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    【活動報告】

    恋の相手は魔王様!? 【第71話】公開、【閑話7】予約投稿(4/22,12:00)



    キャラクターの名前を考える時ってけっこう悩みます(^_^;)

    特に日本人の名前に苦労します。

    DQNネームってあるじゃないですか。

    マスコミでは「キラキラネーム」とか馬鹿なこと言ってますがw

    ああいう名前の読みって、小説に出す時はルビがないと読めません。

    漢字によっては幾通りも読める読み方ってありますよね。

    「澪」だったら「れい」か「みお」。

    「良一」だったら「りょういち」とか「よしかず」とか。

    そのキャラの読み方をどうしてもそう読んでほしかったら、やっぱりルビを振るべきだと思います。

    振らなくても読める名前ならいいですが。

    僕はストーリー小説書きだけに、名前の読み方とか割とどーでもいいですw

    以前「雫」の読み方がわからないとご指摘を受けましたが、どう読んでくださってもいいです。

    「雫」は「雫」であって、どういう読み方でもストーリーに影響はないので。

    印象は変わるでしょうけど、それは読者さんの感性によってどんな読み方だって同じ。

    ストーリーから受ける印象の違いと何ら変わることはない。

    僕は基本的にキャラの名前には拘らない方なので、かなり適当に付けていたりいますw

    つまり「どう読めばいいかわからない名前は、どう読んでもらっても構わない」という意思表示です。

    以前「小説概論」にも書きましたが、作者が「書かない」からこそ意味のある描写や表現があります。

    そこを得意げに指摘してる自称通りすがりの批評家がいますが、読解力のなさを露呈してますねw

    行間を読むとかいろいろ言い方はありますが、作者も読者もそんなにバカじゃない。

    「なぜそう書いたのか」「なぜ書かなかったのか」をよく考えて作品を読んでいきたいですね。

    すみません。

    ちょっと疲れてて攻撃的な書き方をしてますね。

    お許しください(^_^;)

    僕の言いたいことは、「あえて作者が書いてないという可能性を考えて指摘・批評した方がいいんじゃないか」ってことです。
  • 2012年 04月07日 (土) 12時32分

コメント

>神楯零さん

コメントありがとうございます。
神楯さんもそうなんですね^^
拘らなきゃならない時は拘りますが、そうでない時は名前考えるのって結構面倒ですよね(^_^;)
そういうの好きな方は拘るのでしょうが。
本名の話は以前されてましたよね♪
僕の知人にも「介」って書いて「ゆき」って読ませる人がいて、いつも間違われていましたw
親の拘りなんでしょうが、何十年もいちいち「ゆきです」って訂正してもらうの嫌だろうなぁって思います。
ユーザ名は確かにかっこいいですね^^
投稿者:聖騎士  [ 2012年 04月08日 (日) 11時51分 ]
私はその場のノリで考えますね。拘りがない時はルビは基本振りませんね。。好きな名前は日本語では白穂、カタカナではアーディン。理由はないかなぁ……いつか使いたいです。
ちなみに私の本名はまともに呼ばれて試しはないですね。中々覚えてくれない……読み方がちょっと普通じゃないのですよ。「キラキラネーム」ではないですけどね。
ユーザーネームも格好良さ重視です。
投稿者:神楯零  [ 2012年 04月08日 (日) 11時47分 ]
>風華 桜鈴さん

コメントありがとうございます。
DQNネームを使う方は、きっと好きなんだろうなぁって思います。
でも読めないのは事実なので、適当に読みますw
ルビが振ってあったら、心の中で「ぷっ」と吹き出します。
主に嘲笑的な意味でw
名付けに関しては、ネットでも十分じゃないですか?
いろいろなサイトがありますよ。
去年の人気の名前ランキングとか姓名判断とか。
自動で名前を作成してくれるサイトもあるし。
何度も読み返したくなる作品は、間違いなく良作でしょうね。
謎を散りばめた作品は、完結まで読めば全部わかってしまう。
それでももう一回最初から読みたくなるって、すごいことです。
キャラ小説ならわかりますけどね。
みなさん拘りを持って書かれてるんだと思います。
読者としては、それをそのまま受け入れるだけですね。
受け入れられなければ、読まなければいいだけですから。
いちいち攻撃する必要はないんです。
投稿者:聖騎士  [ 2012年 04月08日 (日) 09時34分 ]
みなさん、コメントありがとうございます。

