JUGEMテーマ：コラム
☆情報の重要性☆
タイミングと、スピード
そして、細かい面子に
こだわらないことも
大事かも☆
ローカル感覚と、
グローバルな感覚の
切り替え☆
皆さんお疲れ様です！
マリータです。
訪問ありがとうございます☆
今回は、普段思うことを書きたいと思います。
それは、情報についてです。
形はないけれど、その先にある判断など、
本当に重要な役割を果たす情報。
今は携帯電話もあるので、
瞬時に離れた場所の人の状況を
知ったり、天気を知ったり、
今、日本で起きている事件の速報などを知る
事が出来ます。
そう考えると、本当に便利な世の中に
なったなって実感します。
もちろん、個人の生き物で、
感情の波長もあるので、
電話に出ない権利もあると思います。
拘束されるという苦しみもありますからね。
そんな情報と、面子にこだわらない、
坂本龍馬の考えが素晴らしかったので、
ぜひ伝えたいと思いました。
今から約400年前、戦国時代、覇王織田信長が、
華々しい勝利をした、桶狭間の戦いで、
10倍以上いる今川義元を撃破した時も、
情報を重要視していたから勝てたそうです。
敵は、田楽狭間で細長く布陣していて、
信長は自ら先陣を切って、軍団を率いて、
今川義元の首を取った。
運がいいことに雨、嵐が起こり、
休憩中の今川軍は、対象の首を取られ、
総崩れになったそうだ。
武田信玄や、上杉謙信も、上洛前に死亡したことから、
信長包囲網で八方ふさがりだった、
信長は、強運の持ち主だったと言われる。
論功行賞では、戦いで敵将の首を取ったものが、
評価されるのが当たり前だったのですが、
織田信長は、今川軍が休憩中と言った、
情報を提供したものに、
論功行賞を与えたそうです。
豊臣秀吉もかつては、
墨俣一夜城という伝説を作っています。
あらかじめ切って作っておいた、
木材を川の上流から流し、
（今でいうプレハブ工法）
恐るべきスピードで、城を作り上げて、
信長軍を勝利に導いた。
そういう行動力が、信長軍団の強さなんでしょうね。
鉄砲もいち早く導入し、
最強と言われた、武田の軍団を鉄砲三千艇の
三段撃ちで、撃破し、武田軍を滅ぼした。
（長篠の戦い。）
このように情報を入れ、
素早く行動することって、
本当にすごいと思う。
このことを現代に応用していおくと、
素晴らしいかも。
信長の汚点は、
生き急ぐ故に、光秀のような
逆臣を出したことかも。
人の社会では、
心を大事にしなければなって思います。
☆面子にこだわらないことの重要性
次は幕末・・・1866年・・・
今から150年前。
竜門冬ニ先生の本を読んでて、
良かったと思うことを書きたいなって思います。
第二次長州征伐のために、
長州藩は、幕府に対抗する
外国の武器が欲しかったが、
長州藩名義では武器を買えなかった。
龍馬は、薩摩と長州はいがみ合ってるが、
手を結ぶべきだと考えていた。
そうしなければ、日本国内で、
血が流れる内乱を起こせば、
西洋諸国の植民地化の思うつぼだからだ。
清国の二の舞になる。
龍馬は、それだけは何としても防ぎたかった。
左幕派の意見もあることから、
新政府を作り、徳川慶喜を
大臣にしようと考えていた。
当時の日本人は、二極化なので、
その考えは、誰も想像できなかった。
寺田屋で、長州の桂小五郎と、
薩摩の西郷隆盛は、協定を結んでいたそうだが、
龍馬が、桂に、
「協定はできたか？」
と聞いたら、
「嫌、まだだ。西郷は非常に丁寧に扱ってくれるが、
連合のレの字も口に出さない。
私から言い出すのを待ってるようだ。
しかし、私にも面子があるので、こっちから言い出せない。
連合の話をするなら、今までのいきさつから、
当然、西郷のほうから切りだすべきだ」
といった。
龍馬はここで激怒した。
「何を言ってるのだ！日本のために薩摩と手をにぎれと
言ってるのに、君は一個人の面子にこだわるのか。
何が面子だ！さっさと自分から言い出して、連合しろ！」
と怒鳴りつけた。
同時に西郷にも同じことを言った。
西郷は恐縮し、薩摩側から口を開き、
ついに連合の覚え書きに署名したのである。
二人とも藩士なので、
自分から口火を切るのは、面子にかかわるという
こだわりがあったけれど、
龍馬は、タテ社会に生きてないから、
そういう感覚が無かったので、
かなり柔軟な発想だったと思う。
怒鳴りつける、
龍馬のこういうところ好きです＾＾
藩という狭い考えではなく、
日本国家、世界を見てるのは、凄いと思う。
織田信長も、地球は丸いと信じていたし、
安土には地球儀や、世界地図、
時計もあったそうな。
信長が生きていれば、
世界貿易構想があったのではなかろうか？
歴史にイフは無いけれど、
日本はずいぶん変わった文化に
なったかもしれませんね。
日々流れるニュースで、
どこの地方だろう？って感覚が
無くなってるかもしれないので、
やはり、世界地図をイメージする
能力も大事かもって思いました！
今は、過去の人々に比べ、
携帯や、インターネットがある社会で、
動画サイトの普及などにより、一瞬に情報を
キャッチできるようになりました。
かなり便利な社会なので、
ネットのありふれた
情報を使いこなせるように
なりたいと思うと同時に、
本物を見極める目も
養いたいと思うこのごろです。
そして、アナログ的な考え、
生のコミュニケーション・・・
面子にこだわらない、龍馬のような柔軟な発想も
大事だなって思いました。
