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2012年4月9日(月) 19:45 |
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震災がれき、市町と話し合い続ける
香川県の浜田知事は、全ての市と町が「現時点では困難」だとした震災がれきの受け入れについて、それぞれの自治体に担当者を派遣し引き続き話しあいを続けていく考えを示しました。
震災がれきの受け入れについては、香川県内17ある全ての市と町が「現時点では困難」との意向を示しています。 しかし、高松市が「安全性確保を前提に、今後も協議を行う」とするなど、複数の自治体が受け入れに含みを持たせています。 このため香川県では、今後も各自治体に担当者を派遣して話しあいを続けたいとしています。 また浜田知事は必要に応じて住民への説明会を開くことも検討したいとしています。
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