僚がつかんできた特ダネだった。このスクープがなければ、「水増し」は闇に葬られていたかもしれない。
あまりの不人気に自殺者も出た。会場内のレストランや売店は閑古鳥。借金で店舗を出したオーナーが命を絶つという悲劇だった。
パビリオンの目玉は、判で押したように「特殊映像」。といっても、それほどのものでもない。どこが「科学万博」かと、チャチャをいれたくなるような代物ばかり。特に業績の悪い企業のパビリオンは惨たんたるものだった。
当時も、電通の社員が運営の中心的存在だった。幹部の一人に、同じようなパビリオンでつまらないと言ったら、「ほとんど我が社が企画担当なので、しょうがないですね。一応、チームは分かれているけど、お互いに情報は入りますから。ただ請負額の高いところには優秀なチームを出していますよ」。
その日、前述の同僚に予言した。「今後、日本で万博が人気を集めることはない」。
今週号の本誌で取り上げた愛知万博も成功しない。「水増し」でもない限り、予言は的中するはずだ。(北村肇)
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol527/hensyutyo
(2004年10月08日 12時53分27秒)
邪推だが。 猫又さん
駄文にていねいなレスをありがとうございます。
▼日本政府とは“誰”のことを言っているのか、という疑問がここでは生まれます▼
日本会議とか保守系の組織がいろいろあるが、関係あるんじゃないか?直接指示しているのは外務省だろう。経団連の指示は・・・もちろんわからないが稲盛とか臭いと思っている。
▼フジモリを匿えば、日本はペルーから嫌われるんだから、日本企業にだって悪い影響しか与えないでしょう。やはり裏ビジネスでしょう。▼
何かありそうな気はするんだが、残念ながらおれには手がかりがないからコメントしなかった。
南米の事情は知らないのでなんとも言えないが、内部では激しい闘争があり、路線対立があるのは間違いない。現政権はいずれにせよ日本を憎む。ペルー国民から憎まれるかどうか?どうだろうか?国民をとらえているのは、むしろ、どいつもこいつも駄目だったという種類の絶望ではないか?フジモリは、もともと明らかな紐付きのお飾り文豪バルガス・リョサを叩きのめして大統領になった経緯がある。
今回の話は政府−経済団体トップクラスの決定なのだ。ここがポイント。
裏ビジネスといっても、セコい話ではありえない。あくまで「合法」である何者か?
武器輸出三原則の緩和に関係ありそうな気もしないでもない。
たとえば稲盛のビジネス−ファインセラミックス
何に応用できるだろう−通信情報機器がありそうだな。GPS(振動子)、光通信素子、無線通信用誘電体素子・・・・・
トヨタ−軍事用車両部品−特に高精度カーナビゲーション、車両自動運行システム(ETS)。いかにも戦争向きではあるな。
(2004年10月08日 13時12分41秒)
成田右文は? HEAT1836さん
猫又さん、またまた即レスありがとうございます。
少し気になったんで、ペルー大使のことを調べてみた。
ペルーの特命全権大使を務めているのが、成田右文(ゆうぶん)という人物。
グーグルだと検索に殆ど何も引っ掛からない。
ただ言えそうなことは、裏であれ表であれ、成田大使が必ず絡んでいるだろうな、ということです。
証拠は何もありません、ですが、そういうもんです、世の中は(笑)
何かご存知ですか?
