これが、昔、自分がモデルになったと噂の話題になった人気漫画「特攻の拓」マーボーであるが!
山根HPでも「特攻の拓のマー坊のモデルとも、言われている」と、制作会社ヨシダファクトが書いているが、
「特攻の拓のマーボーのモデルである」とは、言い切ってもない。
しかし、昔から自分がマー坊のモデルだという、噂や話題が飛び交ったのは事実だし
【尚、作者と本人の因果関係は不明だが、横浜暴走族伝説の漫画『特攻の拓』のマー坊(鮎川真里)のモデルとも言われており、
などと、主人公の拓は、横浜私立聖蘭高校に転校する前の、最初の高校は、中華街にある、私立横浜港が丘
高校になっている。自分も高校時代は、中華街にある、横浜港高校定時制であった。
確かに、類似する共通点も多々あり、作者が、この単行本を第1刷発行したのが、1991年10月17日なので、
今から21年前なので、自分が21歳の時なので、暴走族の現役は、終わってる頃なのであり、
作者が、フィクションでこの様な、人物像を作るには、相当な想像力も必要なので、とても偶然の一致には
思えないし、何らかしらから、自分の人間像や性格などを、雑誌出演や、人からの噂などを、参考にしてくれたのであれば、幸いだし本望だと思いますが、もし作者が、山根と言う人物からは、全くヒントも得てないし、関係ない
と言えば、それはそれで仕方ないが、他人から「明らかにマー坊は山根健一その物だ」と多数に
思われているのは事実なので、あしからず。
そして実際、自分が大好きな、この漫画の、シーンの、ひとコマひとコマを、見ながら、
山根健一像とマー坊像を、本人が※印にて、検証して行きます。
携帯画面からは、セリフの文字が見えないので、重要なセリフの部分だけ、
順番に引用して行きます。
・リーゼント「 いよいよあと一週間だぜ アッちゃん!」
・アッちゃん「おー!!」
・黒髪女 「帰って来るんだねやっと」
・茶髪女「うん」
・拓「帰ってくる? 誰が?」
・リーゼントメガネ「マー坊君だよ」「俺ら【爆音小僧】7代目頭マー坊が、無期停学から帰ってくるんだよ!」
・拓「マー坊君?」
・リーゼントメガネ「オメーも転向して来てから、平和な日々が続いてたけど」「これからぁヘビーな毎日が
始まんぜ」
・拓「へ・・ヘビーな毎日っ・・て」
・拓「ここ一週間だけで、充分ヘビーだったけど
・拓「あ、あのカズ君、その何とかコゾーとか、ドーロスペクターとかって一体?」
・リーゼントメガネ「しゃーねーなー拓ぅ、オメーももうちっと、ウチの事情っつーもん知らねーと!」
数ページ開く↓
拓「リョーくんやアキオくん達の頭か
きっと狂暴で、冷血で・・・」
・不良三人組「お!見ろよ!あれCB400Fじゃ」「シブイ!ショートの直感かあ」「今時乗ってりゃヒーローだべ?」
「オーシ ちと脅かして、イタダイちまおうーぜ」「おー 乗ってんやつチビだし」「次の集会、あれで出りゃヒーロー
間違いなしだもんな」
・拓「あれ、なんだろ?」
・不良三人組「よーボクぅシブい単車乗ってんじゃんよー」「よー、一回10円で乗してくんねーかな?」
・マーボー「シブイだろ?ボクの自慢なんだ」
・不良三人組「へっ・・・・・・・!?」
※まず、自分は、昔から、髪型や髪色、表情や、しゃべり口調は、まさにこれと一緒です(笑)
・不良三人組「なっなーんだ マー坊さんじゃねーっすかぁ」
・拓「えっ」
・不良三人組「ご・・ご無礼しましたーーー」
」
・マー坊「君・・・・誰?」
・拓「えっ?あ・・・・ボ・・ボク」
「せ・・聖蘭1-Dの、あ、浅川拓って・・・・」
・マー坊「ウッソー俺と同しじゃん」「俺、マサト、マー坊って呼んでよ」
拓「これが噂の、マー坊くん!?何だ 全然コワソーな人じゃないじゃない・・!?
