2012年03月31日
カテゴリー: イベント
卒業
3月23日。
明治神宮会館で、卒業式が行われました。
楽しかった学生生活も終わり、これからは社会人として旅立っていきます。
振りかえると、とても濃い二年間だったと思います。
何の繋がりもない人間が集まり、長い時間を一緒に過ごしました。
クラスにテンプレートはありません。
毎年、そのクラスにいる生徒の個性が混じり合って、クラスの色になっていきます。
私たちの代はというと、やはり個性豊かな人間が集まりました。
いろんな人と絡むことが新鮮で、それはとても楽しい時間でした。
しかし、良いことばかりでもなく、時にはぶつかったこともあります。
中にはドラマのように、真正面から言い合った人たちもいました。
ただ、それはお互いが上辺だけの付き合いではなく、本心で向き合ったからだと思います。
そして、さらに強い絆になって、「二年間の友達」が「一生の友達」に変化していくのだと思いました。
出会えて良かったと心から言えます。
卒業した今では「繋がりのある仲間」になりました。
社会人になっても、この繋がりを大切にしていきたいと思います。
日本電子専門学校の先生方、私たちを支えて下さった数多くの皆様。
二年間、本当にありがとうございました。
情報システム開発科卒業生 酢が好きな鈴木。
2012年02月24日
行列のできる一期生講演会
「本当に自分は社会に出てやっていけるのか?」
あと数カ月で社会人になる私たちにはいくらかの不安があった。
今までやってきた勉強が社会に出て役に立つのか。
本当に必要とされているのはどんな人物なのか
スポフェスのクラス対抗リレーで全校2位になったけど、大川先生からなぜ何もないのか。
私たちの頭には疑問がいっぱいだ。
そんな時、一人の卒業生が日本電子専門学校に帰ってきた。
~行列のできる一期生講演会~
情報システム開発科では年に何度か卒業生を招いて講演会が開かれる。今回の講演もその一つだ。
今回は情報システム開発科一期生の鹿島智明さんに来校していただいた。
鹿島さんは、1990年日本電子専門学校を卒業後、日本電気情報サービス(NEC情報サービス)に入社。その後社名がNECグループ統合によりNECネクサソリューションズへ改名され、今現在はNECネクサソリューションズ第4システム事業部でマネージャーの職についている。
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NECネクサソリューションズの会社案内の1コマ |
講演ではいくつかの題目をテーマに話された。
このブログでは、その中でも以下の題目に焦点を当てる。
~講演内容~ | |
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1.情報システム開発科で学び役立っていること | |
2.品質管理のポイント | |
3.どんな人材を求めているか | |
4.まとめ |
1.情報システム開発科で学び役立っていること
鹿島さんがこのテーマの中で強くおっしゃったのは、システム開発の流れを体験した経験が非常に役立ったということだ。
要求定義から始まり、概要設計、詳細設計・製造・単体テスト、結合テスト、総合テストまでの一連の流れを、私たち情報システム開発科は卒業制作で体験する。 それも個人ではなく、グループで制作している。つまり、実際の仕事と同じ流れでシステム開発をしているのだ。 グループによっては、学校をお客様として開発しており、ヒアリングや客先検証も開発プロセスに含まれている。 実際に仕事をする上で、内容もそうだが、今自分がどのプロセスをしているかを認識できるだけでもかなりのプラスだという。 また、チームでの開発の難しさも皆体験している。コミュニケーションの重要性、意見のぶつかり合い。 確かに私のグループも一度意見が割れ、進行が止まってしまったことがあった。
相手を納得させる説明力、矛盾のない設計、完成させなければいけないという使命感、仲間の大切さ、この卒業制作で行うシステム開発には、重要なことが詰まっていると鹿島さんは私たちに教えてくれた。
2.品質管理のポイント
システム開発をする時、何を目標に作っているか?学生のうちは、納期や一通り動くことが達成できていればいいのかもしれない。 しかし、お客様に提供するシステムになるとそれだけではいけない。品質管理というものが非常に重要になってくる。
品質管理のポイントは5項目存在するという。
1つ目は、品質計画。品質目標や品質基準、品質施策を策定し、品質をどこまで高めるかという明確な達成ラインを設定する。
2つ目は、監視。ファースト成果物および作業の質などをチェックすることで、品質達成具合を確認する。
3つ目は、網羅性。テスト仕様書と設計書をつき合わせて、漏れがないか確認すること。そして、レビューもこれに含まれる。 レビューとは、事実と客観的視点での評価のことだ。 なぜ客観的視点が必要なのかというと、自らの視点だけでは見逃してしまう点が多いからである。これにより網羅性を確保する。
4つ目は、バグ対応。摘出したバグについて分析をし、原因工程、原因区分分析を行う。 これにより、バグに対する対策と是正の実施や横展開ができ、既存のバグの減少や新たなバグの防止につながる。
5つ目は、品質見解。これは、バグの収束状況や工程移行判定などの見解をし、工程の残課題、申し送り事項の記述を行う。
そして最後に、鹿島さんは品質を繋ぐ最重要点として、、コミュニケーションを挙げられた。 システムは規模にもよるが何十何百の人が参加して開発される。その中でも全員が同じ考え方になることはないという。 それぞれの意見や意識を合わせて開発をすることこそ、より良い品質のシステムを作る近道になるとおっしゃった。
3.どんな人材を求めているか
まず始めに、5つの要素があると鹿島さんは言った。 あきらめない力、約束を守る、お客様を考える、スペシャリストになる、人間力。私はこの5つを仕事をする上で必要な要素だと感じた。
あきらめない力。これから高い壁にぶつかることがあると思う。その時に、やり方がわからない。実力がない。 自信がないなどと折れずに、どうすればできるかを考えて、時間がかかってもやり通し、結果を残すことが大事なのだとおっしゃった。
約束を守るというのは、一見基本じゃないかと思うかもしれないが、これは積み重ねることにより、非常に大切なことに繋がる。 約束というのは、人と人、会社と会社との間でとり交わされる。つまり、これを積み重ねることによって、相手からの信頼を得ることに繋がるのだ。
お客様を考えるということだが、まず良いシステムとは何かと考えたときに、それはお客様の欲するシステムだという。 受託した制作側が理想を追い求めるのは良いが、それだけじゃない。時には「1+1=2」ではない場合もあるが、お客様は何を欲しているかを考え、それを提供することが大事なのだとおっしゃった。
スペシャリストになるというのは、別の言い方をすると、軸を持つ。人と違った能力を持つことだという。 私の解釈だが、人と違った能力を持つことは、会社での自分の居場所を作ることに繋がると思う。 私たち学生が、クラスメイトの得意分野を認め合うことと同じで、スペシャリストになることは会社の仲間やお客様から認められることに繋がるのだと思った。
人間力には、いろいろな要素がある。話す力、考え方、心の芯、器など、自分の基礎を構成する力だ。それは普段から人と話したり、本を読んだりすることでも育っていき、その人の形になり、人柄になる。 私も就職面接を受けてみてわかったが、企業人はこの人間力を見ていると感じた。 技術云々よりも、一緒に仕事をする仲間が、人間力のある魅力的な人物であったなら、仕事が楽しくもなり、日々のモチベーションにも繋がっていくのだ。
そして、これを言い終わった後、鹿島さんは2つの要素を付け加えた。健康であることと、仲間を大切にすることだ。 これは仕事とは直接は関係のない力かもしれない。しかし、私はこれを仕事を継続する上で必要な要素だと感じた。
健康であること、それは体もそうだが、心も同列であり、二つが保っていないと健康とは言えない。 実際に働くとストレスが溜まることも多くなる。自分なりのストレスの吐き出し方を知り、健康を保つことが重要だとおっしゃった。
仲間を大切にすることは、仲間から大切にされることにもなる。人への態度は必ず自分に返ってくる。 悪口を言えば悪口が返ってくるし、笑顔になれば笑顔が返ってくる。仲間を大切にすれば、必ず仲間から大切にされるのだ。
4.まとめ
結果として、学生と社会人の間には、物事に対する認識や価値観など、多くの違いがあることを知った。 この講演会の趣旨の一つは、このギャップを埋めることだったのだと思う。
また、今回の内容は聞く年齢によっても、自分の中に入る内容が違ってくると思う。 今の認識ではこうだが、おそらく5年後、10年後に聞くと、もっと別の捉え方をしたり、言っていた本当の意味を知ることができるような気がする。 講演の内容は録音されているので、5年後、10年後にもう一度聞き、さらなる発見をしたい。
最後になったが、今回来校してくださった鹿島さんと、この機会を作ってくださった沖山先生に、心からお礼申し上げたい。本当にありがとうございました。
次回は今年度最後の更新となります。
今年度を総括し、内容をぽぽぽぽーんと盛り込んでいきたいと思ってますので、ぜひご覧ください!