☆情報の重要性☆
タイミングと、スピード
そして、細かい面子に
こだわらないことも
大事かも☆
ローカル感覚と、
グローバルな感覚の
切り替え☆
皆さんお疲れ様です！
マリータです。
訪問ありがとうございます☆
今回は、普段思うことを書きたいと思います。
それは、情報についてです。
形はないけれど、その先にある判断など、
本当に重要な役割を果たす情報。
今は携帯電話もあるので、
瞬時に離れた場所の人の状況を
知ったり、天気を知ったり、
今、日本で起きている事件の速報などを知る
事が出来ます。
そう考えると、本当に便利な世の中に
なったなって実感します。
もちろん、個人の生き物で、
感情の波長もあるので、
電話に出ない権利もあると思います。
拘束されるという苦しみもありますからね。
そんな情報と、面子にこだわらない、
坂本龍馬の考えが素晴らしかったので、
ぜひ伝えたいと思いました。
今から約400年前、戦国時代、覇王織田信長が、
華々しい勝利をした、桶狭間の戦いで、
10倍以上いる今川義元を撃破した時も、
情報を重要視していたから勝てたそうです。
敵は、田楽狭間で細長く布陣していて、
信長は自ら先陣を切って、軍団を率いて、
今川義元の首を取った。
運がいいことに雨、嵐が起こり、
休憩中の今川軍は、対象の首を取られ、
総崩れになったそうだ。
武田信玄や、上杉謙信も、上洛前に死亡したことから、
信長包囲網で八方ふさがりだった、
信長は、強運の持ち主だったと言われる。
論功行賞では、戦いで敵将の首を取ったものが、
評価されるのが当たり前だったのですが、
織田信長は、今川軍が休憩中と言った、
情報を提供したものに、
論功行賞を与えたそうです。
豊臣秀吉もかつては、
墨俣一夜城という伝説を作っています。
あらかじめ切って作っておいた、
木材を川の上流から流し、
（今でいうプレハブ工法）
恐るべきスピードで、城を作り上げて、
信長軍を勝利に導いた。
そういう行動力が、信長軍団の強さなんでしょうね。
鉄砲もいち早く導入し、
最強と言われた、武田の軍団を鉄砲三千艇の
三段撃ちで、撃破し、武田軍を滅ぼした。
（長篠の戦い。）
このように情報を入れ、
素早く行動することって、
本当にすごいと思う。
このことを現代に応用していおくと、
素晴らしいかも。
信長の汚点は、
生き急ぐ故に、光秀のような
逆臣を出したことかも。
人の社会では、
心を大事にしなければなって思います。
☆面子にこだわらないことの重要性
次は幕末・・・1866年・・・
今から150年前。
竜門冬ニ先生の本を読んでて、
良かったと思うことを書きたいなって思います。
第二次長州征伐のために、
長州藩は、幕府に対抗する
外国の武器が欲しかったが、
長州藩名義では武器を買えなかった。
龍馬は、薩摩と長州はいがみ合ってるが、
手を結ぶべきだと考えていた。
そうしなければ、日本国内で、
血が流れる内乱を起こせば、
西洋諸国の植民地化の思うつぼだからだ。
清国の二の舞になる。
龍馬は、それだけは何としても防ぎたかった。
左幕派の意見もあることから、
新政府を作り、徳川慶喜を
大臣にしようと考えていた。
当時の日本人は、二極化なので、
その考えは、誰も想像できなかった。
寺田屋で、長州の桂小五郎と、
薩摩の西郷隆盛は、協定を結んでいたそうだが、
龍馬が、桂に、
「協定はできたか？」
と聞いたら、
「嫌、まだだ。西郷は非常に丁寧に扱ってくれるが、
連合のレの字も口に出さない。
私から言い出すのを待ってるようだ。
しかし、私にも面子があるので、こっちから言い出せない。
連合の話をするなら、今までのいきさつから、
当然、西郷のほうから切りだすべきだ」
といった。
龍馬はここで激怒した。
「何を言ってるのだ！日本のために薩摩と手をにぎれと
言ってるのに、君は一個人の面子にこだわるのか。
何が面子だ！さっさと自分から言い出して、連合しろ！」
と怒鳴りつけた。
同時に西郷にも同じことを言った。
西郷は恐縮し、薩摩側から口を開き、
ついに連合の覚え書きに署名したのである。
二人とも藩士なので、
自分から口火を切るのは、面子にかかわるという
こだわりがあったけれど、
龍馬は、タテ社会に生きてないから、
そういう感覚が無かったので、
かなり柔軟な発想だったと思う。
怒鳴りつける、
龍馬のこういうところ好きです＾＾
藩という狭い考えではなく、
日本国家、世界を見てるのは、凄いと思う。
織田信長も、地球は丸いと信じていたし、
安土には地球儀や、世界地図、
時計もあったそうな。
信長が生きていれば、
世界貿易構想があったのではなかろうか？
歴史にイフは無いけれど、
日本はずいぶん変わった文化に
なったかもしれませんね。
日々流れるニュースで、
どこの地方だろう？って感覚が
無くなってるかもしれないので、
やはり、世界地図をイメージする
能力も大事かもって思いました！
今は、過去の人々に比べ、
携帯や、インターネットがある社会で、
動画サイトの普及などにより、一瞬に情報を
キャッチできるようになりました。
かなり便利な社会なので、
ネットのありふれた
情報を使いこなせるように
なりたいと思うと同時に、
本物を見極める目も
養いたいと思うこのごろです。
そして、アナログ的な考え、
生のコミュニケーション・・・
面子にこだわらない、龍馬のような柔軟な発想も
大事だなって思いました。
運命の出会い☆
（動画）坂本龍馬とお龍