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日本一の高山、「富士山。は大変重要な場所です。 今回は、この「富士山」について、学んでみましょう。 聖師の説明より、 富士山と云ふは、十数万年以前の富士山とは其高さに於て、 又広さに於ても、非常な相違がある。 現在の富士山は皇典に所謂高千穂の峰が僅に残ってゐるのである。 昔天教山と云ひ、又天橋山と云つた頃は、 西は現代の滋賀県、福井県に長く其裾を垂れ、 北は富山県、新潟県、東は栃木、茨城、千葉、 南は神奈川、静岡、愛知、三重の諸県より、 ずっと南方百四五十里も裾野が曳いて居た。 大地震の為に南方は陥落し、今や太平洋の一部となつて居る。 此地点を高天原と称され、其土地に住める神人を、 高天原人種又は天孫民族と称へられた。 現在の富士山は古来の富士地帯の八合目以上が残つて居るのである。 周囲殆ど一千三百里の富士地帯は青木ケ原と総称し、 世界最大の高地であつて、五風十雨の順序よく、 五穀豊穣し、果実稔り、真に世界の楽土と称へられて居た。 其為め、生存競争の弊害もなく、 神の選民として天与の恩恵を楽みつつあったのである。 古代の富士山地帯は殆ど三合目四辺に 現代の富士の頂上の如き高さを保ち雲が取巻いて居た。 故に天孫民族は四合目以上の地帯に安住して居た。 外の国々より見れば、殆ど雲を隔てて其上に住居して居たのである。 皇孫瓊々杵命が天の八重雲を伊都の千別に千別て 葦原の中津国に天降り玉ひきといふ古言は、 即ち此世界最高の富士地帯より、 低地の国々へ降つて来られた事を云ふのである。 決して太陽の世界とか、金星の世界から御降りになつたのでない事は勿論である。 顕国の御玉延長して金銀銅の救の橋の架けられし時も、 最高の金橋は富士山上に高さを等しうしてゐた。 又ヒマラヤ山は今日では世界最高の山と謂はれてゐるが、 其時代は地教山と言ひ又銀橋山とも云つて、 古代の富士の高さに比ぶれば、二分の一にも及ばなかつたのである。 現代の富士山は一万三千尺なれ共、 古代の富士は六万尺も高さがあつたのである。 仏者の所謂須弥仙山も此天教山を指したものである。 現代の清水湾及遠州灘の一部の如きは、 富士山の八合目に広く展開せる大湖水であって、 筑紫の湖と称へられてゐた。 又同じ富士山地帯の信州諏訪の湖は須佐の湖と云つたのである。 筑紫の湖には金竜数多棲息して、大神に仕へ、風雨雷電を守護してゐた。 又玉の湖には白竜数多棲息して、 葦原の瑞穂国(全世界)の気候を順調ならしむべく守護してゐたのである。 そして素盞嗚尊の神霊がこれを保護し玉ひ、 富士地帯の二合目あたりに位地を占めてゐた。 太古の大地震に依つて、此地帯は中心点程多く陥没し、 周囲は比較的陥没の度が少かつた。其為現代の如く、 高千穂の峰たる現富士を除く外、海抜の程度が殆ど平均を保つ事になったのである。 現代の山城、丹波などは、どちらかと云へば 地球の傾斜の影響に依つて少しく上った位である。 又小亜細亜のアーメニヤ及びコーカス山、エルサレム、 メソポタミヤ及びペルシヤ、印度の一部は、 富士地帯の如く高く雲上に突出してゐた。 印度の如きも天竺と称へられて、其地方での最高地点であつたが、 富士山の陥没と同時に、此地も亦今の如く陥落したのである。 アーメニヤといふ事は天の意味又は高天原の意味である。 エルサレムといふ神代の意義はウズの都、天国楽土の意味がある。 茲に国祖国常立尊は始めて出現され、、大八洲彦命の敵軍に囲まれ玉ひし時、 国常立尊が蓮華台上より神力を発揮して、 悪魔の拠れる天保山を陥落せしむると同時に天教山を現出せしめ玉うたことは、 霊界物語第一巻に述ぶる通りである。 又エルサレムは現今のエルサレムではない。 アーメニヤの南方に当たるヱルセルムであった。 そしてヨルダン河も、現今のヨルダン河とは違つてゐることは勿論である。 死海の位置もメソポタミヤの東西を挟んで流れ落つる現今の波斯湾がそれであった。 又現今の地中海は此物語に於て、古代の名を用ゐ、瀬戸の海と称へられてゐる。 此瀬戸の海はアーメニヤの附近迄展開してゐた。 併し乍らこれも震災の為に瀬戸の海の東部は陸地となつて了つたのである。 故に此物語は地球最初の地理に依つて口述するものであるから、 今日の地理学の上から見れば、非常に位置又は名義が変つてゐることを 予め承知して読んで貰ひたいのである 天孫降臨の舞台は、「九州の高千穂」ではなく、「地球一の高千穂すなわち富士山」だった 訳ですね。 そしてかつて「アルメニア地方の超高山」が沈み、 現在の富士山の4.5倍ぐらい高い「太古の富士山」が立ち上がったと言うことですね。 多くの方にお知らせする為に「ランキング」に参加しています。 クリックにご協力の程、宜しくお願い致します。 我が亡き師の全国の神業の中で、常に大神様から「イスラの十二の流れが明らかになる」 というメッセージがあったが、その真の意味は次のようなものである。 超太古、国常立大神 様(大金龍)と豊雲野大神 様(大銀龍)が、太陽系及び地球を 創生した際、それに付き従った九億九万の大龍神団が、エネルギーの振動を落とし、 3次元の地上に人体を持ち「根源人種」となった。 