>玖龍さん
必要ならばきちんと考えて名前に意味を持たせるのはみんないっしょですね^^
脇役には割と適当という方も多いようです。
僕もそうですが(^_^;)
DQNネームはいわゆる厨二病なのかもしれませんね。
小説ならまだいいのですが、そんな名前を付けられた子どもの将来が心配です。
自分だったら嫌だなぁ。

>阪野隆平さん
僕の場合、メインキャラでも拘らない場合が多いんですよねぇ(^_^;)
でも阪野さんのおっしゃるように、「名は体を表す」のも事実なんですよね。
だから最低限作品の雰囲気に合った名前を付けるようには心がけてます。
とりあえずDQNネームにしたくはないですね(^_^;)
ルビは初出の時だけってパターンが多いようですね。
僕も読み間違いされたくない場合はそうしてます。
あとあえて他のキャラにひらがなやカタカナで呼ばせるとか。
ストーリー小説の場合、名前は判別のための記号でしかないのであまり拘りません。
DQNネームは…
でもいずれこれが主流になったりするんでしょうかね。
名前の時は漢字の読みも当て字的な読み方してもいいみたいですしね。
自分の子どもには読める名前を付けてあげたいなって思います。

>亜差覇蚊さん
メインキャラには拘るという方は多いですね^^
わかりやすさって大事ですよねぇ。
とりあえずファンタジーなどの場合は、種族などによって名前の傾向を変えるようにはしてます。
ドイツ系、スパニッシュ系、中国系とか。
亜差覇蚊さんのPNの由来は以前教えていただきましたよね^^
読めるけど厨二みたいなw
一見すると欠陥に思えても、それは大いなる伏線だったってことあるんですよね。
そういうところを偉そうに指摘するなんて、自分の読解力にそこまで自信はないですね。

>おえいさん
初めまして… ですよね?
DQNネームはマスコミが「キラキラネーム」とか言って、イメージアップを図ってたのが何かなぁって思いました。
お気に入りの名前ってありますね。
僕はカタカナだったら「ロイ」「シルヴィア」、漢字だったら「詩織」ですね^^
「過程」に関しては、きちんと書かない作者の書き方の問題もあるでしょうね。
そこが難しく、また小説の面白いところでもあります。
答えは教えないけどヒントを隠しておく。
一見関係ないような部分が後から大きな伏線だったとわかる。
こういう小説は読んでておもしろいですね^^
「書かない」のもそうですね。
シーンや心情などもそうですが、読んでて「あれ?」って思うこと時々あるんですよね。
そういうのってたいてい後できちんと回収されてて、「指摘しなくてよかった」って思います。
逆に自分の作品でもあえて「書かない」ところがある。
理解されなくてもいいですが、とりあえず完結まで読んでから指摘してほしいですね。
連載途中では何とも判別のしようはないですから。
「理解される」「理解されない」、結局は作者が書きながら身に着けていかなければならないスキルの一つなんでしょうね。
投稿者:聖騎士  [ 2012年 04月08日 (日) 09時28分 ]
名前はDQNをわざと使う鬼畜桜鈴です。
でも、名前が中々つかない子もいっぱいあります。なので、赤ちゃんにつける名前の本が欲しいです。あと苗字とか?この間、そいういう関係の本を見つけて本当に欲しかったです。持ち合わせがなかったため諦めましたが、近々購入してしまうかも。

あと、読めば読むほど味が出る作品好きです。(するめのように)なので、わざとごまかした文章好きですよ。色々と想像が膨らみますので。確かにそういう雰囲気読めない人もいますが、まあ仕方ないかも。執着がある名前なら使いとおします。
投稿者:風華 桜鈴  [ 2012年 04月08日 (日) 09時27分 ]
DQNネームは悲惨ですねぇ、ただ周り全てが似たり寄ったりになれば変わって来るのかも知れませんが。