2012年02月02日
とある学生の禁書目録
皆さんこんにちは!
酢が好きな鈴木です。
最近めっきり寒くなって、酢の季節が来たって感じですね。
お酢には疲労回復効果、抗菌効果、消化不良防止など、さまざまな健康効果があると言われています。
誰か僕と一緒にお酢バーへ行ってくれませんかっ?!
・・・さて今回は、「とある学生の禁書目録」と題しまして、情報システム開発科に通う学生の一日をタイムスケジュールに沿って追っていきたいと思います。
普段どんな勉強をしているのか?
どんなお昼を食べているのか?
インターネットのお気に入りには何が入っているのか?
チラチラっと覗いていきましょう!
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~3つの質問~ | |||||||||||||||||
1.二年間情報システム開発科で過ごしてどうでしたか?
2.高校時代と比べてクラスの雰囲気はどうですか? 3.なんでこの科に入ったんですか? |
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~3つの質問~ | |||||||||||||||||||||||||||||||
1.二年間情報システム開発科で過ごしてどうでしたか?
2.就職活動はいかがでしたか? 3.入学前と入学後で何かギャップはありましたか? |
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~3つの質問~ | |||||||||||||||||
1.なぜこの学校を選んだのですか?
2.専門的な知識はゼロで入ったとのことですが、現在勉強面はいかがですか? 3.インターネットのお気に入りにはどんなものが登録されてますか? |
今回は、情報システム開発科に今まさに通っている学生の紹介をしてきました!
みなさん、ONとOFFの切り換えができていますね!
普段も遊ぶ時は思いっきり遊んで、頑張るときは一生懸命にやってる人が多いと思います。
きっとそれが日々のモチベーションに繋がっているのではないでしょうか。
ちなみに前回登場してもらった高野さんはOFFが多かったため退場願いました。
さて次回は「行列のできる一期生講演会」と題して、 先日行われた情報システム開発科一期生の鹿島智明さんによる講演会の様子をご紹介したいと思います。
次回もお楽しみに!
(編集:高野(笑) 絵:アニメーション科 中村さん)
2011年12月02日
教員紹介② 白衣の天使!?加瀬典子先生!
こんにちは!情報システム開発科2年の酢が好きな鈴木です。
いよいよ冬本番ですね。みなさん、エアコンやコタツ、太っている友達の準備はもうお済みでしょうか。
さて、今回は「教員紹介② 白衣の天使!?加瀬典子先生!」ということで、 情報システム開発科の花と噂される加瀬典子先生について、お送りしたいと思います!
ただ、加瀬先生をまったくご存知ない方もいらっしゃると思うので、 どんな人かイメージできるよう、学生にアンケートを取って参りました!
加瀬先生のイメージは?
・気さくに話せる人
・話し上手
・芯がある
・がんこ
・元気
・みんなのお母さん
・動物に例えるとトラ
・男勝り
・天使?
・帰りの電車は、電車を遅らせてでも座って帰る人
これだけ見ると、大阪のおばちゃんみたいなイメージに近いかと思われます。
果たして実際はどうなのでしょうか!?
今回もまたよりリアルな雰囲気を味わってもらうため、対談形式で書かせていただきます。
それでは、どうぞご覧ください。
名前 | 加瀬典子 | 高野 | 鈴木 |
肩書き | 白衣の天使 | ゲーム大好き芸人 | 酢大好き芸人 |
職位 | 1年担任教師 | 2年生 | 2年生 |
担当科目(得意科目) | システム設計・データベース | システム設計 | Java |
武器 | よく通る声 | DSタッチペン | 黒酢 |
防具 | 白衣 | DSカバー | リンゴ酢 |
ルール |
10年前 |
高野 |
スポーツ |
学生 |
ゲーム |
鈴木 |
先生 |
加瀬先生 |
まとめ |
ルール
(鈴木)えーとですね。今回ちょっと企画考えてきまして。
(鈴木)この袋の中に紙が入ってます。
(加瀬)お題ってこと?
(鈴木)そうです。32枚入ってまして、それぞれにお題が書いてあります。
(鈴木)で、この中から一枚紙を引いて、引いたお題をテーマにトークしていただきます。
(高野)なるほど。
(鈴木)お題は同じものが複数入ってることもありますけど、それは話題にしたいテーマの関係上ご了承ください。
(鈴木)だいたい一つのお題に付き、五分くらいで。
(加瀬)五分で?w
(高野)あー難しいですねぇw もう永遠とくっちゃべっていられますもんねw
(加瀬)でもさぁなんでもどうでもいい話だったらぁ、すぐ終わるからね。
(高野)あーすぐ終えれますねw はい次~みたいにw
10年前
(鈴木)では、おねがいします。
(加瀬)えーあたしから?
(鈴木)はいっ!
(加瀬)じゃああたしから・・・ジャカジャン!
(加瀬)『10年前』。
(高野)10年前?!
(加瀬)10年前・・・10年前いくつだったの?
(高野)あたし9歳ですよ?
(加瀬)小学生かよ~wその頃何してた?
(高野)何にも覚えてないw 小4て何してたんだろw
(高野)多分学校行って家帰って寝てみたいなのを毎日繰り返してたと思いますw
(加瀬)あたしさぁ10年前も今もかわんないんだよw
(鈴木)え、ほんとですか?
(加瀬)だってねぇ。子供のころって、10年前っていうとすごい違うじゃない。
(鈴木)全然違いますね。
(加瀬)でも、大人になればなるほど一年てものすごい短いの。
(高野)あーそれはすごい言いますね。
(加瀬)だからさ、子供の頃って一年がものすごい長かったじゃない。大人になってくるとぎゅっぎゅってつまってくるから、
多分この十年が、子供の一年くらいに感じてると思う。
(高野)なるほど。
(加瀬)そう、だから何にも変わんないかな。
(鈴木)10年前もじゃあ先生をされてたんですね?
(加瀬)えーあーわかんない7歳だから。
(鈴木)ん?w
(加瀬)今17歳だから。
(高野)・・・。
(鈴木)次行きましょうか!
高野
(加瀬)じゃあ今度は高野引く?
(高野)いいんですか?じゃあ・・・ひゃーはっはっは。
(高野)高野が『高野』引きましたよw
(鈴木)30個くらい作ってテーマがなくなって2枚余ったんですよw
(鈴木)それでまぁネタで作った高野なんですけど、なんで2枚目で引いちゃうのw
(加瀬)すごいねw
(鈴木)高野・・・どうですかw
(加瀬)あたし1年の頃はこんなタイプの子じゃないと思ってたwもっと真面目な感じ。
(高野)みんなそう思うんですよね、第一印象おとなしそうって言われます。
(鈴木)たしかにwだからこんなタイプだとは思わなかった。
(高野)こんなって失礼じゃないですかw
(加瀬)あたしさぁ、覚えてるんだけども。他の先生が高野たちを、あの子らゲームがどうちゃらこうちゃらず~っと言ってるって、女の子なのにって。
(高野)うち友達と二人でずっとゲームしてましたからね。
(加瀬)前の年の女の子はほとんどゲームをしない子だったから、ものすごい珍しかったらしくって。
(鈴木)そんな衝撃を受けてたんですねw
(高野)休み時間は結構やってたかもしれない。
(加瀬)普通女の子だとべちゃくちゃ話してたりだとか。
(高野)多分ゲームしてましたよw
(鈴木)そのイメージがあるから、静かだったなって思ったのかもしれない。
(加瀬)そんなだよねぇ。高野のイメージっていったらおとなしい。
(高野)私の話はもういいですよw次行きましょうw
スポーツ
(加瀬)どぅ~~じゃん!『スポーツ』!
