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【十八禁】創作発表のキャラでキャッキャウフフするスレ【X指定】
- 1 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 00:26:54 ID:01orA6xY0
- ！注意！
このスレは十八歳未満の閲覧を禁止しております！
十八歳未満の方は、そのままこのスレを閉じて下さい！
！ああっと！
ここは創発板では書けないちょっと大人な作品を投下するスレです。
基本sage進行でお願いします。
元ネタのある作品を投稿するときはちゃんと作者の方に許可を頂きましょう！
作者さん本人による、創発に投下できなかったエロ描写・展開の投下は歓迎です！
関連スレ
創作発表板でエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263481309/
エロパロの関連スレです。お好きなほうにどうぞ。なお、こちらは文のみなので気をつけましょう
- 2 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 00:32:16 ID:01orA6xY0
- これからどう転ぶかはわかりませんが、創作魂は絶やさぬよう頑張りましょう！
では以下sage進行でお願いします
- 3 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 00:56:40 ID:HQW9y3GAO
- >>1
乙だぜ。ｸﾞﾍﾍ……。
- 4 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 00:57:06 ID:MC2ExA9o0
- こ、これは…ｯ！
- 5 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 02:28:51 ID:BQfJ3B560
- いちおつ
強制sageをテストしてみたい誘惑にかられたのでえいっ
- 6 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 02:29:36 ID:BQfJ3B560
- なるほど上がらない
- 7 ：強制sageテスト便乗：2010/04/29(木) 03:06:31 ID:gVk9iERg0
- そういえば、現うｐろだは１８禁だいじょぶなのかしら？規約とかあるのん？
規約なくても一応パスつけといた方が無難？
- 8 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 03:09:08 ID:HQW9y3GAO
- そこはエロパロ民のほうが詳しそうだね。
でも文の人達だからなぁ。エロ画板で聞くとか？
- 9 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 03:23:51 ID:BQfJ3B560
- 規約見る限り駄目とはどこにも書いてないっぽいな
パスは付けといた方がいいかも
- 10 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 03:41:58 ID:PACcKTNQO
- 規約に無くてもエロ絵は禁止・削除されがちだから、
一週間とか一か月とか短期で流れるロダに挙げて公開することが多いみたい。
- 11 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 13:00:10 ID:01orA6xY0
- ちょっとお絵描き・創作板を覗いてきたところ
板自体や各スレのうｐろだがあったりpixivにあげて投下しているようですね
需要が高くなってきたらこのスレ用のうｐろだを作りましょう
どっとうｐろだ.org
http://www.dotup.org/
イメぴた
http://imepita.jp/pc/
AppleLoader
http://www.appleloader.info/
とりあえず絵をあげるとしたらこの辺でしょうか
- 12 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 13:47:09 ID:f9lB0VYI0
- >>1乙です。
- 13 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 14:06:58 ID:meEaeVuc0
- >>1乙
でも何も書けないけど。
なんでって・・・そりゃ童貞だからサ。
- 14 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 14:20:28 ID:0JUb27KoO
- 本板に近くてスレ住人に高確率で発見されるから投下には勇気がいるなｗ
- 15 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 14:28:45 ID:HQW9y3GAO
- 肝心のエロ描写がうまく書けない。
- 16 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 15:13:16 ID:YCHTvh92O
- >>1乙
自分の書いた話は自由に使ってもらって結構だが
需要は無いだろうな
- 17 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 15:25:01 ID:meEaeVuc0
- みんなどういうのが読みたいんだろうな。
- 18 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 16:04:10 ID:O5uVCKBg0
-
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- 19 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 16:30:56 ID:HQW9y3GAO
- そりゃそうだろうけどｗ
- 20 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 16:39:35 ID:b/rWz/P20
- 例えば、どの作品のが需要あるん？
- 21 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 16:45:51 ID:f9lB0VYI0
- どの作品のが、というか、創発キャラネタなら結構何でも需要あるとおもうぞ。
結構エロに持っていけるような話がある中、書く場所がなかったり、
書く場所が荒れてたりwってのが現状だったからな。
特に、よし子があんな事やそんな事をするというネタなら、
確実に約一名激しい食い付きを見せる人がいるような気がする・・・w
- 22 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:08:33 ID:f9lB0VYI0
- 持っていけるような話 ×
持っていけるような設定 ○
- 23 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:11:59 ID:O5uVCKBg0
- ただ、その作品の書き手に遠慮して書けないって事もある
無難にハルトさんや発子さんを輪姦する話になりそうだな
はさみさんはちょん切られそうです、ちょきーん
- 24 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:13:06 ID:oHvpocTo0
- ラブのあるエロの需要はないのでございます？
- 25 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:17:19 ID:f9lB0VYI0
- とんでもない！ それも大いにあるでしょうぞ。
というか、要するにエロけりゃなんでもOK、ってノリでいいんじゃないかとw
エロに必要なのはノリと勢いだぜぇい！
- 26 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:28:58 ID:wg4tiqvc0
- ちょいと相談というかこういうのは良いのかなー？と聞きたいのですが
自分ロボスレで書いてる書き手の一人なんですが、ちょっと自作品でニャンニャンしたいかなと思ってるんです
で、ロボスレを知らない人にもなるべく楽しめるように書くよう心書けるので、ここで作品を投下しても良いかなと
最初ら辺にその作品の軽いあらすじとかも付けるんで
- 27 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:30:30 ID:HQW9y3GAO
- こまけぇこたぁいい(ｒｙ
- 28 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:31:02 ID:oHvpocTo0
- 特定ｓ
かく言う私もロボスレの一作者でね……
- 29 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:34:06 ID:f9lB0VYI0
- >>26
>>1に書いている通り、自作品のエロネタなら大歓迎ですぞん。
ましてや、そこまで配慮してくださるのに、何を拒否する理由があろうか！
- 30 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:42:12 ID:wg4tiqvc0
- 返答有難うございます。つかもうモロバレてる気がするｗ
何時かおじゃまします。その時は投下する時で
- 31 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:44:08 ID:oHvpocTo0
- では自分も封印したのをいずれブチ撒けにきますね
- 32 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:46:32 ID:O5uVCKBg0
- なんだろう、好きな漫画家さんがエロ原画もやっていたあの感じだ
嬉しいけどちょっと寂寥感
読むけどね
- 33 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:49:23 ID:oHvpocTo0
- そう言われると手がががががが
- 34 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:56:38 ID:PACcKTNQO
- なんかこのスレは盛り上がる予感がするぜ
ところで、エロパロだと百合は百合板に誘導されるが、ここではどうする？
百合とにかく百合スレはあるものの、
あすこに性描写ガチンコ特盛の百合を投下するわけにゃイカンと思うんだが
- 35 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 17:58:45 ID:f9lB0VYI0
- それもここでいいと思うですます。
ただし、注意書きは忘れずに、という事で。
その他諸々も、事前に軽く注意書きをしておくように
習慣付けておいたらいいんじゃないかなと思いますです。
- 36 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 18:05:34 ID:O5uVCKBg0
- 最初に注意書きを羅列して
駄目な人はスルーしてねというスタンスでいいんじゃないだろうか
- 37 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 20:09:21 ID:f9lB0VYI0
- うむうむ。
- 38 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 20:36:00 ID:AK2mucHE0
- 結局、文はここにそのまま投下すればよろしいのでしょうか？
- 39 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 20:38:43 ID:meEaeVuc0
- 自キャラでは逆レイプになってしまうｗ
本編ではこういうルートは有り得ないと思っているので平行世界だな
- 40 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 20:39:23 ID:HQW9y3GAO
- いいのですよ。
- 41 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 20:43:15 ID:lxQOLaQg0
- 豚切り失礼。
自分が創発内のスレで創ったキャラも可能とのことで。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org848567.jpg
騎乗位でしてるはずが喉ゴロゴロで逆にﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
……えろくない(ﾟДﾟ)
- 42 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 20:51:14 ID:f9lB0VYI0
- いや、これはこれでエロを感じる事も不可能ではないと思えるようなそんな気がしないでもないぞ！
つかﾜﾗﾀw どういう状況なんだw
>>38
注意が必要な内容（特殊性癖の描写があったり、X指定ならぬZ指定な描写があったり他諸々）だったら
注意書きが必要ってだけで、後はエロなら何でもアリだと思われ。
- 43 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 21:24:50 ID:HQW9y3GAO
- >>41
ﾜﾛﾀｗ
- 44 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 21:59:17 ID:meEaeVuc0
- >>41
も、萌える！
- 45 ：名無しさん＠避難中：2010/04/29(木) 22:04:37 ID:PACcKTNQO
- ルルは間違いなくＳ
- 46 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 00:04:51 ID:Pd7j2VUo0
- ルル「今度はせんせの耳をアマガミね」
- 47 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 00:08:39 ID:CeIGRZLUO
- あ、あまがみだとうぅ？！
けしからん！けしからんぞ！
- 48 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 00:40:59 ID:avtsbK9IO
- そこに美琴＆狗音が加わって(あまがみの)４Ｐに……ﾑｯﾊｰ
あ、男子あまがみ同好会は結構です
だって６Ｐだなんてそんな……！
- 49 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 02:14:46 ID:Pd7j2VUo0
- ようじょにあまがみされたいです。
- 50 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 07:55:44 ID:6e6NlFgQ0
- はむはむ
「ごじゅーげっとお」
ばんじゃーい
- 51 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 08:02:42 ID:lmvnUDRY0
- ようじょがアマガミされるのは書こうかと思っている
- 52 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 12:39:22 ID:Pw6mprRIO
- 幼女が保健室のおｂ…お姉さんに悪戯されちゃう話なら割と詳細に考えたことある
- 53 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 13:46:12 ID:UW9G8LIYO
- むむ。このスレ、どこかのスレ住人ばかりの気配が…！
- 54 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 14:51:11 ID:DFrAoGq2O
- >>53
そういう事言いだす子にはたっぷりおしおきしてやらねば
ならんなｸｸｸ
- 55 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 14:52:12 ID:0R74EnKA0
- ん？どこの住人？
- 56 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 16:34:33 ID:Pw6mprRIO
- ただケモスレの場合作者のはっきりしないキャラが多くて困る。
例えばスレ代表格のサン先生なんてキャラ創造に何人関わっているのやら。
スレ内では完全フリーダムだけどさすがにえろい話となれば無許可ってわけにもいかないし。
まあ彼で書くつもりは無………しばらくは無いんだけどね
- 57 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 18:57:21 ID:avtsbK9IO
- エロスレは基本的に本スレと異なるパラレル時空の話、
と言うことにして置けば良いんじゃないか
ネタ元のスレの正史として残したい場合のみ作者様に許可を取るとか
- 58 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 19:06:12 ID:avtsbK9IO
- あ、利用許可は常に要るのか…
- 59 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 21:52:07 ID:Pd7j2VUo0
- ケモスレとか以前に、そういう紳士協定は必要だよね。
って>>58のＩＤがリオ…ムッハー！
リオのそういう浮いたおはなしって…、まあ二次元相手だけどね。
- 60 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 21:53:21 ID:Pd7j2VUo0
- >>56だった！ジャッジメンﾄ！！
- 61 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 21:59:08 ID:Nli9xCys0
- このスレなんか獣臭いな…ｗ
- 62 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:30:23 ID:MIzF5TjY0
- 幼女スキーも多数生息しているようだから、一概には言えんぞw
>>56
そういう場合は、スレ内で「これこれこういう作品を書こうと思うんだけど、いいかな？」
と訊いてみたりしたらいいんじゃないかな。
本スレで聞きづらければ避難所があるスレならそちらでとか。
- 63 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:32:18 ID:DT5z0uHk0
- 男は狼なのよ 気をつけなさい
年頃になったなら 慎みなさい
- 64 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:34:25 ID:eMqDeRs6O
- つまり幼女は慎まなくても……
- 65 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:35:10 ID:WWDbA5xk0
- ちくしょう！熟女スキーはいねぇのか！
- 66 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:38:26 ID:CeIGRZLUO
- なんだいっぱい居るじゃねぇかｗ
- 67 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:46:10 ID:DT5z0uHk0
- >>65
ロリババァ好きなら創発にはたくさん居る
見た目は子供でも中身は妙齢のお姉さまだぜ
- 68 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:49:09 ID:Pw6mprRIO
- >>62
健全で平和な本スレじゃとても聞けねぇｗ
さらに終わらない規制の影響で避難所が本スレみたくなってるし…
まあいいか。
いざ書きたくなったらそのときに考えよ
- 69 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:55:07 ID:MIzF5TjY0
- >>65
二十三歳スキーならここにいるんだが・・・熟女とは言い難いな。残念。
- 70 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:55:27 ID:MIzF5TjY0
- >>68
おお、その意気だ！（何か違う
- 71 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 22:58:21 ID:CeIGRZLUO
- >>69
君に相談だが、ウラトの相手は誰にすればいい？
- 72 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:00:29 ID:DT5z0uHk0
- ワープアさん！ 米屋です！
- 73 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:18:35 ID:uFKTakrU0
- というかみんな、作品アップしないのかYO！！ヽ(；｀Д´)ﾉ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org851257.jpg
- 74 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:22:07 ID:CeIGRZLUO
- 慣れないもんで四苦八苦してるのが現状ですｗ
- 75 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:22:18 ID:WWDbA5xk0
- ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧh（ry
- 76 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:24:27 ID:bkgE8.lE0
- ああああ月野ぉぉぉぉおｘあおぼおいうっふぇ
ひぃやあああぁぁ
- 77 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:35:27 ID:jP6g5MY.0
- >>73
月野たんの毛糸ぱんつ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
やはり子供っぽい下着というのは素晴らしい……リリンの残した文化の極みだよ。
というわけで、数日前にロボスレに投下したけどこっちにも投下してみるテスト。
ttp://download1.getuploader.com/g/sousakurobo/470/%E9%AD%94%E3%81%8C%E5%B7%AE%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82.jpg
やはり子供っぽい下着というのは(ry
- 78 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:40:39 ID:Pw6mprRIO
- >>73
ぉうぁ！ ﾊｧﾊｧＧＪﾊｧﾊｧ
結局みんなこういうエロ方面の雑談もしたかったんだろうな
まあ雑談は前戯みたいなもんじゃね？
一発目は何だろうと勇気がいるもんだしテンション上げてかないと
- 79 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:41:07 ID:bkgE8.lE0
- テンション上ってきたｗｗｗｗ
- 80 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:43:09 ID:mL9M4vic0
- >>77
ちょwwwここでも自分を解き放つのかアンタはwww
- 81 ：名無しさん＠避難中：2010/04/30(金) 23:50:15 ID:gjsMSGxo0
- むしろこのスレこそ自分を解き放つ場所だと思うんだ……。
- 82 ：名無しさん＠避難中：2010/05/01(土) 00:23:13 ID:/LPWA5.QO
- エロモードにチェンジリングｗｗｗ
ついに(性的な意味の)晩ご飯まで創作してしまったこの板に乾杯！
- 83 ：名無しさん＠避難中：2010/05/01(土) 00:40:09 ID:ixUkBbLc0
- さあ持て余していた性欲を解き放て！
- 84 ：名無しさん＠避難中：2010/05/01(土) 09:50:46 ID:p4hyZO920
- エｗｗｗｗｗロｗｗｗｗｗ
よーし、投下………投下するために牛乳飲んでこようっと
- 85 ：名無しさん＠避難中：2010/05/01(土) 17:35:45 ID:/LPWA5.QO
- てか、あの煙がっあるってことは、
ヤニ喫みながらニヨニヨ見てるんだ…
- 86 ：名無しさん＠避難中：2010/05/01(土) 19:54:42 ID:p4hyZO920
- ようじょが全身舐められて悶絶するのは、ここ的にセーフかアウトか！
- 87 ：名無しさん＠避難中：2010/05/01(土) 20:28:45 ID:JZRUjw9UO
- アリに決まってんだろ！やっちまえよｳｯﾋｮｫｫｫｵｵ！
- 88 ：名無しさん＠避難中：2010/05/01(土) 20:36:34 ID:2Cw5f1TEO
- ようじょに舐められて……なら俺の、
俺たちのテリトリィイッ！！
- 89 ：名無しさん＠避難中：2010/05/01(土) 20:47:56 ID:At4IOfrc0
- 何が起こったのか分からなかった。
気がついたら保存していた
- 90 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/05/02(日) 01:41:47 ID:tbXA0DXQO
- さてこのスレのSS処女は頂くか。
細かい所は気にしちゃダメなんだぜ。
「ホラ、ちゃんと歩かないと危ないですよ師匠」
「ん〜〜。げふっ……」
「ｷﾀﾈ……。じゃなくてほら、路上に寝ないで下さい。家目の前ですよ」
以前から知っていたとは言え、初めて直接会った人間に対してここまで隙を見せるものだろうか。
それもただの知り合いではない。仮にも師弟だ。今の姿はとても師と呼べる物ではない。
「ほらほら。玄関前ですよ。ちゃんと鍵開けて入って下さいよ」
「鍵かけてない〜。開けて裏刀〜……げふ」
「なんて無用心な……」
裏刀はドアノブを回してみる。確かに鍵は開いていた。というかドアノブ自体壊れている。早く引っ越せと言いたいがワープアのウラトには酷な話だ。
「ほら。さっさと中に入ってくださ……隣の家のプランターの花を食べないで下さい」
「ﾑｼｬﾑｼｬ……苦い〜」
「もうめんどくせぇよコイツ……」
裏刀は部屋の中にウラトを文字通り放り込み、そそくさとドアを閉めた。
案の定玄関で床に転がるウラト。奥まで連れていけと懇願されたので仕方なく引きずって行く。
「ほら、水ですよ」
「わぁーい。……ガブガブ……ｹﾞﾌﾟｯ」
「ったく、いくら花見だからって飲み過ぎでしょう。ただでさえ普段から飲んだくれてんのに……」
「ごめんなさ〜い」
「だいたいね、今日初顔合わせですよ？花見ついでに飲みに行くのもいいでしょうけど、開始２０分で潰れますかそうですか」
「裏刀全然飲まないから私が頑張った〜」
「こうなる事がある程度予想されましたからね……。それに酒代は全部弟子持ちって、情けない」
「うるへ〜酒持って来い〜」
「何をほざきやがりますか」
こういう人物とは知っていたが、いざ生で見ると呆れ返る程のていたらく。
こんな奴が師匠でいいのか？ 裏刀は本気で考えた。
「じゃあ帰りますよ俺」
「えー」
「えーじゃ無くて。帰りますからね」
- 91 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/05/02(日) 01:42:12 ID:tbXA0DXQO
- 立ち上がる裏刀は壊れたドアノブの玄関を向く。しかしこの時、重大なミスを犯した。
ウラトに背を向けるという致命的ミスを。
「ぐをッ！！」
「捕まえたぞぅ〜」
背後からベアハッグを決められ動きを封じられた。これでは振り払おうにも身動きが全く持って取れない。
「……放して下さい」
「なんだ〜？女の子が抱き着いてんだもっと嬉しそうにしろ〜」
「いや、そうじゃなくてね……。アンタ仮にも魔王と対の存在でしょ？ハンパ無いんですよ。その……腕力が」
「おい裏刀〜？」
「何ですか？」
「男の人の匂いがするなぁ」
「アンタは酒臭いですね。あ……ミシって言った。腕ミシって言った」
「結構背中広いなぁお前」
「そうですか。あの、肋骨がですね。聞いた事無い音立てるんですけど」
「なぁ裏刀」
「なんですか」
「奢ってくれてありがとな」
「不気味な程素直ですね。……腕が激しく鬱血してるんですが」
「帰んの？」
「ええ」
「じゃあ放さない」
「死んでしまいます」
「死にたくなかったら帰るな」
「めんどくさい人だな……」
「じゃあどうする？」
「分かりましたよ。帰らないんで放して下さい。あの……フックしてる手がみぞおちに入って呼吸が……」
「んふふ〜」
ウラトはフックを解き裏刀を解放した。床にどさっと落ちる感覚がして初めて、裏刀は自分が軽く宙に浮いていた事を知る。壁に寄り掛かり腕の感覚が戻るのを確かめる。
ほっとしたのもつかの間、ウラトが尻餅を付いた裏刀に覆い被さるようにのしかかり、ぐい、 と顔と顔を近づける。
「……なんですか？」
「なぁ、なんで今日来たんだ？」
「アンタが呼んだからでしょ」
「来ないと思ってネタでメールした件」
「……マジで？」
「マジだ。釣られやがって」
「うわぁ〜うぜぇコイツ」
ウラトはさらに顔を近づける。酒臭さとシャンプーの匂いが鼻につく。甘い、女性特有の匂いと一緒に。
- 92 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/05/02(日) 01:43:17 ID:tbXA0DXQO
- 顔と顔はもうすぐ近くだ。吐息まで感じる程に。
「来てくれてありがとな」
「釣った人が言う言葉ですか……」
「んふふ〜。だな。んっ」
虚を突かれた。唐突に唇を合わせてきたウラトの舌先は優しく裏刀の唇をなぞる。柔らかい感触に不覚にも裏刀ちょっとドキドキ。
舌先とは対照的に頭部はガッチリとホールドされている。この腕力が相手では逃れようがない。
はてさて、ここまでされれば彼も男だ。ヤる時はヤる。覚悟を決め反撃を試みる。
まだ痺れる腕でウラトの後頭部を押さえ、こちら側に引き寄せる。唇の上をはいずり回るウラトの舌を押し退け自ら侵入していく。
くちゅっ と音を立てると同時に頭部をホールドするウラトの腕が弛緩し、そのまま首に手を回して抱き着いてくる。
今回は先程のような殺人ハグではなくあくまで弛緩したまま、身を任せるように。
本当の反撃はここから。
ぐいっとウラトの身体を床に押し倒す。呆気ないほど簡単に倒れるウラト。ほとんど無抵抗のままだった。攻守逆転。
床に寝そべったままじっくりと口の中を攻め立てる。ウラトも負けじと舌を伸ばしてくるが、やがて受け入れるのみとなり、首に回した腕がするするとほどけて床に転がる。
とどめとばかりに思い切り吸い上げる。
ちゅるちゅると音が聞こえ、ウラトの身体が少しだけ反り返る。「んふっ…」といやらしく吐息が漏れてくる。
唇を離すと透明な糸を引き、ウラトはうっすら紅潮している。呼吸も少しだけ速くなっていた。
ここまで来ればあとはただの女の子。
「ふぁ……」
「大人しいですね」
「……まあね」
「思ったより可愛いっすよ」
「『思ったより』ってなんだ」
「気に障ったんなら止めますか？」
そうは言ったが実際はかなりヒートアップしている。やめるつもりはサラサラない。
「ベッドまで行かないのか？」
「どうせめんどくさいんでしょ？」
「まぁそうだ」
- 93 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/05/02(日) 01:46:46 ID:tbXA0DXQO
- 床の上だろうが関係ない。次の攻撃目標は耳たぶ。再び顔を押し付け耳たぶに軽く噛み付く。
ぴくっと反応するウラト。予想以上の反応にキラリと目を光らせる。
耳の裏から何とも言い難い、いい匂いが漂う。気合いが入る。
ついでに首筋を舌で愛撫してみる。またビクっと反応し、「はぅ……」と声を出す。
性感帯確認。解りやすくて助かる。
そのまま攻めつつスカートをまくりあげ、器用に下着を脱がせる。
秘部はすでにしっとりしていた。中指を這わせてみる。
「はうッッッ………！！！」
いい声を漏らしやがる。が、すぐに下唇を 噛んで声を出すのを堪える。なるほど。これほどの安アパートだとそういう気苦労があるのか。
「我慢してんですか？」
「ん〜。だって〜」
「声聞きたいんですけどね」
「いや〜」
ウラトは両腕を背中に回して顔を裏刀の肩辺りに埋めて口をふさぐ。そして両足は自ら広がって行く。
秘部に中指を捩込み、中を掻き回す。
くちゅくちゅと音を立て、頬を真っ赤にして声を我慢している。
「！！ んッ〜〜〜〜！！！」
突然の痙攣。びくびくと身体を震わせながら、ちょっぴり涙目になっている。
裏刀の着ていたジャケットを思い切りにぎりしめる。長いぞ。
「……イっちゃいましたね」
「ん〜……。うん」
「髪からいい匂いしますよ」
「おバカ」
「褒めてんですけどね」
裏刀は両足の間に身体を持って行く。ウラトは再び両腕を床に投げ捨て、無言のまま受け入れる。何かする様子は無い。マグロかコイツ。
焦らす趣味は無い。さっさとペニスを挿入し、ウラトはまた下唇を噛み声を我慢する。
Ｓっ気裏刀、不覚にもまたちょっとドキドキ。
「声出していいんですよ」
「いや〜。隣の部屋に筒抜け〜」
「仕方無いっすね。じゃ、これなら大丈夫でしょ」
身体を密着させ再びキス。早鐘のように鼓動が激しい。バカ師匠もいっぱしに感じるのか。
やっぱただの女の子。
- 94 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/05/02(日) 01:48:07 ID:tbXA0DXQO
- ウラトもだんだん声の漏れが増えてくる。やっぱ我慢は良くない。うん。
強引に唇を引き離して耳の裏をぺろっと愛撫。
「あ〜嫌ぁ〜〜。まだぁ〜」
「声聞きたいんすよ」
「嫌だって〜。やばいって〜」
「いいじゃないすか。可愛い声してますよ」
「そういう事じゃ無いって〜！」
ウラトの両足を抱えあげる。なんだかんだで無抵抗。
「ん……。あうッ！」
「ほら、さっき聞きそびれちゃったから、今度こそね」
「お馬鹿〜！！！」
「聞きたいんすよ。師匠がイク時の声」
「今師匠って言うな〜！」
身体が今日イチで反り返る。二度目のオーガズム目前。
Ｓっ気裏刀、トップギアにシフトチェンジ。自らのシフトレバーも限界に近い。
「師匠イキそうっすか？」
「んっ！！はうぅぅぅぅ！」
「師匠可愛いっすよ」
「もう馬鹿！！ ッはァあああッッッッッ！！！」
部屋は春の割に寒かった。二人は寄り添ったまま壁に寄り掛かっている。特に意味は無い。何となくそうしていた。そうしていれば寒いのも割と気にならない。
ウラトはくたっとなっていた。二度も絶頂を迎えれば眠気も出てくる。
「……寝ちゃいました？」
「んーん」
「もう飲み過ぎないで下さいよ」
「うん。お前男の人の匂いするな」
「アンタは酒臭いですね。」
「来てくれてありがとな」
「別にいいですよ」
「来ないと思ったからホントはちょっぴり嬉しかった」
「そりゃ光栄です」
「じゃあ明日から創作頑張る」
「いっつもそれですね」
「明日は大丈夫」
「ほほう。その根拠は？」
「明日の朝は……。お前が居るからな」
ったく、バカ師匠め。
- 95 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/05/02(日) 01:48:23 ID:tbXA0DXQO
- 終わり
- 96 ：名無しさん＠避難中：2010/05/02(日) 02:30:45 ID:RyaGdtzQO
- gjでっせ
送り狼ならぬ送らせ雌豹という
- 97 ：名無しさん＠避難中：2010/05/02(日) 22:15:40 ID:MbOorL9w0
- >>71
返事が遅れて申し訳ない。ちょっと先日から旅に出ているものでw
って書こうとしたらすでに投下されている・・・だと・・・！
GJですがな！
やっぱウラトさんだから、だらしねえですねw
でも、そこに不正本能がくすぐられるのか！
・・・あれ？ どうしてこうなった？（誤字的意味で
あと、絶頂は正義。異論は認める。
今一度GJですよー！
- 98 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 00:47:32 ID:QLrmBDM20
- 今更なんですが、本スレには貼りにくいちょっとした下い絵でも
このスレ的にはおｋなんでしょうかね？もろR-18！という絵ではないのですが。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org856093.jpg
裸＋男物のYシャツ＋おあずけ
- 99 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 00:58:52 ID:mfPMva720
- 前部がどう縛られてるのか気になるぞｗｗｗ
- 100 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 00:58:59 ID:nEunfvV60
- どSやー！ どSがおるぞー！
- 101 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 01:00:11 ID:gyLuOkjoO
- ワロタｗ
これはいいＳｗｗｗ
- 102 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 01:37:26 ID:Khg08xzYO
- ザッキーが頼んだという説も
- 103 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 02:29:25 ID:gyLuOkjoO
- どＭやー！ どＭがおるぞー！
- 104 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 09:12:37 ID:8Q6LFUukO
- このスレのせいで２人の関係があきらかになってるなｗ
- 105 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 11:09:44 ID:LOcNvNnw0
- 前は尻尾と同じように（ry
- 106 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 13:22:20 ID:LOcNvNnw0
- ヨーシ、投下しちゃうぞー
- 107 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:26:38 ID:LOcNvNnw0
- 「クーちゃんでやるエロい話」
※この話は妄想であり、原作ではありえない話であることを前置きしておきます。
つまりここだけのお話ってこと。
ＤＳの人です(´･ω･`)ﾉｼ
【クー】
Diver's shell、略してＤＳ。その第二期から登場した脇役キャラ。
猫と共に生きる孤児少女。三つ編みロリ。青目。猫属性。
食べ物のためならエンヤコーラ。
【クロ】
クーに付き添う黒猫。
いつも一緒。
- 108 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:27:43 ID:LOcNvNnw0
-
廃屋と言って差し支えない、その場所に少女がたった一人、体を丸めてすやすやと寝ている。黒髪を三つ編みにして左右に垂らし、ぼろぼろの服を着ている。
薄汚れた格好のせいで解りにくいが、幼女といって問題ない幼さであった。
彼女の名前はクー。
人類が地球を捨て、良く似た環境の惑星を改造して移り住んだ第二地球。その大海に浮かぶ、とある島の端にある廃倉庫で寝起きする少女である。
彼女に家族は居ない。
物心ついた時から既に親も保護者も無く、今の今まで孤児という身分で過ごしてきた。しかしまったく後悔もしていないし、それどころか今の生活がお気に入りな程であった。
確かに食事は不規則、自分の世話は全て自分でせねばならないし、冬の寒さや夏の暑さを遮ってくれる便利な文明の利器など無い。病気になれば一人寂しくじっとする他無く、悪化すれば骸と化すのは言うまでも無い。
だが、彼女は自由だった。
家族と言う縛りも無く、身分も無く、所属も無く、何物にも囚われない、自由な生活。強いて言うなら食糧調達先が飯店やくれそうな人が主であること。
自分の為に行動して、その全てが自分自身となる、厳しくも生きることに充実した日々。
もちろん、寂しさを感じることもある。ヒトは社会的動物であり、本能的に孤独を恐れるか弱い動物でもある。クーが孤独を埋める対象として選んだのは、人ではなく猫だった。
猫は家畜化された動物とは違い、野性を強く残した生き物であり、半野生な環境を生きるクーにとっては仲間同然だったのだ。
その廃倉庫には何匹もの猫が群れをなす様に身体を寄せ合っており、中央にクーがいる。猫絨毯、そう描写すれば分かりやすいだろうか。
常に猫と共に行動する彼女は、寝るときだって猫と共に寝た。食事を探すときも猫を連れていた。ところが、今日はその猫が一匹たりとも居ない。相棒の黒猫もいない。
肌寒さに似た何かと、両手足の不自由を感じたクーは、薄らに瞳を開けた。空色を凝縮したように透き通った双眸が、月明かり漏れる廃工場を見る。
きゅ、と縄と縄が擦れた。
「―――……？」
両手足が、実に不器用な風に縛られていた。ビニール縄が二重三重に巻き付けられており、しかし肌と縄の間に布を配置することで、傷つけまいとしているようで、酷くちぐはぐだった。
まるで、いつでも人質は殺せると虚勢を張ったいいが殺してはどころか傷つけることすら叶わないのでこうした、そんな風に。
クーは、なんとか両手足を縛りつけている縄を切ろうともがいたが、一向に解ける兆しが見えない。それどころか、逆に締め付けが激しくなっているような気がしないでもない。
これでは埒が明かないと、縄を歯で押さえ、噛みちぎらんとする。頑丈で白い歯がビニール縄を、ぎしぎし音をさせながら切っていく。この調子なら、数分とかかるまい。
……この調子なら。
「ほんとうにごめん」
「……誰」
突如聞こえた声にいぶかしむも、縄を切るために口を総動員する。
その声は廃倉庫のどこという訳ではなく、それこそ地底人かなにかが録音音声を再生しているように、響いてくる。まだ若い男の声で、青年、否、ひょっとすると少年かもしれない成分で構成されているように思われる。
もしかしなくても、両手足を縛った相手だろうが、縄がある以上逃げられないし反撃などもってのほか。だから、切ることを優先した。
その人物が、丁度背後から歩み寄ってくるのが分かった。それを認識した刹那、体がぐるりと廻され、仰向けにされる。
あっと驚く暇も無く、突然唇を奪われた。
- 109 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:29:16 ID:LOcNvNnw0
-
「むっ……！」
無論、キスどころか男性と会話した経験すら薄い少女には、驚天動地の出来事だった。
相手は、反撃の隙も与えず少女の咥内を舌で蹂躙する。歯茎を征服し、舌を全て舐めつくし、唾液を強引に吸い取り流し込む。呼吸の阻害すらありうるほどの、深い大人の口づけだった。
少女は両手両足をバタつかせたが、どうにかなるわけでもなく。相手は男性で、体格から察するに青年だったのだ。幼女に近い彼女に勝ち目など無い。
いっそ舌を噛み切ろうとしたが、その舌が余りに激しく動くために、意識が朦朧としかけ実行できない。
「……んく、っ」
やっと、口と口が離された。少女と青年の口と口にねとりと糸が曳く。
クーは、目に殺気を込めて、その青年を睨みつけた。歳は若く、なかなかの顔立ちの青年であったが、唯一人間ではない部分があった。ヒトの耳ではなく、猫の耳が横から飛びだしている。
青年の髪色は黒。猫耳の毛も黒。なんとなく、見たことのある外見。
しかし、人間の友達や知り合いにもこんな青年は居なくて、何故自分がこんなことになっているのかが分からない。
青年は呼吸を荒くして、あろうことか少女の服の胸元を引き裂いた。比較的新しいシャツが見えるようになった。
成長の前段階である胸の膨らみが、かろうじてシャツで隠されているだけ。女性特有のくびれも年齢故に目立たずに、むしろ幼さ特有の下腹部の丸さが表に出てくる。
青年は、シャツさえも引き裂いて横に捨てた。
「！」
クーが目を見開く前で、青年は目を欲望に光らせ、その細い首筋に長い舌を這わせた。それから徐々に下に移っていき、胸元を、蛇が獲物を追いつめるように舐めていく。
その舌の感触は人のそれとは違っており、骨から肉を剥ぎ落とすために特有のザラつきを持っているという、肉食獣のそれに近かった。絹のように滑らかで、真白い肌を、その舌が汚していく。
――ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅぷ、ちゃぷ。
青年が少女を舐めるたびに鳴る音は、どこまでも卑猥であった。
「……んっ……ん、……うっ」
クーは誰か助けを呼ぼうとして、止めた。街から外れた廃倉庫に誰が来ると言うのか。しかも夜に、わざわざ廃倉庫に訪れる、都合のよいおとぎ話は期待出来やしない。
彼女は幼い年齢にありがちな、幻想染みた話や擬人化は信じてはいない。良くも悪くも現実主義者だった。
首を舐め、鎖骨の根元を舐め、そして青年が貪るように胸の微かな膨らみまでも舌で触れて、穢し始めた。
腹部、そして肋骨の凹凸の上にあるのは、まさに桃源郷。ささやかながら女性を主張するその二つのてっぺんには、筆で乗せたような桜色の突起。
青年は、それすら口に含み、肌についた垢の一片まで削ぎ落そうとするように、呼吸すらもどかしいように、唾液を垂れるのも構わず舐め続ける。
クーは指先ならともかくカラダを舐められたことが無く、こそばゆさに腹筋をぴくぴくさせながら、悶えた。笑い声を上げては相手を喜ばすと彼女なりの結論を出したためなのか、声はほとんど上がっていない。
青年の舌が少女の胸の突起を転がし、咥内でぎゅっと挟み持ち上げ、キスマークに似た赤い痕跡を白い肌に刻印する。
- 110 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:29:47 ID:LOcNvNnw0
-
「……ん〜……ッ！」
クーが両腕をバタつかせても、青年は腕力でそれを制圧する。赤い痕ができるほど強く吸われたせいで、クーはじわりと涙すら浮かべていた。
青年の舌が、じわじわ下がってきた。胸、お腹、そして、少女の出っ張った腰の骨に口づけを落とし、脚と下腹部を繋ぐ付け根を指で撫で、そのまま服をはぎ取り、白のパンツ一枚だけにしてしまった。
飾り気も何もない、彼女自身の髪とは対をなす色のパンツ。街で拾った布をそれらしくでっち上げただけのそれが最後の砦となる。
ここまでくれば、性的知識に乏しい少女でもさすがに『ヤバイ』と感じる。
だが、少女が両足を交差するより早く、青年がパンツの上からしゃぶりついていた。それも、一直線に、すっぱぬいた表現をすると、性器に。
少女は、悲鳴嬌声絶叫、そのどれにも属さぬ複雑な音を喉から漏らした。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！？？」
肢体の筋肉の筋が朧に浮き出て、縛られた両腕がぐっと持ち上がった。誰にも見られたこと無き場所から、怒涛の電流が走り抜ける。
青年は少女の反応を楽しむようにちらり一瞥すると、今度は念入りに舌を押し付けて、秘所に沿ってたっぷり唾液を塗す。更には指でパンツの上から擽るようにして、刺激を与えていく。
指が動くたび、舐められるたび、クーは面白いぐらいに身体を跳ねさせる。いつの間にか身体は上気して、ねばつく唾液で濡れて光った身体が官能的な光沢を見せ始めていた。
青年の指が、パンツ越しにぐっとその場所を押した。
跳ねた。
「ひぅッ！ ……ぅッ、……っ」
もはや身体の制御は利かなくなっていた。
刺激されるたびに身体が自身の意思とは関係なく無残に跳ね、青年の思うがままにされてしまう。青年の顔を睨んで抵抗の意思を示さんと瞳を開けば、またもや唇を奪われる羽目になった。顔が近すぎて、見えない。
ザラつく舌が口を割り、口蓋をねるねる舐めつくし、小さい舌を支配し、唾液を飲みつくしては与えて行く。少女の口の端から、一筋どころかどっと唾液が流れて落ちた。
上にのしかかった青年は、口づけを続行したまま少女の秘所を指で刺激し続ける。呼吸は乱れたままで、恐らく正常な思考はそこにはあるまいと想像がついた。
青年は少女の三つ編みを横に払いのけると、耳たぶを唇の肉で挟み、耳殻を歯で甘く緩く噛みほぐす。動作一つ一つが、興奮の度合いを見せつけるよう。
とうとう青年が、少女のパンツに手をかけた。唾液で濡れて用をなさなくなるほどのそれ。降ろそうとすれば、目に涙をためた少女が、身をじたばたとさせたが、一気にずりおろしてしまう。
白の幕が消え去れば、毛一本生えていないその部位が見えてくる。ぽつんとある臍から脚の方に降りた先、僅かに湾曲した美しい下腹部の先端に、ほんのり色づいた線があった。
「……！ ……駄目っ」
青年の喉がごくりと鳴り、ギラギラ狂った熱を宿した目がその場所を見つめる。少女は身の危険を感じてまた身体を揺すったが、青年の力の前では意味を成さない。
逃げる時間もなく、青年が割れ目をぴたりと塞ぐように、舐めて。
「あ、あッ、ぁ、………ッ〜〜！？」
一舐め、二舐め、奥に舌をねじ込み、粘膜もろとも奪い取るように舐め、表面を舐め。
執拗なまでの舐めに、少女は言葉にならない言葉を上げた。逃げようだとか、なんだとかの考えは頭の隅々から消えていて、熱による一極支配があった。
熱さが強引に入り込み、少女の中から体液を削り取って、逆に大量の唾液を流し込んでいく。いまだかつて体験したことのない感覚が、何もかもを浸食していく。
何が、何が起こるのだろう。
一抹の興味と、大部分を占める嫌悪と熱。
幼い少女の部分を存分に堪能した青年は、ねとりと糸を曳く液を舌で断ち切り口の中に入れると、自身の唇をべろりと舐め清め、おもむろにズボンを降ろした。
余りに自然な動作に少女は何事かと思い、そして目を凝らして見て今度は本当に仰天した。
青年の腰の辺りから、ナニかが生えている。自分には無い、太く大きく血管浮き出た何か。その先端部は亀の頭そっくりの形状をしておりこれでもかと膨れ上がっていて、透明な液をどくどくと生み出し、下に滴らせている。少女が見るや、ソレがぐっと上を向いた。
――これは、まずい。
動物的な直感で危険を感じたクーは、無我夢中で暴れたが、青年の長い人差し指が秘部に差し込まれると抵抗力を損失した。頬がぴくりと引き攣った。
- 111 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:30:12 ID:LOcNvNnw0
-
「……あっ」
ずぶり。
青年の指の第一関節までが、少女の中に埋没する。指が、曲がる。男を迎え入れる場所、その壁が、押し広げられる。
「……あっ、あ」
指が真っ直ぐになり、更に深く沈み込む。
かぶれた時のビリビリという感覚でもなく、静電気でビリビリしたときの感覚でも無いビリビリが下腹部から生じて、脊髄を通って脳に忍び込む。
たった一本でも、男を知らぬ純潔な少女の秘所には大きすぎる。粘膜がめりめりと拡張される。青年の指が、中を征服していく。唾液とは別の、もっと粘着な液がいつの間にか分泌、割れ目から染み出していて。
その時期を悟った青年は鼻を蠢かせ、腹の一杯まで吸い込む。酸っぱいような不思議な匂いが鼻腔の奥を愛撫した。
青年は少女の股に顔を埋めると、乱暴に舐めまくる。否、舐めるなどと言う丁寧なものではない。貪る、啜り取るといった風に、徹底的に求めていく。
少女は知らぬ。自分から染み出て行くのは愛液だなんてことを。
「ぁあーっ……、ぃやぁ……ッ」
少女の頬が一瞬だけ緩んで、瞼が拒絶するように閉ざされた。
指が全て、入った。次の瞬間、少女は明白に喘ぎと分かる声を漏らし、肢体を痙攣させて、果てた。
全身の感覚器を二倍三倍にしたと錯覚するほどに皮膚の感覚が尖り、生まれて初めての感覚に、胸をぜぇぜぇ上下させる。涙を見せまいと縛られたままの両腕で顔を隠しても、服一枚着ていない身体は隠せない。
あくまで声を発さず抵抗を止めないクーに、青年は興奮を募らせて、その腰を抱いた。そして一回転させて、もはや息絶え絶えの彼女を四つん這いにさせた。
青白く小さい臀部が青年の方に向く。少女は腰を折るようにして両腕で身体を支えて、やっとのことで青年の方に頭を向けた。黒の三つ編みは乱れ、あちこちから髪が突き出している。
青年が少女の腰に手を置くと、心臓の脈に合わせてびくびく蠢く剛直をぺたりと少女の上に置いた。べたべたしていて、熱く、不快だった。
その時ほとんど喋らなかった青年が、口を開いた。その表情は悲しげもあり、愉しげでもあり、それでいて目は浮かれていた。
「わるいなぁ、もうおれ我慢出来ないんだわ」
クーは目を見開いた。
猫とある程度意思の疎通を行える彼女だからこそ気がつけた。軽薄だがいつも自分のことを気にかけてくれて、一緒に行動してきた相手。それは、仲間であるはずの、クロ。人間ではない。猫だ。だが、猫が人間になるなどあり得ない。
あり得ない。そう思いたかったが、この現実が幻想とは到底思えなかった。
青年――クロは自分の膨れ上がった欲望を少女の赤く欲情した秘所に宛がうと、少女の胸に手を置き、一気に貫いた。
「―――……かはっ……あ、ああ゛っ！」
クーに灼熱の杭が打たれ、激痛が走る。喉の奥から絞り出したような苦痛の声。両手が俄かに力を帯び、地面を爪でがりがり削った。背筋が震え、がくりと身体が落ちて、腰を突き出すような体勢になってしまう。
秘所から処女喪失の血が流れ、少女と青年の皮膚を赤く染める。脚を伝い、地面にぽたぽた垂れていくつもの血だまりを作って。
- 112 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:30:47 ID:LOcNvNnw0
-
「やっぱ可愛いわ、愛してる」
ふざけているとしか思えない言葉が背後から投げかけられた。
クーは、もう泣くしかなくて、涙を零した。男のものが一気に挿入された衝撃は泣くどころか七転八倒しても不思議ではないほど痛かった。
「……やだ、嫌！」
「………ごめんな、可愛くて可愛くて、狂っちゃいそうでな」
この男は、何を。
私は、何を。
考える暇を与えず、クロが前後に腰を振り始めた。剛直が抜かれる寸前まで引かれたと思うや、内臓が掻きまわされるほどの強さで押し込まれる。
幼い少女にとってそれは、無茶なことでしかない。
少女の中は驚くほど狭く熱く、痛みでぎゅうぎゅうと締めつけてくる。意図せずして男を悦ばすことになっているのに、気がつく訳もない。
パンパンと音は加速していき、青年は自分で腰を突き出すだけに飽き足らず、少女の両腕を掴み上半身を持ち上げて、これでもかと突き上げていく。
大きい影が小柄な影を貫くシルエットは、極上の背徳を表現しているようで。
「あっ、あぅっ……、うぅ……ぅあッ！」
「……キツいな、クー」
青年の口調はあくまで呑気で平常を保っているようだが、内心はそうではない。興奮しすぎていろいろとブッ飛んでいるのが現状だった。だから我慢せず、ピストン運動を速めて、快楽を貪っていく。
身体に対し圧倒的大きさのそれが押し入る度、クーの三つ編みが揺れる。涙をこぼし、鼻水を垂らし、しかし奥歯を食いしばって耐える。細くて壊れそうな身体は、無自覚の内に赤みを帯びていた。
腰を合わせる、否、叩きつける速度がどんどんと増してきた。青年は、平素見慣れた彼女をこうして抱けることにあっという間に絶頂に駆けあがっていた。
つまりもう限界。早く精を放ちたくて仕方ない。
「っし、イクぞ！」
「イクッ……いくって、イク……！？ やだぁ！」
クーには『イク』が何を意味するのかは分からなかったが、危機を察知して首を振り、青年の腕を振りほどいた。が、結果上半身を地面にべったりくっつけるようになり、また臀部を突き出す格好になってしまった。
ぐっと腰と臀部がくっつき、青年の手で固定され、少女の内部で肉棒が俄かに膨張した。
「こー言うこと！」
クロの一物から、どっと精が注がれる。
クーは、突き出した腰をがくがくと震わせ、口から舌を出してうねらせ。ピントがぼける。目の前の光景が、ぼんやりする。
「―――……あっ、……………ン」
下腹部が、熱い。突如熱湯を注がれたかと錯覚するほど、熱い。痛みより熱さが優勢で、その感覚が尾てい骨を脊髄を通り、脳に到達する。
その時に感じたのは、きっと快楽だったに違いなかった。
麻薬中毒者のように視点が定まらず、縛られた両手を神の前で捧げものをするように前に垂らし四つん這いで震える。そんなクーを、クロは耳を歯で遊び、首筋を舐めた。
「良かったぜ？」
「はぁっ、……はぁ、はぁッ………あっ、………………くろ、なの？」
クーは後ろ向かずに質問した。どっちにしろ腰に力が入らず、両手足を縛られて動けないのだから。
繋がったままの部分から、余りに大量故に少女に入りきらなかった精液がどろりと流れ出る。蜜液と混じったそれは、行為があったことを証明する。
クロは首筋の汗を舌で清めると、うなじをたっぷり味わいながら言った。
「そうそう。おれ、クロ」
「……ねこだったのに」
「猫にはヒトの計り知れない力があるってことさね」
「………」
「信じてないなら耳を見てくれ。あぁ、尻尾も」
「みれない」
「後でな。今は楽しもうぜー」
- 113 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:31:29 ID:LOcNvNnw0
-
クロはけらけら笑うと、意図して耳と尻尾を動かした。
と、さきほど射精したばかりのはずのクロのモノが力を取り戻し、クーの膣壁に圧をかけた。若さは一度の射精で収まらないのだ。
「ぅ……」
それが合図かのようにクーは体を動揺させた。行為の直後で、しかも初体験だということで全身が敏感になり過ぎているのだった。
舌を彼女のうなじから離した青年は、その頭頂部の匂いをすんすん鼻を鳴らして嗅いだ。厭らしい動きではあったが、愛を感じさせる優しい動きでもあり。
クーは、密着状態の相手に対し首を振った。
「たのしむ……やだ、痛い。止めて」
「だーいじょーぶ。そのうち痛くなくなるハズだからさ」
拒絶を示したはずなのに、青年は押し通そうとする。両手足を拘束している強みと、体格の優位性が彼にそうさせるのか、それとも。
断固反対。理由、痛いから。そう言ってのけるのは、行為が即ち子作り行為だとは夢にも思っていないから。
何か噛みあわない二人であったが、クロがクーの耳に熱い吐息を吹きかけると変わる。クーの身体から力が抜け、その隙にクロが脚の縄を鋭い爪で切断して自由に。ただし逃がすつもりはない。
両足を担いで開かせ、膝の上に乗せる。広げられたことで薄ピンクの割れ目が開いて、粘る液を滴らせた。
クロは自分のを、一気に挿入した。クーが呻いた。
「あ゛っ……」
赤く充血して体液でぬらぬら濡れた部分は、その大きい一物をかろうじて受け止めた。クーは、また強引に押し入ってくる肉棒の感触に、目をぎゅっと瞑って、声を堪えた。
「……痛………たい」
「はーーッ……、あぁ………もうじき、気持ちよくなる」
「……ならない」
「なんのよ」
体に力が入らないので逃げられなかった。それに両脚が自由でも、両手が縛られているのではロクに抵抗も出来ない。
まさに杭を打ち込まれたような痛さにぽろりと涙を零し、首を振る。すると青年は自らの腰をそろりそろりと突き上げ始めた。ずるり、ずるり、一物が小さい秘所を責め立てる。
上下すれば、僅かばかりに分泌された愛液に先走りやら唾液やら精液やらでびしょびしょになった個所から、ぬちゅぬちゅと粘膜を擦りつけるような音がして。
動かすたび、クロは快楽を得て、クーは痛みを得る。だが、その痛みも徐々に違うものに移行し始めていた。
「あっ、やぁっ、ンむぅ〜……っ」
声に甘いものが混じり始めたのだ。
クロは自身が悦楽を与えることに成功した事実に口元を緩ませて、まさに蕩けてきた膣を、角度を変えて突く。クーの胸板を擦るようにして、更に執拗に耳殻を舌で犯す。
青年の身体の上で、小さい体が跳ねる。
夜の廃倉庫という特殊すぎる環境はこの際問題にならない。体が冷えるだとか、もう関係ない。
クーは表情をとろんとさせて、自身の変化に驚愕していた。まさか、こんな変な声がでるなんて思っていなかったのだ。この良く分からない行為は、一体なんなのだろう。
痛みより快楽が勝ってくれば、思考にノイズが混じってくる。意識は混濁し始め、内なる声がもっともっとと叫ぶようになる。
するとそれを待っていましたとばかりに、クロが激しく突き上げてきた。やもすれば落ちてしまいそうなので、胸元を揉みつつ支える。
- 114 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:32:01 ID:LOcNvNnw0
-
「はぁんッ！？ ……あっ、あああっ……ッ、はうぅぅ……っ」
「どう、気持ちよくない？」
「ぜんぜん、……んっ、きもちよくなんか……あぅ、あっ」
「ぁ〜……ちょっと待って」
クロは体位が納得いかないのか、クーを一度地面に下ろした。クーは脱力し、地面にへたり込む。クーは中断というまさかの事態に、呼吸を荒く、熱っぽい視線でクロを見遣る。
と、クーの両手を縛りつけていた縄をクロが切った。逃げようと思えば逃げられただろう。でも、逃げなかった。
今度はもっと密着できるように、脚の上に乗せて、真正面から抱き合う、対面座位になった。そして上を向き体液で余すところなく汚れた肉棒を、クーの中に、めりめり埋没させる。クーが頭を仰け反らせた。
「〜〜！？」
「ホラ、もっと抱きついたほうが」
「……………ん」
クーは以外にも素直に頷くと、今度は両足をしっかりとクロの腰に絡ませ、両腕を首に巻き付け、体を安定させた。体液の迸りを受けた三つ編みは、所々で白く固まっている。
突く。腰を跳ねるようにして、突く。一突きすれば、幼い彼女はたちまち反応する。幼くとも、彼女は確かに女性なのだ。
いきり立った肉棒が出入りすると、再び怒涛の快楽が体内を駆け巡る。内臓に直接響くような大きさで痛くてたまらなかったのが、今では気持ちよさの源泉となってそこにあった。
「あぅ、あんっ……ぁぁっ………ぅー、うう〜ッ！」
「舌出して……クー」
「………う、ん」
舌と舌が性交する。小さく血のように赤い舌を、それより肉厚な舌が絡め、擦りつけ合う。
顔を蕩けさせ、男と舌を絡め行為をするその少女は、ぎこちないながら自ら腰を動かして、快楽を奪い取ろうとする。頬は朱。体も朱。息は赤色吐息。
男を俊敏に察知した膣は、食物消化のために運動する腸のようにうねり、撫でまわす。少ないとは言え蜜は流れて、男の先走りと混じり、行為で白い泡と化す。
ぐちゅ、ぐちゃ、ちゅ、ずるる。
二人の動きは、どんどん速くなっていく。やれ緩急だ、やれ角度だ、性感帯はどこだだの、そんなテクニックも策略も無い。あるのは、本能で体を突き進むことだけ。獣同士のそれと大差なかった。というより片方は獣である。
「あっ、あっ、あああ……んああっ、くろ、も、むり、……なにか、……きて、あっ……！」
「そろそろ……！」
クロはクーの細い腰をぎゅっと寄せ、自身の身体の限界かと思われるほどに振りたて、突く。二人はいつの間にか体温が上昇していて、額には汗の粒が浮かんでいる。
クーが淫らに感じているのを見て、ますます下半身に力が入る。三つ編みが派手に跳ねる程突けば、腰を包む両足がぎゅっと窄まり、足の指がひくひくと開いたり閉じたり。
口を寄せ、またねっとり唾液交換。余剰分が垂れ、体を汚す。
クロ、こみ上げる精を吐きださんとクーを抱きしめて。
「―――……くっ！」
クー、精を受け取らんとしたかは不明だが、絶頂が近付いたせいで、両手両足どころか全身を震わせ、相手に抱きつき。
- 115 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:32:45 ID:LOcNvNnw0
-
「ふぁぁぁあああッッ！！ ……あっ あっ……ぁ〜〜……！」
二回目でも衰えぬ肉棒が、爆発的な勢いで精子を放った。白い液体がどっと膣を満たし、空気を押し出して、割れ目から気泡を生む。
数回にわたって精を放ったクロは、何かすっきりした顔でクーを腕に抱いた。
余韻に浸って、脳内麻薬の過剰分泌なのかぼーっとしていたクーは、そのまま相手にしがみついた。いまだに自分の中にモノがあり、興奮冷めやらぬようでびくびくと脈打っているのにさえ、気持ちよさを感じそうになる。
ふと見上げれば、ヒトの耳があるべき場所に、どう考えても本物としか思えない黒毛の猫耳が生えている。視線を下にやれば、黒毛の尻尾。本当に、クロらしい。
クーは、ぽふんと胸元に顔を埋めた。まだ呼吸は荒くて、体液で染まった胸元をゆっくり上下させている。
「なんで、人間になったの」
「人間とするには、人間にならんと難しいからな」
「する？」
「さっきの」
「…………でも、なんで？」
「気持ちいじゃん？」
「………気持ちよく………気持ち……よくない」
「うーそだ」
「ほんとう」
数秒沈黙。
「あぁ、言っておくけどこりゃ夢のようなもんさ。目が覚めたら、全て無くなってる」
「ぇ」
「猫の力なんてそんなもんさね。だから安心しなよ、子供が出来ちゃう可能性はゼロ％だ」
「子供？」
「……そうか知らなかったんだ。さっきので、えー……白いの出すと赤ちゃんが出来ますよっていう」
「初耳」
「そうかい。んじゃま、お休み……違うな、おはよう」
―――全てが光になった。
目が覚めた時には全てが幻で、記憶の端に断片的に憶えているだけかもしれないが、確かにそれはあった。もっとも、本当にそれが夢だったかも確かではない。確認する術はきっと猫も分からないに違いない。
続かない。
- 116 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/03(月) 13:34:07 ID:LOcNvNnw0
- ごめんねぇ！ 長くってさぁ！
騙して悪いがエロゲ仕様なんでな……
だが私は謝らない
- 117 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 14:22:20 ID:gyLuOkjoO
- 不覚ッッ！幼女がエロいとはッッッ！
- 118 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 18:12:30 ID:BktL/y3A0
- >>116
投下乙です！
やっぱり、ょぅι゛ょ＋三つ編み＋えろ＝最強ですね！
しかし、よもやクーちゃんがやられる側になるとは。だがそこがいい。
- 119 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 18:21:34 ID:LOcNvNnw0
- >>118
特定ｓ（ry
クーちゃん脇役のはずなのに使いやすいこと……
さァて、お次は……
- 120 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 18:29:53 ID:gyLuOkjoO
- スレの垣根を飛び越えて人集まってるなｗ
- 121 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 20:03:28 ID:qPrULGag0
- 投下乙です。
ロボスレで話題に上っていた新たな戦場は、ここで良いのかな？
ま、DS�兇気鵑い襪掘△修Δ覆鵑世蹐Δ複�
- 122 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 20:05:51 ID:LOcNvNnw0
- 戦場ではない、島だ！
そして自分はＤＳなどではない！（ｷﾘｯ
- 123 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 21:07:25 ID:XxSz6jCw0
- ここが俺の新たな戦場か！フゥハハァー！
- 124 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 23:09:03 ID:LOcNvNnw0
- ところで百合の需要はあるかね？
- 125 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 23:33:10 ID:5VlXwn1E0
- 言うまでもなかろうもんよ！
ただし、注意書きは忘れずにな！
- 126 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 23:37:45 ID:QLrmBDM20
- >>124
∩ _, ,_
⊂⌒（*゜皿゜） ＜早く投下しろーー！間に合わなくなっても知らんぞー！！（ベジータ略）
｀ヽ_つ ⊂ノ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org858486.jpg
幼女？
- 127 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 23:40:16 ID:IsdDHT0M0
- ……何という事だ
この子は俺が責任を持って保護しよう……ふぅ
- 128 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 23:40:37 ID:5VlXwn1E0
- な、何がおこったー！？
ﾊｧﾊｧ
こんな酷い事をした奴はだれだー！？
ﾊｧﾊｧ
どう見ても説得力ゼロです。
本当にありがとうございました。
- 129 ：名無しさん＠避難中：2010/05/03(月) 23:46:07 ID:LOcNvNnw0
- 事後ですねわかりますｗ
- 130 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 01:36:35 ID:jMV22lfoO
- うむ、痛がっておらんな。
掛けるだけっていうところが幼女のいたわり方・楽しみ方を心得てらっしゃる。
- 131 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 01:41:31 ID:l3/88AFQ0
- ロリコン有罪！紳士無罪！！
いつも心に『 YES ロリータ NO タッチ 』！！！
- 132 ：童貞：2010/05/04(火) 01:41:40 ID:C1Spytho0
- 幼女に入れるのはやめた方がいい
まず第一に気持ちよくない。
奥まで入らないし、きついし、体が未発達なため中のひだも少ないらしい。
そして最大の問題として、幼女の心にトラウマを残すだろう。
大人の女性でさえ苦しい物を幼女にさせるんだからな。
やるなら小学生の高学年〜中学生の間だろ。
- 133 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 01:42:46 ID:ohCpH.060
- 童貞乙……と言うべきなのか？ｗ
だが安心しな。エロゲ仕様なら問題ない。
- 134 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 02:08:00 ID:tldsnkv.O
- 作者に許可もらって書き始めたら難しすぎ泣いたｗ
エロくならなえー
- 135 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 19:06:03 ID:ohCpH.060
- 期待して待っている……そういつまでもだ
- 136 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 20:22:41 ID:FHcmf1aI0
- >>129
す、すまん。ただのバニラアイスだったんや…
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org860529.jpg
- 137 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 20:26:07 ID:C1Spytho0
- な、えええええ、なんだってーーー！！！
- 138 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 20:27:10 ID:w5jecbMI0
- 確信犯（誤用）な食べさせ方ﾜﾛﾀwww
ぽっちが見えとるやないかいww
- 139 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 20:32:21 ID:jMV22lfoO
- （撮影後、スタッフが美味しくいただきました）
- 140 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 20:33:45 ID:C1Spytho0
- こんなCMやってたら間違いなく買うわｗｗ
- 141 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 20:33:59 ID:FyZbt1jcO
- 意味深だなｗ
- 142 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 20:59:58 ID:ohCpH.060
- まて、脱衣した状態でアイスをだぞｗ
- 143 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:03:36 ID:w5jecbMI0
- まったく、風呂上りにまたこんなにこぼして、けしからんな。
- 144 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:05:37 ID:ohCpH.060
- 仕方ないな、自分もアイスを確信的に食べさせる小説を書くか。
- 145 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:06:13 ID:tldsnkv.O
- こうなれば私が紳士的に舐めて差し上げるしかないようだな
- 146 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:08:19 ID:w5jecbMI0
- 「こぼしたのふいてー」……だと……！？
この幼女、できるッ！
- 147 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:10:37 ID:l3/88AFQ0
- ,,／::::::::三三ミY三ミヽ
／l::/:::／／::::＞､ﾐ彡::::::＼
／:::::::/::::|::/::::::/,三三Y:::::::三ﾐ
／:::::::::ノ:::ノ:::}:::::::Y::::::::::::::ヽ/二ﾆﾐ
／::::::::／::／::::/:::::::_ﾉ:::::／三ミ|/::/,ﾆミ
__／::::::一':::／:::::::/:::::::::::::::/:::::{:r､llll::///,,,::ﾊ
::::￣:::::::::／:::::::／::::::::＿ノ::::::::::| | / /:::::| 色々と突っ込む所があるが…………
:::::::,,-一':::::::／:::::::,＜::::::::::::::::::ﾉヾ / ,,/{::::::/| ヴァニラアイスを舐めるなよ……
＜:::::::::＿／:::::::::::::::::::／￣￣__,--,ﾆlノ-|::::ﾍ:|
:::::::::／:::,,-┬､::::＿／ニェ（｀´））'' // ﾉﾄ､:::ﾊ この……ド畜生がーーーーーッ！
＿ノ::::::/| | ⊂￣ く_ tｯミﾐヽ､_| |//_/:::|:::|:::| （エロス的な良い意味で）
:::::::::::ハ｜ヽ|＼ || ｀ー‐´二＝/¨ﾞﾉ::::（:::|:::::|
:::三/ r'⌒-､| }ｒヾ /:::::{´ | /:::::::::}::|::::::|
:::::/ ゝ､Oﾉ| // ::::::::ヽ llll| /:::::::::ﾉ::l:::::::|
::/ .//´ﾉ| ´ ヾ,-ｨ/:,r─''::::/:::::::|
' // ＼＼ r=＝＝彳（:::::::::／:::::/::}
ノ/| .＼＼ ´￣￣ｸﾊ::::}::::::|::::::/::::::|
|| || ＼＼ ￣て´/ |::ﾉ:::::|::::/::::::::|
.ノﾉ / ヽ::＼＿＿,,ﾉ |/:::::/|:/:::::::::/
/ ,,'' |:::::::/,,-一'￣/::::/:::::|:::::::::/
- 148 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:11:44 ID:ohCpH.060
- 他のキャラでは思いつかないのでクーちゃん使うしかないな
- 149 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:13:05 ID:w5jecbMI0
- あったっまんなかまとまらないけど〜♪
想像するよココロついてき〜てね♪
このまま曖昧なままじゃも〜♪
痛いけれど妄想止まらな〜い♪
- 150 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:13:55 ID:ohCpH.060
- 妄想の在庫は１０８まであるぞ
- 151 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:17:30 ID:Nqfl3qes0
- くっ…！なんだこの勢いは…っ！
創発にあるその辺のスレよりも勢いがあるじゃないか…ｯ！
- 152 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:22:52 ID:l3/88AFQ0
- >>150
わたしの煩悩は５３万です
でも精液を出すつもりはありませんのでご安心を
- 153 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:24:33 ID:ohCpH.060
- 何……！？ スカスターがブッ壊れた！
- 154 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:28:32 ID:FyZbt1jcO
- お前は今までにした妄想の数を覚えているか？
- 155 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:30:13 ID:C1Spytho0
- 今までに抜いたエロ画像の数を数えろーーーーー
- 156 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:33:09 ID:ohCpH.060
- ﾇｲﾀｧ
- 157 ：ジャンプ好きだなおまいらｗ：2010/05/04(火) 21:33:24 ID:FyZbt1jcO
- 震えるぞ煩悩！
- 158 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:34:34 ID:l3/88AFQ0
- 萌え尽きるほど妄想！
- 159 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:35:52 ID:Nqfl3qes0
- 白濁色の波紋疾走！
- 160 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:38:09 ID:l3/88AFQ0
- 老いぼれが……貴様のファックが一番……
なまっちょろいぞ！
- 161 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 21:41:48 ID:jMV22lfoO
- 若頭にアイス食べさせたいよー
- 162 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:00:52 ID:FyZbt1jcO
- さぁて、何フェチかカミングアウトし会おうぜ。
ネタになるやもしれぬｗ
- 163 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:02:16 ID:ohCpH.060
- 足脚くびれ胸……髪型ならポニテな！
- 164 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:02:57 ID:C1Spytho0
- 人形フェチ
- 165 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:04:20 ID:vP6ngrjk0
- 手錠フェチ
- 166 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:06:41 ID:gfCxqLO60
- 汚れ少女フェチ
- 167 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:07:01 ID:FyZbt1jcO
- 反応早ぇなおまいらｗ
匂いフェチ。オーラルフェチ。
- 168 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:07:32 ID:ohCpH.060
- じゃあスク水は貰っていきますね
- 169 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:10:12 ID:FHcmf1aI0
- えぐれちっぱいフェチ。くびれフェチ。鎖骨フェチ。手の甲フェチ。
首輪フェチ。太ももと太ももの間の隙間フェチ。
- 170 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:11:18 ID:ohCpH.060
- ＞太ももと太ももの間の隙間フェチ
ほう……やれるな、貴様
- 171 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:36:28 ID:FyZbt1jcO
- 匂うぞッ！
強者の匂いだッッ！
- 172 ：名無しさん＠避難中：2010/05/04(火) 23:45:44 ID:ohCpH.060
- 体ひねった時に腰の骨が浮き出るのもいいと思います！
- 173 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 00:18:10 ID:lLNd9RCUO
- 腕を上げた時に広背筋のしたから覗く肋骨の根元の前鋸筋のセクシーさったら
- 174 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 00:19:19 ID:lhK57owk0
- マニアックｗｗｗｗ
- 175 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 00:42:51 ID:7QS90LikO
- >>166
キサマァ、どこかで聞いた声だよ
- 176 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 00:47:22 ID:n07W2irg0
- >>166
どこかで聞いたな
- 177 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 00:57:15 ID:X8anEgtM0
- ハッ、そんなフェチはどこにだってあるだろう？
- 178 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 00:59:22 ID:n07W2irg0
- ちなみに>>169のは体だろうか、心だろうか
- 179 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 00:59:26 ID:trfYOqKc0
- 汚れ少女というかスクール水着を来た少女に
胸元から溶けたアイスを垂らして、
それが中を伝って脇からあふれ出る様は個人的に好き
舐め取りたい
あとその様を蔑んだ目で見つめられたい
- 180 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:04:14 ID:X8anEgtM0
- 分かってねえ、お前ら何もわかっちゃいねえ……
いいか、汚れ少女ってのは心がとてつもなくピュアなんだ
何かに一心不乱に打ち込むが故、見てくれはどうしても粗雑になっちまうのさ
そんな少女をよう……自分の手で綺麗にしてやりたいと思わねえか？
分かってねえ、まで読んだ
って言われる。
- 181 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:05:21 ID:lhK57owk0
- 濃いな……ｗ
- 182 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:05:48 ID:1aCY0M0UO
- >>180
五回読んだ。
感動した。
- 183 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:05:54 ID:FbOfZV1E0
- 分かってるって！滅茶苦茶に汚してやりたいよな！