簡単ですが、取り急ぎ。
(2004年10月08日 13時54分22秒)
「電通」の正体、第3回 テレビを支配するメディアの地主(週刊金曜日) HEAT1836さん
世界トップの広告代理店 「電通」の正体(本誌取材班)
第3回 テレビを支配するメディアの地主
テレビの放送枠が土地だとすれば、広告代理店は地主だ。広告主という店子からとってきた金を、管理人同然のテレビ局に分配する。こうして圧倒的な力を持った「電通」という地主は、いまや「テレビ」を丸ごと支配する。
http://www.kinyobi.co.jp/Recent/blurb
(2004年10月15日 11時36分22秒)
電通の9月中間期、純利益8割増・広告需要が拡大(日経) HEAT1836さん
電通の9月中間期、純利益8割増・広告需要が拡大
電通が18日発表した2004年9月中間期の連結決算は、純利益が122億円と前年同期比80%増えた。広告需要の盛り上がりに加え、経費削減も進んだ。2005年3月期通期の純利益は前期比14%減の265億円を見込む。前期に代行返上益を計上していた反動で最終減益だが、経常利益ベースでは15%増を見込む。
中間期の売上高は9234億円と13%増えた。国内景気の回復に加え猛暑関連需要、アテネ五輪関連需要が寄与した。売り上げの伸びに比して販管費の伸びを抑え、経常利益は49%増の246億円と大幅増益を確保した。下期に入っても広告需要の堅調は続いているものの、やや伸び率を慎重に見て、通期の売上高は9%増の1兆8986億円を見込んでいる。一部子会社の業績が減速しそうだが、上期の好調を受け経常利益は542億円と15%増益となる見通し。
電通は東証の上場廃止が決まった西武鉄道株を2億円弱ほど購入しているが、「17日に購入金額返還の申し入れを書面で送った」という。 (16:48)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041118AT3K1800X18112004.html
(2004年11月18日 18時36分47秒)
【ブルームバーグ】電通:4−12月連結営業利益は32%増 HEAT1836さん
電通:4−12月連結営業利益は32%増−五輪の広告などで好調
2月15日(ブルームバーグ):広告代理店で国内最大手の電通が15 日発表した2005年3月期第3四半期(4−12月期)業績によると、昨夏のアテネ五輪関連の広告などで売り上げが好調だったことから営業利益は前年同期比32%増の423億円だった。通期の業績見通しは、11月に上方修正した数値を据え置いた。
通期の連結純利益は、前の期に特別利益を計上した反動で、前期比14%減の266億円となる見通し。経常利益は15%増の543億円、売上高は 8.5%増の1兆8986億円を見込む。
電通の株価終値は、前日比4000円(1.4%)高の28万3000円。
更新日時 : 2005/02/15 16:13 JST
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&
;sid=aYPiq0hzJwv0&refer=jp_japan
投稿者 付箋 日時 2001 年 10 月 08 日 00:11:24:
回答先: Re: 宮沢元首相と広告代理店 投稿者 付箋 日時 2001 年 10 月 07 日 23:02:27:
「朝日と読売の火ダルマ時代」 藤原肇著より
-----------------------------------------------------------
[歴史の証言]『肥大したジャーナリズム背後にいる電通の威力』
朝日と読売という日本の2大新聞について、その抱えている問題点を考察していく過程で、日本のメディアに共通する一般論になり、広告を通じた情報支配が話題になった。話の相手がその方面に詳しかったためで、私が予想もしていなかった展開であるが、この収穫を含むインタビューの再現に際し、相手の名前をRとして対談を記録に残した。
販売力で突進した読売とグレーシャムの法則
F 朝日と読売のトップ争いを調べていたら、読売の中興の祖である正力松太郎の役割が、重要なものとして浮かび上がりました。内務大臣の後藤新平と財界の資金をバックに、反政府の砦だった新聞を乗っ取る目的で、警視庁の高級幹部だった彼が読売に乗りこみ、大正デモクラシーを潰した陰謀があったらしい。
戦前と戦後では警察の機構が大きく変わり、内務省が建設省や厚生省などに分割され、警察庁や自治庁なども独立しています。内務大臣の下で治安を担当した警務局長と、戦後の警察庁長官との間の権力の差には、具体的にどんなものがあるのでしょうか?
