2012-04-06 00:56:22

婦人公論☆はいからさん

テーマ:お知らせ
現在発売中の婦人公論で、インタビュー記事が掲載されていますふたご座


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これまでのこと、これからのこと。



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大正から百年近く続く女性の為の雑誌
キラキラ
発行された当時は、本当に革命的だったと伺いました。





小さい頃、大好きで何度も読んだ大正時代が舞台の漫画「はいからさんが通るおとめ座

主人公の友人の環の言葉ベル

「私たちは一人の人間として女性として一人の殿方を選ぶのですアップ



職業婦人は、思想かぶれ。
恋愛は、はしたないもの。
そう言われていた時代。



長かった髪を切り美容院、和服から洋服に着替えた環ワンピースサンダル


主人公の紅緒は、愛する夫が戦死したと聞いて、髪を切り美容院、白い喪服で葬儀に出ました。
跡取りのいなくなった夫の家に残ると決めて、偏見や差別を受けながらも職業婦人として働きました。



私が、髪を切ったのは、夫への反撃を決意した断髪…といった報道もあったようですが、単純に役柄にあわせてのことです。


母親役を演じるにあたって、短くしました。
その後、ヒットマン、キャバクラで働く女性、アナウンサー…と役を頂くごとに、更に短くしたり、パーマをかけたり、明るくしたり…美容院
黒髪で長く伸ばしていたのも、モデルの仕事の為でした。




ずっと言われ続けていますが、夫のお金に惹かれた…というのは、間違いです。
お金に変えられない魅力がありました。
もし、彼がお金に困るような時は精一杯働いて支えるし、病気になったら看病する。
一生続けると決めた大好きな女優の仕事も、彼の為なら辞めようと思えました。
自分でも驚く位、本当に大切な人だから。



条件でもなく、理屈でもない。

一生添い遂げたい。
その一心で結婚を決意しました。


たくさんの人に離婚を勧められます。
離婚しないことを責められることもあります。
そんな中で感じたこと、考えたことをお話しました。





とにかく、いまは働こうと思います。
誤解や憶測は、これからの自分の在り方で変わると思います。



いつか、「働く女性」として、また「母親」として。
取材をお受けできるようになりたいですキラキラ


まずは、来週から始まる舞台の稽古、頑張ります星アップ






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