舞台探訪・戦国コレクション・中野編

アクセル・ワールドで中央線のガードが出た時に「あれ?そう言えば直近でピエロの顔みたいな絵のあるガードの場面を何かで見たな」と思い出し、そう言えば戦国コレクションが総武線各駅停車の車輌を登場させていたので(ゆるめいつ3でぃでも奇妙な総武線各駅停車の車輌ぽいのが出ていましたがw)そっちも調べたら中野。高円寺から歩いて行ける場所だったので、アクセル・ワールドの次は戦国コレクションの舞台探訪をして来ました。
総武線各駅停車と平行疾走場面。
このあと都心を通って湾岸に行くので、この向きは東向きに走っていますが、するとこれは中央線の南側の道路と言う事になります。しかし、そこの道路は西向きの一方通行です。まあ、背景もなんとなくな絵なので、あまりこだわっちゃいかんでしょう。これと同じ場所はありませんので。
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信長「もっと速く走って!」
生一「よーし」
信長「いっけえええ!」
ここは大体似た場所があります。中野駅の西側の跨線橋です。
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中野駅の南側を通過して、中野駅東側のアンダーパスに入ります。
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アンダーパス通過。
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生一の所を離れて信長が秘宝集めに出かけちゃったので、今後はどこが登場するのか皆目分かりませんねw

中野は桜が満開で綺麗でした。
新高円寺から歩いて疲れ果てたけど・・・・

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舞台探訪・アクセル・ワールド・高円寺編

第1話を見た時に大体の場所を見つけたので、今日はお花見に出たのと一緒に高円寺に行って来ました。

荒谷から解放され、チユリと一緒に下校するハルユキ。

青梅街道と環七の交差点、高円寺陸橋の所の歩道橋が大体のモデルです。大体と言うのはぴったりとは一致させていないので、アングルとかにはかなり差異が出て来ます。

歩道橋上のチユリ。
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そこに幼なじみのタクムが「偶然」通りがかる。
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偶然だったのかなあ。

タクム、剣道大会で一年なのにもう優勝。凄いな、タクム!優秀なヤツが幼なじみで嬉しいよと言う感じのハルユキ。でも心底嬉しかったかどうか。そんな会話をして高円寺陸橋の交差点から環七を北上します。
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話がはずんであっと言う間に中央線のガード近くまで北上しました。
タクム「ちーちゃんがお弁当持参で応援に来てくれたからね」
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タクム「ハルだって昨日ちーちゃんの手作りの弁当食べたんだろ?」
ハルユキ「(え?)」
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ハルユキ「何で知ってるんだ」
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タクムにチユリ経由で荒谷の事を知られたと悟ったハルユキはいたたまれなくなって逃げる様に先に帰る。
中央線をさらに北上した方のマンションみたいですね、あのでっかいのは。
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ハルユキが駆けて行く所は中央線のガード下。
我々の中央線wのガード下には横断歩道があります。
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と言う事で、地理的には高円寺付近が第1話の行動半径の様ですが、この先どこまで拡がるのか。仮想世界の方がずっと多いかも知れませんね。

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謎の彼女X・第1話

変態と変人の話か(を

涎を舐める男の子と涎がないと奇矯な行動をとる女の子。でも絵が何だか古い感じがして(4:3で放送されても、画面がプルプル震えても違和感ないなw)ちっとも妖しげな感じがしない。ヒロインは棒だし。

あれ?背景にEXPO70って、ああ、そうか、そう言う古い時代が舞台の作品なんだ(違う?w
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背景に聞こえた電車の音があるので、電車さえ見られれば時代が分かるんだがなあ。

この人の作風が分からないので、涎を舐めたのが椿明の発熱の原因と言うのが、卜部美琴の言う通り恋の病による禁断症状なのか、はたまた卜部に何か特別な要素があるのかどちらなのか分からない。ああそうか、卜部にそう言う特別性を付与ふる為に声優が棒なのか。だとしたら納得出来る(違う?w

この絵だとひるがえるスカートの下に白いのが見えても全然ココロ動かされないが、EDでチラと見えている絵は悪くはない。
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さてこれ見続けられるだろか。
ちょっと分からない。3話まで様子見かな。