R 戦後は国家公安委員会の下に警察庁があり、長官のすぐ下にいるキャリアが局長だし、それが警視庁では警視監になるわけです。また、貴族院を始め内閣や議会を扱う任務だったので、正力がやった官房主事は筆頭局長に相当していた。
F 幾ら虎ノ門事件で辞任していたにしても、そんなやり手を読売に送り込んだという後藤新平には大きな計画があったのでしょうか?
R 読売は何といっても三流新聞だった事実からも、正力をそんなに過大評価するのは疑問だな。また、大衆を引き付けるためにお化け屋敷を作ったり、野球の興行に熱を入れたりしているから、ちょっと愚直に過ぎる感じもします。また、正力と務台のコンビが出来て事業が発展し、全国紙として読売が本格的に動き出したのは、帝人事件を乗り越えた戦時体制の中であり、正力の性格も大いに関係していたせいで、軍国主義の旗振り役の先頭を切っている。
F 販売の神様といわれた務台は裏の世界にも強く、かなり強引な拡張のやり方を使い、競争紙の販売店を攻略したらしいですね。
R 務台路線の中心は押し紙をどんどんやって、販売店に無理難題を押しつけて部数を増やしたり、洗剤や携帯ラジオを景品につけたりで、競争紙のお客を奪うことで有名でした。販売について特別詳しいわけではないが、広告媒体としての発行部数に関して言えば、何が何でも部数を増やせという路線で、質より量の競争について実行しています。
広告による言論支配の実情
R その原因として日本的な歪んだ構造があり、電通という存在が大きな力を持っていて、ここがメディアの広告斡旋を独占的に支配し、新聞社の首根っ子を押さえている。問屋制度を大規模にしたやり方ですが、その都度に広告面を買い取るのではなく、上半期や下半期という単位で紙面を買い切り、それを広告主に売り捌いているのです。そうなると新聞社としては経営は楽でして、広告部員が注文を取るために走り回ったり、頭を使って成績を上げる必要がなくなる。そして、営業部は電通のご機嫌伺いだけが仕事だから、馴れ合いが蔓延するのは必然になります。
F 電通の意見を忠実に聞くことが仕事になり、それが新聞杜の経営に影響すれば、記事の内容も間接的に電通の顔色を伺って、自已規制をしながら書くことになります。しかも、電通の実力はダントツというしかなく、2位の博報堂は大きな差をつけられて、自由競争がほとんど機能していないから、電通の圧倒的な支配が確立してしまった。
R 博報堂は電通に較べたらガクンと落ちるし、大阪の大広も隙間で辛うじて稼ぐ程度だから、そうなると電通の権力は絶大になる。
F 電通がそんなに圧倒的な力を持つ理由に、歴史的な背景があると思うのですが、それはどんなことだったのでしょうか?
R 戦前は電通と連合の2つの通信社があって、両方が海外情報を取り扱っていたが、大陸に侵略の舞台が広がったこともあり、政府は言うことを聞く通信社が欲しくなった。特に満洲国が国営の満洲通信を作ったし、関東軍の報道統制に協力したのを見て、日本政府も国策を遂行に情報操作の必要性を感じ、斎藤実内閣は通信統制に乗り出したのです。そして、軍部が独裁化してファシズム体制が固り、日独防共協定が締結されたりしたので、二・二六事件が起きた1936(昭11)年に、広田内閣が同盟通信を強引に発足させました。
その時に電通のニュース関係を扱う部門と、連合通信を一緒にして同盟通信を作ると共に、広告部門を担当していたセクションを切離し、広告会社としての電通にしたのです。
しかも、電通は軍部の情報機関と提携して、上海を足場に中国市場に進出したのだが、特務機関の隠れ蓑として動いたわけです。
F それで戦後になって政府の広報機関として動き、自民党の広報を担当した第9連絡局が、総理府の宣伝予算を独占したのだし、GHQとの関係でCIAの東京支局として、いろんな工作に関係したと言われるのですね。
R 満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関化したわけです。この段階の広告代理店はヤクザの親戚であり、飲ませたり抱かせたりで商売をやったし、強請やタカリとハッタリを武器にして、いかがわしいことをやりまくってましたな。
