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2012/04/06(Fri) 17:58
◆4月6日 宮崎西の応援が表彰されました。 - aha
2012/04/06(Fri) 18:22
aha
松尾:えっ、あれ生徒のアイディアだったんですか?!
先生:そうですね。 中でも、上原くんと枡屋くんという2人の案がとてもしっかりしていてですね。 企画から、設計図、座席の配置、 ウィンドブレーカーで宮西と表現するとか、 青と黄色のパネルを使って「立て、飛べ、行け」を表現するとか、 細かく考えてくれました。 松尾:えー!すごい! 私が高校生の時は絶対できなかったですねぇ、っていうか今もできない…。 やっぱり数学が得意な子たちなんですか? 先生:そうですね。 でもかわいそうなことに、彼らは応援に来られなかったんですよ。 『科学の甲子園』というのが同時にあってですね。そっちに出ていて。 だから考えるだけ考えて、本番はみんなで、って。 でも後で見て、「綺麗にできてる!」って喜んでいました。 松尾:見た時は嬉しかったでしょうね! それにしても、 中学生から高校生まで1100人ですか、 あれだけの人数で綺麗に見せるには苦労したんじゃないですか?
2012/04/06(Fri) 18:26
aha
先生:最初はバラバラでしたね。
でも練習を重ねるうちにいい雰囲気になってて。 パネルを上げるタイミングを合わせるために、 急遽、応援の指揮者を選定して、連絡役を作ったんですよ。 松尾:あ、なるほど、 じゃあ連絡役が事前に「もうすぐパネルをやるよ〜」と関係各所に伝えて、 心の準備をさせておいて、一斉に合図を出したわけですね。 先生:そうです。 最後は、チア、吹奏楽、応援団、それぞれのリーダーがいい具合に融合しました。 本番は、太鼓の音で一斉にパネルを上げました。 松尾:ドーンと! 先生:うまくタイミングが合いました。 ***** 終始、 「生徒ががんばりました」、 「○○と○○のがんばりも伝えてください」、と、 生徒のことをとても思いやっていた後藤先生。 話をしていただき、ありがとうございました。
2012/04/06(Fri) 18:27
aha
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松尾:先生、おめでとうございます!
先生:ありがとうございます。
こんな風に表彰されるとは思ってなかったものですから、
生徒たちもとても喜んでいます。
松尾:かなり練習されたんじゃないですか?
先生:短期集中型ですかね。
合計15時間くらいです。
午後の3時間を使って、5日間練習しました。
4校定期戦のノウハウがあるものですから、それくらいで済んだのかもしれません。
松尾:4校定期戦…県立4校が集まって野球の試合をする行事ですよね。
毎年そのために練習していました。
でも定期戦では人文字の練習はしてこなかったと思うのですが、
そもそもどうやって作ったんですか?
先生:甲子園は初めてだったので、
「応援のアイディアがある者は申し出なさい」と生徒に募集したんです。
そうしたらいくつかアイディアが上がって。