電圧が瞬間的に低下 中部電管内、落雷で 2012.4.6 11:05更新 中部電力は6日、同日午前3時53分ごろに三重県全域と愛知県西部、岐阜県南部などで、供給する電力の電圧が瞬間的に低下した、と発表した。三重県内の送電線に落雷があったため。 中部電によると、0・03秒程度の間、電圧が最大で約7割低下したという。工場などから約50件の問い合わせがあり、影響を調べている。 2010年に起きた電圧低下では、三重県四日市市にある東芝の半導体工場などで生産に影響が出た。 Tweet シェア