背カッコウも、ボクと大差ないし・・・」
・拓「よ・・よろしく」
・マー坊「そーだ拓ちゃんだっけか・・今から学校フケて一緒に遊びに行かねー?」
・拓「えっ・・でもボク」
数ページ開く↓
・リーゼント1「あいつ一緒にいんのがマー坊だって知ってんのか?」
・リーゼントメガネ「も・・もし知らねーで アノ言葉、言っちまったら」
・リーゼン2「拓の野郎・・・・生きちゃ帰れねーぜ!?」
・拓「へー横浜にも原宿なんて所があるんだ・・・」「で、マサトくん一体どこへ行くの?」
・マー坊「遊園地だよーーーん」
・「へっ・・?ゆーえんち?爆音小僧の頭が・・・・・?」
・拓「ほ・・本当に遊園地だ」
・マー坊「拓ちゃん拓ちゃん・・まずアレね」
・マー坊「オレ大好きなんだこれ」「キャー!!」
・幽霊役「あ・・あのぉー大丈夫っすか?」
・マー坊「こええーいつ来てもこえー」
・拓「ホ・・ホントにこの人が、あの伝説のマサトくん・・・・!?」
※自分も幽霊苦手だから、叫びながら、これくらい怖がるかも(笑)
・マー坊「あ・・朝ゴハン全部出ちゃった・・・・」
・拓「だ、大丈夫?」「そ・・そーだ!酔い醒ましに冷たいものでも、買ってこよーか?」
・マー坊「じゃクッキークリームとラムレーズンのダブルディッシュね」
・拓「ったく、あんな、子供騙しのお化け屋敷でビビりまくったり、パイレーツで酔っちゃったり、おまけに
アイスクリームが大好きなんて・・・まるでキャピキャピの女の子みたいだね」
・拓「そー言えばマサトくん誰かに似てるなぁ・・」
・マー坊「えっ?何か言った?」
・拓「い・・いや別に、今すぐ買って来るからちょっと待ってて」
・マー坊「フーッ久しぶりのパイレーツは体にこたえるよ・・・・」
※自分も甘党なので一緒
・不良4人組「ちょっと金貸してくんねーかな?ぼく・・
・マー坊「ゴメーン今使い切っちゃってスッカラカンなんですよ」
・不良4人組「バックレんじゃねーよチビ!」「こんなとこ来て持ってねーわけねーだろ?」
・マー坊「本当にないんですゴメンナサイ!」
「あ・・拓ちゃん」「こーゆー時は、謝って逃げちゃうのがいいんだよ」
・拓「あ・・う・・うん」
・不良2組「ナメんじゃねえぞこのガキゃあ・・」「これで済むと思ってんのか?」
※自分だったら、自分も、マー坊と一緒で、謝って逃げようとします(笑)
・不良「イカ天に出てた、相原勇見てーなツラしやがってよ!」
・リーゼントメガネ「拓に教えてきゃ良かったなぁあの禁句、あいつちょっとアイドルオタクぽいし」
・リーゼント1「まー大丈夫だべ イカ天終わってだいぶたつし まさか・・・・」
・マー坊「なんつった?今・・・・・・」
・不良「へっ?」
・拓「えっ・・・」
※自分だったら、この状況で、そんな事言われても、キレないキレない(笑)
・マー坊「誰が浅香唯だって?」誰も言ってねーよ
「あっ?」
・不良1「じょっ上等だテメエッ!」
不良2「バッキンバッキンに、いわいてやっからな このチビ!」
・拓「そんな空ビンの入ったビールケースなんて無茶だ!」
※自分だったら、二人の不良が、刃物と日本刀持って突っ込んで来たら、
拓ちゃん置いて、即効逃げます(大爆笑)
液体の中身が入った、ビール瓶1ダースは、自分なら持てない持てない(笑)
・マー坊「あんまチョーシくれてっと、ひき肉にしちまうよ!」
・拓「ビールが漏れて、じゃ・・じゃあ・・・・
※自分なら、こんな笑いながら、さわやかに、ブッチメて終わる様な、格好良くなんて、うまくは行かない(笑)
・拓「マサトくん中身が入ってるビール瓶ケースを片手で・・・・」
・マー坊「ラムレーズンが、ストロベリーチップになっちゃたネ」
以上