- 184 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:06:12 ID:n07W2irg0
- >>180
俺、分かってなかったわ
- 185 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:07:42 ID:lhK57owk0
- 路線変更するしかないなと思ったが、今書いてるのにスク水アイス汚れ少女要素混ぜればいいのか
- 186 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:08:06 ID:ge4xyBmA0
- >>180
180 名前：名無しさん＠避難中 まで読んだ
- 187 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:08:31 ID:trfYOqKc0
- ああ汚れ少女ってそっちの方か
俺は着衣汚辱系を想像してた
- 188 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:08:51 ID:lhK57owk0
- >>186
読んでない、読んでないよ！ｗ
- 189 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:12:26 ID:X8anEgtM0
- というか「汚れ少女」だけじゃ幅が広すぎたな
俺の負けだ
- 190 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:15:12 ID:trfYOqKc0
- >>185 ｺｽﾓ
師父、路線変更などせずに己の性衝動のまま書けばいいと思います
- 191 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:17:52 ID:lhK57owk0
- そうしよう。
でも、スク水にアイスにびしょ濡れは入れる。もう執筆開始したもの。
- 192 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:25:11 ID:1aCY0M0UO
- フェチって正義だよ！
- 193 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:25:36 ID:ge4xyBmA0
- お前らその想いを作品にしなさいな！
- 194 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 01:58:14 ID:lhK57owk0
- しゅつりょく
射 精
上のが浮かんだ自分はもうだめです大佐
- 195 ：名無しさん＠避難中：2010/05/05(水) 23:18:10 ID:0zYD1uGc0
- 処女フェチとボディコンフェチ
タートルネックのセーターの胸元を押し上げる双丘ばかり見る彼氏の
視線に真っ赤になってしまう初心な処女娘を、今ここに召喚！
・・・できたらいいのになー。
- 196 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 00:26:30 ID:dUp20xlo0
- なぜだろう、どこかのスレから呼ばれた気がした
- 197 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 00:31:03 ID:ssWpNQgQO
- >>196
おや？ また人が迷い込んだようだね。
よくきた。
- 198 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/06(木) 00:37:14 ID:dUp20xlo0
- 残念私だ
- 199 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 00:37:54 ID:zwU4ZE0.0
- とりあえず、脱ごうか。
- 200 ：ＤＳ�兇凌� ◆9L0XSDdmxM：2010/05/06(木) 00:38:34 ID:dUp20xlo0
- アッー！
- 201 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 00:40:44 ID:ssWpNQgQO
- ｵｯｽｵｯ(ry………あぶねぇあぶねぇ
- 202 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 10:11:40 ID:E.AxbzIwO
- ハルトさん等創発キャラって誰に許可取れば良いんだろう
- 203 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 10:58:36 ID:fonY6T.w0
- 作者にとるのが一番では
- 204 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 11:32:38 ID:ssWpNQgQO
- ハルトやら桃花あたりは複数の作者いるからなぁ。
- 205 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 13:15:34 ID:wRyFHaZk0
- 個々の作品独自の設定使うんなら作者に聞かないといけないけど
基本設定だけでやるんなら自由でいいんじゃない
- 206 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 14:48:14 ID:./pjbt460
- 初期ウラトネタは結構おれ一人で書き殴ってたけど、正直許可求められても逆に困るなぁ
ハルトさん元ネタな時点で元許可の取りようがないしｗ
最初に「ハルトシュラーって作家実在しそうだよな」って言った人特定して許可取ればいいって訳でもないだろうしｗ
ギコやモナーと同じ扱いでいいんじゃないかしら
- 207 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 21:51:31 ID:9Ktb0ls20
- エロＯＫとなると、主要活動場所から浮気したくなる気も…
さて、どしたもんかな？
- 208 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 21:59:35 ID:zwU4ZE0.0
- 浮気は文化ですよぉぉぉぉぉぉぉおおお！！！！（炎上
- 209 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 22:00:05 ID:ssWpNQgQO
- おｋおｋやってくれ。今日は有り得ない程の静けさで耐え切れんｗ
- 210 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 22:02:51 ID:dUp20xlo0
- 静かなのは嵐の前触れと申しましてな
- 211 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 22:09:31 ID:ssWpNQgQO
- なるほど。
つまり今は復活したセルがかめはめ波で御飯を吹っ飛ばすべく気を貯めているのと同じ状態か。
- 212 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 22:22:32 ID:zwU4ZE0.0
- まあ、でも、その主要活動場所の人に失礼が無いように、ってのは
気をつけないといけないだろうけどな。
それさえOKならいけいけごーごージャーンプ！
- 213 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 22:25:12 ID:yt2miwM20
- パラレルパラレルなんか電波降りて来るようにな〜れ
- 214 ：電波来た：2010/05/06(木) 22:27:27 ID:HJJoAPjk0
- 宇宙獣カイゴンを倒さなければ、この星に平和は訪れないのです。
さああなたも祈りましょう、
ラー クマケア リングネング
ラー クマケア リングネング
- 215 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 22:29:23 ID:zwU4ZE0.0
- 電波が降りてくるように、という願いを込めて
あんてなたんと一つになるとかそういう話じゃないのか！
ラー クマケア リングネング
ラー クマケア リングネング
- 216 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 22:31:15 ID:ssWpNQgQO
- 淫テナさん
「みなさんムラムラしてきたようです」
- 217 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 22:31:22 ID:dUp20xlo0
- ラー クマケア リングネングｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 218 ：名無しさん＠避難中：2010/05/06(木) 23:46:53 ID:nlF.wT3U0
- 妄想は有るけど文章に出来ない
もどかしい
- 219 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 00:21:01 ID:FwX8RFbcO
- >>218
じゃあ絵にしようぜ
- 220 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 00:56:59 ID:yVLi2vDA0
- なんというマリーアントワネット
- 221 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 01:08:29 ID:vI3y.EEoO
- 女の子のバイって無敵だと思う。
- 222 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/07(金) 01:11:42 ID:SHJx8aTQ0
- エロならエロパロ板で腕を鳴らした俺の本領だぜ！
ここ最近はエロは書いてないけどなー
まあ、何か書けたら投下してみる。
何時になるか分からないけどな！(まさに外道
- 223 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 01:12:36 ID:1OGgFPVk0
- wktk
- 224 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 01:18:18 ID:mBYt91.YO
- ケモスレはエロパロ出身率高いなー
俺とあなたとあの人と
- 225 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 01:31:11 ID:vI3y.EEoO
- 職人じゃー！ 職人が来たぞー！
- 226 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/07(金) 01:42:03 ID:SHJx8aTQ0
- や、そんなに期待しないでね？
こっちはブログ作ったばっかで色々と立て込んでる所だし(汗
- 227 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 01:56:16 ID:FZNmaSF60
- ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org866462.jpg
ルイカ逆れいｐ…じゃなくてただのギャグに。
- 228 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 02:13:26 ID:mBYt91.YO
- 包茎をいじられるいじめられっこノ図ｗ
- 229 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 02:37:06 ID:UzAkxtFQO
- おいこれどういう状況だこれｗ何がどうしてこうなったｗ
- 230 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 02:38:19 ID:UzAkxtFQO
- おいこれどういう状況だこれｗ何がどうしてこうなったｗ
- 231 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 11:03:05 ID:vI3y.EEoO
- ドＳｗｗｗ
- 232 ：名無しさん＠避難中：2010/05/07(金) 20:27:36 ID:1OGgFPVk0
- 「ほう勃ってる」
「ほうほう」
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 233 ：名無しさん＠避難中：2010/05/08(土) 12:13:33 ID:7ZRoHgUIO
- 新妻ＮＴＲ！
- 234 ：名無しさん＠避難中：2010/05/08(土) 12:19:07 ID:ZEjkLJHQ0
- ＮＴＲとな……
- 235 ：名無しさん＠避難中：2010/05/08(土) 19:23:00 ID:RkMvIjhY0
- 諦めない！ それが俺たちにできる唯一の戦いなんだよ！
- 236 ：名無しさん＠避難中：2010/05/08(土) 19:48:51 ID:7ZRoHgUIO
- ｶﾙｶﾝ激昂
↓
ｶﾙｶﾝ「犯すぞクソアマ！」
↓
ルル「ふーん、やってみる？童貞くん」
↓
尚武「新妻NTR……なんというフェチ！」ガシッ
↓
ｶﾙｶﾝ「うわっ、何すんだ！」
↓
帆崎「帆崎尚武はネトラレを応援しています。ルル、やっておしまい」
↓
ルル「カシコマリー」ｼﾞｼﾞｰ
↓
ｶﾙｶﾝ「いやっ！まっ……ファスナー開けんな！やめっ(ry」
- 237 ：名無しさん＠避難中：2010/05/10(月) 18:18:36 ID:MwsM1vJYO
- 正直需要から微妙なんだろうが、レスがなさすぎる！
- 238 ：名無しさん＠避難中：2010/05/10(月) 18:39:31 ID:yfRm7GUQO
- え？結構勢いある方だと思うが
- 239 ：名無しさん＠避難中：2010/05/10(月) 19:31:55 ID:L/k1vfjY0
- いいやお前は騙されている！
お前はまだ満たされていないはずだ。
もっと貪欲になれ、じんめんじゅうしん？になるのだ。
- 240 ：名無しさん＠避難中：2010/05/10(月) 20:38:09 ID:FPqv18Ag0
- 燃やせ燃やせ〜い〜かりをも〜やせ〜♪
こうですね、わかります！
- 241 ：名無しさん＠避難中：2010/05/10(月) 23:04:55 ID:9qVI.1Gk0
- ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org876260.jpg
エロは妄想の中でね！！！
- 242 ：名無しさん＠避難中：2010/05/10(月) 23:06:59 ID:FPqv18Ag0
- いかん、えっちぃ絵なのは間違いないんだが、下の方見ると笑ってしまうw
- 243 ： ◆GudqKUm.ok：2010/05/10(月) 23:08:00 ID:i7bIIF/YO
- 寸止めで申し訳ないですが、某シェアに投下したＳＳの原型ですw
『胡蝶の夢』（百合・未完）
- 244 ： ◆GudqKUm.ok：2010/05/10(月) 23:12:01 ID:i7bIIF/YO
- ◆
…ベッドに臥せた茨木胡蝶角は眠りの淵を彷徨いながら、枕元の妖しい気配に怯えていた。全身の痛みはかなり和らいだもののまだ片目は開けられず、上半身を起こすことも出来ない。
「…ちょっと聞きたいことがあるのよ。」
声の主は突然病室に現れた先輩獄卒の風輪彩角。見境のない百合趣味で悪名高い女鬼だ。凛々しい男装に潜む露骨な下心が、身動き出来ない胡蝶角には死ぬほど恐ろしい。
「…な、なんでしょうか彩角さん…」
ギュッとパジャマの胸元を押さえる胡蝶角の眼に、にじり寄る彩角の淫靡な笑みが映る。額の傷跡は無謀にも慈仙洞嵐角に言い寄り、戦棍で殴られたときのものだという。
できれば関わりたくなかった元魔物の獄卒。相手が少女なら鬼でも亡者でもお構いなし、という噂は本当のようだ。
「…だいぶ酷い目にあわされたのね…『全裸の』リリベルに…」
ひっ、と震えた胡蝶角は答えなかった。勝手な妄想で激しく欲情しているらしい彩角は、ヘンな理屈で胡蝶角に悪戯をする為訪れたに違いない。
「…ちょっと怪我したとこ見せてみなさい。悪魔の毒で腐ってきたら大変だから。」
見え透いた手口だ。しかし負傷と長い安静で低下している胡蝶角の体力では彩角の魔の手からは逃れようがなかった。一体、なんでこんな変態が獄卒隊に入れたのだろうか…
「…むふふ…こんな恥ずかしいところに痣が…」
「か、勘弁して下さいっ!! 勘弁して下さいっ!!」
じりじりと胡蝶角の苺柄パジャマをを引き剥がす彩角は、幕末のどさくさに尼寺を占拠し、百合ハーレムを造ろうと画策した魔物だったという。
悪運尽きて退治され、地獄に堕ちたあとも彼女は全く懲りていなかった。今度は若くして命を落とし、地獄へとやってくる美少女たちに近づきたい一心で必死に罪を償い、晴れて厳しい獄卒訓練所に潜り込んだのだ。
そして、瑞々しい少女の肌を思う存分舐め廻したい、というひたむきな熱意は、ついに彼女を色々と職権を乱用出来る獄卒の地位まで導いた。今日、胡蝶角を見舞った災難は、完全に閻魔庁人事部の怠慢によるものといえよう。
「…ふむふむ、この貧相な乳をあの悪魔が激しく淫らに責め抜いた訳ね…」
リリベルの滑らかな太腿にぐいぐい挟まれ悶える胡蝶角。無慈悲な拳を胡蝶角に放つたび、ぶるるんぶるるんと揺れるリリベルの白い乳房…
- 245 ： ◆GudqKUm.ok：2010/05/10(月) 23:15:44 ID:i7bIIF/YO
- （…や…やっぱり、いやらしいことを…）
（…こら…勝手に人の意識を読むな。でもその怪我じゃ抵抗できないでしょ？ おとなしくいうことを聞きなさい…）
読心能力を使うまでもなく、もはや獣欲を剥き出した彩角の指は、まるで蜘蛛の如く胡蝶角の全身を這い廻った。
『チビ貧乳＋ショートカット＋満身創痍＝ｲｲ!!』彩角の心に渦巻くきわめてシンプルな公式を覗き込んだ胡蝶角は、その底知れぬ助平さに目眩いすら覚えた。
良家の子女として厳格に育てられ、まだ恋愛経験すらない彼女に、彩角の脳裏に描かれたｷｬｯｷｬｳﾌﾌはいささかハードコア過ぎる。
「ひいいいいいっ!! だ、誰か、誰か!!」
「…ほおれほれ、暴れると傷口が開くよ…そして、禁断の扉も秘めやかに開くのよ…」
ぷるん。ついに露わになった胡蝶角の薄い胸。その淡い桜色の頂きに彩角の長い舌が迫る。苦しげな胡蝶角の喘ぎには骨折部の痛みも多分に混じっているのだが、そんなものは彩角にとって恍惚を盛り上げる伴奏に過ぎない。
「い…やぁ…」
と、ここまで書いて全く別作品に改変しました。
- 246 ：名無しさん＠避難中：2010/05/10(月) 23:33:15 ID:bPQ9mf1s0
- あああなんというすんどめひどいいいいい（´Д`；
未完じゃなくて完にしてええええええ
- 247 ：名無しさん＠避難中：2010/05/10(月) 23:33:27 ID:reh4VOpwO
- >>241
ぎゃあああああ！ 何妄想してんスか白せんせえええ！ ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
- 248 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 00:36:13 ID:FTCjHhU2O
- エロモードにチェンジリングしてもいいじゃない！
♂だもの！
ケモスレの連中は相変わらず気合いはいってるな！
- 249 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 00:37:36 ID:QZ33LKFg0
- ケモノだけにな！
- 250 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 02:51:59 ID:SWMkpSUMO
- 戸惑う子猫を想像し慈しむ大人の雌猫。
何も問題は無いな。
- 251 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:32:52 ID:RUoLDarw0
- 何だか気合が入りまくってる俺が通りますよ。
ええ、気が付いたら他に書いている物そっちのけで書き上げましたよ。
なんだろう、この胸に沸き立つ変なモチベーション
取り合えず俺の本気のエロをみろぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！
- 252 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:33:46 ID:RUoLDarw0
- ｢今日は白頭のやつもいねーし、今は鬼の、いや、怖いワシの居ぬ間のなんとやら、だな？｣
初夏の日差しも強まり、薄着でも過ごし易くなったある日の放課後。
何時もの姿が一人足りない部室で、俺は部品の組み立てをしつつ独り言を漏らした。
そう、何時も口煩い白頭の奴は今は居ない。今頃彼女は曾祖母の８回忌の真っ最中だろう。
無論の事、俺はこれ幸いと何時も白頭が居る時は出来なかった物品の製作を始めていた。
今回製作しているのはサン先生に製作を依頼された浅井カーＭｋ-�供�
大容量バッテリーと小型高出力モーターによって、浅井カーでは無理だった超重量物の運搬をらくらく出来るだけではなく。
なんと走行モードに機能設定すれば時速２０ｋｍ/ｈまで加速可能なまさに台車の革命児だ。
交渉の際、サン先生が掲示した『完成したら数学の評価を加点するよ！』と言う余りにも魅力的な報酬を前に、
余り数学の成績の芳しくなかった俺が首を縦に振らない訳がなく。交渉後、早速設計を始めたのだが……。
それを阻んだのは他でもなく、俺の幼馴染であり監視役であり飛行機同好会の金庫番でもある白頭であった。
彼女は俺が浅井カーＭｋ-�兇寮澤廚鮖呂瓩燭斑里襪筺�俺へ『同好会と関係無い物の製作は禁止！』と言い出してくれたのだ。
……確かに白頭の言っている事は正論である。
同好会とは関係ない物の製作の為に、部活動に支障が出ては困ると彼女は判断したのだろう。
だが一応言っておくが、この浅井カーＭｋ-�兇寮�作の費用は部費ではなく、全て俺の自腹でやっているのだ。
それに部室に置かれている工作機械も、その殆どが学校の所有ではなく俺がジャンク屋などで仕入れて来た物である。
つまりは殆ど個人的な製作である。それを白頭に止められる謂れは無い筈だ。
まあ、それを白頭に言ったら言ったで、彼女は恐らく即座にこう切り返す事だろう。
『部活の時間にくだらない物作らないで』と……分かってるよ白髪頭。
まあ、そんな事情もあって、俺は何時も口煩い白頭がいない事をこれ幸いとばかりに
今日この日は思う存分に浅井カーMK-�兇寮什遒卜紊爐弔發蠅世辰拭�
のだが……
- 253 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:34:37 ID:RUoLDarw0
-
｢……｣
それに気付いたのは、俺が部室で浅井カーMK-�兇寮什遒鮖呂瓩藤械以�くらい経った頃だろうか。
何時もならば俺よりも早く部室に到着している筈の鈴鹿さんが、今日は珍しく遅れて部室に到着したのだ。
しかも、遅刻した事に対する謝罪どころか俺への挨拶すら全く無く、である。
こんな事、普段の真面目な鈴鹿さんではあり得ない事である。
｢鈴鹿さん？｣
｢あ！？ お、おはようございます風間部長｣
何時もの俺の向かい側の席へ座った鈴鹿さんへ、俺が不思議そうに声を掛けると、
彼女は驚いた様に白黒の尻尾をピンと跳ね上げ、やや的外れな挨拶を返した。
今はもうおはようと言う時間帯ではない。やっぱり何かがおかしい。
……そう言えば、今日の鈴鹿さんは朝から何かがおかしかった。
妙にそわそわもじもじと落ち着きが無く、かと思えばあらぬ方を見たままボーっとしていたり。
更には休憩時間中、腹を壊した訳でもないのに何度もしきりにトイレへ行ったり来たりを繰り返す。
そんな調子で授業を受けていれば、先生に注意されない方がおかしい訳で、
英先生に注意され、サン先生に苦笑いされて、獅子宮先生には睨まれ、挙句に帆崎先生にチョークを投げられて、
その度に鈴鹿さんは『ハァ…すみません』と、心ここに在らずと言った感じに謝っていた。
むろん、その様子を心配した番場さんや委員長が保健室へ行く様に勧めたりもしたのだが、
対する鈴鹿さんはと言うと、『私は大丈夫だ、気にしないで下さい』の一点張り。
そしてそのまま結局、彼女は保健室に行く事も無く……
｢……｣
今、こうして俺の前で何やらもじもじそわそわと妙に落ち着きの無い様子のままで居る。
番場さんに対して『大丈夫だ』とは言っていたが、流石にこの様子を前に大丈夫だと思える人が珍しい。
やっぱ、ちょっと聞いて見るか……？
｢鈴鹿さん、如何したんだ？ 朝からずっとその調子だぜ？｣
｢へ？ は！？ いや、その、何でも無いですよ？ 気にしないで下さい部長｣
…………。
これは……明らかにおかしい。おかしくない方がおかしい。
こっちはただ声を掛けただけだってのに、あんなに毛を逆立てて狼狽するか普通？
尻尾に至ってはまるで爆発した様に膨れ上がっているし……。
ひょっとしてひょっとすると、今の鈴鹿さんには誰にも言えない重大な隠し事が在るんじゃ……？
いや、まさかとは思うが……だが、逆にそれが無いとも確証し難いんだよな。
なんだかんだ言って鈴鹿さん、自分の事を俺達に話してくれる事って殆ど無かった訳だし。
そんな感じで、俺は浅井カーMｋ-�兇寮什遒鬚靴弔栂觴�さんへ怪訝な眼差しを向けていたその矢先。
- 254 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:35:38 ID:RUoLDarw0
-
｢あ、あの…風間部長、一つ、頼みたい事があるんだが、良いか？｣
いきなり立ち上がるやアイスブルーの双眸で俺の目を見据え、何やら頼み始める鈴鹿さん。
この時、鈴鹿さんへ向ける眼差しの怪訝さが一気に増したのが俺自身にも良く分かった。
はて、こんな状況で俺に頼みたい事とは一体……？
｢……鈴鹿さん、一応言っておくけど、俺にも出来る事と出来ない事があるぜ？｣
｢あ、いえ、その点は大丈夫です、むしろ風間部長は何もしなくても結構なので｣
｢はい？ 何もしなくても良いけど俺に頼む事って……一体何だよ？｣
更に怪訝さが増す俺の眼差し。
鈴鹿さんは意味も無くそわそわと周囲を見まわした後、
気を落ちつかせようとしたのか深呼吸して、それを言い放った。
｢部長……私と、交尾してください｣
…………。
……へ？ 交尾？
って、ちょい待て、今なんて言い放ったこの人！？
何かさらっととんでもない事を頼んで来たような気がするぞ？
当然の事ながら、俺は交尾と言う言葉の別の意味を脳内検索したが、見つかる筈もなく、
逆に考えれば考えるほど鈴鹿さんの言った頼みが『アレ』である事しか思えなくなる。
……し、仕方ない、ここは本人に直接聞いて如何言う意味かを確かめるとしよう。
｢あ、あの、交尾って……その、まさかアレの事か？ 鈴鹿さん｣
｢はい、アレの事です。男女のまぐわいです、つまりはセックスです｣
……し
し、しまったぁぁぁぁぁぁぁ！！
聞いてしまったばかりに思いっきしドツボに嵌り込んじまったっぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？
いやマジかよ如何言う事だよこれは一体、何がどうなって如何してこうなったんだ！？
いきなり交尾してくれって言われても、ンなのはいそうですか分かりましたと了解できる訳ないだろ？
そんな感じで、脳内が突発的な乱気流に巻き込まれた旅客機の客室内のように大混乱に陥る俺を余所に、
鈴鹿さんは何やら呼吸を荒くして、一歩、また一歩と俺の方へと歩み寄り始める。
｢部長、私は朝から身体が疼いて仕方がないんです。
もう交尾しないと私の心が如何にかなってしまいそうな状態なんです。だから部長、私と交尾してください！｣
｢い、いやちょっと待て、ひょっとして鈴鹿さん、まさかあの薬を飲んでないのか？｣
｢……あの薬？ そんなのこの前、姉さんが間違って捨ててしまって飲んでませんよ。それより交尾しましょう、部長｣
や、やっぱりか！ やっぱり飲んでなかったの鈴鹿さんは！
あの薬――発情抑制剤を！？
――発情抑制剤
知性を獲得し文化を持つに至った今も尚、年に数度の発情期が訪れるケモノ達にとっては最早必需品とも言える薬。
ケモノ達の文明と秩序を維持する為、発情を抑える手段の一つとしておよそ五十年ほど前に発明されたこの薬は、
およそ性成熟を迎える小学高学年の頃から人間などの一部種族を除いたほぼ全員に配布されるようになり、
それ以降は社会人になるまでの初夏と秋の年に二度の服用が義務付けられる。
(尚、社会人以降での服用するしないはケモノそれぞれの自己責任となっている)
聞いた話では、この薬が出来る以前は去勢と交尾以外に発情を抑える手段がなかった故、
一人が発情するとその臭いに当てられて他のケモノも連鎖的に発情してしまう為、
酷い時となると、発情期があるシーズン中は社会活動が一時的にストップしてしまう有様だったと言われている。
それだけ重要な薬を鈴鹿さんは飲んでいなかったのだ。しかもあの姉の所為で。
道理で朝から鈴鹿さんの様子がおかしい訳である。もうあの時には既に発情していたのだ。
それに誰も気付かなかったのは、皆きちんと発情抑制剤を飲んで居るお陰で、誰も発情臭に反応しなかったからだろう。
- 255 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:37:43 ID:RUoLDarw0
-
それにしても拙い、これは非常に拙い状況である。
唯一の逃亡ルートである部室の出入り口は鈴鹿さんの後ろにある。
と言うことは、俺が自分の貞操を守る為には、どうしても鈴鹿さんの横を通り抜けなければならないのである。
相手は交尾の事しか頭にない野獣と化した鈴鹿さん、俺の逃亡を容易く許してくれるとは到底想えない。
そして切り札である対大型ネコ科獣人用電撃兵器エレクトリッククラッシャーも、使える様にするまでに時間が掛かる上、
そうするまで鈴鹿さんが待ってくれるとはとても思えないのでNGである。
そして更に言うとすれば、今この時、この部室兼作業小屋にいるのは俺と鈴鹿さんの二人だけ。
何故なら、この部室を共同利用している狩猟同好会は今現在、街の要請で害獣駆除に出ていて、
ついでに言えば忍者同好会も学園裏手の山中で忍術修行(分身の術を習得する予定らしい)の真っ最中である。
つまり、この危急的状況から俺は我が身一つで脱出しなければならないのである。
良し、先ずは説得と行こう。激しく無駄な様な気がするけど、やらないよりかはまだマシだ！
｢いや、あのな鈴鹿さん、俺には白頭っていう……う〜ん、幼馴染みが居るんだ、つまり良くないんだ｣
｢なに言っているのか良く分かりませんよ？ 部長｣
……うぐっ、冷静に突っ込まれた！
流石は鈴鹿さん、発情して見境が無くなっている状態でも突っ込むべき所は突っ込むか！
って、んなくだらん事で脅威を感じてるより説得の続きだ。
｢それに、俺達は高校生だろ？ まだこう言う事は早いと思うんだ。
もう少し、そう、もう少しだけ俺達の身持ちが固まらない事には、こう言うことはまだまだ駄目だと思うんだよ、鈴鹿さん｣
｢……そうですか、分かりました｣
……およ？ 説得が通じた？
やはり鈴鹿さん、発情していてもきちんと理性は残っていて……――
｢私とした事がついうっかりしていた。
やはり、交尾と言うのは相手もやる気になってもらわない事には成立しませんでしたね？｣
……は？
いや何を言い出してるの、鈴鹿さん？
- 256 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:38:40 ID:RUoLDarw0
-
｢すこしだけ待っててください部長、今からこの邪魔な服を脱ぎますので｣
そして、完全に目を ・ にして硬直している俺の前で、鈴鹿さんはまるで躊躇する事もなく着ている制服を脱ぎ始める。
上半身に着ている制服を一息に脱ぎ捨て、更に胸に巻いているサラシを解き始め、
その内側に包み隠されていた、白の体毛に覆われた豊満なおっぱいをぶるんと惜しげもなく解放する。
ああ、やっぱり体毛が白い人って乳首もピンクなんだなー……って、
｢ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ、鈴鹿さん！？ 止めろって、もうマジで！｣
上半身の裸体を晒した鈴鹿さんの姿に思いっきり動揺した俺は、
身振り手振りも加えて必死に止めるように説得する、のだが……
｢……部長、何故其処まで交尾を嫌がるんですか？……まさか、部長は私の事が嫌い？
……そうですよね、こんな腹筋が割れたデカイ虎のケモノなんて、人間にとっては気持ち悪いですよね？｣
｢う、いや、そう言う訳じゃ……｣
何やら変な意味で勘違いしたらしく、鈴鹿さんは自身の見事に六つに割れた腹筋を撫でつつ、何処か気落ちした感じで言う。
余程落胆しているのだろう、その両耳はぺったりと伏せられ、そそり立っていた尻尾は力なく垂れ下がっていた。
その様子に凄い罪悪感を感じ、俺は慌てて身振り手振りを加えて言う。
｢あの、俺は別に鈴鹿さんの事が嫌いって訳じゃないよ？ むしろどっちかと言えば好きな方だし。
それにさ、鈴鹿さんのさ、その力強い身体も充分魅力的だから、そんなに気を落さないでよ｣
｢え？ そうですよね？ やっぱり部長は私の事が好きなんですね？ ならば交尾しましょう、今すぐに｣
あああぁぁ、結局元の木阿弥かよ！ と、俺が心の中で頭を抱えている内に、
断然やる気を取り戻した鈴鹿さんは、今度はスカートに手を掛けてそれもあっさりと脱ぎ捨てる。
スカートで隠れて見えなかった鈴鹿さんのショーツは、如何言う訳か股の部分がぐっしょりと濡れていた。
それを前にこれまでに無い位に動揺する俺へ、鈴鹿さんは尻尾をピンと立てつつ、濡れた部分を指差して言う。
｢部長、分かります？ ここ、私のでもうぐしょぐしょになってるんですよ？
さっきからここが、早く部長と交尾したいって言ってるんですよ？｣
｢いやあの、だからさぁ……｣
何だか淫猥なセリフを言いつつ、つかつかと一歩一歩俺の方へ迫ってくる鈴鹿さん。じりじりと後退りする俺。
プロレスをやっていたからだろう、鈴鹿さんの身体は見事なまでに引き締まっており、力強い野生を感じさせる。
しかし、だからと言って女性らしい体のラインは全く失われてはおらず、むしろ逆に魅力を引き立たせている。
白と黒の見事なコントラストの毛皮に覆われたその身体は、まさにある種の芸術品と言っても良く、
そんな彼女が一歩踏み出す度に、その白の体毛に覆われた乳房がたぷたぷと揺れて……
――って、何を見蕩れてるんだ俺のバカヤロウ！ 落ちつけ俺、こう言う時は素数でも数えて……――
｢――わぶっ！？｣
なんとか気を落ちつかせようと、鈴鹿さんから目を逸らして頭の中で素数を数え始めたその矢先。
いきなり濡れた布のような物がベちゃりと顔面を直撃し、俺は思わず間の抜けた声を漏らす。
そして思わず手に取ったそれは、股間の部分が濡れた白のショーツ……ってまさか！？
｢部長、私の生まれたままの姿はどうですか？｣
｢ちょ、うおぉぉぉぉぉぉぉっ！！？？｣
全裸だった。鈴鹿さんは全裸になっていた。
しかもこの時には既に、鈴鹿さんとの距離は僅か数メートルも無い所まできていた。
つまり、鈴鹿さんの美しい毛並みや豊満な乳房、鍛えられた肉体にぐしょぐしょに濡れた股間がはっきりと……！
それに気付いて更に後退りしようとした所で、背中に当る壁の感触に俺は遂に自分の退路が無くなった事を知った。
- 257 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:40:02 ID:RUoLDarw0
-
｢さぁ、部長、そろそろ観念して私と交尾してください。
私はもうここまでやったんですよ？ 後は部長がやる気になるだけです｣
｢…………｣
俺に逃げ場が無いと見たのは、どうやら鈴鹿さんも同じだったのだろう。
彼女は意味も無く広げた両手の指をわきわきとさせながら、表情を強張らせる俺へ最終通告をしてくる。
だが、まだ全てが終わった訳ではない……！
｢残念だけど鈴鹿さん、俺は幾ら頼まれようとも素直に操を捧げるつもりは無いぜ｣
俺は鈴鹿さんの顔を見据え、ある種の決意を込めた宣言で通告を突っぱねた！
その言葉に、鈴鹿さんはまるで発条(ぜんまい)の切れた玩具のように動きを止め、耳を伏せて尻尾を垂らして俯く。
そして、小さく｢そうですか｣と呟いた後、彼女は俯いていた顔をゆっくりと上げる。
｢ならば仕方ない、ここは実力行使と行きます！
本当はレイプなんてしたくありませんでしたが、中々その気にならない部長が悪いんですよ！｣
言う鈴鹿さんのその双眸は既に、俺が良く知る理知的な物ではなく、
本能に血を滾らせた野獣の物へと変わっていた！
……良し、ここまでは良い。後は一瞬に掛かってくる。
さぁ、慌てるなよ俺、ここはタイミングが命だ。一瞬でもタイミングがずれれば全てが終わりだ、
ここまで焦らされた彼女は一気に襲い掛かって来る筈。だから彼女の動きを良く見ろ、細かな挙動の一つも見逃すな。
そう、俺はまるで念仏を唱えるように、心中で自分自身へ言って聞かせる、それはある種の精神統一と言っても良かった。
やがて、鈴鹿さんの身体がほんの一瞬だけ、全身に力を込めるような動きを見せ――
｢部長、御操頂戴！｣
叫びと共に、鈴鹿さんの２メートル以上の巨体が跳躍！
――今だっ！
｢――っ！？｣
彼女の身体が完全に床を離れたタイミングに合わせ、俺は素早く横へ転がり緊急回避。
標的である俺を目前で見失った鈴鹿さんが慌てて尻尾で方向修正しようと図るももう遅い！
ド カ ン ！
俺の”後方”で鳴り響く、巨大な物が壁にぶつかる大きな音。
しかしこの時には既に、前転して立ちあがった俺は部室の出口に向けて駆け出している所である。
壁に正面衝突した鈴鹿さんがどうなったかを確認している暇は無い、今はとにかく駆け抜けるのみだ！
- 258 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:40:59 ID:RUoLDarw0
-
｢良し、後もう少し！｣
何かに足を取られない様に気を付けながら、俺は全速力で出口を目指す。
出口まで後五歩、四歩、三歩、二歩…――俺の斜め後方の作業台でドン！ と言う大きな物音。なんだ？
音に驚き、思わず振り向いて―――俺は後悔した。
｢うぉぉぉぉぉぉっ！！｣
俺が見たもの、それは牙を剥き出しに咆哮しつつ、両手を大きく広げてこちらへ跳躍する全裸の鈴鹿さんの姿。
どうやらあの時に聞こえた壁の音は、鈴鹿さんが壁へ正面衝突した物ではなく、
咄嗟に壁を蹴って作業台の方へ三角飛びした音だったのだ！
流石はトラのケモノであり元女子プロレス部員、運動能力が半端じゃ…――
ど ご ん ！
｢――がはっ！？｣
――全身にかなりの衝撃！ 一瞬暗転する視界。
背中を床へ強かにぶつけたのだろう、背に感じる激しい痛みと共に一瞬だけ呼吸が出来なくなる。
それと同時に顔面にぼふっ、と押し付けられる、ふかふかの体毛と緻密な毛に覆われた酷く柔らかく弾力を持った物体。
｢くふふふ、捕まえた、捕まえました！｣
それは俺を全身で押し倒した鈴鹿さんの乳房だった。つまり鈴鹿さんの胸の谷間に俺の頭が挟まれた状態！
その事を脳が理解した途端、鼻腔に強く感じる鈴鹿さんのシャンプーの香り混じりの雌の甘い体臭。
鈴鹿さんも余程心地が良いのだろう、彼女の鳴らす喉の音がグルグルと耳に響く。
｢くっ…鈴鹿さん、離れてっ！｣
無論、俺は慌ててもがいて振り払おうとするも、余りの体格差の所為で鈴鹿さんの身体はビクともしない。
チクショウ、分かってるとは言えへちょ過ぎるだろ俺ー！
｢ああ、部長、部長部長部長部長！｣
うわ言の様に繰り返しながら、鈴鹿さんは俺の小さな身体を抱き締め、その余す所無く全身を擦り付け始めた。
学生服越しに感じる、鈴鹿さんのふかふかの体毛と、筋肉質でありながら程よい弾力を持った雌の身体。
更に鈴鹿さんの股間が当っている太腿のあたりが、何かの液体でじっとりと熱く濡れ始めるのを感じる。
そして柔らかな乳房の谷間から漂う甘く蒸れた雌の体臭が、たちまち俺の鼻腔をうめ尽くし理性を掻き乱し始める。
当然の事ながら、それに反応して俺のマイサンがむくむくと本能を露に……
｢あ、部長、やる気になってくれたんですね？｣
｢んんっっ！！｣
それを身体で感じ取った鈴鹿さんが空かさず俺の股間へ手を伸ばし、掌の肉球で大きくなったマイサンを撫でる。
その瞬間、マイサンから脊椎を経由して身体に走る快感の電流、思わず俺の口から漏れ出る嬌声混じりの呻き声。
ああクソ、振り払いたいのに全然ビクともしねぇし、その上酸欠でだんだん意識が……
｢ぶぁはっ！？ はぁはぁはぁ――――｣
――いきなり乳房の間から顔を引き上げさせられた。
酸欠気味だった俺は足りなくなった酸素を補おうと反射的に口を開き……、
｢―――うぶぅっ！？｣
――其処から二呼吸する間も無く、唇に感じるは短い毛皮が押し当てられる感触。
必死に呼吸し様としていた為、半開きになっていたその口の中へ生暖かくグネグネとした物が侵入を果たす。
俺の脳が鈴鹿さんにキスされた、と判断した時には、彼女のネコ科特有のザラザラとした舌が口腔を舐り始める所だった。
- 259 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:42:04 ID:RUoLDarw0
-
｢んじゅ、ふぅ、んぅん、じゅぶ…｣
｢んぐぅ、んんんっ、んじゅ、ぐぶっ…｣
しかし、彼女は初めてのキスに驚いている余裕すら俺に与えるつもりは無いらしく。
ざらざらとした面で歯の表面をこそぐ様に舌先で歯茎を舐め回し、頬の内側を舌の側面で撫で舐り、
反射的に追い出そうとした俺の舌を絡め取り、人間とは全く異なる長い舌の感触を無理やり味あわせる。
更に溢れ出る俺の唾液を音を立てて啜り上げ、その代わりとばかりに舌を蠢かせながら唾液を送り込んでくる。
｢んふっ、じゅぶぶ、んんんんっ、んふぅ｣
｢んんっ！？ んんぶっ、むぐぐっ、んんんんんっ！！｣
しかし鈴鹿さんはそれだけには飽き足らず、僅かに顔の角度を傾けると
その大きな口を開いて、虎が捕えた獲物を窒息させる様に俺の口を咥え込み、舌をより奥へと侵入させて行く。
まるで自分の舌の感触を俺の口腔全体へ刷り込む様に、長い舌を複雑に蠢かせて口腔粘膜を舐りまわし、
更に俺の舌全体へ舌を絡め、巻き付かせて、そのざらつきながらもぬめった舌粘膜の感触をすり込んで行く。
｢んっ、ふぅ……｣
｢ぁ……｣
鈴鹿さんは満足したのだろうか、互いの口の間へ唾液の余韻を残しつつ鈴鹿さんの顔が離れた。
だが、対する俺はと言うと酸欠寸前で意識が朦朧(もうろう)としており、荒く呼吸をするしか出来ないでいた。
と、ふと耳に聞こえる独特のジジジ…と言う擦過音、それと共に股間の辺りが涼しく……？
｢ほぅ、見た目に似合わず中々立派な物を持ってますね、部長……｣
｢……！！｣
見れば、何時の間にか社会の窓を全開にされており、
その上、更にパンツをズリ下ろされて怒張したマイサンを露出されている所だった！
｢ちょｗｗｗｗｗもうやめっ……――うあっ！？｣
｢部長のここ、どくんどくんって震えてる、ああ…肉球を蕩かしそうなくらいに温かい……｣
無論の事、俺は直ぐ様手足をばたつかせて抵抗しようとするが、
その前に柔らかな掌の肉球でマイサンをそっと握った鈴鹿さんによってマイサンを上下に扱かれた事で、
其処から送りこまれる心地よすぎる刺激に、俺の抵抗の意思は再度雲散霧消してしまった。
｢あぁぁ…部長部長部長の匂い部長の匂い部長の匂ぃ｣
｢も、もう止め……うあっ！｣
抵抗が薄れたのを察したのか、尻尾をピンとそそり立てた鈴鹿さんは僅かに身体の位置を下にずらすと、
俺の身体へ預ける様に身体を軽く圧し掛からせ、うわ言の様に呟きながら再び俺の全身へ自分の身体を擦り付け始めた。
俺の胸の上でふにふにと柔軟に形を変え、その酷く柔らかな感触を快感と言う形で伝えてくる鈴鹿さんの乳房。
｢部長部長部長の耳耳耳んっ、部長部長部長の耳たぶちゅば…んっ、部長部長部長ぉ｣
｢だからやめっ…ああっ、くっ！｣
それに加え、片手でしっかりと俺の頭をホールドした上でその耳へ顔を寄せて匂いを嗅ぎ回り、耳を軽く咥えて愛撫し始める。
耳の穴の辺りを舌先で丹念に舐め回し、耳朶を軽く甘噛みして揉み解し、時折何度か音を立てて耳朶を吸い上げる。
その最中でも、空いたもう片方の手でマイサンを扱くのを止める事は無く、俺の快感のボルテージは否が応に上がって行く。
- 260 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:42:48 ID:RUoLDarw0
-
｢部長…先っぽがぬるぬるしてきました、私と交尾したくなってきたんですね？｣
｢ち、ちがっ…――うっ！｣
｢嘘を吐かないで下さい、ここは交尾したがってるじゃないですか｣
く、クソ……もう完全に性的に弄ばれてる。流石はネコ科のケモノと言うか何と言うか。
と、其処まで思った所で、鈴鹿さんは俺の全身への愛撫を止め、足を使って身体の位置を僅かにずらし……
｢部長、見てください。これから部長のおちんちんを私のここへ挿れるんです、見えますか？｣
自分の股間の、粘液を滴らせているアソコの部分を指でくぱぁと割り開き、
体毛などで隠されていたその内側のピンク色の部分を見せつけてきた！
―――あー、そう言えば今から何ヶ月か前、
塚本が何処からか手に入れてきた無修正のＨな本を学校に持ちこんだ事があって。
ニヤニヤと下品な笑みを浮かべた塚本に、『風間もこう言うの興味あるだろ？』と無理やり見せつけられたんだよな。
その際に見せられたページが、鈴鹿さんと同じ白虎のケモノの女性が全裸で大股開きになって写っているグラビアで、
俺にとってこの時が初めて、大人の女性のアソコを見た瞬間だったんだよな……？
(その後、当然の如く本を持ち込んだのがばれて、塚本の奴が番場さんにボコられていたのが別の意味で印象に残ってる)
あの時に見た白虎の女性のアソコに比べて、鈴鹿さんのアソコはとても綺麗で尚且つ淫猥だ……。
――って、何見蕩れてるんだ俺は！
｢ちょ、鈴鹿さん！ ここまでやっててなんだけど、やっぱこんな事止めた方が――｣
｢ここまでやったからこそ、もう我慢できなくなってるんです｣
｢――…うぁ！？｣
急に冷静に戻った俺は慌てて説得を再開する物の、
鈴鹿さんが反論しつつ腰を下ろし、俺のマイサンの先端へぐしょぐしょに濡れたアソコを接触させてきた事で
その際に先端に感じた熱くぬるぬるした柔らかな初めての感触に、俺の説得の意思はグダグダに消えた。
- 261 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:44:09 ID:RUoLDarw0
-
｢そろそろ挿れます、覚悟は良いですね？｣
｢だからやめろって！ 本当にこんな事は良くなっ…あっ！｣
片方の手で俺の両手を抑え、もう片方の手でマイサンを掴み、粘液を滴らせるアソコへ先端をあてがう。
行為を阻止するべく必死に抵抗する俺の努力も空しく、鈴鹿さんは狙いを付ける様にマイサンの先端をアソコへ擦り付け…
｢んああっ！ ぶ、部長のが、入ってくる……っ！｣
｢あ、うああぁぁぁっ！ あああああっ！？｣
――体重をかけてゆっくりと腰を降ろし始めた！
弾力のある穴の淵がぐにゅりと広がり、俺のマイサンが中へずぶずぶと入りこんで行く。
その中に詰まった熱くぬるぬるした物がマイサンへ絡み付き、どくんどくんと脈動しながら奥へ奥へと引きこんで行く。
その初めての感触でたちまち快楽へと傾く俺の意識、説得しようとする理性は陽光に晒された薄氷の如く溶けて消えて行く！
やがて、俺のマイサンは完全に鈴鹿さんの熱く脈動する胎内へ納まってしまった。
｢ああ、部長のが私の中でどくんどくんって震えてる……気持ち良いよぉ｣
｢うぁ、うぁぁっ、くっ…ああっ！｣
俺が腰から身体全体へ染み渡る様な多幸感に浸る間も無く、
鈴鹿さんは胎内のマイサンの感触を確かめる様に、腰を艶かしくクネクネとくねらせる。
動きに合わせてマイサンを包むぬるぬるのヒダヒダが複雑に蠢き、マイサンの全体余す所無く粘液を擦り付け、
その激烈な快感をマイサン発脊椎経由で脳へと送りこみ、俺を次第に昇り詰めさせて行く！
もうとにかく気持ち良すぎるのだ。これだと何時まで耐えられるか……！
｢部長、分かりますか？ 部長のおちんちんが私の中に包まれているのが……。
気分はどうですか部長？ 気持ち良いですか？ 私は気持ち良いです、部長のを感じてるだけでとても幸せです｣
｢う、うん、とっても暖かくてぬるぬるして……じゃなくて！ もうこんなのやめて！ まだ間に合うからさ｣
耳元にそっと顔を寄せて囁く鈴鹿さんに、俺は一瞬だけ同意しそうになりながらもなんとか説得を続ける。がんばれ俺！
だが、最早挿れてしまった時点でイニシアチブは鈴鹿さんにあるらしく、彼女は口角を笑みの形に歪めて
｢部長も往生際が悪いですよ？ 私の中でこんなにびくんびくん震えてるのに、まだそんな事言うのですか？｣
｢だかっ、うあぁぁぁ……もうやめぇ…！｣
腰を軽く前後に動かしつつ、マイサンを包む熱いにゅるにゅるをきゅうっと軽く締め付けさせる事で
俺に辛うじて残されていた理性と説得の意思を、半ば強制的に快感の色へと染め上げて行く。
まだそう動いていないのにこれの有様である。さっきまでチェリーだった俺に抗おうというのが無謀なのか。
と、自分の無力さに嘆いていたその矢先、鈴鹿さんが俺の両手をしっかりと抑えて耳元に囁く。
｢部長、そろそろ動きます。…さぁ、お互いに気持ち良くなりましょう｣
｢……え！？｣
いや、軽く動かれただけでもかなりやばいというのに、これで動くって！？
｢鈴鹿さん、やめ――…あっ！ くぁぁっ！｣
｢んんっ、くっ、あっ、ふあっ、あっ、あはぁっ！｣
俺が制止の声を出す間も無く、鈴鹿さんは腰をゆっくりと上下させて胎内のマイサンをにゅるにゅるで扱き始めた！
鈴鹿さんも慣れていないのだろう、その動きは飽くまで単調で何処かぎこちない物ではあったのだが、
それでもさっきまでチェリーだった俺にとって、にゅるにゅるヒダヒダの内壁にマイサンを扱かれる感触は凄まじい物であり、
更に、その動きに合わせて鈴鹿さんの大き目の乳房が目の前でタプンタプンと艶かしく揺れる視覚的要素も加わって、
動かし始めて僅か十秒足らずで、俺は自分の腰の奥に熱い物が渦巻き始めているのを感じた。
- 262 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:45:05 ID:RUoLDarw0
-
｢止めっ、鈴鹿さん止めてっ 出ちゃ、出ちゃうって！｣
それが何なのかを本能的に察した俺は、腰を動かし続ける鈴鹿さんへ向けて必死に懇願する。
しかし、俺は全然分かっていなかった。今の状況においてその懇願が如何言う結末を齎す物かを…。
｢部長っ！ 出ちゃうんですね？ ふぁっ、出しちゃうんですね？ 私の中に出すんですね？
出して！ 出してください！ あふっ、私の中に一杯出して！ 私の中を部長ので満たして！｣
俺の懇願と胎内で膨らみ始めたマイサンで俺の限界を察した鈴鹿さんは、むしろ喜び尻尾をピンと跳ね上げた。
しまった、全くの逆効果だったと心中で後悔する間も無く、喜び勇んだ彼女は腰の動きをより激しくさせる
腰が上下する度に結合部からぶちゅぶちゅと淫猥な水音が響き、溢れ、飛び散った粘液が結合部や床を汚し、
胎内にみっしりと詰まった粘液に濡れたヒダヒダが吸い付き、撫で回し、絡み付き、締め上げ、マイサンを激しく舐り弄ぶ。
マイサンから断続的に送り込まれる激烈な快感に俺の意識は白く霞み、代わりに腰に渦巻く熱は意思を持って動き始める。
｢だ、駄目だ、止めてやめて止めてやめぇぇぇ｣
｢はぁはぁはぁ出して出してはぁはぁふあぁ出して出して出して出してだしてだして！｣
｢ううあぁ、ぐぅぅぅぅぅあ、あ、あ、あだめだめだめ、あ、クっ、出る、出るでるでるでる｣
しかしそれでも俺は必死に歯を食いしばって括約筋を振り絞り、腰に渦巻く熱を抑えようと努力する。
だが、その抵抗を嘲笑う様にヒダヒダがねちっこくマイサンへ絡み付いて責め嬲り、ポンプの様に吸い付いては離れを繰り返す。
やがて鈴鹿さんが一際強く腰を打ち降ろし、その胎内奥にある弾力のある何かがマイサンの先端へと接触すると共に、
ギリギリの所で踏みとどまっていた俺の我慢も限界へ達し――
｢う、うあぁぁぁっ！！？？｣
腰の奥からマイサンへ一気に駆け上がった熱が弾ける様な感覚と共に、その滾りを鈴鹿さんの胎内へ解き放ってしまった！
どくりどくりとマイサンが脈動する毎に、俺の意思とは無関係に渦巻いていた熱が次々と送り込まれて行く。
｢あ、ああぁぁ、出てる、出てる、部長のが私に注がれてる！ どくんどくんってあったかいのが一杯出てる！｣
それを胎内で感じ取った鈴鹿さんは喜びの声を上げ、
尻尾をそそり立たせながら、より奥へマイサンの先端を押し込もうと腰をぐいぐいと俺へ押し付ける。
同時に、胎内でもヒダヒダがきゅっきゅっとリズミカルにマイサンを締め付ける事で、より多くの精を吸い上げてゆく。
それは鈴鹿さんにとってかなり気持ち良い物だったのか、口を半開きに陶然とした表情で身体を震わせていた。
う、うあぁぁぁぁっ……何てこった。遂に交尾されてしまった！
こんな事、もしも白頭に――いや、誰かに知られよう物ならそれこそ完全に身の破滅だ。
多分、俺はこれからクラスの連中に軽蔑の眼差しを向けられた後、
白頭の怒りのアイアンクローによって頭をスイカの様に握り潰されるに違いない。
ああ、これから俺、如何なってしまうんだろう……？
と、頭の中で後悔混じりに暗澹としたこれからを考えている間(現実の時間にして0.2秒ほど)に、
狂おしい程長く続いた射精はようやく収まり、俺は身体をぶるると震わせると共に大きく深呼吸をした。
無論、俺の後悔なんて知る由もない鈴鹿さんは、フゥフゥと息を漏らしながら何処か幸せそうに下腹部を撫でつつ、
｢一杯出しましたね、部長……。私のお腹の中が、部長ので暖かく感じます…｣
｢うう……｣
｢泣かないで下さい、部長。もし私が部長の子を孕んだら、きっと強い子に育て上げて見せますから｣
全然慰めになってない事を言いながら、身体を柔軟に折り曲げて俺の頬を流れる涙を舐めとる鈴鹿さん。
俺が泣きたいのは別の意味なんだよ、と心中で鈴鹿さんへ突っ込んだその矢先、
いきなり鈴鹿さんの両手によって俺の上半身が引き起こされ、再びぼふっ、と胸の谷間へ顔を押し込められた。
――へ、ちょっと、これは一体何事ディスカ？
- 263 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:45:42 ID:RUoLDarw0
-
｢とは言え、まだまだ私は満足していません部長。まだまだ続けさせて頂きます｣
｢むぐっ！？ ふむぐぐぅっ！？ ぐむむむむっ！←(訳：ちょ！？ まだ続けるって！？ もう止めろって！)｣
｢部長のここもまだやる気の様ですし、良いですよね？｣
｢むぐぐむぐぅっ！！←(訳：全然良くねぇっ！！)｣
如何も鈴鹿さんは一回だけでは満足していないらしく、まだまだやる気満々の様子。
当然、俺は抗議の声を上げる物の、顔に押し付けられた鈴鹿さんの乳房ともふもふの胸毛の所為で全然言葉にならない。
おまけに俺の意思とは裏腹に、マイサンは『まだまだ出来る！』とばかりに鈴鹿さんの胎内でその存在を誇示しているし。
…ああ、くそ、さりげなくこの状況を心地よく感じている俺自身をスパナでぶん殴りてぇ！
｢それじゃ、動きますよ……ふあぁぁ！｣
｢ふぐっ、ぐぐぅぅっ！？｣
無論の事、俺の抗議なんてそっちのけな鈴鹿さんは向かい合わせの体勢で腰を動かし始める。
最初は軽く前後に、その次は左右の動きを加えて、マイサンを舐るにゅるにゅるヒダヒダの動きを複雑にする。
さっき出したばかりで敏感な状態のマイサンに対してのこの刺激はかなり強烈で、俺はくぐもった嬌声を上げるしか出来ない。
｢ああ、部長部長部長、気持ち良いよぅ部長ぉ｣
｢うぐぐっ、ぐぐぐぅっ、むぐぐぐぐっ！｣
更に力強い両腕で俺の頭を強く抱き寄せ、柔らかな乳房をぐりぐりと俺の顔面へ押しつける。
もふもふの体毛と飽くまで柔らかな乳房の感触と、発情した雌のケモノ特有の匂いが俺の思考を狂わせ、
マイサンを包みこむヒダヒダが腰の動きに合わせ、優しくマイサンを受け入れては名残惜しく絡み付いてを繰り返し、
その狂おしいばかりの激烈な快感を俺の脳へと送り込み、徐々に昇り詰めさせて行く。
｢あ、中で膨らんできた。くふっ、感じているんですね？ あっ、かんじちゃってるんですね？ 部長｣
｢むぐっ、むぐぐぐっ！ ぐぐぅ！｣
必死に出さない様に俺は残った力を振り絞って我慢するも、
出しそうな気配を本能的に察した鈴鹿さんは余計に奮起し、その腰の動きを激しくさせる。
艶かしく、そして激しく上下左右に腰が動き、それに連動してマイサンを包む内壁がうねり、蠢き、強烈な快感を与えてゆく。
まるで『こうすれば搾り取れる』と予め知っているようなねちっこく執拗な動き、俺の意識は白く霞み掛り始める
｢うぐっ、ぐっ、ぐむむっ、ぐぐっ！｣
｢部長、激しい、激しいです！ 気持ち良いです！ 腰にずんずん来ます！｣
最早快感の所為で何も考えられなくなった俺は、
鈴鹿さんの胸の鼓動を耳にしながら、やけくそとばかりに腰を突き上げ彼女の胎内でマイサンを暴れさせる。
それを感じ取った鈴鹿さんは嬌声を上げながらも、俺の動きに合わせて腰をくねらせて動きを受け入れてゆく。
｢あ…部長、なんか私、イキそう、いきそうです！ いく、いくいくいくいくいくいっちゃう｣
｢んぐぅぅぅぅ！ ぐぐぐぅぅぅぅぅ！！｣
再び俺が腰の奥に渦巻き始めた熱がマイサンへ駆けあがる感覚を感じた時。
同じく自身の限界を察した鈴鹿さんは一際大きく腰を振り上げ、体重を掛けて腰を一気に打ち下ろし。
｢｢あああぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっっ！！｣｣
鈴鹿さんと俺はほぼ同時に限界へ達し、悲鳴に近い嬌声を上げながらお互いに身体を仰け反らせ
俺は凄まじい勢いで熱を胎内へ解き放ち、鈴鹿さんは結合部から白い物混じりの大量の粘液を飛び散らせた。
- 264 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:46:33 ID:RUoLDarw0
-
｢ハァハァ…とっても気持ち良かったですよ…部長…｣
｢……｣
それからお互いに繋がったまま身動きを取らず数分の間、荒く呼吸を漏らした後。
鈴鹿さんは胸の谷間に埋もれている俺の頭を撫でつつ、何処か幸せそうな様子で語りかける。
対する俺はと言うと、全身の疲労の為に何する事も出来ず、ただ肩で息をするしか出来ないでいた。
……まさかこんな形で操を奪われるとは思ってもいなかった。
そりゃとっても気持ち良かったけどさ、幾らなんでも一方的に犯られるのは如何かと思う。
こういう事はお互いの了解を得てこそ、本当の意味で心と身体が繋がり合えると思うんだが……。
それは兎も角、鈴鹿さんもここまでやれば流石に満足してくれるだろう。
後は、これからの後始末を如何にかしないと……多分、俺は無事じゃ済まないだろうなぁ……。
とか、俺がこれからの事で頭を悩ませていたその矢先。
鈴鹿さんは俺の頭を撫でながら、思いもよらぬ事を言ってのけた。
｢さて、部長。もう少し休みましたら続きをしましょう。私はまだ満足していないので｣
……え゛！？
いや、アレだけやってまだ満足していないの！？
じょ、冗談じゃ……――って、そう言えば、以前、塚本が自慢気に話してた事だったが(無論、これも無理やり聞かされた話)。
発情したネコ科の女性の性欲は底無しで、それこそ何百回ヤってようやく満足するって聞いたような……？
｢部長、今、部室には他の人がいません事ですし、この際、後五十回くらい楽しみましょう｣
ちょ、ご、五十回！？ ただでさえ二回でも滅茶苦茶疲れてるのに、そんなにされたら死ぬぞ俺！？
ヤバイ、白頭に殺される前に腹上死と言う洒落にならん結末が出てきた！ んな情けない最期、遂げたくはねぇ！
とはいえ、疲れ切ったこの身体で今の状況を脱する方法なんて思いつかないし……ああ、俺本気でｵﾜﾀ!
｢さぁ、休憩は終わりです部長。早く続きを―――はぅん｣
｢――……？｣
最早これまでかと俺は全てを諦めきり、鈴鹿さんが再び腰を動かそうとしたその矢先。
ぱむっぱむっ、と言う乾いた音が数度響くと同時に、鈴鹿さんがヘンな声を上げてそのままくたりと崩れ落ちる。
その身体に押し潰される前に何とか抜け出して見ると、何故か鈴鹿さんはすぴょすぴょと寝息を立てていた。
よくよく見れば、その首元には飾り羽根の付いた矢じりのような物が何本か刺さっていた。
……ひょっとして、これの所為で…いや、これのお陰で鈴鹿さんは眠ったのか？
｢全く、発情期のネコ科ほど手におえない物はないわね……｣
｢……っ！！｣
背に掛かった酷く聞き覚えのある声に、俺は驚き思わず振り向く。
｢さてと、アタシがいない間に随分と”大変な事”になっていた様ね、ソウイチ｣
｢は、白頭……！！｣
其処に立っていたのは、銃口から煙を上げる鳥人用の火薬式ボウガンを手にした白頭であった。
- 265 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:47:40 ID:RUoLDarw0
- ※ ※ ※
｢はいこれ、砂糖多めのコーヒー。少しは疲れ取れるでしょ｣
｢あ、ああ、すまねぇ……｣
それからややあって、部室の休憩室で俺は白頭から香り立つコーヒーを受け取っていた。
あの時、俺は怒り狂った白頭に半殺しにされるだろうと予想し、覚悟を決めていた。
だが、予想とは裏腹に当の白頭はと言うと、力無く項垂れる俺へ心配気に『ソウイチ、大丈夫？』と声を掛けてきたのだ。
当然ながら、白頭の予想外の態度に酷く狼狽した俺が如何して怒らないかと聞いてみると
｢あのね、これはいわゆる事故みたいな物でしょ？ ソウイチが悪い訳でもないのに怒る訳無いじゃない？」
と言う、寛大極まる言葉を頂いた。
白頭の話によると、８回忌の最中、白頭は突然何か言い知れぬ嫌な予感を感じ、
両親へ退出の了解を取るのも早々に、我が共同部室兼作業小屋へ文字通り飛んで帰ってきたのだそうだ。
そして、部室に到着した白頭が部室の中を覗いてみれば、今まさに鈴鹿さんが俺を犯している真っ最中。
何とか止めようとは思った物の、生半可な手段では鈴鹿さんを止められないだろうと判断した白頭は、
狩猟同好会の使っているスペースからこっそりと火薬式ボウガンと睡眠弾を持ち出し、
俺を犯すのに夢中になっている鈴鹿さんの首元目掛け、ボウガンを数発撃ち込んだのだと言う。
つまり俺は、虫の知らせを受け取った白頭に助けられた訳で、
そのお礼に後日、中央大通りにある焼肉屋『ビーフハウスNaNa』で焼肉を奢る事を約束させられた。財布に痛ぇな……。
と、そう言えば、その時白頭は最後に何やら言い掛けていた事が妙に気がかりだが……。
｢それにしても災難だったわね、ソウイチ。まさか鈴鹿さんが発情期の時期に薬を飲まずにいてたなんてね｣
｢…全くだよ。あの鈴華が間違って薬を捨てていなかったら、こんな事にはならずに済んでたってのに……｣
｢んじゃあ、後で復讐としてエレクトリッククラッシャーでもやっておく？｣
｢はは、それも良いな｣
｢風間、白頭、彼女の処置は終わったぞ｣
｢あ、白先生……｣
白頭と談笑していた所で掛かった声に振り向けば、其処には何時もの白衣姿の白先生。
無論、ここは保健室ではなく部室である。なのに白先生がわざわざ部室に来ているには訳がある。
｢風間、調子はどうだ？ その様子だと大丈夫そうだが……｣
｢えっと、俺の方はもう大丈夫です。それより、鈴鹿さんは……？｣
｢ああ、彼女なら処置を受けて、あっちでぐっすりと寝ているよ。
多分、目が覚めた頃には発情している間の事はすっかり忘れている筈だ｣
白先生の指し示す先には、休憩室の端の方で特大サイズの布団に包まり、ぐっすりと寝ている鈴鹿さんの姿。
……と言うのも、あの後、白頭の撃ち込んだ睡眠弾によって気を失った鈴鹿さんを何とかしようと保健室へ運ぼうとした物の
２メートルをゆうに超える特大サイズの鈴鹿さんを、俺と白頭の二人だけで部室から保健室まで運べる筈もなく
その上、他の人を呼ぼうにも、鈴鹿さんは(毛布に包まれているが)全裸な上に股間から白い粘液を垂らしている状態である。
当然ながらそんなあられもない我が部員の姿を他の人に晒せる筈もなく、
仕方なく俺達はこう言う事に慣れていそうな養護教諭の白先生へ、内線電話を使い助けを求めた次第である。
呼び出された当初、白先生は鈴鹿さんの状態を見て酷く驚いていた様だが、
俺と白頭が事情を話すと、白先生は『なるほど、そう言う訳か』とあっさりと納得し、鈴鹿さんの発情を抑える処置をやってくれた。
白先生の話では、多種多数のケモノが集まる佳望学園ではこう言う事は最早珍しい事ではないらしく、
多い時になると年に五回か六回は、発情抑制剤の飲み忘れによる事件が起きるのだそうだ。
- 266 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:48:31 ID:RUoLDarw0
-
｢まぁ幸い、処置が早かった事もあって後々に影響が残る事はまず無いだろうな。
…あ、一応言っておくが、後でデキちゃったりする事もないから安心しろ｣
｢ぶっ、げほげほげほっ！！｣
白先生のブラックジョークに俺は思わず飲んでいたコーヒーを噴き出し、思いっきり咳き込む。
それを見て白先生はクスリと笑った後、休憩室に置かれた座布団に腰を降ろして腕の毛繕いを始めた。
……ありゃ？ もう処置が終わったってのに、まだ帰らないのか？
｢白先生……まだ、ここに何か用があるんですか？ それか鈴鹿さんが目覚めるまで待つつもりで？｣
｢ああ、いや。彼女の方に関しては私にはもうやる事はないさ。ただ……｣
｢ただ？｣
｢ソウイチ、ちょっと話があるんだけど、今からこっちにきてくれるかしら？｣
｢んお？ なんだ如何した、白頭。なにか用か？｣
白先生の妙な一言に思わず聞き返したその矢先
何時の間にか何処かに行っていた白頭が休憩室の入り口でちょいちょいと翼を振って俺を呼び出した。
いきなり何だろうか？ わざわざこっちに来ずに呼び出すなんて……。
｢白先生、悪い。話の最中だけどちょっと席外すや｣
｢ああ、構わん。 それより……いや、何でもない｣
｢……？｣
変な白先生、さっきから何を言いかけてるんだろうか？
しかし、それを考える間も無く、『如何したの？ ソウイチ』と白頭の良く響くソプラノが俺を呼び出す。
ったく、しかたねぇな、そんなに急かさなくても来るっての！
｢如何したんだよ､白頭。鈴鹿さんの件はもう終わったんじゃないのか？｣
｢ううん、アタシが呼んだのはそれとは違う事だから｣
白頭に呼び出されてきたのは飛行機同好会の作業スペース。先程鈴鹿さんに犯されてた場所である。
俺を呼び出した白頭はと言うと妙なくらいに上機嫌に目を笑みの形にしている。はて、これは一体？
｢違うって……なら如何言う話で俺を呼んだんだよ？｣
｢ソウイチ、この前にアタシが言った事、憶えてるかしら？｣
……言った事？ いやちょっと待て、まさかそれって……？
それに気付いた途端、俺の中でむくむくと鎌首をもたげ始める特大クラスのトテモイヤナヨカン。
だが、もう時既に遅く、白頭は目の笑みを崩す事無く、右の翼である方を指し示す
｢アタシは言ったよね？ 『同好会と関係無い物の製作は禁止』って！｣
白頭の指し示した方、其処には作業台に置かれた作り掛けの浅井カーMk-�供�
や、やべぇぇ！！ なんだかんだの内に隠しておくのをすっかり忘れてたぁっ！！
｢いやあのそれはこの……｣
｢アンタの事だから、アタシがいない事を良い事にこそぉっと作っておくつもりだったのねぇ。
まあ、アタシも随分と舐められた物よねぇ……ねぇ、ソ・ウ・イ・チ？｣
思いっきりどもりつつ後退りする俺へ、つかつかと一歩一歩迫る白頭。
目は笑みの形だが怒髪天の如く膨れ上がった頭の羽毛が、彼女の怒りの度合いを明確に表していた。
ふと見れば、作業スペースの端で白先生がてきぱきと医療カバンから包帯やら消毒薬やらを用意し始めていた。
多分、白先生はネコの感でこれから起こる事を予測していたのだろう。流石は保険の先生である。
そう思っていた所で、俺の頭を文字通り鷲掴みにする白頭の力強い足。
｢さて、なにか最後に言いたい事はあるかしら？ ソウイチ｣
｢え、えーと…『ビーフハウスNaNa』のカルビ食べ放題で許してくれない？｣
｢だぁめ♪｣
にこやかな笑みを浮かべたまま、白頭は足に力を込めた！
う ぃ あ ぁ ぁ ぁ ！
っ ぃ ゃ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ っ ！
ぎ あ ぁ ぁ ぁ っ
かくて、共同部室内にアイアンクローを食らった俺の断末魔の悲鳴が木霊する。
……めでたくなしめでたくなし
―――――――――――――――――――了―――――――――――――――――――
- 267 ： ◆/zsiCmwdl.：2010/05/11(火) 18:54:39 ID:RUoLDarw0
- 以上です。
エロパワーって時に大事だね！
尚、獣人スレを見ていない人へ分かりやすくキャラの説明
風間 惣一：人間の少年
白頭 空子；ハクトウワシの少女
虎宮山 鈴鹿；白虎の少女
絵はhttp://www19.atwiki.jp/jujin/pages/740.html
尚、ここでお断りしておきますが、
当作品で起きた事は全てパラレルワールドでの出来事としておきます。
こんなの、本編に持ちこめねーしね！
- 268 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 19:01:22 ID:FTCjHhU2O
- リアルタイムで読ませてもらったぜ。
しかしけしからん内容だ。もっとやれｗ
GJだ
- 269 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 21:29:48 ID:UZwRcPhc0
- 脱衣麻雀。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org878126.jpg
塚本は年中発情期！（>>241の構図真似しちゃいました）
- 270 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 21:38:55 ID:AiIpxN8UO
- >>269
こういうの、ズッと待ってた。
逆レ万歳っ！
- 271 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 21:55:42 ID:FTCjHhU2O
- >>269
ちょｗｗｗ
ワロタｗ
- 272 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 22:03:45 ID:SWMkpSUMO
- >>269
幸せそうだｗ
- 273 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 22:18:12 ID:AiIpxN8UO
- 俺ともあろうものが、アンカーを間違えるとはな。ここは不思議時空か。
>>267だった。
- 274 ：名無しさん＠避難中：2010/05/11(火) 22:20:13 ID:X83uc2Q.0
- その態勢やめて！ 想像するだけで奥歯がグワシッてなるからやめて！
確かに一発で飛び起きるだろうけどやめて！w
- 275 ：名無しさん＠避難中：2010/05/12(水) 01:04:04 ID:09GEyaoA0
- 連投申し訳ない。御両名から許可頂いたので2枚だけうｐ
鈴鹿しゃん（横顔）
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org878844.jpg
淺川とミナ姐さん。背景はえろなんだろうけど、絵的には
全然えろくないので注意。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org878838.jpg
- 276 ：名無しさん＠避難中：2010/05/12(水) 06:07:23 ID:QQlhiIQsO
- >>267
GJ やはりエロは良い
しかし雰囲気が本編と変わらない上、普通にあり得そうでパラレルに見えねえｗ
- 277 ：名無しさん＠避難中：2010/05/12(水) 15:46:56 ID:2LU2Wx5w0
- ｳﾎﾞｧ
ttp://nonchang.web.fc2.com/forXXXthreads/20100512_haruto.png
- 278 ：名無しさん＠避難中：2010/05/12(水) 18:32:49 ID:AcXL/Hrg0
- >>275
淺川×ミナ
尻尾が絡んでいるところがいいね！！
- 279 ：名無しさん＠避難中：2010/05/12(水) 21:53:27 ID:.oFalD2QO
- 活きの良いアジョｗ
- 280 ：名無しさん＠避難中：2010/05/12(水) 22:02:53 ID:Sa1VDb8M0
- ﾃｰﾚｯﾃｰ
- 281 ：名無しさん＠避難中：2010/05/13(木) 03:31:52 ID:XJ/JLe9k0
- >>275
発情してる鈴鹿さんも半裸の浅川×ミナもどっちもエロいなぁ、
- 282 ：裏・無限彼方〜はぢめて編〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/05/14(金) 18:22:21 ID:XCAp2n5YO
- 大きなウインドウに写った自分を見る。
周りを確認してちょっとポーズを決めてみたりもする。
ロングコートを着た姿は凛々しく、それだけではない女性らしさも十分にある。
しかし、鏡面の奥のマネキンは何も答えてはくれない。
今度は顔を近づけてじーっと見て、自分の頬をさすってみる。
ふむ、と一言漏らす。
無限彼方は自分の姿をたっぷり確認し、よしよしとばかりにまたポーズを決めてみる。
ぶっちゃける所、彼方は自分の容姿に自信がある。それも相当に。
すらっとした長身で、腰まで伸びる髪はどこと無くピンクが雑じり艶やかに輝く。姉に似た顔はさりげなく妹属性をも発揮し、凛としていながらかわいらしさすら兼ね備える。
胸だけは相変わらず残念なままだったが、その程度はもはやマイナスポイントにはならない。
二年前までは復讐に追われていた。とてもじゃないが男と遊び回るなど出来ない。もちろん男など知らない。
だから今日は気合いが違う。
そう。今日彼方は、人生初デートに臨むのだ！
どこでゴハン食べようかな。どこに連れてってくれるんだろう？ 何喋ればいいんだろ？
ワクワクする。この時、まだ彼方は乙女だった。
そして相手の男が到着し、珍しく心臓がドキドキしているのを彼方は感じた。
※ ※ ※
「んはっ………」
行動は早かった。
二人で楽しく夕食を食べ、買い物して、あとは一気にホテルへ。相手は手慣れ過ぎていた。
今、二人は抱き合ってキスをしている。
初めて故にどうしていいかわからない彼方の舌は相手の舌に弄ばれている。
ぐいぐいと彼方の口内へ侵入し、舌はもちろん歯茎から歯の一本一本にいたるまで味わい尽くそうと暴れ回る。
彼方は相手の肩に手を回して身を任せている。そうしながらも自ら口を開き、相手の唇に押し付ける。
もっとして欲しい。暗にそう語っている。
- 283 ：裏・無限彼方〜はぢめて編〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/05/14(金) 18:22:44 ID:XCAp2n5YO
- 男はすっかり彼方を貪るのに夢中になっていた。
舌を動かす度に彼方の息が漏れ、頬から耳をいやらしく撫でて行く。
雌の匂いに混じる僅かな少女の香りは本能をダイレクトに刺激し、男はすっかり取り込まれてしまっていた。
男の手がするする服の中へ忍び込み、彼方の控えめな膨らみの上を撫でて行く。そこに揉みしだくべき物が無いとしるやいなや、手の平を覆い被せ中指で突起を弄り、彼方が身もだえるのを確認すると今度は親指と人差し指で少し強く摘む。
「あう………ッ！」
思わず大きく声を漏らす。この時、彼方は自分の股がじっとり濡れているのを感じた。少しずつ、男を迎え入れる準備が始まっている。
そのままベッドへ押し倒され、服を脱がされる。
あらわにされた彼方の上半身は細く、それでいて貧相な印象もない。
ある意味で完成された美しさを見せ付けていた。
男はその上に覆いかぶさる。そして控えめな膨らみの頂点にある突起の周囲を舌で愛撫し、反対側のほうは指で転がす。
舌は決して乳首には触れず、あくまでその周囲をネチネチと攻め立て、焦らしきった所で一気に乳首に吸い付いた。
「ンはぁッッッ！ あうっ！」
ちゅーっと吸い付く音がしたかと思えば、今度は舌先で乳首の先端をちろちろと舐め、そのまままた周りを攻める。そしてまた吸い付く。
経験した事の無い快感の波が緩急を付けて彼方を襲う。舌と唾液の感覚は、到底自慰では味わえない。
身をよじって快感に飲まれる彼方は、うっすら目に涙すら浮かべて喘ぐ。
男は彼方のチノパンを下着ごと脱がせ、指でそこを確認する。そしてまだ不十分だと知ると、舌を滑らせながらゆっくり移動し、へその辺りを愛撫しながら彼方のパンツと下着を一気に取り払う。
そし股の間に顔を埋め、割れ目を開いてそこに舌を突き刺した。
「ああああ……ッッッッ！！！！」
彼方は男の頭部を押さえ付け、びくっと身体を震わせた。
- 284 ：裏・無限彼方〜はぢめて編〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/05/14(金) 18:23:07 ID:XCAp2n5YO
- やがて秘部から半透明の液体が溢れ、唾液と混ざりいやらしい糸を引く。ぐしょぐしょになったそこは、準備が出来た事の証。
男は自分のイチモツを彼方のうっすら生えた隠毛の上に乗せ、再び覆い被さり彼方の目を見る。
不安と期待が入り交じったような目は涙できらきら輝き、半開きの口は激しく息が出入りしている。
紅潮した頬はしっとり汗で濡れていた。
その体勢のまま男は先で秘部を撫でる。ぐいぐいと未知の触感がし、それすら快感に変わる。
彼方はそれを見る事が出来なかった。不安が勝っていたからだ。それを見越した男は優しく頬を撫で目を合わせる。
そして秘部を撫でる動きが止まると、一気に彼方を突き刺した。
「ッッ痛ッッッ……！ あああッッ！痛いッ！」
痛い。それしか感じなかった。突き刺された物が体内で脈打つ度、ズキズキと痛みが脳にまで到達する。あまりの痛みに思わず男の背中を強く引っ掻いてしまう。
一呼吸置いて、男はゆっくり腰を動かしはじめる。
少しの動きでも彼方は痛みを訴えるが、男はお構い無し。その痛みが徐々に変わって行く事を知っていたのだ。
「痛ッ……！ お願い！ 止め…ふあぁぁあッッ！」
それでも男は止めない。
秘部は血と愛液が混じったピンク色の液体で満たされ、じゅぶじゅぶと音を立てる。
一方の彼方は、痛みとも快感ともつかぬ表情のまま、大きく口を開けて喘いでいる。
それは男の本能をさらに刺激する。そして快感が痛みに勝った時。
「はううぅあああッッッ！」
彼方は身体を反らして反応する。
他の事が考えられなくなり、消えかけの痛みと快楽で頭が支配される。そして何かが近づいているのを感じてた。
不安からか彼方は男の唇と舌を求めた。男は覆い被さり再び舌を絡め合う。
じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ
腰の動きは激しさを増す。
- 285 ：裏・無限彼方〜はぢめて編〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/05/14(金) 18:23:35 ID:XCAp2n5YO
- 「うあああっ……ダメっっ！ イくっ」
彼方に絶頂の陰がじわりじわりと近づいてくる。
男もそれに近づく。
「ッッッ！！ あッ イくッ！ イっちゃうッ！
ダメェッ！！ イッ〜〜〜〜〜〜………！！！」
頭が真っ白になる。何も考えられず、思考出来る事はただ一つ。多幸感。
自分の体内に熱い何かがぶちまけられ広がっていくのを感じながら、彼方はそれに溺れていった。
※ ※ ※
「お待たせしました。こちら超絶特盛パンケーキフルーツ沿えＲＸでございます」
「はーい。こっちこっち」
昼下がり。どこかのカフェで。
彼方は理子と一緒に居た。
「……で、何でまたヤケ食い？」
「もがもが……ごくっ……ふぅ。はぐっ……」
理子の質問にも答えず、彼方は超絶特盛パンケーキフルーツ沿えＲＸに貪りつく。
食っても食っても満足しない。そんな雰囲気で。
「パンケーキは逃げないから。何があったかお姉さんに話してみなさいな」
「……んぐ……。別れた……」
「別れた？ あーっ！ こないだのデートの相手？ なんで？ うまくいってたんじゃないの？」
「突然電話でさ……。『もう勘弁してくれ』って……」
「あらら。何かしでかした？」
「喧嘩もしてないし、浮気もしてない」
「そう。じゃなんでだろ？」
「別に私は高いモノおねだりしたりしないし、高級なレストラン連れてけとも言わないわ。
一緒に行けるならラーメン屋で十分。むしろラーメンが食べたいくらい」
「心当たり無いわけ？」
「無い事もないけど……。あの程度で」
「あの程度？」
「毎日会える訳じゃないじゃん。たまにじゃん。だから会える時はしっぽりしたいモンじゃん」
「うんうん。嫌な予感がしてきたぞ」
「それをだよー！？ 『もう身が持たない。そんなに体力無い』だなんてさー！」
「そうか」
「一晩で十発くらいで根をあげるなんて！ 情けなー！！」
「……は……はは」
プンスカしながら高速で消えて行く超絶特盛パンケーキフルーツ沿えＲＸを見ながら理子は思う。
「(恐ろしい子……！ ｶﾞﾋﾞｰﾝ)」
次回、覚醒編。
- 286 ：裏・無限彼方〜はぢめて編〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/05/14(金) 18:24:05 ID:XCAp2n5YO
- 投下終了。エロって難しすぎるだろ。
- 287 ：名無しさん＠避難中：2010/05/14(金) 19:45:09 ID:r8WltH3M0
- いやいや、いいじゃないかいいじゃないか良い良い良いよい
- 288 ：名無しさん＠避難中：2010/05/17(月) 21:20:37 ID:9DkDv9OQO
- ロボスレ民が最近こねぇな。
- 289 ：名無しさん＠避難中：2010/05/18(火) 16:38:41 ID:W5GwS3mE0
- チャージ中です
- 290 ：名無しさん＠避難中：2010/05/19(水) 02:44:36 ID:rwbOMwVs0
- ロボスレ民だけにはじけさせない
俺もはじける、創発民の名にかけて
- 291 ：名無しさん＠避難中：2010/05/19(水) 10:51:10 ID:Z723A0ZcO
- フ……。俺達も黙っちゃいないぜ？
- 292 ：名無しさん＠避難中：2010/05/19(水) 15:00:53 ID:jG2cgfrwO
- ロボは一捻り必要な気がするけど、魔女っ娘なんかエロに直結しそうなもんだと思うんだけどな
- 293 ：名無しさん＠避難中：2010/05/19(水) 16:28:54 ID:6ogMRsvsO
- アンドロイドとかとキャッキャウフフすればロボもイケる
- 294 ：名無しさん＠避難中：2010/05/19(水) 18:35:19 ID:Z723A0ZcO
- >>293
何してる早く書くんだ
- 295 ：名無しさん＠避難中：2010/05/20(木) 04:53:55 ID:Jg6dGfLwO
- 仕事が終わり帰宅した夜７時半。
一人暮らしのアパートに、異様なサイズの荷物が届いた。
無理やり部屋に持ち込み、俺は“なまもの”のシールが張られた１立方メートルほどの段ボールを開いた。
中はちっちゃいＳ字型の発泡スチロールの緩衝材が満たされており、何が埋まっているのか判然としない。
“なまもの”のシールの横にガムテ張りしてある伝票を見る。
品名“何このロボ超ほしいロボＶｅｒ．２”。
大枚はたいて通販で買ったわけだが、果たして本当に誰もが「なにこのロボ超ほしい」と漏らしてしまうものなのだろうか。
とにもかくにも現物を確認しよう。
どう入っているのか分からないので、緩衝材の中に手を突っ込んで探ってみる。
──ムニュ。
ヒンヤリした触感の柔らかい何かに手が行き当たる。
柔らかいものは二つ並んでおり、ちょうど手に馴染む大きさをしている。
なんだかすごく気持ちがいいので、しばらく揉んでみる。
もみもみもみもみもみ…………。
なんだかわからないけど、夢と希望が満たされて行くような、溢れんばかりの多幸感が手先から流れ込んで来る。
ロボがＳ字型の緩衝材を撒散らしながら勢いよく立ち上がり、これまた勢いよく平手打ちを繰り出したのが次の瞬間だった。
肩を回してのフルスイング・ビンタは俺にリアクションする余地も与えず吹き飛ばし、
俺は一瞬宙を舞ってから、どうっ、と床に倒れこんだ。
ロボは段ボールを跨いで部屋におりたった。
立ち上がったロボを床からの仰角で見上げると、シックな感じのメイド服を着ていた。
シックな感じゆえそこまで強調するつくりの服ではないのに、胸が如実に大きい。
主張しないメイド服の裾は常識的に長く倒れこんだくらいではパンツ見えなかった。ちくしょう。
「い、いてぇ！ナマラいてぇ！」
「ご主人様、箱から出すより先にペッティングっておかしくないですか」
如何にもメイドっぽいカチューシャを付けたショートボブの黒髪が喋るに合わせて跳ねていた。
何ぃ、さっきムニュムニュ揉んでいたあれは胸だったのかちくしょうヒンヤリしやがって気持ち良いじゃねえか。
手をニギニギしながらさっきの感触に思いを馳せ始めた俺をなにこのロボ超ほしいロボＶｅｒ．２はサッカーボールでも蹴るみたいに蹴った。
「ご主人さまの変態っ、変態っ変態っ！！」
「や、やめ！やめろ、蹴るな、ごめんなさい！俺が悪かった！」
なにこのロボ超ほしいロボＶｅｒ．２は胸を隠すように自分の体を抱き、俺をジト目でにらんだ。
長い睫毛の下で黒に近いブラウンの瞳が俺を避難する。
「私はご主人さまの事が大好きにプログラムされてるんです」
「へぇ、そうなんだ」
「大好きな人に、いきなり胸をそんな……段階があるじゃないですか。ネ？」
まずはハグから始めましょう。
そういってなにこのロボ超ほしいロボＶｅｒ．２は俺を立たせ、ソッとハグした。
やばい今度はこっちが展開に付いて行けない心臓やばいドッキリドキドキドッキリドキドキドキドキキャンプノジャックバウアー。
でも、俺の心音ばかりでなにこのロボ超ほしいロボＶｅｒ．２の心音が聞こえなかった。
「鼓動？そんなのありませんよ。心臓がある部分には太陽炉がはいってますから」
俺は聞かなかったことにした。
- 296 ：名無しさん＠避難中：2010/05/20(木) 09:25:33 ID:8ttF6fDgO
- 何このロボ超ほし…ハッ!?