キャラの名前、ゲームとかだと自分は気に入ってる名前を使いまわしたりしてますね、RPGで例えると戦士系にはこの名前、とか。

あえて書かない(見せない)事での複線は場合によるかと、それまでの過程を得て謎として昇華し、その謎を話に出来るなら素晴らしいのでしょう。けど、その「過程」を理解しろってのは少々虫が良すぎる部分があるかと。
内容を書いたり見せたりしなかったからその後の展開が面白い、となるか面白くない、となるかは結局書き手の力によるのですから。謎として残す価値も無いのに理由はありました!とか言われても……って思った事ってありません?謎として理解されないってのはこうなる可能性もあるのですよ、大半に理解されれば良いですが、逆の場合は悲惨でしょうね。

正直物書きが相手に理解されない書き方をして良いとは思いませんが。
書いた物を作品としてる人ならば尚更。
投稿者:おえい  [ 2012年 04月08日 (日) 05時02分 ]
名前は主要人物は懲りたいですね(・・;)

でもそれが相手に伝わらなくてもいいようにはしますね
むろんキャラのわかりやすさで名前をつけたりってのもありますが(^_^)

名前柄みですけど私のユーザー名は一番ありきたりなもんなんですよ(^_^)
携帯で頭の文字を4つだけを使って出来る言葉はないか?って探してたらこの亜差覇蚊ですね(笑)
漢字は当て字っすけどヽ( ̄▽ ̄)ノ

最後の一言には同感です
作者としてはその書かなかったことで新たな伏線をはっていたりとかするかたもおられるみたいですし
そういうのは極力感じてほしいですねヽ( ̄▽ ̄)ノ
そういう私は伏線とかよく理解出来ない子なんであまり突っ込んだりしませんけどねヽ( ̄▽ ̄)ノ
投稿者:亜差覇蚊  [ 2012年 04月08日 (日) 01時04分 ]
やっぱりメインキャラの名前はこだわりますね。というかこだわりたいです(笑)
せっかくだから、こういう意味があったのか! ていう驚きを読者に与えたいんですよね。作中で出てこなくても、名は体を表すというか…そんな感じの。
けど、メイン以外の脇役とかは、割と適当になりますね。ひどい時なんか、歴史上の人物の名前をもじったりとか。
先生の言うとおり、記号としてみる、というのも執筆の上では便利そうです。

ルビを振るのは…他の皆さんが仰っているように、自分も最初だけですかね。あとは名前だけだったり、もしくはカタカナにしたりとかして誤魔化します。だって、いちいち漢字変換面倒だもん(´・ω・`)けど、変に感じにこだわるよりは、読みやすくて良いよね。

先生のように「どう読んでくれても構わない」というスタンスは初めて聞きました。今度、自分もしてみよ(ry

DQNネームに関しては、子どもは親を選べない故の悲劇ですかね。改名関係の法律がゆるくなりそうです。
投稿者:阪野隆平  [ 2012年 04月08日 (日) 00時50分 ]
名前ですねーはい、つけるのが面倒くさいので、設定段階では「黒髪のあれ」とか「包帯ぐるぐる」とか印象で呼んでますw前者の場合たくさん出てくる時があるので最終的に「黒髪の色白のこんなこんなであれがあれな奴」という最早名前考えた方が早くねぇか?みたいな感じになりますort

基本日本(っぽいところ)を舞台にしたものは考えないので(あれは別です)、カタカナが多いですね……だから途中で「あれ、誰やったっけ」となります。。でもちゃんと意味があるキャラもいるんですよy辞書で調べてつけますから←脇役とかどうでもいいやつとかは、人名事典を使って考えます(せこい)

DQNは考えません。考えても自分が読めなさそう……
でも小学生の時「子供ができたらこんな名前にしよう!」とか言って考えてたのは凄まじかったです。女の子が「藍爾(とりあえず爾が使いたかった)」と「藍彌」で男の子は「常磐」でした。。思い返しただけでバカバカしい……ort
投稿者:玖龍  [ 2012年 04月08日 (日) 00時34分 ]
>琉生さん

お返事ありがとうございます。
「ロイ」じゃなくってよかったね(^_^;)
俺の作品と被るとこだったよw
投稿者:聖騎士  [ 2012年 04月07日 (土) 23時12分 ]
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