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アクセル・ワールド・第1話

日頃不良共にぱしりをさせられるハルユキ。現実世界にすっかり嫌気がさして仮想世界だけで暮らせればいいのにと思う。仮想世界でならこんなにも動ける。Super Squashで高レベルを叩き出すハルユキ。

でもハルユキの現実世界も捨てたものじゃないじゃないか。お弁当を作って来てくれるチユリと言う子がいる。それなのにあれは何だ。そんな酷い事するなよ。
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流石にハルユキもあれは酷い事をしたと反省したみたいだが、簡単に謝れない。どうしてなんだろうって、それは坊やだからさ。

しかしそんなハルユキの仮想世界での能力を見ていた人間が居た。現実世界でももてはやされている黒雪姫。昼休みにラウンジに来いと呼び出されてラウンジに行くハルユキ。行ってみるとちょっと場違いな雰囲気。どんな場所なんだ、ラウンジって。上級生だけ?うーん、それ以上の違う空気がある。

ジロジロ見られて追い出されそうなハルユキを招いたのが黒雪姫。しかも座らせたハルユキとケーブルで直接リンク。これって恋人同士とかでやる事だそうだ。無線でない有線にはそれだけの意味があるのか。

有線ケーブルを介して黒雪姫から受け取ったアプリケーションを実行してインストールしたハルユキ。そこにやって来た不良共に殴られそうになった直前で「バーストリンク」。
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加速世界に入って1秒を1000倍の速さで見られて動ける様になるのだそうだ。これ、現実の世界でそのまま1000倍の速度で動ける様になると色々不都合な事象(空気摩擦とか、時間の経過による老化とか)があるから加速世界って事にしたか。そのまま1000倍の速さになる話はSTAR TREKの"Wink of an Eye"「惑星スカロスの高速人間」と言うのがあった。

こちらは加速世界に入って周囲の止まった様な状況を見てまた戻れるので、その間にどうするのかを考える事が出来る、いわばもの凄い近未来を予想して動ける様になる感じか。

今回はその為に殴られた方向にぶっとんで衝撃を和らげ、あわせて周囲には大変な事が起きた様に見せかける方法を黒雪姫から教えられる。それに則ってぶっ飛び、黒雪姫まで巻き添えになって、不良共はこれで警察にお縄となる。晴れてハルユキの目の前から消えてくれる訳だ。

ところが黒雪姫から明日の登校までグローバルネットへの接続は絶対するなと言われていたハルユキは、帰りに起きた自分の恥ずかしい姿が友人にバレた衝撃の影響か翌朝母親からリンクが切れていると言われてうっかりグローバルネットへの接続してしまう。

外に出たところで急に変わる周囲の世界。
これが黒雪姫が絶対グローバルネットへ接続するなと言った理由か。加速世界に入れるってだけではないんだね。


場所、特定w
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環七か。

今期、初めて「あ、面白いかも」って作品に出会えた。

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夏色キセキ・第1話

つかみが無かった。

私は嘗て何度となく下田に行って長期滞在とかをしたので下田の街には愛着があり、その為に夏色キセキは今期非常に期待していた作品だったのだが、とても残念。

いきなり4人組の中の二人の間がぎすぎすして始まるんだものなあ。話が進むと原因の水越紗季が職員室に入って書類を受け取って来る事から、ああ転校するんだな、そうか逢沢夏海との約束を果たせなくなった自分の境遇に腹を立てているのかと何となく予想はついたが、それとてもそれに先立つ4人が幼い頃からの「とても仲良し」と言う積み重ねがあってこその諍いとして語られてはじめて意味を持つものであって、何も予備知識のない視聴者にいきなり喧嘩シーンから始められても「何やってんだこいつら」にしかならない。

なんでこんな脚本なの?