- 297 ：名無しさん＠避難中：2010/05/20(木) 09:40:10 ID:0tV0jUR.0
- ＞太陽炉がはいってますから
＞太陽炉がはいってますから
＞太陽炉がはいってますから
ウワァァァァァァァァ
- 298 ：名無しさん＠避難中：2010/05/20(木) 12:12:59 ID:v8WqMvBcO
- それどこで売ってますか？
- 299 ：名無しさん＠避難中：2010/05/22(土) 00:50:37 ID:fEYwXjwIO
- 何の腹いせか知らないけど、このスレが本板にも立てられちゃった
放置で沈める（鎮める）、でおｋかな…
本板誤爆スレも参照くだせぇ
- 300 ：名無しさん＠避難中：2010/05/22(土) 03:07:49 ID:hiyoAK3cO
- たいしたことになってなかった
- 301 ：名無しさん＠避難中：2010/05/25(火) 22:03:34 ID:ulx/EVtwO
- 始めの勢いはどうした
- 302 ：名無しさん＠避難中：2010/05/25(火) 22:42:03 ID:hOI2Fnas0
- しばし待て
期待に添えるかわからんが、創作中だ
おそらく他の人も、妄想を形にするのに四苦八苦してるんだろう
- 303 ：名無しさん＠避難中：2010/05/25(火) 23:33:57 ID:QdvslzhAO
- エロって大変なんだよぉお！
- 304 ：名無しさん＠避難中：2010/05/26(水) 00:32:55 ID:QweriBSs0
- 普通に書くのは簡単でも、エロく書くのは一苦労なのだよ
- 305 ：名無しさん＠避難中：2010/05/26(水) 00:38:59 ID:EnvOeKxQO
- 普通に書くのは簡単だが、洗練して書くのは一苦労ってわけか
この場合洗うのはティンポ
- 306 ：名無しさん＠避難中：2010/05/26(水) 00:46:34 ID:QweriBSs0
- 誰うまｗｗｗｗｗ
- 307 ：名無しさん＠避難中：2010/05/26(水) 02:08:37 ID:vcnSwqlwO
- 普通の創作と違って、エロシーンは最低３日分くらいチャージしないとうまく書けない
- 308 ：名無しさん＠避難中：2010/05/26(水) 10:11:23 ID:kshG/J6YO
- 溜めすぎてついつい出してしまう訳ですね
わかります
- 309 ：名無しさん＠避難中：2010/05/26(水) 12:46:43 ID:te3Ja6noO
- てかまず本編の続きを書かなくては…
エロパロを意識して書いたら駄目なんだろうけど
- 310 ：名無しさん＠避難中：2010/05/26(水) 13:23:56 ID:QweriBSs0
- つパラレルワールド
- 311 ：名無しさん＠避難中：2010/05/27(木) 00:46:13 ID:dJ6Ayk6QO
- バター犬はまだですか
- 312 ：名無しさん＠避難中：2010/05/27(木) 00:53:26 ID:KGQ.chV20
- 出身板を特定した
- 313 ：名無しさん＠避難中：2010/05/27(木) 22:28:47 ID:CpELkj960
- 新しい顔よ！
- 314 ：名無しさん＠避難中：2010/05/27(木) 22:33:54 ID:KGQ.chV20
- バタコさん乙
- 315 ：名無しさん＠避難中：2010/05/27(木) 22:37:05 ID:CpELkj960
- 新しい……んっ……バター、よ……あ、そこっ……
- 316 ：名無しさん＠避難中：2010/05/27(木) 22:38:02 ID:KGQ.chV20
- ウワァァァァァァァ
- 317 ：名無しさん＠避難中：2010/05/27(木) 22:39:40 ID:phBmyL9Y0
- :(;ﾞﾟ'ωﾟ'):
- 318 ：名無しさん＠避難中：2010/05/27(木) 22:43:15 ID:KGQ.chV20
- 口直しに甘いの書きあげなきゃ吐きそうです
- 319 ：名無しさん＠避難中：2010/05/28(金) 00:08:51 ID:2kgzQkBA0
- 甘いの？アイスクリームしか……おっと誰か来たようｄ
- 320 ：名無しさん＠避難中：2010/05/28(金) 00:10:16 ID:PPeUG.Z2O
- 風呂上がりに食べさせるんですねわかりｍ(自主規制
- 321 ：名無しさん＠避難中：2010/05/28(金) 00:12:03 ID:EhlUuyxw0
- なんとなく、どこの板出身か分かる気がするｗ
- 322 ：名無しさん＠避難中：2010/05/29(土) 15:17:51 ID:KSSVwN/w0
- くすぐり幼女ラフ。えろくないかも。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org922812.jpg
>>301
あまり絵ばっかり投下しちゃ悪いかと思って…
- 323 ：名無しさん＠避難中：2010/05/29(土) 17:11:26 ID:A2Qer.N60
- ……ふう
また膨らんだ欲望が浄化されたようだ
清々しい気分だ
- 324 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 09:40:57 ID:.OPvzm860
- >>322
掛かっているのはケフィアだね、それなら仕方ない（ｷﾘｯ
今日中にＳＳを投下するけど、何でこうエロ描写って難しいんだｗ
ちょっと気取った表現を使おうとするとギャグみたいになるｗｗ
- 325 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 10:53:17 ID:V0Em.Dic0
- どこのキャラかは知らないが可愛い……あれは間違いなく白い絵の具（ｷﾘﾘｯ
- 326 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 11:14:11 ID:PeZnxT6Y0
- は？お前ら何言ってんだ。普通に見て涙だろ
- 327 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 11:14:53 ID:V0Em.Dic0
- 肩に飛び散る涙ですねわかります
- 328 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 11:17:06 ID:PeZnxT6Y0
- 涙と汗だよjk
大体あの量ならスプーン一杯、分……で…………
- 329 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 11:18:50 ID:v/.rfin.0
- >>324
ワクワクする！ コイツの裸身が俺には見える！
右腕を衣服にかけて……引き抜けるッ！
渾身の力を込めて男は女の衣服を裂いた！
その様は砂嵐が駆け巡るが如し！
女はたちまち悲鳴を上げた！
衣服を！ 公衆の面前で！ 躊躇せず剥ぐ暴漢！
女は男の欲望に恐怖したっ！
「な、なにをするだぁーーーっ！」
「やった！ さすが男！ 俺達に出来ない事を平然とやってのけるぅ！
それに痺れる憧れる！」
こんな感じですね、わかります
- 330 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 11:22:08 ID:V0Em.Dic0
- なるほど、全く分からん。
- 331 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 11:28:52 ID:PeZnxT6Y0
- ……ふう。
すまないな。徹夜明けで疲れが溜まっていたみたいだ。ガラにもなくイライラしてしまった。
- 332 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 11:30:12 ID:PeZnxT6Y0
- そして、りりあかと思ってたら全く違った件
- 333 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 11:33:09 ID:V0Em.Dic0
- ところであの子は誰なんです？
- 334 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 14:38:34 ID:lMAxwZt.0
- あの子なら俺の隣の隣で寝てるよ
- 335 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 18:25:40 ID:I3sOMq7o0
- >>332
！？
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org925662.jpg
- 336 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 20:46:15 ID:.OPvzm860
- えーこんばんわ
>>324です。出来たので早速投下したいなと
かなり短いというかすぐ終わりますが、少しでも皆様が2828出来たら幸いかなとｗ
>>335
うおおおおおおお！つるぺたうおおおおおお！
……はっ、俺はいったい
- 337 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 20:55:30 ID:.OPvzm860
- 【原作】ROST GORL
【簡単なあらすじ】
毎日を無気力に暮らしていた主人公、マキ・シゲルはある日ゴミ捨て場で捨てられていたアンドロイドの少女を助ける
その少女を修理し、共に過ごしていくうちに生気を取り戻し、そして少女に愛情を抱いていくマキ
様々な困難を乗り越えながら、マキとその少女――――ティマは、永遠の愛を誓い合う
【登場人物】
【マキ・シゲル】
その主人公。年齢は三十路行くか行かないかの、まぁぶっちゃけオッサン
最初は世の中について冷めていたが、ティマと出会ううちに自分の人生を謳歌していく
本性はかなりのエロ親父
【ティマ】
ヒロインであり少女。アンドロイドの少女で、最初は無感情で知識に乏かったが
マキと生きていくうちに様々な事を学び感情が豊かになって行き、またマキの生涯の恋人となる
何時か人間になりたいと夢見ている
こんな感じでなんとなく読んでもらえれば……ではどうぞ
- 338 ： ◆n41r8f8dTs：2010/05/30(日) 20:56:36 ID:.OPvzm860
- 頭の中に凄い靄が掛かっている。目の前が薄いピンク色に覆われていて、何だか意識がぼんやりしてる。
えーっと……そうだった、私は今から眠りに就く所だったんだ。丁度良く目の前にベッドがあるじゃないか。
妙に息苦しく感じて、寝巻のボタンを外す。何か熱いな。全部外しちゃっていいや。
窓から入って来る風が心地よく、私は一息吐いた。年甲斐も無く上半身全開で寝たら、風邪を引くんじゃないかなと心配に思ったけど多分大丈夫だろう。
毛布を取ってベッドに入り込む。温かくほっこりとした感触。下半身も温か……下半身？ そりゃあベッドに入ってりゃ温かいけど、何か変な温かさだ。
それも局部的な温かさ。一体何事かと、私は毛布を少しだけ上げた。無垢で純粋な二つの蒼い目が、私をじっと見つめていた。
「ティ……マ？」
彼女はフードを被る様に毛布を被ると、私を情欲的な目線で見つめたまま少しづつ下がっていき、私の寝巻のズボンと下着を下ろした。
見つめられているせいか、下着の中で眠っていた私の男のそれは、何十年か振りに男らしくソソリ立っている。これだけ怒張した……何を言っているんだ私は。
小さく白いマシュマロみたいな手で、彼女はそれを握りながら自分の口を付けた。固く突き上がっているそれの大きさは、明らかに彼女の口に入らな……。
彼女は決心したのか、私のそれを咥えた。髪を掻き上げながら、彼女は私のそれを一生懸命に舐めている。
時折咳き込みながら、彼女は舌の先で不器用に、それの突起をちろちろと弄くる。頬を朱色に染めながら、私を気持ち良くさせようとする彼女の姿。
切なげな温かみが籠っていて、私の鼓動はそれの怒張と合わせて昂ぶっていく。駄目だ……制御でき、ない。
私の意識とは関係なしに、それから白い粘膜……いや、男のアレが、彼女の顔を白く汚く染める。
彼女は突発的に出てきてしまったそれに呆然となっていた。私は慌てて、彼女に謝る。
「す、すまない！ その……年で……」
彼女は顔に掛かっている、私の男のアレを指でなぞると、舌でぺろりと拭き取り、満足そうに言った。
「気持ち……良かったんだ……」
ティ、ティマ……わ、私は君の知っちゃいけない一面を今垣間見ているのか？ というか君からそんな台詞を聞くなんて……！
私は彼女をあくまで道徳的に諫めようとしたが、いやに下半身が重くて動けない。というか彼女を諫めるにはあまりにも説得力が無さすぐる。
私のそれは天を突くドリルの如く、強固で逞しく勇ましく突き立っている。こんなのを露出させながら説教なんて、私はド変態じゃないか。
とは言えこのままじゃ、本気でまずい事に……。すると彼女はするすると毛布を取った。綺麗な金色の髪が風に靡いて、髪から漂う甘い匂いに脳が蕩ける。
「慌てるマキ……可愛い」
そう言って彼女は来ている寝巻のボタンを焦らす様に、一つづつ外していく。彼女の控えめだが実に形の良い、二つの胸が私の目の前に現れる。
背中のホックを外して、彼女は惜しげも無く上半身を晒すと、体勢を低くして猫みたいに私の近くへと寄ってきて、怒張しているそれに胸を当てる。
ぎこちなく、彼女は胸にそれを挟もうと両腕で寄せて上げる。形は良いが正直ボリュームに欠けている為、あまり気持ち良くは無い。
だがそ ん な 事 は ど う だ っ て い い。全く重要な事じゃない。
彼女が私のそれを、私を気持ち良くさせようと一生懸命に頑張っている、その事実だけで今の私は昇天しそうな気分だ。というか何だろう……。
今の彼女はアンドロイドとは思えない。まるで人間……そのものだ。
くっ、挟んで舌で……というか何処でこんな技術を覚えたんだ、君は。本気で情報の入手先を知りたい。
茫然としていると、彼女はゆっくりと、下のズボンを脱ぎ始めた。白く清楚なショーツと、スレンダーだけど適度な肉付きが素晴らしい太ももに一層それが固くなる。
彼女は起き上がって私に見せつける様に、ショーツを少しづつ脱いでいく。完全に脱がずに、左足首にショーツを引っ掛ける。……何処で、学んだ？
ショーツを取った彼女の秘部は、何も生えておらず生まれたままの姿だった。体は女性なのに秘部は少女というギャップに、私は些か興奮を抑える事が出来ない。
もう私の理性はブレーキがふっ切って制御不能、根元から叩き折れている。こうなったら男らしく……据え膳食うのみ！
彼女は私のそれの上から秘部を入れようと恐る、恐る腰を下ろしていく。私のそれが、彼女の秘部の割れ目に入ろうとした。
「いっ……！」
- 339 ： ◆n41r8f8dTs：2010/05/30(日) 20:57:22 ID:.OPvzm860
- 彼女が苦しげに、歯を食いしばった。何の前戯も無く挿れようだなんて、何て無茶をするんだ君は……。
私は彼女に有無を言わせず、強く押し倒して、スムーズに入れられるように足を持ち上げて、秘部へと舌を伸ばす。
彼女は恥ずかしがって足を閉じようとするが、私は強引に、彼女を侵す。ピチャピチャと音を鳴らし、彼女の羞恥心を煽る。秘部は柔らかく、甘美な味がした。
「だ、駄目、マキ……」
顔を両腕で隠し、声を潜める彼女。だが男というのはそんな姿を見せられると更に興奮する事が分かって無い様だ。多分。
舐めるのを止めて、私は優しく彼女を抱き抱えた。そして胸の先っぽの、いやらしい桃色の乳頭を攻める。赤ん坊の様にひたすら貪欲に、求める様に。
合わせて左手で秘部の割れ目に指を入れ、言葉に言えない、デリケートな部分を丁寧に、尚且つ執拗に攻め立てる。
成熟しきっていない、彼女のその部分は私の前戯を嫌がりながらも欲しがる様にきつく締めつけてくる。助平な子だ……君は。
「ふあ……」
体の力が抜けたのか、彼女はぺたんと、ベッドに両膝を付いた。彼女の秘部から愛液が溢れだしては、私の指に粘り付く。
……温かい。指に粘りついては伸びる彼女の愛液は、濃く、まだ大人になりきれない少女の。甘ったるく欲情を掻き立ててくれる良い匂いがする。
支えながら、彼女の唇も侵す。私が遠慮なく舌を入れると、彼女は私の下に少し戸惑いながらも絡んでくる。
たどたどしく不慣れながらも、必死に私に合わせようとする彼女を更にいじめたくなる。と、彼女の足元を溢れた愛液が濡らしている事に気づく。これは良い……。
「ベッドを汚すなんて……いけないな、君は。お仕置きしないとね」
足に引っ掛かっているショーツを剥ぎ取って、私は彼女を一糸纏わぬ姿にする。虚ろげに私を見上げる彼女の両目、悪くない。
体は女性でも、心は男性器の舐め方も満足に出来ない、幼い少女だ。そう考えると私は凄まじい興奮に駆られると共に、背徳感と罪悪感に苛まれる。
しかし私の男の部分は抑えが利かないし、利かす気も無い。彼女の腰部を両腕で抱きしめながら、私は彼女の秘部をそれに、少しづつ挿入させていく。
「んっ……」
「力を抜くんだ、ティマ」
私の助言通り、彼女は息を吐きながら力を抜いていく。良いぞ……段々、挿ってくる。
少しづつ、彼女の秘部が、私のそれを受けいていく。と、破竹した痛々しい音が聞こえる。顔を歪めて短い悲鳴を上げる彼女を見、私は離してあげようとした。
が、彼女は私の背中に両腕を伸ばして、背中に、爪を立てた。小さい痛みと共にか細い声で、彼女が私に言う。
「離さ……ないで……」
彼女の吐息が、私の耳元で囁く。泣きたいくせに、私を不安にさせない様に震えた声で、彼女はそう言う。
私達は、互いの愛を自分自身の体で確かめ合う。生温かく、生々しい赤い血が、彼女の秘部からタラリと流れ落ちて、私のそれとベッドを染めた。
私は彼女の中へと深く、深く、入り込み、混ざり合っていく。脳裏を過ぎる、彼女の喜んだ顔、悲しんだ顔、怒っている顔。その全てが私には、いとおしい。
彼女の奥に私のそれが、触れる。その時の私は人では無く、只の獣となっていた。彼女の全てを貪る、下品で猛たけしい、一匹のケモノに。
- 340 ： ◆n41r8f8dTs：2010/05/30(日) 20:58:33 ID:.OPvzm860
- 「……ティマ！」
「……良いよ。マキの全部……私に、ちょうだい」
瞬間、私の頭が真っ白く、一瞬だけホワイトアウトする。私の男の部分が全て、彼女の中へと注ぎこまれた。
急激に頭の中が覚め、いや、冷静になってきて……私は優しく彼女をそれから離してあげた。彼女の体は凄く、軽く感じる。
私の男の部分と、彼女の愛液がマーブル状になって点々と、ベッドの上に広がっている。
私も、彼女も息を荒げていた。至極冷静になると、私の頭の中に色んな事が去来してミキサーみたいにこんがらがって来る。
あれほど男らしくいきり立っていた私のそれは、私の年齢と同じ情けない姿へと戻っていた。
あれ……何だっけ……。というかティマ、君はえっと……アンドロイドじゃ、無かった……か？
彼女は秘部に自分の指を挿れると、私の男の部分と一緒に愛液を味わう様に舐め尽くす。
そして、私を見下ろすような冷たく、挑発的な目になって、私に言った。
「やっぱり、早かったね」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ！」
ガバっと、私はベッドから起き上がった。額から腕に掛けて鳥肌と冷や汗が止まらない。
何だ、この寒気は。凄く凄く怖い夢を見ていた気がする。この寒気の原因は一体何なのか。もしかしたら最後のティマの台詞があまりにも衝撃的過ぎたのか。
隣を見ると、スリープモードに入っていて、静かに目を閉じている、ティマが居た。
頬に触ると、温かな冷たさを感じる。この冷たさがこれほど安心するとは思わなかった。やはり彼女はアンドロイドだ。
ふと、目の部分に触る。湿っていて、少し冷やりとする。
この子は……いつか本当に、人間になるのだろうか。あの木で作られ魔法を掛けられた、人形の子供の様に。
もしその日が来たなら、私は君を……満足させる事が、出来るのであろうか。
……寝よう。それでこの夢の事は忘れよう。そう思って目をつむり、ベットに潜り込む。
ふと、ヌルっとした物を感じて電気を付けてそれを見る。
……血？
Happy end…？
- 341 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 21:02:46 ID:.OPvzm860
- 投下終了です
うん、純粋なエロを求めてた人には本当にすみません
ただどうしてもなんか捻りたいって言う性分が（ｒｙ
にしても皆の描写力というかエロさは凄いｗ俺の書いた奴のあっさり具合と来たら（ｒｙ
- 342 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 21:05:57 ID:V0Em.Dic0
- わぁい！ タロさん！
- 343 ：名無しさん＠避難中：2010/05/30(日) 21:52:01 ID:bGjVAXxgO
- そらのおとしもの
- 344 ：332：2010/05/30(日) 21:55:37 ID:fxHkAG/M0
- >>335
牛乳瓶いっぱいのよーぐると……うぅっ
幼女に殺されるなら……ほん、も………()
- 345 ：332：2010/05/30(日) 22:02:22 ID:fxHkAG/M0
- >年齢は三十路いくかいかないかのーー
>何十年かぶりに男らしくーー
マキさん心中御察しします
- 346 ：名無しさん＠避難中：2010/05/31(月) 00:23:27 ID:Y/iPVeb20
- >>341
投下乙です。
エンディングの没案でティマがボロを着て、ウリをやっているシーン
マキの人間とアンドロイドとの一線を越えないという考え
タカダ社長のティマのボディを愛玩用に売り飛ばす旨の発言
それら三点から察するに辺り、ティマってカスタマイズ抜きでやれるって事なのでしょうか？
女の子の一番、女の子な部分って、愛液の精製まで可能な超高性能オナホみたいな感じに？
それとアンドロイドである以上、外的な刺激に対する快、不快は無いと思うのですが
性的快感を受けるのはメモリーチップのお陰という解釈で宜しいのでしょうか？
無粋な質問で申し訳ないですが、何と無く本スレや避難所では聞き難かったので…
- 347 ：名無しさん＠避難中：2010/05/31(月) 00:55:32 ID:KUMSO/qw0
- >>346
想像してた以上に深く突っ込んできた質問なんでビビりました（変な意味じゃないですよｗ
ここら辺の設定とかは自分自身、あまり深くは考えてはいなかったのですが
一応残してある設定というかメモ帳の走り書きを読むと
・アンドロイドには最初から愛玩用（言ってしまえばウリやセックス目的）にプログラムを仕込まれている機種も存在する
・故にタカダはメモリーチップの回収後、ティマをその機種として改修し売り出す事で、事件その物を隠蔽しようとした（僅かな良心が発動して回避）
・一応アンドロイドは人間を完璧に模して作られている為、愛玩用では無くても疑似的な行為は可能（ただし性的反応は無い）
以上から考えると、端的にかつ簡潔にですが
＞それら三点から察するに辺り、ティマってカスタマイズ抜きでやれるって事なのでしょうか？
出来ます。とは言え散々書いている通り、マキは例え天地がひっくり変えようと行為は致しません（アレは夢です）
＞女の子の一番、女の子な部分って、愛液の精製まで可能な超高性能オナホみたいな感じに？
これは……上記で上げた愛玩用はその手の目的の為に特化している為可能ですが
ティマに限ればメモリーチップ以外は普通のアンドロイドなので、そういう機能は無いですね。マキも嫌がるだろうし
＞それとアンドロイドである以上、外的な刺激に対する快、不快は無いと思うのですが
性的快感を受けるのはメモリーチップのお陰という解釈で宜しいのでしょうか？
普通のアンドロイドに限ればそういう快・不快は感じません。愛玩用はどんな刺激にも感じるように設定されています
ティマの場合はメモリーチップの機能で疑似的に人間と同じ痛みその他感情を感じるようになっているので……
そうですね、性的快感というか感情表現があるのは、メモリーチップのお陰ですｗ
長々と長文を書きましたが、少しでも参考になればこれ幸いであります
逆に分かりにくかったり、……で、これどういう事？って部分があればごめんなさい。なるべく疑問にはお答えしますよ
ではスレ住人の皆さん、長々と失礼しました
- 348 ：名無しさん＠避難中：2010/05/31(月) 01:36:02 ID:Y/iPVeb20
- >>347
スレチな上にアホな質問への丁寧なご回答有難う御座いました。お陰ですっきりしましたｗ
そして、皆さんごめんなさい。どうしても、聞かずにはいられなかったんだorz
- 349 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:04:32 ID:o4kyhFvQ0
- ※この話は妄想であり、本編とは関係無いこと（たぶん）をあらかじめ前置きしておきます。変なとこも目を瞑ってネっと。
つまり実際にあったかなんて知らないよってこと。
ＤＳの人です(´･ω･`)ﾉｼ
「Diver's shell. 朝の一幕」
【あらすじ？】
現在の地球に巨大隕石が襲来、人類はもう一つの地球に移り住みそこを第二地球とした。
二人は第二地球に元々あった“遺跡”に潜るダイバーとして生計を立てていた。
と ある理由により二人は共に死闘することとなり、本編の最後で愛を誓った。
なおこの作品は結婚の後以降、子供が産まれる以前辺り。
年齢はまだ若い、２０代。
【ユト＝シーゼンコード】
ロボット物ＳＳ総合スレにて連載していた「Diver's shell.」の主人公。男。
金髪眼鏡。
ヒロインのメリッサと婚約した。
【メリッサ＝ファルシオン】
とある事情から両腕が義腕。黒茶髪ポニーテールのヒロイン。ツンデレ？
ユトと婚約。続編のロボケミストでは子供が二人居る。
詳しい姿格好についてはロボスレの絵を参照。
- 350 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:05:42 ID:o4kyhFvQ0
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トントントン。
何の音だろうか分からないが、断続的に何か硬いものを硬いものの上に落とすような音がする。
なんだろう。ああ、きっと包丁の音だ。
目が覚めた。意識と言う潜水艦が酸素を求めて浮上するや、海面を突き割り艦首から飛び出し海面にぶつかって、やがて安定する。
「……………休み？ あー……休みか」
その家の主たるユト＝シーゼンコードは自室のベッドの上でむにゃむにゃ目を擦り、上半身を持ち上げようとして止め、首だけ動かし壁にかかっているカレンダーで今日が休日であることを確認した。
潜水機（海中作業用ロボットのようなもの）の整備作業は昨日メリッサが済ましたと言うし、のんびりしてもいい。
ふと腕時計に目をやると、９時だった。早くもなく遅くも無い時間。
頭をぼりぼり掻き金髪を握って持ち上げると、布団に顔を埋めて深呼吸。太陽の匂い（実際には違うモノの匂いらしい）を鼻腔に押し込み、ごろりと転がって天井を見遣る。
知ってる天井だ………当たり前か。
寝ようか寝まいか考えたユトは、包丁の音で自分が空腹にあることを感じ、起きることにした。空腹に耐えながら寝続けるのは苦行だったのだ。
さて、パジャマ姿で顔を洗うと髪を整え、何はともあれリビングへ。生温い空気が寝起きの体温をじんわりふんわりと温めていく。
スリッパを履くのも面倒なので素足で廊下を歩いていけば、トントンという包丁の音も近くなっていく。突然音が止まり、今度は野菜を洗っているのか、水道を使う音が柔らかく響いて。
リビングに足音殺して入り、そっと覗きこむようにすると、真新しいエプロンを前にかけた新妻の姿があった。犬の尻尾のようにポニーテールが揺れている。
結婚する前から共に暮らしていたが、エプロンはつい最近使うようになった。心境の変化なのか、どうなのかは結局のところ夫たるユトにも分からなかった。
それにしても―――エプロン姿を見たのはこれが初めてではないが、中々良いものだと、ユトはふと思った。
否、仮にエプロンだろうがそうじゃなかろうが、良いものなのだ。特に愛しい相手が料理している姿は。
「………」
ごくり、と唾を飲み込む。
ユトという男性は余り主張が強く無く、物腰の柔らかい方ではあるが、欲求は人並みある。聖人君子などではなく、三大欲求だってちゃんとあるのだ。
隠さずに言おう、彼は興奮したのだった。
作業する度に、彼女の特徴の一つである腰まで伸びた艶やかで一つの布のように纏まって先端まで屈折無き髪の房が左右に振れ、眩しいほど白いうなじがちらりと垣間見える。
エプロンを紐で締めている為、その細いながらしなやかな脂肪で覆われた腰回りの線が露わとなっている。調理の為に前傾体勢を取っているので、腰から臀部までがなんとなく浮き出ていて。
そうなると、もう腰から繋がる脚までもが魅惑的。それどころか何もかもが綺麗に見えてくる気さえする。
躊躇は一瞬。足音をたてないようにゆっくり歩み寄ると、腰を抱き、後ろからメリッサの首筋に顔を近づけた。
「うひゃっ！？ ……ユト？ おはよー」
「うんおはよう」
- 351 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:06:49 ID:o4kyhFvQ0
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突如背後から現れて抱きつかれた為にメリッサは驚き身を竦ませたが、すぐに落ちついて、朝の挨拶をした。
ユトの鼻腔を擽る女性特有の甘い香りと、柑橘系の清々しい香り。それらを楽しみつつも、メリッサを腕に抱いたまま、腰に廻した手をそろりと動かした。
「……んっ……、あ、ちょっと……」
びくっ。
メリッサは予期せぬ刺激に腰元が震えてしまい、慌てて料理を作る手を止めて、傍らにあったタオルで手を拭いた。半身を曲げるようにして視界領域をずらせば、平常とやや雰囲気の違う夫の姿が見えた。
顔は赤く、心なし呼吸も早いような。というか、確実に呼吸が早い。首筋を暖かい吐息が撫でているのが分かる。
メリッサは、ピンと来た。自分の腰に巻き付いた夫の手に触れ、軽く握った。
「ユト……？ す、するの？ ここで……？」
「………いけないかな。嫌なら、その、えーっと、我慢する」
「……バカ、……駄目なんて言ってないもん」
駄目なんて、の前は最後の抵抗というべきなのか、言わない。あえて言わない。言ったら何かが切れてしまうような気がして、言わない。
二人は知らず赤面した。
耳まで赤く、首から上まで熱い血が昇って、心臓が早鐘を打ち始めた。指の毛細血管でさえ波打っているよう。
密着して居れば、例え相手を見なくても興奮しているんだろうと分かる。それが親密な相手であればなおさらだ。
男が女の後ろで身体をくっつけるようにしていると、当然、『その』部分が接触する。二人ともそれを口に出すのも恥ずかしいので敢えて触れず、手と手の感触を楽しんでいた。
ユトの手は皮が厚くなっているが、メリッサの手にはそれがない。皆無とは言わないが、男性のそれと比べたら圧倒的に柔らかく細い。
ユトはたまらなかった。男性の内に秘める欲望は烈火のごとく燃え上がり、到底耐えきれるものではなかった。首筋に汗が滲む。
腰に置いた手を移動させていく。最初にくびれ、次は脇腹、そして辿り着くのは当然胸元。
- 352 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:08:03 ID:o4kyhFvQ0
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「……あっ」
「……柔らかい」
「く、口に出さないでよ！」
「ゴメン」
「……謝らないでよ、……別に、嫌じゃないし………もっとしてもいいのに」
「……！」
ユトは生唾を飲んだ。
振り向いたメリッサの顔はほんのり赤に染まり、紡がれた言葉は理性の糸を断ち切るのに十分な甘さを孕んでいた。
血潮色の頬、熱い吐息、どれも男を欲情させるには十分過ぎた。
形が良く、大きくも無く小さくも無い丁度良い大きさの双丘を手で包み、服の上から揉み解す。女体を感じた彼の局部は既に痛いほど膨れ上がっていた。
「ん、……あっ、ぁぁ ッ……はぅぅぅ……」
「メリー……かわいい」
「………ふ、ふん………ん……！ んぅ、っ……」
皮肉の一つでも言わんとしたメリッサだが、胸への愛撫がどうしようもなく心地よく、それどころではなく、キッチンに前のめりに体重をかけてしまう。両脚から力が抜けそうになり、ユトが後ろから支えた。
ただ触られただけならここまで敏感にならない。でも、最も欲する相手に触れられていると考えた途端、体の中心から熱がじんじんと滲出してくる。
手つきは柔らかさを楽しむようになったかと思えば、虐めるような手つきにもなる。服の上ではじれったいが、口に出すのはまだ恥ずかしい。だが、もう我慢出来る程理性は強く無かった。
「ね………もっと触っていいんだケド……みゅ！？」
メリッサの言葉は中断した。何故なら、ユトの顔が零距離にあり、唇が完全に塞がれていたからである。
エプロンの上から胸の感触を楽しんでいたのもつかの間、腰の辺りまで片手が降り、中に入り込むとブラジャーを押しのけ、やや強引に胸を擽るように撫でる。
舌と舌が複雑に絡み合う。歯茎を撫ぜ、口蓋を押し、舌の表面を擦りつけ唾液を啜る。
もう、どっちがどっちの咥内なのかも分からぬ程深く口付ける。唾液の混合液が口の端から漏れて、ツーッと垂れ服を汚す。
口と口が離れ、体液の混じり合った液が橋をかけ、真ん中から重量に耐えきれずふつりと切れた。服の中で蠢いていた手が止まり、また腰を抱くように。二人は顔を寄せたまま囁く程度の声量で会話をした。
ユトが手でメリッサの髪を梳き、鼻を寄せて。
「―――はぁーッ、ふぅ、……っ ふぅ、大丈夫？ 苦しく無い？」
「ん、全然大丈夫だから。ふふっ。ユトは心配し過ぎ」
「うん……性分だからね。でも今日は――」
「きゃっ！」
ユトの眼鏡がきらりと光った。
お腹の辺りに手を回し抱き寄せて重心を後ろに移動。メリッサの体が浮き、ユトが全てを支える形になった。そのままキッチンの空いている場所に腰掛けると、腿の上に座らせるようにした。
そして背後から服の中に手を入れて、愛撫する。胸と下腹部、その部分の服がもぞもぞと動き。
服の中でブラジャーを半分脱がせて片方の胸を手で包み、指先で擽る。下腹部へと侵入した手はズボンの領域を超えて、足の付け根に触れ、その温かさを感じながら更に下へ進んでいく。
- 353 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:09:19 ID:o4kyhFvQ0
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「今日はちょっとイジめたい気分なんだ」
「ぁ、まって、んンぅ……、摘まんじゃっ……ううーっ……」
胸の突起を摘まみ上げ、こねくり回す。首筋にしゃぶりつきつつ、パンティを軽く引き、いやらしい手つきで撫で上げる。エプロンの下で蠢く、手。
何度でも言おう、もう彼の部分は爆発寸前だった。
早く行為をして精を放ちたいとギラついた欲望が胸の奥で叫んでいたが、同時に相手にも感じて欲しいという、違う次元での思いもあった。
相手が淫らに喘いでいるのを知覚すると、麻薬のように恍惚と男が燃え上がる。このヒトを抱きたい、もっと快楽を得たいと。
早くしろ言う部分と、もっとじっくり感じさせよう、という同じ目的でも違う意見。ユトという男がどちらに傾くにしても、朝ご飯が遅れることは間違いなかろう。
エプロンと服の中でブラジャーをズリ降ろし、代わる代わる好きなだけ揉み、その先端にあるしこりを摘まむ。痛くないように、それでいて刺激が弱過ぎないように。力が入る度、メリッサは喉から熱い吐息を漏らし震えた。
「あっ、やあンっ………だめ ぇ、よわいからぁ ぅ……ユト……そ、そんなにしちゃうと、変になるからぁ……！」
「二人の時くらい、一緒に変になろう？ 今日は二人で変になろう」
「………んっ…… じゃ、……優しくしてねっ、じゃ、あっぁあ……話してるさいちゅー、なのにぃ……！」
首筋に口付け、胸を下から上に持ち上げるように揉む。黄金の三角地帯へ降下した指を秘所に沿わして軽く擦りつけるとぐいと押し、内部を刺激する。
服の中を這い回る愛撫に、メリッサの体の中心は熱くなって、濡れていた。白いパンティにじわりと愛液が広がり、指と触れぐちょぐちょと小さな音を立てる。
今度は指を立て、ねっとり糸曳き弾力のある割れ目に差し込んだ。形容しがたい柔らかさだった。指を引き抜くと、今度は直に挿入して掻き回す。
メリッサは両手でユトの服を掴み、がくんと体を反らした。
「ぁ、くぅぅぅー……ッ 」
ユトはパンティを指で押しのけると、欲情して熱く濡れた場所に直接触れる。指を半分埋没させるように、上下に擦り悦楽をもたらしていけば、その度メリッサの両脚が制御を見失い痙攣した。
挿入した時とは違うじれったいのにびりりと強い刺激。
ひいては打ち寄せる灼熱に、メリッサは舌を出し、とろんとした目つきでキッチンのあらぬ方を見つめ、手の動き一つに反応を示す。運動直後を思わせるほど顔は紅潮し、息が荒い。
普段は強気でしっかり者のメリッサでも、一度タガが外れて転がり始めればそんなことはなかった。無論、ユトだって同じことである。
指を擦りつけつつ滑らせていき、割れ目にある突起を虐める。上に、下に、押し込み。
途端、メリッサが背筋を硬直させ、口の端から涎を一筋垂らし喉から声を絞り出した。両目を瞑り、頬をわなわなとさせて。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ ！」
「イッちゃった？ ココ気持ちよかった？」
- 354 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:09:54 ID:o4kyhFvQ0
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ユトの膝の上で果ててしまったメリッサは、力が抜けたのか首を縦に振るだけだった。
メリッサのポニーテールに鼻を寄せたユトは、そのまま頭に口付け、後ろから耳殻を舌でなぞった。
「……はぁ あ、ぁー………うっ、うー………ん、ね、ぇ……服、……脱ぐ ？」
「ふぅー…………いや、俺がやる」
ただ触っているだけのユトでも、興奮して心拍数が急激に上昇すれば呼吸だって荒くなるし、汗もかく。それでもメリッサより余裕があるのか、彼女のズボンを降ろしていくことが出来た。
鉄製の留め具を外し、両手を腰にやると、ズボンを一気に落とす……予定だったが途中で引っかかり片膝の辺りで止まったが、この際、気にすることでもないと無視した。
「よっと！」
「ええっ、わ……ユトぉ……こんな恰好でするの……？」
片足に引っかかったままのズボンを気にせず、ユトがメリッサの両脚を掴み開かせると、凭れかからせて安定させた。メリッサの下半身を覆っているのは靴下と白いパンティだけで、あとは何も無い。
彼女の足は程良い脂肪と筋肉で覆われていて、張りと潤いが隅々まで行きとどいていた。すべすべで、さわり心地が良い。靴下はあえて脱がなかったわけだが、それがワンポイントになった。
キッチンで、しかも半裸で抱き合うことの非現実さが欲望に華を添える。
両脚を開けば当然濡れて蜜滴る場所が丸見えになる。ねっとりとしたその液は臀部に流れ、丸みの一番先に集まっては糸を曳きながら落ちて行く。
パンティに手を伸ばすと脱がす。愛液がねとりと糸を曳き、一筋伸びた。
そこに、こっちもズボンを脱ぎそこらに放り投げたユトが腰を突き出した。上を向き先端の膨らみから透明な液を漏らす剛直を、縦にぺたりと割れ目に当てる。たったそれだけで精を放ってしまいそうだった。
衝動を殺し、言葉を紡ぐ。
「入れるよ……ッ」
メリッサは期待で身をひくつかせた。顎を引くのではなく、真後ろの相手に頭を寄りかからせるようにして返事をした。両脚の腱が硬直し、足の指がぎゅっと窄まる。
ユトは、ねとりと液で光る部分に先端を一気に挿入した。
「ひあぁぁぁ……！」
硬く灼熱のモノがメリッサの膣内に強引に押し入り、めりめりと拡げていく。そのイメージ図が脳裏に刻まれる。
滴るほどに濡れて蕩けた秘部はかっと更に熱を帯びて男を歓迎し、ちりりとした微かな痛みは朧と消え、体の中心から末端まで熱病に支配されたが如く熱波を伝播させた。
彼女の甘い悲鳴が声帯を震わせ空気を揺らした。
ユトの思考の奥底で本能を繋ぎとめていた土手が徐々に崩れて行く。メリッサの脚を指が食い込むほど握り開かせると、猛烈な勢いで腰を振りたて始めた。
「ああん！ ユト、ッ……強過ぎ……… うああッ、あう、ああっ！」
「きつ、あ………痛く、ない？」
「ううんっ、あのね……っ もっとして、赤ちゃん、あかちゃんほしいから ぁ……」
「そんなこと、言われたら………滅茶苦茶にやっちゃうんだぞ……！」
「いいよっ、壊れるまでシても……！」
理性が溶ける。
メリッサの体が壊れてしまうほどに腰を振り、突き立てていけば、パンパンと卑猥な音が響き出す。中に水音やら嬌声やらが混じり、キッチンは官能一色に染められた。
抱きかかえているだけでは刺激が足らず、メリッサを降ろして片足を持ち上げて肩に引っ掛けるような後背位をとると、がむしゃらに性交する。
挿しては抜くたび、中は締めつけて男を逃がさないと踏ん張り、結果狭い秘所はもっと狭くなって快楽を増幅させていく。
メリッサの手を引き、腰を押し付けては欲望を叩きつける。前後運動の周期は短くなっていく。
- 355 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:11:22 ID:o4kyhFvQ0
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「あぅ……ああっ、ぁああ、ひゃうッ……ンッ」
メリッサは指を自分の口に入れて甘く噛み、咥内でしゃぶり尽くし快楽を文字通り貪る。片足を上げていることで挿入が深くなっていて、まるで内臓が直に突かれているよう。
ずるりと男のモノが洪水状態の部分に収まれば、形の良い乳房がぷるりと揺れる。あまりに行為が激しく、髪が揺れ、汗が飛び散り、透明な体液が泡を作り下に落ちて行く。
ユトは汗を浮かべ歯を食いしばり、メリッサは視点定まらぬ目に涙を浮かべ咥えた指を完全に覆うほどの唾液を流し。瞬く間に絶頂は訪れ、喘ぎは極大化していき。
下腹部内で何かが膨張、ユトがメリッサの腰を乱暴に抱き寄せ、合わせ――。
「っ、イクッ！」
「ああぁああぁぅぅうっ！！！」
精が放たれた。
繋がった凹凸、男側が爆発するように白濁を吐きだす。膣壁を真白に染め上げて中身を全て埋め尽くしてもまだ止まらず、中の中へ徹底的に犯し、余剰分がひくひく官能に震える割れ目からとろりと溢れた。
酸素が足りない。何もかも足りない。いくら吸っても吸い足りない。死にそうな呼吸の二人は体を重ね、不安定な格好のまま余韻に浸る。
けど、片足を限界まで上げきった格好では流石に無理があった。無論ユトだってそれは分かっていたので、足を下ろしてあげると、普通の後背位になり、しかし繋がったまま体を上から密着させた。
程良い疲れと、余韻に二人は動けなかった。
「抜いちゃだめ………抜いたら出ちゃうから……」
「………っ」
エプロン姿、下半身は裸で、普段なら絶対言わないしないような淫らさの彼女を前に、一度精を放っただけでは収まらない剛直がむくむく膨張し、興奮冷めやらぬ膣壁をぐっと広げた。
がっしり腰を掴む。メリッサは、まだ大きさを維持し続けるそれの感触に震え、自らの欲望の火もまだ鎮火してないことを認識した。
「ひぅっ、やあっ、イッたのに………イキ過ぎちゃう、ぁ ッ……おおきっ……！」
「だって、今日はちょっと虐めたいからっ！」
ユトの瞳がぎらりと欲に光り、己の部分をひたすらに突き貫き性交していく。
性感は女性の方が高く、また持続時間が長い。つまり男性が物足りなくなっても、女性は感じ過ぎていることもある。絶頂に次ぐ絶頂に、メリッサは顔を緩ませ、犬のような呼吸で感じ。
「ふーっ、ふぅッ、ン！ 広がっちゃう………また、イクからぁ……ン！」
「俺もイクッ！」
ただ突くだけでは物足りず、胸に手を伸ばすとエプロンの下に侵入し、強く揉み上げて行く。
腰骨浮き出た腰と、胸のように脂肪で包まれた程良い臀部が強く叩き合わされ、絶頂を迎えると同時にぴたりと合わせられた。
メリッサは両手で上半身を支えられず、がくりと肘をつき、嬌声を上げた。
最初より遥かに少ないが、それでも量のある精子が陰茎の震えに合わせ数度に渡り割れ目の中に撒かれ、メリッサは悶絶煩悶、全身を引き付けよろしく震わせた。
「ふぁああああっ！！ ………あっ、はぁ………はぁ……はぁ……」
「……はっ、はぁ………っ、………気持ちよかったよ、……メリー」
ユトはその耳元で囁くと、熱い息を吹きかけ、行為で熱くなった体を覚まそうと上半身の服を脱ぎ捨てた。メリッサはユトの顔を撫でると、その手で自らの目に入りこもうとしていた汗粒を払った。
- 356 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:12:33 ID:o4kyhFvQ0
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「言わないでよっ…………わ、私も良かった……けど」
「……もう一回する？」
「……出来るものなら」
「言ったな、今言ったな。ちゃんと聞いてたんだからな」
ユトはメリッサの挑発にあっさりと乗り、その汗やら唾液やらで汚れた口元を拭ってやると、繋がったまま、キッチンの床に倒れ込んだ。
そのままするのも良かったが、メリッサが難色を示した。ユトのモノを咥えこんだまま、上目遣いで後ろを振り返ると、嫌々するよう首を振る。
夫たるユトには、そのあとに続く言葉をなんとなく予想することが出来た。
メリッサは強気で活発な印象があるが、実のところ甘えん坊で寂しがり屋なのだ。他の人には見せない一面を彼は知っていた。
「顔見えないのでするの、ヤダ」
「ん、じゃあ……」
ひとまず腰を引いて自分の一物を引き抜く。その時にも射精しそうになるほど瞬間的な快楽が来たが、なんとか堪えた。
今まで入っていたモノが消え去る時、ぶるりとメリッサは震え声にならない声を喉から漏らした。それが引き抜かれると、欲情した割れ目からとろりと精液と愛液の混合液が垂れ、脚を伝う。
ユトは蜜の飛沫でところどころ固まったポニーテールを脇に除けると、メリッサの腰を撫で、表現は変だが優しく押し倒した。
正常位。最もありがちながら、お互いを見つめ合いながら繋がれる体位。
メリッサの口元がわなわなと動いて、両脚でユトの腰を抱え込む。決して離すまい、決して逃がすまい、という愛情故の拘束。エプロンを押す胸を見ることは叶わなくとも、かえって興奮を誘った。
ユトは熱情籠った瞳に同じように視線を送れば、汗でズリ落ちてきていた眼鏡をキッチンの方に除け、自らの陰茎を手で持つと秘所に宛がった。凹凸どちらもぬらぬらとした光沢を帯びている。
「………可愛い」
ユトはメリッサの目元にかかった髪を梳き、横に流すとおでこに口付けた。しょっぱい味がし、ワザとらしく舌で舐めれば、メリッサに鼻先を突かれた。
「そうじゃなくて……」
「愛してる。死ぬほど愛してる。死んでも愛してる」
大真面目な顔で淀みなく本心を言えば、メリッサが喉を鳴らす様にころころ笑った。腹筋が動き肋骨の形が微かに浮き、エプロンに隠された胸が上下した。
「ふふ………んふふっ………普段言わない癖に？」
「ご、ごめん」
「いいの、今は………シよ？」
宛がったモノを、一気に沈める。体液で境無く濡れた部分は滑りが良く、しかしキツく男が入るや歓迎するように波打ち震え熱を与えてきた。
瞬時に脳が無駄な情報を遮断し、目の前しか見えないようにする。二人は顔を寄せ合うと唇を重ね、濃密な口付けをしながら腰を振り悦を貪っていく。
ユトの胸にメリッサの柔らかな胸が布越しに当たっているのを感じ、ますます性欲が燃え上がった。淫らな姿を見れば見る程魅せられる。
- 357 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:14:03 ID:o4kyhFvQ0
-
「ゃ………んふ、んん………んっ、ぅ、……ん」
舌を複雑に絡ませて、さっきと違った緩慢な前後運動で腰を合わせる。
二人は口と口を飽きずに繋げ続け、口蓋を撫でたり歯茎を撫でたり、はたまた咥内の粘膜をはぎ取るような動きをしてみたり、徹底的に口付ける。また相手の唾液を、愛とは奪い取るものとばかりに強奪し喉に流していく。
三度目の終点は、ずっと早く訪れた。
下腹部が痛くなったと感じるや、焼け焦げるような感覚が走り抜けた。苦痛にも似た表情を浮かべたユトが腰を大きく振りたて、口を離すと喘ぐように呻いた。
二人の手が強く握り合う。指の先が白くなる。
ユリッサが両目を閉じ、ぽろりと涙を流した。
「ッッ………ッく！」
「……ぁああああああああっ！！！」
一度二度三度――！
数回に渡って透明色強い精液がメリッサの膣内で爆発。ユトの下腹部がきりりと痛むを訴え、猛烈な勢いで射精した。
「………ぁ…………………ぁ」
幾度となく果てて敏感になり過ぎたメリッサは、両脚を無意識に締め、前後不覚をもたらすほどの絶頂に口をぱくぱく開閉し、目の前にあるユトを見つめていた。
対するユトは全身に訪れた津波のような虚脱感と、行為に陶酔して荒く息をしてメリッサの瞳の色を見つめていた。瞳の表面に自分の顔が映り込んでいた。
メリッサの服とエプロンは汗やら唾液やらで酷い有様だった。
「―――〜〜ッ、はぁ、……………」
「…………大丈夫？」
呼吸をしていないようにも見受けられたメリッサを気遣い、ユトは顔の汗を拭ってあげたが、腰の疲労が限界に達し、よろめいてしまった。
するとメリッサが自らの横の床を叩き、寝転がるように促してくる。キッチンの床で寝るというのも変な感じだったが、今はどうでもよかった。素直に従い、寝る。
「風呂入らないといけないね」
「うん…………ねぇ、入れて」
「えっ？」
流石の二人でも一日中汚れた体で居る訳にもいかないので、シャワーで汗やら諸々を落とさなければなるまい。
だからユトはがっくり脱力してその場に伏せているメリッサの横顔に向かってそう言ってみたところ、何やらとんでも無い提案をされた。思わず聞き返すとメリッサが顔を向けてきた。
メリッサが手を差し出してきたので握れば、マッサージするようににぎにぎされた。
「体洗ってよ。いいでしょ？」
「運ぶのは………俺？」
「お姫様抱っこじゃないと、ヤダ」
「ダダこねるんじゃありません。行くけどね」
「えっへん、お姫様だから動かないもん」
「じゃあ変なことしちゃおうかなぁ」
「………ふん」
その後、二人は裸と成り、夫が妻をお姫様抱っこしてバスルームに行ったとか。
なお、朝ご飯は結局お昼ご飯になったという。
【おしゅうまい】
- 358 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 01:14:49 ID:o4kyhFvQ0
- らぶらぶ、えろえろ。
エロって執筆用体力をごりごり削りますね。
- 359 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 20:19:07 ID:o6oIR.xY0
- >>358
投下乙です！
ラブラブなエロが投下されたと聞いてすっ飛んできました
新妻のエプロン……わかってるじゃないか！裸エプロンなら尚（ｒｙ
しかし朝っぱらからなんという試合数、若いのう二人ともｗ
最後にユトもげろ
久々に呼んでて「描きたい！」と思ったから描いてくるわ！
- 360 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/06/01(火) 20:34:41 ID:o4kyhFvQ0
- >>359
感想うぅぅううううおおおおおおおお！ 朝から濃厚でごめんなさいねぇ！ 時系列的に子作りエチーというのを念頭に置くともっと来ると思いますよ！
＞描いてくるわ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！ ありがとうございます！！
- 361 ：遅筆：2010/06/01(火) 20:41:43 ID:o6oIR.xY0
- あー……すまん、私だ。故に期待は厳禁ですぞ！
- 362 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 20:45:25 ID:o4kyhFvQ0
- 期待でこｋ……胸がはち切れそうです！
- 363 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 20:58:26 ID:cDD9lzL20
- やった！遅筆氏×DS氏だ！これでかつる！！
- 364 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:06:13 ID:pKbMimxc0
- 遅筆氏にエロ絵を書いてもらえるとは……羨ましいっ！割と本気でｗ
- 365 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:09:03 ID:o4kyhFvQ0
- 嬉しいっ嬉しいっ（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ
- 366 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:10:54 ID:cDD9lzL20
- 俺……本編が完結したらエロSS書いて、遅筆氏にエロ絵描いてもらうんだ……
- 367 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:12:14 ID:o4kyhFvQ0
- それ死亡フラグー！
- 368 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:12:49 ID:o6oIR.xY0
- ちなみに島での死亡フラグはガチムチ絵となります
- 369 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:13:41 ID:cDD9lzL20
- 遅筆氏のガチムチ絵か……アリだな
- 370 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:14:19 ID:o4kyhFvQ0
- アッー！？
- 371 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:16:39 ID:o6oIR.xY0
- 俺が無しだｗｗ
と言うかエロ絵描くの初めてだからハードルは地面に埋没しそうなほど下げといてください！
ついでに最近はロボしか描いてないからクオリティーが既に心配だぜフゥーハハァー！
- 372 ：名無しさん＠避難中：2010/06/01(火) 21:17:18 ID:o4kyhFvQ0
- 構うもんか、自分は全裸待機する
- 373 ：名無しさん＠避難中：2010/06/03(木) 22:06:07 ID:gJIMdw9c0
- 寒いでござる
- 374 ：名無しさん＠避難中：2010/06/03(木) 23:07:45 ID:VvCLiLNk0
- おいおい、風邪ひくなよ
これでもつけとけ
つ蝶ネクタイ
- 375 ：名無しさん＠避難中：2010/06/03(木) 23:10:34 ID:gJIMdw9c0
- ありがとう（股間につける）
- 376 ：名無しさん＠避難中：2010/06/03(木) 23:56:25 ID:.dZkUQ0.O
- おまえらwww
- 377 ：名無しさん＠避難中：2010/06/04(金) 00:28:00 ID:ZOlkfgHc0
- まだ寒いでおじゃる
- 378 ：名無しさん＠避難中：2010/06/04(金) 00:43:43 ID:qo22yRVw0
- オラ！！ケツの穴にホッカイロでもイれときなァ！！！
- 379 ：名無しさん＠避難中：2010/06/04(金) 00:45:40 ID:ZOlkfgHc0
- アッー！
- 380 ：名無しさん＠避難中：2010/06/04(金) 23:26:36 ID:/QkPlchM0
- 小ネタ
※注意事項※
実際のハルトさん、倉刀さんのイメージを著しく損ねる恐れがあります。
覚悟の上でお読みください。尚、直接的エロ無いです。あと夢オチです。
「お師匠様って、何でも創れるんですよね？」
「ああ、そうだな」
「これは、別にその、単なる知的好奇心から聞くんであって、他意は無いんですけど」
「ん？ 何か聞きたい事があるなら何でも聞くがいい。遠慮はいらんぞ」
「子供も創れるんですか？」
「よし、死ね」
「何でも聞けっておっしゃったじゃないですかぁ！？」
「お前にはデリカシーというものが無いのか……いかに私が齢も性別すらも自在な存在であるとはいえ、
今の姿はロリィな幼女なのだぞ？ そんな相手にそのような事を聞くなど……慎みという物をお前には
しっかりと叩き込んでおく必要があるな……」
「結果として死ぬ事になる、と？」
「ああ、その通りだ。よくわかっているな」
「……それでも、構いません」
「……なに？」
「お師匠様が子供を創る事ができるかどうか知る事ができるなら……僕は命すらも厭わない！」
「お前……」
「……」
「……自分ではちょっとカッコいいつもりかもしれんが、セクハラ極まるどうしようもない駄目男だぞ？」
「えぇ〜！？」
「まあ、でも、その覚悟には少しばかり思う所が無いわけではなかった……よかろう」
「え？」
「教えてやる」
「ホントですか！？」
「ただし、後できっちり殺すからな」
「……ぐ……そ、それで構いません！」
「ふっ……。結論から言えば、普通の意味でも、普通でない意味でも、私は子供を創る事ができる」
「普通でない意味でも？」
「遺伝子操作とかで試験管ベイビーがどうのこうのという、あれそれだな」
「……ざっくばらんですねぇ。で、普通の意味とは？」
「男の精子が卵子と結びついて子宮で成長して出産に至る、という経緯での子供創りだ」
「……ごくり」
「だが……この身体だと、後数年はしないと無理だな」
「そ、そうなんですか？」
「身体の設定年齢が十歳前後だ。ぶっちゃけてしまえば、この身体には生理も来ておらん」
「だがそれがいい！」
「よし、今すぐ死ね」
「じょ、冗談ですよぉ」
「成長を自然に任せた場合、後数年はしないと無理だな。安定した出産を考慮するなら、十年は必要か」
「そうなんですか」
「さて……話は終わったわけだが」
「お、お師匠様！」
「どうした、覚悟は出来ていたのではなかったのか？」
「メイドの土産を、一ついただけませんか！」
「……お前の言いたい事くらい、察せられない私ではない。良かろう、死出の旅路に赴く前に、この身体、
お前の好きにするがいい」
「ひゃっはー！ 生理前幼女に中田氏し放題だぜー！ ルパンダーイブ！」
ゴツン！
「……あいたー？」
「……何をやっているのだ、お前は」
「え……あ？ あれ？」
「だらしなく笑っているかと思えば、突然自ら床へとダイブして頭頂部を痛打……意味がわからんぞ」
「……夢、ですか？」
「何がだ？」
「えっと……その……お師匠様とニャンニャンしてた……ハッ！？」
「……ほぅ」
「……ひょっとして……殺される的意味で、正夢？」
「そうかそうか。夢の中の私は、お前をエロ殺そうとでもしたか」
「そ、そうなんですよ！ ですからこの現実でも、是非そのように」
「するわけがなかろうがー！」
「あひーん！？」
おしまい（倉刀的意味で
- 381 ：名無しさん＠避難中：2010/06/04(金) 23:27:08 ID:/QkPlchM0
- ここまで投下・・・って何をやっているんだ俺はと投下してから我に返るというパターン。
- 382 ：名無しさん＠避難中：2010/06/06(日) 11:52:36 ID:MabtrccQ0
- ウラトさんが誰かは分からないが、ロリにするのはいｋ……いいぞもっとやれ
- 383 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 00:18:35 ID:UQYtDan6O
- ・ ・
∪
ー
- 384 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 01:20:52 ID:nKfyKkBk0
- ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org960339.jpg
事後的な
- 385 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 14:05:00 ID:0fW.BX5Q0
- ひゃっほぉ！？
（ぺろり）これは・・・事後！
- 386 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 19:52:22 ID:iAGH0fPs0
- まて、ヨーグルトや牛乳の可能性も……！
- 387 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 22:51:19 ID:X4lbkPE60
- それよりも俺はこの64が気になる。
しっくすとないんなのか、鳥の64氏なのか、はたまたNINTENDOなのか……
- 388 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 23:12:22 ID:0fW.BX5Q0
- 69に見えるが。
- 389 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 23:18:02 ID:X4lbkPE60
- ごめん、間違えた。NINTENDOはないな
- 390 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 23:27:25 ID:1NkRMARsO
- 任天堂ってなんで64だったんだっけ？
- 391 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 23:30:51 ID:X4lbkPE60
- 横に倒して見てみると分かるかもしれないな
- 392 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 23:45:31 ID:0fW.BX5Q0
- でも、こう、上だけ脱いでいないというのが、何ともいえず、ねえ？
>>390
確か、メモリが64Mバイトだったからかな。
ネオジオが100メガショック！ってやってたのと同じだったかと。
違うかも知れない。
- 393 ：名無しさん＠避難中：2010/06/13(日) 23:55:07 ID:X4lbkPE60
- まあ本当は64bitCPU積んでるからなんだが。
今のPCですらまだ32bitが主流だから……つまり、そういうことだ
- 394 ：名無しさん＠避難中：2010/06/14(月) 00:35:47 ID:H9A3vtR.O
- 64の疑問に答えてくれた人ありがとう
64を横に倒しても何も見えなかったよ
ところでこの絵の子はシェアの子なんだろうか？
- 395 ：名無しさん＠避難中：2010/06/14(月) 00:37:11 ID:nQoleG1w0
- おうふ。
CPUだったかw
ありがとちゃーん。
- 396 ：名無しさん＠避難中：2010/06/15(火) 01:53:31 ID:cZCvUmmU0
- >>394
シェアの毛糸のぱんつと６９のバンダナすっす
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org965115.jpg
- 397 ：名無しさん＠避難中：2010/06/15(火) 08:31:37 ID:nwL7fx4U0
- 毒竜……貴様、許せん
- 398 ：名無しさん＠避難中：2010/06/15(火) 08:33:45 ID:nwL7fx4U0
- 久しぶりに月野の毛糸パンツ見ようと思ったら消えてるじゃないですかーーーー！
創発ロダってエロ禁止だったの？
- 399 ：名無しさん＠避難中：2010/06/15(火) 20:18:15 ID:cZCvUmmU0
- >>398
毛糸のぱんつはこれかな？
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org966064.jpg
創発ロダには一切アップしてないので、どっとうｐろだの流れが
早いから消えちゃっただけかも？
- 400 ：400get：2010/06/15(火) 20:33:30 ID:SeAfGiNQ0
- >>399
それそれ
何をやらせてるんだクエレブレは……
あとみーたんとはーたんの区別のつけ方plz
- 401 ：名無しさん＠避難中：2010/06/21(月) 12:56:06 ID:vbb0tOekO
- ウルトラシー
- 402 ：名無しさん＠避難中：2010/06/21(月) 15:57:38 ID:w.2BebaIO
- アクロバットな黄金水モノ？
ずいぶん難しい物を……
- 403 ：名無しさん＠避難中：2010/06/23(水) 11:32:58 ID:z7m5IGjkO
- もんもー＊
- 404 ：名無しさん＠避難中：2010/06/23(水) 20:34:49 ID:l0mB3HecO
- )*(
- 405 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/24(木) 18:57:14 ID:.XKcv5sEO
- うわああああああ！くんかくんかくんかくんか………
という訳でノリだけで一気に書いた尻尾桃花。
投下開始。うわああああああ！
- 406 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/24(木) 18:57:32 ID:.XKcv5sEO
- 「ふぅ……」
ため息。
風呂上がりで身体が火照っているので自然と出てしまうのだ。
ここは何処かの世界の狭間。なぜ風呂上がりかは察しよう。
とにかく、そこは脱衣所である。重要なのはそこだ。
温泉にいつまでも入り続けたらのぼせてしまう。風呂場でハッスル気味の妹は置いて、自分は一先ず先に一休み。どういう訳か用意されているという客室でお茶でも飲んでのんびりしよう。そんな事を考えてる。
さっそく浴衣に着替える。熱を帯び少し汗ばむ身体を包む糊の効いた浴衣は、決して自己主張しないが男性の理想を投影したような胸を隠しつつ、適度に熱を逃がして行く。重なった襟元の感じが実にいじらしい。これぞ日本の機能美である。
鏡の前に立って、紫がかった髪を両手で掬いあげるとポニーテールの位置で固定。素早く口にくわえた結い紐を取り結ぶ。いつもよりちょっと乱れているが、そんな事は気にしない。
しっとり水気を帯びた髪は乱れつつもそれなりに纏まっている。この感じは風呂上がり万歳と称賛せねばなるまい。そしてそのポニーテールを装備して、無限桃花完成である。
「さて」
脱衣所を出て廊下をてくてく歩く。途中、忍者軍団に襲撃されたが稲妻で撃破。細かい事を気にしてはいけない。ロビーの横の売店でコーヒー牛乳を購入。ロビーやら売店の存在は各々で飲み込んで頂きたいものだ。
そもそも、温泉があるなら旅館形式でも良いではないか。こまけぇこ(ry
何物かの愚痴がほと走ったのを心なしか感じながら。桃花は用意された客室に到着。
引き戸を開けると、中はいわゆる旅館の和室である。
真ん中の四角いテーブルの上にはあたりめやら小梅やら柿ピーやらのパックの珍味。隅っこのちんまい冷蔵庫には予めビールと冷酒が用意されている。
当然ながら桃花は未成年である。お酒は飲めないのだ。もっとも、桃花自身はそこまでお堅い性格でもないのだが。
奥の窓から覗くは温泉。さすがに浴場にはなっていない様子だ。自然のまま放置されている。
座椅子に腰を降ろしてコーヒー牛乳の蓋を開ける。紅茶の方が好きだが、風呂上がりはコレに限る。せっかく温泉に来たのだ。雰囲気を楽しむべきだ。
- 407 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/24(木) 18:57:55 ID:.XKcv5sEO
- 半分ほど一気に飲んで、テーブルの上の柿ピーのパックを一つ取る。
開けたら中身が飛び散った。浴衣の上をころころ転がる柿の種とピーナッツ達を指で集め、何と無く一気食い。この一連の行動に意味は無い。
とにかくのんびりである。何にも考えないでだら〜っとしている。
「たまには……いいじゃん」
そう言ったかは定かではない。
「やること無いって……いいな」
「今までやる事がありすぎたのだ」
「そうね」
「せっかくなのだからしっかり休めばいい」
「……」
「……？ どうした？」
「いや……その……」
「何だ」
「なんでアンタいんの？」
至極もっとも。
自然に、というか強引に会話に入り込んだ存在は、どういう訳かさも当然のように桃花の横にちょこんと座っている。
いくらなんでも気味が悪い。一匹の人語を操る狐がいつの間にか現れたのだ。普通の人なら脳みそ沸騰レベルである。しかし悲しいかな。桃花はその狐と知り合いだ。
「どうした？」
「悪世巣、アンタ追い出されたんじゃないの？」
「寂しいから外の天然の方に行っていた。自然のなら追い出される事もない」
「どんだけ温泉入りたいんだ……？」
「人間だけの物では無いのだよ」
座椅子に座る桃花の横でべらべら語る化け狐。奇妙な光景と言えよう。
悪世巣はさも当たり前とばかりに桃花の膝の上へ。一瞬だけ何してんだと怒鳴り声をあげようかと桃花は考える。
だが待ってほしい。化け物だが、ただ狐が膝の上に乗って来ただけだ。
そのまま尻尾を丸めてごろんと寝転ぶ。犬猫がこのような行動をとったらどうなるか。きっと皆、口を揃えて可愛いと言うだろう。それが狐になっただけだ。
桃花は稲妻放ったり刀を振り回したり大の男をワンパンチで沈めたりする以外は普通の女の子である。少なくとも、「今ここにいる桃花」はそうなのだ
正直、こういったもふもふは嫌いじゃない。むしろどちらかといえば好きな方だ。
とりあえず指で顎の下を撫でてみる。耳をちょちょっと弄ってみる。
耳をぴくぴくさせてびろーんと伸びる悪世巣。これではただのペットだ。
- 408 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/24(木) 18:58:28 ID:.XKcv5sEO
- 「うううぅ〜。もっと〜」
「変な声出すなバカ」
喋るとこうなる。キミ達のペットもこんな事思っているかも知れないぞ。
さて、ならば次の行動も割と有りがちな物である。
「……！」
悪世巣が何かに気が付いたようだ。
ガバッと頭を起こして鼻をヒクヒクさせている。さらに膝の上で立ち上がり、桃花の正面を向くと……。
くんかくんかくんかくんか…………
「！？」
くんかくんかすーはーすーはー……
「ちょ……っと！ 何してんのよ！」
「少し……静に……くんくん」
「は？ でも、ちょ……あっ……！ 変なとこまさぐるな！」
勘違いしてはいけない。
よく人に馴れた狐がじゃれついているだけですから。
「……ああッ！ そこはダメェ……！」
「良いではないか。良いではないか」
事もあろうに、悪世巣は浴衣の上から桃花をぺろぺろ。
お忘れだろうか。先ほど桃花が柿ピーをこぼした事を。動物の嗅覚とはたいがいにして人間よりも高性能。悪世巣は本能で食べ物の臭いの元を探しているだけだ。
だから勘違いしてはいけない。
「む……？ どうやらこの下に一粒……」
先程こぼした柿ピーの一つ。それは浴衣の襟元から中に侵入した模様。
悪世巣の嗅覚はそれを発見してしまう。そして本能のまま、襟元に頭を突っ込んで行く。
「えぇ〜！？ ちょっと、ホントにダメ……あうッ！」
「どこだ、どこに転がっている！？」
何の躊躇もなく男性の理想が投影されたモノの間に頭を突っ込みごそごそ。
想像してみよう。もふもふした物がそこでごそごそしていたら。それはもうもふもふである。
「そこで動いちゃ………ちょ……もう……！」
「そこかぁ！」
悪世巣は単に転がったピーナッツを探しているだけだ。結果として理想のモノに触れてしまっている。さらに言うなら最初からそんな感情は無い。
だから勘ちｇ(ry
そこでようやく一粒のピーナッツ満足そうにカリカリかじる悪世巣が顔を引っ張りだす。桃花の方はいい具合に浴衣が乱れてしまった。
「ピーナッツうめぇ」
「よく言うわ……」
「どうしたのだ？ なんかぐったりして」
- 409 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/24(木) 18:58:51 ID:.XKcv5sEO
- 「アンタねぇ……」
「なんだ？ ……む？ おっ？」
悪世巣がぐいっと鼻先を桃花の顔へ近づける。
さっき柿ピーを一気食いした為に口の周りにちょっと食べカスがついていたのだ。
そこまでは問題ない。問題は顔を接近させる為に悪世巣が置いた手の位置。
ちょうど胸の上である。あろうことかにぎにぎまでしている。
「ちょっと……！ いい加減に……！」
「塩分うめぇ」
冷静になろう。
ただ狐がじゃれているだけだ。ただ口の周りの食べカスをぺろぺろしているだけである。
「あああッ！」
「口の周りに食べカスとははしたない奴だ」
「そこはどうでもいいッ！」
ある意味で味わい尽くした悪世巣は満足そうに舌をだして自分の口の周りを舐めている。
一方、桃花は風呂上がりなのにべったり。とりあえずタオルで拭う。
「……もう寝る」
「なんだ寝るのか？ 温泉だぞ？ いろんな奴来てるぞ？ 妹を見習え。今頃何処で何してるか……」
「いいの！ 寝るの！」
「なんだ。まぁ桃花がいいなら別に構わないが……」
飲みかけのコーヒー牛乳を一気飲み。ちょっとこぼれたけど気にしない。桃花はさっさと布団を敷いて横になる。
リラックスしに来たのに何故か体力を消耗した気がするが、多分それはホントに気のせいであろう。
布団に潜り込むと、これまたよく糊の効いたシーツが心地よい。この感覚を味わえるのは最初だけだ。朝方には消えてしまう。
思わず笑みを浮かべる。とても幸せそうな表情となった桃花だったが、一瞬でその表情が曇ってしまう。
「……よっこいしょ……っと」
布団の中に何かが侵入してきた。当然ながら悪世巣である。
何やら布団の中でごそごそ。どうやらベストポジションを模索しているようだ。
「なにしてんの……？」
「位置が……決まらぬ……。桃花、もうちょっとそっちによってくれないか」
「ここで寝る気か」
「良いではないか。良いではないか」
「ちょっとは考えて……。あうっ！ 変な所踏むなっ！」
一応言っておくが、一匹の動物が懐いて一緒に寝ようとしているだけですよ。
「お？ おお。しっくり来た」
「なんでそこなのよ」
「何と言うか……。適度な圧迫感？」
「はぁ？」
- 410 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/24(木) 18:59:25 ID:.XKcv5sEO
- 悪世巣が選んだ場所。ずばり桃花の太股の間。他意は無い。猫もよくここに収まる。桃花は浴衣しか着ていない。そこで何者かがもふもふごそごそしてしまえば、当然開けてしまう。悪世巣はこともあろうに桃花の生脚を枕に寝ているのだ。まったくけしからん。
「コラ！ 動くな！」
「それは無茶な要求という物だ」
「だいたいアンタ、外行きなさいよ！」
「連れない事を言うな……むむっ！」
「今度は何……ひゃあ！」
太股の裏側に何かが這うような感触。
位置的にヤバイ。そろそろ本格的に勘違いする輩が現れかねない。
「むおおお！」
「やめなさい！ 今すぐやめなさ……あああああああッッッ！」
先程一気飲みしたコーヒー牛乳。ちょっと零れたのがふともも辺りに一滴落ちたらしい。たった一滴だが、臭いの元として十分。
「むむむ！？ くんかくんかくんかくんかくんかくんかくんか……」
「鼻を引っ込めろッッ！ うあっ……くっ！」
「ここか！ ここなのか！？」
「あああああっ！」
……そんなこんなで悪世巣が落ち着いた頃には、桃花はさらにぐったりになる。
ぐーすか眠る悪世巣は単なる狐。
ある意味で弄ばれた桃花はそれをそっと脇によせて、ようやく眠りに付いた。
※ ※ ※
「……ん〜……ん」
――翌朝。
目覚めは悪く無かった。ちょっとしたハプニングがあったものの、ぐっすり眠る事が出来たようだ。
いつの間にか部屋に戻っていた彼方は既に目覚めている。見るとテーブルの上にはビールの空き缶。どうやら桃花が寝ている間に一杯引っ掛けたようだ。
「ん〜〜？」
「あ、起きた姉さん。あ、悪世巣も」
悪世巣。そうだ。奴もいたのだ。そう思って布団をガバッとまくる。
が、居ない。どこにも居ない。
「あれ？ どこ行ったアイツ」
「どうしたの姉さん？」
「いや……。悪世巣が居たはずなんだけど……」
「え？ 居るじゃんそこに」
「え？」
彼方は窓を指差す。外に出てるのか。そう思って窓の外を見るが……。
- 411 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/24(木) 18:59:50 ID:.XKcv5sEO
- 「……？」
居ない。どこにも。
「あれ？ どこ？」
「いやいや。『どこ？』じゃないでしょ。よく見てよ」
「えぇ？」
言われた通りよく見る。が、やはり見えない。だんだんとイライラしてくる。
思わず尻尾をパタパタさせてしまう。
……尻尾？
「！！？」
「気付くの遅いわよ」
窓に写る自分の姿。それは確かに――
「耳……？」
「寄生されてんじゃん。ていうかアイツ寄生出来たんだ」
「ええええええええ！？」
「昨日何してたのさ？」
「ちょ……待って。頭が混乱して……」
「そうかそうか」
尻尾をパタパタさせて事態を把握すべく頭を回転させるが、出てくる答はただ一つ。
――寄生されますた。
これだけである。
「いつの間に……」
「油断したわね」
「何とかなんないかな……？」
「飽きて出てくるまで待つしかないんじゃない？」
「そんなぁ……」
「諦めなさいな。それよりさ……」
「？ それより、何？」
「尻尾……。耳……」
「うん？」
「もふもふしたい……」
「なに？」
「もふもふ……もふもふ……。うわあああああああ！」
「ちょ……！？」
「うわああああああ！ くんかくんかもふもふもふもふ……」
「ちょっとダメよ！ 止めなさい！」
「今しか無いんだよぉおお！ うわあああああ！
「ダメだってば……！ 百合桃花は別の人……あうッ……」
「うっひょおおおおおお」
「ダメだってばぁ……」
――尻尾桃花の未来はどっちだ！？
終
- 412 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/24(木) 19:00:22 ID:.XKcv5sEO
- 投下終了。
いろいろと反省はしている。
- 413 ：名無しさん＠避難中：2010/06/24(木) 22:57:29 ID:E0x2JrQc0
- 眠ってる間にナニをアレした結果、寄生（一つになっちゃった）わけですね、わかりますw
というわけで、悪世巣は死刑！（例のポーズで
- 414 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 00:11:34 ID:2L4D5YaM0
- それはもうもふもふであるww
- 415 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 12:16:01 ID:oK8FhROA0
- 動物で悪気が無いなら仕方ないねｗ
- 416 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 18:40:42 ID:XCq8GQwo0
- ＧＪだ！
これは分離の為にもうひと勝負あるとみた！！
- 417 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/25(金) 19:10:58 ID:U9/p9PckO
- え？
- 418 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 19:30:58 ID:U9/p9PckO
- せっかく最強(ビジュアル的な意味で）になった桃花を分離……だと……？
- 419 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 19:31:05 ID:zNJv7E2M0
- ん？
- 420 ： ◆EROIxc6GrA：2010/06/25(金) 21:33:55 ID:UDP9q0ds0
- じゃあまとめてきますね
- 421 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 21:43:19 ID:U9/p9PckO
- 誰か彼方にもふられる桃花を描いて下さい。
>>420
ちょっと待てｗｗｗ
- 422 ： ◆EROIxc6GrA：2010/06/25(金) 21:44:56 ID:UDP9q0ds0
- >>421
あとはページ保存ボタン押すだけなんだが
いまいち彼方のキャラクター像がつかめないにゃー
- 423 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 21:48:30 ID:zNJv7E2M0
- トリップが偉大過ぎるｗ
- 424 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 21:56:33 ID:U9/p9PckO
- >>422
問題点としては一応シェアワの温泉界の地続きなんでキャラスレのまとめでいいのかという事と、エロというよりパロなんだがまとめていいモンなのかいう事ｗ
なんでちょっと二人共（および一匹）キャラがちょっと違う。まぁ同一の桃花と彼方ではあるんだけど。
>>423
http://imepita.jp/20100624/068820
- 425 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 22:00:54 ID:UDP9q0ds0
- >>424
ヽ○ノ 「じゃあいいか！」
/
ノ)
- 426 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 22:14:35 ID:zNJv7E2M0
- >>424
ＥＲＯＭＡＮですねｗ
シェアワの方をチラッと見たら想像以上にカオスでさっぱりだったぜ……
桃花ってだぁれ状態で悲しい
- 427 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 22:15:29 ID:U9/p9PckO
- >>425
一応、シェアワスレのまとめならおｋ？……とも思ったけど島のじゃあな……ｗ
エロ要素ないけどｗ
- 428 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 22:18:40 ID:U9/p9PckO
- >>426
シェアワの温泉界の桃花は単なるゲスト見たいなモンなんでキャラスレの愉快な冒険あたりを読むともふもふしたくなるよ！
- 429 ：パチンカスゴミ絵描き ◆bEv7xU6A7Q：2010/06/25(金) 22:30:28 ID:dDAVn2Vk0
- どっとうｐ使えぬ…
http://vippic.mine.nu/up/img/vp9208.jpg
- 430 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 22:31:07 ID:UDP9q0ds0
- >>429
はいはい保存保存
- 431 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 22:33:47 ID:U9/p9PckO
- >>429
さすがです先生。
- 432 ：名無しさん＠避難中：2010/06/25(金) 22:43:51 ID:zNJv7E2M0
- >>429
ハラショー！
- 433 ：名無しさん＠避難中：2010/06/26(土) 21:29:40 ID:axGFcrxI0
- >>429
うおっしゃあ！
１００回保存した！
- 434 ：名無しさん＠避難中：2010/06/26(土) 22:10:50 ID:BSowH9.AO
- ぼくのなまえはオチンコＰ太です
- 435 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 02:21:48 ID:TGKq5wKA0
- 彼方の暴挙に抵抗しようとした桃花だったが、何故か身体に力が入らない。
「し、尻尾だめ……力、抜けちゃう、から……」
どこぞのサイヤ人か！と冷静な部分が自らの有様にツッコミを入れつつ、
しかし事実身体が動かないことに変わりは無く、桃花は焦った。
彼方は、すでに胸にまで手を差し入れてきている。そこ、もふもふと関係無いだろ！と
またしても冷静な部分がツッコミを入れながら、やはり身体の自由は利かず、桃花は
彼方のされるがままであった。
「あっ……彼方、やめ……やめてよっ……そんな、とこっ……！」
彼方の手が、桃花の胸に息づく先端をそっと撫でる。
身体が意志に反してぴくんと震え、自らの身体に火が灯るのを桃花は感じた。
「うわ、姉さん……乳首ビンビンだよ？ 感じてるの？」
「い、いやぁ……そんな事言わないでよ……っ」
とりあえずここまでで力尽きた眠い
- 436 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 03:01:42 ID:oQ516PL.0
- なぜ諦めたし
- 437 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/06/27(日) 03:04:43 ID:Cr.7zvlYO
- なにこの妄想をくすぐる投下は
- 438 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 03:05:33 ID:oQ516PL.0
- ほほぅ、期待していいのだな
- 439 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 03:13:43 ID:Cr.7zvlYO
- ※今酔ってます。
- 440 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 03:19:37 ID:oQ516PL.0
- 酔わせて襲うとな………というか書き始めた内容が酔ってうんぬんなので被って（ｒｙ
- 441 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 03:25:15 ID:Cr.7zvlYO
- ぶっちゃけ愛しすぎて手がつか(ry
桃花を描かない理由も半分はそれだったり。
※酔ってます
- 442 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 03:29:48 ID:oQ516PL.0
- その酔いの勢いを利用するんだYO！
- 443 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 03:31:29 ID:Cr.7zvlYO
- 寝ますｗ
- 444 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 05:21:35 ID:TGKq5wKA0
- おはゆ。
実は自分も>>435は酔っ払って書いてたという衝撃でもなんでもない事実が（ry
- 445 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 06:07:24 ID:TGKq5wKA0
- 「んっ、くっ……や、やめぇ……て……っ」
妹の手で、乳房の先端を弄られて、性感を覚えている。
その事実が、背徳の行為をその身に受けているという事実が、桃花に未だ残っている冷静な部分によって
はっきりと自覚され、灯った火は、油を注がれたかのように大きく、強く、燃え盛り始める。
「あら？ やめて欲しいの、姉さん？ だったら、どうしてこんなに乳首を立たせてるの？」
「そ、それは……彼方が、触るから……」
「ふぅん。私のせいなんだ」
どこか拗ねたような口調で呟くと、彼方はその手を止めた。
「え……？」
「じゃあ、乳首触るのはやめるわ。尻尾と耳を愛でさせてもらうことにする」
「……そ、そう。それだったら……」
感じることも無いだろう、と、そう安堵したのが間違いだった。
「あむ」
「んあっ！？」
安堵により生じた、桃花の心の隙間を縫うように、彼方は桃花の、今は狐のようにもこもことした
毛皮に包まれている耳を、その唇で食んだ。同時に、尻尾を、まるで男性器をしごくような動きで
こすり始める。その、二箇所に同時に与えられた刺激に、桃花は身体を硬直させた。
「あ、ああ……な、なに、これ……ッ！？」
狐耳も、狐の尻尾も、そもそも桃花には存在しない器官。今桃花の身体の中にいる悪世巣の影響で出現
しているだけの、本来は有り得ない器官だ。故に、そこに与えられる刺激は、桃花がこれまで味わった事の
無い刺激を、彼女の身体に与えていた。
「こっちで感じさせてあげるわ、姉さん……」
その事に、おそらくは、尻尾への刺激で桃花が動けなくなったことによって気づいたのだろう。彼方は、優しく、
だが大胆に、性感を引き出すような動きで、狐耳と尻尾を触る。
「だ、だめぇ……そこだめぇ……！ んっ、あっ……あんっ！」
彼方の手が尻尾を往復する度、彼方の舌が狐耳の内側をまさぐる度、桃花の身体はぴくんぴくんと跳ね上がる。
「さて、と」
「あっ！？」
徐に差し入れられた彼方の手が、再び桃花の乳房、その先端をとらえる。
そこは、すっかり固く、大きく、屹立していた。
「……さっきより、びんびんになってるわよ、姉さんの乳首」
「あっ、だめっ！ こりこり……しないでぇ……」
「私がここ触ってるから固くなってたんじゃないの？ 乳首勃起してたんじゃないの？」
「そ、それは……」
もう、認めるしかなかった。
自分は、感じているのだと。
尻尾と耳を甘く嬲られて、感じてしまっているのだと。
桃花は、認めざるを得なかった。
「正直に言って、姉さん。尻尾と耳で、感じちゃったのね？」
「……」
「さっきも、乳首こりこりされて、感じちゃってたのね？」
「……」
「You、正直になっちゃいなよ」
なんでジャニーさんやねん。それが、桃花に残った冷静な部分の、最後のツッコミだった。
「……そう、よ。私、感じちゃった。彼方の手で乳首弄られて、尻尾も弄られて、耳甘噛みされて、気持ちよかった……！」
何かが崩れる音がした。
それは桃花の理性だったのだろうか。
それとも、姉妹の絆だったのだろうか。
「うふ……姉さん、可愛い」
陶然と微笑む彼方の腕の中で、桃花はそっと目を閉じた。
これから訪れるであろう、妹が与えてくれるであろう快楽への期待で、全身を燃え上がらせながら。
- 446 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 06:08:34 ID:TGKq5wKA0
- と、ここまで書いた所で再び力尽きた眠いおやすみ。
酒飲むと、何か無意味に眠くなるんだZEZZzzzzz...
