草間彌生展へ「草間彌生-永遠の永遠の永遠-」@国立国際美術館の続編。
前記事は、 こちら★
http://ameblo.jp/joaillerie/entry-11195951162.html
有名な南瓜。直島等にもありますね。
一緒に。ここも撮影できるスポット。
そして、草間彌生のまさに「反復と増殖」の世界へ。
構図云々よりも、その繰り返されるイメージ。
強迫神経症(現在:強迫性障害)を患っている草間の世界。
私自身はそこに共通点を見出して。
反復は水玉が初期モチーフではあるものの、目のような形、人の横顔、もしくは何かの生命体、
それらが終わることなく、まさに「永遠に」描かれ、増殖して。
「芸術がなければ自殺していた」と彼女自身が述べるように、創作意欲は今でも衰えず、その気迫には敬服しますね。
そして。。。
こちらも撮影できるスポット。チューリップの間「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」。
通常大混雑しているこの部屋も、独占状態で観られました。
水玉と巨大なチューリップ。それまでの反転した水玉の世界からこちらを見ると世界の裏側ともまた「永遠に」繋がっている気さえして。
記念撮影も。
草間彌生のサイン。
サインとともに。
LOUIS VUITTONと草間彌生のコラボレーションは夏にリリース(予定)。
そのことをこの瞬間も思いながら撮影したものの、すぐに草間の世界へ戻って。
たっぷりと堪能して。
お決まりの図版、そしてグッズもいろいろと購入。
続く。