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混乱下では女性 デタラメレッドは女性の敵!!

なぜ平和が求められているのか。
女性の立場からの視点に欠けた世の中がなぜ危険なのか。
なぜ、日本人は野蛮なのか。

その答えのヒントとなるのが震災時の混乱における女性への暴力の急増の事実です。
阪神大震災しかり、東日本大震災しかり。

世の中が混乱すると、弱いものほど悲惨な状態になります。

阪神大震災の事実を(ほんの少し)列挙しておきます。

混乱の中で執拗に繰り返された性暴力・・・

イメージ 1


・避難所の体育館で──おとなたちが出勤してしまった人気も疎らな日中、幼児を対象に性器を露出、また触らせるなどの行為が頻発。

・体育館の天井の照明は夜通し煌々と点灯──トイレに立った男性が眠っている女の子の胸や性器を触り歩くのを防ぐためだ。

・母親による幼児虐待──避難所での生活の疲れ、夫不在(出勤)による育児負担や、避難所の他者への気遣いなどのストレスが原因。

・乳児に添い寝をしていた若い母親が、外からの侵入者にレイプされ、止めに入った巡回中の教員が暴力を振るわれて大怪我。

・心的ストレス障害から──月経不順、無月経、下腹通他の理由で性生活が苦痛。夫の暴力に耐えられず、半壊の家に戻って自殺。

・ボランティアの女子学生が突然、リュックサックをつかまれ、半壊の建物のガレキの中へ引きずりこまれレイプされる。

・お風呂ツアー──ワゴン車を用意し、お風呂に入りたいボランティアの女子学生たちを誘って、解体現場に連れ込み輪姦。

こんな非常識なことが京阪神地区で執拗に繰り広げられたのです。
まるで南京を武力制圧した直後から連日繰り返した日本軍の暴虐の限りと似ていませんか。
陵辱の限りを尽くし、焼き尽くし、奪いつくす・・・

時が流れても、いまだに「大和魂で戦う狂った侍集団」の血は受け継がれているのです。

 こうした被害を警察に訴えても「被害届けは一切ない」「もし、あったとしてもご本人の損でしょう」と暗に女性側に落ち度があるといわんばかりに無視。行政に善処を申し入れても「"復興の槌音高く”という報道のイメージダウンに繋がる」と取りあってくれないなど、信じられない多重災害の中に放置されていたのでした。
 そして、1月〜3月のレイプ事件のあと、

4月〜6月は「中絶」へと女たちの災害は続いたのです。
 なぜ、レイプ事件はおこるのか?それはなぜ従軍慰安婦問題が60年もの間放置されたままなのか?という疑問と妙に符合してしまうのです。

 
イメージ 2

これだけの動かぬ証拠を示しても「でっち上げだぁ〜、レイプなんか嘘だぁ〜レイプなんかないさぁ〜だけどちょっとだけどちょっと、俺だってやりたいなぁ〜」となるのです。
だめだこりゃ。

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阪田瑞穂
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04月09日 18:11

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