(鈴木)加瀬先生でスポーツって言えば、テニスってイメージがあるんですけど。
(加瀬)そう、また最近テニス始めたの。
(高野)へぇ~。
(加瀬)怪我してたから。スキーに行ってじん帯のばしちゃって。
(鈴木)うわぁ。
(加瀬)なさけない話で、こうスキーで転んだとかって話じゃないの。
なぜじん帯を伸ばしたかっていうと、いつもはショートスキーやってんだけど、その時は長い板をはいたわけよ。で、あ~疲れたなって座ったの。
(鈴木)はい。
(加瀬)いつもはショートスキーだから、立つときにはスッて立てるの。
でもその時は板が長いから、板がひっかかっちゃって。まずいってなって、あたしこのままだと下に転げ落ちるってなって。
自分でどうにか立て直そうと思ったら、片っぽがぐっさりささっちゃって、やばいって思った瞬間、
もう一つがズズズッて下に滑り始めて、うわーあたしこのままじゃ~って思ったら、ゴギッって音がして、
(高野)うわ~そのときにやっちゃったんですね。
(加瀬)でも、そのあとすべってたけどね。
(鈴木)えー。
(加瀬)痛いけど降りなきゃいけないし、滑ってるときは痛くないわけ。
で、じんたいっていっても切ってはないから、足は動んだよ。だからそのあと温泉入って、
帰りのバスの中でビール飲んで、わいわいわいわい騒いでて、バス降りようと思ったら足動かなくて、動かないあたし~ってw
(高野)あははw
(加瀬)あたしどうしよ、うちまで帰れるのかな~って。
(鈴木)今は平気なんですか?
(加瀬)全然平気全然平気。
(高野)それっていつ頃だったんですか?
(加瀬)去年の三月くらい・・。全治六カ月って言われて、それはスポーツできるまで六カ月って意味だったんだけど、
みんなが学校始まる前くらいにギブスがやっと取れて、だからうちの学生はほとんど知らない。
(鈴木)へぇ~。
(加瀬)クロックスはいてきて、先生なんでそんな恰好してるのって聞かれると、うるさい~ってw
(高野)あははw
(加瀬)で、やっと治ったと。八月になって、でテニス始めようってなったんだけど、今度骨折した。
(鈴木)すごいペースで怪我してますねw
(加瀬)またそこでダメで。で、それが治ってまたスキーに行って、今年の夏にまた河に遊びに行って。
そこで今度は、多分わかんないと思うけど、ハイドロなんとかっていう、ボディボードみたいな浮き輪で激流を下るってのをやったの。
(高野)危ないw
(加瀬)そう。危なくて、あざだらけになったうえに、波をひいたところにまたバンっておっこっちゃって、
ここ、今度は大腿筋なんちゃらをやっちゃって。
(高野)何やってるんですか先生w
(加瀬)ひ~とか言って大騒ぎで、そのまま病院。
(鈴木)ええーアクティブすぎる。
(加瀬)で、それが治って、やっとテニス復活。一年半ぶり。
(高野)へぇぇ。
(鈴木)ちなみにテニスはペアとかでやってるんですか?
(加瀬)ううん、今はもう一年半やってないから、またレッスン。スクールに行ってだらだらと。リハビリをね。
(高野)あーそうなんすね。
(加瀬)もう・・足ばっか怪我してるよ。でもあんまりみんなに気がつかれない。ばれない。でも階段のぼれなかったりするw
(鈴木)あーそういえばw
(加瀬)でも見えるとこ怪我しないw それも悲しいけどw みんなに心配されないw
(鈴木)でもオープンキャンパスとか行くと、一番元気ですよねw
(加瀬)いやー全然全然w
(鈴木)どっちかっていうと、僕らの方が怪我人のような表情のときもw
(高野)あははw
(鈴木)じゃあ続いて。
(鈴木)高野、どうぞ。
(高野)あたしが引く意味あるのかな・・。
学生
(高野)『学生』!
(鈴木)・・・生徒について語り合いましょう!
(加瀬)これ何について語り合うの?w
(鈴木)もうざっくり生徒ですw
(高野)こんな生徒いるよ~とか?
(鈴木)そうそう。あんな生徒面白かったよ~とか。
(加瀬)えーでもみんな面白かったよ。
(加瀬)でも、うちの学科の学生ってホントえらいって思うよ。勉強をすごいするじゃない。
(鈴木)そうですね。
(加瀬)しかも、他のこともすごいしてるじゃない。だからすごいなぁと思うよ。
(加瀬)去年は一年生だったからかもしれないけど、あんまり大騒ぎしなかったじゃない。
(高野)はい。
(加瀬)うちのクラスなんか大騒ぎで、前、07の時はスポーツフェスティバルでリレー優勝したの。
(鈴木)へぇ~
(加瀬)で、今みんなサッカーとかやってたりするから。
(鈴木)二年生になると若干アクティブになりますね。
(加瀬)授業が楽になるからかなw
(高野)前期は楽だったw
(鈴木)一年の頃は資格とか就活とかあったから。
(高野)あーあったあった。
(鈴木)就職も決まっちゃうとね。
(高野)そう就職決まったのが大きかったなぁ。
(鈴木)二年生になったらみんな元気になったよね。一年生のときは不安がいくらかあったもん。
(高野)あたしはなかったけどなw
(加瀬)毎年思うけど、真面目だと思う。でも、勉強だけしてるんじゃなくって、
いろんなことスポーツやったりとか、友達といろんなことやったりとか、
(加瀬)うちの学科の学生はえらいなぁとかって思うよね。
(鈴木)いやーなんか嬉しいですね。
(加瀬)それはホントお世辞じゃなくて。勉強もできるし。
(鈴木)もうお腹いっぱいになりますね。
(加瀬)じゃあこれでインタビュー終わりだね?w
(鈴木)いやいやまだ続きますから!次どうぞ!
ゲーム
(加瀬)じゃあ・・『ゲーム』!
(高野)やったー!!
(加瀬)きたーって感じだね。
(鈴木)ゲームの話は多分ついていけないんで、お二人でどうぞw
(加瀬)ううん?じゃあ鈴木さんはどういうゲームをやるのですか?
(鈴木)僕のゲームは64でもうストップしてますもん。
(高野)ふっるw
(加瀬)あたし実家にいたときは、多分任天堂で、ないゲーム機はなかったよ。
(加瀬)FC、SFC、64、GC、Wii、GB、GBA、
GBAsp、DS、DSlite、DSi、3DS・・。
(鈴木)すごいw
(高野)コンプリートしてるw
(加瀬)任天堂コンプリートだよ。
(高野)それはもうプラチナ会員ですよw
(加瀬)うん、プラチナ会員だもんw
(鈴木)ちなみに今までやったゲームの中で何が一番好きですか?
(高野)一番て難しいですよねぇ。
(加瀬)うーん・・。
(鈴木)じゃベスト3にはこれ入るなってのは。
(加瀬)やっぱり、ドラクエの1・2・3は好きだよ。
(加瀬)ただね、年代によってわかれるんだよ。学生と話しても、年代によって好きなドラクエが変わるよね。
(鈴木)1・2・3いろんなハードで出てますよね。
(加瀬)あたしもう眠い目をこすって何度復活の呪文を書いたw
(鈴木)ファミコンですかw
(加瀬)あたしの頃はもうファミコンだから、ネとかヌとかノとかわかんねーってw
(加瀬)その頃は、教会行かないとセーブはできないの。
(加瀬)だからもう棺桶いっぱいひきずってんのに、お願いします教会に行かせて下さい~(>_<)って
(高野)ハハハ(^w^)
(加瀬)すごい好きだった。
(加瀬)FFはねぇ。FF4かな。
(鈴木)結構シリーズやってるんですか?
(加瀬)うん、好きなのと嫌いなのわかれるけど。
(加瀬)一番やったのは、やっぱ7かな。
(高野)7は今でも人気ありますもんね。
(加瀬)7はめっちゃ人気あるから、あんだけ違うシリーズがいっぱい出てる。
(加瀬)初めてやったとき、エアリスを最優先で育てて、死んじゃったときはもうショックだった。
(鈴木)ありましたねw
(加瀬)最後には帰ってきてくれるんじゃないかと思ってさぁ。やったんだけど、淡い期待だったよね。
(高野)ディスクいくつまであったっけ?
