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パソコンの部品販売について

rj480zさん

パソコンの部品販売について

パソコンの冷却ファンの駆動音がうるさくなったのでPCショップに相談しに行ったところ「そのファンがPCメーカー純正でしたらメーカーに送らなければ交換修理はできません。PCメーカーは販売修理業者に対しても部品の販売は行っていないんですよ。」ということだった。

この程度の修理なら高度な技術が要求されず、素人でも手先がある程度器用な者であったら修理できるはずなのになぜなんでしょう。販売修理業者に対してまで部品を販売しないメーカーの行為は独占禁止法違反になるんじゃないでしょうか?

補足
niboshishoyuさん、メーカー純正部品でなくても修理できるのなら私はそれでかまいませんし独占禁止法違反にもなりません。メーカー純正部品でなければ修理不可能な場合は独占禁止法違反なると主張しているのです。

それから装飾性の高い高級ブランド品のファスナーとパソコンに内蔵する冷却ファンを同一視するのは不適当です。あなたの論理によるとDVDレコーダーもメーカーに出すのですか?

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icb180さん

家電製品の場合は修理業者の手に負えないときにメーカーに修理依頼するというのが常識です。ビデオデッキの本体ボタンが接触不良になったので修理業者に持って行って修理業者がメーカーからボタンを取り寄せて修理したことがあります。なぜPCだけメーカー純正の部品が修理業者に対してまで販売できないのかふしぎです。

15年ぐらい昔の話ですがあるエレベーターメーカーが自社系列の修理業者にしか自社製品を販売しないので他の修理業者に独占禁止法違反で訴訟を起こされて敗訴した例があります。

PCメーカーの行為は独占禁止法違反になるでしょう。

niboshishoyuさん

rj480zさま

>独占禁止法違反になるんじゃないでしょうか?
いや、ならんでしょう。

ブランドバックのファスナーが壊れて町のお直し屋さんに持ち込んだとします。その町の仕立屋さんがメーカーに対して純正のファスナーの部品を売って欲しい!と言っても門前払いでしょう。

販売修理業者に対して部品を販売しようという会社が出てきた際に、その会社や販売修理業者にプレッシャーをかけて取引しづらいようにメーカーが動けば独占禁止法違反なんでしょうが、そういった話ではないですよね?
実際に自力でパーツを調達して修理する業態の業者さんであれば、特に制約なしに商売できると思います。あとは修理業者さんの腕しだいですね。実際にそれをやっている(と言っている)修理業者さんもあります。
そもそもこの質問ってのは質問者さまがいったPCショップの見解というかそのPCショップの立場を話しただけですよね。
PCショップに「パソコンが壊れた」って言ったら「新しいパソコン売れるかも」って思うでしょう。それがフツーではないでしょうか?

例えば、メーカーさんが修理販売業者にパーツの販売を行うことにしたとします。
「修理販売業者」の定義をどうしますか?ここをいい加減にすると、修理業者を名乗った個人ユーザー相手に商売することになってしまいます。
個人ユーザー(というかプロの販売店のスタッフも)は特に修理系についてはとんでもなくヘボいのがいっぱいいます。ヘボユーザーが交換に失敗して動かなくなった場合に交換した側は「部品がおかしい!」って言うでしょう。
また代替の部品を送るわけですよね。ヘボが二回手を入れたら二倍壊れるだけの話です。
じゃあ認定のサービスプロバイダー制度でも始めますか?
講習会を行い、認定試験を制定して二年おきに資格を更新して.....
まぁ金かかっちゃいますね。ぶっちゃけパソコンの販売価格にまで影響します。

というのが、私の思考が導いた結論です。
質問者さまの方で、選りすぐれたロジックがあればご披露いただきたいです。

【補足分】
うーん。正直にいえば質問者様のご意見について、かけらほども同意できる部分がないですね。

>メーカー純正部品でなければ修理不可能な場合は独占禁止法違反なると主張しているのです。
そういう部品もありますが、たかだか冷却ファンについてメーカー独自のパーツを生産するということは常識的にかんがえられませんので、よほど特殊なパソコン(例えば軍用とか...)以外では間違い無く汎用の部品を使っています。
腕とパーツの入手経路があれば交換できる筈です。
質問者さまはそれを、PCショップの店頭で交換出来るようなモジュールとしてPCショップへの販売を行わないのが独占禁止法上問題があるとのことですが、大変失礼ですが独占禁止法の初歩レベル程度でも理解されてますか???
また質問者様が主張するように販売することによって、メーカー側でコストがだいぶかかりパソコンの販売価格にも跳ね返ってくるのですが、それはかまわない(=パソコンの価格が高くなってもかまわない)というお考えということでしょうが、私は同意できません。

>装飾性の高い高級ブランド品のファスナーとパソコンに内蔵する冷却ファンを同一視するのは不適当です。
そうですか。全く同意できません。
パソコンメーカー側から見ると一部認定のサービスプロバイダ制度などに参加している一部の販売点以外は私の例に挙げた町の修理屋さんとなんら変わりない存在ですけどね。
じゃあ例を変えましょうか。
パソコンのキーボード上のキーを一つ(例えばJのキー)を無くしました。パソコンメーカーにJのキーだけ売って欲しいといったら売ってくれるでしょうか?売ってくれませんよね。これも独占禁止法違反でしょうか?大変ですね。
そもそもパソコンの内部にアクセスする作業というのは、メモリの交換や拡張スロットの取り付けなどのごく一部以外はメーカーは認めてませんよね。

>あなたの論理によるとDVDレコーダーもメーカーに出すのですか?
一番分からないのがこの部分ですが、DVDレコーダーが壊れた場合の修理はメーカーに出しますよ。当然だと思いますが。この文言を見ると根本的な部分でなにか質問者様は大きく勘違いされているかと思うのですが.....

【追加】
あれれれっ

webをぐぐると、rj480zの別アカウントがicb180って主張してる人が過去にいるのを発見しちゃった....

【追加2】
>それから装飾性の高い高級ブランド品のファスナーとパソコンに内蔵する冷却ファンを同一視するのは不適当です。
とおっしゃってますが、じゃぁエレベーターとパソコンを一緒にするのも不適当ですね。

別アカとか姑息な手段使うのではなく、きちんと論理的に説明してくださいよ。

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  • 編集日時:2012/4/10 00:46:17
  • 回答日時:2012/4/3 21:48:27

ae110h9さん

独占禁止法にはならない気がしますね
メーカーは製品は販売してますが部品についてまでは…

メーカーもショップも責任の範囲に危機感は持ってるでしょう
メーカーは部品をもし無差別に売れば直す際・直したあとの事故に関してどうするのか
メーカー以外で部品の交換で直らなかった・作業中に壊すなどで話しがこじれる場合もあります
また何らかの原因で製品から例えば発火した際、ユーザーのミスでも
製品メーカーの責任にされる可能性などもでしょうか
ショップもデスクトップのCPUの?ファンでしょうか
新品を一々開けて合わなかったら別とか取り寄せとか新古と言うか中古部品を増やしたくない
などです

あとはショップの方針や技量にもよります
極端な話しジャンクからパーツとってでもとか
分解清掃とか
デスクトップなら互換パーツとか全くないとも考えにくいです
そこまでやってリスクやら費用対効果はどうなのかと言う点も疑問ですね

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