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4月8日の御講で御住職より素晴しい御受戒の時の話があった。
「今身より仏身に至るまで爾前迹門の不妄語戒を捨てて、法華本門の不妄語戒を持ち奉るや否や」
この不妄語戒という意味であるが、平たく言うと「ウソを言ってはならぬ」ということである。従って邪宗の教義というのは釈尊の本義に迷い、また法華経文底の意味が分からず日蓮宗などは「日蓮大菩薩」などと称してウソを説いているのだ。
従って、我々は御受戒の時、これらの爾前権経の邪義を捨て、末法の御本仏日蓮大聖人の教えを正しく伝えてゆくということを御本尊に誓っているのである。
邪宗の輩に「正しく伝える」という意味は「折伏」ということだ。
以前、犀角独歩という退転者を破折したことがあり、「公然で法論しようじゃないか」と問いかけてみたが、氏曰く、「法主から法論の許可を得ているのか?」との阿呆な反論があったことを思い出した。
また「マイタレイヤ」とかいうハンネの莫迦者が「在家の分際で法論・・・」とか抜かしておったのを思い出したが、上の受戒文からわかるよう、我々日蓮正宗の僧俗は御受戒の時点にて大聖人から邪教破折の許可を得ているということである。
「実行前進の年」だ、諸君、大いに折伏に邁進しようではないか!
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