- 447 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 08:14:58 ID:Cr.7zvlYO
- 俺がやるまでも無かったようだｗ
GJｗｗｗ
- 448 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 10:47:40 ID:oQ516PL.0
- レズ……だと……？
ハラショー！
- 449 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 11:08:39 ID:Cr.7zvlYO
- さぁ光速の名を冠する者よ、魔法少女の連載をこのスレで再開するんだ。
- 450 ：名無しさん＠避難中：2010/06/27(日) 14:33:08 ID:Otnm378sO
- いや、それはいらない
- 451 ：パチンカスゴミ絵描き ◆bEv7xU6A7Q：2010/06/29(火) 03:35:55 ID:1Rg7mcPM0
- http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org994141.jpg
- 452 ：名無しさん＠避難中：2010/06/29(火) 08:14:14 ID:vZa4rE9EO
- >>451
最凶きたｗ
- 453 ：名無しさん＠避難中：2010/06/29(火) 23:19:19 ID:coutovXA0
- 尻尾が九本まで増えそうだw
- 454 ：名無しさん＠避難中：2010/06/30(水) 00:47:01 ID:n1QpxxJg0
- 九尾と聞いて
- 455 ：名無しさん＠避難中：2010/07/03(土) 21:33:37 ID:bbGOJMUA0
- こっそりと待機しておこうっと
- 456 ：名無しさん＠避難中：2010/07/03(土) 22:05:48 ID:7O5/PnjI0
- ロボスレの人狼機兵マーナガルムよりハティ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1004191.jpg
この絵を描くに至った流れ
「あと五分レスが無ければ自キャラの犬のスケベ絵描くwww」と調子に乗ったら
律義に五分待機されてしまい、描かざるを得なくなりまして……
ちなみに製作してる最中にコレの擬人化とかもやらかしましたが、あえて犬のままで
- 457 ：名無しさん＠避難中：2010/07/03(土) 22:09:39 ID:7O5/PnjI0
- ロボスレの人狼機兵マーナガルムよりユノー・ハーディングとハティ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1004229.jpg
犬の絵だけ投下するとか、逆に向こうのスレ住人に失礼だろうという話をした所
「ならハティ×ユノーのバター犬を描こうゼ！」と言われたので、やってみた
- 458 ：名無しさん＠避難中：2010/07/03(土) 22:20:45 ID:7O5/PnjI0
- >>457のオマケ絵
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1004241.jpg
描いてる最中に何か思い浮かんだネタをテキトーに絵にしてみた
ツクヨミ「入るぞ、Dr.ハーディング」
ユノー「えっ……うおわぁあっ！！ 何で人の部屋に入ってきてんですか！？」
ツクヨミ「緊急で見て欲しい資料があったが、通信が繋がらなかったから持ってきた」
ユノー「だ、だからってノックくらいしてくださいよ！！」
ツクヨミ「人様の性欲の処理方法についてとやかく言う気はないが、そういう事をやる時には、部屋の鍵くらい閉めておくべきだ」
ユノー「…………」
ツクヨミ「なるべく早く資料を見て、感想を」
ハティ「ドアを開けてかラ退室するまデ、表情どころか心拍数変化無シ……
この光景を見テ微塵も反応してないとハ……」
ユノー「……まあ下手に反応されらたらそれはそれで困りましたけどね」
ハティ「……マスター、続きはするカ？」
ユノー「今日はもう、資料読んでレポート纏めて寝ます」
- 459 ：名無しさん＠避難中：2010/07/03(土) 22:43:43 ID:bbGOJMUA0
- バター犬……新しい（？）、惹かれるかもしれないな……！
そしてそれを見てもピクりとも動じないツクヨミさんｗ
- 460 ：名無しさん＠避難中：2010/07/03(土) 22:51:36 ID:7O5/PnjI0
- ロボスレのRobochemist!より、アルメリア＝シーゼンコード＝ファルシオン
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1004274.jpg
埋めネタとして「リク受けるよ」と書き込んだ所
「アルメリアのシャワーシーンの絵を」とのレスがあったので描きました
床に体育座りしているおかげでシャワーを浴びてるっぽくなってないのが悩み
- 461 ： ◆CNkSfJe3Zs：2010/07/03(土) 22:52:37 ID:7O5/PnjI0
- 以上で投下を終了いたします。
最後の奴だけアップローダーの不調だかで無駄に時間が掛かりましたが……
ちゃんとエロい絵を描けるようになりたいもんですね
- 462 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/07/04(日) 00:09:09 ID:ieLc.9Uk0
- >>461
投下乙です！
自作品のキャラを描いて頂き、誠にありがたや……！
ちょっと大人っぽいアルメリアですが、素晴らしいですぜｗ
- 463 ：名無しさん＠避難中：2010/07/06(火) 00:42:46 ID:3x2xGF5wO
- くつしたをたべる
- 464 ：名無しさん＠避難中：2010/07/06(火) 00:47:02 ID:5eFj4DxE0
- マニアーック！
- 465 ：名無しさん＠避難中：2010/07/06(火) 19:43:40 ID:95f2/OOI0
- フフフ…その程度の技、我々には基本装備ですよ…フフフ
- 466 ：名無しさん＠避難中：2010/07/06(火) 22:36:01 ID:znQjbqHY0
- すいません、なんかグレーだったのでこちらに
みんなで世界を創るスレ／異形世界／異形純情浪漫譚ハイカラみっくす！ より
タバサ使用前
http://loda.jp/mitemite/?id=1078
タバサ使用後
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1011551.jpg.html
- 467 ：名無しさん＠避難中：2010/07/06(火) 22:43:52 ID:4BG8ygWY0
- たばさにゃああああああああああああああああああああああん！
- 468 ：名無しさん＠避難中：2010/07/09(金) 22:55:56 ID:/RaBPvKUO
- ロリ過ぎて純粋にカワイイｗ
頭撫でたくなる系幼女タバサにゃん！
- 469 ：名無しさん＠避難中：2010/07/11(日) 20:00:57 ID:tPSV2cxYO
- ぼくはあのキャラクタをもみもみしたいのよね
- 470 ：名無しさん＠避難中：2010/07/12(月) 15:09:40 ID:MUZgz5zoO
- 俺は創発のロリババア達のキャッキャッウフフな奴がみたい
- 471 ：名無しさん＠避難中：2010/07/12(月) 16:06:21 ID:YNLFuIXM0
- 夏に入る頃にここに投下出来ればいいな
- 472 ：名無しさん＠避難中：2010/07/12(月) 20:30:23 ID:y93QWXk60
- >>466
くそっ、保存しそこねた……
二枚目だけ消えてやがる……
- 473 ：名無しさん＠避難中：2010/07/12(月) 22:45:06 ID:yKkRrVcg0
- ざぷーん……ざぷーん……はっ、ここは……
- 474 ：名無しさん＠避難中：2010/07/13(火) 15:10:47 ID:mkyDcUz6O
- 海
水着
一夏の経験
キャッキャッウフフ
- 475 ：名無しさん＠避難中：2010/07/19(月) 22:05:34 ID:qq29pWEcO
- POW
- 476 ：名無しさん＠避難中：2010/07/20(火) 00:12:10 ID:BygzuA5U0
- タイダルウェイブ
- 477 ：名無しさん＠避難中：2010/07/20(火) 01:43:14 ID:BWYmXA7MO
- タイタンの妖女
大胆な幼女
宇宙の孤児
夢中にロリ
月は無慈悲な夜の女王
月に一度は幼女を追う
たった一つの冴えたやりかた
たった一つはペドじゃないかな
啓示空間
幼女食う、あかん！
- 478 ：名無しさん＠避難中：2010/07/20(火) 06:54:33 ID:U3VVzGa20
- なにこれこわい
- 479 ：名無しさん＠避難中：2010/07/24(土) 01:51:27 ID:enoaXhW60
- ※このお話は本編よりも、ほんの少し先の未来に起こる出来事ですが、ネタバレがあるわけではありません。
ただ公式に実在した出来事としてギシアンさせちゃうから背徳的な物を感じてくれたら嬉しいなと、そういうお話です。
≪登場人物≫
矢神 玲
今回の物語の語り部
GEARS番外編の主人公にして本編の主人公、守屋一刀の目標兼、親友兼、ライバル。
八坂州でも五指に数えられるスポーツギア乗りの少年。本編では高校二年生の少年。
とある特異体質が原因で実家からは勘当の身にあり、歓楽街近くの廃墟に住み着いている。
小野寺 織
番外編の主人公その２。守屋一刀に矢神玲を打倒させるための指南役としてスカウトを受け
守屋一刀が通う八坂高校へ転入してきた高校二年生の少女。
敵情視察として矢神玲が通う宋銭高校へ行った際に巻き込まれたトラブルを切欠に
半ば、一目惚れに近い形で矢神玲に惚れてしまった。所謂、クーデレ。
≪今回投下したお話には全く関係の無いあらすじ≫
統合暦。全ての人類が手を取り合い未来への道を共に歩む事を理想に名付けられた新たな時代。
人類同士の戦争に終止符を叩き付け、平和な時代を謳歌していた人々は闘争本能の解消と
新たな娯楽として新機軸のモータースポーツ、スポーツギアを生み出した。
※身も蓋も無い言い方をすると大衆娯楽化したガン○ムファイト。
「ふむ……此処なんか如何だ？ 八坂高校の寮から近く、設備も広さも申し分無し。
その上、不幸な出来事があったとか何とかで、新築でありながら家賃も格安ときている」
「宋銭の近くなら兎も角、何で八坂の近くなんだよ？ つーか、そんな曰く有り気な物件を薦めんなよ」
薦められた物件に俺は難色を示すと、胡坐をかいた俺の膝の上で賃貸物件を探すちびっ子は
気分を害するわけでも無く俺の顔を真っ直ぐに見据え至極、真面目な顔付きで、その理由を語って聞かせてくれた。
「寮から近ければ会える時間が長くなる。一分一秒でも君と居られる時間が長くなれば私が嬉しい。
心霊スポットの様な所に六年も住んでいた君が曰く付き物件如きに難色を示すなど片腹痛い。以上だ」
つまり、俺の通学時間の事など知った事では無いと、そう言いたいらしい。
どうせなら、顔を真っ赤にして照れながら言ってくれれば良かったものを……今更、そんな反応を期待する事の方がバカバカしいんだがな。
そんな事を要求しようものならば虫でも見るかのような目で睨まれ、漏れなく愛の篭った罵倒のサービスが付いて来るのは目に見えている。
そもそも、俺達が何故、賃貸物件なんぞを探しているのかというと、昨晩の出来事がその端を発している。
- 480 ：名無しさん＠避難中：2010/07/24(土) 01:51:38 ID:enoaXhW60
- 贔屓にしているBARでほろ酔い心地で会話を楽しんでいた時の事だった。
「玲。明日の予定は？」
「いんや。特に何もねーけど……偶には何処か、遠出でもするか？」
「それは夏休みの時に取っておくとしよう」
織はそう言ったきり何がしたい。何をして欲しいと要望を出すでも無く、カクテルの入ったグラスの中に視線を落としている。
このちびっ子が遠慮したり、言いよどんだりする事は珍しい……というか、俺の残念な記憶力を信じるならば初めての事だ。
「どうしたんだ？ 織らしくも無い。出来る出来ないはさて置き、言いたい事は言ってくれねーと、俺も如何して良いか分からんぜ？」
「あ、ああ……そ、それは確かに……その、なんだ……至極、正論である事は覆しようの無い事実なのだが……
し、しかし……だからと言って……こ、この様な経験の無い私が下手に切り出して良いものやらと思う次第であり
また、はしたない女と思われるのも可能な限り避けたく……そ、その……察してくれると助かる……」
まさか、織にもこんなに面白い一面……いやいや、可愛らしい一面があるとは思いも寄らず、もう暫く放置して、この有様を楽しみたい……
じゃなかった。えーと、普段とは見違える恋人の可愛さに思わず絶句してしまったが、いつまでも黙っているわけにもいかない？ので？
まあ、要するにはコレはアレだ。俗に言う、誘い受けって奴か。
――マジかよ
これが歓楽街で働いている女なら喜び勇んで、家に連れ帰っ……たりはしないが、物の例えだ。
そう、あくまで物の例えなんだ。今の俺には織が居るからな。そんな不埒な真似はしないが、織を家に連れ込むのは少し気が引ける。
「あー……その、何だ。織……」
「な、なんだ！？」
頼む。そんな期待と不安が入り混じったような顔で俺を見るのを止めてくれ。ちょっと今日は期待に応えられそうに無いんだ。
「実はだな。織を案内出来そうな、まともな家に引越しをしようと思っているんだ」
「引越し……か？ べ、別に部屋が狭いとか古いだとかは気にせんぞ」
「ま……実際に見た方が早いか……」
それから、口数の少なくなった織の手を引き、店を出た。
俺の自宅は歓楽街の裏出にあるんで歓楽街を突っ切った方が早いんだが、織の教育に悪いので歓楽街を避ける様にして自宅に向かった。
教育に悪いって言っても、俺と同い年だから気にする事も無いんだが、制服を着ていなければ高校生だって分からない様なナリをしているからな。何と無く、余計な気を使いたくなるのは仕方が無い。
- 481 ：名無しさん＠避難中：2010/07/24(土) 01:51:49 ID:enoaXhW60
- 俺の家に到着するなり織は唖然とした表情をした。
「こ、これは……想像以上だな……」
「だろ？」
歓楽街の外れにある病院跡、それが俺の家だ。
外観は不気味だが、病院跡の地下はそれなりに綺麗に保たれており、電気、ガス、水道も完備しているのだから、もうどうしようもない。
「織と付き合う前までは気にならなかったんだがなー。流石に廃墟に案内するってわけにもいかんだろ？」
「此処に住み着いてどれくらいになる？」
「小学校を卒業と同時に家から追い出されたからなぁ……もう六年ってところか」
「そうか……風情が無いのは不満だが……それならば悪くは無い……な」
織の赤らんだ顔が艶っぽくもあり、餌を前にして色めき立つ肉食獣のようにも見えて何と無く、居心地が悪い。
と言うか、こんな表情をしている女が考えているのは大体一つで、皆、同じ――要するにヤる気満々だって事だ。
「……って、本気か！？」
「本気も何も伊達や酔狂で夜分に異性の家に来たわけでは無い。それとも、幼児の如き私の身体ではそんな気にはなれんか？」
頼むから、そうしょげ返ってくれるな。勢いで抱いてしまいそうになるじゃないか。
「織が大切なだけだ。それにこんな風情が無い場所じゃ、気分も出ないだろ？」
「確かに、こんなおどろおどろしい場所で私の初めてを捧げるのは些か気が引けるのは事実だ。
しかしな、君の6年間がこの場で培われてきた。そう考えると頭ごなしに否定する気にもなれんよ」
女にここまで言わせてしまったんじゃあ、もう後に引き下がるわけにもいかねぇよな。
それに抱きたいか否かと問われれば、抱きたいに決まっている。
織の華奢な身体を滅茶苦茶に蹂躙してしまいたいと思った事だって一度や二度では無い。
「何時までも、外で話し込んでいても仕方が無い。寝室……行くか？」
「あ……ああ……」
- 482 ：名無しさん＠避難中：2010/07/24(土) 01:52:16 ID:enoaXhW60
- 織の手を取り地下の寝室のある地下へ行き、ベッドの上に座らせると織は借り物の猫の様に縮こまってしまった。
「そんなに緊張するなよ」
「気安く言ってくれる……全くの未経験なのだぞ？ 私とて緊張の一つや二つくらいする」
お前とは違うんだとでも言いたげな態度で俺から視線を逸らした織の隣に腰を下ろし抱き締めると、織はこれから始まるであろう事に怖気付いたのか身体を強張らせる。
だが、夜が明けるまで時間は沢山ある。ゆっくり時間をかけてやれば良い。
5分、10分と時間が経つにつれ、強張っていた織の身体が柔らかくなり俺の腰に手を回し、抱き締め返した。
それから、また10分程経って、織もある程度、落ち着きを取り戻したのか、顔を上げておずおずと口を開いた。
「その……な、何もせんのか？」
「焦る事ぁ無いだろ？」
「そう……か。こうして君に抱き締められるのも初めてだが……包まれているみたいで暖かいな」
緊張の解れた織は俺に身体をすり寄せ、目を細めた。このまま眠ったりしないだろうな？
それはそれで一向に構わないんだが、お預けを食らうのは少しばかり頂けない。
だが、織はそんな俺の心情を見透かしたかのように身体を持ち上げ、俺の首筋を突き上げる様に唇を押し付けた。
「玲。私ならもう大丈夫だ。抱いてくれ」
30分程の抱擁の末、織も平静を取り戻したらしく、頬を朱に染め俺を見つめたが、まだまだ脱がす気は無い。
「慌てるなって……」
左腕で織を抱き寄せ、小さな唇に触れるだけの口付けをした。
「……ン」
「キスも無く、脱がすのは風情が無いだろ？」
「……馬鹿者。驚かせるな」
織は真っ赤になった顔を隠す様に俺の胸元に顔を埋め、俺のシャツの肩口をクシャリと握り締めた。
何の気無しに織の唾液で塗れた唇を舌で掬い取ると花の蜜の様な香りが鼻から抜けていった。
顔を埋めた織の顎を持ち上げ、今度は貪り、啄ばむように唇を舐った。
「このケダモノ……」
織は俺の胸を押さえ付け無理矢理、顔を離して涙目で俺を睨み付けたかと思うと、
力任せに俺をベッドの上に押し倒し、覆い被さる様に唇を重ね合わせ、仕返しとばかりに口腔の中に舌を突っ込んできた。
だが、攻められるのは性に合わない。攻めに攻め抜いて、淫らに喘ぐ顔を見る方がそそるに決まっているからな。
俺の口腔を弄る舌を織の口腔に押し戻して、逆に舐り返し空いた左手で織の耳を愛撫すると、織のくぐもった喘ぎ声が鳴った。
もう俺の中で織を壊れ物の様に丁寧に扱わなければという思いは完全に消え去っていた。
- 483 ：名無しさん＠避難中：2010/07/24(土) 01:52:28 ID:enoaXhW60
- 織の服を脱がしながら、瞼から頬、耳の付け根にかけて撫ぜるように舌を這わせ、耳たぶを甘噛みすると織は一際高く甘い声で鳴きながら上体を弓なりに逸らせた。
「……い、今、わらしに何を……ひあぁ！？」
非難の声を無視して首筋に舌を這わせると織は良い声で鳴きながら、俺に背を向け身体を離そうとするが、ここまで来て逃がしてたまるか。
俺はすぐさま、起き上がり左腕で織を背中から抱き締め、織の髪を右腕でかき上げ、首筋を露にした。ついでに左腕で織の胸を……触る体積が無い場合はどうすりゃ良いんだろうな？
一応、言っておくが俺は決してロリコンでも無ければ、ペドフィリアでも無い。偶々、偶然、好きになった女が幼女体型だったってだけだ。マジだからな？
胸を攻めるのは可哀相な気がしたので極力触れない事にした。揉めば大きくなると慰めの言葉の一つでもかけてやりたいが揉む体積すら無いんじゃ、どうしようも無い。
ここは矢張り、織が好きな首を攻めてやった方が良い。今度は逃げられないようにウエスト部分を抱き締め、首筋から背中にかけて舌を這わせると、またもや織は身体をブルリと震わせ嬌声を上げる。
「へ、返事くらいしろ……ケダモノ……ッ…やぁ……！」
「あ、ああ……すまんすまん。あまりにも織が良い声で鳴くから夢中になってしまった」
「私の声に夢中になっていたのなら別に構わんが……その……私も何かした方が良いのでは無いかと……」
織は息も耐え耐えに俺の内腿に手を這わせた。何を如何すれば男を喜ばせる事が出来るのかが分からず戸惑っている様子だったが……
「今日は俺に任せろ。追々、覚えていけば良い」
色々とやらせてみたい事はあるが、今日は何も知らない無垢な少女を穢し、織の嬌声に溺れていた気分だ。
織の肩甲骨に舌を這わせ、織の乳房……が無いんだったな。仕方が無いので小さな乳首を摘み、人差し指で擦るように弾いてやると、織は大層、気に入ったらしく喘ぎ声を上げながら、いやいやするように首を何度も横に振った。
身体を持ち上げ、スカートの内側に手を入れショーツを横にずらして、張りのある尻を撫でながら織のシャツと、つける意味の無いブラジャーを剥ぎ取りベッドの上に放り投げ、スカートのホックを外し、ショーツ一枚になった織をベッドの上に寝かせた。
「待て……私だけ脱がせて、君は脱がないつもりか？」
織が両手で胸を隠し、潤んだ目で俺を睨みつけた。まだ挿れる気が無いので脱ぐ必要も無いんだがな。
「見ても面白いモンじゃないぞ？」
「私が見たいんだ……脱げ」
起き上がる気力も残っていないくせに口先だけは気丈なものだ。脱ぐ必要は無いが俺の裸を見て、どんな反応をするのか見てみたくもある。
Tシャツとカーゴパンツ、トランクスを脱ぎ捨てると堅く屹立したイチモツが外気に晒され、元気良く飛び出した。織は恐らく、初めて見るであろうソレを凝視した。どちらかと言えば、顔を真っ赤にして目を逸らしてくれた方がそそるんだけどな。
「大きいな……それが私の中に入るのか……」
呟きながら凝視する織を再び抱き締めると服という境界が無い分、はっきりと織の体温の甘い香りを感じる事が出来た。
口付けを交わしながら、織の内腿を撫でながら脚の付け根へと指を這わせていくと案の定、脚を閉じ、その進攻を阻んだ。お約束過ぎて面白味が無い。
「……織」
「脚を開かねば出来ないのは分かるんだが……いや、今更だったな」
そう言って織は力を抜いて、脚を開いた。抵抗するなら抵抗するで耳たぶを甘噛みして、首筋を舐め上げるだけだがな。
褒美として鎖骨に沿うように舌を這わせ、桜色の乳首に吸い付きながら脚の付け根へと指を這わせ、秘所へと指を宛がうと案の定、織のショーツは水浸しにしたようにグッショリと濡れていた。
脱がしてやった方が良いかも知れんが、一人で自慰に耽るような女でも無いからな……暫くは下着の上から触って慣らしてやった方が良いだろう。
濡れたショーツの上から秘所を指で押し上げながら優しく何度も上下に擦り上げると織は指の動きに合わせて喘ぎ声を上げながら、俺の身体にしがみ付いた。
「ンアッ……やぁ……れ、玲……にゃ……」
「どうした？」
「こ、これは良くない……キスしてくれ……良いけど良くない……」
要はイきそうって事か。織の秘所を左腕で弄りながら、右腕で抱き寄せ貪り食うようなディープキスをしながら、織の舌を舐りショーツを横にずらして小さなクリトリスを親指と人差し指で潰す様に摘みあげると
織は今日一番の大きな嬌声を上げ秘所から大量の愛液を潮吹きながら、身体を弛緩させてもたれ掛って来るが、本番はこれからだ。
絶頂を向かえ弛緩した秘部に屹立したイチモツを一気に突き入れた。
- 484 ：名無しさん＠避難中：2010/07/24(土) 01:52:40 ID:enoaXhW60
- これだけ前戯にきっちり時間をかけていれば、処女とは言えスムーズに挿入出来ると思っていたのだが、俺のイチモツから肉を無理矢理こじ開けるような、イチモツで他人の爪を剥がすような……要は盛大な、やらかしちまった感を感じていた。
織は快楽のせいか、激痛のせいか俺の身体にしがみ付き声を詰まらせて肩で息をしている。すまん。何処から如何見ても痛みに耐えているようにしか見えんわな。
「こ、これで繋がったのか……？」
「ああ。俺のモノが織の中に埋まっている」
少しでも織を休ませてやりたいと思って動かずに織の肩を抱き、頭を撫ぜてやるが織が肩で息をする度に織の肉壁が収縮し、俺のイチモツを撫で上げたり締め付けたりと刺激する。
更に大きく堅く反り上げ、俺の意思に反して織を攻め、嬌声混じりの悲鳴を上げ、更に堅く……という悪循環が続いている。
痛いばかりでは無いというのが、せめてのもの救いだと思っていると織が自ら腰を振り始めた。
「無理をするな。痛みが引くまで休んで……」
織は俺の言葉を塞ぐように唇を重ね、口腔を舐りながら、ぎこちなく振るう腰を止めようとしない。
「無理なものか……それにこれで君が悦んでくれるなら……私も嬉しい……」
そう言って、織は水音を立てながら、秘部を押し付けるようにして腰を振り、膣内の肉ヒダで俺のイチモツを締め上げた。
俺にとってはこの上無い快楽だが、織にしてみれば苦痛と快楽が共に押し寄せているようで、漏れ出す喘ぎ声は嬌声とも悲鳴ともつかない。
「それに……この痛みは……んっ……女にとって……通過儀礼なのだろう……んぁっ！」
織は心配そうな表情の俺を安心させるように腰の動きを止めずに二度、三度と唇を重ねた。
ならば、せめて少しでも苦痛を取り除いてやらねばと、クリトリスと耳たぶを愛撫しながら舌で織の口腔を犯すと、織が俺の背中に両腕を回した。
織の腰使いは決して上手いものでは無いが窮屈で未発達な秘部が俺のイチモツをきつく締めつけ、織が動いているという事が俺の気を昂ぶらせていた。
そして、織の華奢な身体に思いっきり、腰を打ち付けてやりたい。そういう衝動を高めるには充分過ぎる程の淫蕩さを醸し出していた。
織の両足を掴み、今までのもどかしさを打ち払うかのように激しく腰を叩き付けると織は嬌声を上げながら俺の背中に爪を立てた。
「す……すまん……」
「お前の感じている痛みの数分の一でも構わん。俺によこせ」
背中を切裂かれたところで織の中に入っている快楽を打ち消すには遠く及ばない。それも一つのアクセントだと織の尻を鷲掴みにして腰を突き入れ、秘部を強くえぐり抜く。
「い……今のは良いかも知れん……まるで君に無理矢理、犯されているみたいで……気持ちが……」
織は艶めいた声で囁きながら、せがむ様に腰を突き出し、俺の鎖骨に舌を這わせ、その表情は妖艶に緩んでいる。
ゾクリとするような表情だが、このまま織に溺れてしまうのも悪く無い。一方の織も高まる快感に俺の声を聞く余裕を無くし、甘い声で鳴いている。
イチモツの先に突き抜けるような感覚を感じ、皮膚を叩く音に水口をかき回すような音を立てながら、腰を叩き付け織の中に白濁とした精を吐き出した。
結合部から精液が溢れ、唾液、汗、涙、愛液に精液と全身が体液まみれになるのもお構いなしに二人揃って身を投げ出すとベッドが軋みながら破砕し床に投げ出された挙句、ベッドの折れたパイプの中から大きな昆虫が這い出て来た。
「イ、イ、イヤアアアアアアア〜〜〜ッ！？」
「お前、そんな声も出せたんだな」
織は艶やかな女の吐息をかなぐり捨て、実に女の子らしい悲鳴を上げながら俺にしがみ付いた。
……と、そんな感じで俺達の初めての情事は意外な侵入者によって幕を閉じ、小さな恋人は物凄い剣幕で今すぐ引っ越せと言い出した。
こうなる危険性を危惧していたから、引っ越してからの方が良いと言ったんだが……こうなっちまったら、大抵の女は耳を貸さねぇから仕方がねぇ。
- 485 ：名無しさん＠避難中：2010/07/24(土) 01:52:51 ID:enoaXhW60
- そんなわけで再び、現在。この小さな恋人の監視の下、新たな家を探す事になり
宋銭高校と八坂高校の女子寮の丁度中間地点にある新築のマンションに移り済む事になった。
俺が1人で暮らし、週末に織を迎え入れるには充分な広さがありら虫が湧くって事も無い。
いや、2〜3ヶ月に一度、織が居る時に湧く分には面白いかも知れんがな。
流石に廃墟に打ち捨てられていた調度品を持ち込むわけにもいかず、家具屋で家具一式を買い揃えていると
「これでは、まるで新婚夫婦だな」
などと織が顔を赤らめながら、とんでもない事を口走り、店員が泡食ったような表情で二度見された時は通報されやしないかと少しばかり焦った。大丈夫だよな？
「発送と設置の完了まで後4時間……程よく酔っ払うには良い時間だな」
「今日一日で随分と金を使ってしまったようだが……」
「金は天下の回り物ってな！ 気にする事ぁ無いさ」
自分の力で手に入れたとは言え、ガキの時分には使い切れない程の大金が日々転がり込んで来ている。
どうせ春が終わる頃には金なんぞ使う暇の無い慌しい日々が始まるのは分かりきっている。
織はやや難色を示したが、幼女なのは見た目だけで大酒呑みの織は店に着くなり嬉々として、カクテルを胃の中に流し込んでいく。
後は適当に酔わせて家に帰す……ってわけにもいかんよなぁ。
俺の右腕を抱き締め、寄り添いながらアルコールを楽しむ織の姿を横目で見て、今夜はどうやって鳴かせてやろうかと悪戯心に火を着けながら、負けじとカクテルを嚥下した。
以上、投下終了です。
エロ作品を書くのが、こんなにも労力を使うものだとは思いも寄りませんでした……気分転換のつもりが、余計に疲れた気がしますorz
- 486 ：名無しさん＠避難中：2010/07/29(木) 18:08:37 ID:FLl0EslAO
- あんまり機能してない
- 487 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 00:41:28 ID:AQa9lZV.0
- >>485
投下乙です！
やだ……織たんかわいい……。なんやかんやで、織たんも女の子なんですね、やっぱりｗ
しかし普段クールな子の喘ぎはいいもんですなァ。
さて、私も暑さにやられて描いた落書きをば投下いたしましょう。
http://pic-loader.net/view/105Weis_diaper.html
お目汚し、失礼いたしました。
- 488 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 00:58:35 ID:EL92/maM0
- エロスで溢れ返るなら、猛暑も大歓迎であるッ
- 489 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 00:59:04 ID:jfjb5qqw0
- ﾊｧﾊｧ
- 490 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:10:22 ID:o5omsgLY0
- 何このおむつの描き込みっぷりはwロリコンに加えてオムツァーだったのかアンタw
- 491 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:12:52 ID:jfjb5qqw0
- ＞オムツァー
それだとネトゲ廃人の方の用語になるからやめろｗｗｗｗ
識たんエロエロだったし、白の子見れたし、ヤル気が出てきた
- 492 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:16:03 ID:6AYNyfQs0
- >>491
基本的にはパンツァーですが、感情が高ぶると時々オムツァーになるようです。
まったく、なんでこんな歪んだ性癖を持ってしまったんでしょうね！
僕は、救いようのない変態だぁ……っ！
- 493 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:19:27 ID:jfjb5qqw0
- >>492
…………うわぁ………うわぁああ…………ウヒョー！
お礼と言ってはなんですが、ジュリオルで執筆中のが半分ほど書き終わってます。時期に投下しまする。
- 494 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:23:29 ID:o5omsgLY0
- >>492
大丈夫、某スレ住人（俺含む）の歪みっぷりにはもう慣れたw
>>493
wktk
- 495 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:25:56 ID:6AYNyfQs0
- >>491
ちょっとググってきました。
……ごめんなさい、こんな夜中なのに爆笑しました。
>>493
ｲｨﾔｯﾎｫｫｫｩ!! 楽しみに待ってますね！
- 496 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:32:06 ID:jfjb5qqw0
- ネトゲ廃人の語録は冗談のようで冗談じゃないからワロエナイ
ジュリオル書くのはいいけど展開をどうしようか迷いまくる罠
- 497 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:33:51 ID:o5omsgLY0
- 時にこの絵はどんな状況なのかね？
>>496
そこでアルコールですよ奥さん
- 498 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:35:39 ID:jfjb5qqw0
- >>497
その案は既に採用中さ
- 499 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:44:36 ID:A6Mjc2rM0
- >>497
お好きに妄想していただければｗ
とりあえず、
・うさぎは性欲の象徴である。
・白ウ詐欺さんはマゾである。
私が言えるのはここまでだ！
>>498
自分のリビドーを開放するのじゃ！
- 500 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:47:57 ID:jfjb5qqw0
- >>499
お尻ペンペンされてたと妄想したが、オムツ着てるもん………そうか着せた（ｒｙ
うおおおおリビドゥーーーーーー！
- 501 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:54:45 ID:o5omsgLY0
- 自分からおむつを受け入れた、という考えもあるのではなかろうか
- 502 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 01:57:25 ID:jfjb5qqw0
- オムツプレイとな
- 503 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:01:37 ID:o5omsgLY0
- これはSSを書いて貰わざるを得ないな！
- 504 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:01:52 ID:RWRkuuBo0
- おむつよりもバランスボールの出所が気になる……！
- 505 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:03:32 ID:jfjb5qqw0
- 師匠の島進出か……胸が熱ｋ…股間が熱くなるな！
- 506 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:05:39 ID:o5omsgLY0
- ＞バランスボールの出所
確かにwてかなんでバランスボールなんだw
- 507 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:09:33 ID:6AYNyfQs0
- なんか勝手にSS書く事になっちゃってるよ！？
……スカ要素(小さい方だけど)あっても投下していいんでしょうか？
べっ、別に書くとは言ってないんだからね！？
- 508 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:09:58 ID:jfjb5qqw0
- ＞なんでバランスボール
タマタマ目についたんじゃね？
- 509 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:13:25 ID:o5omsgLY0
- >>507
事前に書いておけば大体おk
だから早く書くのじゃ！
>>508
テーレッテー
- 510 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:14:53 ID:jfjb5qqw0
- ちみゃ！
- 511 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:16:31 ID:RWRkuuBo0
- まあ、おむつしてる段階で、リトルジョー無しとかはありえんでしょうｗ
- 512 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:20:36 ID:jfjb5qqw0
- 師匠の書くえろい話は想像できないぜ！
- 513 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:21:05 ID:o5omsgLY0
- しかも絵を見るとおむつが妙に膨らんでいる……そしてウ詐欺さんのこの表情……
ふぅ……
- 514 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:22:29 ID:jfjb5qqw0
- _,,..i'"':,
|＼`､: i'､
.＼＼`_',..-i
.＼|_,..-┘
- 515 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:32:43 ID:DkeHvkTE0
- >>512
そりゃ書いた事ないからなァ！
初挑戦……それも悪くない。
- 516 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:33:59 ID:jfjb5qqw0
- >>515
つまり
初 体 験 ということですね！
- 517 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:38:06 ID:A6Mjc2rM0
- エロSS童貞卒業とな！
でも作品は“処女”作。
- 518 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:39:39 ID:jfjb5qqw0
- ホラ、童貞作じゃ変な意味になる希ガスｗ というか情けないｗ
- 519 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:44:09 ID:DkeHvkTE0
- ・処女航海
・童貞航海
響きがダンチだ！
- 520 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:48:38 ID:o5omsgLY0
- むしろ童貞後悔
- 521 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 02:54:58 ID:jfjb5qqw0
- 処女公開
あれエロくね？
- 522 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 10:10:51 ID:RtfQJIKUO
- 書きたい
仕事忙しい
盆休み
その日は休みであって休みではない
……ああ忙しい
そうだ、創作しよう
- 523 ：名無しさん＠避難中：2010/07/31(土) 18:07:41 ID:jfjb5qqw0
- ダイナミック１８禁☆
- 524 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:17:17 ID:If4wPQV60
- こんな時間にこの場所でのんびりしてるものは居まい……
- 525 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:18:45 ID:If4wPQV60
- ということでエクストリーム☆投下を過疎りつつあるこの場所にしにきたぜー超するぜー
- 526 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:19:24 ID:If4wPQV60
- 「新婚旅行の一幕」
※この話は妄想でありフィクションでありハックショイこの野郎。
つまりエロいのが書きたいから書いただけなのよっと。
ＤＳの人です(´･ω･`)ﾉｼ
【簡単な設定（もう少し詳しいのは上の方にあるヨ）】
「ユト＝シーゼンコード」
眼鏡金髪優男風貌な感じのヘタレ属性持ち。夫。
「メリッサ＝ファルシオン」
吊り眼ツンデレポニテ美乳。妻。若妻。
- 527 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:20:24 ID:If4wPQV60
-
メリッサは不満であった。
否、不満といえば不満であるが、もっと詳しく言うならば、それは期待に近い感情だ。
新婚旅行ということで南の方にある島まで来たはいいのだが、何も無くて不満なのだ。何も無いわけではない。海で泳いだり、のんびりしてみたり、新婚旅行らしい新婚旅行を満喫している。
『ナニ』もない。そう、ナニもないのだ。悲しいのか嬉しいのか分からないが、メリッサの夫たるユトは極めて紳士であった。
正直な話、強引にきても嫌ではない。好きな、というより愛する相手なら文句は出てこない。
問題はその紳士的な態度だろう。いや、別に問題ではない。獣のような感じだったら多少引かざるを得ない。なんとも難しいかな、女性の心理。
水着に着替えるときも恥ずかしがって眼を逸らし、一緒のベッドに寝るのも『悪いから』と床に寝て、キスをしようとすると顔を真っ赤にして首を曲げる。初々しい反応とも言えるが、結婚したのだからそれくらいはと考えてしまう。
メリッサは、白いネグリジェが風に揺れるのも構わず地平線を見つめた。既に夕日は落ちて、空を群青に染め始めている。青い海の上に建つ古風なコテージのベランダにて、潮風に眼を細めるその姿は、非常に絵になる光景であった。
こんなコテージだが、実は建てるのに時間が掛かっている。陸地といえば細切れの島しかない第二地球において、無駄に使える土地など存在しておらず、海から掘り出した土をつかって造るしかないのだ。
さて、二人の新婚旅行も最終日となった。明日で帰らなくてはならない。
息を吸い込むと潮の香りが胸一杯に広がった。
「………ぅぅ」
悩む。
憎いほど透き通った海へと眼を落とす。よく見えないが、小さな魚の群れが泳いでいるのが見えた。
木製――のように見えて実は樹脂製の手すりに体重を預けて顎に手を置く。全身に風がぶつかって、ポニーテールの髪が翻弄され、白のネグリジェが押されて体に纏わりつく。
知らずの内に顔が赤らんでいた。顎から手を離して手すりから離れ、ひたひたとリビングから歩いていき、室内へと入った。
蝋燭のような風合いを出している間接照明で照らされた室内は冬の暖炉のように暖かみがあった。
リビング兼寝室という簡素な構造のコテージ。部屋隅にあるダブルベッド（予約の時に勝手に決められた）……の横の床には、かつての相棒、今の夫が寝ている。すぅすぅと気持ちよさげな寝息が聞こえてくる。どんな場所でも人は眠れるものだ。
ベッドに腰掛けたメリッサは、髪を縛っているゴミ紐を解いて枕元に置く。黒と茶色を足した髪が戒めを解かれて垂れる。
ユトは床に布団を敷いて寝るのもさまになっている。人間慣れという物があるあるらしい。毛布を床とぶつかるであろう骨の位置に配置、更に体を横にして負担を和らげ――そんな具合だ。
ベッドの上に横になると、床で寝る夫を見つめた。眼鏡をかけた時は理知的な風な彼の顔も、外している今はどことなく幼く見えた。
こうして見つめると、その衝動が込み上げてくる。人はそれを下劣というかもしれないし、自分でもそれが本能的なものであると分かっている。だが抑えように抑えられぬのだ。
―――……この男性（ヒト）の子供が欲しい。
呼吸も殺すようにゆっくりとベッドから床に足をつけ、ユトの体を仰向けになるように転がす。そして脇に両腕を入れると、ベッドへと上げて寝かせた。
男一人持ち上げるのは楽な事で無かったのは確かだが、ベッドがさほど高くなかったのと、ユトが平均的な体重だった為になんとかなった。
平和な表情で眠るユトは、ぶつぶつなにやら呟いた。
「ん、………んんん……」
- 528 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:21:07 ID:If4wPQV60
-
一瞬体が飛び上がる。今起きられると非常にマズイ。ナニがマズイのかは分からないが。
今何をやっているのだろう、そうだった、それをするんだった、でも相手が起きないと意味無いじゃない、どうすんのよ。
爆発しそうな脳内をぐっと抑え、ユトの体に体重をかけないように跨る。白のネグリジェがふわりと広がった。
言うまでもなく経験の無いメリッサは、ここまでやってしまった自分を激しく罵りながら、『どうにでもなれ』と思える瞬間を待ってみることにした。こなかった。
と、異変に気がついたユトの瞳が針ほどの大きさに開き、続いて大きく広げられた。メリッサの吊り気味の瞳と瞳が交錯する。
「………」
「………」
メリッサはこう思った。
どうしよう。どうしよう。どうすんのよッ！？
対するユトはこう思った。
どんな状況だよ、これは。寝ぼけているのかな。枕が変わるとこうなるのかな。
痛いほどの沈黙の後、ユトは自分がいけないのだと勘違いして大慌てでベッドから降りようと体を捩った。そうはさせんとメリッサの手が伸びて後ろから抱きしめんとする。
「待ちなさい！」
「うおおっ！？」
逃げんとする背中に突っ込む。ふと気がつくと、ユトをメリッサが押し倒すような体勢が完成した。げにおそろしや確率よ。
ユトは大暴れには行かないまでも体をバタつかせるがメリッサの腕がそれを許さなかった。メリッサの体で作られた影がユトの体を覆う。
「ちょこれは……！？」
「聞いて」
赤面で動揺しまくりのユト。上に圧し掛かっているメリッサから、柔らかな体の感触やら、柑橘系のシャンプーの匂いやらで、理性とか色々なものが破壊されそうだったりする。
動揺と混乱を通り越して冷静になったメリッサ。至って真面目な声でユトに話しかけた。
「私ね。………ユトの赤ちゃんが欲しい」
「……………」
ぐぅ、とも、うぅ、ともつかぬ声がユトの喉から搾り出された。かく言うメリッサの顔も紅葉のように赤く、羞恥から来る衝動で体が熱い。知らずに伸ばされた手がユトの手に重なった。
ユトは、背けていた顔をメリッサの方へと向ける。首の付け根から曳かれた鎖骨、白のネグリジェに包まれながらも膨らみを伝えてくる胸元。顔は赤らみ、その唇は触れれば揺れるように柔らかそうに。
重ね合わせた両手が二人の意思で握られた。
ポニーテールであった髪がさらりと肩から下へ流れる。
息を吐けばそのまま相手にぶつかりそうな距離。
「―――……本当に、こんな俺でいいの……か？」
「うん」
「そっか……」
自然と声は小さくなる。一語一語を子供につける名前を選出するように口に出し、反応が返ってくる間は自分と相手の呼吸を確かめる。
「ユトは―――……私のこと好き、だよね？」
「もちろん」
「なのに、触ってもくれなくて………キスもしてくれなくて。だからこんなことしちゃって。私のこと避けてるのかなぁ、って」
「……今だから言えるけど、正直、……えー、そのな。……恥ずかしくって。世間で言うああいうことはどうも」
- 529 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:21:53 ID:If4wPQV60
-
普段の強気はどこへやら。しおらしく、どこか弱弱しいメリッサ。相手を押し倒しておきながら、突かれれば尻尾を踏まれた猫のように逃げてしまいそうな引き気味の腰だ。
ユトは、組み合わせていた手を解くと、メリッサの背に触れて胸元に抱き寄せた。二人は抱き合う形になり、ごろりと横倒しになった。つまりどちらが上というわけではない、普通に寝ているように。
何を喋るでもなく、お互いの手を触ってみたり、髪の毛を弄ってみたり。
どちらが先に動いたのかは定かではないが、ベッドの上に座るようにして、向かい合う。外はますます暗くなっていて部屋の中の照明だけが頼りだ。
そして、唇と唇が重なり合った。
「ん……」
メリッサが喉を鳴らす。
最初は距離をゼロにするだけの軽いキス。続いて舌と舌を絡ませ、ぎこちなく咥内を撫ぜあわせ、唾液を混ぜ合うような深く甘いキス。息を吸う単純な生命維持も忘れて口付けをして、ようやく口を離せば、唾液で出来た銀色の橋が間に生まれて消える。
それからどうすればいいかなど二人の知識には無いのだから困る。無いわけではないが、『経験』がとんとない。だから、二人して数秒ほど沈黙してしまう。
それからやっとユトが行動を起こした。おっかなびっくりメリッサの白のネグリジェの前ボタンに指をかけ、上から順々に外していく。緊張しすぎて外そうとして失敗を何回か繰り返してしまう。
ネグリジェの前ボタンが全て取れた。ユトは、気がつかない幅で震える手で両肩からネグリジェを落とす。まだ白シャツという防壁があるので、これまた爆弾処理を行うように、それでいて動きは大きく脱がして端に置く。
ユトの瞳が釘付けになった。
水着姿の時も見たにしても、こういう場所・状況で見るとまるで様子が違ってくるのだ。日常から非日常へとでも言おうか。
いつ買ったんだと言いたくなるほどセクシーなレースのついた黒のブラジャーが胸を隠していた。官能的な二つの丘は、呼吸するたびに上下し、見ているだけで卒倒してしまいそう。知らずに喉が鳴る。
ユトの視線に、メリッサは両腕を軽く交差させるようにしながら俯いた。
「すっげ……。ぁ、すげぇとかゴメン」
「……いーわよ」
ユトは本音を漏らすと同時にそれが相手を侮辱しかねないとして頭を下げかける。それを、メリッサは拗ねているような表情をしながら制し、隠していた双丘を見せる。腕がどけられ、ユトの眼がまたも釘付けとなった。
女の子座りで俯いたままの彼女へと手を伸ばす。前髪に指を差し入れ、中を探るように下へと動かしていく。鎖骨に触れ、そして、やっとブラジャーに手をかける。両手を後ろに廻し、フックを外そうとした。
外れないのだ、これが。焦って引きちぎろうとか考えたのは秘密だ。かちゃかちゃやった挙句、やっと外れ、黒の壁がするりと下に落ちる。
女性的な流線を描く膨らみ。大きくも無く、かといって小さすぎるでもなく、肌色の奥に熱を持って震え、桜色の先端はつんと若き張りを持ち。
胸よりのびるくびれは芸術的。ダイブスーツで見たくびれの数百倍、否、数千倍は美しく感じられた。
ありがとうかみさま。
ユトは、考えることよりもその場の自然に任せてしまうことに決めた。色々と限界だった。
メリッサの肩をトンと押せば、あっけなく後ろ向きに倒れた。覆いかぶさるようにしてから両手を胸に置く。想像の斜め上の柔らかさの感触と、赤子の肌のような手触りが返ってきた。
- 530 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:22:41 ID:If4wPQV60
-
「やさしく、……ね」
波音や心音に紛れるほど小さい呟きが鼓膜を揺らす。
手が違うイキモノとなる感覚。知らずの内に息を荒くしながら、その塊二つを下から持ち上げるように、形を変えるように愛撫する。手のひらよりなお熱かった。
「ぅ……んぅ……っ」
ふと気がついたときにはメリッサの瞳は閉じられていた。両手はベッドのシーツを緩く摘んでいる。それが、どうにも可愛くて。
胸の感触一つで脳髄に痺れる様な形容しがたい感覚が囁きつつ通り抜けていく。
最初は緊張を見せていたメリッサの肢体も、徐々に緩んで、両手から力が抜けていき。
平素であればまず見せない真っ赤な顔。顔から伝染したように体は赤くなって、胸を揉む度に電流に当てられたようにぴくんと小さく跳ねる。
胸から手を離さぬまま、細い線の首に唇を触れさせ、キスを落とす。
「………はっ……、あっ………、きす、……」
「あぁ、………」
唇を離し、また近づける。細く開いた瞳は潤んでいた。眼の端に見える涙を尻目に、またキスをすれば、今までよりも深く、激しく、舌を動かし、触れ合う。
胸を愛撫していた手の片方が、胸から臍に線を描くように移動して、黒のパンティへと指をかける。もう何を考えているでもない。腕が勝手に動いた、おもわずこうしたの意識であった。
黒の中へと入ることを拒まんと腹筋が動いたが、すぐに止まった。キスを止めて顔を離し、お互いに見つめあう。だが恥ずかしいのか、メリッサは眼を瞑ってしまう。
ユトは、メリッサが見ていない間に、胸元に顔を寄せると、わずかばかりの本能に耳を貸さずに、胸を舌でびしょびしょになるまで吸う。ちゃぴちゃぴといやらしい音が響き。
「痛っ……」
「あ、わ、悪い」
メリッサの顔が多少歪む。痛みを訴えるために、ユトの頭を上から軽く押さえた。我に返ったようにユトの動きが止まった。謝罪の言葉が出る。
メリッサはユトの頬を摘んでちょっと引っ張って、自分は頬を少し膨らませてみせた。
「私は逃げないから」
「可愛すぎて、ちょっと」
「……ばか」
蚊も潰せないようなビンタがユトの顔を強襲する。彼女の照れた顔に心臓が停止してもおかしくは無かった。むしろ死んでもいいやなどと考えが浮かびかける。人間興奮を過ぎると妙なことを考えるようになるらしい。
その手をやんわりと手で包み、せせらぎの様な軽いキスを一つ、二つ。
唾液でテカテカと光沢をみせる胸を両手で揉む。マシュマロよりも柔らかい、ありきたりな表現をするなら熟れた果実をたっぷりと可愛がっていく。そうする間も体重をかけまいと、ユトの両脚と腰は踏ん張っている。殊勝というか、紳士というか。
胸を愛撫して、更に片方の手は躊躇いを感じさせないスムーズ差で黒のパンティへと達する。上から下着の縫い目を辿っていけば、女性としての部分が指に触れる。
瞬間、メリッサの両脚が驚いて跳ねた。
「きゃっ！？」
「……痛かった？」
何をしても初めてで、慣れなどはありえない。本やらビデオやらから仕入れた知識では不鮮明な部分が多すぎる。まさか他人の行為をつぶさに観察するわけにもいかまい。
触れたユトの方も驚いて手を止めたが、悲鳴の中に恐怖が入っていないのを感じ取ったので、また再開する。
黒の布越しにも熱い。撫で、押して、触れて、秘部を刺激していく。痛みを与えないよう、本能に任せて暴走しないように。一度タガが外れたら、どうにかなってしまいそうだったから。
片方の手は胸を揉みしだき、摩擦を軽減するローション代わりに唾液を落とす。シーツが汚れるだのは頭に無かった。
- 531 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:23:42 ID:If4wPQV60
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「ぁ……ンッ、は……っはぁ………ぁ」
「はぁッ、はぁっ」
頭が霧に掛かったようになってきた。全速力で走る時並みに心臓は高鳴り、額に汗が滲み始める。それはユトだけではない。メリッサも、熱病にかかったように呼吸を早くして、涙ぐんだ瞳で相手を見遣る。
痛みの強かったはずの愛撫が快楽へと変化していく。
胸を揉まれる度にぴりりとうなじを突かれる気分。キスされれば酸欠になりかけるも気持ちが良い。誰にも触れられることも無かった場所を指が食い込ませ、動かされると、切なげに両脚が擦り合わせられるようになり。
行為をしても声を二人して殺しているのは、羞恥か、理性か。例え出ても声が他者にしれることは、無い。
ユトがメリッサの秘所から指を離す。すると、黒の下着越しに染み出た透明で粘着かつ甘美な液が糸を引いた。とろんと垂れたメリッサの瞳が宙を仰ぐ。
「あぁッ……はーっ、……ぁ……う」
胸元のキスマークを増やし、視線を結ぶ。
そこでメリッサは気がつくだろうか。下着しか着ていない体に、何かが押し当てられているのを。
眼をゆうらりゆうらりとユトの体の下のほうに向ける。薄い布を破らんばかりに力を持って隆起している部分が目に入った。ぼんっ、と顔が爆発するかと思わんほどに、赤くなる。
――あれが男性器。
ズボンの上から見ても分かる、大きさ。比較対象が無いからどうしようもなくても、アレが入ると考えると一抹の不安が出てきてしまう。裂けてしまうんじゃ、と。
メリッサの視線が股間で凍り付いているのを感じ取れば、これ以上無いくらいに恥ずかしくなってしまうものの、見られていることで興奮は増し、ズボンをぐっと押す。
「これが……男のヒトの……」
「うん、これが……そうなんだ」
なんと説明したらよいのか分からずに曖昧に頷くばかり。
メリッサが下で、ユトが上。ぶら下がるように垂れたそれが、服を通してメリッサの体を突き、脈打つごとに震えている。
「おっきい」
「……ありがとうって言うべきなのか」
傍から聞いていたら噴飯ものの会話であるのだが、当の本人達は至って真面目であり。
あれを自分の中に埋没させられるのは怖いと思う一方で、それも良いとも思える。
これを相手に挿入するのは気が引ける一方で、滅茶苦茶にしてしまいたいと思ってしまう。
ユトは、ゆっくりとズボンをズリ下げていって、パンツも脱ぎ捨てて自分のモノをさらけ出した。その器官は一言で言うならグロテスクであったが、興奮というフィルターを通せばさほどでもなかった。
硬くなって先端から透明な液を迸らせているそれが、メリッサの体に触れた。ねっとり糸を曳く液は、行為を潤滑に進めるための潤滑油の役割を有するという。
荒い呼吸のメリッサ。その部分を熱っぽく見つめて、口の端から垂れていた涎を手のひらで拭うと、頷くか頷かないかの境の動きをした。もしも目を離していたら気がつかなかったほどだった。
「―――……」
「―――……」
間接照明の淡く優しい光が肌の色を暖色に見せている。
ユトは、黒のパンティの、腰の部分から指を入れて、下へと引っ張る。完全に脱がすには両脚の先まで行かないとならない。メリッサは、自ら片足を上げて、手伝った。ねとりと糸を引く愛液がパンティに残る。
「わり、もう我慢が出来ない」
言うなり、メリッサの腿に手を食い込ませながら左右に開かせ、腰を突き出して、その濡れて赤く充血した割れ目へと擦り付けていく。まじかで見たい欲求より、中で果ててしまいたい欲求が勝った。
性器と性器が触れ合うや、メリッサの両脚がぴんと張り、両手がシーツを掴んだ。
たまらない。触れ合った箇所から生じるのは、麻薬のようにいつまでも吸っていたい快楽。贅肉の無い締まった腿を手で揉みながら、腰を押し付けては蜜と液を混ぜ、感触に息を荒くする。
にゅるり、にゅるり。卑猥な音。ユトの肉棒が割れ目に擦りつけながら通過するたび、メリッサの足の指は開閉を繰り返し、眼を垂らし、ぜぇぜぇと欲情した吐息を漏らす。
いつまでもそうしていたくても、体力が、というよりもその前で果ててしまいそうだった。ユトは腰を止め、更に腰を近寄せると、形のいい胸を欲望の赴くままにしゃぶり、舌のざらつきで皮膚の表面を擦る。
メリッサの喉から押し殺した声が響く。
「ふあぁっ、あっ……、あ、や、……やあぁ……ぅ〜、ンンッ……、ぅ」
- 532 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:24:54 ID:If4wPQV60
-
これ以上は我慢が出来ない。したらしたらで発狂してしまいそうな気がした。
暑くなり自分が着ているパジャマの胸元のボタンをいくつか開け、汗で汚れた彼女の髪の毛を整える。ベッドから一歩も動いていなくても二人して汗まみれだった。
ユトは、広げた両脚の付け根の部分を見る。男とは全く違う、相手を受け入れるために柔らかく作られた器官が見える。薄らに生えた毛。早鐘を打つ心臓に同調して微かに震え、行為に反応したのか、透明な液体がとろりと溢れ出していた。
メリッサとまた口付けを交わし、体を近づけて、最後は自分で位置を直しながら、先端を割れ目に宛がう。血の気が引くほどの温かさがユトの先端に血を集めた。
メリッサは、両腕をユトの背中に廻して、体が密着する体勢をとった。お互いの心音が肌を通して聞こえてきてしまいそうだった。
「いくぞ……っ」
耳元で宣言をすると、温かい中へと、肉棒を押し込んでいく。
途端にメリッサの顔が苦痛で歪んで、ユトの背中に両手で爪を立てた。女性の細い爪が食い込んで出血させる。
破られた。
破った。
男が押し入ることで、女は破られ、血が出てくる。愛液に鮮血が混じる。
押し殺した悲鳴が上がった。
「いたッ……ぁ、痛い……ッ。あ、ぁ、〜〜〜っ ！」
「メリッサ……」
ユトの背中から大体十本分の血の線が流れる。だが、それがどうしたというのか。破瓜の痛みに耐えているのだから、この程度我慢できなくては男でもなんでもない。
それに、彼女の中は背中の痛みなど取るにたらないと思えるほどに心地が良かった。ねばつく体液がユト自身を包み込んで魅了し、膣壁がうねりながら中へ中へと引き込んでいくようだった。
全てを収めようと腰を進めていく。快楽とは違った明白な苦痛に涙を流してしがみ付いてくるメリッサの頭に唇を寄せ、一気に貫きたくなる衝動を殺す。
「いたくない……痛くない、痛くないッ……。だから……動いて……ッ」
ポニーテールを解いたので、シーツの上に髪の毛のシーツが広がっているようにも見える。メリッサは、涙で顔をぐしゃぐしゃにしながらも、きっぱりとした口調で言葉を発した。
二人は見つめあった。
行為をしても苦痛を伴わない男であることが罪悪に感じられた。だから、精一杯優しくしようと、メリッサの涙を指で拭ってあげて、頭をなでる。
今すぐに精を放てと号令する本能を抑え付け、痛みが少ないようにと、そろそろと腰を振っていく。
