ゲルマニウム半導体検出器_セキュリティ東京

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当データは、メーカーや生産者を糾弾するためのものでは決してなく、
多くの人びとの率直な要望である、すべての食材や土壌の分析情報取得要求に応えるものであり、
その分析データは製造者や行政等の調査と比較し検討されるべきものであります。


セキュリティ東京
試 料 名 イチゴ とちおとめ
生 産 地

栃木県 (JA佐野)

測 定 日 2012年4月6日
購入場所

@Tomynyo氏手配による

測定条件 2Lマリネリ容器にて20,000秒の精密測定
分析結果


ヨウ素131      不検出

放射性セシウム134  不検出

放射性セシウム137  不検出

   

検出限界値
Cs-137

0.09Bq/kg

測定環境

30万秒のバックグラウンド測定でも
Csは検出されないシールド環境

 

備  考

@Tomynyo氏によるクロスチェック依頼分

2.5倍に濃縮(5kg→2kg)

セシウムにピーク無し

汚染地域であっても、ハウス栽培による作物は汚染が少ないものが多いようだ。


校  正 アイソトープ協会「放射能標準ガンマ体積線源」を使用し、測定システムが校正されています。
ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果