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2012年4月5日（木） 19:14 |
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高松天満屋で「麗草会」の作品展
春をテーマにした華やかないけばなの作品展が、高松市の高松天満屋で始まりました。
この作品展は、高松市の中田麗香さんが会長をつとめる草月流「麗草会」が、60周年を記念して開いているものです。
会場には、麗草会の会員約50人が春をテーマにして制作した作品52点が展示されています。
メンバー20人が合同で制作した作品は、ボタンザクラやレンギョウなどの春の花とともに、丸く編まれた竹でさわやかな春の風を表現しています。
草月流「麗草会」の作品展は、今月9日まで高松市の高松天満屋で開かれています。
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