(鈴木)3くらいまでありますよ。
(加瀬)1の終わりで死んじゃうの。
(加瀬)それで最後まで復活しないしねぇ。もうホントビックリ。ビックリ仰天。
(鈴木)7で楽しかったのが、ストーリーもそうですけど、マテリアとかの組み合わせによっていろいろできたのが良かったですよね。
(加瀬)そうそうマテリアをね。
(鈴木)ファイナルアタックと何か組み合わせるとか。
(加瀬)7からだよね。いろいろできるようになったのは。前から転職はまぁあったんだけども、
転職はあーはいはいみたいな感じだったんだけども。同じ武器なのに組み合わせによっていろんなことができたりとか。できなかったりとか。
(鈴木)ストーリーも楽しいし戦闘も楽しいし。
(加瀬)セフィロス好きだった。今でもそう。
(高野)セフィロスはFF最強だって言われてますもんね。かっこいいし。
(加瀬)そう、かっこいい・・。
(鈴木)なんか胸がすごい開いてましたよねw
(高野)あーそうそうw
(加瀬)寒くないのかね。雪の山とか行っちゃって風邪ひかないのかとか思っちゃってたけど。
(高野)クライシスコアはよくやりました。
(加瀬)クライシスコアいいよねー。あたし…
(・・・20分経過・・・)
(鈴木)えっと、そろそろ次行っても?
(高野)えーまだ話せるのに。
(加瀬)うん、こっからだったのにね。
(鈴木)ええでもまだ2つありますからw
(高野)あーあるのね。
(鈴木)高野の引きによってはね。
鈴木
(高野)・・・『鈴木』w
(鈴木)それネタで作った32個目です。
(加瀬)あっはっはw
(高野)すごいうち!
(鈴木)加瀬先生3つくらい入れたのにwなんで1つしかない高野と鈴木先に引くんだよw
(加瀬)引きが悪いって言えば悪いし、いいって言えばいいしw
(鈴木)鈴木・・酢が好きは出オチでしたね。
(加瀬)そう?あたしは今でも好きだよ。
(高野)いいですよね、あのフレーズはいいですよね。
(鈴木)1,2回くらいまでは良かったですけど。
(鈴木)コリン星みたいに後々きつくなってきます。
(加瀬)なに、今ゆうこりん気分?w
(鈴木)はい、いつコリン星はないですって言うか悩んでますw
(加瀬)ホントは酢なんか嫌いなんですって。
(高野)それをうまく使えば面白くなるんだよ。
(加瀬)酢なんか好きじゃないんです、ごめんなさいって!
(高野)うん、もう記者会見しなよ。
(加瀬)そうそう緊急会見。
(高野)鈴木さん!酢は好きじゃないんですか!
(加瀬)なんで今まで隠してたんですか!
(高野)一体なんだと思ってるんですか!国民を欺いて!
(加瀬)そしたら土下座するんだよ、すいませんm(__)mてw
(高野)土下座で許されると思ってるのか!
(加瀬)Youtubeにのせよう。
(高野)みんなでののしる。
(鈴木)多分みんなののしってる中で高野と加瀬先生だけ爆笑してるような。
(加瀬)(高野)あっははw
(鈴木)何が悲しいかって、体験入学の後に既卒者説明会ってあるじゃないですか。
(加瀬)うんうん。
(鈴木)それで他の科のTさんて方と一緒になったんですよ。はじめまして、情報システム開発科の鈴木ですって言ったら、
ん、鈴木?もしかして酢が好きな方ですか?って
(加瀬)あっはっはwいいじゃんw
(高野)すごい仲良くなれるじゃんw
(加瀬)やっぱ使えるなぁ。
(高野)使えるよねぇw
(鈴木)恥ずかしいですよ;;
(高野)そうです!って言えばいいのに。
(鈴木)返答に1秒くらい間があって、違いますっていうか悩んでましたもん。
(高野)そうなんですよってあたしだったら言うけどなぁ。
(加瀬)うまく利用しなきゃ。
(高野)せっかくそこで言ってもらったんだから。
(加瀬)そういうとこ鈴木君小心だよね。
(高野)だって相手だって意外と恥ずかしいでしょ。
(加瀬)酢が好きな鈴木さんですかって聞いて違いますって言ったら、ああ間違えたってなるじゃん。そっちの方が恥ずかしくなっちゃう。
(鈴木)だからその時は、その通りですって。
(加瀬)これ見てたすっごい可愛くてすっごい美人な女の子が、あたしも酢が好きなんです。一緒にお酢バーでも行きましょうっていう。
(高野)お酢バー!? あはははw
(加瀬)いいお酢バー知ってるんです、レア物の、限定もののお酢があるんですってw
(鈴木)78年物のお酢とかですねw
(加瀬)あははw
(高野)それいいよwそれいけるよwそれおちるよw
(加瀬)おちるおちるw
(鈴木)よーしがんばろうw
(鈴木)もう僕の話はやめましょうw
先生
(加瀬)『先生』。・・・え、どういう範囲で先生なの?
(高野)私的に先生と言ったら大川先生なんだけど。
(鈴木)例えば先生と生徒の距離とか。高野は特に仲良いよね?
(高野)でも私先生とこんな仲良くなったことなかったですよ。
(加瀬)あんま喋らなかった?
(高野)喋らなかったというより、好きじゃなかった。
(加瀬)はははwこわーいw
(加瀬)鈴木君はどう?
(鈴木)僕も先生とはそんな仲良くなかったです。
(鈴木)だから大川先生が担任になって、一緒に過ごしてみて、ああこんなに生徒と先生の距離が近いんだなって思いました。
(鈴木)前は心を開いてなかったですもん。
(加瀬)今は心開いてる?
(鈴木)もうセフィロスの胸くらいw
(高野)開きすぎw
(加瀬)情報の先生ってみんなそうだよね。オープンキャンパス出てるから多分わかると思うんだけど、結構みんな勝手に話してくる。
(鈴木)オープンキャンパス楽しいですよねw一緒にやる学生だけじゃなく、先生との話も楽しいからw
(加瀬)くだらない話?w
(鈴木)くだらない話w
(加瀬)協議の結果、今日は誰誰先生が説明することになりました えー とかw
(高野)あははw
(加瀬)そしてそのくせダメだししてるw時間とりすぎだよとかw
加瀬先生
(鈴木)『加瀬先生』。
(高野)最近お勧めのゲームはなんですか?
(鈴木)加瀬先生の話なのになんでその質問からなんですかw
(加瀬)最近はあんま面白いの出てないから~。
(加瀬)でも12月に出るゲームに期待してるんだよね~。
(高野)あー冬結構ゲーム出ますからね。
(加瀬)そうそう。
(高野)レイトンとかそういうの出てほしい。
(鈴木)そういえば、家では何をされてるんですか?
(加瀬)DSとかかなぁ。
(鈴木)ゲームばっかですねw
(加瀬)ちゃんと洗濯、片づけと風呂掃除とか家事全般も。そうしないと、家の中ぐちゃぐちゃになっちゃうからw
(高野)www
(鈴木)そういえば前ちょっと学生で話したんですけど、加瀬先生って学生時代モテててましたよね?
(加瀬)何もててたってw
(鈴木)この学校の情報系出身じゃないですか。男ばっかの中に、加瀬先生みたいな人がいたら絶対もててただろうなってw
(加瀬)男の子は友達ばっかりだったよw私自身男っぽいからw
(加瀬)おい、遊び行こうぜとか言ったり。だから、女の子扱いされてなかった。だから、今でも男友達から飲みに誘われるけど、
女としてじゃなく友達として誘われる。
(高野)あーいいですね。
(加瀬)今でもそう。だから女の子とかたまに来ると、周りの男みんなかわいいね~ってチヤホヤしてた。
(高野)あははw
(加瀬)それ見てオヤジーってwだから女扱いされない。
(鈴木)そうだったんですかw
(加瀬)情報の先生ってみんなそんな感じだよ。
(電話鳴る)
(高野)あ、いいともかもしれませんよw
(加瀬)そうかもw
(出る)
(加瀬)どうしたの?
(・・・)
(加瀬)卒業生でした。
(高野)何だったんですか?