そして第1話の最後の「キセキ」がどう言うせいか軽い。軽いから飛んだのかとか、そんな冗談も言えない程に軽い。何故だろう。これは演出のせいなのだろうか、はたまた「飛ぶ」と言うのが本当にそこで願うべきものではないから「願い」そのものが軽いせいからなのだろうか。後者の様な気がするが、だとするとこれもまた脚本が悪い事になる。普通は起きない事象だが、起きたからと言ってどうなんだと言うキセキじゃ軽い印象になっても仕方ない。
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下田、関係無かったなあ。
ラグリンの鴨川よりは普段の背景としての登場はあったが、一方でラグリンよりもその土地である必然性が低かった。この調子で行くと下田もダメかなあ。

今年に入ってから下手に「××が舞台」とか名前が挙がるとろくな事が無い傾向にあるかも。

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ゆるめいつ3でぃ・第1話

どこの東京都だよ!w
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総武線各駅停車みたいな電車に乗ったと思ったが、あんな山が近い場所だし、そもそもステンレス車で三扉とかどこの電車だとかあるので、きっとゆるめが見た夢なんだろうw

東京タワーとスカイツリーが同じ高さだし。
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富士山とスカイツリーと東京タワーがこんな順番で並ぶ所(大きさは別として)は都内に無いんじゃ。

(東京の人間は)「無法者です」w
短い時間ながら結構いいノリだった。

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あっちこっち・第1話

芳文社のきらら系アニメだった。きらら系アニメは、ひだまりとけいおんが当たって以来TBSとMBS枠でかなりコンスタントに供給される様になった。でもどうなんでしょうね。原作事情は全然知らないのだが、きらら系に継続して出せる弾があるのだろうか。

初見でいきなりこなたかよ!wとか思ったが、つみきは中身は乙女じゃないか。
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きらら系でメインキャラが明確に恋する乙女なのは初めてだ。あ、つみきもこなた同様に左利き?
伊御の方はどう持っているのだろう。つみきの気持ちに気づいてないって立場かなと思ったが、周囲があれだけ囃し立てているんだから、いくら何でも気づいてないって立ち位置は無理だ。

姫は録画予約も出来ない女の子。昔、ビデオの予約が出来ない人がいるなんて考えてもみなかった時に、初めてそう言う人がいるのを知った時は驚いたものだった。

真宵はマイマイ真宵はメカに強い子。それと、つみきと伊御の間をつんつんつつく役。真宵がいるおかげでこの話が回転するのか。

桜川先生は日常の桜井先生みたいな雰囲気がちょっとある。
守ってやりてー!w
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舞台が猫毛海岸。露骨に稲毛海岸。原作の時点でそうらしい。そして学校も稲毛高校らしい。
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きらら系アニメと言う事で、週末にのんびり見る。


<追記>
ああ、ふと思った。
つみきと伊御の関係って、小さな恋のものがたりのチッチとサリーの関係にちょっと似てるかも。

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さんかれあ・第1話

ゾンビっ子萌えの降谷千紘君。
「ありえねー!」

そりゃそうだ。趣味悪すぎ。しかし、家族の中に既にゾンビみたいなの居るじゃないか。それじいさんか。生きている人間にしては顔色が悪すぎじゃないか。
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ある日千紘は大切な家族を失う。えー、早すぎ、まさかあの妹?なんて事ではなく、しかし千紘にとってはやはりちゃんと家族として大切だった猫のばーぶを交通事故で失ったのだ。

いや待て。失った事になど出来るか。日頃からゾンビ研究に怠りない千紘はばーぶをゾンビとして復活させ、もう一度目の前で動いてくれる事を願って術式を行うことにした。下手に自宅の寺では行えないので人の寄りつかない廃墟となった多分ホテルのボーリング場に行って。

そこにもう一人来客。それが散華家のご令嬢、散華礼弥。はじめこの作品のタイトルを見た時に「さんかれあ、って、さんがりあみたいなもんか?」と思ったのだが、あとからどうもこの子の名前由来らしいと分かった。但しひらがなにしてるのは何か意味があるんだろうなあ。

散華礼弥は誰も居ないと思って古井戸に(あれ、古井戸なのかな)に鬱積した気持ちを叫ぶ。それにしても成長記録として裸の写真を撮るとかどんな変態親父だよ。

それを千紘に聞かれていたと言うのを知って激しく恥じ入る礼弥。この作品、話的にはそうでもないけど、絵的には色々Hだねw
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千紘にからかわれた礼弥は千紘の言葉を捕らえて、じゃあ自分がゾンビになったらちゃんと責任とってくれるのだねと言う。その前辺りからちょっとヤバイ雰囲気があったので、まさかその場で胸を突いて自刃するとかそんな事になるのかなと心配したのだが、どうも方向的にはあたってしまったみたいで、え?ゾンビになるの?
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戦国コレクション・第1話

