※全国の主要なコンビニエンスストアにて実施中。「伊右衛門 玄米茶」(一部店舗では「伊右衛門」)500mlペットボトル1本につき1個。景品がなくなり次第終了。(一部店舗ではお取り扱いのない店舗もございます。)
とんぼ玉というのは、色ガラスでいろいろな模様をあしらった、穴のあいたガラス玉のこと。
古来、模様のついたガラス玉をとんぼの目に見立てたため、「蜻蛉(とんぼ)玉」と呼ばれるようになったと言われているんですよ。
古来より伝わる重ね色を使った、6種類のデザインをご用意しました!

左上から、菫(すみれ)、薄花桜(うすはなざくら)、山吹匂(やまぶきのにおい)、
左下から、蓬(よもぎ)、鴨頭草(つきくさ)、氷(こおり)です。
この名前だけ聞いても、季節を大事にする日本の心をしみじみ感じます。
ひとつひとつ手作りで同じ模様になることはないという"とんぼ玉"。そう思うとちょっと特別な気分になってしまいますね。
江戸時代の町人の間では「印籠・巾着」(いんろう・きんちゃく)「煙草入れ」「簪・櫛」(かんざし・くし)などの提物(さげもの)や髪飾りが流行り、その装飾として、"とんぼ玉"が大流行したと言われているんです。
携帯電話のストラップにはもちろん、江戸の町人になりきって、ちょっとした小物入れに付けてみるのもかわいいですよね♪
皆さんもぜひ「伊右衛門」を味わいながら日本文化に想いをはせてみてはいかがでしょうか?
今回のレポートは、まるがお届けしました。
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