そんな営業路線にアメリカの広告術を取り入れ、近代化を試みたのが社長の吉田秀雄であり、有名な「鬼十則」というスローガンの下に、日本の広告市場の制覇を試みました。同時にGHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築いて、メディアの世界を完全に掌握したわけです。
F 吉田家に書生として住みこんだ人の話では、社長は非常に厳しい親分肌の人物で、実力者の子供を優先的に入社させたり、社員を代議土の秘書に送り込んだそうです。その人は吉田社長の支援でアメリカの大学を卒業し、一種の国際フィクサーとして生きていたが、彼が電通はフィクサー集団の巣だと言ってました。
R 日本では読売の正力松太郎を怪人扱いするが、実力の点では新聞社より通信社に大人物がいて、権力を外から動かす手腕を持っており、電通の吉田秀雄や時事の長谷川才次の前では、正力も小怪人に見えるほどでしたな。
だから、日本の新聞が電通に手なづけられてしまい、テレビや雑誌のメディアも支配されたのは、説明抜きで当然と言うだけです。
秘密の鍵はニューヨークにある
F 正力が読売で実践した大衆化の路線も、背後に電通があったと考えることが出来るし、その点で[シオンの長老の議定書]の路線に注目して、実践したのが電通だとも言えそうですね。
R 日本で最初にマジソン・アベニューに目をつけ、そのノウハウを取り込んだのが吉田秀雄だから、ユダヤ仕込みの宣伝術のマスターに関しては、彼が日本で一番であっても不思議ではない。それに上海で謀略活動をした特務の人間で、影佐機関と密着していただけでなく、東条内閣時代の憲兵特高課長をやった、塚本誠大佐も戦後は電通社員だったから、知られざる秘密工作もあったでしょうな。
F その辺をもっと調べない限りは、日本の戦後秘史ははっきりしないだろうが、なぜ日本の新聞が巨大化路線を突き進んだか、解明のカギが見つかるかも知れませんね。
R 日本では軽薄なユダヤ陰謀説が蔓延して、それを吹聴して大儲けしている連中が多いが、要するに資本主義のノウハウは金儲けにあり、それをユダヤ人が最初に握っただけのことです。そして、ユダヤ人が一番大量に集まっている町が、ニューヨークだから米国は繁栄したのだし、その中心地がマジソン・アベニューだった。しかも、それに注目してビジネスに生かした最初の日本人が、電通の中興の祖の吉田社長だったから、電通は日本のメディアを支配したのです。そう考えれば至って簡単であり、電通がメディアを通じて日本を支配したのも、当然の結果だと言えるのではないですかな・・・。
F 確かにそうですね。でも、アメリカの広告代理店の場合は、自由競争の原理が機能しているせいで、1つの広告代理店の業界寡占はあり得ず、GMとフォードは別の広告会社を使うし、業種別に激しい実力競争が行われている。ところが、日本ではトヨタも日産もマツダも電通だし、家庭電器でも東芝、松下、日立、サンヨー、ソニーが、揃って電通に広告を任せているように、全く奇妙なことが罷り通っているんです。
R だから、電通は世界一の広告代理店になったのです。政府広報でも電通がダントツで、政府御用達をほとんど独占しているし、新聞広告の圧倒的なものは電通を仲介にして、もたれ合いで安易な営業をしています。そこには読者なんて存在しておらず、広告を受け取り宣伝を流す対象として、マスに対してのメディアがあるだけです。読売や毎日の幹部の子弟たちが電通社員だし、朝日の中江社長の息子も電通に入社しているが、飛び降り自殺をした事件が起きた時も、電通が工作して新聞記事にならなかった。それくらい日本のメディアは電通に押さえられ、世界有数の発行部数を誇る大新聞でも、手も足も出ない状態だから情けないんだ・・・。
268
投稿者: tatsujin
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