(加瀬)わかんないことあるから教えて~って。
(鈴木)完全にヘルプセンターじゃないですかw
(加瀬)でもあたりまえだけど、実際働き始めてからの方が覚えること多いからね。学生で習ったことなんて初歩。
あたしも働いて思ったもん。家掃除して、昔の学生の頃のプログラムが出てきたとき赤面したもんw
(高野)えーw
(加瀬)あたしこんな恥ずかしいプログラム書いてたんだってw
(加瀬)だからあんたらも会社入ったらすぐだよw
まとめ
高野です!
加瀬先生を一言でいえば、「先生って感じがしない先生」。
悪い意味じゃなくて「先生」って肩書きを感じさせないから、
わからないとこも聞きやすいし、他愛ない会話も楽しい。
特にゲームの話に共感してくれる数少ないゲーム仲間(*´∀`*)
改めて鈴木です。
皆さん、いかがだったでしょうか。
なんとなく加瀬先生のイメージはつかめたのではないでしょうか。
実はこのカセトーク、なんと実際は4時間もやっておりまして、戸締りのおじさんに締め出されるまでずっと話してました。
以前紹介した大川先生もそうですが、この科の先生はとても生徒との距離が近いんです!
きっとこれがカリキュラムを見ただけじゃわからない、この科の大きな特徴の一つではないかと思います。
次回は、「とある学生の禁書目録」ということで、情報システム開発科学生の一日をご紹介したいと思います。
次回もお楽しみに!
(編集:高野 絵:アニメーション科 中村さん)
2011年09月30日
酢上彰の学べる資格取得ニュース!
こんにちは!情報システム開発科2年の酢が好きな鈴木です。
僕たちは毎週フットサルをやっているのですが、最近では筋肉痛にもならず、かなり上達したように感じています。
ザッケローニ監督から招集の電話が来たらどうしよう!とみんな心配しております。
さて今回は、「酢上彰の学べる資格取得ニュース!」ということで、これから資格を取ろうとする皆さんに向けて、 どんな資格がいいのか、どうやって勉強すればいいのかなど、お役立ち情報満載でお送りしたいと思います!
資格取得のメリット
「俺はめちゃくちゃ勉強できるし、ITとかバッチリンコ☆」
と言われたら、皆さんどう思いますか?
本当か?とか、いやバッチリンコってなんだよと思う方が大半でしょう。
もし本当に実力があるにしても、それを周りに証明できるものがなければ、信用できませんよね。
そう!そこで登場するのが「資格」なのです。
資格を持っていれば、その能力を持っているという証明になります。
さらに、勉強する過程でこれまで知らなかった知識を学べたり、結果として就職するときに有利にもなるのです!
またここだけの話、就職した後も企業によっては、給料が上がったり、昇進の基準になったりもしますよ。
資格の種類・お勧めの資格について
IT系の資格には、国家資格とベンダー資格があります。
国家資格は、文字通り国が行う試験で、知名度が高く、受験料が安いのが特徴です。
ベンダー資格は、IT製品を扱う企業が認定する民間資格で、いつでも受験できることや受験料が高いことなどが特徴です。 また、ベンダー資格には定期的に更新が必要な資格もあります。
その中でもお勧めの資格をいくつか挙げていきます!
○国家資格
基本情報技術者…IT系エンジニアの基礎知識を問う資格。知名度抜群!
応用情報技術者…基本情報の上位資格。学生でも頑張れば取れるレベル。
○ベンダー資格
オラクルマスター…データベース系の資格。データベースをやりたいならコレ。
OCJ-P…Java言語の資格。Web系のシステム開発では有用。
CCNA…ネットワーク系の資格。ネットワークエンジニアには必須。
国家資格である基本情報技術者は、どの分野のIT技術者も取っておいて損はないと思います。
ベンダー資格は、将来自分がどんなことをしたいかで選んで取ることをお勧めします。 こちらは受験料が結構高いので、就職してから会社のお金で取るというのもアリだと思います。 国家資格に比べ一般的な知名度はありませんが、より専門的で実践的な能力が身に付いた証明になります。
勉強方法・合格者体験談
このクラスでは、基本情報技術者資格を半数以上の学生が既に取得し、 応用情報技術者や他のベンダー資格も次々と合格者が増え、ただ今資格のバーゲンセール状態になってます。
そこで、先人の知恵というわけではありませんが、これから資格に挑戦する方々のために、 合格者から勉強法や試験のノウハウなどを教えてもらっちゃおうということで、取材をして参りました!
どういう勉強をしましたか?
午前問題:通学途中の電車の中ではDSのソフトを使って、家では授業中に解いた問題を詰めて…みたいな感じです。
午後問題:学校で購入した過去問の問題集を解いてみたり、授業中に解いた問題の間違えた所を重点的に解き直しをしたりしてました。
受けてみてどうでしたか?
やっぱり、どんなに対策してても難しく感じました。正直、試験終了後は『あ~ぁ、やっちまった(´д`) 落ちたなこりゃ(-.-)y-~~』って思ってました。
試験で気をつけたことはありますか?
う~ん…特に何も考えてませんでした。試験始まる前は、もう開き直って、『なるようにしかならん!!』って思って試験受けました。
これから挑戦する人へアドバイスをお願いします。
苦手をそのままにせず、目標を持って取り組めば、結果はおのずとついてきます。…全然アドバイスになってね~っσ(^_^;
どういう勉強をしましたか?
特にこれといって個人での勉強はしてません。強いて言うなら過去問を解いたことぐらいです。
ただ、対策授業や模試はしっかり受けました。
受けてみてどうでしたか?
午前問題:2択までは絞れる問題が多かったんですが、それの正答数が1勝7敗で、結果としてそこで初めての試験は落としてしまいました。
午後問題:読解力とプログラム言語に対する理解度だったので、自分的には簡単でした。
試験で気をつけたことはありますか?
写真を貼り忘れないこと、遅刻しないこと、これは冗談抜きに大切です。
あとは退席時はきちんと試験官の許可を取らないと大変なことになります(笑)
これから挑戦する人へアドバイスをお願いします。
情報システム開発科に入る方は、絶対に合格できます! 基本情報対策のスペシャリストがいるので(笑)
まだ入るかどうかは分からないという方はとにかく過去問を解いてみてください。
午前問題:過去に出た問題が出るので、正直なところ暗記勝負になります。
午後問題:上のとおり、読解力がひとつ大事になるので、国語が得意なら大丈夫です。
焦らず時間をかけてしっかりやれば午後問題は解けます!
どういう勉強をしましたか?
学校の資格対策の授業で過去問的なものを理解できるようにしました。
受けてみてどうでしたか?
問題の選択が重要ですね。とりあえず解けそうな問題から解いていく感じで。
あと、初めて行く試験場ではなく、普段通いなれている学校で試験が受けられるのがよかったです。
試験で気をつけたことはありますか?
体調をしっかり整えておいた方が良いです。前日の睡眠はしっかりとっておきましょう。私はおなかが痛くて大変でした。
これから挑戦する人へアドバイスをお願いします。
基本情報が取れていれば、応用情報はあと一歩というところなので、一気に取っちゃいましょう。
勉強法はしっかりと授業に出ることと過去問を解くことですね。
情報システム開発科では、資格対策授業がとてもしっかりした内容になっているので、ちゃんと授業に出ていれば必ず実力が上がっていきます!
試験当日は、落ち着いて問題に取り組んで、終わるまでは前向きにってことですね。
あと体調やトイレは結構重要です!私の場合は開始10分で既に尿意に襲われていました。
資格は知識の幅を広げることになりますし、後々自分の努力した証として残っていくものにもなります。
難しいものもありますが、それだけ返ってくるものも大きいので、皆さんもぜひ挑戦してみましょう!
今回はこの辺で失礼します。
次回は、「教員紹介② 白衣の天使!?加瀬典子先生!」をお送りします。お楽しみに!
スペシャルサンクス!
最後になりましたが、今回の絵はアニメーション科の方に描いてもらっております!
アニメーション科の中村さん、素晴らしい作品をどうもありがとうございます(_)
この学校では「Think Link」という言葉を掲げていますが、科と科のつながりもその一つではないかと思います。
今回はアニメーション科に手伝っていただきましたが、今後アニメーション科からシステムを作ってほしいという要望があれば、 情報システム開発科が全力で対応するつもりです!
こういうつながりをいろんなところに作って大きくしていきたいですね(^^
2011年09月06日
カテゴリー: イベント
教えて!Suu オープンキャンパスって何?体験入学って何?