正常位。脚を広げた間に男が入り、埋める。お互いの顔が見えて、体を密着させられるその体位を、二人は自然に選択していたが、ある意味で必然であった。
くぐもったうめき声が、白く細い喉から漏れて。
「……ん゛っ……ぅぅ ッ、う、……ン、あっ、……ああッ、あ、……く、ぅ」
頭脳を、周辺の状況を理解する能力を、肉棒が収まっている部分が締め付けて、懐柔して、奪っていく。ユトは、いつの間にか性交の速度を速めていることに気がつかない。
細い首筋を舐め、汗の匂いを嗅ぐ。ユトが押し入る度、メリッサは苦痛に顔を歪めるが、それに反して愛液の量は増し、シーツに垂れて染みを作っていく。
ベッドが、行為に同調するように、小さく啼き。
「ぃ、んっ、……んぅ……うッ、んぁぁぁ、あぅ………あっ……ン、ん……！」
苦痛だけしか無かった声に、酸素の回っていない頭のユトでも一発で分かる、甘く切ない声が混じり始めた。
メリッサの顔が緩み始めていた。歯を食いしばっていたのが、徐々に眼を垂れさせ相手を見つめ、口を半開きにしている。ユトと眼が合うと口を閉じようとするのだが、込み上げてくる快楽が許してくれず、また小さく開いてしまって。
甘い声が喉から出る一方、涙が流れ、目の横と頬の方に筋を描いている。苦痛と快楽は紙一重の言葉の通り、痛いのに気持ちがいいという矛盾しつつも理解できる感覚が彼女に襲い掛かっていた。
- 533 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:25:38 ID:If4wPQV60
-
「気持ちっ、いいっ？」
「………ぅ〜〜……」
どうやらメリッサは、素直に気持ちいいというのに抵抗があるようで、子供のように頷くことで示した。可愛くて仕方が無かった。とりあえず、ぎゅっと抱きしめておいた。
両脚を広げさせていたはずなのに、メリッサの足はユトの腰に巻きついている。本人が意識してやっているのかはユトにはわからなかった。
更に腰の動きを激しくして、彼女の奥を抉るようにしていく。メリッサの乱れた姿はユトの一物に力を与えた。内部で肥大して膣壁を押し広げ、襞がねとりねとりと絶え間なく刺激を押し寄せさせる。
腰を強く打ちつけていく。キスを求めて舌を突き出したメリッサに、同じように舌を突き出して擦りつけ、唾液を流し込み、流し込まれ、死ぬほど深く口付けを交わす。唾液が口元をぐしゃぐしゃに汚す。蜜と先走りの交じった体液がこぼれていく。
時間など些細なことだ。今は相手さえ見えればよい。というよりも、世界全てが相手に埋め尽くされていた。
「やっば……あ、気持ちよさ過ぎる……ッ」
ユトは、持っていた知識が悉く崩れていくのを感じていた。無論いい意味である。
気持ちよさ過ぎて何も考えられなくなってもおかしくない程に、温かく、津波のような快楽が下半身から押し寄せてくる。
メリッサの豹のようにしなやかな体を抱きしめ、やっと口を離す。鼻先を摺り寄せ、両手を握り締めあった。顔が近すぎてユトの金髪がメリッサの顔を当たっていた。ベッドが苦しげな軋みを上げている。
「きも……ちぃ……、ゆとぉ……！」
「俺も……！」
全身がズブ濡れ、ぬるぬる。前後運動は速度と激しさを増して、上がる嬌声も甘く大きくなっていく。
疲労から肉棒を入れる角度が変わってくるや、メリッサの体は面白いぐらいに反応して、両脚でユトの体を挟み込みへし折らんとするよう。聞くところに言う『弱点』とやらなのかと思考の欠片で考えながらも、その部分を狙い撃つ。
「―――……はうぅぅ ぁ！」
途端にメリッサは、背筋を軽く逸らし、呼吸を止めた。眼を見開き、割れ目をきゅっと締めて、舌を垂らしてぴくぴくと震わせ。
正直余裕は無い。初体験で全てを知れるわけでも無い。したいからする。それだ。
抱きしめ、腰を振りたてて、体温を感じる。
メリッサの体が震え始めた。ユトの両手を痛いほどに握り締めて、胸元を甘噛みしてくる。
壊してしまうような動きで、女の奥へ、奥へと雄を入れては引き抜き、また突き入れる。ユトはユトで、メリッサはメリッサで限界を感じて、絶頂へと駆け上がっていく。
官能が微電流となって、脳を犯す。
心音、ベッドの軋み、全てが媚薬として作用する。
二人分の声が、部屋を満たし。
「あっ、ふぁああッ……！ ッくぅ……いっひゃう、っ やあぁん！ ん……うぅ、ぅあっ！」
何も考えられない。汗臭いユトの胸元に顔を寄せて、おでこをグリグリと押し付けながら、自分でも腰を上に突き出して求めていった。
その姿は社会的動物よりも、本能的動物そのもの。本能に忠実に従う、イキモノそのもの。
- 534 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:26:19 ID:If4wPQV60
-
「―――っ……！」
汗やら体液の混じりあった混合物で体を濡らし、体の下のシーツを汚す。
二人の動きが頂点へ達しかけ、ふっと体を離して唇を接合させた。瞬時に離してまた口付け、両手を握りなおして体を寄せ。
内からこみ上げてくる精に、内臓が火にかけられたように熱く滾る。頂に辿り着かんとする体躯に、もはや体面もへったくれもなく、甘く喘ぐ。
二人はより一層抱き合えば、前後に動いて、体液を撹拌し合う。情欲赴くまま、坂を駆け上がっていく。
頭がホワイトアウトする――。
メリッサの身体が、俄かに痙攣、両足でユトの腰をグッと引き。
「出る、ぐ……！」
「あっ……んあああああぁッ！？」
達した。
白い精がメリッサにドクドクと注がれて、背筋が反り返り、瞳が悦楽に染まって虚ろになる。ユトは呼吸も忘れ、繋がった部分から押し寄せる快楽という電流に、暫く腰を押し付けたまま震えた。
メリッサの両脚がユトの体を引き寄せていたが、徐々に緩む。二人は力尽きて布団の上に倒れこんだ。メリッサを潰すまいとしてユトが横に転がった。
体は火照り、燃える灼熱が心臓を焦がす。
行為の余韻で、会話も無く、天井を見つめるばかり。時間にすれば短いものだったかもしれないが、二人にとっては随分と長かったようにも感じられて。
涙を拭ったメリッサは、赤らみ汚れた頬を手の甲で擦った。
その手で自分の秘部を伸ばす。ぴくぴくと蠢く割れ目に指を触れるだけで可愛い呻きを漏らしてしまう。指を触れさせていると、なにかどろりとしたものが流れ出てきた。糸を曳かせながらも目の前に持ってくる。
白くてねばねばしているものが指に付着していた。これが精子というものなのか。照明に照らされて、気泡が交じっているのも見えた。
「精子………」
メリッサはふと頭に浮かんだことを実行してみるべく、指に付着したモノを口に垂らす。まだ収まらない呼吸。赤い舌を上に伸ばし、白色の端っこを切り取るように舐めた。
「にがっ」
美味しいわけがなかった。苦く、粘液のようにねっとりと咥内にへばりつく。
メリッサが顔をしかめているのを見て大体のことを理解したユトは、顔だけそちらに向けて、声をかける。
「………はーっ、はー……、はぁ……吐き出したほうが、……いい」
「……や」
「え。苦いって言って……」
「いや」
まさかの拒否。ユトの提案を全三文字で断ったメリッサは、指についた分全てを舌で舐め取って、唾液と共にごくんと飲み込んだ。特有の味がつんと鼻から抜ける。量こそ多くなくとも、初めて味わう精は涙を滲ませる不味さだった。
そういった画像でしか見たことがない非現実的な現実を見てしまったユトは、体を動かすのとは違う意味で心臓を高鳴らせつつも、寒かろうとシーツをメリッサの体にかけた。
暫くベッドに寝転がっていると、体力が回復してくる。呼吸の落ち着いてきた二人は、シーツを被って汚れた体を寄せ合った。
波音がＢＧＭ。汗も、臭いも気にならない。
どちらが先というわけでもなくキスをし合って、また天井を見上げる。
メリッサは、先ほどからしきりに自分の腹部を撫でている。ひょっとすると子供が出来るかもという期待がそうさせたのだ。
気恥ずかしさから会話の切っ掛けが出てこなくなった。時計の針の進み方を観察したり、机の配置を見てみたりをする。
布が擦れる。メリッサは、体をろくに隠そうともしないで、上半身を傾けてユトの方へと顔を向けた。
「ね〜え」
汗やら唾液で汚れが残る顔。似たような状態のユトは、同じように顔を向けた。
- 535 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:27:11 ID:If4wPQV60
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「……ん？」
「……えっと……もう一回したくない？ ……べっ、別に私は違うけど、ほら男の人って一回じゃ納まらないとか聞いたからっ」
自分で言っておいてから両腕と頭の振りを総動員して否定する。暖色の照明で照らされた効果以上に顔を赤らめ、今更ながら胸元にシーツを手繰り寄せて隠すメリッサ。
ユトは手を伸ばすと、メリッサの頭を撫でてみた。抵抗されるでもなく撫でる事が出来た。
いつまでもこうしているわけにも行かない。明日の正午過ぎには家路につかなくてはならないのだ。あわわわと効果音付きで動揺しまくりつつも、撫でられると気持ちよさげに眼を細めたメリッサ。ユトは、上半身を起こした。
◆ ◇ ◆ ◇
- 536 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:27:47 ID:If4wPQV60
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シャワーを出しっぱなしにすることなんて普通じゃありえない。
首を横にひねったシャワーから大量のお湯が出され、浴槽ではない、トイレがある場所に落ちて行く。
「ああぁ！ あっ、う、……はぅッ……、ンっ、ふぁぁあっ」
がむしゃらだった。蓋を閉じた浴槽に手をついたメリッサの後ろに位置したユトが、自身のモノで膣を貫いては引き、弾くような強さで叩き突き、引く。
不安定だからなんだというのか。
獣のように胸を揉みしだいてうなじを舐め、腰をがんがんと動かして快楽を奪い与え求める。
腰をくねらせ、舌を出して口の端から唾液を垂らし、浴室の中に視線を彷徨わせる。
ぱんぱんと浴室に肉音が響く。動きの不自由さは今は無く、雄と雌の交じり合いがそこにはあった。抽送するたびに、メリッサの形の良い胸が揺れる。解かれた髪が、水しぶきを飛ばしながら、前後する。
夜になったのか、もしかすると朝方かもしれない。二人は時間も、場所も忘れて、人生で味わったこと無き甘い泥に浸る。
熱いのか暑いのか寒いのか疲れているのかも分からない。理性の消失した頭は細かいことを考えてはくれなかった。
「ぁん……ぁあッ、ユトぉ、ンっ、いっちゃ、ぅ…………！」
「ッ――、出るっ」
「全部、……はあっ、……中に、出してぇ………！」
脳内麻薬か何かに脳を犯された二人は、気でも違ったように行為を続け。
本日何度目になるかも分からない射精をするために彼女の腰を強く引き寄せて、片方の手で胸の先端を摘み、膣を染め上げるほどの大量の精液を放った。
ぐぐぐ、とメリッサの背筋が反り返って痙攣する。目が見開かれ、瞼の上から湯が入り込んで涙のように伝った。
「ぐっ……！？」
「はっ……あ、あ……！ あぅ、……んんっ、んああぁぁぁッ！」
何度かに渡って精をたっぷりと流し込み、どっとメリッサに覆いかぶさって、中からあふれ出ないように体を密着させる。
彼女の方は、相手にも刺激を与えんと無意識に秘所をひくひくとさせながらも締め付け、両脚をがくがくと震わせた。
繋がった部分から泡立った二人の体液が流れて脚を伝ってバスルームに流れていく。浴槽ではなくトイレがある場所との中間で耽っている状態だ。シャワーカーテンが意味を成していない。
余韻で繋がったまま動けないでいた二人。時間を置いてシャワーを浴び続けたまま動かない。否、動こうに動けない。何度も何度も達した影響が大きすぎたのかもしれぬ。
- 537 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:28:25 ID:If4wPQV60
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「もっと……クセになっちゃう……」
「俺もクセになりそー……」
やっと搾り出せた言葉は極めて微弱。
ユトはメリッサの髪をシャワーのお湯で軽く洗って口付け、振り向いたこちらを見る顔の赤い唇を奪う。顔を見合わせれば、頷き合う。
メリッサの体を持ち上げる。男性と比較して圧倒的に華奢な作りがよく分かった。メリッサの両腰を支えて、よろよろと後退していって、そこにあった便器に腰をかけた。蓋が閉まっていて良かった。
後ろから突かれるより、抱き合いたい。欠片も無い理性に囁かれて、繋がりを自ら抜いたメリッサ。ユトの両脚に跨るようにして、体を寄せる。シャワーで濡れて火照った両胸がユトに押し当てられた。
ユトは、メリッサの耳元にキスをして、またそそり立って来た一物を、腰を引いて彼女を持ち上げ、寄せる。赤く欲情した部分が、赤黒く興奮したモノを、ゆっくりと飲み込んでいく。
お漏らしかくやというほど濡れた部分だというのに、狭くて、締め付けてくる。
メリッサは自分の中に入ったそれの形に恍惚とした表情を浮かべた。開いた口。上唇と下唇が唾液で縫い合わされているかのよう。淫らに目を垂らして、犬がするように浅い呼吸。
後は、もう雄と雌の剣闘となる。彼女が腰を振りたて、彼も腰を振って、舌と舌を絡めていく。
唾液を飲み込んだユトがメリッサの耳たぶを甘噛み、腰を振って下から突き上げれば、背中に回された細い腕がきゅっと力を増した。
彼女の垂れた髪が突き上げる度に揺れる。
「やんっ……みみ、あぅッ、……っ ぅあ、あッ〜〜……あぁぁぁ……ぅ〜」
「あ、れ……。メリッサ、ここ、……かった、け？」
「バカぁ………あっ、あぁっ……ん！」
「いたたッ」
背中の方から頭部にぽかぽかと打撃が加えられる。最後に耳たぶを舌で揺らしてから口を離して顔を戻せば、生理的なものなのか、それとも違うものなのか、まるで区別のつかない涙を浮かべたメリッサの顔があって。
可愛いなぁ、クソ。
心の中の悪態は嫌だからではない。
顔を胸元に埋め、赤ん坊のように膨らみを吸って腰を振る。壊れそうな腰を引き寄せ、便座が壊れる程、熱い中に責めていき、反対に彼女に責め立てられる。
トランス状態とでも表現しようか。兎にも角にも、脳のリミッターが金星まで飛んでる二人は、お互いがお互いの背骨を折る勢いで抱きしめあうと、絶頂へと駆け上がっていく。
メリッサの顔が、淫らに歪んだ。
「ユト、も、らめ、……んッ！ ……やぁッ、ああッ……！」
「メリッサ……、イクッ……！」
二人の体が、水しぶきを撒き散らすほどに跳ねた。
透明な液が大半を占めながらも相当な量の精子が膣内でブチ撒かれ、二人して足の指を限界まで広げた。
何度も何度も彼女の中で精を放ったユトは、腰の骨が砕かれたかのように脱力して浴室の壁に背をつけて呼吸をする。
ユトを抱きしめたまま果てたメリッサは、精子で中が真っ白に染められたことに満足げで疲れた笑みを微かに浮かべ、酸素を求めて顎を上げた呼吸をし始めた。
やっと普通に空気を吸えるようになった。ユトは、メリッサの体を持ち上げると、浴室の床に座った。肉棒が秘部から抜け、卑猥な光沢の液が流れ出す。
二人は、暫くぼーっとしたままで床に座っていて。
- 538 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:29:15 ID:If4wPQV60
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「体、流さなきゃー…………………きゅー……」
「うわわっ！？」
メリッサは、うわ言のように言葉を紡いで立ち上がり―――眼を回して床に倒れ、頭部を強打する前にユトに支えられた。
完全に眼を回して気を失ってしまったメリッサを腕に抱いたまま、途方にくれたように浴室の天井を見る、男一匹。
「水分？ 体力？ メリッサ、メリッサ？」
「すぅ〜……すぅ〜……」
「ぁー……寝てる？」
頬をぺちぺちと叩く。メリッサは苦しい表情を浮かべているわけでなくて、泡を吹いているわけでもなかった。単純に疲れきってしまっただけらしい。
しかしだ。気を失った彼女を起こすのは気が引ける。かといって起こさないで体を洗うとなると色々と問題なのではないか。でも放置しておくわけにはいかない。
ユトは、柔らかな彼女の頬を撫でて、まずは汚れを落とそうとお湯を吐き出し続けていたシャワーを手に取った。
腰が痛くて作業は難航したとかなんとかかんとか。
◆ ◇ ◆ ◇
- 539 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:30:11 ID:If4wPQV60
-
海鳥が鳴いた気がした。
腕が筋肉痛かと思う痛みがあったが、良く考えれば義腕なのにそれはあり得ないわけで。幻痛ならぬ、幻筋肉痛とでも言うのか。
真新しいシーツの上で眼を覚ましたメリッサは、欠伸をしながら頭を抱えて、薄っすらと眼を開いた。
眼球のみを動かして窓の外を見た。薄暗く、太陽が昇りきっていないようだった。
「んーー………いたたたた……」
何故か頭も痛かったし、腰も痛い。というより、全身の筋肉が酷使されて気だるい。筋肉痛になっていないのは幸いだったが。
薄い布団を引き寄せて顔を押し付けて匂いを嗅ぐ。微かな潮の香りが鼻腔を擽った。ごろんごろんと転がってはシーツの感触を体で楽しむ。
そこで気がついた。今自分は下着しかつけていないということを。
「………」
シーツを胸元に引き寄せて簡易の防壁としから上半身を起こす。茶と黒の中間色の頭髪は櫛でとかされたようにさらさらであった。指で男で言うモミアゲの部分を引っ張って毛先を見遣る。
海鳥が羽根音を立てて海上コテージの真上を通過したのが聞こえた。
その時、リビング兼寝室の端っこにあるドアが開いて、誰かが入ってきた。じんじんと痛む頭を無理矢理動かしてその方向を見た。
「起きてたんだ。おはよう」
疲労を顔に湛えたユトが入ってくる。メリッサはユトに見えないようにとシーツを更に引き寄せておいた。
ふとユトの手元を見る。赤いカップに黒い液体が並々と注がれている。気付け薬代わりにされたこともあったという飲み物、コーヒーである。少しのミルクが入っているようだ。
「はい、これ」
ユトがベッドの端っこに腰掛けながらコーヒーを手渡す。メリッサは大人しく受けとり、小動物的な様子でちまちまと吸い取るように飲む。苦味が頭痛をやわらげてくれるような気がした。
カップから口を離して、人差し指で指して質問をする。何かは分かっている。分からないのは、今コーヒーを持ってきた理由。
またコーヒーを啜ったメリッサの目の前で、頭髪を掻き分けながらユトがぼそりと呟いた。
良く聞こえなかったが、聞かない方がよさげなので、別の事を尋ねんと口を開く。カップを指で指して。
「これなに？」
「………夜明けのコーヒー」
危うくコーヒーを噴出させるところであった。けほけほと咳き込むメリッサの背中をユトが擦る。メリッサは口元を手で拭って、やや眼を鋭くさせてしまう。コーヒーでむせたせいで鼻の中が色々とアレだ、牛乳逆流現象に酷似した有様である。
睨んでみたわけであるが、夜明けのコーヒーというワードのお陰で昨日の記憶が鮮明に蘇って来た。
―――あれとか、これとか、あの時こうしただとか、気持ちよかった云々、あんなに淫らなことをしていたのか、とか、もう、ビックバンな勢いで映像が再生され始めて。
メリッサの頭が真っ赤に染まる。顔から広がった熱が首を通って胸、さらに全身を赤く染めていく。コーヒーカップを飲む手が硬直する。赤すぎてカップと区別がつかないようにも見えた。
- 540 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:31:01 ID:If4wPQV60
-
「ちょっといいかな。言いたいことがあるんだけど」
服を着ようにも口が聞けないほど恥ずかしくなってきた。シーツを引き寄せ、コーヒーカップを落とさない程度に顔を隠す。ユトの顔を直視しないで部屋の隅を見つめて、小さく頷いた。
ユトが言葉を発するや、美しい形の肩甲骨がぴくりと持ち上がり。
「可愛かったよ」
「………〜〜〜〜〜！！？？」
メリッサは、脳味噌が沸騰しても不思議ではないと思った。
コーヒーカップをユトに押し付け、シーツに包まってごろんごろんと転がっていった。
そして、ベッドから落下して顔面を強打して悶絶して体を丸めることになったという。
【ｵﾜｧﾘ】
- 541 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/01(日) 02:34:24 ID:If4wPQV60
- またもやユトメリ。しかもこれ書いたの４月位。まだここのスレが無かったころに書いて永久封印するつもりだったヤツです。
自分に書かせると↑のよーな甘い感じのになるのはなんででしょう。
クール＆皮肉屋な某外殻機乗りをここに連れてくれば変わるかもしれない。
- 542 ：名無しさん＠避難中：2010/08/01(日) 02:37:22 ID:gfZ7JDZI0
- 投下乙！相変わらずダダ甘でわろたw
ロボスレバカップルで島進出してないのは紅白組だけか……
- 543 ：名無しさん＠避難中：2010/08/01(日) 02:39:39 ID:L2wA9E6g0
- >>541
投下乙です！
メリーかわいいよメリーｗ
＞クール＆皮肉屋な某外殻機乗りをここに連れてくれば変わるかもしれない。
いえ、そこはニコラス突入で。
- 544 ：名無しさん＠避難中：2010/08/01(日) 02:46:50 ID:If4wPQV60
- >>542
甘いのが好きだから↑が出来上がるのですｗ 愛っていいなぁ
＞紅白組だけ
書いちゃえよ！
>>543
メリーは基本さびしがり屋なところがあるのでこうなったｗ ツンデレどころかデレデレになってますが一応ツンデレと書いておきますた
＞ニコラス投入
またまた御冗談を（ＡＡ略
- 545 ：名無しさん＠避難中：2010/08/08(日) 09:59:50 ID:Sml/YCs20
- あいかわらずユトメリは愛が溢れ返っておるなwwwww
メリーがエロいのにやたらと愛しいのはなぜだｗ
ユトもげろと言いたいがこの二人なら仕方ねぇ幸せになれコンチクショウ！
そう思わせるDSの人の手腕とDS�気稜鵬�力に脱帽。
メリー可愛いよメリー。あとやっぱりユトもげろ。
>>544
ちょっと前にクラウディアを夜這いしようとして逆にやられるという電波が来て……
- 546 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/08(日) 18:14:54 ID:d.tv/Al.0
- >>545
ユトメリは自作品の中でもハイパーイチャイチャカップルなので、エロをかくとこうなるのさ！
というより愛のあるエロが好きだから、こうなるのぉ！
＞クラウディアを夜這いしようとして
ああ、なんか返り討ちされてるシーンが簡単にｗ
- 547 ：名無しさん＠避難中：2010/08/09(月) 21:55:21 ID:d5nnSsTEO
- 酔わねーとｾｸﾛｽとか出来ねーけどな
酒飲んで、なんとなくヤる
- 548 ：名無しさん＠避難中：2010/08/10(火) 00:15:22 ID:6EJtdC0E0
- 酔ってたら、あんまりイけないのは俺だけ？
- 549 ：名無しさん＠避難中：2010/08/10(火) 20:31:01 ID:HhtGSdPI0
- お約束の品、出来上がりましたー
というわけで投下します。また中途半端に終わっちゃいますけど、そこは妄想で埋めてくｄ（ｒｙ
- 550 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:31:36 ID:HhtGSdPI0
- ※この話はフィクションであり、本編で実際あったかなんて作者だけど保障はしませんぞい。
つまりパパ適当にごまかしちゃうゾ〜ってこと。
ＤＳの人です(´･ω･`)ﾉｼ
登場人物
【ジュリア＝ブルーストリート】
ロボスレの「Diver's shell�供廚亮膺邑�。
黒髪ショートカットに赤目。貧乳、脂肪が薄く手足が細い感じ、やや筋肉多い。ボーイッシュな印象を与える顔つき。うｐロダ参照。
本編ではオルカと進展した辺りで終わった。
孤児院出身。
【オルカ＝マクダウェル】
やや長めの灰色髪。イケメンっぽいって言うか、作者の脳内イメージではギャルゲーにありがちな感じを想定。うｐロダ参照。
同じく孤児院出身。
【クラウディア＝リィナ＝イレールア】
ダークブルーの癖っ毛、アホ毛常備の爆乳妖艶アホっぽいあららなお姉さんキャラ。うｐロダ参照。
ジュリアの親友で相棒。
いろいろ大人。いろいろと。
- 551 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:32:34 ID:HhtGSdPI0
-
『酔いどれ情事』
カキュ、ぐびり、くびり、ごくんごくん、ぷはぁー。
缶ビールを片手で全て固定し開けてそのまま唇に押し当てて傾ければ、苦さとその中に潜む微かな甘味が舌を浸し、しびれるようなアルコールが喉を震わせ、かっと熱を生みだす。
十分に冷やしていたし、一杯で酔ってしまう訳も無いのに体が熱い理由が分からなくてもう一口二口と呑んでいきあっという間に半分ほどをあけてしまった。
自室で酒盛りをしているのは、黒髪をショートカットにした赤目の女性。理知的でありながら冷たき光を宿した瞳と、透き通るような鼻筋、首の腱を辿り下にいけば隆起こそ少なかれど女性的な流線を持った胸元、そして細い肢体がある。
春に差し掛かった事もあって服装は軽めで薄く、下半身はデニムのホットパンツ。
なのに熱い。確かにお酒は強く無いと自覚している彼女であるが、たった一杯だけ以前に呑む前から熱さを感じるのはどうしてなのだろうか。
心当たりと言うかその原因がもうじき家に来ることが理由の一つにあげられると断言できるが、そんなことは無いと思いたい妙な心情だった。
ぐびりとビールを一口呑んで足の低いテーブルの上に置くと、ふとおつまみの横に置いてある小さい箱を手に取ってみた。ピンク色のそれをじっくりと見つめ、ふんと鼻を鳴らし床に置いて指ではじき遠くにやる。
だが、どうしても気になるのか肴を摘まみ口に放り込んだ後、それが危険物体であるかのように顔を寄せるようにして見つめる。
箱は二個あり、いずれも同じモノが入っている。
裏面の説明文と言うか製造年月日やらが記された場所を読めば分かるだろうが、それは避妊具というものに分類されるモノである。
思い出されるのは相棒であり友人であるあの女、クラウディア。その手の経験が豊富なのか、家に某人物を呼ぶと聞くや手を叩いて喜びこの物体を押しつけて今日は用事があるからごゆっくりなどと抜かして家を出て行ったのだ。
ジュリアとてその手の知識が無いわけじゃなく、避妊具、つまりコンドームが行為の時にどのように使用されるのかはぐらいは知っているのだが、その状況になるかどうかが問題なのだった。
自分は何を考えているのだろうと頭を振って、その箱をベッドの下に叩きこみ、またビールを呷ると、壁にかかっている時計で時間を見た。
―――ピンポーン。
呼び鈴がなった。心臓が跳ね上がり、紅潮した顔がかーっと俄かに倍の赤さに染まっていく。誤魔化すべく呼吸をすれば、つまみを口に放り込み立ち上がって玄関へと小走り。
決してこれは訪問者に来てほしかったからという理由では無く、いつまでも外に立たせておくのは悪いからと自分に暗示するように心の中で呟きつつドアノブに手をかけ引いて開けると、息を切らした人物が立っていた。
白とも灰色ともつかない髪を長めに伸ばし海色の瞳を持った同年代の青年。筋骨隆々とまでは行かなくとも服を押し上げて輪郭を見せる程度は逞しさのある身体から伸びる腕には、紙袋があった。
彼の名前はオルカ＝マクダウェル。ジュリアのいた孤児院での幼馴染であり、ついこの前好きだと告白を受けた相手である。
二人の間にその告白に関する話題は出てこないが、前と比べて逢瀬の回数が増えたことは歴然とした事実である。無論数えたわけではないのだが。
ジュリアは自分の髪の毛の乱れや服の乱れを直そうとしたが、相手を前にして既に遅いと思いなおし腕を組んでみせた。酔っているのは一目瞭然という風に顔は赤く、息もアルコール臭かったが、内心を悟られることは無い。
その様子にオルカは目を彷徨わせると、軽く頭を下げた。多少の遅刻だったが、一応自分に非があると考えたのだ。
「遅かったな。もう呑み始めちゃってたんだぞ」
「悪い、仕事が片付かなかったんだ」
「………ふーん」
ジュリアは鼻を鳴らす様にしたがまんざらでもないようで、小さい頷きと共に相手を中に誘った。ほろ酔い加減ながら足取りはしっかりとしていた。
ひんやり冷たい廊下を歩き、ジュリアの部屋へ。中に入れるのは、また入るのはこれが最初という訳でもないのでそれほど躊躇するでもなく二人は行った。
女性なのに女性っぽくない部屋には酒が並び、置かれた皿にはちょっとしたおつまみが散らかっている。
「んで？ ナニを持って来たんだよ」
ジュリアはそう口にしつつオルカの紙袋を見遣ると、後ろ手にテーブルからつまみを指に挟み口に放り込み咀嚼して床に腰かけた。オルカもそれに従うと、紙袋の中から大きいビール缶を二本出し、自分と相手の前に配置する。
「ビール二本。俺はあんまり呑めないし、かと言って買い過ぎても無駄になるかなと思ってさ」
「ばっか、いっぱい買えば私のモンになるじゃん」
「……自分で買えよ」
「ちっ」
- 552 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:33:17 ID:HhtGSdPI0
-
ジュリアはほとんど残り少ない缶の中身を飲み干し握力で半ばをくの字に曲げて端に追いやると、大缶を掴みプルタブに指をかけ開けて一口呑むと腕を机に置いてオルカに掲げた。
オルカは慌てて缶を取りプルタブを開け、それに合わせて掲げて。
「かんぱーい」
「乾杯……って、酔ってる？」
「うーん？ 酔ってねぇーよ」
缶と缶を合わせるやほぼ一気飲みに近い速度でごくごく呑み、口元を拭う。麦とホップの苦みと仄かな甘味が舌を包みじんわりと痺れさせる。この際中身が生温いのは気にしないことにした。
細い喉元が酒を通し、特有の音色を鳴らす。咽頭がますます熱くなり体温をあげる。
ジュリアはつい今しがた酔ってないと言ったが、姿勢を崩し酒を胃袋に流し続けるその姿はどう見ても酔っているとしか思えない様相であった。それもそのはず。彼女は一杯呑み終え二杯目に突入したからである。
理由は本日渡された例のアレと、酒を自室で共に呑むのは初めてだったということだろう。アレと、酔い。その二つの要素が並べば想像することは一つだけ。しかも、同居人は外出中。
彼と二人きりという状況は以前であれば珍しくも無かったが、今は違う意味でとってしまう。
おもむろに拳を振り上げ、宣言する赤き瞳の女。降ろす拳は机にずだんと急落下。
「今日は呑むぞ！」
変な気持ちを振り払わんとオルカのペースも気にせずにがぶがぶと飲み続けるジュリア。
顔は真っ赤。耳まで真っ赤。二杯目にして前後不覚になるほどの弱さではないが、思考がふわふわになる位には酔ってくる。それが妙に緊張していればなおさらであった。
「どう見ても酔ってるんだが。ってジュリアー？ 聞いてるかー？」
「……ひっく、酔ってねぇよー……酔ってね………………」
缶の中を全て喉に通し、皿に手を投げ出すような乱暴さでつまみを取り口に放り込むとむぐむぐ咀嚼して飲み込む。腕を投げ出し、缶を端に寄せて頭を机につければひんやりとしているのが分かった。
一気飲みした直後に襲いかかるは猛烈なふらつき感。決して気持ちの悪いわけではなく、むしろ心地がよいほど。眠りにつく前の霧かかった状態とでも言おうか、呑んだ経験無しに語れぬ揺らぎがある。
一方のオルカはジュリアの様子に唖然として一向に呑めず、缶にちびちびと口をつけるのみだった。会話をしようとするが、話のタネが今のところ見つからないことに気がついてしまう。
二杯目もあっという間に消費したジュリアは、しゃっくりを抑制するべく胸元に手を当てると、オルカの缶へ指先を這わせた。
「取りにいくの面倒だからくれ」
「あげないよ」
当然、オルカは缶を手で引き寄せて保守した。このままぼーっとしていたら間違いなく奪取されるだろうと思ったのだ。
ジュリアは唇を赤い舌で舐め、机に突っ伏し上目遣いになった。だが、こうすることで服が下に垂れて胸元が見えそうになることに気がつかない。オルカがその空間を一秒ほど眺め、さっと視線を外した。
そしてしゃっくりをして、半眼になった。
- 553 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:34:10 ID:HhtGSdPI0
-
「なんだよ、私と目を合わせられないってのかよ……ふんっ、いいよ別に。今日は一緒に呑むだけで十分しあ………楽しいし。喋ってくれなくても独り言でいいし」
「や、そうじゃないんだけども………」
「じゃあなんだっての？」
剣呑に瞼を閉じ気味にして赤い顔を近寄せ、酒臭い吐息を吹きかけるように問い詰めんとするジュリアに、身を引いて両手を胸元で上げなんとか説明しようとするオルカ。
「……それは……その」
急激な喉の渇きを覚えた彼は、ビール缶をぐっと呷って、水分と同時にアルコールを摂取した。説明するのには逆効果であるのは言うまでも無い。
顔を上げ、言わん。
「その………胸が見えてたんだが、い、いや、見てないが！ 見てないが見えてた！ 見てないが！」
「………」
言うなりそれが明白な失言であることに気が付き、必死に身ぶり手ぶりを加えていい訳をせんとするオルカだったが、時既に遅しであった。
見てないのに見えたなんて言い訳が通じるような相手でもないことなんて分かっていたが、ひょっとすると、もしも、その僅かな確立にかけてみるという、なんと哀しいかなオトコとしてのコケンよ。
ジュリアは視線を下げて、角度から推測して胸元が見えてしまうような姿勢であったことを自覚するとなにはともあれ前かがみを止めた。
酔っていると判断能力や勢い付いてしまい、状況を飲み込めなくなるというがまさに現在がそれだった。酒の霧が和らいで、すると今度は羞恥心がむくむく頭をもたげてくる。
胸元に相手の視線があった事を考えるや、突如として心臓がくすぐったさすら感じる勢いで動き出し、耳鳴りのように脈拍が鼓膜に届く。
ジュリアは胸元に拳を置きつつ、ビールを一口呑み、誤魔化しの為につまみを口に入れて歯ですりつぶし飲み込んだ。するとオルカはビールを一気に呑み、こちらもつまみを手に取ると食べた。
奇妙な沈黙があり、やっとジュリアが口を開いた。
「………フーン、オルカにもそんなトコがあったんだなぁ」
「俺だって男なんだからさ………イヤらしい意味じゃなくて」
「十分イヤらしいだろ」
「酒が悪いんだ」
「一缶全部も呑んでない癖にナニを言ってるんだし」
「俺は酒弱いから仕方ないだろ」
「酒のせいにしてんなよまったくー……」
「………」
「………」
また、沈黙。
気まずいというか、気恥ずかしいというか、お酒を呑んだためなのか雰囲気が変な事になってきた。
ジュリアとオルカはそれっきり目も合わせようとせず、お酒をちびちびやってはつまみを食べたりするのみになってしまった。盛り上がるはずの酒の席が静まり返るとはこれいかに。
ジュリアはついに二本目のビールを呑んでしまって、缶を端に寄せると、両腕を組んで枕にしてそこに頭を乗せ、オルカの顔を観察し始めた。
まじまじと見つめられたオルカは部屋の隅を見つめたが、そこがベッドだったのでまた目を右往左往させて、仕方が無く俯いた。一度意識すると、想像が暴走特急になり果てて、頭の中で走り出す。
オルカはジュリアに好意を抱いており、それを本人はもちろんのことジュリアも理解している。そうなると、どうしても男性としては期待してしまうことがあるのだ。愚かと分かっても、二人っきりでお酒を呑むとどうしてもそうなってしまうのである。
無論、行動に起こすだけの勇気が湧いてこないのであくまで想像、否、妄想しかしないが、胸元を垣間見てしまうと本人を前にして思考が塗りつぶされてしまう。
下品な表現を使えばエロいことをしたい。大人な表現にするなら抱きたい。
嫌悪する人もいるだろうが、男とはこういう生き物だ。可愛い子がいるとつい視線がそっちを向いてしまうのだ。好みの女性がいると本場もびっくりな紳士もしくはヒーローになってしまうのだ。
これは女性が好かれたいから化粧をしたり衣服について悩んだりするのに似ている。
壁にかけられた時計が時を刻む音が室内にゆっくり規則的に響く。時刻は夕方から夜になっており、窓から差し込む光は夕闇色であった。
- 554 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:35:22 ID:HhtGSdPI0
-
「―――……は〜〜っ……」
ジュリアは二杯目にして出来上がってしまったのか机に突っ伏し、そのまま悩ましく息を吐いた。数秒後顔を上げれば、目に怪しい力が宿っていた。それは危険な光だった。
幽鬼が如く立ち上がれば、オルカの隣へとすり寄りすぐ隣に座った。
ぱくぱく餌を求む金魚よりなお間抜けな動きで口の開閉を繰り返し始めるオルカの肩へ、ジュリアの手が乗せられる。しかもただ乗せるだけでは無く、揉むように指が肩を圧迫する。
そして、ジュリアはオルカの体へと頭を寄せた。
オルカは唾を飲み、掌を閉じ腿の上に押し付けた。手は汗で濡れ、呼吸速度もやや早くなった。
ジュリアのデニムのホットパンツから覗く脚が組まれ、つま先がオルカの足を突いた。贅肉が欠片も無い、筋が白肌を押して凹凸を形成している太腿が健康的な魅力を放っている。
「なぁーあ？」
鼻にかかったような低めの声が鼓膜を撫ぜた。背筋に悪寒に似た何かが走った。
聞きなれたはずの幼馴染の声が、酷く艶めかしく聞こえた。
酒の残留で濡れたはずの舌が渇き、上手く動いてくれない。声が掠れる。
「………ぐぅ」
首がくてんと落ちて肩に寄りかかり、親しげさすら醸し出していた手が床に落ちて指が緩く内側に戻る。
そんないいときに、酒に酔わされた女が一人眠りについてしまった。
寄りかかられる側はたまったものでないことはお分かりであろう。思いを寄せる相手と妖しい話になってしかも酔っぱらっている。少し首を捻ってみれば、春物服の肩ひもがずり下がっていた。
咳払いをしてみたり、体を揺すってみたりするが、一向に起きる気配がない。
ドギマギを隠せず酒をかっ喰らい、口元を拭うと、わけも無く周囲をきょろきょろと見回してみる。誰かが居るような奇妙な錯覚にとらわれたからであるが、現在の技術では人が装備できる光学迷彩などありはしない。幽霊も科学的観点から考えればいないのは当然である。
もはや誘っているとしか思えないこの状況下、鋼の精神力が彼の行動を阻害していた。
もちろんオルカ＝マクダウェルという人物だって男なのだから女性があられもない格好をして写っている雑誌の一冊二冊くらい持ってはいる。彼の性格上興味など無いと思うかもしれないが、そんなことはないのだ。
体はマットかなにかではないし、こうして寄りかかってくれば我慢も切れて仕方がないのだ。
「……っ、お前が悪いんだからな」
肩に手をかけて迷ったのも数瞬、顎に指を這わせて斜め上を向かせると柔らかそうな唇に唇を押しつけた。これが二人にとっての、異性同士初めての口付けだった。
ジュリアの赤き双眼がやわらに開くや、カッと大きく開いた。
「………キ、ス……っ！？」
ジュリアは覚醒と同時に驚愕した。
完全に眠りについたのではなく睡魔と格闘している真っ最中、つまりうとうとしていただけだったのだ。意図せずオルカの肩に寄りかかってしまったが、唇を奪われるとは思ってもみなかった。
……というのは自分自身に対するいい訳、自分の対面を保つための自身への呼びかけに過ぎない。心のどこかではこの展開を予想し、またそうありたいと願ったのも事実だった。
ジュリアが何かしら暴れるなどすることを察知したオルカは、相手が嫌なら逃げ出せるような緩やかな力で肩を押し、横から覆いかぶさった。
髪を撫で、舌で唇の門を割って入ると歯を撫ぜ、より深みを求めるよう口付ける。他で仕入れた情報そのままのそれは、『実戦』で功を奏した。
- 555 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:36:28 ID:HhtGSdPI0
-
「ま、……」
背中を打つ拳がへたり込む。舌の侵入を防がんとする咥内が受け入れるままになる。上に乗った体を排除せんとした足が静まり返り、喉を鳴らす音が室内に。
咥内で舌と舌が突き合い絡みあい複雑に乱舞乱交乱調に蠢く。舌端まで交互に擦り合い、押しつけていくのは、男と女いずれにしても初体験だった。自分らが何をしていたかなど忘れ、しばし夢幻に浸った後、口を離す。とろりと唾液が糸を曳いた。
ジュリアは、呼吸を全く忘れてしまっていたのか息を荒くしてついでに赤い目を更に赤くして、オルカを睨んでいた。赤い瞳と青い瞳が視線を重ねて、もとい、じりじり焼けついた。
万が一通報されようものなら確実に豚箱で臭い飯を食うこと間違いなしである。男女平等とはいえ、こう言ったことに関しては女が強い傾向にあるのは言うまでも無かろう。
それ以前に、暴力や迫力で制圧される可能性もある訳で、その場合オルカの心情的には逆らえない。
ところがジュリアは口元を拭い、オルカの胸元をぐっと押して半身を起こし、あぐらをかき腕を組んだだけで怒るでも泣いて逃げ出すでもいずれの行動も起こさなかった。
目元が微かに潤んでいる彼女は、呼吸を整えると、顔の造形的にいつも吊り気味な目をますます強く吊った。
「キスの前にすることあるだろ！」
「ぇ？」
「すること、あるだろっ！！」
動揺し過ぎて硬直状態にまで及んだオルカに対し、ジュリアは両肩を盛大にブッ叩くという暴挙に及ぶにとどまらず、目一杯、首ががっくんがっくん前後に振れる強さで揺さぶった。
呆然むしろ何が何やら分からなかったが、言うべきことが決まっていることを思い知らされた。
オルカは己の両肩にかけられた手を握って、手元に引き寄せた。握った手は小さくそして熱かった。
「好きだ、愛してる！！」
「ばっ！？ アホーっ、もっと大きい声で言えよ！」
「愛してる！！！」
「もっとだぁあ！！」
「愛してっ、ゲホッ！？」
顔を真っ赤にする女と、声を出し過ぎて咳き込む男一人。
目的と手段がすり替わってしまったというより、興奮し過ぎて自分で自分が何を言っているのかも分からなくなってしまったようである。
それに気が付き、二人は顔を見合わせた後、笑い合った。
「叫ぶ奴が居るかよフツー」
「……俺だって言う時は言うさ」
「ふーん、んで中途半端に咳き込みましたって」
「叫び過ぎた」
「バカヤロウ」
- 556 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:37:50 ID:HhtGSdPI0
-
また笑いあい、握った手を離して合わせてみたりすれば、手の面積の差が浮き彫りになる。昔はさほど違わなかった体格も成長するにつれてオルカの方が逞しくなった。
ジュリアが手をふっと離すとオルカの肩を引き寄せ、抱き締める。頭は横にして顎を逞しい首筋に置く様にして、オルカの足の上に体重を乗せ、それこそ上に乗りかかってしまうように。
自分から抱きついておきながらも、その体の逞しさに不覚にも驚いたのは秘密だ。
体と体が密着すれば微かに香る酒臭と体臭がオルカの鼻腔に電撃戦を仕掛け、例えようもない官能を巻き起こした。
ジュリアは哀しいことにも胸の豊かさが平均未満なため、体が密着したところで激しく主張するわけではないものの、女体の柔らかさは存分に押し出されることに違いは無い。
たまらず、ジュリアを腕の中に包みこむ。
初めて抱き締めた、抱き締められたその感触は一瞬視界が色を失うかと思うほど心地がよいものだった。起伏の少ない体でも、女性の体を抱きしめたという感動は大きかった。
「いい体してんじゃん」
「一応、腹筋とか腕立てはしてる」
「へー………じゃあコレも訓練の成果がナニかなんだ」
「……なっ！」
言うなり、ジュリアは先程から自分の体にグイグイと服を突き破らんばかりの元気さで我を示してくる部分を手で擦った。オルカが気がついていない訳もないのだが、恥ずかしくて言えなかったのだろうと見当をつけておく。
それはズボンにテント状の構造を作っていて、ジュリアが刺激を与えると今にも破裂しそうに小刻みに跳ね上がり、拍動しながら最初の位置に戻るも再度跳ねて硬くなった。
オルカの顔が歪むのをまじかに見、床に戻ると肢体で四つん這いになりズボンの膨らみをむんずと握った。
「くっ、ちょ、待ったっ」
「うるさいッ、エロいこと期待してたくせにっ」
「心の準備がまだだ！」
「私だってまだだよ！」
黙らっしゃいと言わんばかりに、しかしなにか優しさすら感じさせる圧迫を局部に加えれば、たちまち男は撃沈して頬の肉をぴくりと痙攣させ、口を閉ざした。
チャックの金具を指で摘まんで下に引っ張れば社会の窓が開き、中から暴発寸前の物体が飛び出した。思わず目を剥く。
まず、第一印象は『グロテスク』ということだった。それは女性の体には無い形状をしており、毛の生えた根元から亀の頭のような先端まで反り返り、血管が走行していた。
目測で少なくとも手を広げた時の手首から指先以上はありそうで、全体は黒っぽく、先端は赤黒かった。心臓の脈に同調してぴくん、ぴくん、跳ね上がって、見つめていると全体が俄かに力を増した。
初めて実際に目にする男性器に、酒のせいでしゃっくりをすると、先端部の割れ目のような場所から透明な液が流れ出ているのを認めた。
一瞬躊躇するかと思いきや、この女はそんな面倒なことをせず、いきなり先端を舌で舐めた。
「味しない……」
両手を握って耐える男と、目の前でいきり立つモノを握って舌を伸ばす女。
初めて味わった体液の味は、奇妙な粘りがあるだけで味がなかった。舌で潰し、味わってもそうだった。
舌で一舐め、オルカのめくれ上がったシャツの隙間から腹筋がぐっと盛り上がる。
二舐め、一物が天を衝くまで力を増す。
なにやら、己が制御を握ってしまったような気がして、加虐的な欲望が沸々込み上げてくる。まさに操縦桿だなと考えてつい吹きそうになった。
「……ン。んむ、………」
赤黒い鬼頭を口に含んで舌でたっぷり唾液を絡ませ、擦りつけて苛める。唇よりなおお熱い体温が粘膜を焼く。
透明な先走りをすっかり掃除してから先から下を口の中に収め、おずおずと入れては出してを繰り返してみる。何もかもが手探りで、仕入れた知識のみが先導役だった。
口の端から一筋唾液が流れた。
「きもひぃ？」
「限界だ！」
オルカが叫ぶ。
尋ねたと同時に返ってきたのはそんな言葉で、なにが限界なのかを悟るよりコンマ数秒早く、オルカに頭を手で押さえつけられ、腰を目いっぱいまで押し込まれてしまった。咽頭に陰茎がずむと当たり、爆発した。
「は？ ぐううっ！？」
- 557 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:38:49 ID:HhtGSdPI0
-
性的な経験が自分で慰める分を抜きにすれば皆無の青年にとって、恋焦がれていた女性が自分の剛直を四つん這いで口に含んでいる場面がいかに官能的で我慢ならぬものなのか想像するに難しくは無い。
一舐めされた当たりで精を放っても不思議じゃないほどの快楽が走り、ただちにそうしたかったが、男としてのコケンが許さなかった。
が、口に含む……俗に言うフェラをされてしまってはダメだった。
何回かに渡って精液が咽頭深くでばら撒かれ、白熱を生む。卵白にも似た性質のそれはジュリアの咥内を真白に染め上げるにとどまらず歯と歯の隙間から全てを犯した。
異物が侵入して生理的嘔吐感を覚えたジュリアは、体を離してモノを口から出すと、胸を押さえてげほげほ咳をすることで精液を口から出した。
「やっちまった……ジュリア、大丈夫か。……ついやっちゃってだな」
「ぅー……ねばねばして変な味がする」
床にすっかり精液を吐き出し、ティッシュをとりそこに口の中身を吐き出すジュリア。ついでに床も掃除してゴミ箱へ放り投げて、面を上げる。
喉の奥に突っ込んだことを悔いたのか、オルカは顔を真っ赤にして呼吸を荒くしながらも、ジュリアを気遣って声をかけた。
するとジュリアは、机の上の酒缶に手が伸びて瞬く間に空にしてしまった。アルコールで口の中の粘りのことごとくを流し込み、口元を腕で拭って清め、目を細く絞ってオルカを見た。
眼球の輝きが、『私を誰と思ってるんだ』と言っていた。
「いつもならブッ殺してるけど、いいよ。今日は許してあげる」
考えてしまえば、足を止めることが分かっていた。
だからジュリアは考えることを諦めて、場に流されるもといサーフボードで波乗りしてやることに決めた。ナニクソ、もう細かいことを気にしてしまっては負けなのだと。
ファーストキスは既に相手に貰われているのに戸惑ってどうするのだ、なんて。
目で語り口で言の葉を示した後は、行動で求めるのみ。
いつもなら男のような言動と行動をする彼女でも、この場に至って何をするのかくらいは分かるし、そうありたかった自分に従いたかった。
床にひっくり返って掌を開いて見せたり、唾を飲みまくったり、自分のものをいそいそ閉まってみたり、落ちつかないにも程があるオルカを追いつめるが如く、距離を詰める。
そして、服をめくり上げて―――――。
「その代わり、めちゃめちゃにしないと許さない」
息を吸って、線を越える。
「じゃないと私は逃げちゃうからな」
――胸元を見せた。
次の瞬間、ジュリアの体がすくわれた。そしてふと気がつけば自分のベッドの上に寝かせられ、唇を奪われていた。
そこでやっと、自分の体に圧し掛かっている逞しい体を肌で感じた。
キスもそうそうに、顎を舐め、首筋を舐め、服を脱がせられると、ブラジャーをはぎ取られた。ホックが嫌な音を立ててねじ曲がった。まず間違いなく壊れただろう。
オルカの手が、どう言い繕っても起伏の少ない胸を撫でる。薄い脂肪が手に押され凹んで、皮膚の下にあるアバラ骨の隙間をみせた。
「…………ほんとうっに、舐めるんだっ……うっ」
興奮の度を越えて完全に目が据わった状態のオルカであるが、顔を見ることはできない。なぜなら、ジュリアの胸元にしゃぶり付き、犬がミルクを美味しそうに舐めるように味わっているのだから。
男の本気を見た気がして、そして自分が何をしているのかを改めて自覚して、目の前がくらくらしてくる。
自分で触った事はあっても舐めたことがない胸を、男が舐めている。
くすぐったさむず痒さで腹筋の線が浮き出て、オルカの下半身で押さえられた両足をもぞもぞ動かす。
なんだか、足や腹と違った感触のモノが触れた気がするが、考えないでおく。さっき口に含んだものは仕舞われることなく露出して、そのまま押し倒す格好なら、もろに見えているわけなのだが。
更に今度はオルカの手がズボンの中に入り込んでいくと、パンティのゴムを押しのけて、茂みを辿り男を知らない場所に刺激を与えた。下腹部の微熱に驚き、身じろぎをする。
- 558 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:39:41 ID:HhtGSdPI0
-
「っ〜〜〜〜〜…………」
「痛いって言っても、俺は止めない」
「……ふ、…………ふふ……その割には、なんで優しいんだよ」
なんとなしに呟いた刹那、オルカの息が荒くなった。
触れるだけではなくて、擦り、摘まみ、またキスをされる。耳元に口を寄せると、耳たぶ耳殻、耳の中をたっぷり濡らす様に甘噛みをされてしまう。
愛撫がなんとなく気持ち悪かったのに、進むにつれて熱くなり、とうとう心地よく感じるまでになってくれば、肌は赤らみ、全身の緊張が弛緩して目じりがとろり下がってきた。
舌を絡ませるというより無理に奪い取るようにキスをしたオルカは顔をあげて、ジュリアの様子がなんとなく変わったのを知った。鼻腔を甘く蕩けるよう打ち寄せる女の匂いに下腹部の先についたそれが破裂寸前まで屹立する。
ジュリアの薄く早い吐息をバックミューシックに、デニムのホットパンツのホックを外し、脱がせると、ベッドの向こうに投げる。
ブラジャーと同じく飾りが無く実用性しか頭にない白の下着が露わになる。中に手をいれて弄っていたせいで位置がずり落ちて、所々に液体が染みていた。
ジュリアは、蛇に睨まれた鼠の心境だった。悔しいといったら嘘になるのだが、胸を揉まれたり耳を舐められたりされて、うっとりして動けなかった反動もあり、期待で動きたくないのもあった。
オルカはジュリアから退いて、すぐ傍に座るようにした。
「脱がすぞ」
「……あぁ」
下着に手が伸びて、脱がせられる。ぎらぎらと欲望に光る眼で見つめられれば、何も言えなかった。
白の下着に付着していたのは、ねとり粘着質な液。
オルカの視線がジュリアの下腹部に集中した。今さらながら恥ずかしさを感じて、胸を片手で隠して、足を交差して見られないようにと無駄な努力をしてみる。
脂肪のしの字もないお腹から始まる足との付け根の線を辿った先に、髪の毛と同じ黒い茂みがあった。脛や腕の毛が薄いのと同様、その黒も量少なく、肌の色が透けて見えた。
茂みの奥に見えた秘部に、我慢できず手を伸ばして軽く触れた。それだけだというのにジュリアの全身の筋肉がきゅっと緊張し、今までずっと我慢してきた声が漏れ出た。
「ひっ……」
今度は指を入れてみる。
やけどしそうに熱い部分を一撫でして、人差し指で愛液をすくいとり、割れ目に押し付けていく。肉壁という表現を唐突に理解する。内臓に飲み込まれる未知の感覚が指の神経から脳に伝わった。
自分の中に異物を、しかも口などの普段から使っている器官ではない場所に感じた。痛かった。全身の皮膚に鳥肌が立つ。
だというのに、痛みが気持ち良い。酒で痛覚が鈍くなっているのを考慮しても、痛みが快感に変わるのは経験がなかった。
「指一本でキツイ……」
オルカは、ここに自分のものを埋没させたらさぞ天に昇る快楽を得られると欲を滲ませる一方で、その場所が狭くて、行為に耐えられるのか心配にもなっていた。
挿れた指を前後に抜き差ししながら、胸を愛撫する。
心配もあったが、早急に中で精を放ちたいという欲が勝った。
「ぅうううンっ！ あっ、はやいぃ………っく ぅ」
また覆いかぶさって、己の下腹部を見せつけるようにしつつ指を挿入しては抜き、胸にしゃぶりついて、痕が残ってしまうほど強く舌で吸い上げる。
最初は眉に皺を寄せていたが、やがて頬が緩み、指を愛液が濡らす様になる。それどころか溢れてシーツに点々と痕跡を残すまでになってきて、ぬちゃぬちゃ卑猥な音が響きだす。
「………ぁ」
オルカは指を止めて引き抜くと、蜜で光沢する指をジュリアの目の前にもってきて振ってみせた。ジュリアの顔は薔薇色で、自分の体液の多さに目を大きくしたものの、嫌そうな顔はしなかった。それどころか、切なげでもあった。
ジュリアの両足を抱えると、裏返して四つん這いにさせる。
二人して息が荒くて、言葉もとぎれとぎれ。
- 559 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:40:19 ID:HhtGSdPI0
-
「ぅん……顔見ると、ぅー、……はぁ、はぁ………じ、……自殺しそうだし、……この方が、いい、ね」
ジュリアは初体験が後ろからなのがどうなのかを、考えたが、どうにも止めた。顔を見ながら愛の言葉の一つでも囁かれたらみっともなく乱れてしまいそうだった。
それから、コンドームをつけるだとかのことも忘れてしまうことにした。考えるのが面倒だった。
四つん這いになることで背骨の線がくっきり浮き出て、背中を二分しているのがよくわかる。
真ん中を中心に流線を作っている背中、そしてうなじは男の欲を誘った。また、小ぶりな臀部から覗く濡れた場所は筆舌に尽くしがたい。腰に手を当てれば、骨が触れた。
なにより、相手が犬のように肢体を垂らして四つん這いになっていることが征服感を呼び起こして、これからそういうことをするのだと言う実感が湧いてくる。
ズボンを完全に脱いでトランクスも脱ぎ捨ててシャツも脱ぎ、一物を臀部の上に乗せて擦りつける。先走りで瞬く間に滑りが良くなって、今すぐ射精して彼女の肌を汚したい衝動に駆られたが、ぐっと我慢した。
後ろから覆いかぶさるようにすると、胸に手を置いて下から揉みほぐすように愛撫して、それから己のものを手に持つと、相手の秘部へ宛がった。
そして、相手が言っていたように、無茶苦茶にしてしまうために、一気に貫いた。
すぐさま達してしまいそうだった。
激痛が走った。出血しても不思議ではないと思った。事実血が滲んでいた。
「うううううううううッ………うあっ…………」
「動くぞっ……！」
女体の中の味は、自分で慰めるのと比べても雲泥の差があった。うねる肉壁が粘液を垂れ流して撫でまわしてきて、意識を失うかと錯覚する快楽で勃起を犯してくるのだ。
オルカはジュリアの腰を引っ掴むと、がむしゃらに腰を打ちつけ始めた。
途端にジュリアの両腕が力を失い、上半身をへたり込ませてお尻を掲げるようになってしまった。
「―――……ハァッ……ハッ」
幾とどなく妄想して汚いからと嫌悪に陥った光景が現実のものになっているのなら、理性が壊されているのも道理だった。
ジュリアが苦痛で涙を流すのも背後からの行為なら見えなくて、ますます抽送速度はのし上がっていくばかり。猥褻な水音が大きくなっていく。ぱんぱんと肉と肉が打ちあわせられる音も大きくなっていく。
後ろから犯されると、まるで相手の所有物かなにかになったかのよう。強引に犯されているようでもあって、背徳的なエロスで心が震えた。
オルカが腰を打ちつける度、ジュリアの体ががくがく揺さぶられるほどの力が発生して、ベッドのスプリングが不吉な音をたてる。
「ぁぁぁっぁあッ！ んッ、うーッ……ぅ、う、ああっ！」
シーツに顔をおしつけたままで潤滑な呼吸もできなくて、節々に苦痛やら悦やらが滲んだ喘ぎをあげながらも、頭を上げ、腕で上体を起こす。
初めて味わった男は、猛烈に痛かった。
鉄の杭をねじ込まれているという表現が生温く感じるほどに痛くて、突かれるたびに体内が俄かに燃え立った。
懸命に声を堪えんとしても、痛みと、それと同時に生じる快楽の破片に喉から音が漏れ出る。声帯を震わせ、鼻から通るはとぎれとぎれの嬌声。
痛みを軽減せんと脳内麻薬が分泌されて、痛みが熱さに熱さが快に変貌していけば、声の割合の最大部分を性的な嬌声が占めるようになる。
「んんんんん〜〜〜ッ」
ジュリアは気を失った、はずだった。
手はシーツを握り、足の指が掴むものを探して彷徨い、背中を海老反りにするや、意識が飛んだ。直前に己が失神したのだな、と思いきやそれは間違いだった。
全身の神経からなにか理解できない感覚が駆けあがり、一気に爆発した。肢体を震わせ、歯を食いしばっては離し、がくりと上半身を倒れこませる。痛みなのか快楽なのか理解できぬまま、彼女は一度達した。
だが、オルカの方は精を放つことなく行為を続けていたのだから、達した直後のジュリアにはたまらない。一度落ち込みかけたというのに、急上昇せざるをえなかった。
- 560 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:41:06 ID:HhtGSdPI0
-
「ぐぅ っ、くぅ、はぁッ……まっ、待て」
「止めてやらない」
ジュリアは制止を求めるため首を捻ってみたが、頭を押さえられてしまいままならない。
滅茶苦茶にしてくれの言葉通り、後ろから貫かれ犯される。
果てれば果てるほど加速度的に周期が短くなっていく。程無くしてオルカにも限界が来た時には、少なくとも二回は絶頂に達していた。苦痛は無くて、背筋が凍るような潮流に溺れるままになっていた。
最後にじりりと燃える蝋燭のように、腰の打ちつけが激しくなり、胸を両手で包まれ、上半身を後ろに捻るように持ち上げられた。くびれから背がしなって接合部がより深くなる。
胸が痛いまでに揉みあげられているのに、気持ちいい。
ジュリアの端正でボーイッシュな顔立ちが妖艶に歪んで、女の表情になっていた。
男のものを咥えている部分が襞をうねりより一層蜜で濡らして射精を誘う。避妊具がない以上、射精すれば妊娠の可能性もあるだろうが、もはや止められなかった。
「出るっ！！」
体を引き寄せれば、腰をぐっとくっつけ、口でしてもらった時とは比べ物にならない量の白濁を体内の奥深くへとドッと送りこんだ。
「う――――あぁあああああああああああんんんン………」
ジュリアがうめき声にも似た甘い囁きを漏らし、ベッドにへたり込む。
オルカも共にへたり込み、繋がったままベッドに倒れ込んだ。
高温が膣内を真白に染める。透明な液と複雑に混じり合いながらあっという間に拡散して、奥どころか溢れだす。シーツに広がった染みが証拠を残す。
ジュリアは背中を向けたままで顔も合わせようとしなかったが、下腹部を繋げたまま離れようとしなかった。
幸福感が胸を満たしていた。
「………中で、出しやがったな」
「駄目か？」
「今さら、何を………でも」
ジュリアが上半身を起こすと、自ら腰を起こして繋がりを外して、高揚した顔でオルカの体に圧し掛かった。唾液を舌で舐め取り、らしくなく笑みを見せた。
酒が抜けきっていないのか、しゃっくりをした。
「今度は私がお前を滅茶苦茶にする」
その日は、行為の味をしめた男女のぶつかり合いがあったとだけ書いておこうか。
【しぅりょー】
- 561 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:43:26 ID:HhtGSdPI0
- はいはい甘甘展開甘ままま展開あまままままままあばばば
何度も夢オチで済まそうとしたけどここまでなんとか書きました。
覚醒しちゃったジュリアがオルカのを足で踏んじゃう展開を書こうとしたのはトップシークレット
- 562 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/08/10(火) 20:50:12 ID:HhtGSdPI0
- どうせだれも居ないしはっちゃけるぜuryyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy!!!!!
