2011年9月5日 |
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アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 菊地 史朗)は、2011年秋冬シーズンに向け、「ワンダ」ブランドをブラッシュアップ、積極的な商品提案、広告・販促活動を展開します。 「ワンダ」ブランドは、2011年春のブラッシュアップに合わせ、広告キャラクターに人気アイドルグループ「AKB48」を起用し、広告宣伝活動をはじめ、インターネット限定・消費者キャンペーン「WONDA×AKB48 ワンダフル ルーレット」キャンペーンなどの販促活動により、多くのお客様のご支持をいただきました。 2011年 秋冬に向けて、『ワンダ モーニングショット』を9月20日(火)から、『ワンダ 特製カフェオレ』を9月27日(火)から、『ワンダ ゼロマックスプレミアム』を10月18日(火)から、『ワンダ 金の微糖』を11月8日(火)から、それぞれリニューアルして全国で発売します。 さらに、広告・販促については、引き続き、人気アイドルグループ「AKB48」を起用します。 「ワンダ」ブランドは、缶コーヒーへの注目が高まる秋冬シーズンに向け、新たな価値をご提案しつづけることで、缶コーヒーといえば「ワンダ」と、一人でも多くのお客様に選ばれるブランドになることを目指してまいります。
「スッと飲めて、キリッと苦味」が特長の朝専用缶コーヒー『ワンダ モーニングショット』は、さらに朝にふさわしい味わいを追求し、中味、パッケージをリニューアルします。 中味は、“焼きたて、挽きたて、淹れたて”の目覚めるおいしさの実現にこだわり、香り高く風味豊かなアラビカ種の新豆を100%使用、ワンダ独自の抗酸化製法で仕上げています。原料の配合を見直すことでコクとコーヒーの味わいをアップ、さらに朝にふさわしい味わいへとブラッシュアップしました。 パッケージは、商品ロゴを強調するデザインへとブラッシュアップし、売り場でよく目立つデザインへと刷新しました。
プレミアム微糖缶コーヒー『ワンダ 金の微糖』は、「金」と呼ぶにふさわしく、中味・パッケージをリニューアルし、さらに上質感に磨きをかけました。 中味は、ブラジルの輸出規格品における最高等級の高級豆である「ブラジルNo.2」を中心にブレンド。抗酸化低温抽出で仕上げることにより、確かな品質と豊潤でコクのある味わいに磨きをかけました。糖類75%カットの微糖設計となります。(コーヒー飲料等通常品の糖類含有量7.5g/100mlと比較) パッケージはより輝きのあるゴールドを基調に、最高等級の高級豆をブレンドしていることを訴求すると共に、『金の微糖』での最高等級の高級豆の使用について認証を与えたCECAFE(コーヒー生豆輸出業者評議会※)のロゴをあしらい、「金」を語るにふさわしい上質な缶コーヒーであることを表現しました。 ※CECAFE:1999年に設立されたブラジルの機関。ブラジルコーヒーの輸出に対して全世界からの総合窓口となり、ブラジルの輸出業者に対して情報提供・輸出統計の情報整備を行う責任を持ち、また、ブラジルコーヒー輸出促進のための広報活動も行っています。
2008年の発売以来、「おいしい糖類ゼロ缶コーヒー」としてゼロ系缶コーヒー市場を牽引する『ワンダ ゼロマックスプレミアム』は、「甘さを少し控えたい午後においしい缶コーヒー」という糖類ゼロ缶コーヒーにお客様が求めている価値をコンセプトに、中味・パッケージのリニューアルを行います。 中味は、お客様が「糖類ゼロ缶コーヒー」に求めている味わいを追求。厳選した高級豆を中心にブレンドし、「抗酸化高低温二段抽出」で淹れました。5種類の乳素材の絶妙なバランス調整により、糖類ゼロならではのすっきりとした味わいの中に、コーヒーのほどよい苦味と豊かなコク、自然な甘味を実現、さらに「おいしい糖類ゼロ」へと進化しました。 パッケージは、商品名「ZEROMAX」を大きく配し、店頭で商品特長がわかりやすく、すっきりとしたイメージのデザインへとブラッシュアップしました。
『ワンダ 特製カフェオレ』は、「素材と鮮度を大切にした、ナチュラルな味わい」を追求し中味・パッケージをリニューアルします。 中味は、原料の配合などを見直し、「ナチュラルな味わい」に磨きをかけました。挽きたてドリップしたコーヒーを使用。厳選された良質な牛乳を中心にブレンドし、“かくし味”として選び抜かれたこだわりの乳素材で仕上げることで、コーヒー豆の味わいと香り、牛乳本来のおいしさを生かした、シンプルでありながら深い味わいに仕立てています。また、抗酸化充填により容器内に残存する酸素量を最小限に抑えて酸化を防止することで、中味のおいしさ・鮮度を大切に缶に詰め込みました。 パッケージは、より「鮮度感・ナチュラル感」を感じられるようなデザインへとブラッシュアップしました。
『ワンダ プレーンカフェ』は、「素材のおいしさ、そのまま」をコンセプトに、コーヒー、牛乳、砂糖の、選び抜いた素材だけで作ったプレーンな仕立ての缶コーヒーです。素材を厳選することで実現した、コーヒーの豊かな味わいと、雑味のないクリアな飲み口が特長です。 中味は、米国スペシャルティコーヒー協会認定のカッピングジャッジ(風味鑑定士)が厳選した豆をブレンド。純水を使用し、喫茶店や自宅でドリップコーヒーを淹れるように豆を蒸らし、低温でじっくり抽出することで、雑味のないすっきりした味わいを引き出しました。 ネーミングは、使用原料を必要最低限に絞り込み、厳選した素材だけで仕立てたコーヒーであることを表現するため、『プレーンカフェ』としました。
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