女の子の織田信長が現代社会にぶっ飛んでくるとか、あまりにありがちな話で困ったがw、これって元はコナミのソーシャルゲームなのか。カードを集めさせて金をぶんどるってヤツか。

そんな訳だから物の背景とか考えちゃいかんのだろうな。現代社会にやって来てもほとんど驚いてないし、一部の物は珍しがるが、凄く馴染んでいる。何より、普通に会話出来てる。やはり突っ込んだら負けなんだろう。


信長に踏み込まれた生一はこの第1話かぎりのキャラなんだろうか。せっかく、吉祥寺からバイクでわざわざ東京湾まで連れて行ってやったのにw 新宿の高層ビル街はまあそこまで足を伸ばしたのかなとか思ったが、その後外堀だか内堀が見えた時は、えーこんな所までと思い、さらには東京湾に迄辿り着くとは。
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途中で寄った社に元の世界に返さないと焼き討ちすると言ったせいでそこの三巫女が返してくれると言う。但し、同じくこちらの世界に飛ばされている戦国武将の秘宝を集める事で、その力で返すと。
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そんな訳で他の武将を捜して秘宝を集めるのか。
集まった秘宝で帰れるのは一人だけかな?

どう見たら良いものやら、ちょっと微妙。


それにしてもCMに出ていたが、戦国コレクションのゲームってこんなキャラまで居るのかよ!
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なんだよ、ベートーヴェンってw
ミサ・ソレムニスでもBGMに流れるのか?w

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めだかボックス・第1話

ぱんついいのかテレ東
(OPで既に気づいたw最初は修正ミスかと思ったが、本編で露骨に出た)

テレ東、いつから規制が緩くなったの?いや、もともと深夜番組であの規制はおかしいと思っていたので、こっちが正常値だと思うのだが。

OPで気がついたと言えば、製作が箱庭学園生徒会と出て、この絵だったので、ちょっとだけ「これは箱庭療法の作品なのかw」とか思った。
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箱庭と言えば、Web1.0時代に箱庭諸島と言うサーバへの負荷が酷い事で有名なCGIゲームがあったなあ。


主人公の黒神めだかは完璧超人にして生まれながら人の上に立つ性癖の女の子。一年生でいきなり96%の支持率で生徒会長。いやあ、完璧超人すぎてかわいげがないw

めだかの幼馴染みが人吉善吉。めだかにコンプレックスを持っている感じだが、今回の話の最後の方を見るとめだかが凄すぎるだけで善吉は善吉で相当な力を持っている様だ。それにしても子供の頃はあんなに可愛かったのに。
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剣道場に不良が巣くってるので何とかして下さいと言う目安箱への当初にもとづいて不良共のお相手に行くめだか。めだかにとっては不良の始末じゃないんだな。彼らも理由があって今があると。その時に名前が出て来てやっと気がついたのだが、この登場人物は全員九州の地名かよ!w 流石に鳥栖だの湯布院だの出て来られたら気づかざるを得ない。

ところが今回の件は黒幕が居て、日向がめだかを利用して不良達を追っ払い、綺麗になった道場を自分の物にしようとしていた。ところで、これだけでかい学園で剣道部が廃部だったとかありなのか。

さも悪役ぽい登場だった日向だが話の流れを見て行くうちにめだかの感化を受けて真っ当な道に進むのだろうなとは思った。そんな訳で第1話には悪役一辺倒のキャラが出て来ない。このままこうなるんだろうか。


最後に善吉がめだかのお願いを受け容れて生徒会に入る事になるが、その時にめだかの事をツンデレと言う。いやいやいや、ツンデレってそうじゃないだろう。


第1話は微妙に馴染めない感がある。ダメって訳じゃないんだが、めだかの可愛げがやっぱり見いだせないからかな。弱点があってこその物語の主人公だよね。原作・原案が西尾維新だと言うので、単純じゃないとは思うのだが。


ところでめだかが登場した場面で「これは日笠さんですね・・あれ?ちょっと違う、え、愛生さん?」って思ったのだが、2ちゃん見たらやっぱりみんなそう思ったんだね。天草シノとかリアス・グレモリーの印象が被ったせいかなあ。


OPで一部だけ暗いこれは?
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