どうしてかいたあああああああ
いいいいやっほおおおおおおおおおおおおお！！
人稲サアアアァァァァあああああん！！ 好きだぁァァァ 白おおおおおおおウ詐欺さんパンチラかわいいよおおおおお
- 563 ：名無しさん＠避難中：2010/08/10(火) 20:50:36 ID:HhtGSdPI0
- ……ふぅ
- 564 ：名無しさん＠避難中：2010/08/14(土) 02:14:39 ID:1e54v2yI0
- ﾌﾌﾌﾌ
- 565 ：名無しさん＠避難中：2010/08/16(月) 20:57:11 ID:G8qUaLys0
- おい！ お前ら！ 昨日は三日目だったんだ、そろそろ充電はバッチリだろ？
- 566 ：名無しさん＠避難中：2010/08/17(火) 02:17:48 ID:1lbImjxw0
- 誰も居らぬわ！
- 567 ：名無しさん＠避難中：2010/08/17(火) 03:17:26 ID:33ZdlfKwO
- 死にたい
- 568 ：名無しさん＠避難中：2010/08/17(火) 03:35:09 ID:1lbImjxw0
- 生きろ！
- 569 ：名無しさん＠避難中：2010/08/17(火) 15:40:46 ID:0kolYI7w0
- お前の死体など見たくない
俺が見たいのはお前の肢体だ
- 570 ：名無しさん＠避難中：2010/08/17(火) 17:21:44 ID:1lbImjxw0
- うまいことを言ったツモリかこのやろう
- 571 ：名無しさん＠避難中：2010/08/19(木) 18:53:00 ID:klZnu8JoO
- あのキャラのエロを見たいよぉん
- 572 ：名無しさん＠避難中：2010/08/19(木) 18:58:03 ID:cjJRiHrk0
- どいつだよ
- 573 ：名無しさん＠避難中：2010/08/19(木) 23:09:52 ID:vd6Jt13w0
- オランダ！
- 574 ：発子がヌイてあげる一発目 ◆wHsYL8cZCc：2010/08/20(金) 19:57:08 ID:rrBit0REO
- 彼は状況が把握出来なかった。
今日もいつものようにモニターに向かい、いつものように駄文を書き連ねていた。ここ数日の多忙と文章書きに疲労を覚え、今日は早めに眠りについた。
そのはずだった。
夜中に（恐らくだが）目が覚めた時、両手は縛られベッドの柵に縛られていた。頭上に掲げる格好になった為か僅かに痺れている。人体の急所の一つであるはずの腋の下が丸見えになっていた。
上半身は裸になっていた。パジャマ替わりに履いていたジャージだけ纏っていた。
異変はそれだけでは無かった。
両手を縛られ自由を奪われた男の上には、見た事も無い少女が覆いかぶさるように居た。全容は見えない。なぜなら、彼女は彼の視界を塞ぐような格好で貪るように接吻をしている。見えるのはツインテールに纏められた目の醒めるような蒼い髪の毛だけ。
接吻といったが、正確には彼の顔面を舌でなめ回していた。それこそ天の甘味でも舐めるように、一心不乱に頬や唇の上に舌を這わせて行く。
その舌の道程ではねっとりとした感触が残り、唾液が気化しゆっくり熱を奪っていた。
異常事態だった。突如、身も知らぬ少女に舌で顔面を愛撫されている。それ事態は望む所だったが、自分は自由を奪われている。
もしかすれば強盗にでも入られたか。彼はそう考えた。ならばこれは最後の屈辱として玩ばれているだけか。
ねっとりとした感触と彼女の吐息をじっくり感じながら、内から沸き上がる恐怖が彼を支配した。その状況下でありながら敏感に反応している自分のペニスを感じ、妙な敗北感すら覚えた。
そういえば一週間以上は自慰もしていない。それゆえの反応だろう。自分の意識とは関係ない。そう思って納得しようと努めたが……。
彼女の愛撫は貪欲でありながら、彼の欲望を見事に満たすような攻め方に終始していた。
舌が這った後の唾液が乾いていく。
貪欲だった。とにかく貪るような、愛撫とはこういう物だと言っているようだった。
彼は感じていたのだ。
- 575 ：発子がヌイてあげる一発目 ◆wHsYL8cZCc：2010/08/20(金) 19:57:36 ID:rrBit0REO
- 彼女の手が首の後ろに回される。そしてとうとう、舌が口の中へと侵入してくる。
「……んんんん………ッ」
彼女が始めて声を漏らした。
そのまま強引に捩込まれた舌を暴れさせ、舌と舌を絡ませる。息付く間もなく今度は精気を奪い去って行くかのように吸い上げて行く。咥内の気圧が下がり、彼女の舌と彼の舌はピッタリと密着し、唾液はカラカラになるまで奪われて行く。
少しばかり息が吹き込まれ、舌の密着状態は解除された。同時に彼女の舌も脱出していく。一息呼吸をついて、今度はたっぷりと口に唾液を溜めた状態で再び唇を合わせ来た。
カラカラになっていた彼の舌は、替わりに彼女の唾液で潤いを補給する。強引なまでの唾液交換はさらに彼のペニスを反応させる。
しかし、完全にはならない。
彼女はその上に馬乗りになっていたからだ。立ち上がろうとするペニスは彼女の秘部によって押さえ付けられている。鼓動が一つする度に、ペニスはびくっと反応する。それをジャージや下着ごしに感じている彼女もまた、その度に身体をくねらせ反応している。
それはだんだんと激しさをましていくようだった。
唾液の交換は既に何度も行われている。それぞれの咥内はお互いの唾液が混ざり合った液体で満たされていた。
お互いそれをたっぷりと飲み込んだ後、ようやく彼女は唇を放して行く。透明な糸が伸び、それだけがつながったままだった。
そしてようやく彼女の顔を確認する。それは彼もよく知っている顔だった。いや、正確には特徴だけをよく心得ているのだ。
それは間違いなく、創発の女神、発子・クリーシェだった――
「！？？」
声も出なかった。当然だろう。彼女が存在するはずなど無いのだから。
彼女は紅潮した顔で自らの唇を指と舌で拭う。「はぁッ……」と一つ息を漏らし、今度はその蒼い目でこちらを見つめてきた。
その顔は驚くほど清楚で、瞳は遥か天空のような透き通った蒼。調った顔立ちは先程までの貪欲な接吻をしてきた者とは到底思えない。
とろんした目つきになっているが、印象はどうみても純粋さを残した少女だった。
- 576 ：発子がヌイてあげる一発目 ◆wHsYL8cZCc：2010/08/20(金) 19:58:01 ID:rrBit0REO
- 先程の感触はまだ唇に残っている。今の印象とはまるで違った舌の動きを思い出す。恐ろしいほどのギャップだった。
無論、彼は混乱の極みに到達する。
そもそもなぜ彼女がここに居るのか、説明がつかない。つきようもないのだ。
彼女の存在自体が有り得ない。仮に夢だとしても、先程の感触はあまりにもリアル過ぎる。なにより、痛みすら覚える程に血液を送り込まれたペニスが夢ではないと言っている。
女神の股で押さえ付けられたそれは、今だ最大になる事を赦されない。
混乱する。痛みが走る。その度に少しずつ冷静さを取り戻し、彼女がすこし腰をくねらせるとさらに痛みが走る程に膨張しようと試みる。
そしてまた押さえ付けられる。はちきれそうだった。思わず苦痛の表情を浮かべてしまう。
それを愉しむように眺めてた女神は、ようやく口を開いた。だが、発せられる言葉は彼が望んでいたような状況の説明では無かった。
ただし、恐ろしい事を言われたかと言えばそうではなかった。
「……疲れてるわね？」
「！！？」
「こんなになるまでほっといて……。我慢するだけじゃダメよ？ 時にはリラックスが必要なのよ」
「一体何を……」
「フフ……。キスだけでこんなになって。よっぽど溜まってたのね。それともただ精力が強いだけ？」
彼女の無垢な表情からは到底連想出来ない言葉が並べられた。
キスだけでここまで反応したのはあくまで彼女のキスが貪欲極まりないのが原因だったが、溜まっていたのも事実だ。
「いくら頑張っても自分を愛う事をわすれちゃダメよ。せっかく創作を楽しんで出来る立場なのに、自らそれを苦行にしちゃダメ。
それが必要な時もあるけど、その逆もまた正解なの。疲れたり意欲が湧かない時は、一切を止める事も重要なの」
彼女は添い寝するような体勢へと移行した。
ようやく解放されたペニスは思う存分に血流を増強させた。これで最大になるかと思いきや、履いていたジャージと圧迫されていた反動故か七割ほど。
先が向いていた方向が足元だった事もあり、うまく行かなかった。
彼女は無防備に曝された彼の腋の下へ、右手の指を這わせる。同時に、顔を寄せてきた。
- 577 ：発子がヌイてあげる一発目 ◆wHsYL8cZCc：2010/08/20(金) 19:58:21 ID:rrBit0REO
- べろりと首筋から頬までを舐め、耳元まで口を近づける。
腋の下に居た指は少しずつ、するすると脇腹まで移動していく。
「たまには感情に身を任せる事を忘れちゃダメよ。それは必要な事でもあるんだから」
彼女の手はペニスの上まで到達する。ジャージの上からでもその感触は十分に解る。
ジャージごしにそれを優しくしごくように摩りながら、耳元で同じく優しく言葉を発する。
「ずっとガマンしてる理由はよく解るわ。ずっと頑張ってたもの。だからこそ休んで欲しい。だから、今日は私が忘れさせてあげる……」
耳を噛まれる。ジャージごしの手はさらに睾丸までに伸び、優しくマッサージしている。
耳の穴の奥までしっかりと舌で愛撫され、吐息は顔面の上を流れて行く。混じったフェロモン臭のおかげか、生温い空気に過ぎないそれすら好ましい香りに感じられた。
今度はだんだんと耳元から下の方へ移動していく。
胸の中心線を唇が這っていく。そして舌先が触れた部分には彼女の唾液でラインが引かれ、彼女が一呼吸すると気化しつつ熱を奪う。おかげでどのように移動してきたのかがはっきりと知覚出来た。
彼女の唇が右の乳首まで到達すると、彼女の手もまたジャージの中へと侵入してきた。
「男の子もココは感じるって言うじゃない？ フフ。ホントかどうか確かめてあげる」
下向きにされたペニスは彼女の手によって正しい方向へと向けられた。そしてそれを手で優しく愛撫していく。さらに、乳首にも刺激が加えられる。
周囲を優しくなめ回された後、今度は強めに噛まれる。それは瞬時に緩むが、感触が消える前に吸い付かれ舌で転がされた。
男性でも乳首で感じるというのは嘘ではなかった。それもペニスも同時に刺激されれば尚更だった。さらに開発されていくと言ってもいいほどだ。
最大近くまで膨張したペニスはその硬度も当然の如く増す。それを手で確認した彼女は攻め方を変えて来た。
今までの優しい手つきから、今度は硬くなったペニスを逆手に持ち、小刻みにかつ素早くしごき始める。
思わず声を出してしまう。これはもはや射精へと導く手つきだった。
彼女の手の中で限界近くまで膨らんだそれはさらに硬度を増して行く。それは彼女にも十分伝わっているはずだ。
- 578 ：発子がヌイてあげる一発目 ◆wHsYL8cZCc：2010/08/20(金) 19:58:41 ID:rrBit0REO
- 一週間以上も禁欲していた為か感じやすくなっているのかも知れない。
そして限界近くまで追い込まれ、もう我慢出来ないと思った時、不意にその動きは止まる。射精を察知されたらしい。文字通りの寸止めだった。
「ダーメ。まだイかせてあげないんだから。それにちょっと早いんじゃない？ そんなに乳首が気持ち良かったの？」
まるでただの悪戯っ子の様に彼女は微笑んだ。
「フフ。心配しなくてもちゃんとイかせてあげるから。もっと気持ちよくね……」
彼女は身体を起こす。そしてするりと彼の股の間まで移動した。彼は無意識に脚を広げ、それに応えた。
ジャージの両脇に手がかけられ、それを脱がせようと力を込められる。彼も腰を僅かに上に上げる。
そしてようやく解放されたペニスはまっすぐそそり立っていた。自らの内圧で弾けそうな程だった。怒張とはこういう事かと、彼は思う。
彼女もそれを見てうっすら笑みを浮かべた。まるで御馳走を前にした子供のような表情だった。
彼女は根元からそれを支え、自分の頬にぺちぺちと軽く叩き付けた。
大きくゆっくりしごかれながら、根元にキスをした彼女は睾丸にまで舌を伸ばしてねっとりと愛撫していく。手が根元に来る度に少しずつ手に唾液が付き、それによってペニス全体にまで唾液が広がって行く。
十分に唾液によって濡れ、しごく動きの滑りが十分になると、今度は手の平で亀頭を撫で回す。さらにペニスそのものはもちろん、睾丸や太股の裏まで丹念にキスをする。
彼女は手を放す。
最大を超えてさらに膨らまんとするペニスはビンと音を立てそうな程に勢いよく手から逃げて行った。
彼女は股の間へと手を置き、睾丸とペニスの根元の繋ぎ目辺りからゆっくりと舌で上へと舐め行く。
そして裏筋まで来ると、彼と目を合わせた。
いやらしく微笑んだと思うと、両手でペニスの根元を握り、亀頭をくわえ込む。ねっとりと柔らかく、そして暖かい咥内で亀頭を転がされる
たっぷり弄ばれた後、今度は喉の奥までくわえ込んで行く。
彼女は苦悶の表情になった。
「んんんん………！！」
彼女の声は苦しそうだった。
- 579 ：発子がヌイてあげる一発目 ◆wHsYL8cZCc：2010/08/20(金) 19:59:02 ID:rrBit0REO
- 喉の奥で亀頭をしごかれる快感は相当な物だった。
彼女の清楚な顔立ちからはとても連想できないほどのデーィープスロート。その様もまた、快感を生み出すのに一役買っていた。
「……ぷぁぁ」
喉の奥から抜き出されたペニスは彼女の唾液でテカテカと輝いている。
根元に置かれた右手が再び扱きはじめる。唾液によって抵抗は少ない。おかげでまるで膣内のような感触に似ていた。
「……さっきより硬くなっちゃったね……」
しごきながら彼女は言う。
「さっき一回ガマンしてるから感じやすくなってる？ もう出したいんじゃない？」
ペニスをしごくスピードはさらに速くなる。先程のように、射精へと導く手つきだった。
彼女は亀頭をチロチロと舐めながらこちらを見ていた。目を合わせるとわざとらしく微笑んで、さらに亀頭を刺激する。
「今度はイかせてあげるね……」
亀頭は既に限界を超えそうな程にパンパンに充血していた。射精が近づいていた。
激しく扱かれたまま、彼女は再びペニスをくわえ込む。
手の動きに合わせて彼女の頭も上下し、じゅぽじゅぽともくちゅくちゅともつかぬ音が響いてくる。
彼女の咥内でペニスがビクビクと動き始める。もはや限界だったのだ。
「んんんんんんッッッ！！ ……んふ……んんん……」
彼女がペニスを加えたまま叫んだ。同時に激しい上下動も止まる。
一週間以上溜められた精液がたっぷりと彼女の口に注がれたのだ。
びくっびくっとペニスが脈打つ。どくどくと音が聞こえるほど大量の射精は、彼にとっても久々に満足の行く物だった。
彼女は快楽とも苦悶ともつかぬ表情だったが、漏れる声と吐息は快びのそれだと解る。
大量の精液を口で受け止めた彼女は吸い上げながらゆっくりと顔をあげていく。唇が離れる直前に尿道の奥に隠れた残り汁すら奪って行った。
紅潮した頬と口から軽く垂れた精液が見える顔は今まで見た何よりもいやらしかった。
「んふふぅ……」
彼女はまた覆いかぶさる。そして彼に見えるように口を開き、さらにそこへ人差し指を突っ込む。舌と指を用い、口の中で彼の精液をこれでもかと弄び、それを彼へしつこいほど見せ付けた。
- 580 ：発子がヌイてあげる一発目 ◆wHsYL8cZCc：2010/08/20(金) 19:59:23 ID:rrBit0REO
- そして目を閉じて少し上を向き、喉を鳴らす。一回ではムリだったようだ。
「ん……」
半分の量になって余裕が出来たのか、彼女は目を閉じたままくちゅくちゅと精液と自分の唾液を口の中で混ぜる。
再びそれを彼に見せ付け、今度は彼にもその音が聞こえるようにごくりと飲み込む。
たっぷりの精液を二回に分けて飲み下した彼女は口の周りについた精液を手で拭って、さらに舌で掬う。
「もう、ここまで出るなんてビックリしちゃったわ」
彼女は再びペニスをくわえる。
射精直後で敏感になっていた為か、亀頭に舌が触れるだけでびくっと腰から反応してしまう。
それを見てさらにいやらしい表情を浮かべた彼女は、また彼の乳首を指で弄り始めた。そして、縛り上げた両手を解放した。
「……。どうする？ これで満足？ それとも、もっとして欲しい？」
彼のペニスは再び硬度を増していった。そして無言のまま、上に乗った彼女と体位を入れ換える。それが答えだ。
「フフ。やっぱりまだまだ足りないんだ。いいわ。感情に身を任せる事も大切な事なんだから……」
彼女の言葉などもはや聞こえない。だが、彼女はそれでよかった。
それこそ彼女が伝えたかった事の一つでもあるのだ。
そして彼は、ずぶずぶと蒼の中へと沈んで行った。
【おわり？】
- 581 ：発子がヌイてあげる一発目 ◆wHsYL8cZCc：2010/08/20(金) 20:00:14 ID:rrBit0REO
- おわり。
- 582 ：パチンカスゴミ絵描き ◆bEv7xU6A7Q：2010/08/21(土) 01:41:19 ID:GRidnUWM0
- http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1102930.jpg
- 583 ：名無しさん＠避難中：2010/08/21(土) 01:56:05 ID:miNAN/wkO
- >>582
お前には何回乙と言っても言い足りないほど乙。
毎回仕事早過ぎるｗ
しかし今回気合い入ってるなｗ
- 584 ：名無しさん＠避難中：2010/08/21(土) 23:43:55 ID:2fb1jNLg0
- 素晴らしい！ GJ！ ハラショー！ ブラーバ！
俺のところにも来てくれないかなぁ・・・。
>>582
ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
- 585 ：名無しさん＠避難中：2010/08/22(日) 22:44:40 ID:16VrI54AO
- ああおっぱい揉みたい。そして吸いたい。割とマジで。
- 586 ：名無しさん＠避難中：2010/08/22(日) 22:45:52 ID:qNtzJpPI0
- 揉めば良いじゃない
- 587 ：名無しさん＠避難中：2010/08/22(日) 22:45:53 ID:dJp5theg0
- 発子はじっと己の胸を見ている！
揉むおっぱいも吸うおっぱいもそこにはうわらばっ！？
「ほっときなさいよ！」
- 588 ：名無しさん＠避難中：2010/08/22(日) 23:03:14 ID:16VrI54AO
- 彼方「まぁなきゃ無いでやりようはあるけど」
- 589 ：名無しさん＠避難中：2010/08/23(月) 02:15:23 ID:MNbKgj/E0
- ハァハァかなたんのナイズリ最高d……あ、お、おねえさま。こ、これはですねグバハッ
- 590 ：名無しさん＠避難中：2010/08/23(月) 02:41:30 ID:2OVf6wcc0
- 胸がないなら、擦りつければいいじゃない
- 591 ：名無しさん＠避難中：2010/08/23(月) 02:44:40 ID:E.DvQb..O
- 桃花「つってもまぁそんな大きく無いし……」
発子、彼方「あるだけマシだろーが！」
- 592 ：名無しさん＠避難中：2010/08/23(月) 03:20:27 ID:E.DvQb..O
- IDがインポ……
- 593 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:36:01 ID:MNbKgj/E0
- 創発キャラとかは関係ないですが、SS書いたので投下します。
- 594 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:36:24 ID:MNbKgj/E0
- 男は辺り一帯を治める若き領主であった。第二次砂貝戦争が起こるまでは。
戦争により男はそのほとんどを失った。自慢の館に攻めいられ、家族を失い、仕える者たちを失い、そして名誉も失った。
屋敷以外に何もなくなった男は、当てもなく彷徨った。その途中で一人の赤子を見つけた。それが始まりであった、と言える。
「東館の掃除、終わりましたー」
「すごいよ！おイモがたくさんだよ！」
「セルセねーちゃんあそんでよぉ」
「今ちょっと手が放せないから後にしなさいって」
――
男は目の前の光景に深く息を吐いた。今では当然のはずのこの景色を、男は心のどこかで受け入れられずにいる。
男の心は未だ彷徨っており、未だ今には着いていなかった。
戦災孤児を引き取るようになってから、10年が経っていた。10年経ってなお、孤児の数は戦後すぐとあまり変わらない。それも、男の後任となった領主が無能だったからだ。戦後の重要な時期に愚策ばかりを弄し、結局この地域の治安は前よりも悪くなった。
だが他との交流を絶っているこの男にとって、巷の情勢などどうでもよかった。ただ孤児を拾ってくるのに不自由しないことは喜んでいた。
- 595 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:36:35 ID:MNbKgj/E0
- 「お父様！獲物が二人、罠に掛かっています」
報告に、男は耳をピクリと動かした。すぐに顔を上げ、獲物の状態を聞く。
虫の息で助かる見込みはないらしい事を聞くと、獲物を回収しに行くことにした。
男が、屋敷を出る。屋敷は、小高い丘の上に建っていた。
そこまではいい。
問題は、辺りに何もない、ということだった。敷地の周囲には、ありとあらゆる罠が仕掛けてある。初めは引き取った孤児たちを外の暴漢から守るためだったそれも、今は形を変え、凶悪なものへとなっている。
男は獲物の姿を見つけると、慣れた足取りで現場へ向かった。彼は全てのトラップを把握していた。
男が獲物を引きずり帰って来ると、早速それは厨房へ運ばれた。
今日のスープは久々に肉が入るとの情報は、すぐさま屋敷内へ広まった。
- 596 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:36:55 ID:MNbKgj/E0
- この日の夕食は子供たちも各々盛り上がり、非常に楽しいものとなった。
男も満足した様子で寝室へ。その途中で外を見てしまった。そして気づいてしまった。今日が満月だということに。
男は嘆いた。――一ヶ月、二ヶ月、それよりもっと前の自分と同じように。また、今日が来てしまったのかと。
その衝動に、男はもう逆らう気力が失せてきていた。無論、男とて抵抗しようとは思っている。だが最後はその赤黒い衝動に自分が勝てないことも知っているため、諦めかけているのだ。
男は書斎へ向かった。隠し棚から薬を取り出す。こんなものを準備しているとは、最早抵抗する気はないのだな、と男は心中哂い。
それでも、この薬のおかげで男の罪がほんの少しでも軽くなっていることも事実ではある。男もそれを分かっており、毎月高い金を出してこの薬を買っている。
二つの布にそれを十分染み込ませると、男はふらふらと、書斎を出て行った。
男の姿は一つの客間の中にあった。客間といっても、今は子供たちの部屋になっている。子供たちにはペアを作らせ、必ず二人で寝るように決めてある。
男は片方の娘の顔に布を被せ、もう片方の娘の口に布を突っ込んだ。こうすることによってさらに起きにくくなるが、後遺症が残る可能性もある、とその商人は言っていたが、体の傷よりも心の傷が残らないように、と男は考えた。
- 597 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:37:07 ID:MNbKgj/E0
- 娘は、寝ている。完全に。
男は無表情のまま（なるべく表情をかえないように）、女の服を脱がしに掛かった。
するすると、ワンピースは苦も無く脱げた。そしてそれだけで女は裸になった。それは何ら不思議なことでもない。目の前にいる女は、まだ下着を付けずとも問題のない年であるからだ。
良心は、とうに握り潰してある。そうしないと耐えられないからだ。
月明かりに浮かぶ女の肢体をまじまじと見つめる。すべすべとした張りのある肌、乳房とはお世辞にも呼べない、そこにあるかどうかすら分からないほどの薄い双頭。あばらの少し浮き出た腹、花は蕾ですらなく、例え男性の欲に曝されたとしても、迎え入れることは到底叶わないように思われる。
それら全てを男は愛おしく思い、その全てが男をこれ以上ない興奮へと誘った。
娘は、眠っている。完全に。
男は愛しい娘にそっと触れる。撫でる、舐る、しゃぶる、壊さないように、抓ってみたりもする。
汁など、垂れてくるはずもない。男は代わりに、女の口から垂れているものを掬い取り、布に含ませ、両方に塗りつける。
準備は整った。わけはない。だが男は止まれなかった。
- 598 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:37:17 ID:MNbKgj/E0
-
ピタリと、触れる感触。
押しこむ。
分かる。徐々に、埋まってゆくのが。
脊髄を駆けまわる歓喜！流れ落ちる血液も、興奮を助長するものでしかない。
そして、到達。だが、長さとしては三分の一もない。
それでも、他の何よりも、他の何時よりも、興奮する。これに肉体的な刺激はそれほど関係ない。ただ、娘を、それも、まだ純潔の意味も知らぬような娘を、本人の知らぬままに――。それが、たまらない。堪えられない。
目の前がチカチカする。脳内麻薬が出過ぎていることは分かっている。男は同じ動作をただ繰り返す。
繰り返す。男は最早何も考えていないのかもしれない。
ひたすら繰り返す。男は最早何も感じていないのかもしれない。
不意に、終りを、感じる。男は躊躇しなかった。
吐き出す/溢れる
- 599 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:37:27 ID:MNbKgj/E0
-
男はまだ収まらない。この程度で収まっているのなら、こんな愚かで、醜く、許されない行為はしないであろう。
少し時間を取って、もう一度奥に達した時、部屋の扉の、開く音が聞こえた。
「そ、そんな、筈は……鍵は、した。」
「はい。閉まっておりました。それを、開けました。」
「どう、やって？」
「すべてのペアから、一本づつ鍵を預かりました」
「そうか。ばれて、いた、のか、」
「ええ、おかしいとは思っていたのです。」
「はは、」
男はドサリと崩れ落ちた。こうなった時の覚悟は出来ている。
- 600 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:37:45 ID:MNbKgj/E0
- 「覚悟は、大丈夫だ。好きに、」
「好きに、ですか。分かりました」
娘が近づいてくる。そう、よりによってこの娘は、あの日拾った、最初の子。暗くてどのような表情で来るのか、男の位置からは伺い知れない。
そしてとうとう、来た。男の目の前まで。ここまで来るのが、本当に、長かった。
「……さあ」
促す。娘は、父を……
そっと、ベッドに寝かせた。
怪訝な顔をする父。
「おかしいと、思っていたのです。」
同じ事をもう一度呟く。男には理解が出来ていない。
「どうして、私たちが、慰み者にならないか、不思議に。」
男はまだ理解出来ない。
「どう、いう……？」
「こういう、ことですわ」
そして娘は父を押し倒した。すぐに唇を奪う。貪る。まるで父親に甘える童女のように。妖艶に。
男はそれでも理解が出来ていなかった。目を白黒させるだけで、娘のなすがままになっていた。
だが、やがて理解すると、今度は自分が上になり、乳房を啜った。
男は、許された。
- 601 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:37:59 ID:MNbKgj/E0
- 何日か後には、男は館の壊れた部分を建て直し、周囲の罠を取り、客を取り始めた。
手軽に豪邸でやれるというので、娼館は大いに賑わった。
第三次砂貝戦争が起こるまでは。
- 602 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/23(月) 04:38:11 ID:MNbKgj/E0
- 以上です。
- 603 ：名無しさん＠避難中：2010/08/23(月) 13:34:44 ID:E.DvQb..O
- なんというブラック作品ｗ
エロより背徳感が走る！
- 604 ：発子小ネタ ◆wHsYL8cZCc：2010/08/23(月) 15:31:33 ID:E.DvQb..O
- 「なんでまた此処なのよ！」
「いいじゃないすか。目立つチャンスですよ？」
「良くない！ 私もかっこいいのやりたい！」
「無理言わんで……。実際エロには寛容でしょうが」
「え？ まぁ……出番があるなら……」
「という訳で……」
「え？ やめなさい！ 小ネタでしょうが？！」
「エロいスレに来て何を言うか」
「召喚したのはアンタでしょ！？」
「ええそうですよ」
「ケダモノ！」
「目立つチャンスですよ？ 萌え度は桃花以上のポテンシャルあるんだから利用しない手は……」
「う……。たしかに、うまく利用すれば……」
「冷静になりんしゃい」
「う〜ん」
「あんだけエロい事しといて今更悩みますか？」
「わ……解ったわよ。覚悟すりゃいいんでしょ」
「その意気だ！ さぁ、準備はいいか！？」
「え？ あ……うん。……いいよ（いいのかなぁ？）」
はい。ごめんなさい。
- 605 ：名無しさん＠避難中：2010/08/24(火) 23:46:24 ID:tiMUof2QC
- エロいさんと青森さんって同一人物だったのか。
知らんかった。って俺だけ知らないだけか。
- 606 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/08/25(水) 04:33:52 ID:pAcNpooAO
- >>605
違いますよ。
- 607 ： ◆EROIxc6GrA：2010/08/25(水) 20:34:01 ID:SFBCmf020
- >>605
違いますよ
- 608 ：名無しさん＠避難中：2010/08/25(水) 21:23:25 ID:pAcNpooAO
- というよりどうしてそうなった？ｗ
- 609 ：名無しさん＠避難中：2010/08/27(金) 15:33:30 ID:HlgCSzvcO
- 寝てたら夢枕に発子が出てぬちょぬちょにされたイキたい
- 610 ：名無しさん＠避難中：2010/08/28(土) 04:28:43 ID:4S8b6HPAO
- このスレにもまとめが欲しいと思うんだぜ。
思うだけなんだぜ
- 611 ：名無しさん＠避難中：2010/08/28(土) 04:37:25 ID:4S8b6HPAO
- 物凄いとんでもなく今更だけどオルカもげろ。
- 612 ：名無しさん＠避難中：2010/08/28(土) 10:48:47 ID:12Lt5L220
- @wikiは18禁おｋだったっけ？
- 613 ：名無しさん＠避難中：2010/08/28(土) 15:35:46 ID:4S8b6HPAO
- >>612
Wiki管理人さんにお伺いをたてればいいのでは
- 614 ：名無しさん＠避難中：2010/08/29(日) 00:33:56 ID:lOp7dKHE0
- @wikiは確か駄目。
ライブドアwikiだったかな、OKだったのは。
- 615 ：名無しさん＠避難中：2010/09/12(日) 21:23:24 ID:8OsOEe.s0
- タスク「風呂上りに半裸でテレビ見られても、うっとおしい」
ttp://loda.jp/mitemite/?id=1377.gif
ほとんどえろくないです、すまぬ。
- 616 ：名無しさん＠避難中：2010/09/12(日) 23:47:09 ID:iIjmI7OE0
- なんて健康的なんだ！
- 617 ：名無しさん＠避難中：2010/09/13(月) 00:53:56 ID:FyKJTxfUO
- なんだこのほんわかっぷりはｗ
- 618 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 01:02:36 ID:FfmaDtPA0
- http://dl5.getuploader.com/g/sousakurobo/852/%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%8B%E3%81%95%E3%82%93.jpg
師匠…後は……任せ…た………（ガクッ
- 619 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 01:06:58 ID:DjvZtuLc0
- タオル退けタオル
タオルゥゥゥゥゥゥゥゥぅ！！
- 620 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 01:08:06 ID:CijemDSQ0
- 揉みごたえの良さそうな乳だぜｹﾞﾍﾍ……
- 621 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 01:09:45 ID:4j6/ED.sO
- 保存用と鑑賞用と実用に三回保存しました。
- 622 ：PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM：2010/09/20(月) 01:10:05 ID:BZ1GwPq.0
- >>618
やだ……まどかさんのおっぱい素敵……。
これは強敵だぞ……！
- 623 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 01:12:04 ID:EzS7XzF60
- >>618
なにこの健康的なエロス……！
- 624 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 01:23:01 ID:FfmaDtPA0
- >>619
SAIにはレイヤーという物があってだな（ｒｙ
>>620
もんだ瞬間にババァが飛んでくるﾖｶｰﾝ！
>>622
巨乳スキーのオネーサンスキーな私には最高の褒め言葉だ！
>>623
部活後、同棲中、ハプニング、色々な場面の妄想にご利用いただける仕様です
- 625 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 01:31:39 ID:FfmaDtPA0
- 何故か抜けとる！？
>>621
甘いな、プロなら布教用も合わせて４回保存だ
- 626 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 01:39:18 ID:EzS7XzF60
- とりあえずまどか姫マジ(破壊)天使
- 627 ：PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM：2010/09/20(月) 03:49:17 ID:gLwCdMGM0
- ちくしょう、やはり付け焼き刃のエロではちーちゃんには勝てそうにないぜ……！
http://www.pic-loader.net/picfile/680rabit_and_rabit.jpg
いやほんと、こんな低クオリティでマジですみません。さらに生意気にも趣味に走ってひらにすみません。
だ が 私 は 謝 ら な い ！
- 628 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 04:22:52 ID:8pbMJRVU0
- >>627
投下乙です！
まさかのレズ＆オムツｗ
ニーソの色の違いに密かなこだわりを感じる……！きっかり四回保存した！
- 629 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 06:50:28 ID:4j6/ED.sO
- そうくるか師匠ｗ
- 630 ：PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM：2010/09/20(月) 08:24:08 ID:KIarFVpE0
- 今回はおむつのつもりじゃなかったのに、寝て起きて、改めて見たらおむつにしか見えない！ ふしぎ！
でも吸収帯がないからこれはおむつではなくてぱんつだよ！ 本当だよ！
- 631 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 13:23:12 ID:EzS7XzF60
- >>627
ちゃっかり百合描けてるじゃないか師匠w
ウ詐欺さんﾊｧﾊｧ
- 632 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 13:34:24 ID:EJqWbo420
- ﾊｧﾊｧ
- 633 ：名無しさん＠避難中：2010/09/20(月) 14:07:39 ID:4j6/ED.sO
- 毛糸のぱんつですねわかります。
- 634 ：PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM：2010/09/20(月) 14:39:36 ID:KIarFVpE0
- >>631
全然ダメだよ！
やっぱりブランクがあるのに、無理して慣れない事にホイホイ手を出すもんじゃないですな。
もっと練習してから描き始めればよかったと思うも、今となっては後の祭りよ……。
>>632
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
>>633
いいえ、コットン100％です(ｷﾘｯ
- 635 ：名無しさん＠避難中：2010/09/25(土) 20:12:57 ID:4Fhtc/zg0
- ﾁﾗｯ
- 636 ：名無しさん＠避難中：2010/09/25(土) 20:20:18 ID:vDi2Q6dc0
- 貴様、見ているな！
- 637 ：名無しさん＠避難中：2010/09/25(土) 20:23:30 ID:6G/nbabY0
- なんのことだ……？わからないな……
- 638 ：名無しさん＠避難中：2010/09/25(土) 20:45:36 ID:4Fhtc/zg0
- ﾊﾟﾝﾁﾗｯ
- 639 ：パチンカスゴミ絵描き ◆bEv7xU6A7Q：2010/09/26(日) 00:54:33 ID:cCMmd/rs0
- http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1166491.jpg
- 640 ：名無しさん＠避難中：2010/09/26(日) 03:10:06 ID:BKrN8OuQ0
- なんだ……と？
どうやってはさみさんは増えるんだあああああ？！
あとその胸の蕾を是非とも頂きたい！！
- 641 ：名無しさん＠避難中：2010/09/26(日) 13:20:17 ID:UzlAflkM0
- うにょ〜んと細胞分裂するんだろうな。
- 642 ：名無しさん＠避難中：2010/09/28(火) 21:52:19 ID:Y1VxsdPQ0
- ﾁﾗｯ
- 643 ：名無しさん＠避難中：2010/10/01(金) 18:43:57 ID:rxxM4HwgO
- 仁科でエロいの書きたい………
- 644 ：名無しさん＠避難中：2010/10/03(日) 00:59:04 ID:JRetkZ2Y0
- チェンジリング・デイより、キャラの使用許可をいただいて書いたものをこちらに投下します。
チェンジリング・デイをご存じない方のために要点だけ記載しますと、
・隕石の衝突後、生き残った人々は昼と夜とで異なる2つの能力を持つようになった
今回必要だと思われるのはこれだけです。
能書きはこれぐらいにして投下開始します。レス数は7レスになります。
- 645 ：Passion：2010/10/03(日) 01:01:49 ID:JRetkZ2Y0
- 「遅いわね、ラツィーム隊長」
能力犯罪専門の取締組織、バフ課。その第5班副隊長を務める女性、code:マドンナは、自分の上官の戻りが予定より遅いこと
を嘆息していた。
やっぱり一緒に行くべきだったな。自分と同じように主の帰りを待つ革張りの椅子を眺めながら、そんなことを思い一人ため
息をつく。
『この任務、お主を同行させる必要を感じんのでの。留守番、しっかりの』
真っ白な髭を蓄えた屈強な上官の言葉を反芻してみる。副隊長でありながら、彼女は時折こうして任務から外される。
そのことについて彼女が上官に抗議したことは、今のところない。眼差しだけで人を射殺せてしまいそうなあの上官を前にして、
異を唱えるなんて勇気は持ち合わせていないのだ。
「ラツィーム隊長。わたしはただ、あなたのお側にいたいだけですのに……」
なぜ自分がそういう扱いを受けるのか、彼女は薄々理解している。
code:マドンナは夜の能力未発現。バフ課内部でのプロフィールにおいては、一応そういうことになっている。
事実は別だ。彼女の夜の能力はすでに判明している。何故それがプロフィールに反映されないのかと言えば、公のデータベー
スに反映するのが憚られる能力だからに他ならない。
その能力が戦闘向きじゃないから、自分はたまにこうして置いてけぼりにされるんだ。最近彼女はそう認識し始めた。
「お怪我、されてないかしら……」
それでも彼女は、自分と上官とを離れ離れにするこの能力を恨む気にはならない。この能力のおかげで上官――愛する男の役
に立つことができる。それは喜ぶべきことだ。何より、愛する男の体に指で、肌で、舌で触れ、その体温を間近で感じることが
できる。それは悦ぶべきことだ。
だから思う。怪我をしていればいいのにと。酷い怪我をしていればいいのにと。どんな瀕死の重傷だって、わたしの愛撫で治
してあげますからと。
そして思う。なんて浅ましいことをと。愛する男が無傷で帰る、そんなに嬉しいことはないはずなのに。自分の卑しさを嫌悪
する。
こぼれそうになった涙を手で拭っていたところ、「ギィッ」と耳障りな音がした。それがこの綺麗とは言えないバフ課オフィ
スの、錆びがたまったドアの開閉音だということを彼女はとうに知っている。
- 646 ：Passion：2010/10/03(日) 01:02:37 ID:JRetkZ2Y0
- 「ラツィーム、帰還した」
「ご無事で何よりです。お戻りが遅いので少し心配していました」
表面上、彼女はクールを装う。それがこの上官、ラツィームの教えであり、望みでもあるからだ。
「吾輩としたことが、存外に手こずっての。少し甘く見過ぎたようだの」
言いながら、ラツィームが外套を脱ぐ。その下に隠されていたものに、マドンナの目は釘付けになった。彼女が望んでいたも
の。赤黒い染み。見るからに痛々しい切創。孤独に耐えた彼女に神が与えたプレゼントが、そこにある。
「隊長。肩にお怪我をされていますね。治療しないと」
「ふぅむこれか。大した傷でもないでの、後で自分で縫おうと思っているところよの」
「いけません。跡が残ってしまいますし、その位置はご自分では見辛いでしょう。わたしが治療します。さあ、座ってください」
その心の最奥に閉じ込めた歓喜の色が滑り出ないよう、あくまで冷静なふりをしてそう言う。ラツィームが頭をポリポリと掻
き、「面倒だの」などと言いながら渋々といった体でソファに座るのを見届ける。
そしてマドンナは、その素肌に纏っているライダースーツのジッパーに手をかける。どうせヘソのあたりまでしか上げていな
いそれを全開にすれば、思いのほかかわいらしい水色のショーツも、イメージにそぐうような黒いレースもなく。
本当に彼女はライダースーツを『素肌に』纏っているのだ。袖から腕を抜いて上半身を露出させれば、均整のとれた形のよい
乳房が恥じらいもなく顔を出し、限界まで下ろされたジッパーの隙間からは秘すべき女性の部分が露わになってしまうのも、だ
から道理だ。
窮屈なスーツを脱ぎ捨てながらゆっくりと、彼女は上官へと歩んでいく。その歩みは、はたから見れば恐る恐るに見えるかも
しれない。真実彼女の中にあるものは、もっと別の感情だが。
ラツィームの目前に到達して、彼女は一呼吸置いた。すぐに『治療行為』にかかりたいという欲求を抑え込む。
ずっと聞きたかったことがある。この『治療行為』の際に思っていたこと。
「ラツィーム隊長。あなたは……」
蛍光灯という何の色気も飾り気もない味気ない光の下でも、マドンナの一糸を纏わぬ白く滑らかな裸体は美しく、十分に扇情
的な艶めきを放っている。大きくはないが形の整ったハリのある乳房と、ツンと上を向いた桜色の小さな先端を見れば、どれほ
ど禁欲を心がけている男であろうと滅茶苦茶に揉みしだき、がむしゃらにしゃぶり尽くしたくなるだろう。筋肉で引き締まって
いるがそれでも柔らかそうな小さな臀部を見れば、その尻を存分に視姦し撫でまわしながら、背後から獣のように犯し抜いてし
まいたくなるだろう。自覚なく蠱惑的に誘うようなその表情を見れば、その美しい顔を苦痛と快楽と法悦と涙と唾液とその他諸
々で歪ませ汚してしまいたくなるだろう。
- 647 ：Passion：2010/10/03(日) 01:03:22 ID:JRetkZ2Y0
- だというのに、そんなマドンナの目の前にいる白髭の上官は眉ひとつ動かさないどころか、目を開けてすらいない。瞑想にで
も耽っているのか、それともまさか眠りに入ろうとしているのか。
どっちだっていい。いやどっちもよくない。目前の男のおよそ男と思えない態度は毎度のことであり、その度にそれはマドン
ナの心に暗く陰鬱な影をもたらす。
だから聞きたい。次に治療の機会があれば、その時こそ聞こうと思っていたのだ。一人で悶々と身を震わせて悩み嘆くくらい
なら、その口から答えを聞いてしまおう。それならあきらめもつくから。そう思っていたのだ。
目を閉じたまま身じろぎひとつしない白髭の上官に向け、マドンナが口を開こうとした、ちょうどその時だった。
「マドンナよ。治療をすると言いだしたのはお主だったはずよの。である以上それは迅速に行うべきこと。待たせるなど論外よの」
重厚によく響く声が、マドンナを制した。同時にその目が開かれ、獰猛なハンターにも似た眼差しでマドンナを射すくめる。
考え事に時間をかけすぎたのだ。
「申し訳ありませんラツィーム隊長。すぐ治療にかかります。では――」
失礼します。あくまで機械的にそう言って、いらだつ上官の膝上に跨る。
「シャツを、失礼します」
「うむ」
最低限の短い返事を聞き届けてから、マドンナは上官のシャツを脱がせにかかる。この現代日本でどうしたら手に入るんだと
いうような特殊な形状のシャツなのだが、マドンナはもうこれを脱がせるのも手慣れてきた。
そうしてマドンナは、愛しい上官の肉体と対面する。年不相応に鍛え抜かれた筋肉を持つ、そこかしこ古傷だらけのたくまし
くいかつい体。その左肩あたりにある、真新しく生々しい切創。
この傷を今、自分の手で癒す。正確には舌で、滴る唾液で。そして性器で、零れる愛液で。
自分自身が分泌したものが、愛しい男の傷を癒す糧となる。それはまるで、自分自身が愛する男の中に溶け込み交じり合うよ
うな感覚。その感覚はマドンナに、自分がこの男の体の一部になるような極上の悦びをもたらしてくれる。
「では始めます。染みると思いますが、我慢してください」
「うむ」
さっきと変わらない短い返事をしっかりと聞き届け、マドンナは『行為』にかかる。
赤く開いた傷口に顔を近づけ、すでに十分に溜まっていた唾液をつーっと垂らす。裂けた傷口に唾液が垂れた瞬間、ラツィー
ムの肩がビクンと揺れる。
「ふぅむ、染みるの」
「この程度は我慢なさってください」
あえて少し棘っぽく言い返すマドンナ。自分が優位に立っているという優越感、征服感を感じていたい。そんな気持ちだ。
口中に溜まっていた唾液を全て傷口に注いで、一息つく。次に行うべきは、傷口に唾液を浸透させ定着させること。その方法
はもちろん決まっており、その行為はまたマドンナに一層深い悦びを与えてくれる。
「さっきよりもさらに染みますが、我慢してください。ラツィーム隊長」
「うむ」
- 648 ：Passion：2010/10/03(日) 01:04:29 ID:JRetkZ2Y0
- あくまで事務的を装うマドンナ、それに最短の答えで返すラツィーム。もう何度してきたかわからないやりとりを経て、マド
ンナは次の行為にかかる。
痛々しく裂けた傷口に、艶々と淫らに光る唇が触れる。愛する男の体。肌が裂けて露出した赤い筋肉。それにじかに唇で触れ
るという行為。その熱い血液を自分の唇で味わうという行為。何度味わっても飽きることなどなく、むしろエスカレートする一
方の無上の快感に、マドンナは密かに身を震わせる。
自分の唾液に塗れた切創に、今度はつつと舌を這わせる。さっきよりも盛大に、ラツィームの肩が大きく跳ねた。
「ふぅむ、ちと痛いよの」
「我慢してくださいと言ったはずです」
冷たく言って、もう返事を待つこともなく再度舌を伸ばす。口腔で傷口全体を咥えこみ、露出した肉に遠慮なく舌を這わせる。
自分の唾液と相手の血とが奏でる背徳感をそそる水音が、マドンナの秘めたる昂ぶりをますます掻き立てる。
両腕をラツィームの背に回し、しっかりとその体に抱きつく。自制の意味で浮かせていた腰を落とし、髪と同じ金色の茂みに
秘された女性の部分を、愛する男の脚に乱暴に押しつける。もはや秘めたる昂ぶりを隠す気はない。
「……はむ……ふぅ、んんっ」
傷口を舐め回す舌はひたすらに貪るように、その血と肉を味わい尽くすように。唇で吸いつくように舐めれば、愛する男の苦
しげに呻く声が聞こえて、それがマドンナの満足感とより一層の征服欲を煽る。
押しつけた腰が自然と律動する。いずれ次の段階の行為として性器への刺激が必要なのは確かだが、今のマドンナはそんな意
識はすでにとんでいる。ただ昂ぶる情欲が求めるままに男に性器をこすりつけ、押し寄せる甘く疼くような快感に溺れる。
「あっあん……はぁっ、んん……！ ……んぅ」
思わず大きな声で漏らしてしまった甘い喘ぎに、マドンナは少しだけ我に返った。能力を使用した事務的な治療。この行為は
表面上そういう体裁であり、これまでにこんな悦びの声を上げてしまったことはなかった。性器をこすりつけたくなるほどに昂
揚したこと自体なかったのだ。
これもきっと、あのことを聞けなかったせいだ。そう思いこむことにした。
「ふぅむ。今日は随分念が入っておるの。頼もしいことよ。だが少し、時間をかけすぎよの」
そんな声がしたかと思うと、マドンナは自分の尻に何かが触れるのを感じた。ぐいと力強く持ち上げられる感覚で、それがラ
ツィームの両手だということはすぐに理解できたのだが、理解はできても信じることができなかった。ラツィームが彼女の尻を
抱くなど、今までに一度もないことだったからだ。
だが衝撃はそれだけで済まなかった。
「お主、今日はここを弄くっておらんよの」
重々しく言いながらラツィームが手を伸ばしたのは、申し訳程度に生えた薄い茂みの奥。情欲を抑えきれず無意識に摩擦して
いた、秘すべき裂け目。気遣いも丁寧さもなく、無造作無遠慮に太い指がその裂け目をなぞる。
「はぁんっ！ んんぁ……ラ、ラツィーム隊長……？」
「唾液の次は愛液であったよの。すでに結構濡れておるが、これでは足りんよの」
思いもよらない刺激に乱れるマドンナの顔に視線を向けて、ラツィームが言う。その瞳は任務中と同じくあらゆるものを射抜
くような光を放っていて、それはマドンナに落胆と恐怖、そしてなぜか少しの期待感をもたらした。
- 649 ：Passion：2010/10/03(日) 01:05:16 ID:JRetkZ2Y0
- 「あっあっあぁっ……！ んっ、んんっ……ん」
ラツィームの指がマドンナの股間で動くたび、マドンナはこれまでに出したこともない甘ったるい声でいやらしく喘ぐ。
自分の恥ずかしいところが、愛しい上官の手で嬲られ可愛がられている。膣内に指を挿入されているわけでもなく物理的刺激
こそ単調だが、それが与える心理的幸福感と満足感は、その刺激を何十倍にも高めてくれるように感じられた。
「ふぅむ、一気に濡れてきておるの」
「あ、は、はい……もう少し、続けて……ください」
この治療行為の際多量の愛液を零すために今まで取ってきた方法は、マドンナが自身で自分の肉体を刺激するというものだっ
た。愛する男が見ている前で膣や乳首を弄んで自慰行為を行うことは恥ずかしくもあり、それ以上に快楽的でもあったのだが、
それはもはや刺激たり得ないかもしれないと、マドンナは満ち足りた心配をした。
「はぁっ、んんっ、んっ……！ ラ、ラツィーム、うぅんっ隊長……。胸にも、あぁんっ……胸にも刺激を、く……ください」
よがりながらなんとか言って、その挑発するかのように形の整った胸をラツィームの顔に近づける。小さな桜色の乳首がすで
にコリコリに勃っているのに気付いて、マドンナは今更ながら恥じらいを覚える。
そんな恥じらいもよそに、差し出した胸、その先端の隆起にラツィームがぱくりと吸いつく。
「ひぁぁっ！？ ひっ、あんっ！ あぁっあぁっあぁぁぁっ……！」
自分の指でしか触れたことのないものに、愛する男の舌が触れている。音を立てて吸われねぶられ舌で転がされ、されるがま
まに辱められている。同時に片手で尻を執拗に撫でまわされ、もう片方の手で性器を慰み者にされている。3点から加わる物的刺
激に合わせ、あくまで仕事の一環とはいえ想いを寄せる上官に初めて抱かれているという心理的刺激。押し寄せるばかりで少し
も引かない悦楽の大波に、マドンナはもう飲み込まれるしかなかった。
「ふぅむ。吾輩の手がすでにぐっしょり濡れておる。これだけ零れておれば十分かの」
熱病に浮かされたように蕩けた表情を浮かべるマドンナに対し、行為を始める前となんら変わらず涼しい顔で、ラツィームが
呟く。数秒遅れてそれが自分への問いかけだと気付いたマドンナ。恍惚に潤む瞳で、愛され弄ばれて甘い熱を帯びた性器を確か
める。
「は、はい。これだけ零れていれば十分です。あ……ラツィーム隊長のスラックス、こんなに濡らしてしまって……。申し訳あ
りません」
ラツィームの指が離れた今も、股間の割れ目からポタポタと零れ続ける愛液の滴。それはもはや秘部の周りに留まらず、マド
ンナの内腿までをぐっしょりと濡らしていた。行為中からもうずっと零れていたのだろう滴は、真下にあるラツィームのズボン
に大きな染みを描いている。
マドンナはその卑猥な光景をしばらく眺めていたかった。想いを寄せる上官に初めて抱かれ愛されたこの感覚に浸っていたかっ
た。絶頂に達したわけではないし、互いの性器を結合して高め合ったわけでもない。それでも、愛する男の指と口が、悦びを与
えてくれた事実。その証明としての、絶え間なく愛液を滴らせる性器、淫らに艶めく太腿、染みのできた上官の服。
その切ない願望を振り切るように、彼女はまた事務的な声に戻って言う。
- 650 ：Passion：2010/10/03(日) 01:05:56 ID:JRetkZ2Y0
- 「では、これで最後です。ラツィーム隊長、少し体を屈めてください」
「うむ」
返事を聞いてから、マドンナは膝立ちのような姿勢から立ち上がる。一瞬足に力が入りにくく感じてふらついたがなんとか堪
え、言われた通りに身を屈めているラツィームの左肩に跨る。愛液滴る自分の股間とラツィームの横顔があまりにも接近して、
マドンナはもうこの日何度目かわからない羞恥と昂揚感を得る。
この体勢で、さっき唾液を傷口に垂らしたのと同様、今度は愛液を直接垂らすのだ。この行為が一連の『治療行為』の仕上げ
となるわけである。
「うん、ん……んぅ」
少しだけ、自分で刺激を追加しておく。今なお愛液の滴は止まることなく零れていて、そんなことをする必要がないのはマド
ンナもわかっているが、なぜかその指を止めることはできなかった。
そしてマドンナは思った。やはりさっきの愛撫とは比べようもないと。愛する男に可愛がられるあの感覚を知ってしまっては、
自分の指でどれだけ激しく犯してみたところで、ただ虚しいだけだと。
もう、早く終わらせてしまおう。淫猥な水音を立てる股間と、その目と鼻の先にあるラツィームの険しい横顔を悲しく切なげ
な顔で見つめながら、マドンナは思う。
「うぁっ、んんっ……はぁ、はんっ……」
指の動きを強める。ラツィームがしてくれなかった膣内への愛撫を加える。心理的充足感はもはやまるで感じられないが、そ
れでも膣内粘膜への直接的な刺激を与えることで、マドンナは半ば無理矢理にでも性感を得ていた。
同時に空いている手で胸を愛撫する。まだラツィームの唾液で濡れている乳首を強くつまみ、弾き、玩具のように弄ぶ。口で
犯されるのとは比ぶべくもないが、徐々に性感は高まっていく。
マドンナの漏らす甘く切ない吐息のような喘ぎと、その性器と指が奏でる淫靡な水音が、他に何の音もない静かな室内に響く。
「んっんんっんうぅっ……！ あっあぁっあぁっあぁぁぁぁっ……！」
そして訪れる絶頂。一際大きな声で妖しく喘ぎ、体を妖艶にくねらせてエクスタシーに溺れる。膣からは多量の愛液が零れ、
直下の傷口へと流れていく。それは『治療行為』の最終段階が無事に終わることを告げる光景だった。
それを見届けるマドンナは、ひどく虚ろで冷めた目をしていた。
- 651 ：Passion：2010/10/03(日) 01:06:46 ID:JRetkZ2Y0
- 「ふぅむ。完全に治っておるようだの。毎度のことながら、お主には感謝せねばならんよの」
『治療行為』が終わり、確かめるように左腕をぐるんぐるんと豪快に回しながら、幾分か軽快な口調で言うラツィーム。
裸のままソファに寝転がって休んでいるマドンナに広い背を向け、冷蔵庫から取り出したビールをあおっている。
その満足げにしている背中がマドンナにはたまらなく愛しく、そしてまた今はたまらなく恨めしかった。
「ラツィーム隊長。あなたは……」
『治療行為』を始める前に飲み込んだ言葉。聞こうと思っていたこと。今の少し投げやりになっている自分なら聞ける。そう
マドンナは思った。
「あなたはわたしを抱きたいと思ったことは、一度もないのですか？ あなたの前でもう何度も裸を曝したわたしを、能力によ
る治療行為と称して何度も恥ずかしい姿を曝け出したわたしを」
一気にそうまくしたてる。途中で割り込まれては、もう二度と言えない気がした。
ラツィームは答えない。ただ黙ってビールをあおっている。長く続くかと思われた膠着は、ラツィームの声によって意外に早
く破られた。
「まったく、不出来な部下を持つと苦労もひとしおよの」
苦笑交じりのような声で言いながらマドンナに振り返る。責めるような物言いとは裏腹にその目にはさっきまでのような険は
なく、温和で穏やかな雰囲気に満ちていた。それが任務を離れた時の彼本来の表情であることを、マドンナは勿論知っている。
だがそれが滅多に見られない表情であることもまた、マドンナは知っていた。だからこそ少し戸惑ってしまう。
「吾輩にもいろいろと思うところはあるがの、それをお主に説明してやるつもりも、その義理もないのだ。だからそれはお主の
想像に任せるとして」
低く渋い声で語りながら、ラツィームはソファに寝そべるマドンナに歩んでいく。じっと見つめられていることに不意に恥じ
らいを覚えて、マドンナは乳房と股間を手で覆い隠した。
「お主を抱きたいと思ったことは……それはまあ正直に言えば何度もある。うむ、何度もあるのだ」
そう吐露するラツィームの黒い瞳が微かに揺れる。この人はこの人なりに動揺しているのかもしれない。そう思うとマドンナ
は、この厳つい白髭の上官が少しかわいく感じた。そして勿論、その答え自体が嬉しくて仕方なかった。
「では今はどうなのですか？ 裸で寝そべるわたしを見下ろしながら、この体を抱きたいと思っているのですか？」
口をついて出たのは、相変わらず無機質な声でするどこか事務的な質問。
「うむ、そうだの。抱いてやりたいよの」
白い髭をいじりつつ、ラツィームはきっぱりと答える。それはマドンナが最も待ち望んだ喜ぶべき答えのはずなのに、あまり
にあっさりしすぎていて感慨は薄かった。だがきっとそれも今だけのことだ。
「そう、ですか。なら抱いてください。ラツィーム隊長」
「随分と唐突だの」
「そんなことはありません。わたしだってずっとそれを望んでいたのです。だから抱いてください、ラツィーム隊長。その腕で
わたしを」
感慨が薄いせいか、マドンナの声はまだ機械的な響きが消えない。でもそれももうすぐ終わることを、マドンナは確信してい
た。ずっと想い続ける男から受ける初めての口づけ。徐々に熱く深く激しくなるその甘美な愉悦に溺れながら。
- 652 ：名無しさん＠避難中：2010/10/03(日) 01:12:20 ID:JRetkZ2Y0
- 以上投下でした
- 653 ：名無しさん＠避難中：2010/10/18(月) 05:28:39 ID:RCz6AGyA0
- 創作中の住民の行き場のないリビドーを発散させるために犠牲となった発子さん
「オラオラ。女神なんだからこれくらい余裕だろ？」
- 654 ：名無しさん＠避難中：2010/10/18(月) 07:40:22 ID:Vanwk7DoO
- 発子「てめぇは私を怒らせた」
- 655 ：名無しさん＠避難中：2010/10/23(土) 16:37:03 ID:INjDq.1U0
- 女神と魔王、どちらが創発にふさわしいか住人たちに二人は尋ねる
もちろん、性的な意味で色々と
- 656 ：名無しさん＠避難中：2010/10/24(日) 08:07:08 ID:mDVsAv1IO
- 発子「早抜き勝負よ！」
ハルト「望むところだ」
- 657 ：名無しさん＠避難中：2010/10/24(日) 12:32:51 ID:15fUmTHc0
- ttp://loda.jp/mitemite/?id=1479.gif
こんな感じで教えられちゃうわけですね
わかります
- 658 ：名無しさん＠避難中：2010/10/24(日) 20:49:45 ID:s8pcRjMY0
- 見たことのある画像だw
学級委員が先生逆レイプする話だったっけ。
- 659 ： ◆91wbDksrrE：2010/10/24(日) 23:24:59 ID:s8pcRjMY0
- なんか夕鶴さんが拡張されたとか聞いて。
夕鶴さんと名無し男のセックスです。
夕鶴さんが関西弁っぽい言語をしゃべっていますが、単なるノリです（ぉぃ
- 660 ： ◆91wbDksrrE：2010/10/24(日) 23:26:07 ID:s8pcRjMY0
- 俺の突き込んだ怒張を、彼女の濡れそぼったあそこはあっさりと飲み込む。
だが次の瞬間俺の物に襲いかかってきたのは、食いちぎられんばかりの締め付けだった。
「……っく……た、大したもんだな、お前のココは」
思わず暴発しそうになった物を、括約筋に力を込めてなだめながら、俺は彼女に
言葉をかけた。
「誰が、っ……ん……こないにしたと……っは……思うてるんですか」
時折喘ぎの混じった声と共に、彼女は恨みがましい視線を俺へと向ける。
体位が後背位だから、自然身体を捻るような態勢になり、その結果として
俺の物への締め付けがより一層きつく、複雑な物へと変じる。俺は再び
括約筋に力を込めなければいけないはめになった。
「それはお前だよ……お前が望んだから、俺はしたまでだ。お前が望まなければ、
俺は何もしなかった。そう……何も、な」
拡げれば、一度に沢山くわえ込んで楽しめる。
だが、ただ拡げるだけでは、ガバガバになって一人を相手には楽しめなくなる。
俺が施したのは、拡げつつも狭めるという、そういう訓練だった。彼女が自らのそこを、
自らの意のままに操れるようにするという、娼婦に施すような調教。
「貴方ぁ、ずるいわ……こんなん……んっ、はぅっ……こんなん感じるん仄めかされて、
それに、あっ、はぁっ……ふぅん……抗える、女なんて……おらん、わぁ……」
大きく拡げて、何もかもを飲み込めるようにする。その結果得られるだろう快楽を、
その悦びを、俺は彼女に教えてやった。そうなれば得られなくなるであろう、一つの
物を飲み込む快楽を残す方法をも教えたのは、いわばサービスのようなものだ。
結果として、こうして彼女の身体を俺自身が楽しめているのだから、そのサービスは
大いに正解だったと言える。情けは人のためならず、とはまさにこのことだ。
そしてそれらの技術の教授は……彼女自身が望んでした事だ。
結果として、あまりの快楽故にか、過去の記憶に障害が生まれてしまった事は、
果たして彼女にとって良かったのか、悪かったのか。それは俺にはわからない。
彼女にも、わからないだろう。それを判断する記憶が、彼女には無い。
だが、彼女は望んで快楽に身を捧げた。それはつまり、何もかもを忘れてしまい
たかったという事ではないのだろうか。俺はそんな風に思っている。
ただ、思っているだけだが。
「っ……ほんとに……お前は貪欲な女だなっ！」
「ひああぅっ！？ そこ、だめ、やめてぇ！」
俺は股間を中心に湧き上がってくる高ぶりを、気を紛らわせる事でわずかでも
鎮めようと、彼女の双乳に手を伸ばした。
揉めば応える弾力を持ちながら、それは両の手では収まりきらない程に、大きい。
彼女の身体は、そこに手が伸びた瞬間、硬くなる。
「これから、数多の男が……お前に種付けする。そして生まれてくる子供達は、この、
でかい乳を吸って……大きくなっていくわけだ！」
「い、言わんといてっ！ そな事、言ったら……だめ、むね、敏感になるぅ……」
- 661 ： ◆91wbDksrrE：2010/10/24(日) 23:26:19 ID:s8pcRjMY0
- 包み込むように、では言葉が足りない。抱え込むように、がより正しい。そんな風に、
俺は彼女の双乳を揉みしだいた。その度に、硬くなった彼女の身体は、びくんびくんと
若鮎のように跳ねる。
当然、その跳ね回る勢いは、俺の物をくわえ込んでいる部分にも伝播するわけで……
当初の目論見と異なり、彼女の双乳への愛撫は、俺にとって逆効果だった。
一気に背筋を何かが駆け上がっていく。
「あっ、んっ、あはっ、はぅ……なんか、なんかくるぅ……きちゃうぅ……！」
「っく……はっ……夕鶴」
「はぅっ！？」
俺は彼女の名を呼んだ。
瞬間、彼女の、絶頂に至りかけて収縮していたそこが、さらに食い締めるように狭まる。
「あっ、あっっ、あっんっ、出すん……？ 出してまうん……のっ？」
「ああ……っ……俺が、だしたら……お前も、イケっ！」
「うんっ……わかった、わっ……あっ、くっ、あうっ……私、もう……もう……っ！」
「くぁっ！」
そして、俺は彼女の中に解き放った。
「ああっ、出てっ、いくっ、わた、っ、いっ、くっ……いくっぅつうううっっっ！！？」
同時に、彼女も全身を硬直させ、背をのけぞらし、口元からはヨダレを垂れ流し、
秘所からもヨダレのごとく体液を垂れ流しながら、絶頂に至った。
「っぁぅ、っ……んっ、はっ……くっ……あっ……ああっ……まら……いって……」
全身を痙攣させながら、彼女の身体が床へと崩れ落ちていく。
俺もまた、放出の余韻に浸りながら、腰から崩れ落ちるように、床へと座り込んだ。
「……あっ……っ…………っぁ……っ……」
床に身体を横たえて尚、彼女の身体はびくんびくんと跳ねるように震えている。
その秘所からは、飲み込みきれなかったのだろう白い物が、大量に溢れ返っていた。
「……本当に、お前は大したもんだよ」
俺はそう言って笑うと、未だに身体を僅かに震わせている彼女の身体に、近くのベッド
から取った毛布をかけてやった。彼女は忘我の境地で瞳を閉じ、快楽の中を彷徨って
いるようだった。
だが、何故かはわからないが、俺にはその顔が……笑っているかのように、見えた。
「……」
床にもう一度座り込んで俺はそんな笑みにも見える彼女の顔を見つめた。
彼女が、これから何を望むのか。そんな事は俺にはわかりはしない。
だが、彼女が望む事が、俺に手助けできるものであるならば……その時は。
「……一体俺は何を考えているんだろうな」
自嘲気味に呟くと、俺はそっと立ち上がった。
安らかな寝息を立て始めた、彼女を……夕鶴を残して、部屋を後にする。
「お前が望む物は……お前自身の手で勝ち取れ、夕鶴よ」
おわり
- 662 ： ◆91wbDksrrE：2010/10/24(日) 23:26:36 ID:s8pcRjMY0
- ここまで投下です。
- 663 ：名無しさん＠避難中：2010/10/24(日) 23:32:16 ID:Cph64aQM0
- 関西弁っつうから、どんな下品な女かと思えば……京言葉か…ヤラれたぜ……
- 664 ：名無しさん＠避難中：2010/10/25(月) 05:23:51 ID:vxrrPQkcO
- まさかの夕鶴デビュー。
しかも破壊神のクセにＭとは……。ヤラれたぜ。
- 665 ：名無しさん＠避難中：2010/10/27(水) 02:21:10 ID:ro4lBeDc0
- 整形手術やら胸の脂肪吸引やらで、17歳までロリババァであると誤魔化し続けたが、とうとうバレてしまって彼に捨てられて、ボロボロになった体で途方に暮れるセラ様の話を書こうとしたけど妄想だけで終わった。
- 666 ：名無しさん＠避難中：2010/10/27(水) 17:27:23 ID:5//M6k1AO
- おま……
いいぞ、いやよくない
- 667 ：名無しさん＠避難中：2010/11/02(火) 23:56:11 ID:04QwRtVI0
- ロボスレのPBM!よりヴァイスの抱き枕カバーっぽいものを描いてみた。
表面はエロ度薄いというか18禁でもないのであしからず。
表面＞http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1229886.jpg
裏面＞http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1229891.jpg
- 668 ：名無しさん＠避難中：2010/11/03(水) 00:26:45 ID:wgOzDgcA0
- ド直球ストレートすなぁw
- 669 ：PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM：2010/11/03(水) 01:03:04 ID:onU.DkQA0
- >>667
投下乙です！
さすがにモザイクはかかりますかｗ
では私も便乗して、と。
http://download4.getuploader.com/g/sousakurobo/1006/%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%B0%B4%E9%81%A5%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%BB%E6%94%B9.jpg
※本スレには既に貼ってあります。
- 670 ：描いちゃったりするの人 ◆bEv7xU6A7Q：2010/11/04(木) 19:05:23 ID:8xgS1qoQ0
- http://loda.jp/mitemite/?id=1510.png
- 671 ：名無しさん＠避難中：2010/11/04(木) 19:28:09 ID:K8pMCtlY0
- これはいやら……
うん、あんまりわかんねぇ！ｗ
- 672 ：名無しさん＠避難中：2010/11/05(金) 03:10:09 ID:pELjLogQO
- これは高度なネタだなｗ
- 673 ：名無しさん＠避難中：2010/11/05(金) 11:03:23 ID:wMBHVt1c0
- おい、これはちょっとやばすぎるだろ
- 674 ：名無しさん＠避難中：2010/11/05(金) 19:48:37 ID:mUlSQ/xA0
- 無修正・・・だと・・・
- 675 ：名無しさん＠避難中：2010/11/05(金) 20:02:12 ID:4FIOUwPk0
- >>670
無修正グロ注意
- 676 ：名無しさん＠避難中：2010/11/05(金) 22:13:12 ID:x3yFm0PI0
- これは新しい
- 677 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 00:11:27 ID:EvmfLQQo0
- ﾁﾗﾁﾗｯ
- 678 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 02:13:07 ID:EvmfLQQo0
- アルクー今日中投下予定
- 679 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 02:16:26 ID:6YnLzHw.0
- ( ﾟдﾟ ) ｶﾞﾀｯ
.r ヾ
＿_|_| /￣￣￣/＿
＼/ /
- 680 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 02:19:08 ID:EvmfLQQo0
- >>679
もうおやすみ！
- 681 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 02:21:59 ID:6YnLzHw.0
- ( ﾟдﾟ ）
＿| ⊃／(＿＿_
／ └-(＿＿＿_／
- 682 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 02:50:03 ID:wUTXly7k0
- 寒いよ……
- 683 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 03:14:52 ID:opE51vtkO
- --＝＝≡ﾟωﾟ) 間に合ったか？
ｼｭｺﾞｵｵｵｵｵｵ……
- 684 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/06(土) 17:44:56 ID:EvmfLQQo0
- リクエスト作品
『Robochemist! でやるえろい小説 アルメリアとクー』
※この話は妄想であり本編とはきっと関係無いと言うことをあらかじめご了承してね☆
つまり書き散らしただけってこと
短くなったのと遅くなったのは百合を書いたのが人生初だったからよ
ＤＳの人です(´･ω･`)ﾉｼ
【アルメリア＝シーゼンコード＝ファルシオン】高校生くらい
前々作Diver's shellの主人公とヒロインの間に生まれた兄妹の二女。
ライトブラウンの髪をポニーテール。遠視用眼鏡。すらり体型、驚きの美乳。お嬢様な印象を与える柔らかい容姿。
【クー】２０歳くらい
前作Diver's shell�兇播仂譴靴織汽屮�ャラ。最新作ではメインに昇格。やったね！
黒髪を両サイドに垂らす三つ編みお下げ。蒼い眼。ジト眼。胸は平ら。細い。
俗に言う不思議ちゃん系。猫属性。
- 685 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/06(土) 17:45:57 ID:EvmfLQQo0
-
心の中でのきっかけは、なんだったかよく覚えてない。
幼馴染とも、親友とも、姉とも、どれとも言える関係だったのを一歩進めた、一線を越えてしまったのは、クーが呑みなれないお酒に手を出した夜のことだった。
どうやらクーは深く酔うと前後不覚になり性的な欲求が高まると気がついた時は全て遅くて、キスから始まるドロドロとした行為に及んでしまった。
自分で慰めた経験が皆無とはいわない。知識だってあった。しかしそれらは全てが全て異性に対するものだったわけで、同性とするなんて考えたこともなかったのだ。
否、正確にはまるでなかったわけではない。
アルメリアとて聖人君子ではないからして、同性の例えば艶めかしい姿だとかを眼にすると、絡みついてみたいだとかの不純な動機を抱くことは、ままある。だがそれらはあくまで妄想に過ぎず、実際に行動に移したことは一度だってなかった。
そして今夜、淫らなことで頭が一杯になる。
「ん、ふ……」
「……………っ」
よく実った唇を貪る。
合わせた唇を割って舌と舌を擦り、口蓋を交互に弄ぶ。愉しみと言おうか、ざらざらの舌で口の中を探り合うのはなんとも言い難き愉悦と悦楽をもたらす。
ねっとりと舌を絡めながらも、手で太腿の内側、腰の骨を、指を食い込ませるように力を込めて、引潮のようにふんわり抜くや汗で摩擦が少ない為にねとり、染み込むように感覚が広がる。
クーという女性の体のつくりは本当に華奢。女性なりに腰回りやお腹、胸元などが脂肪で覆われているといっても、痩せている。
年齢だけで考えるならクーのほうが年上であるものの、成長の度合い、特に体格に関しては時に年齢があまり参考にならないこともあるのはいうまでもない。
アルメリアが白い喉を上下させて嚥下した。
「……ふぁ…… っ」
「ん、ん、…………〜〜〜。あっ、―――……クー……姉、……やわらかい」
服を脱ぎ去り生まれたままの姿で、二対の影がベッドの上で絡み合う。
白い肌に漆黒の髪、白い肌に明るい茶髪。
丁度、アルメリアが上に覆いかぶさるように。丁度、クーが下になるように。
行為は慎重かつ、ゆっくりとしたもの。それもそのはず、異性間での行為と違って前戯なんて無いわけであるからに、じっくりしっとりと行われる。前も後もなく全てが本番といって差し支えない。
その起伏に乏しいが白銀の雪原のような胸に口付けももどかしく、吸う。桃色の突起を口に含んで、痛いだろうことは分かりつつも舌で突きまわし刺激を仕掛けん。
肌を重ね合うことで鋭利になっていた胸元を吸われ、クーは頬を赤く染め、ごろごろ喉を鳴らすように声を漏らし、アルメリアの頭をやんわり抱く。
双方共に眼から力が抜けおちてしまっているよう、目じりをとろり垂らして、息を吸い込むと言うより胸を持ち上げるような繊細な呼吸。
吐息に砂糖を塗りたくっているようでもある。
- 686 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/06(土) 17:46:29 ID:EvmfLQQo0
-
「ッ……。やだ、……いたい……っ。ふ、んふ、でも、―――だから。ぁぅ……んぅ、………ン、く」
「ん……あっ……」
同性が体を重ね合う背徳的な場に、粘膜蠢く音、抑えに抑えた喘ぎ声が混じる。
たっぷりと突起を舌で味わった後は、口元を拭って相手の顔を上目で見遣る。口にのった形の良い唇が痙攣を刻んで、涎でぬらぬら光っている。灯りを落としているため、それは月光と街路灯の光が原因とわかった。
いつもは寡黙かつ冷静で優しいクーがあられもない様態を晒していると思うと、背筋がゾクゾクして震えあがり女が燃える。
アルメリアの瞳が僅かに閉じられるや開き、クーの視線と視線を合わせ、舌と舌を触れ合せる深い口付けをすると、肩や首を撫ぜ、擽るように腰に手をやる。
熱い吐息をそのままに、離れると銀糸の橋を舌端から曳き垂れん。どちらがどっちでもなく抱きあうと姿勢を起こし、真正面から両脚を開いて秘部を擦りつけ合う体勢をとる。俗に言う貝合わせであった。
クーが片足を突き出してくるので、おもむろに手に取りいやらしく唾液を垂らしながら舐め、腰を突き動かして陰核を、割れ目を摩擦する。
にちにち、くちくち……。
行為をすればするほど、達してしまいそうで達しそうにない電流が合わせた場所から生じる。
酒に酔っても無いはずのクーの顔は真っ赤で、空澄みを煮込んだ蒼眼は今は閉じられていた。足を舐められると腱が緊張してぐっと力が入る。不定期なのと定期的に訪れる灼熱が、下腹部に収まっているはずの内臓を深く揺らしている気がしてならない。
クーからしたら声を押さえたかったには違いないけども、無理に等しい。
つい手に力が入ってシーツに皺を刻んだ。
「あっ…………んッ、ぅんぅ ……う――――……ゃ ッ 」
押し殺した声と言うのはこんなに興奮するものなのかと、変な気分になるアルメリアも、同じように声を押し殺して悦を発している。
クーがアルメリアに足をぺろりと舐められて肢体を動かした瞬間、震動が伝わりアルメリアは、軽く達してしまった。
「……… あ」
めまいがした。貧血かと思ったが違った。
彼女の第一印象で頭に残るであろうポニーテールがぐらりと傾ぐ。否、頭が反り返ったから、髪も傾いだのだ。
絶頂に達するか達していないかの瀬戸際まで感覚がせり上がって引いていく。視界に混じるは乱雑な歪み。心音が耳を支配しているかのよう。合わせた地点を中心に
微かに片目を開けたクーの問いかけが聞こえた。
「………ふぅ、ふぅ、はぁ、……はぁ、……イッた……？」
「ぅ゛〜〜……うん。まだ、たりない」
- 687 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/06(土) 17:46:59 ID:EvmfLQQo0
-
言うなり、また唇を重ね、両手をぎゅっと握り合い、ベッドに転がって上下を入れ替え、それから横になる。
胸をぐっと押しつけてはひたすら唇を食う。いつまでも重ねていたために唾液に気泡が多く混じって自分と相手との境界線が溶け消える錯覚に陥りそうにすらなってくる。
貝にも見えなくもない部分をすり合わせ、体内から滲み出て止まらない蜜液をローション代わりに、肢体を駆使して耽美に嵌っていく。
少しだけ体を離してから、胸全体を手で包み込んで腕の付け根に指を這わす。多少運動しているアルメリアと違い、クーの腕は軟く、繊細で。
「こんどは、クーねぇをイかすね」
「えっ………まっ、わたしは……」
今さら戸惑うクーの唇を強引に塞ぐと胸を優しく大きく揉みしだき片手をそっと肋骨に伝い、擽ったさに震える細肌愛おしくて、薄らにしか生えていない茂みをかきわけ、恐らくは男を知らない場所を探索して触る。
粘る愛液で撫ぜるのは容易。
最初に手の甲で軽く押し。次に人差し指中指薬指で。続くは中指でじっくりと。
指で愛撫する度、クーの体に反応がある。頬にキスを落としてから胸にキスをすると、ずるずる四つん這いで引き下がり両脚を開かせる。眼にかかる邪魔な髪を頭の一振りで払い退けるや、恥丘にぱくりと食い付き舌で蹂躙した。
「〜〜〜〜っ くぅんッ！ んはぁッ、あっ……ぁぁああぁ、あ、アル、あまり、そ、そこを……わ……にゃう！？」
指より遥か上をいく繊細さと大胆さで責め立てる舌。あろうことか中へ入り込み膣壁から水分をせしめんとすれば、もはや表情は崩れ去る。
アルメリアの頭にクーの両手が置かれた。クーは赤ん坊がするような首振りをするものの、どうにかなるわけもなく、むしろその反動で体が捩れくねり一層激しい行為に昇華させてしまう。
「ん、ン、ンー……！ イッ、ひゃわ……〜〜っく、したを、っあぁぅぅうう、に ゃ―――……ぁふっ、んっ、んんん〜〜〜、んんんんん……ぅ ッあふ」
「………」
- 688 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/06(土) 17:47:55 ID:EvmfLQQo0
-
愛液を唾液もろとも飲み干し、やや酸性がかった匂いが鼻で囁く。唇を舌で綺麗にして眼を上げる。余裕無く緩んで両手を投げ出した姿が目に入る。舐めれば興奮するが、気持ちよくなるわけではない。
軽い嫉妬を覚え口にした言葉にクーの瞳が開かれ、数回瞬いて焦点を合わせアルメリアを見遣った。汗、唾液、それらに塗れた姿。
舐めても舐めても舐め足りない。酷い渇望が襲いかかる心中が、今すぐにでも行為をしろと叫んでいる。
アルメリアは、体を反転させてクーに跨ると、白く無駄のないお尻を誘惑するように眼前にて軽く振った。ポニーテール、馬の尾の名の通りに髪が揺れ、最後に振った方である右側に纏まって流れた。
ぽつ、ぽつ、ぽとり、……つー。
充血した少女の丘から垂れて伝う、蜜。
今にも熟れ、そして落ちてきそうな部分。皮膚色から覗くピンク、もしくは血色、口の中そのものに見える、蠱惑なる秘裂。真っ赤に腫れあがった突起も濡れて光っている。
６９を横にすればそうなるであろう体勢になった二人は、思うままに秘部を舐めあった。
「――……む……んくっ、ちゅ……つぅあ゛ぁぅんっ……ふ、んぅむっ、ちゅ……く」
「う、っ……ふぁ……………う、う、う……！」
クーが果てる。
そして、鼻先がアルメリアの部分へと埋没する形となり、アルメリアも無言のうちに果てた。
体の芯からこみ上げてくる快楽に頭をやられそうになりながらも、ベッドに倒れ込み、芋虫のように這ってクーと真正面から抱き合うようにする。
顔も体もべとべとで液の飛沫やら糸やらが髪にまでかかって酷い有様。
心なし寒くなってきたので、アルメリアがシーツを引っ張って即席の布団にして被り、クーにも被せた。
「……」
「……」
知らずの内に、シーツの下で抱きしめあう。
照明消えた薄暗い中で、アルメリアは考える。こんな関係をズブズブと続けていてもいいのだろうかと。
同性間で淫靡に心身を漬け込み続けるのは、いいことなのか。極端な話、挿入するという類のことをしてない上、男性経験がまるでない二人は、処女である。処女を純潔とするなら、今までの行為は許されるかもしれない。
わからなかった。
相談できそうな人が脳裏にちらほら浮上してきたものの、やめた。彼女自身他人に話せるだけの精神的な耐久性を持ちあわせ無かったのだ。
一分か、ひょっとしてもっと悩んでいたかもしれないというのに、結論どころかたった一つの判断すら生みだすこともできないで、幼い頃の体格差が埋まってしまってほぼ同じ体の大きさを持つクーを腕に抱いた。
それは、胎児が母胎の中で体を丸めているように。
いつしか二人は抱き合ったまま眠りについてしまった。シャワーで体を清めるのは、おそらく翌日のこととなるだろうことは明白な事実であった。
クーの飼い猫であるクロが、つまらなそうな眼で窓の外を見ていた。
【終】
- 689 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/06(土) 17:49:11 ID:EvmfLQQo0
- エロドロな展開になったがある意味計算通りさ
本当は一万文字位を目安にしていたのですが、人生初の百合エロなために半分という
- 690 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 17:51:16 ID:opE51vtkO
- KITAAAAAAAAAAAAA！！！
- 691 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/06(土) 18:00:10 ID:EvmfLQQo0
- ということで（？）次のリクエストをぼしゅーしてみる（時間がクソかかる可能性を承諾できるなら）。
- 692 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 18:10:25 ID:opE51vtkO
- シャワー当てるところ間違えたシュレー。
しかしこれは意見の一つであり、ロボスレ民による会議が必要である。
- 693 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 19:28:31 ID:wUTXly7k0
- ふぅ……あれ？もう服を着てもいいのか……
- 694 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 19:41:25 ID:EvmfLQQo0
- シュレーのえろいシーンが脳裏にぴらりともこない！
ふしぎ！
- 695 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 20:57:47 ID:tO0.E3UI0
- 投下乙です
これはまた……御馳走様です
良い意味で描写が激しくねちっこくてまぁｗいやぁ、ドスケベですね（褒め言葉
表現が詩的というか、妙に文学的な趣が合ってエロいけど上品って感じがグッドです
改めて乙でした
- 696 ：名無しさん＠避難中：2010/11/06(土) 21:29:24 ID:EvmfLQQo0
- >>695
