2012年04月10日(火)
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■今日のつぶやき
- 実感では9割以上。 / 「プログラマの手元で任意に再現可能な状態に持ち込めれば、バグ修正は8割終わっている」 - 何故バグ報告の99%が役に立たないのかもしくは何故プロのテスターが存在するのか http://t.co/SKIFxErs2012-04-10 17:36:05 Tweenで
- 「致命的なバグを発見したので直してください」ってレポートを受けて、何をどうしたらどうなったのか教えてくれないとか途方に暮れるしかないのだけど、恐ろしいことに世の中には、政治的な事情でそういうルールになっているところがあって、開発チームと監査チームが結託するといけないかららしい。2012-04-10 17:40:41 Tweenで
- @Chiether ダンプ以前の段階で結構困るのが、実際に動いている環境の規則なんかで、再現に必要な設定やデータが入手できないケースですね。目利きができる担当者が先方にいて、かつ協力をもらえないとかなり厄介なトラブルシュートになります。2012-04-10 17:46:24 Tweenで Chiether宛て
- @Chiether 広範囲に展開されるような箱モノを作る時はあると助かりますね。gdb仕込んであってひみつの操作をすると、システムのプロセスにアタッチしてcore取得して、環境パラメーターと一緒にバグレポート用のtgzファイル作ってくれるとか。2012-04-10 19:45:08 Tweenで Chiether宛て
- @TakaNojiri そもそもの発生頻度が少ないものはかえって厄介だったりするわけですが、例えば、発生日時や発生時刻といった様な情報でも、回数が集まればヒントになることもありますから、開発者が原因を突き詰めたいと思っていたら、少なくともトレンドは知りたいと思うでしょうね。2012-04-10 19:52:52 Tweenで TakaNojiri宛て
- ある現象の発生が、「週に一度必ず」なのか、「週に一回位ランダム」なのかは、すごく重要な情報なのだけど、断片的なバグレポートから読み取れることは意外に少なくて、大量のレポートを日付と報告者別に分析して、「毎週ではないが、発生する場合は木曜日が圧倒的に多い」という事が分かったりする。2012-04-10 19:57:39 Tweenで