こんにちは、情報システム開発科2年の酢が好きな鈴木です。
最近リンゴ酢の差し入れを頂きましたが、完全に賞味期限が切れていました。
さて今回は、「教えて!Suu オープンキャンパスって何?体験入学って何?」ということで、これから入学を考えている皆さんに 向けて、オープンキャンパス・体験入学のご説明をしていきます!
この記事を書くきっかけとなったのは、ある日のオープンキャンパスでの質問でした。
交流タイムの質問コーナーにて、
「オープンキャンパスと体験入学って何が違うんですか?」
「他の学校とどう違うんですか?」
「イケメンはいますか?」
最後の質問は別として、確かにどれも気になることですね。
おそらく他にもこういう疑問を持っている方が、たくさんいるのではないでしょうか。
この記事でスッキリさせられるよう、なるべく丁寧に説明したいと思います!
オープンキャンパスって何?体験入学って何?
オープンキャンパス・体験入学は、簡単に言えば「学校の説明会」です。
そして、この二つの違いは説明の範囲にあります。
オープンキャンパスは、いくつかの学科をまとめて一つの分野にし、その分野についての説明を行います。
体験入学と比べ多くの学科を見ることができるので、学科同士の比較をし、希望学科を絞ることができます。
体験入学は、一つの学科についての説明を行います。
一つの学科を集中して見ることができるので、その学科の詳細まで知ることができます。
オープンキャンパスで多くの学科を見て希望学科を絞り、体験入学で最終的な学科選択をする。
というのが一般的な流れですね。
たまに逆走している方もいますが(笑
オープンキャンパスって説明の他にどんなことをするの?
IT分野の中でもまたいくつかに分かれますが、情報システム開発科は、情報処理科、高度情報処理科と合同で行っています。
この情報3学科では、実際にプログラミングというコンピュータを動かすしくみを体験できるんです!
プログラミングといってもゲーム感覚で行える簡単なものなので、楽しみながら体験することができますよ♪
また、この他に先生・在校生との交流タイムを設けているので、説明では聞けなかったことや実際に在校生がどんな学生生活を過ごしているかなど、包み隠さずなんで もぶっちゃけますので、気になることをどんどん質問してください⌒★
体験入学って説明の他にどんなことをするの?
プログラミングの体験と先生・在校生との交流タイムはオープンキャンパスと同じですが、その他にも実習室の見学や実際に卒業生が作ったシステムを見ることもでき ます!
またオープンキャンパスでは一つの分野を半日で行いますが、体験入学では一つの学科を一日がかりで行います。
一つ一つの内容にかける時間もオープンキャンパスに比べ多くなってるので、自分の適性や科の特徴がより細かにわかっちゃいます。
ちなみに情報システム開発科のプログラミングでは、Javaという実際のシステム開発で使われているプログラミング言語を用いますので、内容的にもより授業に近い感 覚でプログラミングを体験することができるんです!
最初は難しいかもしれませんが、ちゃんと動いた時の達成感は天下一品(?)です!
※画像をクリックすると拡大します
日本電子専門学校の良い点・悪い点は?
これから入学を考えている方にとっては、気になる情報ではないでしょうか。
悪い点まで載せるのはどうなの?という先生方の声もありますが、入学後のギャップを埋めるためにも絶対に必要な情報だと思うので、記載してしまいます!
実際に情報システム開発科の学生10人(男子5人・女子5人)にアンケートを取りました。
良い点
・新宿にある=娯楽施設が多い。ラーメン屋が多い。
・先生が面白い。身近。話しやすい。
・真面目な学生が多い。
・学校で資格試験が受けられる。
・特区が受けられる。(特区:基本情報午前試験免除)
・就職活動を全面的にバックアップしてくれる。
悪い点
・校舎が離れている。教室が分散しすぎ。 ※隣町レベルで離れてるわけじゃないですよ(^^;)
・教室移動が遠いと、休み時間が短くなる。
・食堂がない。
・図書室が狭い。(来年から大きくなるみたいです)
・本館の工事が長い。(来年完成予定)
・イケメンが少ない。
ラーメン屋が多いのは、ラーメン好きにはたまりませんね。
ただ食べ過ぎてチャーシューみたいになった学生もいるのでご注意を。
先生は本当に面白い人が多いです。個人的にはこの学校一番の良い点だと思います!
校舎が離れているのは正直かなり不便ですね。
我々の科だけかもしれませんが、7号館行って8号館行って21号館行って…と。来年には本館が完成するので、改善されるとは思いますが。
イケメンが少ない?ハッハッハ、イケメンパラダイスの間違いでしょう!
最後に、学校・学科を選ぶポイントについて話していきたいと思います!
まず第一に、将来何をしたいのか? どうなりたいのか?
ちゃんとした目標を持つことをお勧めします!
それを明確にすることによって、学校・学科が絞れてきたり、もしかすると大学や起業という選択肢も出てくるかもしれません。
人生の大きな分岐点ですので、ぜひいろんな人と相談したりたくさん悩んでみて下さい!
次に専門学校でしたら、就職率は要チェックです!
これらは、学校・学科のカリキュラムの成果が顕著に反映されるデータです。
就職試験で、企業側は生徒のどんなところを見るかというと、もちろん企業にもよりますが、人間性・技術・資格が多いですね。
つまり就職率が良いほど、これらが育つ環境があるということです。
ただ就職率はなかなかホームページや情報誌には載っていません。
実際にオープンキャンパス・体験入学に参加して、質問して比較してみて下さい!
ちなみに学校の就職率よりも、学科の就職率を見た方が良いです。学科によっても差があるので。。。
また就職率と言っても、学校によってはアルバイトで採用された生徒も就職率に含めているところがあるので、正規社員として就職した生徒の就職率を聞くようにしま しょう!
他にも場所や施設等もポイントになってきますが、上記の二つを重要なポイントとして、今回は オ・ワ・リ・ヽ(^o^)ノ
最後まで付き合ってくれてセンキューでぇーす(σ^^)σ
少しでもこの記事が参考になればと思います。
また、オープンキャンパスや体験入学の内容は、2011年9月現在のものです。
僕たち学科スタッフ・教師陣は、より良い内容にしようと日々試行錯誤をしておりますので、今後変わってくるかもしれません。
ただ、来る方々に来てよかったなと思われる内容にするつもりなので、ぜひご期待ください!
次回は「酢上彰の学べる資格取得ニュース!」をお送りします。お楽しみに⌒☆
もし情報システム開発科がフットサルの大会に出たら!
我々の科は、座学やパソコン実習ばかりで体を動かす機会がない。
血気盛んな二十歳前後の学生にとって、それは苦痛とも言える。
夏を目前に控え、最後の学生生活がこれでいいのかという疑問がみなに走っていた。
そして、7月某日。数人の学生が立ち上がる…。
「そうだ。フットサルをしよう。」
~もし情報システム開発科がフットサルの大会に出たら~
なぜ、いきなり大会に出たの?と疑問に思う方もいるだろう。
お答えしよう。ノリだ。
しかし安心してほしい。我々も無謀ではない。
その前に一回だけだが練習もしたのだ。
ただタイミングが悪かった。
練習を行ったのは大会二日前…。
皆さん、想像してほしい。
一年以上ろくに運動していない人間がいきなり激しい運動をしたらどうなるか。
ご察しの通り、当日ほぼ全員が重度の筋肉痛になった。
みんな歩き方が昨日初めて歩いた赤ん坊のようになっている。
私も会場へ行く途中の電車の中で、老人に席を譲られた。
そして練習しない方が良かったのではという疑問を消し去り、我々は会場へ向かった。
試合はリーグ戦で、6チームの総当たり。
大会名は「ウルトラビギナー大会」
参加条件は、経験者がチームに二人以内。
我々のチームでちゃんとした経験者はキャプテンの福島だけ。
他は小学生の頃少しやってたり、体育の時間でやったことがある程度。
フットサルのルールもよくわかっていない。
大会規定は確実にクリアしている。
試合が始まった。
筋肉痛に耐えながら必死で戦う。
負傷しながらもフィールドを駆け回った。
既に気温は30度を超えている。
ビル屋上という太陽に近い場所で、みんな暑さに倒れそうだった。
そして五試合が終わった。我々は完全燃焼した。
ギブアップした選手は最後までいなかった。
一試合目
情報システム開発科 × ニッセン友の会B
結果:負け(0-2)
二試合目
情報システム開発科 × ニッセン友の会A
結果:負け(1-5)
三試合目
情報システム開発科 × チームうみまる
結果:負け(0-3)
四試合目
情報システム開発科 × 太陽
結果:負け(0-5)
五試合目
情報システム開発科 × ブツロク
結果:負け(0-2)
試合を振り返れば悔しさが残る。
万全の状態で戦えれば。もっと練習していれば…。
ただ、我々のフットサルはまだ始まったばかりだ。
これから強くなろうという目標に向かい、この日チームがまとまった。
実は当初の目標は「ボールと友達になる」という楽しもう精神のものであった。
ボールとは正直まだぎこちない関係だ。
しかし、チームメイトとはより友達になれた。
そういう意味では、我々はこの大会で素晴らしい結果を残せたのではないだろうか。
遅くなりましたが、情報システム開発科二年の酢が好きな鈴木です。
最近「酢が好きな鈴木」でググったらかなり上位に来ててビックリしております。
今回は学生の日常…といったら語弊がありますが、学生生活の楽しみをご紹介しました。
勉強だけが学生生活ではありません。
いろんなところに楽しみのきっかけが転がっているので、皆さんも拾いあげてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2011年07月20日
カテゴリー: 教員・学生紹介
教員紹介① ラーメン大使!大川晃一先生!