サクサクエロを書きたくて、でもこうなっちゃうの悔しいッ（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
文章は百合ということで柔らかく耽美的にしてみました
興奮して頂ければこれ幸い
- 697 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 16:47:35 ID:xFkVhP5Y0
- リクエストはもうないか
- 698 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 17:25:01 ID:ibrY1I8gO
- すれば書いてくれるんですね
- 699 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 18:02:12 ID:i8f/165sO
- センジュ「やらんとダメか？」
義体メーカー《当然でしょ。モニターで貸してるんだから》
セ「しかしコレ。太くないか……？」
義《大丈夫。伸縮性あるから。あ、センジュさんの義体がね》
セ「しかしなぁ……。いくらなんでも大人の玩具で義体のモニターは……」
義《はっきりバイブでいいっすよ》
セ「この身体子供だぞ？」
義《そういうお客さんも居るんで。察して》
セ「はぁ……」
義《つー訳で、ちゃんとオナニーしてくださいよ。終わったらそれそのままあげますから。じゃ》
「え……ちょ……。はぁ……さて、どうした物か」
という妄想が来た。
- 700 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 18:21:07 ID:xFkVhP5Y0
- 採用
- 701 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 19:01:27 ID:i8f/165sO
- マジかいｗ
- 702 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/09(火) 19:04:29 ID:xFkVhP5Y0
- うむ
- 703 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 19:51:20 ID:i8f/165sO
- なんという事だ……ｗ
- 704 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/09(火) 20:40:43 ID:xFkVhP5Y0
- センジュさんのエロは書いてみたかったんだ
- 705 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 20:44:02 ID:i8f/165sO
- では全裸で待機しよう。
- 706 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 20:55:36 ID:xFkVhP5Y0
- 服を着るのだ
つ「天狗のお面」
- 707 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 21:09:05 ID:i8f/165sO
- ありがとう。（ケツ側に装備。これで前後を攻ｍ）
- 708 ：名無しさん＠避難中：2010/11/09(火) 21:12:32 ID:xFkVhP5Y0
- なんてシュールなプレイｗ
- 709 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:17:25 ID:58S7RvQcO
- おまいらエロメイド桃花に何して欲しい？
- 710 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:18:29 ID:Zqn1zzMU0
- それはM前提なのか？ｗｗ
- 711 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:18:47 ID:PYbFPzPw0
- うなじご開帳
- 712 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:22:24 ID:58S7RvQcO
- >>710
メイドだぜ？ｗ
>>711
解らんｗポニテだし最初からご開帳しとるがなｗ
俺の妄想で驀進してもいいがたまにはリクを聞いてみようと思ったんだがｗ
時間かかりそうだけどｗ
- 713 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:24:58 ID:Zqn1zzMU0
- じゃあナース彼方とタノメバヤラセテクレルの人が桃花を立派なエロメイドに調教するSSでｗｗｗｗデュフフｗｗ
- 714 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:25:40 ID:PYbFPzPw0
- うなじがペロッとまくれ上がった時の、完全にあらわになったあの姿が好きなのさ！
- 715 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:28:49 ID:58S7RvQcO
- >>713
レベル高ぇｗｗｗｗｗタノメバヤラセテクレルの人って誰だｗｗｗｗｗｗｗ
調教モノか……。ううむ……。
もっと簡単なネタねぇかｗ
- 716 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:29:56 ID:58S7RvQcO
- >>714
バックやれば一発。採用。
- 717 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 01:42:25 ID:58S7RvQcO
- タノメバヤラセテクレルの人ってはっちゃんの事？ｗ
てっきりそれを創造した馬鹿者の事だとｗｗｗ
てか調教モノは敷居が高いれすｗ
- 718 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/11/11(木) 01:57:36 ID:58S7RvQcO
- よし。ではうなじで。あとは俺の妄想でやるけど？
調教は専門家を呼べｗ俺の能力を超えとるｗ
- 719 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 02:01:54 ID:GXQ/extk0
- 調教は……やったことないなー
らぶえろ基本だから……
- 720 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 02:04:46 ID:58S7RvQcO
- >>719
ほぼ誰か暴露っとるぞｗ
ちょっとだけハード路線でやろう。描いちゃ絵のエロ桃花のイメージは頑張って崩したくないｗ
ちょっと煩悩に飲まれてくる。
- 721 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 02:07:32 ID:GXQ/extk0
- ミノ粉散布＆強襲迷彩装備なのになぜバレたし
>>720
期待していいんですね！ 応援代わりにハッピーターンをやろう！
- 722 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 02:08:01 ID:PYbFPzPw0
- 超期待
- 723 ：名無しさん＠避難中：2010/11/11(木) 02:09:00 ID:58S7RvQcO
- あばばばばばばっばばｂ（違う粉
- 724 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/11/12(金) 00:22:33 ID:b0LxjZ/cO
- あれれ？ 昨日の内に妄想終わって、そこまではいいとして十一時くらいから書いてたらもう四千文字超えたよ！？
エロってすげぇｗｗｗ疲れるけどｗ
明日には出来そうだぜｗ
- 725 ：名無しさん＠避難中：2010/11/12(金) 01:09:06 ID:bgieS8M.0
- マジデ！？ まけてらんねぇぜ
- 726 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:09:18 ID:/IXhjYfkO
- さて、やるか。
- 727 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:09:40 ID:/IXhjYfkO
- メイド服。という物がこの世の中にはある。
大方のイメージという物があろう。たいがいは比較的露出が少ない物だ。これを着る物は限られて居る。それこそ本職のメイドや、メイドカフェのアルバイト。いかがわしい店でのコスチューム。果ては趣味。
どちらにせよ、普通の人が着る機会は殆ど無い。
今ここに、そのメイド服を着て居る女性が一人。
名前は無限桃花。ポニーテールの髪型が特徴的な人物である。
彼女は訳ありでメイドのバイト中。どんな訳か突っ込む輩はカラスに目玉を啄まれるべきと言っておこう。
彼女は確固たる目的がありこのバイトを選んだのだ。
しかも、バイトとは言えガチのメイドである。ガチと言ったがただのメイドでも無い。理由は、本来露出の少ないメイド服が、有り得ない露出度だったから。
長いスカートはそのままだが、胸が大きく開け、細い肩紐でようやく繋がるデザインは、どうしても下着がまる見え。そしてまる見えの下着ですら、肩紐が二の腕まで下がり、その上やたらとセクシーな黒。
それもそのはず。それは簡単に外れる事を前提にデザインされていたからだ。
腰から上のボディラインが完全に解るであろう風貌である。括れたウエスト。黒い、今にも外れそうなブラに隠された、男性の理想を投影したような胸。
そして、恥ずかしそうな表情でそれを着る無限桃花。覚悟は出来ていたが、恥ずかしい事には変わりなかった。
バイト初日、それも朝っぱらから。こんな衣装を着せられた桃花のアルバイトが始まった。
「お……おはようございますです御主人様！？」
初っ端で朝の挨拶がバグる。無理も無い。
朝一の仕事は雇い主、つまりは今さっき桃花が御主人と呼んだ男を起こす事。当然ながら、仕事の内容も聞いている。ただ起こせばいいのではない。
（頑張るのよ私。覚悟を決めて私！）
目をつぶって心の中で自分を励ます桃花。
いきなりバグった挨拶をかまされた男は自分自身を一生懸命励ます桃花をぼーっと見ていた。だが、放置するつもりも無い。
咳ばらいを一発
「ひゃあ！ あ……すすす……すみませんボーっとしてました！」
- 728 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:10:03 ID:/IXhjYfkO
- 叫ぶ。恥ずかしがっていた表情がさらに強調されてしまう。
男はさっさと仕事しろと言わんばかりに、横になったまま両手を頭の後ろで組み、クッションの上に頭を乗せた。
「そ……それでは……」
桃花は男の上に乗る。四つん這いの体勢の桃花は、恥ずかしそうな表情で男のパンツを脱がし。
「あ……あ。朝の処理をさせて頂きます」
パンツの下から現れたそれは、既に限界近く膨張していた。
青筋が浮かび上がり、びくびく鼓動に合わせ震えていた。まだ膨張しようとしていた。右手でそっと握ると、桃花の手にその質量が伝わってくる。
この手の仕事などした事は無いが、やり方くらいは知っている。
桃花は肘を付き、右手でペニスを握ったまま舌の先で裏筋を撫でた。左手で睾丸に触れると、ゆっくり膨張と収縮を繰り返しているのが解った。
唾液で十分に亀頭を濡らした桃花はそれをぱっくり啣え、少しずつ咥内へと押し込んで行く。
（頑張れ私……。今だけ。今だけ……）
そう思い、喉の奥へとペニスを突っ込んで行った。
「んく……。〜〜〜っ！」
喉の奥で扱きあげ、右手でさらに愛撫を続ける。
朝の処理とはずばりこれである。ただし、桃花はただフェラチオで抜いてやればいいと思っていたが、それは甘い考えだった。
男はペニスを扱く桃花の右手をそっと掴み、自らの腰の位置へと誘導する。そのまま手を離さず、残る手で桃花の後頭部を思い切り押さえつけたのだ。
「……！ んぐっう！？」
思い切り押さえつけられた頭はぐいと深く、無理矢理にでも根本まで侵入しようとペニスは喉の奥へと。
呼吸すらままならない程に、強引に咥内を蹂躙されて行く桃花。酸欠に近くなり、頬は行為による物なのか、それとも酸素を求めてか、激しく紅潮している。
目には自然と涙が溜まり、長いポニーテールは押さえ付けられた反動で横へと流れる。隠されてたうなじがあらわとなる。そこは汗でじっとり濡れ、なまめかしく輝いている。
「んご……ッ！ うげぇ……！
止まる事を知らないのか、桃花を押さえ付ける手に力が入る。
掴んだ右手は桃花を逃がすまいと、がっちり捕らえられている。
遂には自ら腰を動かし、さらに深くペニスを飲み込むよう桃花へ無言で強要した。
- 729 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:10:28 ID:/IXhjYfkO
-
「んんんん〜〜！ うぼ………んっ！ んっ！ んっ！ ん〜ッ！」
呼吸など出来はしない。殆ど無呼吸の桃花は苦しくなり、逃れるべく無意識で男の身体を引っ掻いた。腰の辺りを手で叩いた。
が、止める気配など微塵も無かった。
もはや喉を拡張せんばかりに突入してくるペニスは、ずんずんと奥を叩き、そのたびに吐き気すら覚える桃花。溜まった涙は遂に溢れ、上下の振動で飛び散り、シートと男のの上へと落下していく。
「うえっ うおえ〜〜っ おああああああ……」
とうとう本格的な吐き気が込み上げて来る。胃の内容物は特に無かったが、侵入してくるペニスを追い出そうと、桃花の身体は何とか嘔吐しようと必死になっている。
さらに、酸欠も限界近くに達している。このままでは――
と、思った矢先、男は桃花の髪を掴んで上へと引き上げた。
桃花の口からは溜まった唾液が糸を引き、だらだらと垂れて行く。目に溜まった涙は重力に従い、真っ赤になった桃花の頬を伝って行った。
「ゲホッ……ゲホッ……」
桃花は泣いたまま咳込んだ。もはや涙なのか、汗なのか鼻水なのかが解らない程に、桃花の顔はぐしゃぐしゃだった。
「ゲホッ……。ひ……酷いです……。御主人様ぁ……」
泣きながら言った。男は満足そうにそれを見ていた。
ただ一回、射精に導いてやれば終わると思った朝の処理は、桃花の予想を遥かに超えて強烈な物だった。
その処理すら、男はまだ射精に至って居ない。つまり、まだまだ終わりではないのだ。肝心の桃花は酸欠でその事にまで頭が回らなかったのだが。
今度は桃花の肩を掴み、ぐるりと体勢を入れ換えた。
弾みで、辛うじて胸を隠していたブラジャーが簡単にズレてしまう。現れた乳首を男は指で弄び、桃花の背中が見えるように、四つん這いにさせる。さらに頭を押さえ付け、桃花はクッションへと沈んで行く。
「う……。あ……っ！」
長い、重いメイド服のスカートがめくられ、形のよい引き締まったヒップが曝される。下着の上から指でたっぷりと陰部を撫でられ、本人の意識とはほぼ無関係に、反射的に声が漏れる。
- 730 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:10:51 ID:/IXhjYfkO
-
「あッ！ 御主人様……」
ここまで来て何をされるか解らない訳でも無いし、経験が無い訳でもない。
陰部を愛撫されれば、当然反応する。下着の上からでも自分のそこがしっとり濡れ初めているのは理解出来た。
するり、と下着が下ろされる。桃花は応え、片足を上げて男に脱がせた。縮こまった下着は、桃花の片方の足首へ引っ掛かる形となる。
（私……。ＳＥＸされちゃうんだ……）
俯せになり、枕に顔を埋めた桃花は、ぐちゅぐちゅと音を立てる自分の陰部を感じる。男は手慣れていた。躊躇の無い指の動きは、桃花を濡らしすのに十分。
指が内部へ侵入し、Ｇスポットを探り当てる。そこを刺激されれば、感じるのは当然の反応だ。そして、桃花の息も猥らに漏れる。
頬の紅潮がさらに増す。びくびくと腰をくねらせ、身体を捻る。長いポニーテールは乱れ動き、またすらっとしたうなじがあらわになる。
「ッッッ〜〜！」
男は言った。「どうして欲しいのか」と。
桃花自身すら、沸き上がる欲望が頭の中に沸く程に、そこはじっとりと濡れて居る。
それを言葉にするのは憚られたが、答えねばならない。もう一度問われた。「何が欲しいのか」と。
「あ……。く……下さい。御主人様の……」
男はさらに言う。「もっとはっきり言え」
「い、挿れて下さ……い。 下さい。御主人様の……」
桃花のそこは男を受け入れるだけの準備は出来ていた。
そこに来る物を待つだけだった。桃花は枕をぎゅっと掴み、それを待つ。全ては、大いなる目的の為。
脈打つペニスが挿入されれば、自分はきっと声を上げて悦ぶだろう。そう思っていた。それでも構わない。どうせならば、今この場で中途半端に終わるよりもして欲しい。そのくらいは考えていた。だが……。
「……？ え？ 御主人様、何を……！」
ひんやりとした感触がした。自分から出る物では無い。体温の感じられない、それでいていやらしい粘性を持った液体。
それが、桃花のアナルに指で塗られている。
「え……ちょっと待っ……。あ！ ウソ！？ 御主人様！？」
- 731 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:11:12 ID:/IXhjYfkO
-
何をされているか、理解出来るまで数秒。まさかそこを攻められるなど、想定していなかった。
それでもお構い無しに、桃花のアナルにはずぶずぶとペニスが捩込まれていく。
「ウソ……！ そんな、そこでした事なんて無……痛ッ！ あぁ……。い……痛いです御主人さ……あいッッッ！」
関係無いとばかりに、男は体重を乗せて、背後かた桃花に多い被さるような体勢を取った。
根本までしっかりとペニスを挿れられた桃花は、クッションを両手で鷲掴みにし、全身をぶるぶる震わせていた。うなじから背中のラインが男の視界に入る。美しくもなまめかしいシルエットを連想させる桃花の身体。抵抗が出来ない状況にそれを置いている男は、言い知れぬ支配感に酔いしれる。
そして桃花は、自分のアナルの中で脈打つそれが未だに受け入れられず、始めて感じるそれに戸惑っていた。
（ウソ……。お尻に挿れられちゃった……。私、お尻でＳＥＸしてる……）
男はしばらく動かなかったが、塗られたローションがお互いの体温で温まるのを感じると、遂に。
「ダメ……！ 動かさない……で！ いた……！ ダメです！」
桃花は抗議した。が、後頭部を押さえられ、クッションに埋められる。
口答えなど許さなかった。
構わずハードにピストンを繰り返す。桃花も、最初にＧスポットを弄られて、そこが感じやすくなっている。
たとえ肉の壁に遮られていてもだ。
「動かさないで下さい！ 酷……！ いやぁ拡がっちゃうよぉ……！」
そこを突く動きはさらに激しく。その運動は桃花すらも変化させる。
男が最初にＧスポットを探り当てたのはこの為だった。初体験のアナルセックスで、桃花を感じさせる為。それに、男はその手順に慣れてもいた。
「酷いですッ！ 始めてなのに！ そんな激しく動かさないで……！ うああああ〜〜〜……！！」
桃花の背中が反り返る。
クッションに埋もれた頭が起き上がり、自身でも想像すらしていなかった声が出始める。
男は桃花を横向きに寝かせる。桃花の脚を押し出し、その上に多い被さった。桃花は自らの両足を腕で抱え、横になった体勢でさらにアナルを攻め立てられる。
- 732 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:11:37 ID:/IXhjYfkO
-
「ひぐっっ！！ お尻……。入っちゃってる……！ 入っちゃって……。あああああああッッッッッッッッ！！！」
声が荒くなり始める。桃花にとっては初めての、未知の感覚。
男は言った。「初めてのアナルはどうだ？」と。
「え？ ふぁ。 あ……。あ。あうッ！ あっ！ あっ！ あっ ！あっ ！あッッ〜！」
さらに激しくピストンを繰り返す。ぬるぬるとしたローションのおかげか抵抗は少なく、桃花のアナルは、男のペニスを締め付ける。
男はさらに桃花に言った。「感じてるんだろ！ はっきり言え！」
涙目を浮かべ、がくがく震えながら。始めて体験するアナルセックスの感触に蝕まれていた桃花。男はさらに腰を動かし、桃花を突く。
始め故の強烈な桃花の絞まりは、男にとっても至高だった。もう一度言った「今どう思ってるか言ってみろ！」
「あ、は……はい。お尻……気持ちいいで……んんッ！ あっ！ お尻で……ウソ……。
あッあッあッあッあッあッあッあッ……！ うああああああああ〜〜〜！！
気持ちいいですッ！ 私、お尻で感じてますッ！ うあっ！ はぁああッ！
入ってる……！ 御主人様のチ○ポ入ってるッ！ 私のお尻に……！ ウソっ！ ＳＥＸするトコじゃ無いのに……。気持ちいいよぉ！
ふああああっ拡がっちゃう！ お尻拡がっちゃう！ 〜〜〜〜あああダメです！ うん……ッ！ あっ！ んはぁッ！ い……イっちゃう！ お尻で……ウソ！ ッッッあああああッッ！」
桃花は大きくのけ反る。未知の快感であった。
身体を捻り、男の方を向く。目はしっとり潤んで、涙がたらりと流れていた。
男に向かって言った。
「ご……御主人様……！ あっ！ 気持ちいいッ！ イヤッ……。
イッっちゃいます……！ お尻で……。御主人様のチ○ポでッ！
ひぃああああッッッッ！ イくッ！ イく！ ウソ……イく……！ お尻でイッちゃうよぉ〜〜！！ イッ〜〜〜〜〜！！！！！！！」
桃花の身体が痙攣した。口が半分開き、だらし無くよだれが一筋垂れている。
身体を捻った状態で大きく反り返り、熱の篭った吐息が口から漏れていた。
- 733 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:12:03 ID:/IXhjYfkO
- 同時に、男の動きも緩慢になる。頭の中が真っ白になってしまった桃花にはそれが何を意味するかは分からなかったし、どうでもよかった。
自分の腹筋がびくびくと、激しく痙攣しているのを感じた。絶頂に達した証だ。
男のペニスが引き抜かれる。少し間があってから、桃花は臀部に生暖かい何かが垂れる感触を覚える。
なんだろうと思い、桃花はそれを指で確かめる。それは自身のアナルから湧き出て居る。それを指に絡めて、目の前まで持ってきた時、始めて桃花はそれが何か理解出来た。
「せーし……。お尻にいっぱい出されちゃった……」
それは桃花の指にべっとり付いていた。
「御主人様の……せーし……」
桃花は指に付いたザーメンに舌を伸ばして、潤んだ目でしっかり舐めとる。鼻から抜ける特有の臭いは、好ましい物ではないが、今の状況ではこの上ないほどいやらしく感じる。
男の精を受け入れる本能を刺激し、さらにいやらしい表情になり、絶頂に達した余韻を引き立てる。
桃花がくちゅくちゅ音を鳴らして舌の上にあるザーメンを弄んでいると、
男は桃花の顔を跨いでそこに立った。そして、射精したばかりの、痙攣したペニスを桃花の顔へ押し付ける。
桃花はそれを自らの口へと手で導いて、舌で丁寧に舐め、ローションとザーメンが混じった液体を綺麗に掃除して見せた。最後に、尿道に残ったザーメンまで吸い取り、その上でさらに亀頭を愛撫する。
「……。ん……。はぁ」
口に溜まったそれを飲み下し、ため息。
男は桃花の口に指を突っ込んで、それをしっかり確認した。
「あ……。御主人様の……せーし。いっぱい飲んじゃいました………。
気持ち良かったですか？ 私は……。はい……。お尻、気持ち良かったで……す。イっちゃいました……。
あの……。一つお願いがあるんです。聞いてくれますか？
どうか……どうか……。
私に……清き一票を……挿れて下さい……」
【ｵｩﾜﾘｨ】
- 734 ：エロ桃花 ◆wHsYL8cZCc：2010/11/13(土) 17:13:10 ID:/IXhjYfkO
- 桃花終了。
まさか*で来るとは思わなかったろうｗ
さぁさっさと桃花のお願い聞いてやれ！
- 735 ：名無しさん＠避難中：2010/11/13(土) 17:13:14 ID:Du0sRBaI0
- 乙ｗｗ
- 736 ：名無しさん＠避難中：2010/11/13(土) 17:15:01 ID:/IXhjYfkO
- >>735
鼻水出た。二重カキコしたかと思ったじゃねぇかｗ
新記録の速度じゃねコレ？ｗ
- 737 ：名無しさん＠避難中：2010/11/13(土) 17:24:03 ID:Du0sRBaI0
- 焼鳥屋のサガさ……
- 738 ：名無しさん＠避難中：2010/11/13(土) 17:25:56 ID:/IXhjYfkO
- なんだｶｲﾃﾝｼﾏｽﾖか。
- 739 ：名無しさん＠避難中：2010/11/13(土) 22:57:39 ID:XUaqzyZw0
- めいどえろい
- 740 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 01:28:39 ID:gR6ul0Uw0
- ポニーテールはやっぱり何にでも合うな
メイド服との相性もばっちり
- 741 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 13:16:22 ID:IRUpmsMg0
- えろーい。
これだけ身体を張ったんだから、得票数はうなぎのぼりだな！（あえて何かを見ないようにしながら
- 742 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 17:51:39 ID:z7onO4uw0
- 投票したぜ！
- 743 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 18:00:41 ID:x5NVkEHo0
- う類（ここまで媚びないと10票も貰えないなんて……人型キャラは大変だモリ）
- 744 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 18:03:35 ID:ADz6FH0oO
- 焼いて食うぞコラｗ
- 745 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 18:34:05 ID:AlAcIcRY0
- それはマズイｗｗｗ
- 746 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 18:35:30 ID:x5NVkEHo0
- ﾀﾉﾒﾊﾞﾔﾗｾﾃｸﾚﾙ「ワタシをタべても、（食料としては）オイしくないデスよ」
- 747 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 18:39:09 ID:ADz6FH0oO
- なんというスムーズなネタ放出ｗ
- 748 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 19:04:45 ID:ADz6FH0oO
- 桃花のおっぱい揉みたい。彼方のおっぱいも揉み……ああ、無かったわ。
- 749 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 19:23:00 ID:cjvAzO2E0
- では彼方の二つの突起を吸い上げる役目はこのワタシが引き受けよう
- 750 ：名無しさん＠避難中：2010/11/14(日) 19:31:18 ID:ADz6FH0oO
- なるほど。彼方の性感帯は乳首……と。φﾒﾓﾒﾓ
- 751 ： ヘ ノ： ヘ ノ
- ヘ ノ
- 752 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 20:51:42 ID:.7amR/lo0
- ｸｯｸｯｸｯ
- 753 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 20:52:36 ID:4EGCUnT.0
- >>752
貴様！ｸｸｸ団（ｒｙ
- 754 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:02:17 ID:.7amR/lo0
- 誰も居ないと思ったら人がいただと
ゴムボートでやってきたかいがあった
- 755 ：原住民：2010/11/19(金) 21:06:02 ID:d18b6wWAO
- お客様かね？
- 756 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:06:43 ID:.7amR/lo0
- いや、ロボスレの者だ
- 757 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:15:40 ID:d18b6wWAO
- バタ足で来るとは……
- 758 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:16:50 ID:.7amR/lo0
- アシになってくれた奴は向こうでのびてるぜ
よし、書くぞ、今日こそ仕上げるのだ
- 759 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:24:16 ID:.yg3ltpo0
- タ、タカ坊ー！
(へんじがない ただのしかばねのようだ)
- 760 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:29:01 ID:d18b6wWAO
- 例の法案がまた動きだしたようだな。
抗う術はない物か。
- 761 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:30:11 ID:.7amR/lo0
- 非実在なんちゃらか？ くっだらねー……規制すれば穴を見つけて逆に増えるだろうに
- 762 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:31:49 ID:d18b6wWAO
- 関係者を実名で登場させきっつい風刺をするプロ作家とかいねーかなｗ
まぁ可決されようが何しようが、関係ない。ネタになるだけさ。
- 763 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:39:52 ID:.7amR/lo0
- 最終手段
「登場人物は人類ではなく地球外生命体です」
- 764 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:41:24 ID:4EGCUnT.0
- >>763
選考委員がポルノだと考えたらアウツだから
- 765 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:43:03 ID:d18b6wWAO
- 選考委員会がそれ見ていいだけﾊｧﾊｧしてからアウト認定してくるというネタが浮かんだｗ
- 766 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:45:44 ID:.7amR/lo0
- えーい、じゃあどう見ても化け物にしか見えない生物同士の……誰が得をするんだ
- 767 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:47:35 ID:4EGCUnT.0
- >>765
「いやあこれはけしからん。けしからんぞおｗ」
「いやはや、これもなかなかにけしからんのうｗｗ」
- 768 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 21:50:07 ID:d18b6wWAO
- 最終手段その二
※地球の人間で言えば二十歳です。
- 769 ：名無しさん＠避難中：2010/11/19(金) 22:48:23 ID:.7amR/lo0
- ロリババァはどうなるのだろうかと考えると、夜しか眠れない
- 770 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 01:54:05 ID:MNE7as7w0
- ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ……ﾄｳｶｽﾙﾅﾗﾏｸﾉｳﾁ
- 771 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 01:57:47 ID:MNE7as7w0
- リクエスト作品
『Robochemist! でやるえろい小説 センジュ＝キサラギ』
※この話は、突発的に書きたくなったため書いただけの作品であり本編とはあんまり関係がないと思われる作品です。細かいことは気にスンナ。
つまり心の中にしまっておいてネってこと。
ＤＳの人です(´･ω･`)ﾉｼ
【センジュ＝キサラギ】
Robochemist! で初登場した。
ＨＲＫ学園の大学にて教鞭をとると同時に研究者でもある中年女性。日系人。元ネタはキサラギ繋がり。
事故によって再起不能になるも義体になり再起する。
小学生〜中学生位の容姿。驚くほど長い紫髪と、紫瞳。美幼女。
つまりロリババァである。
- 772 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 01:58:21 ID:MNE7as7w0
-
『もう一度頼む』
最初、電話越しに『オナニーしてくれませんか』と言われた時、目では無く耳の機能が低下したか、故障でもしたのではないかと心配になったものだ。もしくは脳（ほぼ生の）言語認識に致命的な欠陥が生じたかと、疑ったほどだ。
センジュは、頬を引き攣らせつつ女性モノの甚平の裾を握った。
ここは彼女の研究室。洋風な部屋に和風なアレンジを加えた部屋で、エキゾチックな置物があったり、彼女の容姿にまったくもって似つかない様相であるものの、彼女自身が日系であることを考慮すればなにも不思議はない。
コードレス式の電話機を耳に当てて、もう一度問い直す。
『だから、オナニー……自慰をね、やってみませんかということなんですが。あぁもちろんのことながら契約外ですし、これに関しては謝礼を出すつもりです』
『やってみませんか、と言う割には――』
そう電話越しに言いつつも、センジュはつい今しがた郵送されてきた物体へと目をやった。
ピンク色のナニか。雄々しくそそり立つアレを模した形状のモノ。半透明の樹脂性ボトル。
今朝方目を覚まして朝食を食べて、久しぶりの休日をじっくり享受していたところ、以上の三点がきっちり詰められた小包が届けられた。
開けて仰天したのは久しぶりで、悪質ないたずらか、同僚が住所を書き間違って云々など、様々な可能性を多角的に考慮してこれらが誰に届けられて何のためにと考えていた矢先、電話がかかってきたのだ。
相手は、義体のメーカーだった。
実はセンジュ＝キサラギという女性は昔研究中に事故に巻き込まれて、全身に致命的な怪我を負い、再起不能にまで叩き落とされた。
これを企業に目をつけられて、最新型の義体を無償で貸し点検整備の費用も負担してくれるというのと引き換えに、稼働データを渡すことになっていた。
義腕や義目はとにかく、全身義体のデータが不足し、情報を渇望していた企業としては、センジュのようなケースは稀であり、なんとしてでも義体になって貰いたかったらしい。
かくしてセンジュは義体となり、本人の望んだ現在の姿になった。
腰よりも長く伸びた紫色の髪は、人工物とは思わせない自然な様子を再現していて、毛先がバラけるなど細部に工夫が見られる。
瞳も同じく紫色。目じりと顔との境界がはっきり区別され、ぱっちり凛々しい。目じりから唇までは、つやつやと若さを主張する。
まだまだあどけなさと幼年期特有の天使のような肌質。
体つきは、凹凸なけれどどこに至るまでも美しい。
元々の年齢が４０過ぎだった彼女がこのような幼い体を選んだ理由には幾つかあるのだが、この際省こう。
センジュは、お前は何を言っているんだと言わんばかりに、腰に手をあててご立腹のようだった。
『――もう送られてきているんだが』
『駄目ですかねー？ こっちとしても、“そういう”データは欲しいんですよ。さっきもいいましたけど謝礼は弾みますよ』
『こんな子供の体でのデータが欲しいとは……』
『世の中には色々な顧客もいらっしゃる……そういうことです』
『で、いくらなんだ』
すると電話の向こうで書類をめくるような音がした。
謝礼の金額が言い渡されて、センジュは驚いた。予想よりずっと高かったのだ。
電話越しにセンジュが悩んでいるのを好機と考えたか、担当者の男はいっきにまくしたててあれこれと話を進めていき、とうとう押し切ることに成功した。
最後に『プライバシーに関しては安心してください』と言い残し、電話が切られた。
センジュは甚平を着たまま、三つの品をじっと眺めて溜息を吐いた。
- 773 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 01:58:44 ID:MNE7as7w0
-
「これも科学のはっ……てんするのか？ 私はひょっとして馬鹿かもしれん。押し切られてどうする」
なにやらジワジワ後悔の念が湧いてきたセンジュであるが、今さら後に引けなかった。
三つの品を手の中で弄びつつ、途方に暮れた表情で天井を仰ぎ見る。
よく考えてみれば、もう何年も自分で自分の体を慰めたことがなかった。義体も、もちろんそういうことができるように作られているものの、しようとは思わなかったのである。
元の体のときだって自分で自分を慰めるようなことは滅多にしなかったのに、現在の体で慰めようと考えるだろうか。いや、それはない。
とりあえずこの場でおっぱじめる気にもならないので、もやっとする頭を冷やそうと風呂場に行ってみる。道具を端にやり、クリーム色の浴室をスポンジで洗うと昼間から湯船にお湯を張って服を脱ぎ入る。
自然に、また染み付いた習慣が、彼女に溜息をさせた。
「………はーっ………………風呂は命の洗濯、か」
決して大きくは無い浴室であるものの、体の大きさ故に両脚を伸ばしてゆったり浸かることができる。
センジュが紫色の頭の上にきっちり畳んだ白タオルを乗せる。眼を最後まで閉じて口をくにゃりと曲げて吐息を吐きだしつつも、両手で両膝を胸に引きよせて湯につかる。
たちまち、白い肌が熱を帯びて薄桃色をおびてくる。
シャワーカーテンがくっついている浴槽で、女は一人湯の中に顔の半分をつけて泡をぶくぶく言わせた。
本来ならシャワーカーテンを内側に引きこみ体を湯と共に洗うようになっているわけだが、それは湯船とは湯を溜めてつかるものという文化を尊重するセンジュには冒涜もいいところ。
纏めてすらなく垂らされた髪が湯の中で大人しく浸かっている。
義体だから老廃物もないし、汚れならアルコールをつけたタオルかなにかで拭けばとれるのはわかっているが、風呂に入るのは、止められない。
人工心臓が、体温の上昇を感知して脈拍を一定値まで間隔を早める。
少女のなりをした女性一人、自身の銀細工のような白い肢体の片割れを持ち上げるや、たちまち、足指の腹にお湯が集まり雫を結び、垂れん。
「はぁ、いい湯だ……………」
センジュの瞳が細まり、頭の上に置かれたタオルの位置を直すと、傍らに鎮座しているそれらを眺める。
「…………」
何度見ても変化なきは性玩具。
社員の人はいつまでにと期限を言ってこなかったが、早いにこしたことないだろう。向こうは仕事でやっているわけで趣味でやっているわけではないに違いないのだし。
いや、待てよ。途端にセンジュは奇妙な思いに囚われた。
まさかこれは私の羞恥なる姿を入手する為の口実で、例えばその場面を切りぬいて夜中にこっそり熱心な行為に及ぼうと言う魂胆かもしれない。
と、考古学者と子供に女優が乗り込んだトロッコかくやの暴走した思考に及んだ自分に気がつき頭を振った。
そもそもそんなことをせずとも社員ならいかようにもでも“調達”して“調整”という名目で撮影だって可能だし、リスクを冒してまで正面から頼み込むなんてことはないだろう。
センジュは悩ましい息を吐き出すと、頭上の濡れタオルを顔面にばしゃりと乗せて、暫し沈黙した。
◆ ◆ ◆ ◆
- 774 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 01:59:45 ID:MNE7as7w0
-
魚料理とじゃが芋を使った純和風を食事を済ました後、食器を食器洗浄機に放り込んだセンジュは、当初の目的をすっかり忘却の彼方に追いやって娯楽本を読みふけっていた。
ベストセラー本のそれを半ばまで読み、ふと目を上げる。
無意識のうちに移動しておいたのだろう、性玩具があった。
『やらないか』
きらーん。
脳裏にツナギを着てベンチに腰掛け、ファスナーをじじじと上げる人物が浮かぶ。
うほっ、いい大人のおもちゃ。
とりあえず頭を軽く振って視線を反らす。
センジュが黙すれば誰かれも居ない室内は静寂に包まれる。あるとすれば時計の秒針や、湿度や気温の微かな変化で家具の組み合わせられた場所が鳴る程度。これを昔、日本では家鳴りなる妖怪の仕業と解釈したなとセンジュはとある本の内容を思い出していた。
本の内容から移り変わるは、なぜか自分が初めて抱かれた時のことだった。
事の初めを詳細に記憶していなかったが、自分が最初に挑発し、やや無理矢理唇を奪われて人生そのものを吐きだすが如く猛烈に衝動をぶつけられて気を失いかけた。
無論、枕でぼこぼこにしてやった。
いずれにせよ、もう元の体で抱かれる可能性は万に一つ無くなったわけだが。
「…………――― 」
本に栞を挟み、机の上に放る。
そして、特に何か考えがあるでもなく、ほとんど無意識的に両手で胸を触る。
そう言えば、社員は特に義体備え付けの機器を使って調整しろとは言っていなかった。生理すらないし、使うことも無い部分を使うのだから、べっこにデータが出るのだろうと脳を働かせる。
自分で指定したとはいえ、胸は見事にぺったんこだ。別段悲しい訳ではない。しかし元の体と比較するとグラビアアイドルと子供ほどの差がある。
『YES! 北関東』とプリントされた奇怪なシャツの上から、両胸を包み込むように触る。すぐに骨格、あばらが手に感じられた。
「んっ、……」
センジュの喉が震える。
体を洗うだとか、日常的に胸に触るときとは格段に違った刺激が、脳の一端に揺さぶりをかけてくる。
「……ひっ ぅ」
内股を合わせ、小さな両掌で、平たくも穢れなき胸部を潰すよう指を食い込ませるよう、撫で解す。大声を上げることは出来ない。歯と歯を合わせてヒューヒュー音混じりに微かを漏らす。
幼いと感覚まで敏感だそうだが、実感したことは無かった。今のような場合を除いて。
そっと、両脚の内側を撫でながら両手を這わせていって、ズボンに入り込み慎重に、パンティの上から皮下の筋肉の筋一本一本を緩ませるかのように。
体を一番知り尽くしているのは、彼女自身だ。
ほぼ生えてない部分を、下着の上からなぞる。最初はただ指を宛がうだけだった動作も、徐々に早く、情熱的に加速していく。
「―――ぅはん っ……んっ……ひさしぶり、だからか……これ はっ……っー、っ……あふっ、わっ……」
センジュが指をパンティに埋没させるように、入口をむず痒く刺激していく。
こんなに体が敏感だとは考えてもいなかったものの、宙に投げた物体が放物線を描いて落ちるように、止められなくなってしまう。
設計として完成されているのは間違いないが、人間的動物的な観点ではまだ未完成の場所が、密かにねっとりと湿り気を帯び始める。
たまらず下着を横にずらして直に触る。瞬間、呼吸を忘れたかと思った。
「な……さけないものだなッ………ひとりで、やる……んっ、などと………」
両脚をぐっと引き寄せると片足を片手で持ち上げて片手で秘所をまさぐる。独り言をぶつぶつ呟きながらも指が違う生物であるように、徐々に内側へと自在に弄びつつ迫る。
物足りない。
胸を揉むだけでは無く、シャツの中に手を入れ微かに硬みを孕んだ突起を手相に擦り潰す。
- 775 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 02:00:10 ID:MNE7as7w0
-
「くっんっんんッ………ゆび、入れて、大丈夫……なのか？ 壊れる、は無いか……どれ……」
一度火がついた女が鎮火するには全て燃やしつくす他に無い。
多少のためらいを見せたも数秒、指で刺激を加えるだけにとどまっていたのを、埋没から貫きの段階へと推し進めるべくまずは人差し指を宛がい、ずるり、ずるりと沈めていく。
物足りない。指の中でも最も長い中指にし、差し込んで行く。燃えたぎるほど熱く、指の体温が温く感じられるほど。指をぱっくり咥えて中に引きずり込もうとする体に、自分で驚きを感じる。
ぷつり、手ごたえがあった。
原油を掘り当てたと言わんばかりに、幼い秘部から愛液が指を汚し、臀部を伝い椅子を汚していく。
「処女でもっ なぃ………っ、つぅ…………ッは……！ ハァ、フゥ……膜、なるほど、ここまで指定はしてない……が、いい趣味だ………なッ」
恐らく、指が破ったのは処女膜であろうと推測をつけるセンジュ。
処女膜がそこまで頑丈で破った時に感触があるとは聞いたことも無い。これはどう考えてもメーカー側が意図的にそうしたとしか思えなかった。男の中での誤解や迷信をそのまま再現したのだろう。
しかも、破った途端に痛みが引き潮のように引いて一瞬の無痛の後、酒を呑んだときに酷似した発熱が体内から生じ始めた。
これも仕様だとすると分かり切った開発者であると可笑しくなった。
いっそ一笑してやりたい。
「っぁ ッ………ふーっ……ふーっ……はふ。つかって、みるか」
指の蠢きを止め、視線をそれらに向けてみる。せっかくなら使ってみようかと言う極めて単純かつ奇妙な思考からの帰結だった。
センジュ自身がその手のものを使ったことがないというのも理由になる。
センジュはそろそろ手を伸ばし、距離的に足りていなかったので肩の位置を前進し体を傾けたが一向に届かないことに業を煮やし、面倒だったので椅子から床にすり降りてそれを引き寄せた。
「っしょ」
シャツを脱ぎ捨てズボンのフックを取り去りずり降ろす。
見えてくるは、機能性を重視した白い下着。装飾も無く、そこらへんで安価で入手できる類のものだ。
そして、おもむろに、ワザとらしいピンク色のカプセル型――つまりピンクローターを摘まみ上げて、使い方を瞬時に察した。
正面から見ればＭ字に開脚中、ピンク色のそれを目の高さに上げて、そのまま突っ込むのもあれなので一度口に含む。
「……むぐ」
なにやら苦い味がしたが気にせず、ねっとり唾液をつけて唇で圧をかけて出す。
きゅぽ。
「……ON/OFF………ど、どれ……」
- 776 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 02:00:54 ID:MNE7as7w0
-
電源スイッチと、よくわからない摘まみ。まずは、前かがみになりつつピンクローターを己の中に、ゆっくりと入れてみる。確かな異物感。これだけでは指で慰めるのと比べて遥かに劣る。
センジュは、意を決してスイッチを入れた。
―――……マキシマムに。
機械は命じられたまま、モーターの回転を一定値まで引き上げて、本体が裂け目の奥で吠えた。内部からいたぶられるのは経験に無く、体も経験がない。
波、そんな軟なものではない。突発的に発生した悦の潮流が喉に圧をかける。体が沸騰する。首筋が俄かに沸く。
ピンクローターがもたらす短期的震動が幼いつくりを乱暴に犯す。熱せられた透明な液がここぞと甘い匂いを発する部分から蕩け出さん。まさかと思っていた節はあった。予想してなかったというのが正しい。
「くぅぅぅッ！？ しまっ、いか、いっ……イかんっ、つよすぅ……ひぃやぁん！」
生娘としか思えない嬌声が上がった。
ああ、こんなにも自分と言うのは性的なことに弱かったのだと自覚するも、このままではいけないところまで達してしまう気がして、コードを摘まんで引き抜く。
声がどこか別のところに聞こえてたのではと危惧するが、防音対策の取られた寮ではありえない。
「……っ」
膣穴からピンクローター本体がぬるりと落ちて床で虚しく震え続ける。
電源を切って向こうにやるとこれだからよく分からない機械は嫌いなんだと言い訳じみたことを考え、次に男性器そのものの形をしたディルドを手にとって、生々しさに唾を飲む。
一回転二回転と目の前でまわして観察した。
「これは……」
センジュの声は、心なし掠れていた。
社員はとんでもないリアルなものを寄こしてくれた。
実際にみたことがあるのと比べれば遥かにちゃちな作りだったが、鬼頭の膨らみや血管、浅黒い部分と血の気色の対比、バナナと隠語にされる反り返りなど、くるくるまわして見れば見る程似ている。
匂いを嗅いでみたセンジュは、心なし人工物の匂いがするのにがっくりした。
舌を、伸ばす。
「むぐぐ……」
舌で舐る。ローションは使う気になれないから唾液で先に口付けするように舌で舐め、雁首を濡らす。根元まで小さな舌を走らせ、睾丸を模した持ち手をもぬらぬらと液に浸す。
最後に垂れてきた余剰分を舐め取り咥内に入れ、繊細なる筋繊維で構築された味覚器官を離す。
「ぷはぁっ」
外見が小中学生位の児童にしか見えない見られない彼女が、男性器の形状をしたそれをほうばり恍惚さえ浮かべる様は背徳的かつ扇情的。ディルドの持ち方がキャンディーのそれなのもまたエロチシズム。
さしずめ、紫子の情事。
「……こんなものを寄こすのだから入れても大丈夫だろう」
ぶつぶつ呟き。
両足をM字に広げ直す。ディルドで切腹するという風体な逆持ちにすれば、猫背になり、どくどく蜜を垂れ流す膣裂に鬼頭をぴとりと密着する。
そして、体に不釣り合いなディルドを、ねじ込んでいく。
顎が持ちあがる。首筋を制御する腱が攣りそうになった。
「くぁ、ぁッ つ〜〜〜っぐっ、はー……ふー………ッ！」
ずるっ。
ディルドが、狭くきつく、しかして真綿のように白く淡く弾力高い幼き恥裂に領土を拡大して無遠慮に侵略しつくす。
センジュは瞳を潤ませながら、不釣り合いな大きさのディルドを自ら前後し始めた。
「ん、つは……っ、あ、くぅ はぅぁぁっぁああぁぁっぁん……ひぅぅぅぅ ぅ、っっぅあ！」
- 777 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 02:01:55 ID:MNE7as7w0
-
ゆっくりと抜き差しする。
最初は我慢できなくもない感覚のフィードバックしかなかった。ところが、あれまあれまの内に喉から甘く絞り出さん。人工物の冷たい質感が己を犯す度、男に抱かれている錯覚を覚える。
なにせ自慰自体、前回はいつしたかとんと記憶に無い位前なのだ。しかも体が変わったこともある。
ディルドが光っている。愛液で光っている。粘性に埋まり艶々と。
「ふーーっ、ふーっ」
ぬらる、ぬるり、ぬちゅる、ぐちゅ、ぬる。
息が荒い。
吐息刻むは、あたかも出産まじかの母親のようでもあり。
センジュは、男の形状を模したソレを己に突き刺しては引き抜く単純作業に飽きて、自ら腰を上に掲げるような体勢にしつつ、手を動かしていた。
腰を支える為に両脚がつり上がっていて、もし両手を逆さにして上半身を起こせばブリッジになろう。
極度に体力を使う体勢ともあれば心臓の鼓動は早まり、疲労が脳内麻薬を伝導するか。
喉が震え、くぐもった、堪えに包まれた糖蜜味の声を垂れ流す。
「〜〜〜〜っ゛ぅぁあっ、やぅんぅ……… っッ！」
そして、指を口に入れ、あたかも男が女の性器を掻きまわすかのように動かすや、甘く緩く歯で挟む。
研究者や教授としての顔はそこに無く、一匹の雌しかいない。
猥褻卑猥、性なる水音が断続的に鳴る。
己の紫糸の絨毯に倒れた女は、最後に、性玩具を自身に突き立て両脚で腰をこれでもかと立たせ――。
「―――――――ィ ……〜〜クッ ぅ、ああああぁぁぁぁぁ………」
とうとう果てた。
命を仲間の慈悲の一撃で落とした騎士のように、女は喉から小さな声を絞り出し、腰を床にへたり込ませ動かなくなった。否、動けなかった。
下世話な表現を使えば幼女にも分類できる女が、卑猥な玩具を己の割れ目に差し込み猥褻な音色を部屋に漏らして虚ろな目をしているのだ、もし誰かに見られようものなら破滅は必死な光景であろうか。
センジュは、天井の壁紙の紋様が波打っているのかと錯覚した。
耳の機能が一時的に落ちていたのか、心音と『シーン』とも『キーン』ともつかない高音が内部に満ち溢れているよう。
ハリケーンかくや、内臓を叩きつけ燃やしつくす灼熱が首筋をかえって冷やす。
「………ぅ」
先程までカッとしてマグマのように熱かったはずのディルドを、己の敵に叩きこまれた短剣を引き抜くように、排除する。そして、がっくりと床で静かになる。ディルドを適当に放る。
しているときは我も忘れ没頭、夢中も夢中だったが、一度達すると虚しいことこの上なかった。
センジュが気だるさに目を瞬かせ、やおらに頭を上げる。
寒気を覚えたセンジュは、脱ぎ捨てたシャツを取り胸に引きよせて、軽く髪を梳いた。
はっきりと、虚しい気持ちで一杯だった。心の底から、虚しく寂しく、寂しい。孤独感がひしひしと押し寄せてくる。
何をやっているのだろうと思った。
脳裏によぎった男の顔を、かき消す。
全身、至るところが汚れている。
口からはみ出た唾液を拳で拭い去ると、病人のように、椅子に手をかけてよろめきながら立ちあがる。自嘲気味に口の端を持ち上げるや、極めて冷静な言葉を紡ぐ。
「風呂に入ったばかりなのに風呂か……フフッ……」
ふと、ほぼ裸のセンジュの歩みが止まる。
視線向ける先には、放置したままの性玩具、そして床にこぼれた己の体液の水溜り。
掃除するか、風呂で体を清めるかの二択を迫られた結果、センジュは、まずは風呂で体を清めるべく足を向けた。
◆ ◆ ◆ ◆
- 778 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 02:02:38 ID:MNE7as7w0
-
『いいデータを頂きました。ご協力に感謝しますよ』
『ところで……』
『だからご安心を。企業として情報を漏らすようなことはありませんし、ちなみに社員のほとんどにそのような趣味は無いですよ。同じ型のに同じようなことをさせるのは可能ですしね』
『フムン』
『そうそう、今回のような依頼は、二度と無いと思うのでご安心を。実は法律ギリギリですからね、あんまりやる訳にいかんので』
『そうか、わかった』
受話器をがちゃ。
【終】
- 779 ：ＤＳ世界観の人 ◆9L0XSDdmxM：2010/11/20(土) 02:06:48 ID:MNE7as7w0
- 意外と苦戦したところと苦戦しなかった本作。
センジュさんの体は「そういったこと」の情報を得るためにも、非常に都合のよい体になっているという割とどうでもいい設定（たぶん）。
ふと気がついた。
作中に出てくるかなりの女性キャラのエロを書いているではないかと。
- 780 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 02:12:33 ID:5ZNfp4mk0
- フフ……乙を言わせてもらうんだぜ……ふぅ
- 781 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 02:20:57 ID:MNE7as7w0
- センジュなんかで興奮するか変態変態ヘンタイヘンタイ！（ちくわをしゃぶりながら）
- 782 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 02:23:52 ID:douhS5p.0
- 本当に変態だな…ふぅ
- 783 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 02:39:37 ID:oXpAwQ.MO
- ついに来たセンジュさん。……ふぅ。
あとはシュレーと委員長だなｗ
- 784 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 17:25:19 ID:MNE7as7w0
- みんなふぅふぅ言い過ぎｗ 感想ありがとぅー
- 785 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 18:03:52 ID:9ucU4LQo0
- うふふふぅ
- 786 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 18:05:46 ID:MNE7as7w0
- 次はどうしようかな
- 787 ：名無しさん＠避難中：2010/11/20(土) 23:01:38 ID:MNE7as7w0
- 今の目標は他の作品のキャラでえろいのを書くこと。
これが難しくて悩む。
- 788 ：名無しさん＠避難中：2010/11/21(日) 21:12:35 ID:oW5n6BYA0
- フッ、イエス北関東には誰も気がつかなかったようだな
- 789 ：名無しさん＠避難中：2010/11/21(日) 21:43:54 ID:lbkzoKtYO
- ベストセラー本が気になって北関東どころじゃありませんでした。
センジュさん呼んでるのってみそくｓ(ry
- 790 ：名無しさん＠避難中：2010/11/21(日) 22:40:11 ID:oW5n6BYA0
- ちなみにセンジュさんは特にこだわりなく読むお方で、ベストセラーもベストセラーだから購入したとかなんとか
断じてエロ本じゃありません。たぶん。
- 791 ：名無しさん＠避難中：2010/11/22(月) 02:20:59 ID:ZpccC3qAO
- ↓
- 792 ：名無しさん＠避難中：2010/11/22(月) 02:41:58 ID:brjA.7YAO
- 伝説のお風呂シーン、メリーvsウィス姉のリライト
- 793 ：名無しさん＠避難中：2010/11/22(月) 18:01:05 ID:vnV.yO8g0
- リライトとな……
ちょっと二番煎じというと意味が違うけど、焼き直しというか、面白みが無いのになりそうだの
まーなにもリクが無いと書けないわけじゃないからじっくり考えます
もちろん書けそうなリクは書きます。時間かかっても書きます。
- 794 ：名無しさん＠避難中：2010/12/01(水) 22:58:11 ID:gOH/O4y60
- 仙石だろ
- 795 ：名無しさん＠避難中：2010/12/01(水) 22:59:26 ID:gOH/O4y60
- 誤爆orz
- 796 ：名無しさん＠避難中：2010/12/01(水) 23:01:59 ID:NKJrfRzI0
- 投下が来たのかと思って期待したのに誤爆かよ
- 797 ：名無しさん＠避難中：2010/12/01(水) 23:48:37 ID:RaW5Yghk0
- 恋愛サーキュレーションがどうかしたのか？
- 798 ：名無しさん＠避難中：2010/12/02(木) 02:21:47 ID:M8r146CkO
- 熱暴走したのさ。
- 799 ：名無しさん＠避難中：2010/12/02(木) 10:14:07 ID:3Udogn4oO
- エロいの書きたい、ロリババァに罵られながらなぶられたりするそういうの
でも難しい
- 800 ：名無しさん＠避難中：2010/12/03(金) 23:56:07 ID:G.L1/doI0
- 余りにも忙しすぎた＆今書いてるのが軒並み軽く詰まる
↓
ハルトさんが囁いたので手持ちのＲＰＧツクールＸＰと3Dカ○タム少女を取り出す
↓
戦闘システム（っぽいもの）作った段階でエロいの書けないと正気に返る
↓
どうしようこれ……
↓
まぁいいか！ 投下しちゃえ！ ←いまここ
というわけでとりあえず動作確認兼ねて投下。問題あったら消します。
内容はないよう？
ttp://loda.jp/mitemite/?mode=pass&idd=1581
pass：touka
プレイ時間：4分位？
- 801 ：名無しさん＠避難中：2010/12/03(金) 23:59:09 ID:G.L1/doI0
- あ、始め方は中のGame.exe(RGSS Player)をダブルクリックです。
readmeに書くの忘れてた。
- 802 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 01:00:15 ID:tZziy21Y0
- ツク作品とか俺得
- 803 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 01:01:52 ID:00yinrn20
- やろうと思ったけど情弱すぎて起動前に投げてしまった……
パソコンむずすぎてしにたい
誰かどんな内容だったか感想書いてくれー！！
- 804 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 01:16:04 ID:tZziy21Y0
- >>803
��
↓から起動に必要なランタイムを手に入れてインスコ
http://tkool.jp/rtp/xp_rtp103.exe
��
フォルダ内のgame.iniを開いて
RGSS100J.dll
の記述を
RGSS103J.dll
に直す
で起動するはず。
�△�vista以降だとハマる人の多い仕様なんだが、知ってる作者さん少ないみたいなんだよな……
>>800
もっとエロをうおおおお！
彼方は技温存して初見で勝てました（^q^ ）
- 805 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 01:59:06 ID:U3Lttf7M0
- >>804 プレイ＆感想ありがとう！
まさかそんな仕様になってたとは……ごめんなさい知らなかったです。
彼方初見撃破だと……？ あれ？ 自分まさかリアルラックが足りないのか？
という訳でiniを修正して再うｐ
ttp://loda.jp/mitemite/?mode=pass&idd=1582
passは>>800といっしょです。
>>803 これでランタイム入れるだけで動くはず……
- 806 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 02:07:22 ID:tZziy21Y0
- 修正おつです。
理不尽な即死技やなんかはないけど油断してるとやられる、やりごたえのあるいい難易度だと思います。
ボス本気モード→しゅんころは鉄板
- 807 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 02:39:59 ID:00yinrn20
- うおおお、プレイ出来た！ ありがとう！
彼方には初見で勝てたけど、アイテム使い切ってしまった……
次はアイテム縛ってやろうかなぁ
これ面白いな！ あと、えろすばらしい
- 808 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 02:51:11 ID:oo1jFMtUO
- さぁどんな内容か吐け！ 教えて下さい！
畜生、携帯でも出来ないものかｗｗｗｗｗ
- 809 ：パチンカスゴミ絵描き ◆bEv7xU6A7Q：2010/12/04(土) 02:57:43 ID:ySpJdt8E0
- 面白かったｗ 作者さんマジ乙です!。
- 810 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 03:04:45 ID:00yinrn20
- >>808
ここはエロスレ
ドラクエみたいなバトルで、敵は下着やお洋服
あとは……分かるな？
- 811 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 03:08:43 ID:oo1jFMtUO
- ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ……。
畜生……。だれかパソコン買ってくれ……。
- 812 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 09:27:55 ID:Br5pAAHs0
- >>811
働けｗ今のPC、性能高いくせに安いからな。高校生のアルバイトでも一ヶ月で買えるぞ
- 813 ：名無しさん＠避難中：2010/12/04(土) 14:37:26 ID:oo1jFMtUO
- 無駄遣いできねぇんだよぉおおおおお！
来年度予算案には入ってるけどｗ
- 814 ：800：2010/12/05(日) 09:50:34 ID:oMktzrnw0
- プレイ＆感想ありがとう！
どうやら消さずに済みそうなんで>>813さんもＰＣ買ったらやって見て下さいませ。めっちゃ喜びます。
感想貰えたおかげでやる気出てきた。詰まってる物の続き書ける気がしてきたよ。
- 815 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/05(日) 22:16:20 ID:3CevJCG.O
- 彼方という単語が気になってしゃあないｗ
- 816 ：キャラスレバックヤード。悪ふざけにも程がある ◆wHsYL8cZCc：2010/12/08(水) 01:11:18 ID:HylokUiQO
- ここは不思議な世界の狭間。
どこかを考えてはいけない。どうせそこは、普通の人には行けないのだから。
そこに並べた布団が四つ。
内二つには既に誰かが潜り込み、すやすやと眠りに就いている。
一人はＨ・クリーシェ。創発の女神。今回の主役では無い。
もう一人は雛南・Ｊ・ひなの・雛子。彼女も今回の主役では無い。
そこにはあと二人の人物が居た。桃色がかった髪色のポニーテール。そう。無限桃花。着ていた白装束が妙に似合う。それもそのはず。彼女はサムライだ。
もう一人。無限彼方。桃花の妹。複雑で面倒な事情の果てに、この世界の狭間に於いては姉である桃花より年上。ドンドシンク。フィール。
彼女達はそれぞれパジャマでお喋りをたのしんだ後、今はおやすみタイムに突入。桃花達はちょっと粘り、あまり無い姉妹水入らずのお喋りタイム。
ただし、創発にしては年齢高めな上に一人はもう大人だったり。もちろん片手にビールとおつまみ。
「飲み過ぎよ彼方」
「そーでも無いけど」
妹、彼方はなかなかにいい飲みっぷり。酒の強さは生まれ持った部分が大きい。強いか弱いかは遺伝的に決まる。
彼方は強いほうだった。
「姉さんギリ飲めないか」
「まだ十代だもん。……なんかやりづらいな妹なのに年上とか」
「基本かわらんて。」
「まぁそうだけど」
酒が強い、といっても酔う物は酔う。おまけに深夜のテンションを維持した彼方。
さらにに先程まで、もう少しでエロ話と勘違いされそうな事をダラダラ話していたのだ。ちょっぴり二人ともおかしなテンション。これは深夜の成せる業？
「ほんじゃまー、失礼しまーす」
「は？ ……って、ちょ！ いきなり乳を揉むな！」
「いいじゃん。怨み妬みくらい解消させろよ」
「だいたいさっきもイタズラしただろ！ どれだけ執着してんのさ」
「仕方ない。綺麗な乳が羨ましいだけです」
「だからってさぁ。隙あらば揉んでるような気も……」
「うん。隙あらば揉んでやろうと思ってるし」
「思ってんのかよ……」
「……姉さん？」
「なに？」
「見・せ・て☆」
「はぁ？！」
「見たいんだよ無い物ねだりだよ卑怯だよそっちばっかり美乳でこっち壁扱いかよちくしょう」
「……すごい気にしてるのは解ったけど」
- 817 ：キャラスレバックヤード。悪ふざけにも程がある ◆wHsYL8cZCc：2010/12/08(水) 01:11:39 ID:HylokUiQO
-
「ちょっとでいいから。ささ、減るもんじゃないし。だいたい女同士で何を恥ずかしがる？」
「そりゃそうだけど」
「いっちゃえいっちゃえ！」
強引。というか何と言うか。以前から様々な機会に乳揉み事件は起きていた。
おかげで桃花のほうもちょっと感覚がズレたのか。はたまた深夜のテンションなのか。
「ちょっとだけ……だぞ」
と、言って着ていた白装束の帯を緩め、艶っぽく肩がちらっと外へ出た時。
「うっひょ〜」
肩を捕まれ押し倒される。どさりと寝転べば、着ていた白装束は乱れ、ポニーテールは大胆に床に広がる。
当然押し倒したのはハイテンション彼方その人。
「何すんのよ！」
「うおお！ 乳じゃ乳じゃ！」
「オッサンか！ ちょっと止めなさいってば！ あ！ むりやり脱がすな！」
「なんだとノーブラだと！？ こっちもそうだが事情が違うわ！ ちっくしょーけしからん乳め！」
「別にいいじゃん窮屈で面倒な時も……摘むんじゃないっ！」
「はぁ……。マジでなんだろこの差は……」
「急にテンション下げないでよこっちが付いて行けないから」
「触っていい？」
「ダメ。……って言っても触るんでしょ？」
「うん」
ひたっと、彼方の冷たい手が桃花の幸せが詰まった膨らみの上へ。
じっくりとそれを調べ上げるかのように、寄せてみたり鷲掴みにしたり左右から重さをチェックするかのようにといろいろ弄る。
桃花としてはまず女性相手にここまでいいようにやられるなど無い事なので、頬を赤らめつつ静かに堪えてたり。
「触り方がいやらしい」
「いやらしくしてんだもん」
行為はちょっとエスカレート。なんと事もあろうに、彼方は右の乳首をぱくっと口に含んでしまった。
ちろちろ舌先でその突起を突いて転がしねぶってみれば、向こうからクレームが来るのは至極当然であろう。
「やりすぎよ！」
「顔赤いよ？」
「当たり前でしょ！ まさかガチでペッティングしてくるなんて思わないし」
「ちょっと気持ちよかった？」
「何言ってんのさ」
「だってちょっと乳首固くなってるよ？ ほら……」
「摘まないでよ……」
「気持ちよかったんでしょ？」
「ちょっと……だけ。ホントにちょっとだけだから！」
「解ってるってば」
「もう十分でしょ？」
- 818 ：キャラスレバックヤード。悪ふざけにも程がある ◆wHsYL8cZCc：2010/12/08(水) 01:11:59 ID:HylokUiQO
-
「姉さん？」
「何よ？」
「キスしていい？」
「ダメに決まってんじゃん！」
「ペッティング許しといてキスＮＧって順序逆じゃない？」
「そういう事じゃなくてさ……」
「いいじゃん深夜の悪ふざけって事で」
「ふざけすぎじゃない」
「どうしてもダメ？」
「ダメ」
「じゃ、無理矢理しちゃう」
ガバッと多い被さる彼方。嫌がる間も無く、見事に上を取られて無限桃花は万事休す。「そーれぶちゅっと」と掛け声一発。一気に彼方攻勢。
「やりすぎだってば！ いくら何でも……はむっ……！」
唇同士が禁断の接触。
柔らかかった。桃花とてキスの経験が無い訳では無いのだが、今回は相手が女性。感触は自身のデータベースに無い物だった。
それに、相手はただの女性ではなく、自分の妹である。
困惑していた隙を突かれ、何の躊躇も無く彼方の舌が襲いかかって来る。なんとか跳ね返そうと彼方の腕を押し、抵抗するも上に乗られては不利。
彼方のなすがまま状態である。
しばらく遊ばれた後、つつーっと糸を引いて向こうの唇が桃花から離れていった。
そして浴びせられた言葉は、さらに禁断の壁を打ち砕こうとする。
「……イヤ」
「何がよ。いいだけやっといて……」
「姉さんやる気ない！」
「はぁ？ 当然でしょ……」
「私の事嫌い？」
「何言ってるのよ」
「じゃあ好き？」
「なんて言えば……」
「私は姉さん大好きだよ」
「どっちの意味よ」
「一回でいいから、ちゃんとキスして。今だけでいいから」
「ダメだってば。そんな事したら……」
「今だけ。私の事嫌いじゃ無いなら、ちゃんとキスして。ちゃんと姉さん感じたい。姉さんにも感じてほしいから」
「私たち姉妹だよ？」
「わかってるよ。だから今だけ。悪ふざけって事で」
「でも……」
「じゃ、もう一回キスするよ？」
「強引だなぁ」
「私の性格知ってるでしょ？ 一回だけだから」
「ホントに今だけ？」
「うん」
「一回だけだよ？」
「約束する」
「じゃ……。一回だけ……。いいよ」
また禁断の接触。先程と違うのは、今度は桃花も舌を伸ばして、受け入れる態勢たっだ事。
互いの口の隙間から艶やかな吐息が漏れ、姉妹の下がいやらしく音を立て糸を引き絡まり
力尽きた寝る。
- 819 ：名無しさん＠避難中：2010/12/08(水) 20:12:35 ID:9YNrETuw0
- なんという投げっぱなしジャーマンwww
- 820 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/08(水) 23:31:49 ID:HylokUiQO
- 一応、この後、クンニ→指マン→絶頂→キス二回目まで考えてたけど妄想が先走り汁、じゃなくて先走りすぎて力尽きたのねん。
- 821 ：名無しさん＠避難中：2010/12/09(木) 02:13:29 ID:AdH9eH1s0
- ( ゜д゜ )
＿(__つ/‾‾‾/＿
＼/ /
- 822 ：名無しさん＠避難中：2010/12/09(木) 06:08:57 ID:UHArkeGgO
- こっちみんなｗ
- 823 ：名無しさん＠避難中：2010/12/13(月) 17:06:16 ID:OT92RJcM0
- ルイカがルルとザッキーに弄ばれて撮影会
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1297461.jpg
- 824 ：名無しさん＠避難中：2010/12/13(月) 21:18:13 ID:5sncNhAkO
- ちょｗｗｗｗｗｗ
- 825 ：わんこ ◆TC02kfS2Q2：2010/12/14(火) 23:06:11 ID:rd8KXhNw0
- >>823
ルイカはドＭ。間違いない。
「キャッキャ」スレにちゃれんじ。
- 826 ：風紀委員長のひめごと ◆TC02kfS2Q2：2010/12/14(火) 23:06:51 ID:rd8KXhNw0
- 「あんっ、あんっ……。ひぃ！らめえぇ！でも、でも感じちゃう！」
洋菓子で言えば、いちごのタルトをじっくりと口に含んだような甘い声。舌に絡みつく糖分の交じり合いが鼓膜に再現される。
脳内再生されたボイスが視覚の効果を盛り上らせて、紙面から少女の息遣いが伝わってくるような。
甘く、ひとときの過ちを悔いるような声。繊細な筆遣いから、インクの香りが淫靡に匂う。
「はあっ、はあっ」
「なんだか太腿に温かいものがぬるぬるするのぉ」
コマをぶち抜いて、粘つく液が絡みつく少女の白い脚と少年の『わんわん』が線で結ばれる。
少年は尻尾を振りながら息を切らして、遠慮がちに少女を跨ぐ。
「だいすき。だいすきだから、わたしの……髪を撫でてくれる？」
一文字一文字が切なく、そして一コマ一コマが瞬くはずの無いひとときの昼間の星空を描いている。
ぱらりとページを捲る。興奮の余り、長い耳がひくひくと動く。そして彼女のメガネに映ったのは半裸の少女が乱れたシーツを
弱々しく指で摘む姿。学校の制服らしい白いワイシャツからほんのりと体温で染まった、あどけない乳房や乳首には汚れ無くつやが美しい。
洋菓子のような品のある甘さが、今にもとろけそうな二つの乳房。熟れる前のあどけない桃のような果実を思い起こさせる。
はあはあと息を上げながら優しく少女の髪を撫でているのは、白いイヌの少年だった。人のように二本の足で立ち、
人のように二本の腕で少女を守るように抱きしめる。「ハルくん……、いい匂いがするでしょ？ハルくんの為にシャンプー新しくしたんだ」
「う、うん。いい匂い」
「あれれ？イヌっ子はくんくんするのが大好きなんだよねー？そしたら、もっといい匂いを嗅がせてあげよっか？」
「ぼくはアスミちゃんのこと……」
「ほら。黙ってイヌはイヌらしくご主人さまの言うことを聞く！」
と、少女は履いたままの紺色のハイソックスの足で、ハルと呼ばれたイヌの少年を優しく蹴り上げて、そのまま足の裏を頬に擦り付けた。
＃
「むっ、むっはーーーー！！」
ベッドの上で奇声を上げて悶える一人のウサギの少女。制服姿のままベッドで寝転びながらページを捲る。
薄くてＡ4ほどのマンガ本を両手で握り締め、息を荒くして紙の上で汗の匂いを漂わすハルとアスミを覗き見していた。
ウサギの少女が家に帰ると誰もいなかった。親は遅いらしいし、弟は塾。雨降る夕方は一人きり。
日が落ちるのも早くなり、すっかり影が濃くなる時期。夕餉の時間は早いけど、季節が言うなら仕方がない。
そんな時間を埋めてくれるのは、自分の想像力。最高のお供は『本』と昔から決まっている。
ネットを駆使して、高校の先輩を通じて手に入れたＲ-18なムフフな本。噂に聞いていたけれど、あきっぱらブログとかで見たことあるけど、
ネットや言葉で見るのは大違いなのをまざまざと見せ付けられたような気がする。描き手からの異常な愛情か。
ただ、それは二次元の出来事であって、三次元の世界では未だそのような体験は無いんだから。
屋根を叩く雨音だけが外から聞こえ、孤独感を増幅させる。
- 827 ：風紀委員長のひめごと ◆TC02kfS2Q2：2010/12/14(火) 23:07:38 ID:rd8KXhNw0
- 「もう、6時半かあ。明日は放課後、委員会があるんだよねー。くっそー」
学校では風紀委員長を務めるウサギの因幡リオを慰めてくれるものは、部屋に張ったアニメのポスターに、
本棚一杯のマンガ（含む同人）、ＰＣに詰め込みに詰め込んだ『むっはー』な画像や動画であった。
人肌が恋しい。
一人でベッドに転がって、同人誌を捲るのは慣れているけど、もっと人を好きになりたくなるときもある。
「ハルくんにアスミ。リア充、爆発しやがれ」
知る人ぞ知るマイナーラノベの二次創作。原作の人気が一般的ではなかったらしい。作者も何処かの馬の骨。しかもＲ-18ときたもんだ。
誰が好んで描いたのか、それでもリオはこの二人のことを原作からこっそり応援していたのだった。
「このラノベ書いた作者さ……、こういう同人で救われたもんだよね」
そのラノベのＲ-18同人。そりゃ、萌えを吸い尽くした『隠れヲタ』のリオが見逃すはずが無い。
しかし二次元に嫉妬するほど、リオは人恋しかった。無性に本の中の少年によろしくない憧れを抱いていた。
学校では「真面目のまー子」で通っている。委員長なんだからしっかりしなきゃ。でも、みんなの味方が出来なくなるとき、
みんなからちょっと恨まれちゃったりすることだってある。委員長だから。そういうときが、いちばん寂しい。
きっちりと制服のボタンを留めて、しゃきっとカーディガンを着て、ちょっと女の子するスカート履いて、脚はニーソで完璧よ。
友人のスカート丈を注意しても、誰も味方はしてくれない。ウサギに羽根があればいいのに。何処かに飛んで行けるから。
ベッドから起き上がってみると、部屋の姿見には学校でてきぱきと働く風紀委員長・因幡リオの姿が映っていた。
自慢の耳は長くて、メガネも自慢じゃないけど知的なメタル。髪の毛も控えめなボブショート。リオは自分の出で立ちを結構気に入っていた。
「どうしてみんなはわたしのこと『真面目のまー子』って言うんだろう」
委員長だって女子高生したい！自由に男の子を好きになりたい！でも、肩書きがわたしを邪魔する。
不貞腐れてしまえ！何もかも投げ出して、スカートなんか翻しちゃって！ぱんつなんかちらりと見せちゃって！
ごろんとベッドに転がる。スカートが捲れても気にしない。だって、一人だもん。相手にしてくれるのは二次元だけ。
今ほど読んだ同人誌の内容を振り返りながら、リオは内股でスカートを押さえた。きょうほど指がいやらしいと思ったことはない。
気持ちいい……。どうして。なぜ。自分が苛められるのが気持ちいい。
瞬きの数が多ければ多いほど、落ち着いていない証拠だ。リオの瞬きは多い。
かかとを擦り合わせると、ニーソックスがずれる。でも、二次元のハルくんが喜んでくれれば！と、叶わぬ願い。
だから、身近な誰かを思い描いて、悪い子な自分を叱ってもらうのがよい。
「あん！」
じりじりと、太腿の付根が熱くなる。縮こまりそうな、火照りがリオの内側から襲い掛かる。
すー、はー！すー、はー！
指先でスカートを捲る。誰も見ていないからと、言い訳をして。
太腿と太腿で挟まれたリオの陰部は、真っ白いぱんつとともに白い毛並みが湿っていた。
だって！だって！はじめてだもん！リオ、知らない！えっちなことなんか知りません！
- 828 ：風紀委員長のひめごと ◆TC02kfS2Q2：2010/12/14(火) 23:08:51 ID:rd8KXhNw0
- 自分で自分を慰めるんだから、誰からも文句を言われる筋合いは無い。
でも、でも。制服姿でみんなの風紀委員長が……こんな淫らな、いけない姿をしていていいのだろうか。背徳の花が開く。
再びベッドに転がり込んだリオの瞳に光るものが浮かぶ。それでも、指はリオの恥部を離さなかった。
肩の力が入り込み、背中を丸めてベッドに転がるリオの姿は、委員長ではなくて一人の女の子であった。
わたしを誰もなぐさめてくれないのなら、わたしがせめてわたしをなぐさめてあげる。誰の傷つけず、誰も悲しませず。
誰も嗅がない甘い香りをまき散らし、誰も温めない火照った体はまさに『誰得』。
「はあ、はあ……」
脳内にまだ見ぬ誰かを描いて、リオは一人で指をなぞり続けた。指先だけが自分を支配するだなんて。
わたしは『風紀委員長』。みんなのお手本、なのに。
きっちりした制服がリオを責める。女の子したスカートがリオを奮い立たせる。散らばったマンガがリオを刺激する。
卵の殻に包まれた、男の子を知らないリオはツンツンと内側から殻を突付く。爪で、爪で。そして口で。
だけども殻は微動だにしない。長い耳が邪魔。メガネがずれてちょっとイラつく。それでも、ひとときの快楽を求めて突付く。
右手は恥丘、左手はいつの間にかささやかな乳房を優しく撫でていた。ズリズリとシーツがずり落ちる。
指と指がカーディガン越しに乳首を擦ると「はぁん！」と今まで出したことのない声を上げる。
瞳には涙が溢れ出していた。天井が滲んで見える。
寂しいと誰かの人肌が恋しい。雨空はそれを沸き立たせる。
そう言えば、きょう学校の先生から叱られたんだ。この教科の成績が芳しくないと。
「因幡、委員長だろ？」
長い耳が痛い。教師の言葉が痛い。そう言えば『ウサギの逆立ち』って言葉は「耳が痛い」って意味らしい。逆立ちしたようにくらくらする。
出来れば耳をふさいで聞こえないように篭りたい。ふかふかの枕に頭を埋めると、長い耳がすっぽり包まれる。
雨音を塞いだ耳には、リオの激しく動く心臓の鼓動が響いて聞こえていた。血潮が激しい。ケモノとして、生きとし生けるものとして。この世に生まれた過ちとして。
みんなみたいに殻を突き破りたい！指先、太腿、そしてささやかなおっぱい。すりすりと、擦れる感触が心地よい。
スカートの中をまさぐる仕草が、いやがうえにも風紀に反する。真っ白なぱんつを介した愛液がリオの指先を汚していた。
ふさふさの太腿の白い毛。もはやリオのえっちなじゅーすで糸を引くだけしか意味を成さない。
「みんなの委員長だもんね！」
「ふーん。センセイの言いなり？だって風紀委員長だから、仕方ないよね……」
「いいじゃないの、ちょっとスカート短いぐらい」
みんなの声がリオの耳を責めてくる。こびりついた声は忘れない。
ゆっくり、ゆっくりとリオは指先で足の付根の間を擦ると白いショーツが次第にしみを広げてくる。
自分の指なのに、とてもいやらしい感じがしてくる。指先がぴんくの色で染まり、背筋が痺れる。
- 829 ：風紀委員長のひめごと ◆TC02kfS2Q2：2010/12/14(火) 23:09:25 ID:rd8KXhNw0
- 「らめぇ！」
制服姿の自分が背徳の香りを沸きたてて、知性の象徴のメガネがリオの短い後ろ髪を引く。
みるみるうちにぱんつの染みは広がって、自慢のスカートを汚していた。
濡れる。
濡れる。
溢れる。
乱れる。
そして、淫らに。
誰にも見せてはいけない秘めごと。
「みんなを指導する立場だろ？この点数は頂けないな」
「ぼくは非科学的なことは許さない。因幡は現実を見ろ」
「あのー、因幡さん。もうちょっとだけ……みんなに優しく、しようね」
体中が痺れるが、痺れるだけ。いわゆる『イクこと』ということは、未だ分からず。体は正直。
「ぐすん。ふあぁ、らめぇ！！」
そしていつか、リオに訪れてくる誰かの為にその日を待つことになるのだろう。二次元ではなく、妄想ではなく。
それを理解できないリオは、未だにベッドにシーツを乱してうずくまったまま。スカートにはリオの愛液で染みが浮かんでいた。
制服が汚される。リオの欲情で汚される。風紀を乱すのと同じだ。風紀委員長なのに、真面目な子で通ってるのに。
きっと誰かにこの姿を見られたならばと考えながら、リオは乳首を摘み上げ一人で悲鳴をあげていた。
すっかり濡れてしまったショーツが、糸を引きながら白い毛並みのウサギの太腿をべた付かせていた。
愛液の付いた指先でメガネを摘むと、レンズに液体がへばりつく。
汚される。汚される。滲んで見える世界が淫らに映る。
なにもかも。今まで積み上げてきたなにもかも。壊してしまえ。壊れてしまえ。そして、それを踏むつぶせ。
一気に崩してしまう快感を妄想の中で創り上げて、そして壊す。悪い子だ。悪い子だ。悪い子だ。叱られたって、文句はない。
きっとこういうことなのか。歪んだ風景を愛液付きのメガネ越しで見ながらリオはため息をついていた。
「はあ……。もっと、わたしを」
めちゃめちゃにされたって構わない。だって、わたしは風紀委員長。
「わたしをもっと叱って……おねがい」
おしまい。
- 830 ：わんこ ◆TC02kfS2Q2：2010/12/14(火) 23:10:17 ID:rd8KXhNw0
- 委員長を愛してあげて！
投下、おしまい！
- 831 ：名無しさん＠避難中：2010/12/14(火) 23:38:17 ID:uoL5fNb.O
- うおぉこれは！ドキッとした。
まさかこんな場面が見れるとは思わんかった
- 832 ：名無しさん＠避難中：2010/12/15(水) 01:57:36 ID:hoKvSQBIO
- まさかのエロわんこktkr！
- 833 ：名無しさん＠避難中：2010/12/15(水) 21:56:05 ID:Rz1djsloO
- めい「二人で争っていてもしかたがないわ、ここは平和的に解決といきましょうか」
直りん「そうね、じゃあそうしましょうか」
おる太（僕の意見はスルーなんだね）
めい「ここはおる太くんに決めてもらいましょう」
直りん「そうね」
めい「フェラチオ一本勝負」
直りん「先にイカせた方が勝ち、いいでしょう」
おる太「ﾎﾜｯﾂ?」
ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ……
直りん「残念、またわからなかったわね」
めい「仕方ないわ、妥協は許されない勝負ですもの。お互いに納得いくまで続けましょう」
直りん「そうね」
おる太「ﾊｰ…ﾊｰ…ﾀ…ｽ…ｹﾃ……」
- 834 ：名無しさん＠避難中：2010/12/16(木) 01:16:45 ID:jVs5/OGc0
- はづきちー！許可もらえたのでリオとはづきちー！
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1301529.jpg
避難所のレスのおまけ的な。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1301532.jpg
- 835 ：名無しさん＠避難中：2010/12/16(木) 01:51:24 ID:wuZcPzh.O
- >>833
直りんに抜いてもらうとかおる太もげろ。でも頑張れお前ｗ