この元、「龍神」の人種が、本来の意味の天孫民族「神人」であった。 この元龍神の「神人」を「イスラエル民族」と言い、「高天原」と呼ばれる、大変標高の高い 高山に拠点を置き、暮らしていた。 低地の地上では、異星人の訪問者により、様々なDNA操作が行われ、低地人類の祖の 「アダムとイブ」を生み出した。 地上では、銀河の星の様々な種族の遺伝子を受け入れ、多くの人種が増えていったが、 「神の摂理」を知らぬが為、「無秩序」が支配して「闇」が広がってしまっていた。 その為、高山から「天孫民族」が天下り、低地族の人類に「神の摂理」を教えて回った。 その後、「天孫民族」と「低地民族」は、交わりを深め、混血民族が世界に広がったが、 その後6度の大きなアースチェンジにより、人類は大幅に人口を減らしてしまった。 しかし生き残った「天孫民族の血の濃い種族の一部」が、紀元前十八世紀頃、 シリアの西南部パレスチナの地に定住したのが、現在の歴史学上知られているセム族、 すなわちイスラエル人である。 そして紀元前一二五〇年頃、ヤコブの十二人の子孫を祖とする十二の部族が連合して、 イスラエル王国を建国するのである。 以後、ダビデ王とソロモン王の時代に全盛期を迎えるが、ソロモン王の死後は、 南北に分裂して、やがて2部族を残して、あとの10部族は行方不明となった。 このユダヤ人、朝鮮人、コーカサス人、蒙古人、日本人が「セム族」という「天孫降臨族」の 血を最も色濃く受け継いだ民族であり、また龍神の血を引く民族でもあるわけだ。 したがって「太陽系の神々」=日本神界の神々は、 龍神団の血を引く子孫と最も感応しやすく、 また龍のままの姿を原初からとった龍神を守護神に持つわけである。 カゴメ紋とは、この「大神 様からの霊的系統の直系の印」であり、 宇宙の摂理を現す図形でもある。失われた10部族の血も多く入り込んだ日本は、 当初の「富士山」から降臨した直系の「神人の子孫」も多く、 世界で最も「神が頼りにする国」すなわち「龍神の血を引く民族」なのである。 その日本が今のように不甲斐ない様を晒している為、「アセンション」が 大変難しい状況になってしまったのである。 「龍神の子孫」として相応しい行動を見せるのが、今の時期であると言えよう。 多くの人に伝える為「ランキング」に参加しています。 クリックにご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 グルジアでの戦争のことは、皆さんご存知でしょう!
遠い異国の出来事? いえいえ「グルジア」と「日本」はとても深い関係にあるのです。 大相撲の力士?違います。 先ずはグルジアの位置について。(資料はこちらから) ロシア、トルコ、アルメニアに国境を接し、カスピ海と、黒海に挟まれた軍事的に大変 重要な地域です。 アメリカにとっても、ロシアにとってもどうしても抑えたい重要な地域です。 この地域は超古代の「高天原」で、ここで、正神と邪神の闘いが繰り広げられました。 そのあたりは「霊界物語」で詳しく語られていますね。 またこの地方の近く、トルコ領には「高天原」に相応しく「富士山」に似た「高山」が存在します。 「ノアの箱舟」が漂着したと言われる「アララト山」です。 アララト山 小アララト山 聖師によれば、次のような表現があります。 アメは天でアーメニヤ、天照大神はここにおられた。 (参照)『霊界物語』第37巻第1章「富士山」 「アーメニヤということは天の意味または高天原の意味」 上P.348 国常立尊はアーメニヤ方面から日本(現在の)へおいでになった 「高天原」アーメニヤ地方から、日本の富士山へ、そして富士を 降り、地上へが「天孫降臨」の真相です。 「日本列島雛形論」から見れば、「アーメニヤ地方」は、琵琶湖と 余呉の海の西方、すなわち「京都」になります。(ウローサイトより引用) 今後、京都方面に「グルジア」と関連した、色々なことが起きるでしょう。 注目は「琵琶湖」「鞍馬山」「天の橋立」の三地点です。 カムナガラタマチハエマセ 多くの方に「荒野の声」を届ける為、「ランキング」に参加しています。 クリックにご協力宜しくお願い致します。 皆さん!ご無沙汰しております。アルクトゥルスです。 立替え(アースチェンジ)の本格的な動きが始まり、これから地球は大変な時期に入ります。 第一次の選別は終了しましたが、予想通りアセンション組の数は大変少なく、新しい世は、 適正な人口を構築出来ない状況のようです。 アースチェンジをもうこれ以上遅らせることは出来ませんが、アセンション組への受け入れは アースチェンジの最中でも可能です。 神界は、総動員で、アースチェンジに取り組まれており、大変お忙しい状況下にあられるので、 再び、私が最後の最後まで神界スポークスマンの役割を続けさせて頂くこととなりました。 ネット環境が続く限り、「荒野の声」を再開することとなりました。 宜しくお付き合いのほど、お願い申し上げます。 |
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