こんにちは。情報システム開発科2年の酢が好きな鈴木です。
今回は「教員紹介① ラーメン大使!大川晃一先生!」ということで、 現2年生担任の大川先生へインタビューをしていきたいと思います。
ただ、普通のインタビュー記事では、要点だけ抽出して記載しますが、 今回はあえて対談形式で記載することで、大川先生のユーモアあふれる雰囲気を、 より身近に感じていただきたいと考えております。
右:情報システム開発科2年 鈴木 (インタビューア)
中:情報システム開発科2年担任 大川先生
左:情報システム開発科2年 高野 (コメンテータ)
(鈴木)それでは、インタビューを始めます。よろしくお願いします。
(大川)はい、よろしく!
(高野)よろしくお願いしまーす。
(鈴木)それでは、まず軽い質問から。酢好きですか?
(大川)はぁ?(笑
(鈴木)すずきですか?(笑
(大川)いいえ、おおかわです。でも酢好きです。
(鈴木)ある意味予想通りの回答です(笑
(大川)紙に書いてもらわないとなんだかわからないよ(笑
(鈴木)まぁ始めは軽めですから、次です!
(鈴木)年はおいくつですか?
(大川)うーん、・・・0x24歳です。
(鈴木)0xって何でしたっけ?16進数?
(高野)ええと・・・36歳ね!
(大川)つ・・・つまらん・・・ここカットしてもらえるかい?汗
※しっかり使わせていただきました。
(鈴木)では、趣味は何ですか?
(大川)いろいろですね。読書とか、音楽、車、お笑い…。
(高野)先生お笑い趣味なんですか!!??キラッ
(大川)うん。頭使わずに気楽に見れるしね~
(高野)何の番組観てるんですか?誰が好きですか?
(大川)そうだなぁ~…。
・・・
(鈴木)ポツーン
・・・
(鈴木)好きなスポーツは何ですか?
(大川)野球、テニス、アメフト、サッカー、バレーボール、いろいろ見るのが好きだね。
(鈴木)野球以外も好きなんですね。
(大川)もっぱら見る方ですけどね
(鈴木)それでは続いて、経歴を教えてください。
(大川)大学で経営学を学んだ後に、システム開発会社に入社しました。会社では社外向けに給与計算や年末調整のシステム開発をPG,SEとして携わっていました。その後中学時代の友人からこの学校の教員にならないかと誘われここに来ました。
(鈴木)なんか面接みたいになっちゃいましたけども(笑
(高野)採用!
(大川)どこにだよ(笑
(鈴木)資格は何を持っていますか?
(大川)第二種情報処理技術者(現:基本情報技術者)、応用情報技術者、ORACLE MASTER Silver、UML技術者資格 インターメディエイト、SJC-P、SJC-WC、MCPを4つと・・あとIT系以外だと、日商簿記とか車の免許・・・二種だっけ?
(鈴木)二種ってタクシーとかですよ(笑
(大川)ああ違う違う、一種(笑
(高野)先生自宅まで送ってくださーい。
(大川)割増料金にするからな(笑
(鈴木)では続いて、得意なプログラミング言語は何ですか?
(大川)Javaかな・・・?。
(高野)先生は好きだけどJavaは嫌いです。
(鈴木)酢は?
(高野)大嫌いです。
(鈴木)(泣
(鈴木)家に帰ったら何をしていますか?
(大川)読書をよくしますね。あとは、最近ハムスターを育てています。
(高野)大川先生可愛い(はあと
(鈴木)(苦笑
(大川)あとは・・お酒を飲んでますね。最近はジントニックを。ジンを冷凍庫でキンキンに冷やして、トニックウォータをまぜてね。
(高野)先生お酒大好きですよね~
(大川)この間あまりにも疲れてて飲むの忘れて寝ちゃったんだよね。ショックだった。
(鈴木)それ良いことですよね?(笑
(鈴木)先生から見たこの科の魅力とは?
(大川)この科の魅力・・・
(鈴木)先生はこの学校に長くかかわってきたじゃないですか。多分僕らとはまた違った見方をしてると思うんですよね。
(大川)そうだなぁ、年齢もバラバラでいろんなタイプの人がいるけれど、同じ目的を持って技術を身につけたいって人がいっぱいいるところだよね。やる気のある学生が集まってるから、教えるほうも教えがいがあるのかもしれない。
(鈴木)かもしれない・・?(笑
(大川)若干はがゆい部分も・・
・・・
(高野)…なんで私のこと見るんですか?
(鈴木)はい。それでは、次一番大切な質問ですよ。
(大川)かかってきなさい。
(鈴木)どんなラーメンが好きですか?
(高野)それ一番大事なの(笑
(大川)んー。とんこつ系が好きだけど、おいしいのなら何でも好きだよ。
(鈴木)新宿のラーメンはほとんど食べたという話ですが。
(大川)そうだね~ほとんど食べたね~
(鈴木)ちなみに、学校の近辺だとどこのラーメンがおすすめですか?
(大川)風来居の塩ラーメン!
(鈴木)へぇ~・・・と。
(高野)聞いといて関心薄っ!一番大事じゃないの!?
(鈴木)お昼お弁当なんですよね。まぁ今度夜にでも行ってみます。
(大川)風来の塩はもう2時くらいになくなっちゃうから早めにね。
(鈴木)(´Α`)
(鈴木)ゲームは好きですか?
(大川)好きです。
(高野)好きです。
(鈴木)高野さんには聞いていません。どんなゲームが好きですか?
(大川)シミュレーション系が好きだね。三国志や水滸伝。大戦略はよくやったな。
(鈴木)頭使う勝負強そうですね。
(高野)でもアクション系は苦手ですよね~。
(大川)そうだね。俺の携帯のアクションゲームのハイスコア、ほとんど高野さんだからね(笑
(鈴木)そういえば先生のスマホ、放課後奪われてましたね(笑
(大川)おかげで電池きれかかったよ(笑
(鈴木)えーそれでは、今の二年生に一言お願いします。
(大川)みんな頑張って就職しよう!ってのは当然ですが、働くってイメージを持って企業選びをしてほしいよね。
(鈴木)というのは?
(大川)卒業後、一年も経たずに会社やめちゃったなんて話を聞くと、ちょっと悲しい。じっくりと企業選びをして、希望に合いそうな企業が見つかったら全力で挑戦する!
(高野)先生に会うためにやめよっかな(笑
(大川)やめてくれ(笑
(高野)え?やめていいんですか?
(大川)いや!そっちじゃなくて!(汗
(鈴木)では、今の一年生に一言お願いします。
(大川)今年は震災の関係で授業開始が遅れましたが、何とか頑張って国家資格を取得してほしいです。勉強することは大変だと思いますが、今頑張れば後あと楽になる・・かも・・
(高野)夜残って勉強してる生徒もいましたし、大丈夫ですよ。
(鈴木)この前話したら、ほとんど雑談してるって言ってたよ(笑
(高野)それは毎年だから、問題なし!