>>834
こ……これはけしからん！ いいぞもっとやれ！
- 836 ：名無しさん＠避難中：2010/12/16(木) 04:47:58 ID:eVLesxnIO
- >>834
おおぉいいなあ
はづきちの目つきがかっけぇ
- 837 ：名無しさん＠避難中：2010/12/16(木) 11:13:23 ID:PTsW5kuYO
- まさかのわんこ氏ktkr
絵も投下されて、お二人ともGJ
俺もエチいの書きたいと思ってるけど敷居が高いね
- 838 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/17(金) 15:48:22 ID:V966VAzEO
- 規制されて暇だ。ネタをくらはい
>>839
- 839 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 15:49:08 ID:fDtpHy.Y0
- ペド以上ロリ未満
- 840 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 15:54:00 ID:V966VAzEO
- グロに走りそうなんだがいいか？
- 841 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 16:14:23 ID:V966VAzEO
- ダメか？
- 842 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 16:16:14 ID:fDtpHy.Y0
- すみませんグロは苦手なので別のヒトからネタをもらって下さい(´･ω･｀)
- 843 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 16:19:18 ID:V966VAzEO
- おｋ。
>>483
- 844 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 16:23:26 ID:V966VAzEO
- おっと>>835
- 845 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 16:34:09 ID:HxLGnQ020
- おる太がもげる話ですねわかります
- 846 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 21:15:34 ID:V966VAzEO
- おｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
- 847 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 21:16:40 ID:V966VAzEO
- 今見たら安価グチャグチャじゃねぇか。
俺は悪くない。悪いのは寄生だ。
- 848 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 21:21:40 ID:V966VAzEO
- おる太のもいでいいのか？
一応不安じゃけ>>849
- 849 ：名無しさん＠避難中：2010/12/17(金) 21:34:11 ID:jivTvPcY0
- モイだ後にイチャイチャ百合百合しようぜ
- 850 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/18(土) 02:11:30 ID:qa6kXSfgO
- じゃ、>>833の続きからとりあえずもいで百合把握。
誕生したばっかなのにおる太ったら大変ねぇもうｗ
- 851 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/21(火) 01:35:42 ID:jx/amdwMO
- ぞわぞわした。思わず身体を捻り、びくっとさせて、小さく声を漏らした。
自分のいきり立った物は腫れ上がり、それをねっとり刺激されれば。
「おる太君気持ちいい？」
「聞くまでもないわね。私のほうがいいってさ」
「あら、それは慢心って言うんだよ」
そんな会話。おる太は椅子に縛られ、身動きが取れないでいた。縛られる必要性は無いように思えるが、おる太はこの場から逃げ出したいと思っている。それを見越して縛られたのだ。
それをやったのは言わずもがな、直りんその人。
おる太の彼女（自称）という立場ではあるが、実際の所はいろいろと問題も抱えている。その恐るべきヤンデレ具合は凄まじく、愛を確かめるという名目でおる太は色々とヒドイ目にあっている。ついこないだは『処女』すら奪われる所だった。
当然、おる太は直りんが恐ろしくてたまらない。逃げ出したいといつも願うが、逃げたら逃げたで刺されそうで怖い。普段から軽くやられてるのに。
そこに現れたのは、友達以上恋人未満のめいちゃんである。
おさげが似合う、一見すると大人しそうな優等生風の女の子だが、直りんと絡むと一気に過激派となる。
その過激派と他愛ない会話をしていたら、偶然にもヤンデレ女王、直りんが現れたのだ。
瞬時に凍りつく空気。二人の間に走る火花。しくしく痛むおる太の胃潰瘍。
このめいちゃんもこっそりにおる太を狙っている。となれば、直りんがそれを許すはずも無く。二人の板挟みでおる太は体重が落ちる日々である。
女の子二人に取り合いされるなど羨ましいと思った者がいるかも知れないが、そんな奴におる太はこう言うだろう。
「ゴジラとキングギドラに挟まれたいのか」
そしてゴジラとキングギドラ、もといは直りんとめいちゃんが出くわせば、激しい怪獣大決闘が始まるのだ。
今回の対決。フェラチオ早抜き対決。
「簡単でしょ？」
「ええ。どちらを彼女に選ぶか、おる太君に決めてもらいましょう」
「僕の意見は……」
そんなやり取りの後、今の惨状に至る。
縛られてチャックを下ろされ、取り出したるは萎びたシンボル。黄金の玉すら奥に引っ込む。
それは本能的な恐怖に対する肉体の防御反応である。最大の急所を出来る限り体内に引っ込め、戦闘に備えるのだ。
つまりおる太にとって直りんとめいちゃんはそういう存在なのである。
- 852 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/21(火) 01:36:04 ID:jx/amdwMO
- 直りんに萎びたそれを口に含まれ、舌の上で弄ばれれば嫌でも反応するのは男の性か。
膨らむまで手持ち無沙汰のめいちゃんは身動き取れぬおる太の服の裾に手を突っ込み、乳首を指で弄り回す。同時に優しく、引っ込んで縮こまった黄金の玉を解すように撫で付ける。
一分ほどで、はい、鋼の棒の出来上がり。
「じゃ、勝負ね」
「といっても交互にやるのは不公平ね。一回目と二回目じゃハンデがあるわ」
「そうね。妥協は許されな勝負ですもの。きっちり決めましょう」
「じゃ、同時にやってどっちでイクかで決めましょ？」
「ようするにイく相手でおる太君に選んで貰う訳ね？ いいでしょう」
「僕の意見は……」
そんな物は無い。おる太が出来る事はＷフェラで身悶える事くらいなのだ。直りんめいちゃんも相当おかしいが、おる太もちょっとおかしいかもしれない。
いいように遊ばれているだけだが、おる太はそれに堪えている。
それに足る理由は、ちゃんとある。
二人の手がそっと触れ、左右からそれを舌で撫であげられ、二人の鼻息を感じ、粘つく唾液で絡められ。
瞬時にてらてらと輝く亀頭は、びくびく痙攣して。
「おる太君は細かい事気にしないでさっさと出しちゃえばいから」
「そうね。私たちの問題ですもの」
実際は僕の問題だ！。
そう心の中で反論したが、完全に二人の玩具と化したおる太は苦悶の声を漏らすしかなく。
直りんが激しく手で扱き、めいちゃんは苦しそうに亀頭をくわえて、舌で裏筋をイジめて来る。
「う……あああっ！」
「我慢出来ない？」
「気持ちいい？」
「な……直りん……僕は……」
「どうしたの？ 二人同時にやられて堪えられない？」
「そうじゃなく……てっ！ うあっ」
「ほらほら、もっと速くしこしこしちゃうんだから」
「ち……違うよ！ このままだと……！」
「どうしたのよ？ 気持ち良くないの？ 私じゃ……ダメ？」
「そういう訳じゃ………」
扱く手は速く、唾液でよく滑り、しっかりと発射へと導くが。
「おる太君、私の事好き？」
「……えっ？」
潤んだ目で言われた。頬が僅かに紅潮していた。
「それは……」
「だったら、私選んで。お願いだから……。ほら……！」
「うっ！ でも……このままだと……！」
- 853 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/21(火) 01:36:23 ID:jx/amdwMO
- 「何よ？ 正直に言いなさい。どっちが気持ちいいか、はっきり言って？」
「それは……」
「私の手、気持ちいい？」
「そんな事……！」
「気持ち良く無いの？ そんなの嫌よ。嫌よ嫌よ嫌よ。私じゃないとダメよ。ちゃんと私で気持ちいいって、言って？」
「う……。わ……解ったよ！ 気持ちいいよ！ でも……ああっ！ ダメだよ！」
「ダメ？ 何が？ 息荒くなってるよ？ さっきより固いよ？ ……イキそう？」
「うっ！」
「イクんでしょ？ 我慢しないでいいから。 気持ちいいんでしょ？」
「うあ……。ああ！ そうだよ！ もうイッっちゃいそうだよ！ でも……！」
「でも……何？」
「直りん僕と話してる場合じゃ無いでしょ！？」
直後、直りんの手に握られたそれの硬度が一気に増す。
びくびくと痙攣して、尿道には何かが激しく通る感触。
「……あ」
「あぁ……。だから言ったのに……」
直りんがお喋りに夢中になっていたおかげか。
結果としては。
「んんんん？」
「ちょ……！？ どういう事よ！」
「そんな事言われても……」
「そんな！ なんでめいちゃんの方に出しちゃった訳！？」
「直りんがずっと喋ってるから……」
「嫌よ！ そんなの！」
「んんんん〜？ んふっふっふ」
「うるさい！ 精子含んだまま喋ろうとするな！」
勝敗は「どちらでイクか」で決まる以上、直りんの負けである。もちろん直りんの言葉攻めが効いたのも間違いないが、負けは負け。
「嫌……」
「直……りん？」
「裏切り者……」
「え？」
「許さない……」
「何を言って……。いてててててて！？」
「こんなのいらないよね？ 誰彼構わずヤっちゃう汚れたモンだもの」
「なんでそうなるの！？ あだだだだゴメンなさいマジで許してホントゴメン！ 根っこからネジらないで！！」
「痛い？」
「い……痛い痛い！」
「反省した？」
「しました！ もうしませんごめんなさい！」
「ウソついたら許さない」
「ウソじゃ無いですああ雑巾を絞るように握らないで！」
「ま、いいでしょ」
くるり、と直りんはめいちゃんを見る。勝ち誇った表情のその女の顔は直りんには親の敵より憎く見えただろうか。だが後回し。復讐はあとでじっくりやってやる。
それより、まずは奪い返さないといけなかった。もっとも愛おしい物を、こいつは今持っている。
- 854 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/21(火) 01:36:43 ID:jx/amdwMO
- 胸倉掴みめいちゃんを引き寄せ、何をするかと思えば、顔面掴んでいきなりキスをしてみせたのだ。
当然、直りんがレズとかバイとかいう訳では無い。
めいちゃんそのものにも興味は無い。
「？？？！」
「ん〜……」
「？？！！！？」
「ちゅるちゅるちゅるちゅる……」
「！！！？？〜」
めいちゃん動揺。宿敵直りんにキスをされ、奪われしは先ほどたっぷり受け取ったおる太の精液。
それを、直りんは吸い取った。もはや自分の唾液すら混じっていたが、そんな事はお構いなし。唇をくっつけたまま、直りんがそれを飲み込んで行くのを感じる。奪われて行く。
「……ぷあぁ」
「は……。あなた……なんて事」
「当然じゃない。おる太君は全部私の物なの。全部ね……」
「だからって節操なさすぎよ」
「あら？ こぼれてる……」
どん、とめいちゃんは押し倒される。床に転がり、上に直りんが覆いかぶさり、顎からべろり、零れた精を拾い集めて、それを愛おしそうに体内へ。
首筋から鎖骨まで、舌でしっかりチェックされ、拾い忘れを探られる。
「ひやぁっ！」
「動かないでよ」
「やめなさいよ！」
「何を？ あら、胸元まで垂れてる……」
服の上から、染み込んでシミになる前の精は吸い取られ、それを次々貯めていく。それが無くなれば、今度は脱がし、もっとないかと探し回る。
よほど大量だったか。割と豊かなめいちゃんの胸にはそれが引っ掛かって。直りんはもう目的の物があろうが無かろうが、取り合えずチェックした。
鼻ですりすりと犬のように。胸から臍、そして太もも。
そこに一滴、さらに舌で搦め捕り、あらかた回収してしまったと思ったか、直りんは集めたそれを口の中で遊び始める。飲み込んで恍惚。
「んふふ。おる太君のは全部私の」
「節操の無い女ね。結果としては私の勝ちなんだから」
「あらそうかしら？ 作戦ミスは認めるけど実際はたまたまアンタに出ただけじゃないかな？」
「イチャモン付ける訳ね？ いいでしょう妥協は許されない勝負ですもの。もう一度勝負よ」
「面白いわ。今度こそ積み上げた愛の歴史の重さを思い知らせてあげる」
「それが虚構だと思い知らせてあげるわ」
いがみ合う両者。今だ椅子に縛られたおる太は、それを眺めてだらし無く垂れたマイサンを憂いて。いくら若くても怪獣二人を相手にするには火力が足りないのではと悩む。
いつの間にか二回戦をやる流れになっていたが、おる太はこう言うしかない。
「ぼ……僕の意見は……」
そんなの無い。
- 855 ： ◆wHsYL8cZCc：2010/12/21(火) 01:37:31 ID:jx/amdwMO
- なんだろう。書いては見たがすっごいムヅカシイよ！Konozamaだよ！
- 856 ：名無しさん＠避難中：2010/12/21(火) 10:11:46 ID:9waDYeqYO
- なんだろう
羨ましい状況のはずなのに羨ましくないW
安価お題GJ！
- 857 ：名無しさん＠避難中：2010/12/21(火) 15:45:00 ID:jx/amdwMO
- なんとなく読み返してたらオナニーネタがやりたくなった。
クリスマスまでに間に合うか？ｗ
- 858 ：名無しさん＠避難中：2010/12/24(金) 16:45:36 ID:l9luXPA60
- 月野のおねだりのやり方。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1316553.jpg
- 859 ：名無しさん＠避難中：2010/12/24(金) 17:03:57 ID:rqir0rXIO
- ワロタｗ クリスマス投下一号乙ですｗ
二時間後にこっちも投下するぜ。
- 860 ：名無しさん＠避難中：2010/12/24(金) 19:47:37 ID:rqir0rXIO
- 寝過ごした……だと……
- 861 ：無限彼方大人編inクリスマス〜Love Divine？〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/12/24(金) 20:01:46 ID:rqir0rXIO
- 投下すっぺ。
- 862 ：無限彼方大人編〜Love Divine？〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/12/24(金) 20:03:04 ID:rqir0rXIO
- 玄関に入り、履いていたブーツを無造作に放り投げて。窮屈な靴下はその場で脱ぎ、冷たい床を裸足で歩いた。
部屋の照明のスイッチを手探りで捜し当て、彼女の細い指がそれを押すと蛍光灯が光って、いつものこざっぱりした自分の部屋が見えた。
そのままリビングを通り抜け、ベッドルームへと一目散に向かい着ていたジャケットもそのままに、どさっとベッドへと横たわる。右手で目を覆い、ため息一つもらして、彼女――無限彼方は小さな声で「バカ」と呟いた。
「アンタなんか大嫌いだ」
虚空に向かってそう言って、仰向けから横を向いた。
目は赤かった。せっかく付けたウォータープルーフのマスカラも、涙で濡れて手で擦れば、物理作用で取れてしまう。
きっと酷い有様だろうな、と自分でも思ったが、どうせ誰も見ていないのだからとそのままだった。今は面倒なメイク落としをする気分でも無い。
時刻は夜の七時過ぎ。
街ではきっと、うまくいった連中が溢れ返って居るだろう。もちろん今の自分のような脱落者も居るだろうが、そこまで頭が回らない。とにかく今は街が憎い。満面の笑みを浮かべて闊歩する奴らを思い浮かべて、失敗してしまえと願う。
酷く自己中心的で、空虚な願い。叶った所で意味は無いのに。
普段は異常に気が強いほうだったし、滅多に落ち込む事もない。
だけど今だけは、異常に淋しかった。
履いていたストレッチ素材のタイトなデニムは彼方の細い脚のライン通りにぴっちりとしていた。動く度、デニム生地が擦れる音がした。
「なんでいっつもこうなるかな……」
これもまた空虚な言葉。理由は解っているのに。自分が悪い。自分の理想が高すぎる。自分の求めているような相手は、まずお目にかかれない。
解ってはいたが、それでも妥協は出来ずにいた。
淋しさを一時紛らわすだけならば簡単だろうが、そんなつもりも無い。常に本気でなければならない。それが自分に課せられた責任でもあるからだ。
携帯電話を取り出し、アドレス帳から一人の男の電話番号を呼び出す。メニューを押して、「削除する」を選択。一瞬で、それは消えて無くなった。
「さよなら。ばかやろう」
男と別れるのはこれで何度目か解らない。
ペースも早いし、ほぼ間断無く。次から次へと、彼方は自分から相手を探し回り、そして失敗続きの日々。
長続きなどまず無い。ダメと思ったらさっさと振るか、喧嘩別れが毎度の事のように起きている。
- 863 ：無限彼方大人編〜Love Divine？〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/12/24(金) 20:03:28 ID:rqir0rXIO
- 今回は喧嘩であった。内容は有りがちな事。ほんの些細な、お互いの気持ちのズレ。
彼方は毎回本気なのだ。本気とはつまり、一生涯通して付き合って行けるか。要するに結婚して、子供を産んで、家族となれるかどうか。
残念ながら相手にそのつもりは無かったらしい。
時間をかければまた違った結果となったかも知れないが、時既に遅し。電話番号は消去してしまった。
彼方は、まだまだ若いのに結婚という物に焦っている。
「くそったれ」
悪態一発。当然誰にも聞かれる事は無いし、聞かれないと解っているから言ってみた。
寂しかった。本来ならば今頃、男と女の行為をしているはずだった。
――今日は、クリスマス・イブ。
本当の意味はユダヤ人の預言者が生まれた日の前夜。俗な意味では、男と女のイベントの日。
でも今の彼方には、ただの週末の夜。単なる十二月二十四日に過ぎないのだ。彼方の相手となるべきだった男は、今頃どこで何をしているのか。よりにもよってこんな日に別れ話を切り出すようでは、よほど彼方が嫌だったのか。
当てつけにも程がある。おかげで、淋しい上に自己嫌悪すら覚える。
解ってはいる。きっと、自分は面倒な女なのだろう。でも、それはどうしても譲れない理由がちゃんとあるから。
重大な任務があるから。
ジャケットを着たまま、彼方はベッドの上で丸まった。
淋しかった。人恋しかった。本来の今日の相手となるはずだった男を思い浮かべてみたが、ほんの数時間前と違い、今は憤りしか湧かない。
「お前なんか大嫌いだ」
代わりに思い浮かべたのは、自分の理想とする者。
背なんか自分と同じくらいか低くてもいい。面食いなのは自覚してるけど、それも判断基準の一つに過ぎない。財力なんてそこそこあれば十分だ。自分自身もそこそこ稼いでる。
問題なのはそこじゃない。
家族となったら、秘密を守れるか。それに堪えられるか。そんな自分を受け入れてくれるか。
「私を……ちゃんと愛してくれる……？」
丸まったまま、右手がそっと内股へ置かれた。
想像するのは、自分の理想。何があっても、自分を大切にしてくれるような、絶対に見捨てないような。弱みを見せても優しく包んでくれる人。
自分が考える、この人の子供が欲しいと思わせるような。想像するのは、そんな理想的な、仮想の相手。
- 864 ：無限彼方大人編〜Love Divine？〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/12/24(金) 20:03:58 ID:rqir0rXIO
- タイトなデニムの上から、自分で撫でる。ぴったりとしたデザインだったので、指の感触はしっかり伝わってくる。
少し押したら、僅かに濡れた感触。そこは相手も居ないのに、相手を迎える準備を勝手にしていた。
「……っ！」
さらに撫でる。ぞわぞわして、さらに身体を丸める。
左手でシーツを引っ張り、口に当てて意味も無く声を漏らすのを堪える。誰に向けて恥じらいを見せる訳でも無いのに。理想の相手は、現実には居ないのに。
横になったままデニムを器用に脱いで、下着の上から触ると、やはりそこはぐしょぐしょ。濡れて滑りが良くなった下着の上から、中指でずりずりと擦ってやった。
「……あ……あぅ……！」
我慢出来ずに下着に手を突っ込んで、直に触れてやる。見えずとも、糸を引く淫猥な汁の様子がよく解る。
ゆっくりと中指を挿入すると、丸まった身体は今度は開き、ベッドに仰向けに。両足を開いて、仮想の相手を迎え入れる。
当然、入れられた彼方の指はイメージする物より断然細い。それでも、自分の身体の事はよく解っている。自分がどこが気持ちいいか、考えずとも自然にそこを攻める。
探る間もなくＧスポットに指先を当て、しっかり刺激してやれば、さらに激しくそこは濡れて、彼方の細い指の間は糸を引いてびちゃびちゃと音をたてる。
「んは……ッッッ！」
イメージでは、今まさにそこに入れられるべき物が激しくピストンを繰り返している。彼方は脳の中で相手の背中に手を回し、しっかりと受け止める。 空虚な妄想。よりによってこんな日に。自分はこんなに哀しい女だったか。でも、止まらない。淋しいから。気持ちいいから。
「んああう！ ダメェ……！」
フィニッシュ寸前。指はもうふやけてしまっただろうか。
シーツも下着も、彼方から溢れる愛液の跡が大きく広がり、淫らに湿り気を湛える。
脳の先まで快感が走る。イメージする。理想の相手から、それこそ思い切り、そこを突かれて行く様を。欲望のままに自分が貪られて行くのを想像して、彼方は自分を攻め立てる。
濡れて、まただらりと愛液がこぼれて。
「ああ。まだ……もっと……！ もっと……私を愛して……！ ああああッッッッ……！」
びくっと身体を捻り、腹筋がびくびく痙攣して、思い切り反り返って思わず息が止まって。
空虚な妄想。
それでも彼方は今、理想の相手の精を流し込まれる様を想像して、果てた。
- 865 ：無限彼方大人編〜Love Divine？〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/12/24(金) 20:04:23 ID:rqir0rXIO
-
「……はァ……あ……あ……」
指を引き抜くと、ぬるぬると濡れている。妙な感触。淋しさ故に自慰に走っても、終わればまた淋しさだけ。それどころか虚しさまで訪れる。
彼方は自分が愛すべき者とはまだ出会っては居ない。恋した事が無い訳でもない。むしろ積極的に行動を起こす。
多くの男と寝た。多くの絶頂だって経験した。やれ男好きだ軽いだと陰口まで叩かれても、まだ本当に、自分の全てを捧げる程の相手は、彼方の脳の中にしか居ない。
理想は崩せない。乙女が夢見るような神性が宿る愛などというのは幻想だ。欲望のまま、獣のように相手を求めるだけでもいけない。
全ては、現実的な理想の上に成り立つ。
秘密を守れるか。
自分を受け入れてくれるか。
無限の宿命の片棒を担ぐ勇気はあるか。
その能力はあるか。
こんな我が儘な自分を、ちゃんと愛してくれるか。
「ごめんなさい……」
未来の相手に謝っても、当然返事など無い。付き合った相手から軒並み重いだの面倒だのと言われたが、それは仕方の無い事。
彼方はどうしても、現実的に結婚して、子供をもうける事を考えねばならない。
無限の血は、自分一人。
子孫を残さなければ、途絶えてしまうのだ。無限の宿命も、姉の血も。
「我が儘よね……私って。淋しいって思うクセに、自分では愛してって言うクセに。結局自分は誰も愛して無い気がする。ごめんなさい……」
誰にも聞かれない懺悔。牧師の言葉の代わりに聞こえたのは、自分の心音と少し荒い呼吸の音。
淋しかった。とにかく今は淋しくて仕方なかった。
「ん……」
裾から手を突っ込んで、自分の愛液で濡れた手で乳首を弄る。ぬらぬらと滑り、普通よりよく感じる。そして、また淋しさを埋める虚しい作業を再開する。
既にびちょびちょで、下着はじっとり重さを増していた。着ていたジャケットも一部は汚れてしまった。
でも今はそんな事、どうでもいい。
「あ……誰か……。お願い。淋しいよ……」
濡れた指をまたずるりと侵入させて行く。
こんな事をしても淋しいだけなのは解ってる。でも、彼方の身体と心に開いたの穴の両方を埋めてくれる相手は、今は居ない。
「ッッッ……！ また……イっちゃう……！」
両足を開いて、一人で反り返る。自分の愛液で濡らした乳首を左手でいじめ、右手の中指は根本まで自分の中へと押し込んで。
- 866 ：無限彼方大人編〜Love Divine？〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/12/24(金) 20:04:48 ID:rqir0rXIO
-
ぐちゅっ。
もっと。もっと。
仮想の相手にそう伝える。返答は自分でする。指の動きで。
中指を引き抜いて、クリトリスを剥き出しにして、ぬるぬるになったそこを激しく転がしてやった。
「〜〜〜！！！ ……。」
下唇を噛んで、またオーガズムが近付いて来るのを感じながら。仮想の相手は彼方のそこを舌でたっぷり味わって、それを想像して。
中指の腹で器用にクリトリスを撫で、指先は少し自分の中に入れ、想像する。クンニで絶頂を迎える所を。
「ああああッッ……！ イ……イく……。もっと。もっと……！」
痙攣した。同時に潮まで噴いて、彼方の手とベッドをさらに汚して行く。
今度は身体が動かなかった。妄想とは言え、して欲しい事はとりあえずしてもらった。
オーガズムが訪れ、腹筋が自分の意思とは無関係に動いている。
仮想の相手に愛の言葉を呟いやいて貰い、自分でそれに答えた。
「気持ちよかった……。うん。……愛してる」
解っている。
自分が言う愛なんて、立派な物なんかじゃない。
自己中心的な歪んだ愛だって。
仮想の相手はそれでも、優しく微笑んでくれた。
【終】
- 867 ：無限彼方大人編〜Love Divine？〜 ◆wHsYL8cZCc：2010/12/24(金) 20:05:14 ID:rqir0rXIO
- おわり。リア充爆発しろ。
- 868 ：名無しさん＠避難中：2010/12/24(金) 21:34:18 ID:zaM1rdbA0
- かなたん…
- 869 ： ◆exs5bssAls：2010/12/24(金) 22:59:15 ID:YXGTOSpQ0
- 力作の中、誠に申し訳ありませんが告知します
来たる2011年1月11日より地下創発大会をこのスレにて開催します
参加要項は一つ
『創作発表板のスレッド（dat落ちも含む）の18禁創作物』
11日〜21日まで投下期間とし、それに伴う感想・雑談・二次創作なんでもＯＫ
長文、画像などの容量の大きい物はロダを活用してください
推奨ロダ
http://www6.uploader.jp/home/sousaku/
http://loda.jp/mitemite/
作風は人によっては好みが違いますので、前文に注意書きをお願いします
賞品などは用意してはいませんが我こそはと思う紳士淑女の方々、
参加を是非是非お待ちしています
質問等は◆exs5bssAlsまで
新春、名無しで普段人に言えない妄想をこの機会にはっちゃけてみてはどうでしょうか
- 870 ：名無しさん＠避難中：2010/12/24(金) 23:00:52 ID:zaM1rdbA0
- 告知乙
- 871 ：名無しさん＠避難中：2010/12/24(金) 23:07:36 ID:Xl2h.20w0
- 告知乙
でもロダって、普通に創発ロダでいいの？
サムネで普通の投下に混じって見れちゃうし、>>7-11見る限りでも避けた方が無難そうだけど
- 872 ： ◆exs5bssAls：2010/12/24(金) 23:12:23 ID:YXGTOSpQ0
- パスをつければ良いと思っていましたが、ひょっとしてつけても見れてしまいます？
- 873 ： ◆exs5bssAls：2010/12/24(金) 23:26:38 ID:YXGTOSpQ0
- すいません、今テストしましたら見れてしまいました
更に公序良俗に反する行為及び表現も駄目みたいです
なので>>11にあるロダ
どっとうｐろだ.org
http://www.dotup.org/
イメぴた
http://imepita.jp/pc/
AppleLoader
http://www.appleloader.info/
を利用してくださるようお願いします
グダグダで大変申し訳ないです
- 874 ：名無しさん＠避難中：2010/12/24(金) 23:29:12 ID:Xl2h.20w0
- いやこちらこそ、細かいところで口挟んですまん
盛り上がると良いな
- 875 ：名無しさん＠避難中：2010/12/24(金) 23:38:10 ID:zaM1rdbA0
- 各地でとってもさりげない告知が行われているな
- 876 ：俺も絵を ◆bEv7xU6A7Q：2010/12/24(金) 23:40:09 ID:szHPWBoE0
- >>866
かなたん……(´；ω；`)
>>869
本気出ちゅ
- 877 ：名無しさん＠避難中：2010/12/25(土) 12:12:17 ID:IT0N0/fYO
- 描いちゃの本気エロとはwktk
- 878 ：名無しさん＠避難中：2010/12/28(火) 19:20:50 ID:wkVno.vgO
- Ｑ．地下大会とは何ですか？
Ａ．地下大会とは！
ひとつ、18禁なり！
ふたつ、けっして妥協せず！
みっつ、けっして他者を貶めるない！
よっつ、紳士の欲望と淑女の妄想を兼ね備え、なおかつその想像力をうわまわる！
そして、それは三日目東館壁際のように、
エロチックを基本とする
- 879 ：名無しさん＠避難中：2011/01/01(土) 17:45:11 ID:Up/JF6Es0
- 思いの他難しい……気分転換に別の物を書いてたら二本書きあがったぞｗｗｗ
- 880 ：名無しさん＠避難中：2011/01/01(土) 19:18:46 ID:kp6EK7HEO
- ちょｗすげえｗ
- 881 ：名無しさん＠避難中：2011/01/01(土) 19:56:57 ID:XifqDnMc0
-
開催まで 残り
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- 882 ：名無しさん＠避難中：2011/01/01(土) 19:59:50 ID:Up/JF6Es0
- しかし、投下期間は21日まで……何とかなる！ と良いなぁ
- 883 ：名無しさん＠避難中：2011/01/01(土) 20:04:50 ID:kp6EK7HEO
- 姦るしかない……！
- 884 ：名無しさん＠避難中：2011/01/02(日) 14:23:28 ID:54yXSJm.0
-
開催まで 残り
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- 885 ：PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM：2011/01/02(日) 16:02:15 ID:JOR87ZnE0
- 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
夜闇の中、官能的な吐息を吐き出しながら、一条 遥はクロッチの上から無毛の縦筋を刺激した。
「はっ……んん……っ」
喉から声を絞り出すたびに、子供っぽいコットン製の下着に染みが広がっていく。
指が筋を往復する。快感が全身を駆け巡る。
やがてクロッチで吸収し切れなくなった愛液は、お尻の割れ目に沿って染みを広げていく。まるで、子供がおもらしをしてしまった時のように。
それでも遥は夢中で指を往復させた。
のめり込んだ指が、ぐちゅっ、と淫らな音を立てる。
「あっ……んん……くぅん……」
紅潮した頬。声を抑えているせいで、犬の鳴き声のような声が止まらない。
遥は思う。
子供の頃に戻りたい。
子供のように誰かに甘えたい。
でも、『出来る事は自分でやらなきゃいけない』『ひとりで何でもやらなきゃいけない』『他人に甘えてはいけない』そんな強迫観念とちっぽけな意地が、遥にそれをさせないでいる。
「っぐ、ふっ……ひぁ……！」
布団の中で、背筋を丸めて、素直になれない自分を慰める。音を立てるぱんつを愛撫し続ける。
下着を汚しながら自分を慰める。
下着を汚す自分を慰める。
いけない事をして自分を慰める。
いけない事をする自分を慰める。
「ごめんなさい……！ ごめんなさい……！」
か細い声が喉から漏れる。愛液がクロッチから漏れる。
「いや、だめ……！」
吐き出される言葉とは裏腹に、指の動きは早く、激しく。既に愛液は手と下着だけでなく、太腿やシーツをも濡らしていた。
いま私、いけない事してる……。
頬を伝う唾液を拭おうともせず、独りよがりに没頭する。
ぱんつの上から菊座を刺激する、パジャマの上からひかえめな胸を弄る。切なさに身をよじり、快感に声を上げる。
「あっ、あっ、あっ、あっ……んんんっ！！」
何度目かの絶頂の声を上げ、遥はぐったりと力尽きた。静寂のなか、心臓の鼓動だけがはっきりと聞こえる。
蜜に濡れた手を赤子のように舐め、くわえると、遥の身体がぶるりと震えた。
「おしっこ……」
朦朧とした意識で呟く。
身体が細菌の侵入を防ぐために、排尿を促しているのだ。
しかし遥はトイレに起きようとはしなかった。
今の私は子供なんだ。だから、おねしょくらいしたって当たり前なんだ。
もっといけない事がしたい。それで、叱られて、心配されて――――
しゅわぁ。
刹那、括約筋が弛緩し、ぱんつの中にあたたかいものが流れだす。
「あ……あぅ……ふあ……」
しゅううううう……しゅちぃ……しょわあぁぁぁぁぁぁぁ。
微かに聞こえる水の音と、広がっていくあたたかさを感じながら、遥の意識は闇へと堕ちていった。
――――翌朝、遥がどのような目に遭ったかは言うまでもない。
- 886 ：PBM! の人 ◆1m8GVnU0JM：2011/01/02(日) 16:05:43 ID:B8.iKDu60
- はじめての Rｰ18 SS のまき
なんか色々やっちまった感があるけどもう気にしない、何も気にはしない。
しかも今年初めての投下がこれだけどもう気にしない、何も気にはしない。
- 887 ：名無しさん＠避難中：2011/01/02(日) 16:33:02 ID:Cac3vZwY0
- ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
- 888 ：名無しさん＠避難中：2011/01/02(日) 16:40:53 ID:v/KOVaPQO
- 姫初め投下乙ｗｗｗ
センジュ、リオ、彼方、遥さんと四連続オナニーネタじゃないか！
流行ってんのか！？
- 889 ：名無しさん＠避難中：2011/01/02(日) 17:01:58 ID:Cac3vZwY0
- ククク……
- 890 ：名無しさん＠避難中：2011/01/02(日) 18:51:59 ID:FhMHM7RU0
- 遥さんのおねしょの秘密が明らかになったと聞いて飛んできました
そういえば遥さんって女の子だったんだなあ（棒）
- 891 ：名無しさん＠避難中：2011/01/02(日) 19:03:37 ID:v/KOVaPQO
- それは酷いｗ
- 892 ：名無しさん＠避難中：2011/01/03(月) 18:15:48 ID:50KjDT6k0
- 新年最初の投下GJ
姫始め 最初良ければ すべてよし
- 893 ：名無しさん＠避難中：2011/01/03(月) 18:18:38 ID:50KjDT6k0
- 開催まで 残り
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- 894 ：名無しさん＠避難中：2011/01/04(火) 22:16:22 ID:wXQWP/sA0
- 開催まで 残り
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- 895 ：名無しさん＠避難中：2011/01/05(水) 22:43:14 ID:lMR0QooY0
- 開催まで 残り
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- 896 ：名無しさん＠避難中：2011/01/06(木) 22:23:52 ID:kuPa.Ihs0
- 開催まで 残り
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- 897 ：名無しさん＠避難中：2011/01/07(金) 22:28:10 ID:jZvKJDgA0
- 開催まで 残り
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- 898 ：名無しさん＠避難中：2011/01/08(土) 22:04:58 ID:9OU.xyx.0
- 開催まで 残り
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- 899 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 15:50:08 ID:EtZfKeYgO
- そろそろ次スレ立てないか？
強制sage設定はやってくれるらしいし、早めに立ててさっさと沈めておけば後で楽じゃね。
大会で予想以上に投下来そうだしｗ
- 900 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 17:48:28 ID:ncD2OhXI0
- 次スレ立てるのはいいと思うけど
100レスって結構あるから別に埋める必要は無いと思う
- 901 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 19:20:23 ID:EtZfKeYgO
- あ、このスレを埋めるんじゃなくて、スレの位置をあらかじめ下げておけばいいんじゃね？ って事ｗ
- 902 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 19:24:52 ID:ncD2OhXI0
- なるほど、次スレを作品投下が来る前に下の方にしておくってことか
さっき気が付いたんだけどここのスレタイ「板」抜けてるな
- 903 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 19:28:30 ID:EtZfKeYgO
- 今気づいた板抜けてるのｗ
- 904 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 21:09:33 ID:4i9DKdUI0
- 俺も言われてようやく気付いた
気付いたお前は天才だな
- 905 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 22:56:14 ID:uI1IhbtA0
- そんな巫女装束の腰の裂けている部分から手ぇ突っ込んで俺のフィンガーテクで潮吹かせたいとか言えるわけが無かろうて
- 906 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:04:43 ID:vLMaj57s0
- 着衣で潮吹き……ふふふ、兄さんいい趣味してますねぇ……！
明日への活力がみなぎってきますよ……！(ドン引きされるような発言)
- 907 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:10:21 ID:uI1IhbtA0
- しかも、巫女装束だよ？こう神聖な物を汚しているって感覚が凄く背徳的で股座がギンギンにおっきするんだよねーぃ。
ほら初詣シーズンで巫女のバイトしてる奴とか結構居るから、神社でヤろうぜ的なね、良いよね。あーシルクエビスうめぇｗｗｗ
- 908 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:16:52 ID:/yM4nLgo0
- ＞神聖な物を汚しているって感覚が凄く背徳的
いいですよね、凄くよくわかりますｗ
そういえば勢いよく噴き出すタイプの潮って凄く薄い尿なんですよねぇ。
- 909 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:22:03 ID:uI1IhbtA0
- 初めて潮を吹いた子とか、おしっこ漏らした！？って勘違いするから楽しいよね。気にせずベロベロ舐めるけどなｗｗｗあの嫌がる様がサイコーｗｗｗ
- 910 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:28:20 ID:ytQwKYZU0
- なにこのすれこわ
くない！
- 911 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:29:38 ID:ncD2OhXI0
- この雑談だけで抜ける
- 912 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:38:26 ID:uI1IhbtA0
- すまんねー。ついつい呑み過ぎて普段は封印している卑猥スイッチが入ってしまっているのですよ。
よく酔ったら、ヤる気が失せるって男居るけどさ、俺はその逆で酔えば酔う程ヤりたくなる性分なのさ。
まー、アレだ。残念ながら一人で呑んでるから性欲を満たす手段が抜く以外は無いんだがねー。
抜く以外は無いけどゴスロリの格好した子に手錠かけてM字開脚＆目隠しして滅茶苦茶に犯してやりたいな的な何かだね。
本当に残念なのは福岡で可愛いゴスロリなんざ一度も見た事ねぇって事なんだけどなーｗｗｗ東京行きてーｗｗｗｗ
- 913 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:41:29 ID:R1D/1sJQ0
- >>909
おしっこ漏らしたっていうのはあながち間違いじゃないんですけどねｗ
潮って尿道の雑菌を洗い流すためのものなんで、舐めてもまったく問題ﾅｯｼﾝ。むしろ恥じらう彼女のｲｨﾔｯﾎｫｫｫｩ!! を舐めまくるべきそうするべき。
- 914 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:44:48 ID:uI1IhbtA0
- >>913
取り合えず、アレだよね。恥じらい半分、嫌がり半分って顔してくれりゃ文句は無いｗｗｗ
完全に嫌がれると、ちょっと悪いな……って気になるしね。
あの女の子のやめてやめてっていう反応が大好きすぎてねｗｗｗあー、彼女欲しくなってきたｗｗｗ
- 915 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:49:25 ID:9xI1dB0o0
- ＞恥じらい半分、嫌がり半分
そこ凄く重要ですよねー。恥じらいがないといまいち燃え上がらないというか何と言うか。
- 916 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:57:00 ID:uI1IhbtA0
- だよな！だよな！別に嫌がらせをしたいわけじゃないんだよ！困っている顔を見たいんだよ！
何っつーのかね。日常では絶対に見れない、ベッドの上だからこそ見れる非日常的な顔が見たいんだよねー。
しかし、女ってのは何なんだろうね？ベッドの上の泣き顔と泣き声だけは最強だわｗｗｗ
まあ、ド淫乱でクソなメス豚も大好きですけどね。病気持ってなければｗｗｗ
- 917 ：名無しさん＠避難中：2011/01/09(日) 23:57:54 ID:hQuZjuJU0
- 師匠マジフェティッシュ一直線w
- 918 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:03:26 ID:TQ/k81IY0
- あと24時間〜
- 919 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:07:05 ID:R95K3qX60
- >>916
おなごの恥じらいと泣き顔は私の生きる活力ですよええ。
でも個人的にはベッドの上じゃなくても見れる非日常的なあれこれがですね。
>>917
フェチにくらいは素直になりたいの……。
- 920 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:09:04 ID:AkJkpCYk0
- ベッドの上で無くても見れる非日常的な表情って言うと浮気が見つけた時の顔だとか、街中でおしっこ漏らしたとか、暗い夜道なのを良い事にアレしてコレして驚かせたとか…良いNE！
- 921 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:15:38 ID:audFeojw0
- ぱんちらとか、そういう些細な事でもいいんです。恥じらいがあれば。
「やだ、見ないで……！」ってのがいいんです、ええ。
- 922 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:19:10 ID:TQ/k81IY0
- >街中でおしっこ漏らしたとか
やばいツボった
- 923 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:20:31 ID:8tWpmeIw0
- 最近ラブラブセクロス関係じゃ全く萌えなくなってきた
しかし街中おもらしとかにはムッハーくる
これが大人の階段を登るということか……！
- 924 ：パチンカスゴミ絵描き ◆bEv7xU6A7Q：2011/01/10(月) 00:21:03 ID:gzjU7p7.0
- おしっこと聞いて。昔の絵
http://vippic.mine.nu/up/img/vp24662.jpg
- 925 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:24:16 ID:R95K3qX60
- なんと……おもらしにムッハーくる人がこんなにいたとは……！
>>924
ブラボー！ おおブラボー！！
- 926 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:24:16 ID:AkJkpCYk0
- どんだけ街中おもらし人気なんだよｗｗｗ
>>921
成る程、そういう事か…で、壁際に追い詰めて両手首を掴んで視姦するのですね。良いじゃないか…！
- 927 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:25:08 ID:AkJkpCYk0
- >>924
おしっこよりも首輪と綱紐に反応してしまったｗｗｗ
- 928 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:28:17 ID:fho0BeXQ0
- 街中だけじゃなくて教室とかもいいよ！ よ！
>>926
いえいえ、むしろ優しく、ゆっくりと……。
- 929 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:29:03 ID:TQ/k81IY0
- おもらししてしまった後男の後ろに隠れて「お前、陰になれよ///」とか言うんですの
>>924
素晴らしいシチュエーション
- 930 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:35:25 ID:AkJkpCYk0
- 学生じゃなくなって久しいからなぁ…屋上の鍵をぶっ壊してとか、図書館でとか、夕焼けに染まった教室の存在を完全に忘れてたｗｗｗ
まあ、アレだ。実際には見回りの先生がいつ来るかも分からないし、学校で…ってのは、ちょっと怖かったｗ一応、優等生で通ってたしｗｗｗ
>>928
あー、俺には優しく舐るという感覚が一ッつも無いからなー。嫌がらせて泣かせてナンボなのですｗｗｗ其処に半分程度の恥じらいがあれば最高なのですｗｗｗ
- 931 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:36:11 ID:BHcGPepA0
- 空前絶後のおもらし人気に驚きを隠せないw
>>924
わんこか、素晴らしい……！
- 932 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:39:49 ID:8tWpmeIw0
- >>924
素晴らしい……！
「おもらしはジーパン履いた状態でするのこそ至高」という信念を持つ俺ですら改宗しようかと思うくらい素晴らしい全裸放尿
- 933 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:41:20 ID:RiAZ61wA0
- おもらしと放尿は違うんだよ！ という主張をどこかで見た記憶があるｗ
- 934 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:42:32 ID:Fbu.V4V60
- ヒャア！ これはもう何か書くor描くしかねぇ！
>>930
へっへっへ、その後で弱みに付け込んであれこれするわけですよ。
- 935 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:43:25 ID:c.m06gco0
- おいおいなんだよこの話題
なんで俺をもっと早く呼ばねえんだよ
- 936 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:45:58 ID:BHcGPepA0
- サディストですなあ
- 937 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:46:03 ID:pyzunLSw0
- >>935
はげど
- 938 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:48:00 ID:.UUg51i.0
- 恐怖失禁も捨て難いと思うんですよ。
- 939 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:49:51 ID:NUeXUDlE0
- 創発キャラで一番おしっ娘がふさわしいのは誰だ！
- 940 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:50:05 ID:pyzunLSw0
- よしこ！
- 941 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:51:34 ID:8tWpmeIw0
- 恐怖失禁は素晴らしいと思う
個人的に恐怖失禁ならミニスカが至高
腰を抜かしてパンチラしながら、足と足と股間を結んだ三角州に黄金水が溜まっていくのが素晴らしい
- 942 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:52:06 ID:pyzunLSw0
- 創発おしっ娘決定戦……ｺﾞｸﾘ……
- 943 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:54:14 ID:TQ/k81IY0
- 精神的に大人な方がいいな
羞恥心的に
- 944 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:54:15 ID:ZscB3pcQ0
- なんだっていい！ 遥さんにしーしーさせるチャンスだ！
- 945 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:54:19 ID:c.m06gco0
- 股間が熱くならざるを得ない
- 946 ：パチンカスゴミ絵描き ◆bEv7xU6A7Q：2011/01/10(月) 00:54:43 ID:gzjU7p7.0
- けっこう仮面と柿の本歌麿の逆さづり恐怖失禁こそ至高。
- 947 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:56:10 ID:NUeXUDlE0
- しまった！ たいかいまであといちにちだというのに、
とんでもないけっていせんのとびらをひらいてしまったー！（棒読み
- 948 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:56:37 ID:8tWpmeIw0
- 個人的にはアンテナさんにおもらしさせたい
幼女もいいけど、やはりおもらしで失う社会的信用がある程度大きい１０代後半以降の方が個人的に萌えるわー
ロボスレあたりで祭が起きて、トイレに行く暇もなく更新情報をお知らせし続けるアンテナさんとかベネ
机の向こうで足をもじもじさせながらも顔を引きつらせて情報をお知らせするアンテナさんはぁはぁ
- 949 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:58:46 ID:AkJkpCYk0
- ほら投下期間は一月二十日までだし、それまでに投下すりゃ良いんじゃねーかなみたいな感じに、おしっ娘を愛でれば良いんじゃないかな
俺はハナッからギリギリで投下するつもりでいたし、女の子の顔を恥辱に染めてやりてぇー、つーか、Hしてぇー、一人でアホみたく呑むんじゃなかった
後で>>924のイラストで抜こう。そうしよう
- 950 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 00:58:55 ID:ltnUWvZ60
- だがしかしアンテナさんの年は公式に決まって……お、荷物届いたみたいだからちょっと行ってくる
- 951 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 01:02:06 ID:TQ/k81IY0
- らめぇ〜！
あっという間に950来ちゃったね
- 952 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 01:03:19 ID:NUeXUDlE0
- セラ様がセラ様の時にお漏らしして、涙目でキャラ守ろうとするのが見たい。
>>950
無茶しやがって・・・
- 953 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 01:03:55 ID:AkJkpCYk0
- いや、常駐スレで此処で叫べば良いじゃないっていう口車に乗せられて潮吹きの事を言ったら、巡り巡ってもらしっ娘の話で盛り上がるとは思わなかったｗｗｗ
- 954 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 01:08:19 ID:8tWpmeIw0
- しかしほんとここは変態が多いスレッドですね＞＜
どん引きだわーｗ
しかしこんだけ清々しい変態が多いとエロパロ書いてみようかなと思えてしまう不思議
- 955 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 01:09:41 ID:NUeXUDlE0
- You、かいちゃいなよ（notマス的意味で
- 956 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 01:12:05 ID:6wBUPpyAO
- なんだこの流れｗ
- 957 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 01:23:10 ID:RiAZ61wA0
- ひとまず、次スレは>>970踏んだ人でいいかな？
上手くいけば、新スレから大会開始にできるかもね
- 958 ：パチンカスゴミ絵描き ◆bEv7xU6A7Q：2011/01/10(月) 02:02:40 ID:gzjU7p7.0
- 昔エロ漫画家目指していた時に描いたモノ
とある姉妹をトカゲ男が〇〇〇するマンガ
http://vippic.mine.nu/up/img/vp24670.jpg
http://vippic.mine.nu/up/img/vp24671.jpg
http://vippic.mine.nu/up/img/vp24672.jpg
http://vippic.mine.nu/up/img/vp24673.jpg
http://vippic.mine.nu/up/img/vp24674.jpg
- 959 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 02:11:21 ID:ltnUWvZ60
- うっひょおおおおおおおおおほぞんほぞんーーー
- 960 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 02:51:38 ID:6wBUPpyAO
- まったくもって素晴ら…けしからんなｗｗｗ
保存してしまったではないかｗ
- 961 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 02:53:49 ID:c.m06gco0
- いたあああだきましたああああああああ！
ふう・・・
ふう・・・
ふう・・・
まあ落ち着け諸兄、まだまだ期間は長いぞ
- 962 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 03:06:33 ID:ucXynyHg0
- おれの保存がうなりをあげるｶﾁｶﾁ
もうじき始まるってのにさっぱり書けてねぇしｗｗｗ
まぁ大会関係なくても投下すると思うしいいかｗｗｗｗｗｗｗｗうわぁぁぁぁ
- 963 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 03:26:01 ID:6wBUPpyAO
- 俺もまだ1000文字ジャストしか書けてないｗ
- 964 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 03:27:32 ID:8tWpmeIw0
- すげえええええええええええええ
いきなりレベル高杉ワロタｗｗｗｗｗｗ
エロもクオリティ高いが、トカゲのクオリティにたまげる
- 965 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 03:34:27 ID:6wBUPpyAO
- 描いちゃのガチはこの程度じゃねーぞｗ
某狐とかCGかよと思ったもんｗ
- 966 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 10:51:19 ID:iUoqYMdY0
- さくやは おたのしみでしたね
- 967 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 10:57:45 ID:B42up51k0
- ええ。お陰で日活ロマンポルノみたいな夢を見てしまいました
- 968 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:13:20 ID:BHcGPepA0
- さあその夢をSSにするんだ！
- 969 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:17:20 ID:6wBUPpyAO
- 今日のフェチ特集はなんですか？
つーかおもらし派多すぎワロタｗ
- 970 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:29:31 ID:qHyujn4M0
- やばい全然書けてない……今日中にここよ用のSSを書けるだろうか
近親相姦物は流石に引かれるだろうか……
- 971 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:32:12 ID:B42up51k0
- >>970
全く問題ない。俺なんかナチュラルに姉や妹と関係持つ夢見るしな。
因みに今日は姉から「妹は抱けるのに私は抱けないの？」と迫られる夢でした。
どっちも夢の中でしか抱いた事ねーよｗｗｗ
- 972 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:36:48 ID:Fbu.V4V60
- >>969
いやあ、てっきりNGな話題だと思ってたんで、私も驚きましたｗ
>>970
もっとだ……もっと来い！
- 973 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:43:51 ID:qHyujn4M0
- >>971-972
いや……特定されそうだが
書こうと思うのは父×娘という、よりによってかなりアンモラルな物でｗ
まぁ自分が属しているスレのアレこれが書けないと、それが書けないんですがorz
- 974 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:54:50 ID:B42up51k0
- なーに近親相姦自体がアンモラルなわけで兄×妹、姉×弟ならOKなら父×娘もOKだと思うんだ。
つーか、実の父親から「酔ってると姉A、姉Bに欲情しねぇか？」と真顔で聞かれた事があるｗ
- 975 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:55:24 ID:.0ycpQk.0
- 忘れたの！？ ここはアンモラルなスレよ！！
ところでスレ立てっていくつでしたっけ？
- 976 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 11:55:48 ID:XUDy8YA.0
- 【十八禁】創作発表のキャラでキャッキャウフフするスレ2【X指定】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3274/1294627786/l50
レス数が残り少ないので次スレを立てました
- 977 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 11:57:03 ID:qHyujn4M0
- もう立ってますね
ごめんなさい、>>970踏んでたのにスル―しておりましたorz
立ててくれた方、有難うございます
>>974
ですねーと謎の同意をしてみる
つか自分、エロ描写はからっきし何で皆をわっふるさせられるか不安ですｗ
- 978 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 12:00:29 ID:8JNBt2PY0
- >>974
ｵﾄｳｻｰﾝ!ｗ
さすがの私も妹には欲情はしませんねー、いじめたくはなるけどｗ
>>976
スレ立て乙です！
よくやった、合法ロリの黄金水を飲む権利をください。
- 979 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 12:03:25 ID:XUDy8YA.0
- >>978
何故俺が合法ロリを書いてることをわかったし
黄金水は出ませんが……
さて、残り12時間で間に合うように頑張るか
- 980 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 12:08:32 ID:.UUg51i.0
- 合法ロリ！ ご・う・ほ・う・ロ・リ！ ンフハハハハ！ 素晴らしい！！
ハピバースデー！！
- 981 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 12:10:44 ID:BHcGPepA0
- >>976
スレ立て乙！よくやった、自分のフェチを暴露する権利をやろう
>>980
落ち着けw
- 982 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 13:10:54 ID:TQ/k81IY0
- 俺なんて近親+αだぜ？
- 983 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 15:59:14 ID:XUDy8YA.0
- 間にあわねえ、絶対間にあわねえ
ちくしょう仕事め
恨みがましいは年末年始の忙しさよ
- 984 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 17:06:50 ID:6wBUPpyAO
- ちくしょうフェチのレベル高ぇぜｗ
野郎の中で育ったから姉妹とか未知の生物ｗ
というか姉はいたが俺が生まれる前に他界してしまったらしい。
- 985 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 19:34:07 ID:rIihL1z20
- >>984
そりゃあおめえ、年下の姉爆誕じゃねえか
- 986 ：名無しさん＠避難中：2011/01/10(月) 19:39:53 ID:6wBUPpyAO
- 年下どころじゃねぇよｗ
- 987 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:48:25 ID:XUDy8YA.0
- スレも残り少なく、作品投下がまたがる可能性が有るので
埋めネタやります
- 988 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:49:23 ID:XUDy8YA.0
- 夕鶴クライシスより時は流れ―――
いま再び 嵐の予感があった―――
- 989 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:49:55 ID:XUDy8YA.0
-
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
「平家物語」より
- 990 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:52:43 ID:XUDy8YA.0
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- 991 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:53:16 ID:XUDy8YA.0
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./ ./ . ￣￣￣￣ __,,.. -‐¬ニ三￣ｌ__ ._____________ 創作発表板 避難所
/ ./ _,,.-‐=ﾆ´‐¬⌒´￣ｌ |､ﾊ | ______ ./ ＿＿＿＿
￣ _,,. イ´-‐'i"´ ! __,,..!-‐_ﾆ"l´￣┘! }Λ |__| ./ ./ │ │ ここで、誰にも知られず祭典が
}ﾆイ´! __, -ｒァi´ ! l__| | | ヽΛ ./ ./ . ￣￣￣￣
. ／レ' ,.イ丁 | ﾞ┘| _|__,,,,...斗--ｰ‐j‐┴┴┐ / ./ 開かれようとしていた……！
/ヲ1 l´ |└' _,,.ｌ-‐''T二斗ｪｪァ7圷己己己己刊 ￣
. ∨! |｣レ‐'',.斗ｧ'Ｔ圷下己f不己Τヲ＜¨フ=ミ | |、 ._____________
}j／イ下匕f弌｢ハ. ｌ⌒ｌ.ｌ l´ ﾞ!.! ! | | | | |ﾊ | ______ ./ ＿＿＿＿
j.ｲｎ'ﾞﾊ､Π.| ｢ﾞ|::｜| |.| | |.| |____｣ |＿_|_|_|ハ______ ┌ｒ‐--=...|__| ./ ./ │ │
〈1｢!:|'|::| |::| Ｌ..!└┘_二_j_｀二] !_二二j_二二エニﾆﾆﾆ辷^┴‐┐lｺ : : : ./ ./ . ￣￣￣￣
|j」l‐'_¨ 三ｪ七托己下己!下己'斤己己下二工二二下ｒ┐ｰｰ‐|: : Π┬/ ./
必斥f斤Π i'ﾞ｀ｌ l⌒l f⌒ｌ｣ ｌ⌒ﾞl｣ l´:::｀ｌ l.「:::｀ｌ | ｢:::::｀ｌ｜��/⌒! �恨ィ�j￣
. 'ｌ|「lΠ|::| |::| | :::| |:::::| | : :|.| | :::::|.l |::::::::| |｣::::: | | |::::::: |｜ ��::::::| ��} ｌ^ｌΠｎ┐!|
jj｣,!L!'=' '-'└‐'_'ニ´_二´i_｀二].j_¨二´_ｌ,,¨二工¨二¨Ｔ二二刀ー亠‐┐|_||_!_!_||
幺赱赱赱赱云冗己子己l子己冗己己刀二.工二二工二二�此魅�ﾆﾆ}.ﾆ ﾆﾞﾆ`!
`｢「ｌｌ^l´l l´ﾞｌ.l´`Ll⌒l f⌒ｌ.i l⌒ﾞｉ l l´:::｀ｌ l.f⌒ﾞｌ l l/⌒',.｣_/⌒ｌ_||��l⌒l 〈!Π「!「!「|
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- 992 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:54:09 ID:XUDy8YA.0
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_ .. - ._
,. -, ´ ｀丶、
／ / , - ＼
_ / ! ／ ヽ
／/ l / ＿ ヽ
/ _ j l l l / ／ ｀ヽ!
!'´ ! /ヽ l | / / - ‐ 、 ! 紳士淑女の皆さん！
| V ＼ l _, - ´ ', l
r! l _ 丶- ´ ﾉ ﾉ
l ! }､-､＼ ,ィ二ﾆ ｰ 、 〈 iヘハ ようこそ当大会にお集まりくださいました！
lﾍ ! 〉i´f:｡ﾄ, ヽｲ ７ｰミ､｀ヽ l l´｀l ヽ
ヽ'､ l. `￣ヽl , 〈 （Oﾊ l lﾉ ﾘ ヽ
＿ Y＿ l. ! ` ￣ ﾉ/ , ｲ ヽ 開催まであと残りわずかとなりました！！！
l l ,ィ´ ヽ l l .ﾉ7 ヽ
´ ｀l ＿ r'､ ! ! r 7/ !
. l !_l ハヽ二二｀_ｰ ､丶 ／´ ヽ
| ／ ヾｰr T (ﾍ Y（ ｀>r' ／ ヽ
. l' /´ ノ l ! / '､ヽ ニ´'´ ,. く ヽ
' / / l ! ヽ ＿ ィ´ ヽ ',
! ./ ヽ ヽ, イ｀ｰl ヽ ) l
r' , ' ヽ （ V ∧ r ´ , - '´
＿l／ i l l ト> )-､r ' , ／
´ l l 〈 ｀! l ﾉ /! ／
- 993 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:54:45 ID:XUDy8YA.0
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/ﾍ: : : : : :＼ |i /
ｲﾆl ー― ､:/|ｌ:､ / 開催するにあたって、発起人からの
l/´ﾟｿ ｰｧ｡ﾍ.」| / 宣言があります！
, -‐r…ー| r〈､＿｀ /ｸ| ／
/７ｰく厶 l ハ｀lーz┘/ｲ_j / ￣￣｀ヽ 皆さん、静粛にお願いします！！！
_, -‐/ /-―１ |_/￣｀! _｣､￣ ／/广} , // |
/￣￣ｌ_ﾍ. 〈 〈}_ﾉ｣＿,ノ｜ 〈厂｀Y / ＼＿ l/′ ＼
, l￣ _｣_｣_ﾉ_, -r┘ ｀7介ｰ／_ ＿ ／ /／ ヽ
＼ ￣｀テ¨´ | /_」／ l＼ , / /´ |
￣￣ ＼ / ＼ l _｣/ / / l
∧/ ー―く | / / 〉
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/厂入l ―- / ＼__／ ／ /
// ∧ 〈 / ｀! 卜、＼ ／ ／
／/､ l ￣i＼＿_ 丿/ ｀匸¨´ 、 ／
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- 994 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:55:20 ID:XUDy8YA.0
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- 995 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:55:51 ID:XUDy8YA.0
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|! /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| i |::::＼ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
好 .エ ! /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| i |:::入 ＼-‐ ─ ,| ''''''';;;;;;;l , ´
き ロ l /::::::::::;;'''' | i | ＼ i -‐==; | .l
だ. が l /; -" >､,___＿l＿__ _,,,,|::::::: Ｙ:::::::::: > | | 私 諸
, ' ,l く~ ￣ __ ]:::::::: l l. | .は 君
, l／ 〕"~'';''･''ヾ' ;;;;;;|' l:;;;;; l ＼ l |
--‐ 、 | ノ ＼l|| i 、;;;;;;;;;;;;;;,. i ＼￣ l
-- -- -ヾ |- --- -- i' ....., ）! - ヽ､_＿＿_;;;ノ- - -- - ---ヾ
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- 996 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:56:22 ID:XUDy8YA.0
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〓〓〓〓〓／ ヽ、 ∧ ￣ ‐- |
大 エ 私 l〓〓〓〓,／ ヽ、ヽヾ|..| ヾ | |
好 ロ は 〓〓〓〓l ＝ " | ll| | | | 諸
き ネ |〓〓〓〓 ミ＝ | | | | | |
だ タ l〓〓〓〓 ::: | l | | | | 君
が l〓〓〓〓〓ﾐ彡;; | l | | | |
､l〓〓〓〓〓,´,| 〃==ヽ 、 | l l| | | | 〓ヽ
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- 997 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:56:59 ID:XUDy8YA.0
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r､ヽヽ ,..
l.i^iヽヽ! ｌ
`、ヽ `!
`、 ` {
ヽ , ﾍヘ
ヽ' ／ ＼
く ｡. ＼ ,.-､、ﾍ
＼ﾟ ｡ ＼ ,.._彡ミ',ハ、
＼ `ゝ､._ ,イヽ (_ノ彡, ヽ
＼ __ヽ.l. ヽi、 `i彡ﾉ// `;-
＿ ヽ-─ ￣__,..-l、 L./// ,F`
ヽ´ _. -‐'ﾆィ○l ｀` ‐_,ーｲ//,ﾄ
/ヽ`=i ,.-'´, - '´,. ﾍ. _,!‐.ニ∠._,.-｀ !、
/ ／/_..i' ／'"l∠ _,.-─‐,.､ ｀_ヽ､ ヽ
/ /‐-´-〈 イ ....＿i'_ i' r（ヽ! l'´ .i
,' / ｉ ヽ l、`ヽ-､/{ヽヽヽ!ミミ､`、
,' i' i. ヽ l、 ￣li. i ` lﾄl `ﾞ ヽ
i /l ヽ,.-'′ l、 lヽ ﾉ ,! `、
,l. /.{ _ l、 ! `l,.'- ´ /
./l/ ! ｌ _.- '´ ヽ. i、 l.＼-- ..._ ／
/ l l l ヽ ,.- ´ i、 l ＼
,' l ｌ l.i ´ i、l. ＼
,' l l. l. l、 _. - ´ i､l. ヽ
,' l. ヽ､_j l、 __.. - ´ l l、 ヽ
i l. `、 `､ ´ l. l、 ／ヽ,
`ヽ、l `、 ヽ l l、 ヽ. ／ ヽ
` / l `、 ヽ l l、 `
純愛が好きだ 凌辱が好きだ 百合が好きだ ＢＬが好きだ
お姉さんが好きだ ショタが好きだ 人外が好きだ 無機物が好きだ ナルシストが好きだ
雑談で 誤爆で チラ裏で オリジナルで 二次で 避難所で
この創作発表で行われる ありとあらゆるエロSSが大好きだ
お高くとまったロリババァが 号泣と共に悪漢に輪姦されるのが好きだ
吊るし上げられたあげられたロリババァが 下から品評される時など心がおどる
ロリババァが「きょうは泊まってくか小僧」と ハートを撃破されるのが好きだ
悪人の住処の燃えさかる屋敷から 飛び出してきたロリババァを抱きしめて 朝ﾁｭﾝした時など胸がすくような気持ちだった
コスプレをそろえた変態の紳士が ロリババァを蹂躙するのが好きだ
興奮状態の紳士が跳び箱に縛られたロリババァを 何度も何度も刺突している様など感動すら覚える
真っ裸の ロリババァ達をデジカメで 写しあげてく様などはもうたまらない
泣き叫ぶロリババァが私の振り下ろした手の平とともに うなりを上げる乗馬鞭にピシピシと叩かれるのも最高だ
哀れなロリババァが雑多な武器で健気にも立ち上がってきたのを 紳士達のエクスカリバーが
次号へコンテニューと粉砕した時など絶頂すら覚える
釣り目のロリババァに 滅茶苦茶にされるのが好きだ
ロリババァに贈るはずだったプレゼントが拒否され 綺麗なおみ足で踏み潰されるは とてもとても悲しいものだ
ロリババァの威厳に押し潰されて 罵られるのが好きだ
ロリババァに蔑まれ 椅子代わりとして地べたを這い回るのは恍惚の極みだ
諸君 私はエロネタを 天国の様なエロパロを望んでいる
諸君 大会に参加せんとする戦友諸君 君達は一体何を望んでいる？
更なるエロパロを望むか？ 地下奥深く 吹き溜まりのエロパロを望むか？
妄想の限りを尽くし 三千世界の読者を引きずり込む 嵐の様なエロパロを望むか？
- 998 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 22:59:56 ID:XUDy8YA.0
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／;:;:; ,.;:;:ﾉ｀'､ ,.';:;:）`'"ﾉ´ ）;:ヽ
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.ヽ,;:;: :;ｌ l;:;:;:, '"゛::;::;::;:: . i i:;:;;;;;;! ﾉ(;: ;:;:;::/
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./ , " ;;;i;ヽ __,,,,, ﾉ ヽ ,,,,, __ _,;;; '{, -'' ､ ,! ﾉ
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「 write！ 」 「 write！ 」 「 write！」
- 999 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 23:00:36 ID:XUDy8YA.0
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r‐､ト l ／ ﾉ
! ! | ／ ／ ,.z=='三ミﾐ=-,.､、 f¨ヽ r‐ ､
ﾉ l. | / / . __」fr三ミヾヾミミミﾐヽ、 . l ', ! ',
〈 .l l./ /,.．-‐ ''"´ ） r行ミヾ'f示ヾヾヾヾミミﾐﾐヽ . _ | l ',. ',
', ,! ,/ ／ ,.＞'´ l彡三ミヾ川ヾヾヾヾヾヾミﾐl ! ｀ｰ- ､ !. | | l,.-‐ 、
ﾚ 〈 ' >'´ 尨ｨ三ミﾐヾ川ヾヾヾヾヾヾﾐi、 ヽ､.._ ヽ、 | l. | l. ／
| ヽ '´￣￣⌒丶、 ,Y彡三ミﾐヾ'ﾞﾞﾞヾヾ､,斗､ヾﾘ `ー- ､ ＼ ヽi. lﾉ l./
', ｀ ｰ ､_ ,ｧ‐一ｰ-､__,! ,. -‐'" ヾ彡ﾃ'´ ヾ/ヾヾ州l ヽ ＿＿_ヽ ヽ ' l'
', { ／ klV' ／＾`ヾ' ' ,r' ⌒刈､ ﾄ､ r‐'´ ｀ _, -' ´l
', ,!、 /､ , ｌヾ,ﾍ. -ｚt;ﾃ=y彡'＾ ¨´ |'＾ﾍ l ﾄ､ `ー ' ´￣} ｀´ !
', ﾉ｀ﾊ ﾉ ヽ / |. `Tヾ(____ノ __V ,ｲ / ハ ! ｲ ,r,=i !
くヽ、__ .. -‐'＾}/ ', ,! i ヽ | |. ヽ、''ｰ-=≠'"ノl V , ﾚ' ,ハ /(. ﾄ !
|`ｰ‐ ／ ', r' ! V | ! l ｀＞rー;＜_｜ Ｖ,ｲ l / `くヽ､ ,'
ﾄ,__＿_,／ ', ノ＾ヽ ! V ! l l／ ｿ叭 ｀| ∨ -‐' ! / ｀ヽ､ ｰ- イ、
. /八｡.／ ', ／ ､ ﾍ | ヽ、 〈/^ﾊ〉 ト-､＿____〉. l ／ ヽtｰｧﾍヽ
l lii／ ',/ ｀ヽﾍ ! ﾊ. ﾙ' |l / ＼ | , ﾍ. ／ ヾ'|i|!l |
ﾉﾉ/ V >ｲ└─ｰ-/ ヽ, ,! ｜Ｖ ＼ ノ ﾚ' ヽli;l !
./// /´〉 ヽ、 ､ ／ }ヽｰ / ∨ ﾚ' ／ ,.ィ" ,､ r､ Yr'
〈_'_ ｰ' /ﾞ〉 ヾ ヾ ／ ヽ / ヽ／ ／ | '´ / ,､.｢儿j U _'｣
｀ヽ、 ｰ'/〉_ ! l ∨ l ヽ､_＿ ／,. -''"´￣丁｀ヽ､トv' / l' Y ,. -‐''"´
＼ "〈/ ﾘ | 〈ヽ､ ／／ / ! Ｖ { ' ,. -‐'"
よろしい ならばエロネタ)だ
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの場末の過疎板で 数回に渡る規制クライシスに堪え続けて来た我々に ただのエロネタではもはや足りない！！
ｷｬｯｷｬｳﾌﾌを！！ 一心不乱のｷｬｯｷｬｳﾌﾌを！！
我らはわずか 百人に満たぬ日陰に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の紳士淑女だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍勢となる
我々を地下の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中に18禁の味を思い出させてやる 連中に我々のエロ作品の物量を思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
素晴らしき紳士淑女のSSと絵で 板を燃やし尽くしてやる
- 1000 ： ◆exs5bssAls：2011/01/10(月) 23:01:03 ID:XUDy8YA.0
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_ ＿__ _
, '´ミ:.､ ､ :.､｀ :. ､
／´三｀ヽヾ ＼ヾ:. ヽ
,'三ニ ヾ､ :.ﾐ､＼＼_ヾ:､ }
／￣ ｀ヽ /≦三:.､ ミ:.､＼ ヾ:､ ｀ヽ.:｝､
ﾉ ー‐､'´￣ ) ヾ.＞ー- ミ:.､ ミミミ､ヾﾍj |::Y}､
. ｲ .::::彡'／￣ ∨! ｀ヽ＞≦＞/ Y:::' :::::.､
} i＞＝ミ､_ノ´｀Y ＿{ii:､ r彳´,.:ゞ:仁=､ !,' : : '. i＼
{￣ ー-､_Y:／. ム/＞､r- <ゝ,､____.ﾉ ノ!' ,::'. |}､ ＼
| ｀i ::::::::::::::/. ,'/////,ﾍ.__八__,.: ,.:±'ﾞ ﾉ〃. !、＼:.＼
| ! .::::::::::ﾉ {/////＞:::｀::.､:::._ ﾞ´ .,ｲ::,' | ＼o＼ ＼
| ! :::::::〃 //＞ ' : : :::::::／/ /⌒ヽ.〃 ! ＼_ﾉ '
.. }､ ._jｿオ´{ ＞ ' ＞{´ ﾚ;ノﾍ 〉 ﾊ'´￣
|ﾐ＝彡'´ ﾑ}'´ ,.: '´>ﾑ＞ ´〃 ,:ゞ=/ .' {.,
. 〉＞'´￣z彡､ ／／／:´,.ｲ彡' ,ｲ 〃 '／´
／´ ,ｲ￣￣ヽﾐ}､＞ﾍ∧ } ゝ . _／--,_' ,'
. ∧ / .::::::::/ハ ＞ ' ﾞ ´ ,ｲ ＼ ,＿＿__
∧/ .::::::::::/＞ '゛ ., ' ＼ 人 ｀ヽ
. ,' ...:::::::::::::::::/ー―――――／ ＞ ﾐ.､//＞.､ ∨
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} .:::::::::::::::::::::/ ,'- ､: , } ﾑ ∨/// /
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| ::::::::::{{::::::.､＼ / ／ .ハ :､ ｀ ￣::::.ﾍ:::::::::::::::/: : :/
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だが我々の場所は更に先がある
【十八禁】創作発表のキャラでキャッキャウフフするスレ2【X指定】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3274/1294627786/l50
新スレ移行！ 投下物確認！
征くぞ諸君
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