(大川)うーん。。(笑
(鈴木)最後に、体験入学、オープンキャンパスに来る方々に一言お願いします。
(大川)囲碁部よろしく!
(高野)先生もう疲れてますね(笑
(鈴木)長い時間ありがとうございました!
大川先生を一言で言えば、「頼れる先生」です。
生徒と同じ目線で接してくれるためとても話しやすく、
また、ITに限らず多くの知識を持っているので、
プライベートなどいろいろな相談にものってくれます。
ただ話に花が咲いて帰りが遅くなることもしばしばとか。
体験入学やオープンキャンパスに来た生徒さんも、
よく面白い先生とおっしゃっています。
実際に会ってそのユーモアっぷりを肌に感じてみてはいかがでしょうか。
7月、8月の体験入学・オープンキャンパスの日程です。
体験入学:7月24日(日)/7月31日(日)/8月20日(土)/8月21日(日)/8月28日(日)
オープンキャンパス:7月23日(土)/7月30日(土)/8月19日(金)/8月27日(土)
お問い合わせのうえ是非ご参加ください!
余談ですが、後日友人と風来居へ行って参りました。
噂の塩ラーメン、絶品でした!
また記事ではカットしましたが、ラーメン大使はこんなお店もお勧めしていました。
『特級中華そば凪:煮干しの匂いがぷんぷん!好き嫌いが分かれるか?!』
『極太野菜味噌 ○助:近場で味噌ラーメンならここがお勧め』
皆さんも是非お召し上がりください!
情報システム開発科ってこんな科
こんにちは。情報システム開発科2年の酢が好きな鈴木と申します。
今回から私たち学生も、情報システム開発科のブログに参加させて頂くことになりました。
記念すべき第一回目は「情報システム開発科ってこんな科!」です。
情報システム開発科ってどんな科なの?と、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
中にはその疑問を持ったまま卒業していく情報システム開発の生徒もいるくらいです。
さて、本日はそんな疑問にお答えすべく、さまざまなデータを用いながら科の紹介をさせていただきたいと思います。
情報システム開発科は、システムエンジニアを目指す学科です。
高校生や他業界の方はシステムエンジニア自体ご存知ないかもしれませんが、
とても大まかに言いますと、コンピュータなどIT技術を用いてシステムを構築する仕事です。
実際には、銀行のATMやSuicaのシステムを始め、パソコンのソフトやコンビニのレジのシステム
などもシステムエンジニアの手が加わっています。
IT技術をうまく活用したシステムを作って、世の中を便利にしているんです。酢と一緒ですね!
ただ、サッカーにいろいろなポジションがあるように、システムエンジニアにもいろいろなポジション
があります。
ネットワーク、データベース、Webシステムなど、これらを専門とする仕事もシステムエンジニアに含まれます。
つまり、一言システムエンジニアと言っても、仕事内容はとても幅広いんです。
それでは幅広い仕事内容のシステムエンジニアを目指すうえで、情報システム開発科は何を学んでいるのでしょうか。
ご覧のように、システム設計を中心に幅広く学んでおります。ただ、幅が広い分ひとつひとつが浅くなってしまうという面もあります。
もしまだやりたいことが決まってない方は、この科でいろんなIT技術に触れて、やりたいことを見つけるのも良いかもしれません。
2.どんな経歴の人が集まるの?
皆さんは、専門学校というとどんな人が集まるイメージがありますか?
おそらく、高卒の人が多いというイメージがあるのではないでしょうか。
確かにそれは間違いではありません。この学校のほとんどの科も、高卒の方が多いそうです。
ただ、この情報システム開発科は他の科とは一味違います。※酸味が利いてるわけではありません。
ご覧のように、半分以上が既卒です。しかも、毎年この分布はほとんど変わらないそうです。
個人的な考えですが、理由は二つあると思います。
一つは、高卒の方々はシステムエンジニアをよく知らないということです。
プログラマーは知っていても、システムエンジニアを知らない方が多いのではないでしょうか。
よく知らない職業を目指すのは、なにかと不安があると思います。
もう一つは、既卒の方々がシステムエンジニアの重要性を理解しているということです。
多くの企業は、プログラマーよりもシステムエンジニアを求めています。
需要があるため、もちろん就職にも有利になります。
社会人と学生の間に立った人間だからこそ、その重要性を理解し、志願するのではないでしょうか。
入学希望者の中には、いろんな経歴の人が集まるから、仲良くできるか不安…という方もいらっしゃると思います。
そんな皆さんに言いたいのは、入学するほぼ全員が同じことを思っているということです。
勇気を出して踏み出せば、必ず良い人間関係が築けますよ。
私も一年前に上京して友人ゼロの状態で入学しましたが、先生を始め気さくな人が多く、すぐに打ち解けることができました。
今では家にいるより、学校に長くいたいくらいです。
またこの科は、いろんな経歴の人と関わりを持てるため、自分の世界がグンと広がります。
こんな人もいるんだ、こういう道もあるんだと、自分の中で気付くことがとても多いです。
同年代の同じようなタイプの人間だけでなく、いろんな人に出会えるというのは、この科最大の利点ではないでしょうか。
平均すると22歳前後ですね。
若干高めかもしれませんが、入学後は同期という感覚の方が強いので、年齢はあまり気にならないです。
毎年変動はありますが、だいたい男子が8割、女子が2割程度です。
理系のIT分野では、平均的だと思います。ちなみに男女間の壁は皆無ですね。
?の部分は体験入学に来てくれた方に教えてあげるよ⌒☆ 体験入学で僕と握手っ!
自由な時間をどう使うかによって、その人となりがわかるとえらい人(僕)は言いました。
さて、情報システム開発科の生徒は、放課後をどのように過ごしているのでしょうか。
この科の特徴として、学習意欲の高い生徒がとても多いです。
放課後は、その日の授業でわからなかったことや課題などをみんなで考えたり、
時には教え合いながら、夜遅くまで学習しております。
自分の考えを口に出して言うことで、間違いに気付いたり、
より深く理解することに繋がっているんですね。
そのため、基本情報技術者試験の資格合格率は、二年制の学科では学校トップです。
ちなみに勉強だけしているわけではなく、遊ぶときは思い切り遊んでいます。
モンハン3発売後は、ペンを持っていた手には、PSPが握られていましたね。
簡単にご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。少しでもこの学科のことを知っていただけたら幸いです。
この学校への入学を考えている方がいらっしゃいましたら、是非一度体験入学やオープンキャンパスにお越しください。
今年から先生や在学生との交流時間が増えたため、より気軽に科の雰囲気や特徴を知ることができると思います。
ブログ見ました!と言ってくれた方には、とびきりのスマイルをご提供しますΣd(`・ω・´)
2011年03月25日
カテゴリー: 情報システム開発科
応用情報技術者試験合格者
応用情報技術者試験合格者
この度の東日本大震災において被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
また、これに伴う福島原発の事故で避難生活を送られている方々に心からお見舞い申し上げます。
25日に卒業をむかえる情報システム開発科の学生(2年生)では、
7名が、応用情報技術者試験に合格しています。
2年次4月の試験で5名が、10月の試験で2名が合格しています。
これは、この試験を受験した学生の約50%にあたります。
情報システム開発科では、
基本情報技術者の資格取得に力を入れています。
でも、応用情報技術者試験の対策には大きな時間を割いていません。
もちろん、応用情報技術者試験の対策もやっていますが、
2年生9月までの週2時間にすぎません。
それにもかかわらず、就職活動が忙しい中、
多くの学生が応用情報技術者試験に合格するのは、
資格対策だけでない、総合的な技術力の習得に向けた授業が功を奏していると言えます。
今回は、4月と10月の合格者全員に集まってもらいました。
そして、10月の合格者からコメントをもらいました。
国府田さん(左)
「就職する前に合格できてよかったです。
今回合格できたのは、基本情報のときにしっかり基礎を勉強していたからだと思います。
後輩の方も、まずは就職にも役立つ基本情報をしっかり勉強して合格しておくと
後でいろいろ楽できると思いますよ~。」
増田さん(右)
「応用情報合格に必要なのは、あとは応用力だけだと思ってました…
でも、思わぬ所に穴があった!先生と一対一のやり取りでわかったんです!」
(ちょっと、どこかで聞いた覚えのあるコメントですが・・・)